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酪農組合補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 06 01 03 10 - 03

年度 32 年度

家畜伝染病対策、飼料価格の高騰、環境対策等の課 事業の種類

題に直面する畜産農家の継続的、安定的な経営に資 :生産者団体育成支援事業 するため、家畜防疫の推進、生産性の向上、生産基 対象経費

盤強化に取り組む団体の育成支援により、畜産業の :酪農生産基盤強化を行う成田市酪農組合の活動経

振興を図るものとする。 費に対する補助

成田市補助金等交付規則

成田市農業振興等補助金交付要領 (酪農組合補助金交付基準)

補助額   225千円

28

自主財源比率 繰越金/補助金 37.9% 0.06

799 13 収入額の内

自主財源

市補助金額 308 225 留

意 事 項

額 決

算 内 訳

体 補

平成 年度決算額 (単位:千円) 収入額 支出額 翌年度繰越金

812

交付開始年度 平成 終了予定年度 平成

対 象

補 助

等 根

拠 法 令 等

補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 225 千円

補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 225 千円

科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 225 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 225 千円 補 助 金 名酪農組合補助金

担 当 課 経済部 農政課 実 施 主 体成田市酪農組合

(2)

補助期間(終期)を設定しているか はい

団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

畜産業(酪農)は、農業生産額に占める割合が高く、その振興を図る ことは、地域産業活性化に不可欠である。また、家畜防疫推進、水田 フル活用(稲発酵粗飼料)といった社会的要請に応える活動を行って いることから、今後も補助を継続していく必要があると考えている。 事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか

はい

家畜防疫推進、水田フル活用(稲WCS)に係る 活動を継続するには補助が必要である。 事業の目的や実施時期に緊急性が認

められるか

非該当 緊急性は認められない。 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

はい

成田市農業振興等補助金交付要領及び交付基 準が規定されている。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい 原乳出荷量等。 補助金額に見合う効果があると認めら

れるか

はい

畜産業(酪農)は、農業生産額に占める割合が 高いことから、補助金額に見合う効果はある。 適格性

(妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい

家畜防疫推進、水田フル活用(稲発酵粗飼料)に係る 活動を行っており、補助目的に適合している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

事業計画書に沿って活動し、その会計処理がさ れている。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 超えていない。 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか

はい

畜産業(酪農)は、農業者数が少ないため、畜産 業(酪農)の衰退が懸念される。

類似の事業はないか はい なし。

事業を実施できる団体は他にないか はい 畜産業(酪農)に取り組む団体は他に無い。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

家畜防疫、水田フル活用(稲発酵粗飼料)といっ た社会的要請に適合している。

市が関与する必要性があるか はい

畜産業(酪農)は、農業生産額に占める割合が 高く、地域産業の活性化に不可欠である。 公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい

基本施策(安定した農業経営を支援する)の方向性と 合致し、畜産業(酪農)の振興に寄与している。 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式)

はい

ウ.地域の経済・産業の振興・雇用の促進に寄与する ことができる活動

市民協働を推進する目的があるか 非該当

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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