最新市場調査資料 2019 年版 自動運転システムの市場予測と関連企業 5 5 社の開発実態 総合技研株式会社

14 

Loading....

Loading....

Loading....

Loading....

Loading....

全文

(1)

最新市場調査資料

2019年版

自 動 運 転 シ ス テ ム の 市 場 予 測 と

関 連 企 業 5 5 社 の 開 発 実 態

(2)

Ⅰ.自動運転レベルSAE基準と自動車業界の捉え方

1.SAE基準による自動運転レベルと定義···( 1) 2.自動車業界のSAE基準に対する捉え方···( 3) 3.自動車市場の実態に見合う市場区分の方法···( 4) 4.ドライバーアシストと自動運転の境界線はどこにあるか、具体的に何をもって自動運転と言うのか··( 5) 5.自動運転市場の中でのSAE基準の位置付け···( 6)

Ⅱ.乗用車市場動向

1.自動運転化の狙いはどこにあるか···( 7) 2.自動運転実用化ロードマップ(世界/日本)···( 9) 3.自動運転市場規模と搭載率推移(世界/日本)···( 12) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 4.自動運転の自動化レベル別市場規模と搭載率推移(世界/日本)···( 14) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 5.ドライバーアシストシステム別市場規模と搭載率推移(日本)···( 17) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 6.カーメーカー別自動運転車(トラフィックジャムアシスト搭載車)販売台数・シェア·· ( 19) 7.自動運転車(トラフィックジャムアシスト搭載車)一覧··· ( 20) 8.自動運転市場の中でトラフィックジャムアシストの重要性とその位置付け···( 21) 9.自動運転の導入価格・普及価格(いくらなら売れるか)···( 23) 10.部分自動運転の市場導入過程···( 25) 11.部分自動運転から完全自動運転への移行過程···( 27) 12.日産プロパイロット1.0 SUBARUツーリングアシストの機能···( 29) 13.高速道路自動運転に必要な個別機能の実用化状況と方向性···( 31) 14.自動ブレーキ・自動操舵から自動運転への進化···( 33)

Ⅲ.商用車市場動向

1.自動運転化の狙いはどこにあるか···( 35) 2.自動運転実用化ロードマップ(世界/日本)···( 36) 3.自動運転導入をめぐる課題···( 40) 4.自動運転市場規模と搭載率推移(世界/日本)···( 42) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 5.自動運転の自動化レベル別市場規模と搭載率推移(世界/日本)···( 43) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 6.ドライバーアシストシステム別市場規模と搭載率推移(日本)···( 45) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 目 次 自動ブレーキ ドライバーモニター 車線維持支援 車線変更支援 側前方衝突回避支援 駐車支援 暗視カメラ など 衝突被害軽減ブレーキ 車両安定性御装置 車線逸脱警報装置 ドライバーモニター

(3)

Ⅳ.自動運転に用いる部品と市場動向

1.ドライバーアシストに搭載される部品···( 46) 2.ドライバーアシストのキー部品(レーザー・レーダー・カメラ・ソナー)の動向·( 51) 3.レーザー・レーダー・カメラ・ソナーの制御(介入)領域···( 53) 4.フラッグシップカーにおけるキー部品(レーザー・レーダー・カメラ・ソナー)の搭載状況· ( 55) 5.ドライバーアシスト用センサ種類別納入マップ(日本・乗用車)···( 57) 6.自動運転により拡大するセンサ市場、車1台あたりの搭載数···( 58) 7.センサ種類別市場規模推移(世界/日本)···( 59) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 8.ドライバーアシスト車・自動運転車別センサ市場規模推移(世界/日本)···( 60) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年

Ⅴ.自動運転システムを取り巻く関連業界の動き

1.自動運転システム開発関連企業一覧···( 61) 2.自動運転システム開発を行う業界マップ全体図···( 63) 3.カーメーカー別提携・投資関係図···( 64) 4.人工知能業界と自動運転システムへの応用···( 67) 5.グーグルの位置付け・狙い・競争力···( 69) 6.自動運転システム開発に取り組む業界別注力度合い···( 71) 7.自動運転システムが部品サプライチェーンに与える影響···( 73)

Ⅵ.自動運転車市場投入・開発計画,重点開発項目,要素技術別開発テーマ一覧と進捗状況

1.各カーメーカーの自動運転システムに対する開発コンセプト···( 74) 2.各カーメーカーの自動運転車市場投入・開発計画···( 75) 3.要素技術別重点開発項目···( 76) 4.主要部品メーカーにおける自動運転要素技術別開発テーマ一覧と進捗状況···( 78)

Ⅶ.国内における自動運転システム開発に取り組むカーメーカーの開発実態

1.乗用車メーカー···( 82) 1)トヨタ自動車 2)日産自動車 3)ホンダ 4)SUBARU 5)マツダ 6)三菱自動車 7)スズキ 8)ダイハツ 2.商用車(バス・トラック)メーカー··· (136) 1)日野自動車 2)いすゞ自動車 3)三菱ふそう・トラックバス 4)UDトラックス ①自動運転開発コンセプト ④公開実験車両 ②自動運転車市場投入計画 ⑤自動運転技術開発の現状 ③自動運転関連提携・投資 ⑥ADAS カメラ・レーダー・レーザー応用 システム搭載状況 調 査 項 目 ミリ波レーダー 準ミリ波レーダー カメラ LiDAR

(4)

Ⅷ.国内における自動運転システム開発に取り組む主要部品メーカーの開発実態

1.トヨタ系部品メーカー···(141) 1)デンソー 2)アイシン精機 3)アイシン・エィ・ダブリュ 4)アドヴィックス 5)ジェイテクト 6)愛三工業 7)豊田自動織機 8)トヨタ紡織 9)豊田合成 10)東海理化 11)小糸製作所 2.ホンダ系部品メーカー··· (170) 1)日信工業 2)ケーヒン 3)ショーワ 3.独立系部品メーカー··· (173) 1)日立オートモティブシステムズ 2)NTN 3)日本精工 4)日本精機 5)スタンレー電気 6)市光工業 7)日本電産エレシス 8)ミツバ 9)曙ブレーキ工業 10)カルソニックカンセイ 4.カーナビ・地図メーカー··· (187) 1)パイオニア 2)アルプスアルパイン 3)ゼンリン 4)インクリメントP 5)アイサンテクノロジー 5.電気・電子部品メーカー車載事業··· (195) 1)三菱電機 2)オムロン 3)パナソニック

Ⅸ.海外における自動運転システム開発に取り組む主要企業の開発実態

1.外資系メガサプライヤー··· (201) 1)ボッシュ 2)コンチネンタル 3)デルファイ(アプティブ) 4)ヴァレオ 2.半導体メーカー··· (210) 1)エヌビディア 2)モービルアイ 3.カーメーカー···(213) 1)アウディ 2)ボルボ 3)ダイムラー 4)BMW 4.IT企業など新興勢力···(220) 1)グーグル・ウェイモ 2)テスラ 3)ウーパー

参考)日本・欧米におけるその他の自動運転関連企業一覧

···(229) ①自動運転関連技術・開発テーマと進捗状況 ②新会社・新組織 ③自動運転関連提携・投資 調 査 項 目

(5)

【Ⅱ-2.乗用車市場動向】 9 2.自動運転実用化ロードマップ(世界/日本) ■世界の自動化レベル別ロードマップ 2010 2015 2020 2025 2030 2035 年 部分 自動運転

低 レベル 2

中 レベル 3

高 レベル 4 完全自動運転 レベル 5 トラフィックジャムアシスト実用化例 カーメーカー システム名 採用年月 採用車種 VW トラフィックアシスト 2014 年 7 月 パサート 2016 年 11 月 ゴルフ,トゥーラン アウディ トラフィックジャムアシスト・ アウディプレセンス 2016 年 2 月 A4,Q7 2016 年 10 月 S4 2017 年 1 月 A3 日産 プロパイロット 2016 年 8 月 セレナ 2017 年 6 月 エクストレイル オートレーンチェンジシステム実用化例 カーメーカー システム名 採用年月 採用車種 テスラ オートレーンチェンジ (オートパイロット) 2016 年 1 月 モデルS メルセデス アクティブレーン チェンジアシスト (ドライブパイロット) 2016 年 7 月 Eクラス トヨタ レーンチェンジアシスト 2017 年 10 月 レクサスLS 普及元年(2016) 日産,Audi など 市場普及 拡大 標準的装備として定着 自動化レベル

中 へシフト 市場立ち上げ 市場普及拡大 完全自動運転へシフト 市場普及拡大 上級車において 標準的装備として定着 自動化レベル

高 へシフト 市場立ち上げ VW・TJA(2014) 採用 Audi(2017) A8 レベル 3

(6)

【Ⅱ-4.乗用車市場動向】 14 4.自動運転の自動化レベル別市場規模と搭載率推移(世界/日本) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 ■自動化レベル別生産台数(世界) ※1 自動ブレーキ搭載車(自動運転車除外分) ※2 実証実験レベル(未量産) ■自動化レベル別搭載率(世界) ・世界市場でみると部分自動運転は欧州で2014年頃より立ち上がっている。欧州主要カー メーカーがこの時期に一斉にトラフィックジャムアシスト(TJA)搭載を開始しており、 2016年に入ると日系の日産もTJA搭載を開始したことで、市場的には2016年が自 動運転元年となる。2030年までみても部分自動運転車≒TJA搭載車として市場は推移 していく。 ・2017年に入るとVW,アウディ,BMW,メルセデス,ボルボといった欧州系カーメー カーが一気にTJA搭載車を増やしており、この流れが2018年も続き、部分自動運転の 市場を大きく押し上げている。2018年時点でみると欧州系カーメーカーにおいてはTJ A搭載車種は多いものの、オプション設定が多い、ユーザーの反応,様子見という感もあり、 搭載車種数の割に市場はまだ小さいが、今後、技術の熟成が進めば市場は大きく拡大する。 単位:千台 自動化レベル 2016 2017 2018 2019 予測 2020 予測 … 2025 予測 … 2030 予測 自動化なし 69,700 66,800 64,800 62,700 60,000 48,700 40,800 ドライバーアシスト※ 1 9,800 13,300 16,000 18,700 21,700 34,700 45,000 部分自動運転 300 700 1,100 1,600 2,600 5,800 11,000 完全自動運転 ※2 ※2 全体 79,800 80,800 81,900 83,000 84,300 89,200 96,800 単位:% 自動化レベル 2016 2017 2018 2019 予測 2020 予測 … 2025 予測 … 2030 予測 自動化なし 87.3 82.7 79.2 75.6 71.2 65.8 57.6 ドライバーアシスト 12.3 16.5 19.5 22.5 25.7 27.7 31.0 部分自動運転 0.4 0.9 1.3 1.9 3.1 6.5 11.4 完全自動運転 全体 100.0 100.1 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0

(7)

【Ⅱ-5.乗用車市場動向】 17 単位:千台 2016 2017 2018 2019 予測 2020 予測 … 2025 予測 … 2030 予測 2,600 3,200 3,700 4,100 4,500 5,500 6,400 20 20 20 20 15 40 80 14 16 20 25 30 60 100 25 20 15 15 10 10 5 300 400 500 600 700 900 1,000 3 10 10 20 100 300 カメラ+ソナー 400 440 480 520 560 700 900 俯瞰映像 120 150 180 220 260 400 700 10 5 暗視カメラ※ インテリジェント ヘッドレスト 自動ブレーキ 車線維持支援 車線変更支援 駐車 支援 側前方衝突回避支援 ドライバーモニター 単位:百万円 2016 2017 2018 2019 予測 2020 予測 … 2025 予測 … 2030 予測 105,000 117,000 117,000 125,000 133,000 150,000 164,000 1,000 1,000 1,000 1,000 800 2,000 4,000 1,400 1,600 2,000 2,400 2,800 5,000 7,000 480 380 290 290 190 190 100 4,500 5,600 6,500 7,500 8,400 9,900 11,000 60 150 150 300 1,400 1,500 カメラ+ソナー 8,500 9,300 10,000 10,700 11,400 13,000 15,000 俯瞰映像 2,900 3,500 4,000 4,500 5,100 6,800 10,000 1,000 1,400 124,780 139,840 140,940 151,540 161,990 188,290 212,600 計 側前方衝突回避支援 自動ブレーキ 車線維持支援 車線変更支援 駐車 支援 ドライバーモニター 暗視カメラ※ インテリジェント ヘッドレスト 5.ドライバーアシストシステム別市場規模と搭載率推移(日本) 2016・2017・2018・2019・2020・2025・2030年 ■数量ベース(日本) ■金額ベース(日本) ※日本市場に限ると搭載車MCにともない市場は現状ないが、海外、特に欧州市場では高級車の プレミアム装備として人気が高い。 自動ブレーキ、インテリジェントヘッドレスト、ドライバーモニター、車線維持支援、 車線変更支援、側前方衝突回避支援、駐車支援(カメラ+ソナー、俯瞰映像)、暗視カメラ

(8)

【Ⅴ-3.自動運転システムを取り巻く関連業界の動き】 64 AI 高速通信 AI・ロボット AI・ロボット AI マップ AI ライドシェア 無人運転 自動運転 ロボット ロボット センサ 研究 テストコース VC AI 研究 自動運転 自動運転 AI ビッグデータ解析 ガーディアン 交通事故分析 自動運転 ソフト 基本ソフト 3.カーメーカー別提携・投資関係図 ■人工知能をめぐって共同開発,M&A・VC活発化 ■トヨタはAHDAでは系列部品メーカー活用,人工知能は自前投資 ■人工知能は国内人材希薄、米国で人材確保 出資・M&A 共同開発 業務提携 トヨタ自動車 TRI トヨタ・リサーチ・インスティテュート(米国) VC機能をもちトヨタAIベンチャーズ設立 TFS トヨタフィナンシャルs-ビス(日本) CSRC トヨタ先進安全技術開発センター(日本) TRI-AD TRIの日本版 ダイナミックマップ基盤企画 プリフォードネットワークス 全国ハイヤー・タクシー連合会 トヨタ自動車 TRI トヨタ系部品メーカーとAHDA共同開発 デンソー,アイシングループ,ジェイテクト,豊田織機 トヨタ紡織,豊田合成,東海理化など NTT シャフト ボストン・ダイナミクス グーグルよりM&A パ ナ ソ ニ ッ ク 無人運転 自動運転 TFS エヌビディア ウーバー アマゾン ウーバー ルミナー MIT スタンフォード大学 ミシガン大学 ゴーメンタム ナウト(AI) インテューション(ロボット) ステラコア(マッピング) リアルタイム(障害物回避) メタウェーブ(ミリ波レーダー) ブラックモア(LiDAR) ボックスポット(自動運転物流) メイ(自動運転) パーセプティブ(AI) パラレル(自動運転) CSRC MIT CA大SD校 アイオワ大学 パークシャテクノロジー アルベルト 東京海上日動 ティアフォー TRI-AD デンソー アイシン

(9)

【Ⅵ-4.自動運転車市場投入・開発計画,重点開発項目,要素技術別開発テーマ一覧と進歩状況】 79 ■走行制御(操舵,制動,駆動) 企業名 自動運転関連技術・開発テーマ 進捗状況 備考 アイデア 先行 開発 製品化 開発 デンソー AHDA/レーントレースコントロール ○ トヨタと共同開発 自動バレー駐車システム ○ アイシン精機 緊急路肩退避システム ○ スマホ利次世代自動駐車システム ○ 障害物検知機能システム ○ ジェイテクト AHDA/EPS ○ トヨタと共同開発 クラッチ式SBW ○ リンクレスSBW ○ ハンズオンディテクション ○ 操舵権限移譲技術 ○ 高精度舵角制御技術 ○ 大型車自動運転ステアリングシステム ○ 高耐熱リチウム・イオンキャパシタ ○ バックアップ電源用 ステアリング格納システム ○ 日信工業 電動キャリパ ○ ショーワ ステアリングとショックアブソーバ統合制御 ○ SBW利用 自動駐車システム ○ 車線維持支援システム ○ 日立AMS サラウンドアイ応用自動駐車システム ○ リモート自動駐車システム ○ 自動バレーパーキングシステム ○ NTN 電動ブレーキ ○ 2モータオンボード駆動システム ○ ステアリング補助機能付ハブベアリング ○ NSK アドバンストアシストステアリングシステム ○ ホイールハブモータ ○ バリオリンクサスペンション ○ ミツバ アクティブ・フォーカス・フィードバック・ ペダル・アクチュエータ ○ 曙ブレーキ MR流体ブレーキ ○ 三菱電機 衛星利用車両制御技術 ○ 自動駐車システム ○ パナソニック 自動駐車システム ○ 12 社 32 件 1 件 12 件 19 件

(10)

【Ⅶ-1.(トヨタ)国内における自動運転システム開発に取り組むカーメーカーの開発実態】 98 ■TRI-AD 会社概要 所在地 東京都文京区後楽一丁目四番地十八号(トヨタ自動車内) 資本金 5,000万円(出資比率:トヨタ90%,アイシン5%,デンソー5%) 従業員数 発足時:約300名(トヨタ,デンソー,アイシンの従業員) 新規採用含め、1,000名規模の体制目標 TRI-ADは米TRIの日本版でCEOは米TRI側の出身者となるが、デンソー・アイ シンも出資しており、3社での共同技術開発を行う他、3社で3000億円以上の開発投資 を実施する。 ■TAIV 投資先一覧 投資先企業 拠点 事業領域 ブラックモア 米 LiDAR・ソフトウェア開発 ボックスボット 米 自動運転技術活用物流・配送サービス コネクテッド・シグナルズ 米 交通信号データ収集 エンボディド・ミー 米 コンパニオンロボット インテューション・ ロボティクス イスラエル 交流ロボットElliQなどロボティクス技術 ジョビィ・ アヴィエーション 米 電動垂直離着陸機開発 メイ・モビリティ 米 自動運転技術開発・モビリティサービス メタウェーブ 米 メタマテリアル・AI活用イメージングレーダー開発 ナウト 米 コンピュータービジョンによる走行データ収集・予測 リアルタイム・ ロボティクス 米 ロボティクス開発(障害物回避・ルート作製) スラムコア 英 自動運転車やドローン向け地図情報・位置情報生成 アルゴリズム開発 パーセプティブ・ オートメイト 米 カメラで歩行者の意図を判断するAI パラレル・ドメイン 米 自動運転ソフト開発シミュレーション技術 TAIVは特定の領域のベンチャー企業育成を目的とするベンチャーキャピタルで、AI, ロボティクス,自動運転,クラウド分野を対象に投資活動を進めている。

(11)

【Ⅷ-1.(デンソー)国内における自動運転システム開発に取り組む主要部品メーカーの開発実態】 146 ③自動運転関連提携・投資 相手先 内容 年月 ペトロン 隊列走行技術に出資 2015.5 名古屋大学 トヨタ自動車など 高齢者向け運転支援システム共同開発 2015.8 モルフォ 画像処理技術高度化に向けて資本業務提携 2015.12 NTTドコモ 高速車載通信技術共同開発 2016.2 オーバス イーソル、NEC通信システムとともに車載 基本ソフト(BSW)開発会社設立 2016.4 カーネギーメロン大学 人工知能で技術顧問契約 2016.8 富士通テン 資本出資により子会社化 2016.9 東芝 人工知能(DNN)画像認識技術で提携 2016.10 シンクアイ ディープラーニングで出資 2016.10 NEC 危険予知人工知能で提携 2016.12 ミシガン大学 人工知能で研究室設置 2017.1 グローバル位置情報サービス 高精度位置情報技術に出資 2017.6 フォトネイション ドライバーモニター画像処理技術で提携 2017.10 東芝情報システム 組み込みソフト開発で資本提携 2018.1 個人 ソフトウェア開発リーダーと技術顧問契約を 締結 2018.2 デルファー サイバーセキュリティー技術会社に出資 2018.2 ルネサスエレクトロニクス 出資比率を0.5%→5.0%引き上げて関係 強化 2018.3 メタウェーブ ミリ波レーダー開発のベンチャー企業に出資 2018.3 リコー 車載用ステレオカメラの共同開発 2018.7 NRIセキュリティアテクノロ ジーズ サイバーセキュリティ事業会社を合弁で設立 2018.12 イーソル ソフトウェア開発会社に出資 2018.10 独インフィニオンテクノロジー ズ パワー半導体大手のインフィニオンテクノロ ジーズに出資 ―― アイシン精機,ジェイテクト, アドヴィックス 自動運転技術の開発会社を合弁で設立 2019.4 ・ADAS関連技術開発ではミリ波レーダーは90年代にICより内製、LiDARも96年に 製品化、この分野での歴史はない。またITS関連ではV2Xを対象とした高速無線LANを 96年に開発、車車間・路車間通信に必要な無線技術の開発に取り組んできた。トヨタ自動車

(12)

【Ⅷ-5.国内における自動運転システム開発に取り組む主要部品メーカーの開発実態】 195 5.電気・電子部品メーカー車載事業 1)三菱電機 ①自動運転関連技術・開発テーマ 要素技術 自動運転関連技術・開発テーマ 進捗状況 アイデア 先行開発 製品化開発 自動車 機器事業 走行制御 車両制御技術(衛星利用) 〇 自動駐車システム 〇 認知 ミリ波センシングなどセンシ ング技術 〇 AI活用の電子ミラー ○ 地図 高精度3次元地図 ・自動図化技術 ・差分抽出技術 〇 操作 AI利用 気が利く自然なHMI 〇 人工知能 音声分離技術、画像認識技術 〇 ②自動運転関連提携・投資 相手先 内容 年月 カーメーカーやカーナビ 関連メーカーなど14社 高精度3次元地図開発新会社を設立 (2017年6月増資に伴い社名変更) 2016.6 ボッシュなど海外企業3社 高精度測位サービス事業で合弁会社設立 ― HERE 高精度位置情報技術の相互活用で提携 2017.10 ・三菱電機の自動運転の取り組みについては、自律型システムとインフラ型システムの2タイプ での開発を推進し2020年以降の自動運転の実現を目指す方針で、現状車両制御技術やミリ 波レーダーなどのセンシング技術、高精度3次元地図技術などに力を入れている。 ・車両制御技術については、衛星から得られた高精度な自車位置情報、及び高精度地図を用いて 目標走行経路を演算して、目標走行経路に沿ってドライバーがハンドル操作、アクセル操作、 ブレーキ操作することなく自動走行可能な車両制御システムを開発するもので、既に同社の赤 穂テストコース(兵庫県)で自動運転コンセプトカー「EMIRAI3xAUTO」を使った テスト走行を実施し、目標走行経路に対して平均誤差10cm以下の車両制御を実現している。 ・ミリ波レーダ技術については、従来は対象物が歩行者であるか否かの識別は別途搭載されてい るカメラだけで行われていたため、自動緊急ブレーキの動作は夜間の歩行者への対応が制限さ れていたが、同社は夜間や悪天候時でも検出性能が劣化しないミリ波レーダで対象物の識別を

(13)

【Ⅸ-1.海外における自動運転システム開発に取り組む主要企業の開発実態】 208 4)ヴァレオ ・ヴァレオの自動運転関連の取り組みについては、同社は日本においては9ヵ所の生産拠点と3 ヵ所の研究開発センターを構えており、2016年にはつくばテクノセンター内に自動運転車 のテストエリア(約2000㎡)を新設し、自動駐車システムやレーザスキャナ、各種カメラ モニタリングシステムなどを搭載した自動運転実験車による自動運転の試験走行を実施して いる。今回更に2番目の専用テストコースを2019年にテクノセンターから乗用車で1時間 程の場所に設置する計画で、新コースは最長直線距離300m、オーバルコース600mなど で構成され、より幅広い自動運転技術の開発に利用でき、今後これら専用のテストエリアでの 走行試験を更に活発化させる計画である。 ・またそれとあわせて日本の自動運転技術開発のエンジニアを増員させていく方針で、現在約1 50人の人員を2019年には200人規模に増員し、運転支援や自動運転の研究開発体制を 更に強化させ、日本のカーメーカーなどのニーズに迅速に対応していく方針である。 ・自動運転レベル3を想定した次世代コックピットについては、ステアリングホイールの両側に 配置したタッチスクリーンを押すと画面表示が自動運転モードに切り替わるもので、ドライバ ーはタッチスクリーンでスマホのアプリケーションを操作でき、自動運転中もステアリングか ら手を離さず目線も前方に向くため、より高度な自動運転システムで必要となる緊急時の迅速 な手動運転への復帰を実現でき、今後実用化に向けた開発を推進させていく方針である。 ・自動運転向けレーザースキャナ用洗浄システムの開発については、フロントガラス洗浄用のウ ォッシャ液をレーザースキャナに吹き付け汚れを落とし、検知能力の低下を防止するもので、 ・2016年、つくばテクノセンター内に自動運転車のテストエリアを新設 ・更に2019年にもテストコースを設置する計画 ・日本の自動運転技術開発のエンジニアを増員(150人→200人に) ・より高度な自動運転システムを想定した次世代コックピットを開発 ・自動運転向けレーザースキャナ用洗浄システムの開発 ・2018年5月、日本政府主導の自動運転プロジェクトに初参加 ・2018年10月、ハンズオフ実証実験に成功 ・2019年3月、茨城に自動運転車開発拠点を新設

(14)

2019年版 自動運転システムの市場予測と 関連企業55社の開発実態 価 格:98,000円(消費税別) 発刊日:2019年2月4日 発刊者:総合技研株式会社 本 社:〒450-0003 名古屋市中村区名駅南一丁目28番19号 名南クリヤマビル TEL (052)565-0935㈹ E-MAIL aam53300@nyc.odn.ne.jp URL http://www1.odn.ne.jp/sogogiken/ 禁 無 断 転 載

Updating...

参照

Updating...

関連した話題 :