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Microsoft Word - 11秋案内プログラム doc

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Academic year: 2021

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2011

年度

日本語教育学会秋季大会

主催:社団法人日本語教育学会/協力:鳥取大学・島根大学 後援:米子市,財団法人とっとりコンベンションビューロー 開催日:2011 年 10 月 8 日(土),9 日(日) /会場:米子コンベンションセンター 予稿集代:会員=4,000 円 一般=5,000 円/懇親会費:3,000 円 参加申込:大会当日受付でお申し出ください/連絡先:090-1999-3315(当日のみ) ■■■お 知 ら せ■■■ 参加の際には予稿集の購入が必要となります。また,会員の方は会員証を必ずご持参ください。 〔第1日〕 10月8日(土) 多目的ホール・小ホール・第7会議室 評議員懇談会 6 階 第 7 会議室 10:00~12:00 開会式 1 階 多目的ホール 13:30~13:50 司会 砂川 裕一 (大会委員長) 会長挨拶 尾﨑 明人 (日本語教育学会会長) 来賓挨拶 野坂 康夫氏 (米子市市長) 特別企画パネルセッション 多目的ホール 14:00~16:00 パネルセッション 1 階 多目的ホール, 2 階 小ホール, 6 階 第 7 会議室 14:00~18:20 懇親会 レストラン「ル・ポルト」 18:40~20:30 【特別企画パネルセッション】 《会場》1 階 多目的ホールa ① 14:00~16:00 研究領域と研究手法の違いに見る文脈指示のコ・ソ・ア 河野俊之(横浜国立大学), 庵功雄(一橋大学), 迫田久美子(広島大学大学院), 張麟声(大阪府立大学) 【パネルセッション】 《第 1 会場》1 階 多目的ホールa ① 16:20~18:20 多文化共生社会における日本語教育システムを考える 米勢治子(愛知県立大学), 北村祐人(名古屋大学), 矢部まゆみ(横浜国立大学), 佐藤恵美子(中国帰国者定着促進センター) 《第 2 会場》2 階 小ホールa ② 14:00~16:00 地域の日本語教育における識字指導の重要性と今後の課題 -日本語学習支援に関する実態調査からみえてきたこと- 野山広(国立国語研究所), 向井留実子(東京大学), 御舘久里恵(鳥取大学), 新矢麻紀子(大阪産業大学), 岩槻知也(京都女子大学) ③ 16:20~18:20 EPA 介護従事者制度 日本語教育から見た振り返りと課題 西郡仁朗(首都大学東京), 遠藤織枝(元文教大学), 宮崎里司(早稲田大学), 中山辰巳(NPO 日本介護支援協会) 今回の秋季大会では,大会委員会企画による「特別企画パネルセッション」を設けました。このパ ネルセッションは,学会員および幅広い日本語教育および周辺領域の関係者の皆様への情報発信・ 議論喚起の場として,設定されたものです。文脈指示のコ・ソ・アを各研究領域から見ることで, 分かること・分からないことを知り,それを自身の研究に生かす方法について考えます。

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《第 3 会場》6 階 第 7 会議室a ④ 14:00~16:00 現職多文化教員の研修 -教育現場と研究者との相互対話を通した成長を目指して- 浜田麻里(京都教育大学), 齋藤ひろみ(東京学芸大学), 金田智子(学習院大学), 桶谷仁美(イースタンミシガン大学), 市瀬智紀(宮城教育大学) 〔第2日〕 10月9日(日) 第4~7会議室・情報プラザ 口頭発表 5 階 第 4~6 会議室,6 階 第 7 会議室 9:30~15:45 ポスター発表 1 階 情報プラザ 9:30~15:30 デモンストレーション 1 階 情報プラザ 9:30~15:30 【口頭発表】 《第 1 会場》5 階 第 4 会議室a ① 9:30~10:00 インドネシア人にとってわかりにくい問題とは? -看護師国家試験必修問題の分析- 岩田一成(広島市立大学), 小原寿美(ヒューマンアカデミー) ② 10:05~10:35 日本語能力試験点字冊子試験における試験時間延長率の妥当性について 河住有希子((財)日本国際教育支援協会), 藤田恵(同), 秋元美晴(恵泉女学園大学) ③ 10:40~11:10 外国人散在地域における日本語教育の基盤作りに向けて -大都市と地方都市の比較から- 富谷玲子(神奈川大学), 内海由美子(山形大学) ④ 11:15~11:45 英語母語話者による促音の誤聴 -アクセントと単語内の位置に着目して- 石澤徹(広島大学大学院生) ⑤ 13:30~14:00 日本語教育実践としてのアクションリサーチ -教育実践共同体の構築へ向けて- 三代純平(徳山大学), 古屋憲章(早稲田大学), 古賀和恵(同), 寅丸真澄(早稲田大学大学院生), 長嶺倫子(早稲田大学), 武一美(同), 市嶋典子(秋田大学) ⑥ 14:05~14:35 教育的な議論を深めるツールとしてのティーチング・ポートフォリオ -日本語教育の教授ノウハウを他分野との協力・連携へどのように活かすか- 加藤由香里(東京農工大学) ⑦ 14:40~15:10 構造的に拘束された日本語教師の葛藤 -「求められるもの」の間の対立- 有田佳代子(敬和学園大学) 《第 2 会場》5 階 第 5 会議室a ⑧ 9:30~10:00 ヤスイ・ニクイの機能に関する考察 鈴木基伸(名古屋工業大学) ⑨ 10:05~10:35 条件を表す「なら」に前接する語彙 中俣尚己(実践女子大学)

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⑩ 10:40~11:10 「完了」の「ていた」の使用条件 江田すみれ(日本女子大学) ⑪ 11:15~11:45 日本語とタイ語の受動文の語用的特徴に関する考察 -視点に注目して- ラルアイソング タナパット(筑波大学大学院生) ⑫ 13:30~14:00 台湾・日治世代における日本語能力の維持要因 -台湾中部・南部の調査結果をもとに- 山根智恵(山陽学園大学), 黄幸素(台湾・義守大学), 川村千絵(九州大学) ⑬ 14:05~14:35 戦前台湾における簡易国語講習施設の「国語教育」 -台南州北港郡の『公民塾國語教本』から- 泉史生(文藻外語學院) ⑭ 14:40~15:10 韓国の大学におけるネット配信のニュース記事を用いた日本語授業 -見出しに着目して- 湯浅千映子(韓国・清州大学校) ⑮ 15:15~15:45 海外におけるアニメを活用した日本語コミュニケーション活動の試み 矢崎満夫(静岡大学教職大学院) 《第 3 会場》5 階 第 6 会議室a ⑯ 9:30~10:00 マレーシア人日本語観光ガイドの正統的周辺参加から十全参加へのプロセス 高島美江(桜美林大学大学院修了生) ⑰ 10:05~10:35 学習者はどのような学習環境のもとで日本語能力の向上を実感するのか 岡葉子(東京外国語大学大学院生) ⑱ 10:40~11:10 日本語学習者の学習プロセスに関する質的分析 黒田史彦(早稲田大学), 古屋憲章(同) ⑲ 11:15~11:45 自分の誤りを自分で訂正するために -同じ順番内での訂正に焦点をあてて- 原田幸一(一橋大学大学院生) ⑳ 13:30~14:00 台湾人上級日本語学習者の「そう系」相づち使用 張晉瑋(お茶の水女子大学大学院生) ○21 14:05~14:35 聴衆を意識した口頭発表指導 平田未季(北海道大学), 舩橋瑞貴(北星学園大学) ○22 14:40~15:10 敬語使用不安と敬語コミュニケーション観の変容の間に見られる関係性 徳間晴美(早稲田大学) ○23 15:15~15:45 日本語学習者の発話に対する母語話者の評価 -ロールプレイ視聴後の自由記述の分析から- 吉田さち(国立国語研究所) 《第 4 会場》6 階 第 7 会議室a ○24 9:30~10:00 日本語教育学における「コミュニケーション」の変化 黒﨑佐仁子(聖学院大学)

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○25 10:05~10:35 教室活動におけることばの意味世界の共同構築とその意義 -〈私〉〈他者〉〈教室コミュニティ〉間の相互行為を通して- 寅丸真澄(早稲田大学大学院生) ○26 10:40~11:10 初級・中級・中上級の授業における教師主導型活動とペア・グループ活動 における学習者の意味と形式への焦点化と発話の特徴 畑佐由紀子(広島大学大学院), 藤原ゆかり(東京国際大学) ○27 11:15~11:45 母語場面及び接触場面の初対面会話におけるアップシフトについて 嶋原耕一(無所属) ○28 13:30~14:00 学術論文における<問題提起>疑問文とそれに対する答え方 清水まさ子((独)国際交流基金日本語国際センター) ○29 14:05~14:35 ディベート前哨戦 論理の展開と構造 -ブレインストーミングからクリティカル・シンキングへ- 小山信子(テンプル大学ジャパンキャンパス) ○30 14:40~15:10 中級動詞コロケーションの特徴 金祉譓(東北大学大学院生) ○31 15:15~15:45 「アカデミック・タスク」と下位タスク,言語スキルとの関係 工藤嘉名子(東京外国語大学), 山本富美子(武蔵野大学) 【ポスター発表】 《会場》1 階 情報プラザ ●9:30~11:30 ○13:30~15:30a ❶ 英語または韓国語を母語とする初級・中級日本語学習者の作文過程の発達 -母語使用の観点から- 石毛順子(国際教養大学) ❷ 地域コミュニティにおける複言語コミュニケーション 松岡洋子(岩手大学), 足立祐子(新潟大学) ❸ 中国人上級日本語学習者の視点表現の使用実態 武村美和(広島大学大学院生) ❹ 日本語教員養成課程におけるサービス・ラーニングのカリキュラム化に関する研究 -Web 安藤淑子(山梨県立大学) ❺ 中国語を母語とする中級日本語学習者における日本語漢字単語の聴覚的認知 -中日 2 言語間の形態と音韻の類似性を操作した実験的検討-費暁東(広島大学大学院生), 松見法男(広島大学) ❻ 知的能力を活用した教材からの示唆 -推測力・運用方法・運用力を養うために-木下謙朗(朝日大学), 三橋麻子(明海大学) ⑦ 対話型活動を活性化する「キーワード・カード」の活用とその効果 横内美保子(南山大学), 山田国明(多文化共生社会をめざす会) ⑧ 日本語学習者の日本語文の繰り返し音読における分散効果 松原愛(広島大学大学院生), 松見法男(広島大学)

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⑨ とよた日本語能力判定の「対象者判定」における判定マニュアルの作成とテスターの養成 入江友理(名古屋大学大学院生) ⑩ 地域日本語教室における,地域文化を語るための教材開発とその活用の可能性 松田みゆき(東京外国語大学), 山本達之(島根大学) ⑪ 言語教育と「社会参加」 -米国の成人教育スタンダード(EFF)における「リテラシー」と「社会参加」の概念分析から- 福永由佳(国立国語研究所), 矢部まゆみ(同) ⑫ 日本語ボランティア実践的研修講座 -受講者の内省と気づきの変容- 吉田聖子(東京外国語大学), 茂木真理(にほんごの会くれよん) 【デモンストレーション】 《会場》1 階 情報プラザ ●9:30~11:30a ❶ 漢字語彙学習のためのストラテジーとウェブサイト制作 -介護福祉士国家試験問題の漢字学習を例に- 栗原幸則((独)国際交流基金関西国際センター), 川嶋恵子(同), 田中哲哉(同) ***** 同地開催のイベント情報(詳細は学会ホームページ参照) ***** 【10 月 7 日:テーマ領域別研究会(各研究会主催)】 《第 1 会場》5 階 第 4 会議室 18:30~21:30a ● 留学生にとってのアカデミック・ジャパニーズ教育とビジネス日本語教育 -アカデミック・ジャパニーズとビジネス日本語の接点を探る- アカデミック・ジャパニーズ・グループ(AJG) 《第 2 会場》5 階 第 5 会議室 18:30~21:30a ● 日本語の発音や話しことばについて,音声や動画も取り入れた論文集を一緒に作りませんか 日本語音声コミュニケーション教育研究会 《第 3 会場》5 階 第 6 会議室 18:30~21:30a ● 第 20 回研究会 中国語話者のための日本語教育研究会 【10 月 7-8 日:2 日間連続ワークショップ(大会委員会主催)】 《会場》3 階 第 2 会議室 ●7 日:18:30~21:30 ○8 日:9:30~11:30a ● 研究の必須要素 ○データ収集と分析 講師:迫田久美子(広島大学大学院) 講師:池田玲子(東京海洋大学) 【10 月 8-9 日:教材紹介コーナー(出版社主催)】 《会場》1 階 多目的ホールホワイエ 8 日:16:20~18:20,9 日:12:20~13:20a 【10 月 9 日:日本語教育研究推進セミナー(調査研究推進委員会主催)】 《会場》5 階 第 4 会議室 16:00~17:50a

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参照

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