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(1)

観 光 を 取 り 巻 く 現 状

平成28年5月11日

東 京 都

(2)

目 次

世界の旅行者数の推移(今後の予測) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 訪日外国人旅行者数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 国・地域別訪日外国人旅行者数の内訳(2015年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 外国人旅行者受入数の国際比較(2014年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 空路又は水路による外国人旅行者受入数の国際比較(2013年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 日本人出国者数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6 訪都旅行者数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 訪都外国人旅行者が多く訪れる都内の地域(2014年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8 国・地域別訪日外国人旅行者のリピーター割合(2015年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 国際旅行収支の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・10 訪日・訪都外国人旅行者の消費額推移及び国内・訪都日本人旅行者の消費額推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・11 国・地域別訪日外国人旅行者消費額の割合 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・12 国・地域別の費目別一人当たり旅行消費額上位10位(2014年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・13 訪日・訪都外国人旅行者一人当たりの旅行消費額の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・14 都内延べ宿泊者数の推移及び都内宿泊施設の客室稼働率推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・15 都内宿泊施設数・客室数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・16 ビザ緩和の変遷 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・17 空海港別の入国外国人数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・18 LCCの概況 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・19 世界のクルーズ人口の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・20 クルーズ船による外国人入国者数 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・21 国内港湾へのクルーズ船寄港回数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・22 国内港湾別クルーズ客船寄港回数上位10位の推移(外国船社) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・23 国内港湾別クルーズ客船寄港回数上位10位の推移(外国船社及び日本船社) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・24 国内における海外発行クレジットカード対応ATMの設置状況 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・25 近年における都内の主な外資系ホテルの新規開業状況 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・26 世界各都市における国際会議の開催件数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・27 訪都外国人旅行者の情報収集方法の変遷 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・28 外国人旅行者が旅行中に困ったこと(2015年) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・29 西多摩地域の入込観光客数の推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・30 伊豆諸島・小笠原諸島年次別観光客数推移 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・31 世界の人気観光都市ランキング2016 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・32 Travel + LeisureWorldベストアワード2015 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・33

(3)

277 435 528 674 797 940 1,360 1,809

0

200

400

600

800

1000

1200

1400

1600

1800

2000

1980

(S55)

1990

(H2)

1995

(H7)

2000

(H12)

2005

(H17)

2010

(H22)

2020

(H32)

2030

(H42)

中東 アフリカ アジア・太平洋 アメリカ ヨーロッパ

世界の旅行者数の推移(今後の予測)

 全世界の旅行者数は増加傾向にあり、2010年には約9.4億人に達している。

2030年には約18.1億人と、2010年の2倍程度に増加

することが予測されている。

(百万人) (年)

アジア市場は

年率4%で成長

26% 30% 22% 1 出典:「Tourism Towards 2030」(世界観光機関)

(4)

521

614

673

733 835 835

679

861

622

836

1,036

1,341

1,974

351 421 463 525 613 615 481 653 472 639 812 1,082 1,637

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

訪日外国人旅行者数の推移

 2015年の訪日外国人旅行者数は

過去最高の約1,974万人

となり、国が2020年まで

の目標として掲げる2,000万人をほぼ達成

 訪日外国人旅行者数は

この10年間で約3倍に増加

ビジットジャパン開始 1000万人突破 出典:日本政府観光局(JNTO)

(万人)

アジアからの旅行者数 注:2015年のアジアからの旅行者数は、平成28年1月に公表されている国・地域の数値のみを積算 2 リーマンショック 東日本大震災 (年)

(5)

国・地域別訪日外国人旅行者数の内訳(2015年)

出典:JNTO「訪日外客数の動向」、「平成27年 訪日外客数・出国日本人数」をもとに作成。数値は推計値。

 2015年の訪日外国人旅行者の内訳は、中国、韓国、台湾などの

アジアからの旅行者

が全体の83%を占める

中国

4,993,800人 (25%)

韓国

4,002,100人 (20%)

台湾

3,677,100人 (19%)

香港

1,524,300人 (8%) タイ 796,700人(4%) シンガポール308,800人(2%) マレーシア305,500人(2%) フィリピン268,300人 (1%) インドネシア205,100人(1%) ベトナム 185,400人 (1%) インド 103,200人 (1%) 米国 1,033,200人 (5%) カナダ231,400人(1%) 英国 258,500人 (1%) フランス 214,300人 (1%) ドイツ 162,600人 (1%) イタリア103,200人 (1%) スペイン77,200人 (0%) 豪州 376,200人 (2%) ロシア 54,400人 (0%) その他 856,100人 (4%)

1,974万人

うちアジアからは

1637万人(83%)

(6)

外国人旅行者受入数の国際比較(2014年)

 2014年の日本における外国人旅行者受入数は1,341万人で、

世界で22位

(アジアで7位)

注1: 本表の数値は2015年6月時点の暫定値。 注2: アラブ首長国連邦、デンマーク、アイルランドは、2014年の数値が不明 であるため、2013年の数値を採用。 注3: アラブ首長国連邦は、連邦を構成するドバイ首長国のみの数値が判明 しているため、その数値を採用。 注4: 本表で採用した数値は、韓国、日本、台湾、ベトナムを除き、原則的に 1泊以上した外国人訪問者数。 注5: 外国人訪問者数は、数値が追って新たに発表されたり、さかのぼって 更新されることがあるため、数値の採用時期によって、そのつど順位が 変わり得る。 注6: 外国人旅行者数は、各国・地域ごとに日本とは異なる統計基準により 算出・公表されている場合がある。 出典:「入国者数ランキング」(観光庁)

日本は世界で22位

アジアで7位

(千人)

(7)

空路又は水路による外国人旅行者受入数の国際比較(2013年)

出典:「観光白書 平成27年度概要版」(観光庁)

 2013年の日本における空路・水路の受入数は1,036万人で、

世界で16位

(アジアで7位)

 世界の観光先進国であるイギリスやイタリアも空路・水路による受入数は2000万人台

日本は世界で16位 アジアで7位 ※交通手段別(空路、水路、陸路)の外国人旅行者数は、 全ての国・地域において算出・公表されてないため、本 ランキングは公表されている国・地域のみで作成 注1:外国人旅行者数は、各国・地域ごとに異なる統計基準により算出・公表されているため、 これを厳密に比較する際には統計基準の違いに注意が必要 注2:本表の数値は2015年1月時点の暫定値 注3:本表で採用した数値は、★印を付した国・地域を除き、原則的に1泊以上した外国人 旅行者数 注4:本表で採用した数値は、空路、水路、陸路の交通手段のうち、陸路(自動車等による 入国)を除いた外国人旅行者数 注5:ドイツ、マレーシア、オーストリア、オランダ、アラブ首長国連邦、チェコ、スイス、ポルトガ ル、ベルギー、デンマークは、交通手段別のデータがないため、空路又は水路による 外国人旅行者数は不明 注6:外国人旅行者数は、数値が追って新たに発表されたり、さかのぼって更新されることが あるため、数値の採用時期によって、 そのつど順位が変わり得る (千人) 5 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

(8)

日本人出国者数の推移

 2015年の日本人出国者数は1,621万人となり、3年連続で減少

1,330

1,683

1,740

1,753 1,729

1,599

1,545

1,664

1,699

1,849

1,747 1,690

1,621

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2,000

2003

2004

2005

2006

2007

2008

2009

2010

2011

2012

2013

2014

2015

(万人) 出典:日本政府観光局(JNTO) 6 (年)

(9)

訪都旅行者数の推移

 2014年の訪都外国人旅行者数は

約887万人

で、

この10年間で約2倍に増加

 訪都国内旅行者数も増加傾向にあるが、2013年以降は約5億6百万人と横ばいの状況

4,180

4,489

4,808

5,330

5,336

4,760

5,942

4,098

5,562

6,812

8,874

365,978

409,326

424,468

436,127

425,200

415,881

457,173

420,100

469,258

505,827 506,248

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014

訪都外国人旅行者数

訪都国内旅行者数

リーマンショック 東日本大震災 出典:「東京都観光客数等実態調査」(東京都)

(千人)

(千人)

7 (年)

(10)

訪都外国人旅行者が多く訪れる都内の地域(2014年)

 訪都外国人旅行者が多く訪れた地域は、①新宿・大久保、②銀座、③浅草、④渋谷、

⑤秋葉原の順で、都心部が中心となっている。

 都心部と比べ、

多摩・島しょ部への送客は進んでいない

(%) 出典:平成26年度 国別外国人行動特性調査報告書」(東京都) N=13,321 複数回答

(11)

国・地域別訪日外国人旅行者のリピーター割合(2015年)

 訪日外国人旅行者の

約5割はリピーター

が占める。

 リピート率の高い国・地域は、香港、台湾、シンガポールであり、

中国は初めて

訪日する旅行者が72.5%と、新規訪日客が多い。

出典:「訪日外国人の消費動向 平成27 年次報告書」(観光庁) 9 リピーター 46.4 39.1 22.2 19.5 72.5 38.6 34.7 58 56.9 58 17.4 20.2 20.6 17.6 13 19.6 21.5 21.8 20.3 22.2 9.8 11.6 13.8 12.2 5.2 14.2 14.3 8.2 8.6 5.6 17.5 18.1 29.5 33.1 5.9 21.8 17.2 9.1 10.7 10.7 8.9 11 13.9 17.6 3.4 5.8 12.3 2.9 3.4 3.4 0 50 100 全国籍・地域 韓国 台湾 香港 中国 タイ シンガポール マレーシア インドネシア フィリピン 訪日回数別シェア(%) 1回目 2回目 3回目 4~9回目 10回目以上 76.6 82.9 76.7 64.7 67.6 54.4 63.1 66.4 64 76.7 13.1 11.3 11.7 14.6 12.8 13.1 15.3 15.4 18.4 10.4 6 3 3.5 5.2 5.4 6.3 6.1 5.5 8.2 6.5 2.9 2.8 5 10.8 10.4 17.6 9.4 8.3 7.5 5.3 1.4 0 3.1 4.6 3.8 8.6 6.2 4.3 1.9 1.1 0 50 100 ベトナム インド 英国 ドイツ フランス ロシア 米国 カナダ オーストラリア その他 訪日回数別シェア(%) 1回目 2回目 3回目 4~9回目 10回目以上

(12)

国際旅行収支の推移

 国際旅行収支は恒常的に赤字が続いていたが、2015年は1962年以来53年ぶりに

字化を達成

出典:「国際収支統計」 (財務省) -35,880 -34,651 -32,739 -33,287 -30,730 -28,168 -28,879 -23,190 -29,188 -27,659 -21,410 -20,199 -17,632 -13,886 -12,876 -12,964 -10,617 -6,545 -441 11,217

(50,000)

(40,000)

(30,000)

(20,000)

(10,000)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

2015年収支

約1.1兆円の黒字

(億円)

10 (年)

(13)

訪日・訪都外国人旅行者の消費額推移及び国内・訪都日本人旅行者の消費額推移

 2015年の訪日外国人の旅行消費額は、前年比71.5%増の

3兆4,771億円

で、

初めて3兆円を突破

 2014年の訪都日本人旅行者の旅行消費額は

4兆7,655億円

で、2011年以降は増加傾向

(億円)

11,490

8,135

10,846

14,167

20,278

34,771

4,585

3,130

4,401 5,814

7,854

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

2010

2011

2012

2013

2014

2015

出典: 「訪日外国人消費動向調査」(観光庁)、 「東京都観光客数等実態調査」(東京都) 訪日外国人旅行者消費額 訪都外国人旅行者消費額 注:訪都外国人旅行者、訪都日本人旅行者の消費額(2015年)の年計は、H28年夏頃公表予定 3兆円突破 11 (年)

209,088

218,169

216,419 215,303

200,585

217,205

40,781 36,857 42,473

46,649 47,655

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

2010

2011

2012

2013

2014

2015

(億円) (年) 訪都日本人旅行者消費額 国内日本人旅行者消費額 外国人旅行者の消費額 日本人旅行者の消費額

(14)

東アジア 72% その他 アジア 10% 北米6% 欧州5% その他7% 中国 40.8% 台湾 15.0% 韓国 8.7% 香港 7.6% タイ 3.5% シンガポール 1.7% マレーシア 1.3% ベトナム 1.0% フィリピン 1.0% インドネシア 0.9% インド 0.4% 米国 5.2% カナダ 1.1% 英国 1.6% フランス 1.3% ドイツ 0.8% イタリア 0.6% スペイン 0.5% オーストラリア 2.5% ロシア 0.3% その他 4.4% 平成27年 訪日外国人旅行消費額 3兆4,771億円 12

国・地域別訪日外国人旅行者消費額の割合

 アジアからの旅行者の消費額は、約2兆8411億円で

全体の8割

を占めた。

 国・地域別では、

中国が初めて1兆円を超え、総額の4割

を占めた。

出典:「訪日外国人消費動向調査」(観光庁) 注:平成27年の数値は速報値 14,174億円 5,207億円 3,008億円 2,627億円 3,395億円

(15)

国・地域別の費目別一人当たり旅行消費額上位10位 (2015年)

 中国などアジアからの旅行者は

買物代

の消費が多く、欧米豪は

宿泊料金や交通費

の消費が多い。

13 出典:「訪日外国人消費動向調査」(観光庁) 単位:(円/人) 1 中国 283,842 英国 97,220 オーストラリア 52,927 スペイン 45,109 オーストラリア 14,079 中国 161,973 2 オーストラリア 231,349 オーストラリア 91,177 スペイン 51,629 イタリア 38,393 フランス 9,169 ベトナム 75,164 3 スペイン 227,288 フランス 84,677 イタリア 49,158 フランス 36,968 カナダ 8,652 香港 72,145 4 英国 210,681 スペイン 84,472 英国 46,367 オーストラリア 36,338 スペイン 8,424 シンガポール 60,415 5 フランス 209,333 イタリア 78,102 中国 42,307 ドイツ 34,755 ロシア 8,193 台湾 59,500 6 イタリア 202,077 米国 74,017 フランス 41,704 カナダ 31,107 ドイツ 7,783 ロシア 54,270 7 ベトナム 194,840 ドイツ 69,160 ベトナム 41,368 英国 29,667 中国 6,308 タイ 53,694 8 シンガポール 187,383 シンガポール 63,677 米国 40,889 米国 25,465 マレーシア 6,242 マレーシア 49,454 9 ロシア 182,484 カナダ 60,886 シンガポール 38,761 ロシア 24,538 英国 6,188 フィリピン 42,809 10 米国 175,554 ロシア 59,267 インド 36,729 インドネシア 24,327 米国 5,883 インドネシア 40,338 旅行支出総額 宿泊料金 飲食費 交通費 娯楽サービス費 買物代 東アジア その他アジア 欧米豪

(16)

訪 日 ・ 訪 都 外 国 人 旅 行 者 一 人 当 た り の 旅 行 消 費 額 の 推 移

 2015年の訪日外国人一人当たり旅行支出は17万6167円と、前年に比べ

16.5%増加

 訪都外国人の旅行支出も増加傾向にあり、2014年は

約8万9000円と過去最高を記録

13.3

13.1

13.0

13.7

15.1

17.6

7.7

7.6

7.9

8.5

8.9

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

2010

2011

2012

2013

2014

2015

訪日外国人旅行者 訪都外国人旅行者 (万円/人回) 出典:「訪日外国人消費動向調査」(観光庁)、「東京都観光客数等実態調査」(東京都) 注:訪都外国人旅行者消費額(2015年)の年計は、H28年夏頃公表予定 14 (年)

(17)

4,191 4,153 4,919 5,382 5,426 5,955 872 565 829 983 1,320 1,778 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延宿泊者数 うち外国人 54 30 39 35 42 62 69 55 70 69 73 76 80 71 80 83 84 86 85 70 80 85 83 84 81 68 76 81 79 82 64 52 55 55 57 61 30 40 50 60 70 80 90 100 2010 2011 2012 2013 2014 2015

都 内 延 べ 宿 泊 者 数 の 推 移 及 び 都 内 宿 泊 施 設 の 客 室 稼 働 率 推 移

 2015年の都内延べ外国人宿泊者数は約1,778万人であり、2011年から増加傾向

 2015年の

都内ホテルの稼働率は約8割に達しているが、旅館の稼働率は約6割

に留まる

出典:「宿泊旅行統計調査(観光庁)」 (万人) (%) 旅館 全国平均 シティホテル 都内平均 注:2015年の値は速報値 ビジネスホテル リゾートホテル 15 客室稼働率 都内延べ宿泊者数

(18)

都 内 宿 泊 施 設 数 ・ 客 室 数 の 推 移

 ホテル・旅館の施設数はやや減少傾向にあり、2014年度はそれぞれ

675施設

1,194施設

なっている。

 一方、客室数は増加傾向にあり、2010年と2014年を比べると、

ホテル

約3,000室

旅館

約2,400室増加

している。

出典:「衛生行政報告例(年度報)」(厚生労働省) 16 都内宿泊施設の客室数 都内宿泊施設数 687 684 684 680 675 1,285 1,260 1,230 1,204 1,194 977 962 962 951 963 17 17 17 16 14 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 2010 2011 2012 2013 2014 ホテル 旅館 簡易宿所 下宿 95,642 96,113 95,878 97,879 98,644 42,794 44,778 44,768 44,186 45,204 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 2010 2011 2012 2013 2014 ホテル 旅館

(19)

ビザ緩和の変遷

 アジア諸国等に対するビザ要件の緩和が進んでおり、

訪日客の増加

につながっている。

出典:外務省情報をもとに作成 ○ 数次ビザ:有効期限が切れるまでは何度でも入国可能なビザ ○ 一次ビザ:一回限り有効で、都度申請が必要なビザ 17

今後の動き

 ブラジル 2016年2月2日に、短期滞在数 次査証に関する覚書が署名さ れた。 具体的には、 • 有効期間を最長3年 • 一回の滞在可能期間を最長90日  ベトナム及びインド 2016年2月15日から、 ベトナム及びインド各国民の 商用目的の方や文化人・知識 人に対する短期滞在(数次ビ ザ)の緩和措置が開始。 具体的には、 • ビザ発給要件の緩和 • 有効期間を最長10年に延長 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 団体 個人 数次 数次 数次 数次 数次 数次 ラオス インド ブラジル マレーシア インドネシア フィリピン ベトナム ミャンマー カンボジア 香港 韓国 台湾 タイ 数次(東北三県) 免除 免除 免除 免除 シンガポール 中国 観光ビザ発給開始 発給地域全国化 数次(沖縄) 免除済み 数次 数次 数次 数次 免除 免除 発給地域拡大 観光ビザ発給開始 発給地域全国化 ビザ免除・緩和された国の訪日外国人旅行者数の比較 <主なビザ緩和の事例> ※ミャンマー、カンボジア、ラオスのデータはなし 人数 対前年比 人数 対前年比 タイ 453,642人 74.0% 657,560人 45.0% マレーシア 176,521人 35.6% 249,521人 41.4% インドネシア 136,797人 34.8% 158,739人 16.0% フィリピン 108,351人 27.4% 184,204人 70.0% ベトナム 84,469人 53.1% 124,266人 47.1% インド 75,095人 9.0% 87,967人 17.1% 2013年 2014年

(20)

年 空港計 東京港 2006 26.7 (3.3%) - - 34.4 (4.2%) 401.6 (49.5%) 51.6 (6.4%) 147.1 (18.1%) 38.7 (4.8%) 6.5 (0.8%) 54.2 (6.7%) 50.1 (6.2%) 810.8 548 2007 30.1 (3.3%) - - 44.1 (4.8%) 437.6 (47.8%) 59.6 (6.5%) 164.7 (18.0%) 43.3 (4.7%) 8.4 (0.9%) 60.8 (6.6%) 66.6 (7.3%) 915.2 496 2008 31.1 (3.4%) - - 53.3 (5.8%) 428.3 (46.8%) 59.6 (6.5%) 164.1 (17.9%) 42.6 (4.7%) 10.6 (1.2%) 55.0 (6.0%) 69.8 (7.6%) 914.5 720 2009 29.8 (3.9%) - - 51.2 (6.8%) 378.9 (50.0%) 41.5 (5.5%) 134.9 (17.8%) 32.0 (4.2%) 8.8 (1.2%) 37.6 (5.0%) 43.4 (5.7%) 758.1 521 2010 36.3 (3.8%) 2.5 (0.3%) 75.1 (8.0%) 419.6 (44.4%) 50.7 (5.4%) 174.5 (18.5%) 48.4 (5.1%) 14.0 (1.5%) 53.0 (5.6%) 70.2 (7.4%) 944.3 563 2011 29.0 (4.1%) 1.9 (0.3%) 90.8 (12.7%) 282.0 (39.5%) 41.7 (5.8%) 133.9 (18.8%) 40.7 (5.7%) 16.3 (2.3%) 32.0 (4.5%) 45.3 (6.3%) 713.5 314 2012 39.0 (4.3%) 2.8 (0.3%) 109.8 (12.0%) 356.2 (38.8%) 47.6 (5.2%) 179.2 (19.5%) 56.1 (6.1%) 23.1 (2.5%) 43.0 (4.7%) 60.4 (6.6%) 917.2 933 2013 50.6 (4.5%) 3.3 (0.3%) 129.3 (11.5%) 426.3 (37.9%) 57.4 (5.1%) 232.3 (20.6%) 68.7 (6.1%) 37.4 (3.3%) 58.4 (5.2%) 61.8 (5.5%) 1125.5 184 2014 66.2 (4.7%) 4.0 (0.3%) 175.2 (12.4%) 493.2 (34.9%) 69.9 (4.9%) 317.0 (22.4%) 88.4 (6.2%) 65.3 (4.6%) 71.9 (5.1%) 63.9 (4.5%) 1415.0 374 2015 83.4 (4.6%) 5.4 (0.3%) 223.0 (12.4%) 561.4 (31.3%) 92.5 (5.2%) 456.3 (25.5%) 125.0 (7.0%) 98.7 (5.5%) 94.3 (5.3%) 52.8 (2.9%) 1792.8 59 福岡空港 那覇空港 その他の 空港 その他の 海港 新千歳空港 茨城空港 羽田空港 成田空港 中部空港 関西空港

空海港別の入国外国人数の推移

 2015年(注)の入国外国人数(約1793万人)のうち、

成田空港、関西空港、羽田空港

(入国者数上位3空港)の利用者(約1241万人)

は、全体の

約7割

を占めている。

 一方、2015年(注)の東京港からの入国外国人数はわずか59人と少ない。

出典:出入国管理統計より作成 入管データのため 寄港者数とは異なる 18 注:2015年は1月-11月の値 単位:万人 単位:人 空海港別の入国外国人数の推移

(21)

LCCの概況

 わが国の

LCCのシェア

(座席数ベース)は堅調に伸びているが、2014年における

シェアは、

国内線が6.4%、国際線が9%

であり

未だ低水準

出典:国土交通政策研究所資料「LCC参入による地域への経済波及効果に関する調査研究」をもとに作成 19 [国内線提供座席数の推移] [国際線提供座席数の推移]

注:LCCとは、「Low Cost Carrier」の略称。サービスの簡素化や効率化などにより低価格の運賃を実現した格安航空会社のこと FCCとは、「Full Service Carrier」の略称。LCCに対し、従来からある航空会社のこと

(22)

世界のクルーズ人口の推移

20 950 1,120 1,120 1,135 1,350 1,350 1,350 1,350 1,350 1,350 103 107 120 134 148 155 160 178 178 179 33 33 90 97 318 318 418 415 423 400 16 16 18 18 19 17 19 19 22 24 140 140 121 119 143 170 170 240 283 327 1,241 1,415 1,469 1,503 1,977 2,009 2,116 2,202 2,255 2,280 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 クル ーズ人口(万人) アメリカ イギリス その他欧州 日本 その他地域

出典:The World Bank(人口)、国土交通省「世界のクルーズ人口の推移」

人口(万人)

クルーズ人口(万人)

クルーズ人口比率(%)

日本

12,734

24

0.2%

イギリス

6,411

179

2.8%

アメリカ

31,650

1,350

4.3%

 世界のクルーズ人口は増加傾向にあり、

アメリカやイギリスなどの欧米の割合が高い。

一方、

日本のクルーズ人口は約24万人

で、総人口に対する

クルーズ人口の比率も

0.2%

と低い状況(アメリカ4.3%、イギリス2.8%)

(2013年)

(23)

ク ル ー ズ 船 に よ る 外 国 人 入 国 者 数

 2015年のクルーズ船による外国人入国者数は、国が2020年に目標とする100万人を

上回る

111.6万人

となり、

5年前倒しでの目標を達成

17.4

41.6

111.6

100.0

0

20

40

60

80

100

120

2013

2014

2015

2020

(年)

(万人)

【目標値】

2020年100万人

出典:国土交通省港湾局資料より作成 21

(24)

国内港湾へのクルーズ船寄港回数の推移

 2015年の国内港湾への

クルーズ寄港回数は1,452回であり、増加傾向

(回)

日本船社 外国船社 出典:国土交通省港湾局資料より作成

338

177

476

373

653

965

591

631

629

628

551

487

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

2010 2011 2012 2013 2014 2015

929

808

1105

1001

1204

1452

22

国内港湾へのクルーズ船寄港回数の推移

(年) 注:2015年の数値は、速報値

(25)

港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 1 博多 61 石垣 42 博多 85 石垣 59 博多 99 博多 245 2 那覇 46 那覇 37 長崎 72 那覇 41 長崎 70 長崎 128 3 鹿児島 45 博多 26 那覇 47 長崎 35 石垣 69 那覇 105 4 石垣 45 長崎 17 石垣 46 横浜 32 那覇 68 石垣 79 5 長崎 39 横浜 9 鹿児島 27 博多 19 横浜 48 鹿児島 51 6 神戸 22 鹿児島 8 横浜 26 神戸 18 神戸 32 神戸 42 7 横浜 18 広島 6 別府 (大分県) 25 広島 16 小樽 31 横浜 37 8 広島 8 神戸 6 神戸 22 鹿児島 16 鹿児島 29 佐世保 34 9 大阪 6 大阪 5 大阪 22 大阪 12 函館 27 広島 25 10 函館 4 別府 (大分県) 4 広島 14 境 12 釧路 21 大阪 18 その他 44 その他 17 その他 90 その他 113 その他 159 その他 201 合計 338 合計 177 合計 476 合計 373 合計 653 合計 965 順位 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年(速報値)

国内港湾別クルーズ客船寄港回数上位10位の推移(外国船社)

 2015年のクルーズ船(外国船社)の国内港湾への寄港回数は、中国からのクルー

ズ船の寄港増加などから、

過去最高の965回

を記録

 港湾別では、博多港245回、長崎港128回、那覇港105回の順に寄港回数が多い

23 外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数 出典:国土交通省報道発表資料「2015年のクルーズ船の寄港実績等について(速報値)」

(26)

国内港湾別クルーズ客船寄港回数上位10位の推移(外国船社及び日本船社)

24 外国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数 出典:国土交通省報道発表資料「2015年のクルーズ船の寄港実績等について(速報値)」

 2015年のクルーズ船(外国船社及び日本船社)の国内港湾への寄港回数は、

過去最高の1,452回

を記録

 港湾別では、博多港259回、長崎港131回、

横浜港125回

の順に寄港回数が多い

港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 港湾名 回数 1 横浜 122 横浜 119 横浜 142 横浜 152 横浜 146 博多 259 2 神戸 103 神戸 107 博多 112 神戸 101 博多 115 長崎 131 3 博多 84 博多 55 神戸 110 石垣 65 神戸 100 横浜 125 4 長崎 54 那覇 53 長崎 73 那覇 56 那覇 80 那覇 115 5 鹿児島 52 石垣 49 那覇 67 東京 42 長崎 75 神戸 97 6 那覇 52 名古屋 28 石垣 52 長崎 39 石垣 73 石垣 84 7 石垣 47 宮之浦 (屋久島) 23 名古屋 43 博多 38 小樽 41 鹿児島 53 8 名古屋 27 長崎 21 鹿児島 34 名古屋 35 函館 36 佐世保 36 9 宮之浦 (屋久島) 25 広島 19 別府 (大分県) 34 二見 (父島) 29 鹿児島 33 名古屋 34 10 広島 22 鹿児島 18 大阪 33 広島 26 名古屋 30 広島 32 東京 22 その他 319 その他 316 その他 405 その他 418 その他 475 その他 486 合計 929 合計 808 合計 1,105 合計 1,001 合計 1,204 合計 1,452 順位 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年(速報値)

(27)

国内における海外発行クレジットカード対応ATMの設置状況

 都市銀行やコンビニエンスストア等を中心に海外クレジットカード対応ATMの設置

が進んでいる。

出典:各社HP掲載情報をもとに作成 25 全国 ※カッコ内は時点 うち都内 ゆうちょ銀行 (平成12年から開始) 約27,200台(H27.9) 約2,800台(H27.9) セブン銀行 (平成19年から開始) 約22,100台(H28.1) 約3,200台(H27.9) イオン銀行 (平成26年から開始) 約1,000台(H26.9) - シティバンク 約50台(H26.12) - 合計 約5万台 ― 取 組 内 容 みずほ銀行 お台場海浜公園前出張所内に海外発行カード専用ATMを設置。平成27年から平成32年までに約1000台設置を予定。 三井住友銀行 浅草支店、銀座支店、六本木支店に海外発行カード対応ATMを設置。平成27年から平成32年までに約1000台設置を予定。 三菱東京UFJ銀行 平成28年から平成32年までに約1000台設置を予定。 ファミリーマート 新型ATM設置の約4000台で、「銀聯カード」が24時間365日利用可能。 ローソン 全ATM(約11,000)で「銀聯カード」の利用が可能。 < 主 な 事 例 > < そ の 他 の 事 例 >

(28)

近年における都内の主な外資系ホテルの新規開業状況

 近年、都心部で外資系ホテルの新規開業が続いており、宿泊料金は1泊2万円台から

14万円台と幅広く設定されている。

出典:各ホテルのホームページより作成 26 開業時期 ホテル名称 所在地 宿泊料※ 客室数 系列 本社 2013年12月 東京マリオットホテル 品川区北品川 4-7-36 38,016円 249 マリオット・インターナショナル 米国 2014年4月 コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 中央区京橋2-1-3 27,324円 150 マリオット・インターナショナル 米国 2014年6月 アンダーズ東京 港区虎ノ門1-23-4 80,930円 164 ハイアット ホテルズ アンドリゾーツ 米国 2014年10月 AMAN TOKYO 千代田区大手町1-5-6 大手町タワー 146,648円 84 アマン シンガポール ※: 2016/5/14(土)大人1名の1泊料金 (検索日:2/15、ワンベッドルーム最安プラン、朝食なし、割引なし、税等込) 東京マリオットホテル:Best Rate(お部屋のみ)スーペリアキング コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション: コートヤードステイ(室料のみ) クリエイターズダブル アンダース東京: Standard Rate アンダーズルーム(キング) AMAN TOKYO: デラックスルーム キングサイズベッド

(29)

世界各都市における国際会議の開催件数の推移

 東京における国際会議の開催件数は、

この10年間で約4.1倍と増加

しているが、

依然として競合都市であるシンガポールやソウル等に後れを取っている。

出典:「2014年国際会議統計」(日本政府観光局)をもとに作成 注 2014年 UIA(国際団体連合)※による一部統計数値変更後の内容を掲載(2009年以前の開催件数が変更) (※組織団体等に関わる情報の調査・収集・分析を行う非営利・非政府の団体で、「UIA国際会議統計」を年に一度発表している) 27 (年)

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1000

2005

2006

2007

2008

2009

2010

2011

2012

2013

2014

シンガポール 850 ウィーン 396 ブリュッセル 787 パリ 325 ソウル 249 件数 東京 228 2005年 2014年 東京 56件 4.1倍 228件

(30)

訪都外国人旅行者の情報収集方法の変遷

 旅行者が観光情報を収集する主な手段は、

ガイドブックなどの紙媒体

から、リ

アルタイムで情報を容易に入手できる

インターネット

へと移行している。

28 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 ガイドブック パンフレット マスメディア 家族・友人の話 旅行会社 観光案内所 インターネット その他 出典:「東京都観光客数等実態調査」(東京都)

(31)

外国人旅行者が旅行中に困ったこと(2015年)

 訪日旅行中に「最も困ったこと」、「困ったこと」の第一位はいずれも

無料公衆

無線LAN環境

となっている。

29 2.1% 3.1% 4.7% 21.1% 30.2% 14.9% 18.8% 20.2% 35.7% 46.6% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 割引チケット、企画乗車券の情報の入手 多言語地図、パンフレットの入手場所が少ない 多言語表示(観光案内版等) 施設等のスタッフとのコミュニケーションが取れな い(英語が通じない等) 無料公衆無線LAN環境 旅行中困ったこと 旅行中最も困ったこと 出典:「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査」(総務省、観光庁)

(32)

西多摩地域の入込観光客数の推移

 訪都旅行者全体の数が増加しているなか、西多摩地域への旅行者数は

長年減少

続いている。

30

1029.8

816.6

772.4

731.5

591.2

0

200

400

600

800

1000

1200

平成3年

平成8年

平成13年

平成18年

平成24年

出典:「西多摩地域観光入込客調査報告書」(西多摩地域広域行政圏協議会) (万人)

(33)

伊豆諸島・小笠原諸島年次別観光客数推移

 島しょ地域への旅行者数は、昭和48年をピークに長期に渡り低迷しており、依

然として

ピーク時の3割程度

の旅行者数に留まっている。

31 出典:「伊豆諸島・小笠原諸島観光客入込実態調査報告書」(東京都) 1,137,062 1,374,917 1,132,417 1,077,707 879,251 933,967 480,854 499,278 551,807 509,646 473,782 461,232 480,451 485,770 467,668 446,449 442,324 405,477 448,289 462,120 426,789 449,299 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 1,600,000 S 45 48 50 55 60 H 2 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 (人) S45 48 50 55 60 H2 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27

(34)

世界の人気観光都市ランキング2016

 昨年圏外だった東京は

世界21位

と順位を上げているものの、依然としてロンド

ンやパリ、ニューヨークなどの欧米の観光先進都市を下回っている。

 また、同じ

アジア地域

のハノイ(ベトナム)やバンコク(タイ)、香港(中

国)等にも

後れ

を取っている状況である。

32 出典:「トラベラーズチョイス 世界の人気観光都市ランキング2016」(トリップアドバイザー)

順位

都市 (国名)

13位

ドバイ (アラブ首長国連邦)

1位

ロンドン (イギリス)

14位

サンクトペテルブルク (ロシア)

2位

イスタンブール (トルコ)

15位

バンコク (タイ)

3位

マラケシュ (モロッコ)

16位

アムステルダム (オランダ)

4位

パリ (フランス)

17位

ブエノスアイレス (アルゼンチン)

5位

シェム リアップ (カンボジア)

18位

香港 (中国)

6位

プラハ (チェコ共和国)

19位

プラヤ デル カルメン (メキシコ)

7位

ローマ (イタリア)

20位

ケープタウンセントラル (南アフリカ)

8位

ハノイ (ベトナム)

21位

東京 (日本)

9位

ニューヨーク (アメリカ)

22位

クスコ (ペルー)

10位

ウブド (インドネシア)

23位

カトマンズ (ネパール)

11位

バルセロナ (スペイン)

24位

シドニー (オーストラリア)

12位

リスボン (ポルトガル)

25位

ブタペスト (ハンガリー)

(35)

Travel + LeisureWorldベストアワード2015

京都市

2年連続で1位

を獲得する一方、

東京

は世界ランキングで

トップ10

入りを逃し

アジア地区でも4位

に留まっている。

33 出典:「観光産業ニュース・トラベルボイス」(トラベル・アンド・レジャー) http://www.travelvoice.jp/20150708-46304 注:ワールドベストシティは上位10都市までしか公表されていない(東京は10位圏外)

1位 京都(日本)

91.22 点

2位 チャールストン(アメリカ)

89.84 点

3位 シェムリアップ(カンボジア)

89.57 点

4位 フィレンツェ(イタリア)

89.43 点

5位 ローマ(イタリア)

88.99 点

6位 バンコク(タイ)

88.91 点

7位 クラクフ(ポーランド)

88.69 点

8位 バルセロナ(スペイン)

88.59 点

9位 ケープタウン(南アフリカ)

88.27 点

10位 エルサレム(イスラエル)

88.18 点

1位 京都(日本)

91.22 点

2位 シェムリアップ(カンボジア)

89.57 点

3位 バンコク(タイ)

88.91 点

4位 東京(日本)

85.25 点

5位 香港(中国)

83.98 点

6位 シンガポール

82.46 点

7位 ハノイ(ベトナム)

82.26 点

8位 上海(中国)

81.91 点

9位 ホーチミン(ベトナム)

80.48 点

10位 ニューデリー(インド)

80.10 点

【ワールドベストシティ トップ10】

【アジア地区 上位10都市】

参照

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