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1 注意事項 本製品は 人命や医療機器 装置に影響を与える恐れがある用途ではご使用しないでください 本製品は 電波により 誤作動する可能性のある装置 システムの近くではご使用しないでください 本製品は 日本の電波法に準拠していますので 海外ではご使用いただけません 電波法に基づく特定小電力無線局の技

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(1)

ルート方式

この度は、ファクトリーステーションをお買い上げいただきまして、 誠にありがとうございます。 ルートとなる親機、子機にそれぞれのルートとなる親機、子機にそれぞれのルートとなる親機、子機にそれぞれのルートとなる親機、子機にそれぞれの IDIDID を登録し、親機には子機台数を、子機にはIDを登録し、親機には子機台数を、子機にはを登録し、親機には子機台数を、子機にはを登録し、親機には子機台数を、子機には 子機番号を設定することで、はじめて親機からすべての子機を中継するデータ収集 子機番号を設定することで、はじめて親機からすべての子機を中継するデータ収集 子機番号を設定することで、はじめて親機からすべての子機を中継するデータ収集 子機番号を設定することで、はじめて親機からすべての子機を中継するデータ収集 ができるようになります。 ができるようになります。 ができるようになります。 ができるようになります。 ご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、ルートとなる親機、子機のご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、ルートとなる親機、子機のご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、ルートとなる親機、子機のご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、ルートとなる親機、子機の IDIDID 登録、親機に子機台数の設定、子機に自身の番号を設定してください。ID登録、親機に子機台数の設定、子機に自身の番号を設定してください。登録、親機に子機台数の設定、子機に自身の番号を設定してください。登録、親機に子機台数の設定、子機に自身の番号を設定してください。 特定小電力仕様無線通信機器

(2)

注意事項

製品保証

・本製品の保証期間は、ご購入から1年間です。正しいご使用方法にも関わらず発生した故障に対しては 無償で修理となります。保証期間が過ぎた場合や、次のような場合には、保証期間内でも有償での修理 となります。 1.ご使用の誤り及び不当な修理や改造による故障、または損傷。 2.ご購入後の落下、輸送などによる故障、または損傷。 3.火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、異常電波による故障、または損傷。 4.保証書のご提示がない場合。 ・本製品は、人命や医療機器・装置に影響を与える恐れがある用途ではご使用しないでください。 ・本製品は、電波により、誤作動する可能性のある装置・システムの近くではご使用しないでください。 ・本製品は、日本の電波法に準拠していますので、海外ではご使用いただけません。 2.本製品を分解したり、改造してのご使用はできません。 ・鉄筋コンクリート・断熱材・防火扉・防火ガラスなどにより、電波の到達距離が極端に短くなる場合が あります。 ・本製品は、電波通信システムですので、周辺の電波状況によりまれに動作不良になることがあります。 ・ケースは樹脂製ですので、アルコール・シンナー・ガソリンなどの溶剤に触れると、変形し、割れが生じ ます。 ・精密機械ですので落下、激しい衝撃、振動を加えないでください。 ・万が一、本製品が作動しなかったことにより発生した事故・トラブルに関して、弊社は一切の責任を負 いかねます。 ・電波法に基づく特定小電力無線局の技術基準適合証明書を取得していますので、無線局の免許申請は したがって次のことを厳守してください。 1.基板に貼ってあるラベルは、技術基準適合証明の印です。絶対剥がさないでください。 3.不法に改造して使用すると法律により罰せられます。 ・防雨・防滴構造ではありません。屋外等水のかかる場所には取付けないでください。 ・引火性ガス(可燃性ガズ)の発生する場所ではご使用しないでください。 不要です。

(3)

目次

2

製品仕様

P. 3

データ収集について

P. 4

子機取付けについて

P. 5

各部の名称

P. 6

周波数の設定

P. 7

P. 8

親機IDの登録

P. 9

P.10

子機台数の設定及び子機番号の設定

P.11

子機IDの登録

P.13

P.14

P.12

子機接続方法(無電圧接点入力)

P.17

(無電圧接点入力接続例)

P.18

(NPNオープンコレクタ入力)

P.19

(NPNオープンコレクタ入力接続例)

P.20

親機接続方法

P.21

作動方法

P.22

子機を増やす

P.23

P.24

P.25

不具合と思う前に

子機を減らす

子機の中継機設定

IDのクリア

P.15

P.16

(4)

ステーション親機 ステーション子機 電波 電波規格 電源 送信出力 ポーリング周期 電波到達距離 通信速度 消費電流 動作温度 外形寸法(mm) 重量(g) 防水・防油機能 入力点数 入出力仕様 429.2500MHz ~ 429.7375MHz(12.5KHzステップ40波の1波) 特定小電力無線局 ARIB STD-T67 DC5V ~ 30V 10mW +30% / -30% 最大 12,000m (見通し 800m x 15台) 100~200bps -20℃ ~ +70℃ 142 x 160 x 30 280 なし 6.9秒(2.3秒x3回) 約240mA 8点 無電圧接点 NPNオープンコレクタ ※2 付属するACアダプタで供給。 ※1 親機、子機は、周波数を合わせ、ID登録によりルート設定するので、混信はありません。 ※3 障害物がなく、内部アンテナを垂直方向にした状態で測定。 DC5V LANポート *1 *2 125 x 175 x 50 親機/子機 親機1台/子機15台 約100mA 480 *3 品番 FE-BSE01R FE-TML01R

製品仕様

(5)

データ収集について

4

親機は、ルート設定した子機最大番号から順にすべての子機(最大15台)を中継しながら (例)親機1台 子機5台の場合 親機が収集したデータは、子機台数分を1ブロックとして1ブロック毎に親機からLANケー ブルで接続された監視サーバーに送られます。 親機 子機5 1ブロック 1ブロックデータ LANケーブル ルーター 監視サーバー 1ブロックデータ LANケーブル 1.15秒 データ収集を行い、これを3回繰り返します。 子機5 子機4 親機 子機 5 子機 4 子機 3 子機 2 子機 1 子機4 子機3 子機3 子機2 子機2 子機1 子機2 子機1 子機3 子機2 子機4 子機3 子機5 子機4 親機 子機5 1.15秒 1.15秒 2.3秒 ※設定により子機を中継機として使用することもできます。(取説P.15) 下り方向(データ要求) 上り方向(データ収集)

(6)

子機の取付けについて

子機の取付穴は4箇所です。 適正サイズの取付ネジ、バネ座金、平座金を使用して垂直方向で取付けてください。 金属製カバー

金属製のカバーを使用しないでください。

親機、子機のアンテナは本体に内蔵されています。 本体を金属製のカバーで覆ったり、周囲に障害物、ノイ ズの発生源があると電波到達距離が短くなります。 142 125 1 6 0 7 7 7 1 2 5 30 8 ø5~ø7 GN D B+ IO1(入力1) DC5V B+ GN D 使用電源 DC5V~DC30V IO2(入力2) IO3(入力3) IO4(入力4) IO5(入力5) IO6(入力6) IO7(入力7) IO8(入力8) 001Y VA13 24 子機 ~ DC30V FE-TML01 G ND B+ IO 1( 入力1 ) DC 5V B+ G ND 使用電源 D C5V ~DC 30 V IO 2( 入力2 ) IO 3( 入力3 ) IO 4( 入力4 ) IO 5( 入力5 ) IO 6( 入力6 ) IO 7( 入力7 ) IO 8( 入力8 ) 001YVA1 324 子機 DC 30 V FE- TML 01 GND B+ IO1(入 力1) DC5V B+ GND 使 用 電 源 DC5V~ DC30V IO2(入 力2) IO3(入 力3) IO4(入 力4) IO5(入 力5) IO6(入 力6) IO7(入 力7) IO8(入 力8) 001YV A1324 子 機 DC30V FE -TM L01

親機の設置について

本体を垂直方向でLANケーブルで接続する監視サーバーの近くに設置してください。 125 1 7 5 50 親機 使用電源 DC5V 001YVA1324 FE-BSE01 RUN TX RX LAN DC5V RUN T X RX

親機を2台以上設置する場合は、

RUN TX RX 監視サーバー 2m以上

それぞれ異なる周波数に設定し、

2m以上離してください。

(7)

6

各部の名称

及び 電源入力 端子台 無電圧接点/NPNオープンコレクタ入力

親機

子機

LEDの見方 RUN LED M -N O F -C H ON IO1 IO2 IO3 IO4 IO5 IO6 IO7 IO8 B+ B+ GND GND F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 子機番号設定スイッチ 周波数設定スイッチ 電源スイッチ 子機台数設定スイッチ 周波数設定スイッチ RUN LED TX LED RX LED セットスイッチ 電源スイッチ ACアダプタ差込口 LANポート 点灯・・・電源ON 動作中 消灯・・・電源OFF TX LED 点灯・・・子機へ送信中 消灯・・・子機へ未送信 RX LED 点灯・・・子機から受信中 消灯・・・子機から未受信 セットスイッチ O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 RUN LED TX LED RX LED LEDの見方 RUN LED 点灯・・・電源ON 動作中 消灯・・・電源OFF TX LED 点灯・・・1段下の子機へ下り方向(データ要求)送信中 消灯・・・1段下の子機へ未送信 RX LED 点灯・・・親機あるいは、1段上の子機より下り方向(データ要求)受信中から 消灯・・・1段下の子機より上り方向(データ収集)受信中から 1段下の子機より上り方向(データ収集)受信するまで 親機あるいは、1段上の子機より下り方向(データ要求)受信するまで

(8)

周波数の設定

親機と子機の周波数を設定します。 1.電源スイッチをOFFにします。 工場出荷時は周波数CH1に設定されています。 CH1でご使用される場合は、この設定は不要です。 設定前に、必ず親機と子機に使用電源を供給してください。 親機の設定 M -N O F -C H ON ON ON F -C H ON 3.電源スイッチをONにすると設定完了となります。 ON ON ※図は周波数CH3の場合 2.親機の周波数設定スイッチ をCH2~CH40の中から1CH選 択して設定します。 1.電源スイッチをOFFにします。 子機の設定 ON ON 2.子機の周波数設定スイッチ を親機で設定した周波数と 同じCHに設定します。 3.電源スイッチをONにすると設定完了となります。 ON ON F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ※図は周波数CH3の場合 ON 子機 親機 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(9)

CH番号 1 429.2500 周波数(MHz) スイッチ設定 2 429.2625 3 429.2750 4 429.2875 5 429.3000 429.3125 6 7 429.3250 8 429.3375 9 429.3500 10 429.3625 11 429.3750 12 429.3875 13 429.4000 14 429.4125 15 429.4250 16 429.4375 17 429.4500 18 429.4625 19 429.4750 20 429.4875 21 429.5000 周波数(MHz) スイッチ設定 22 429.5125 23 429.5250 24 429.5375 25 429.5500 429.5625 26 27 429.5750 28 429.5875 29 429.6000 30 429.6125 31 429.6250 32 429.6375 429.6500 33 34 429.6625 35 429.6750 36 429.6875 37 429.7000 38 429.7125 39 429.7250 40 429.7375 CH番号 周波数設定(CH1~CH40) OFF:固定 ※図は周波数CH1の場合 周波数設定スイッチ(F-CH)

8

OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 子機 親機 周波数設定(CH1~CH40) ON:中継機仕様 ※図は周波数CH1の場合 周波数設定スイッチ(F-CH) OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF:固定

(10)

子機台数の設定及び子機番号の設定

親機にデータ収集する子機台数の設定と全ての子機に自身の番号を設定します。 1.電源スイッチをOFFにします。 設定前に、必ず親機と子機に使用電源を供給してください。 親機に子機台数を設定 M -N O F -C H ON ON ON M -N O ON 3.電源スイッチをONにすると設定完了となります。 ON ON ※図は子機台数15台の場合 2.親機の子機台数設定スイッチ で子機台数を設定します。 1.電源スイッチをOFFにします。 子機に子機番号を設定 ON ON 2.子機の子機番号設定スイッチ で子機の番号を設定します。 3.電源スイッチをONにすると設定完了となります。 ON ON F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ※図は子機番号10の場合 ON 子機 親機 (1台に設定できる子機は15台です。) (子機に設定できる番号は1~15です。) ソフトウェアの設定時に子機番号が必要になります。 ケース前面に子機番号を明記していただくと、ケースを開けなくても 子機番号が識別できるので、作業をスムーズに進めることができます。 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 親機 子機 n 子機 n-1 子機 1 親機と通信する子機を最大子機番号とし、ルート最終子機の番号を1と設定します。 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(11)

子機番号 1 スイッチ設定 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 子機台数(1台~15台) ※図は子機台数10台の場合

10

子機番号(1~15) OFF:固定 ※図は子機番号15の場合 子機台数設定スイッチ(M-NO) 子機番号設定スイッチ(S-NO) 親機 子機 子機台数 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 ON:ID送信 OFF:固定 OFF:固定 ON:ID送信 ON:ID登録 OFF:固定

(12)

M -N O F -C H ON M -N O ON 3.子機(n)のセットスイッチの1をONにします。 ※図は子機台数15台の場合 2.子機(n)の子機番号設定スイッチの7をONにします。 4.親機の電源スイッチをOFFにします。 ON ON 5.親機の子機台数設定スイッチの6をONにします。 1.子機(n)の電源スイッチをOFFにします。 ON ON

親機IDの登録

親機と通信する最大子機番号の子機(n)に親機IDを登録します。 設定前に、必ず親機と子機に使用電源を供給してください。 親機 F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ※図は子機番号15の場合 ON 子機(n) O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 親機 子機 n O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 12 3 4 56 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 12 3 4 56 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(13)

6.子機(n)の電源スイッチをONにします。

12

M -N O F -C H F -C H ※図は子機台数15台の場合 F -C H RUN TX RX RAS ON ON ON ON F -C H RUN TX RX RAS セットスイッチの下側にあるLEDが早点滅後、 また、RUN LEDが1秒周期の点滅となります。 1秒周期の点滅 1秒周期の点滅 7.親機の電源スイッチをONにします。 ON ON M -N O F -C H 親機のセットスイッチの下側にあるLED また、RUN LEDが1秒周期の点滅となります。 1秒周期の点滅となります。 が1秒周期の点滅となります。 早点滅後、 1秒周期の点滅 1秒周期の点滅 この時、親機から子機(n)にIDが送信されます。 8.子機(n)のセットスイッチの1をOFFにします。 この時、子機(n)に親機IDが登録されます。 10.親機の子機台数設定スイッチの6をOFFにします。 F -C H S -N O ※図は子機番号15の場合 9.親機、子機(n)の電源スイッチをOFFにします。 子機(n) 親機 これで親機IDが最大子機番号の子機(n)に登録完了となります。 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 11.子機(n)の子機番号設定スイッチの7をOFFにします。 OFF 12 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 子機(n) 子機(n) 親機 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(14)

3.ID登録する子機(n-1)のセットスイッチの1をONにします。 2.ID登録する子機(n-1)の子機番号設定スイッチの6をOFF、 4.ID登録される子機(n)の電源スイッチをOFFにします。 ON ON 5.ID登録される子機(n)の子機番号設定スイッチの6をONにします。 1.ID登録する子機(n-1)の電源スイッチをOFFにします。 ON ON

子機IDの登録

ルート通信する下り方向の子機に1段上の子機IDを登録します。 設定前に、必ず親機と子機に使用電源を供給してください。 F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ※図は子機番号14の場合 ON 子機(n-1) O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 5 67 8 OFF 12 3 4 56 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 親機 子機 n 子機 n-1 子機 2 (子機番号(n-1)の子機に子機番号(n)の子機IDを登録し、これを子機番号1の子機まで行います。) F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ON 子機(n) 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 ※図は子機番号15の場合 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 12 3 4 56 7 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 7をONにします。 子機 1 O F F

(15)

6.子機(n-1)の電源スイッチをONにします。

14

F -C H RUN TX RX RAS ON ON ON ON F -C H RUN TX RX RAS セットスイッチの下側にあるLEDが早点滅後、 また、RUN LEDが1秒周期の点滅となります。 1秒周期の点滅 1秒周期の点滅 7.子機(n)の電源スイッチをONにします。 ON ON 子機(n)のセットスイッチの下側にあるLED また、RUN LEDが1秒周期の点滅となります。 1秒周期の点滅となります。 が1秒周期の点滅となります。 早点滅後、 この時、子機(n)から子機(n-1)にIDが送信 8.子機(n-1)のセットスイッチの1をOFFにします。 この時、子機(n-1)に子機(n)のIDが登録されます。 10.子機(n)の子機番号設定スイッチの6をOFFにします。 F -C H S -N O ※図は子機番号14の場合 9.子機(n)、子機(n-1)の電源スイッチをOFFにします。 子機(n-1) これで子機(n)のIDが子機(n-1)に登録完了となります。 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 11.子機(n-1)の子機番号設定スイッチの7をOFFにします。 子機(n-1) 子機(n-1) F -C H RUN TX RX RAS 1秒周期の点滅 1秒周期の点滅 早点滅後、 子機(n) O F F 1 2 3 4 されます。 OFF 1 2 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 F -C H S -N O ※図は子機番号15の場合 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 子機(n) O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 12 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(16)

子機の中継機設定

子機番号の設定、ID登録を完了した子機を中継機とします。 設定前に、必ず子機に使用電源を供給してください。 親機 子機 n 子機 n-1 子機 2 子機 1 子機番号1の子機以外は中継機とすることができます。 中継機 中継機 中継機 1.電源スイッチをOFFにします。 ON ON 2.子機の周波数設定スイッチの7をONにします。 3.電源スイッチをONにすると中継機となります。 ON ON F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ※図は周波数CH3の場合 ON 子機 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 OFF 1 2 3 4 5 67 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 ※中継機とすると端子台に信号入力してもデータ収集はされません。

(17)

16

2.子機のセットスイッチの1~3をONにします。 3.子機の電源スイッチをONにします。 1.子機の電源スイッチをOFFにします。 ON ON

親機ID、子機IDのクリア

子機に登録した親機ID、子機IDをクリアします。 設定前に、必ず子機に使用電源を供給してください。 ON ON セットスイッチの下側にあるLEDが不規則な 点滅から1秒周期の点滅となるまで待ちます。 F -C H RUN TX RX RAS 1秒周期の点滅 不規則な点滅から 子機 ON ON 4.LEDが1秒周期の点滅となったら子機の電源スイッチをOFFにします。 F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON ON 子機 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 これで子機に登録された親機ID、子機IDがクリアとなります。 5.子機のセットスイッチの1~3をOFFにします。 F -C H 子機 RUN TX RX RAS OFF 1 2 3 4 OFF 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4

(18)

子機接続方法

無電圧接点スイッチをONにすると、IO1~IO8とGNDが短絡(ショート)され 無電圧接点スイッチ

【無電圧接点入力】

※2点あるB+とGNDはそれぞれ導通しています。 IO1~IO8の同時入力が可能です。 DC5V DC30V ~ IO1 IO2 IO3 IO4 IO5 IO6 IO7 IO8 B+ B+ GND GND F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 各IOへの入力がONになります。 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4

(19)

セレクタスイッチ FE-SLS01-01(別売品)の場合

18

IO1 IO2 IO3 IO4 IO5 IO6 IO7 IO8 B+ B+ GND GND F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 切 入 黒線-GND 白線-IO1~IO8のいずれか

セレクタスイッチ

FE-SLS01-01

【無電圧接点入力接続例】

O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(20)

NPN型トランジスタからオープンコレクタ入力があると、IO1~IO8とGNDが NPN型トランジスタ

【NPNオープンコレクタ入力】

※2点あるB+とGNDはそれぞれ導通しています。 IO1~IO8の同時入力が可能です。 DC5V DC30V ~ IO1 IO2 IO3 IO4 IO5 IO6 IO7 IO8 B+ B+ GND GND F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 短絡(ショート)され、各IOの入力がONになります。 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(21)

光センサー FE-LSU01(別売品)の場合

20

IO1 IO2 IO3 IO4 IO5 IO6 IO7 IO8 B+ B+ GND GND F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 青線-GND 黒線-IO1~IO8のいずれか 茶線-B+ FE-LSU01 光センサー 注)子機の電源はDC5V~DC30V、光センサーの電源はDC12V~DC24Vです。 子機と光センサーは電源を共用するので、子機へはDC12V~DC24Vを供給します。 DC12V~DC24V - +

【NPNオープンコレクタ入力接続例】

+DC12V~DC24V 0V 出力 茶線 黒線 青線 路 主 回 保 護 回 路 光センサー出力回路 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8

(22)

親機接続方法

LAN DC5V 親機側面にあるLANポートへは、監視サーバーに経由するルーターからのLANケーブルを接続します。 DC5Vの差込口へは、付属のACアダプタを接続します。

ルーター

AC100V

監視サーバー

(23)

22

作動方法

親機

子機

電源スイッチ M -N O F -C H ON F -C H S -N O RUN TX RX RAS ON 1.全ての準備作業が完了したらすべての子機の電源スイッチをONにします。 子機の電源スイッチをONにする前に親機の電源スイッチをONにすると O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 O F F 1 2 3 4 O F F 1 2 3 4 5 6 7 8 2.親機の電源スイッチをONにします。 親機が送信しても子機が受信できないのでエラーとなります。

(24)

子機を増やす

現在、データ収集しているルートに子機を増やします。 (例)親機1台 子機3台のルートの子機番号2と子機番号1の間に子機2台を増やす場合 1.増やす子機の周波数を親機と同じ周波数に設定します。(取説P.7) 増やす子機 これで親機1台、子機5台のルートとなりました。 に送信するのでエラーとなりデータ収集を行えません。 親機 子機 子機 子機 1 子機 子機 2.親機に設定された子機台数を3→5に変更します。(取説P.9) 5.子機番号1の子機に登録された子機2のIDをクリアします。(取説P.17) 3.子機番号3を子機番号5、子機番号2を子機番号4に変更します。(取説P.9) 4.増やす子機2台にそれぞれ子機番号3、2を設定します。(取説P.9) 3 2 6.新しく子機番号を設定した子機番号3の子機に子機番号4のID登録、子機番号2の 子機に子機番号3のID登録、子機番号1の子機に子機番号2のIDを登録します。(取説P.13) 子機 3 子機 5 子機 2 子機 4 子機 3 子機 2 子機 4 子機 3 子機 2 子機 1

子機番号4のID 子機番号3のID 子機番号2のID

親機の子機設定台数を変更しないと、親機は子機台数を3台と認識し、子機番号3の子機 作業開始前に必ず親機の電源をOFFにしてください。

(25)

子機を減らす

24

現在、データ収集しているルートの子機を減らします。 (例)親機1台 子機5台のルートの子機番号2と子機番号4を減らす場合 3.子機番号5を子機番号3、子機番号3を子機番号2に変更します。(取説P.9) 1.親機に設定された子機台数を5→3に変更します。(取説P.9) 親機の子機設定台数を変更しないと、親機は子機台数を5台と認識し、子機番号5の子機 これで親機1台、子機3台のルートとなりました。 減らす子機 に送信するのでエラーとなりデータ収集を行えません。 子機 5 子機 3 子機 3 子機 2 親機 子機 子機 子機 1 5 4 子機 3 子機 2 2.子機番号3の子機に登録された子機4のID、子機番号1の子機に登録された子機2のIDを クリアします。(取説P.17) 4.新しく子機番号を変更した子機番号2の子機に子機番号3のID登録、子機番号1の 子機に子機番号2のID登録を登録します。(取説P.13) 子機 3 子機 2 子機 1 子機番号3のID 子機番号2のID 子機の番号を変更しないと、親機は子機番号3の子機に送信するのでエラーとなりデータ 収集を行えません。 作業開始前に必ず親機の電源をOFFにしてください。

(26)

不具合と思う前に

一度ご確認ください。 正しく動作しない場合は、以下のような原因が考えられます。 現象 考えられる原因 動作しない 対策 親機、子機に使用電源が供給され 親機、子機の電源スイッチがOFF P.17、P.19及びP.21を見て親機、子機に使用 P.22を見て、親機、子機の電源スイッチをON 通信しない 親機、子機の周波数が一致して いない P.7~P8を見て親機と子機の周波数を一致 させてください 親機IDが最大子機番号の子機に P.11~P.12を見て親機IDを最大子機番号の 子機に子機番号が設定されていない 親機や子機の周囲に障害物やノイ ズの発生源がある 見通しがよく、ノイズの影響を受けない場 所に移動してください 親機や子機が垂直方向になってい P.5を見て親機や子機を垂直方向にしてく 親機や子機の位置が低い 親機や子機を極力高く見通しのよい場所 ていない 電源を供給してください になっている にしてください 登録されていない 親機に子機台数が設定されていない P.9~P.10を見て正しく設定してください 親機や子機が金属製カバーで覆わ 親機や子機を覆っている金属製カバーを れている 外してください ない ださい に移動してください 子機に登録してください 親機と最大子機番号の子機、ルート 周囲の電波状況により電波の到達距離が変化 することがあります 子機の場所を変えて電波の受信を確認して ください 親機、子機が 子機の台数を P.23を見て親機、子機を正しく設定してく ださい ルート通信する下り方向の子機に P.13~P.14を見て1段上り側の子機IDを登録 1段上の子機IDが登録されていない してください 通信する子機間の距離が離れている 親機の子機設定台数及び子機の子機 増やしたらデ ータ収集しな くなった 番号が正しく設定されていない 子機の台数を 減らしたらデ ータ収集しな くなった P.24を見て親機、子機を正しく設定してく ださい 子機の電源スイッチをONにする前 に親機の電源スイッチをONにした 親機、子機の電源スイッチをOFFにして すべての子機の電源スイッチをONにして から親機の電源スイッチをONにしてくだ さい

参照

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