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タイムゾーンの設定 エージェントオプション ESX/ESXi サーバ エージェントオプション仮想アプライアンス ライセンスの入力 管理サーバへの登録 (STEP4)

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(1)

VMware vCenter 統合と ESX エージェントの配置

1. 管理サーバへの接続 ... 4 1-1. 管理コンソールの起動 ... 4 1-2. 管理サーバへの接続 ... 4 2. vCenter 統合 ... 6 2-1. vCenter 統合の有効化 ... 6 2-2. vCenter 統合の有効化の確認 ... 7 3. 管理サーバからのエージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の配置 ... 8 3-1. 管理サーバからのエージェント配置 ... 8 3-1-1. エージェントの配置... 8 3-1-2. エージェントの配置先の指定 ... 8 3-1-3. ライセンスサーバ、ライセンスキーの入力 ... 9 3-1-4. ライセンスの確認 ... 9 3-1-5. エージェントのインストール ... 10 3-1-6. 配置されたエージェントの確認 ... 10 3-2. エージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の設定 ... 11 3-2-1. エージェントへのアクセス ... 11 3-2-2. エージェントへのアクセス ... 11 3-2-3. タイムゾーンの選択 ... 12 3-2-4. ESX/ESXi サーバ情報 ... 13 3-2-5. ネットワーク情報 ... 13 3-2-6. ライセンス情報 ... 14

4. ESX からエージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の配置 ... 15

4-1. エージェント配置までの概要 ... 15

4-2. コンポーネントの取り出し(STEP1) ... 15

4-2-2. ESX/ESXi Virtual Appliance エージェントをインストールしていない場合 ... 15

4-2-3. ESX/ESXi Virtual Appliance エージェントの取り出し ... 16

4-2-4. 取り出したファイルの実行 ... 18 4-3. OVF テンプレート(STEP 2)... 20 4-3-1. ESX/ESXi への接続 ... 20 4-3-2. OVF テンプレートのデプロイ(配布) ... 21 4-4. 仮想アプライアンスの設定(STEP3) ... 24 4-4-1. 仮想アプライアンスの起動 ... 24 4-4-2. 仮想アプライアンスのコンソールを開く ... 25 4-4-3. 仮想アプライアンスの設定 ... 26

(2)

4-4-4. タイムゾーンの設定 ... 26 4-4-5. エージェントオプション ESX/ESXi サーバ ... 27 4-4-6. エージェントオプション仮想アプライアンス... 28 4-4-7. ライセンスの入力 ... 28 4-5. 管理サーバへの登録(STEP4) ... 29 4-5-1. AMS への仮想アプライアンスの追加 ... 29 4-5-2. AMS から仮想アプライアンスの確認 ... 30

(3)

まえがき

2010 年 3 月 22 日 Acronis Backup & Recovery 10 Update 1(Build 11345)にて、VMware vSphere4.0 が対応となり[VMware vCenter 統合]の機能が追加となりました。この機能により以下の操作が可能となります。

Ⅰ Acronis Backup & Recovery 10 で作成した仮想マシンの VMware vCenter Server への登録 Ⅱ 仮想マシンのバックアップ状況を VMware vCenter Server で表示

Ⅲ VMware vCenter Server 下の仮想マシンを Acronis 管理サーバで集中管理

以下は、VMware vCenter をご利用の環境下における、上記を利用するための操作、設定方法及び、VMware ESX/ESXi におけるエージェントレスバックアップに利用するための仮想アプライアンスの設定方法を簡易手順として まとめております。

尚、このドキュメントは Acronis Backup & Recovery 10 Advanced Server Virtual Edition での操作方法を示す簡 易手順書となります。詳細な手順につきましては、ユーザーガイドをご覧ください。

(4)

1. 管理サーバへの接続 1-1. 管理コンソールの起動

Acronis Backup & Recovery 10 のアイコンをダブルクリックします。

1-2. 管理サーバへの接続

[管理サーバへの接続]をダブルクリックします。

(5)
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2. vCenter 統合 2-1. vCenter 統合の有効化 画面左側のナビゲーションペインから仮想コンピュータを選択し、右クリック ⇒[VMware vCenter 統合]をクリック ⇒ナビゲーションペインから仮想コンピュータを選択し、右クリック [管理サーバオプション]画面の[Mware vCenter 統合]から[統合の構成]をクリックします。

(7)

vCenter Server の IP またはコンピュータ名、ユーザー名(ドメイン名含む)、パスワードを入力します。 [VMware vCenter 結合を有効にする]のチェックボックスをチェックします。

2-2. vCenter 統合の有効化の確認

ナビゲーションペイン中の[仮想コンピュータ]に vCenter Server が表示されます。 また、vCenter Sever の仮想マシンも自動的にリストされます。

(8)

3. 管理サーバからのエージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の配置 3-1. 管理サーバからのエージェント配置

3-1-1. エージェントの配置

VMware vCenter 統合が有効な場合には管理サーバからエージェント for ESX/ESXi を配置することが可 能です 画面左ナビゲーションペイン ⇒[仮想コンピュータ]の vCenter Server を右クリック ⇒ ESX エージェントの配置をクリック 3-1-2. エージェントの配置先の指定 左のペインからエージェントを配置する ESX ホストを選択し、[データストア]、[ネットワークインターフェース] をプルダウンリリストから選択します。 エージェントへの接続に任意のユーザーを利用する場合には[ユーザー名]、[パスワード]を入力します。 右下部の[ライセンスの入力]をクリックし、ライセンスの入力に進みます。

(9)

3-1-3. ライセンスサーバ、ライセンスキーの入力 ライセンスサーバを利用している場合には IP または、コンピュータ名前を入力し、OK をクリック ライセンスキーを使用する場合にはプロダクトキーを入力し、OK をクリック ※オンライバックアップは日本ではサポートされておりません。 ※画面上の「ライセンス キー」は、お手元の「プロダクトキー」を指します。 3-1-4. ライセンスの確認 [ライセンス]に登録済みのライセンスが表示されたことを確認し、[ESX エージェントの配置]をクリックします。

(10)

3-1-5. エージェントのインストール 画面下部に現在の状態が表示されます。 エージェントのインストールには数分かかる場合があります。 3-1-6. 配置されたエージェントの確認 左側ナビゲーションペインの[仮想コンピュータ]の配下に[XX-VA]が表示され、ESX エージェントが配置さ れたことを確認します。右側にはエージェント配下にある仮想コンピュータの一覧が表示されます。

(11)

3-2. エージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の設定 3-2-1. エージェントへのアクセス vSphere から ESX サーバにアクセスします。 作成された仮想アプライアンスは左側のペインに[AccronisESXAppliance(XX.XX.XX.XX)]として表示さ れます。 [AccronisESXAppliance(XX.XX.XX.XX)]を選択し、ツールバー上の[仮想マシン コンソールの起動] アイコンをクリックし、仮想アプライアンスにコンソールアクセスします。 ※作成された仮想アプライアンスには初期状態で電源が入っています。 3-2-2. エージェントへのアクセス 仮想アプライアンスにコンソールアクセスすると下図のエージェントが起動しています。 [閉じる]をクリック

(12)

エージェントの設定画面が表示されます。

各設定項目の変更をクリックし、設定画面で初期情報は変更可能です。

3-2-3. タイムゾーンの選択

プルダウンリストから任意のタイムゾーンを選択します。 変更がなければキャンセルをクリックします。

(13)

3-2-4. ESX/ESXi サーバ情報 ESX/ESXi サーバへのアクセス情報が表示されます。 [ユーザー名]には「¥」が入力できませんが、「\」で代用が可能です。 変更がなければキャンセルをクリックします。 3-2-5. ネットワーク情報 仮想コンピュータのネットワーク設定が表示されます。 変更がなければキャンセルをクリックします。

(14)

3-2-6. ライセンス情報

(15)

4. ESX からエージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)の配置 4-1. エージェント配置までの概要

VMware ESX/ESXi からエージェントを配置するためには以下の 4 つの STEP が必要となります。 STEP 1 ⇒ エージェント for ESX/ESXi のコンポーネントを取り出す

STEP 2 ⇒ VMware ESX/ESXi に OVF テンプレートを用いて仮想アプライアンスを配置する STEP 3 ⇒ エージェント for ESX/ESXi 仮想アプライアンスの設定を実施する

STEP 4 ⇒ エージェント for ESX/ESXi 仮想アプライアンスを Acronis 管理サーバに登録する

4-2. コンポーネントの取り出し(STEP1)

4-2-1. ESX/ESXi Virtual Appliance エージェントをインストールした場合

インストール時に[ESX/ESXi Virtual Appliance エージェント]をインストールした場合には以下のディレク トリ配下に ESX/ESXi Virtual Appliance OVF テンプレートが既に保存されていますので、特に操作は必要 ありません。

保存ディレクトリ C:¥Program Files¥Acronis¥ESXAppliance¥

4-2-2. ESX/ESXi Virtual Appliance エージェントをインストールしていない場合

インストール時に[ESX/ESXi Virtual Appliance エージェント]をインストールした場合には別途 ESX/ESXi Virtual Appliance OVF テンプレートをインストーラから取り出す必要があります。

(16)

実行をクリックします。

4-2-3. ESX/ESXi Virtual Appliance エージェントの取り出し

[インストールファイルの取り出し]をダブルクリックします。

[ESX/ESXi Virtual Appliance エージェント(AccronisVirtualAppliance.msi)]をチェックします。 [取り出し]で取り出したファイルの保存場所を選択し、画面下部の選択をクリックします。

(17)

[閉じる]をクリックします。

(18)

4-2-4. 取り出したファイルの実行

取り出した[AccronisVirtualAppliance.msi]ファイルをダブルクリックします。

セットアップウィザードが起動しますので、[次へ]をクリックします。

(19)

ファイルを展開する場所を選択し、[次へ]ライセンス契約に[同意する]を選択し、[次へ]をクリック

管理者オプションを選択し、[次へ]をクリックします。

(20)

[閉じる]をクリックし、インストールが完了します。 4-3. OVF テンプレート(STEP 2) 4-3-1. ESX/ESXi への接続 vSphere を使用し、ESX/ESXi へ接続します。 [IP アドレス]、[ユーザー名]、[パスワード]を入力し、ログインをクリック クライアントコンソールが起動します。

(21)

4-3-2. OVF テンプレートのデプロイ(配布)

[ファイル]⇒[OVF テンプレートのデプロイ]をクリック

STEP1で取り出したコンポーネント中のソースファイル(.OVF ファイル)を選択 [次へ]をクリック

(22)

任意の名前を入力し、[次へ]をクリック

仮想アプライアンスを作成するためのデータストアを選択し、[次へ]をクリック

ディスクのフォーマットを選択し、[次へ]をクリック

(23)

ネットワークのマッピングを選択し、[次へ]をクリック

設定内容を確認し、終了をクリックします。

デプロイが開始されます。

閉じるをクリック

(24)

初期状態では仮想アプライアンスには電源は入っていません。 4-4. 仮想アプライアンスの設定(STEP3) 4-4-1. 仮想アプライアンスの起動 画面左ペインの仮想アプライアンスを選択し右クリック ⇒電源 ⇒パワーオンをクリック

(25)

4-4-2. 仮想アプライアンスのコンソールを開く 仮想コンソールのアイコンをクリックします。

(26)

4-4-3. 仮想アプライアンスの設定

黄色部は入力が必須となります。各項目の[変更]、[ライセンスの入力]をクリックして設定を入力します。

4-4-4. タイムゾーンの設定

(27)

4-4-5. エージェントオプション ESX/ESXi サーバ ESX/ESXi サーバの情報を入力します。

(28)

4-4-6. エージェントオプション仮想アプライアンス 仮想アプライアンスのネットワーク情報を入力します。 入力後、OK をクリックします。 4-4-7. ライセンスの入力 ライセンスサーバの IP アドレス/コンピュータ名を入力します。 試用版をご利用の場合にはプロダクトキーを直接入力します。

(29)

4-5. 管理サーバへの登録(STEP4) 4-5-1. AMS への仮想アプライアンスの追加 Acronis 管理コンソールから管理サーバに接続します。 左ナビゲーションペインの[物理コンピュータ]を選択し、[AMS へのコンピュータ追加]をクリック 接続する仮想アプライアンスの IP アドレスを入力し、OK をクリックします。 ログイン情報を入力し、OK をクリックします。

(30)

4-5-2. AMS から仮想アプライアンスの確認

[すべての物理コンピュータ]を選択します。 仮想アプライアンスが追加されています。

[仮想コンピュータ]配下に仮想アプライアンスが追加されています。

参照

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