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株式会社三井住友銀行

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Academic year: 2021

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(1)

有 価 証 券 届 出 書

(2)

有 価 証 券 届 出 書

関東財務局長 殿

平成16年3月19日提出

会 社 名 株 式 会 社

三 井 住 友 銀 行

(旧 会 社 名 株 式 会 社 わ か し お 銀 行)

英 訳 名

Sumitomo Mitsui Banking Corporation

(旧 英 訳 名 T H E W A K A S H I O B A N K , L T D .) 代表者の役職氏名 頭 取

西

本店の所在の場所 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 電 話 番 号 東京(03)3501-1111(大代表) (旧 本 店 所 在 地 東京都千代田区神田神保町2丁目21番1) 連 絡 者 財務企画部副部長 境 康 最寄りの連絡場所 同 上 電 話 番 号 同 上 連 絡 者 同 上

届出の対象とした募集

募集有価証券の種類 社債 募 集 金 額 一般募集 100,000百万円 (注) 一般募集の金額は届出書提出日現在の見込額であります。

安定操作に関する事項

該当事項なし

有価証券届出書の写しを縦覧に供する場所

名 称 所 在 地 証券取引法の規定による備置場所はありません。 (注) 当行は、平成15年3月17日に株式会社三井住友銀行と合併し、会社名を「株式会社三井住友銀行」、英訳 名を「Sumitomo Mitsui Banking Corporation」、本店の所在の場所を「東京都千代田区有楽町1丁目1番 2号」に変更しております。

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目 次

頁 第一部 証 券 情 報 ………1 第1 募 集 要 項 ………1 1. 新規発行社債(短期社債を除く。) ………1 2. 社債の引受け及び社債管理の委託 ………4 3. 新規発行による手取金の使途 ………4 第2 事業の概況等に関する特別記載事項 ………5 第3 その他の記載事項 ………24 第二部 企 業 情 報 ………25 第1 企 業 の 概 況 ………26 1. 主要な経営指標等の推移 ………26 2. 沿 革 ………36 3. 事 業 の 内 容 ………37 4. 関 係 会 社 の 状 況 ………41 5. 従 業 員 の 状 況 ………44 第2 事 業 の 状 況 ………45 1. 業 績 等 の 概 要 ………45 2. 生産、受注及び販売の状況 ……… 110 3. 対 処 す べ き 課 題 ……… 110 4. 経 営 上 の 重 要 な 契 約 等 ……… 111 5. 研 究 開 発 活 動 ……… 113 第3 設 備 の 状 況 ……… 114 1. 設 備 投 資 等 の 概 要 ……… 114 2. 主 要 な 設 備 の 状 況 ……… 115 3. 設備の新設、除却等の計画 ……… 116 第4 提 出 会 社 の 状 況 ……… 117 1. 株 式 等 の 状 況 ……… 117 (1) 株 式 の 総 数 等 ……… 117 (2) 新 株 予 約 権 等 の 状 況 ……… 125 (3) 発行済株式総数、資本金等の推移 ……… 125 (4) 所 有 者 別 状 況 ……… 126 (5) 大 株 主 の 状 況 ……… 127 (6) 議 決 権 の 状 況 ……… 129 (7) ストックオプション制度の内容 ……… 129 2. 自己株式の取得等の状況 ……… 130 [定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況] ……… 130 (1) 前決議期間における自己株式の取得等の状況 ……… 130 (2) 当決議期間における自己株式の取得等の状況 ……… 130 3. 配 当 政 策 ……… 130 4. 株 価 の 推 移 ……… 131 5. 役 員 の 状 況 ……… 132

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第5 経 理 の 状 況 ……… 137 ・監 査 報 告 書 ……… 139 1. 連 結 財 務 諸 表 等 ……… 147 (1) 連 結 財 務 諸 表 ……… 147 ① 連 結 貸 借 対 照 表 ……… 147 ② 連 結 損 益 計 算 書 ……… 151 ③ 連 結 剰 余 金 計 算 書 ……… 153 ④ 連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 156 ⑤ 連 結 附 属 明 細 表 ……… 252 (2) そ の 他 ……… 255 ・監 査 報 告 書 ……… 257 2. 財 務 諸 表 等 ……… 265 (1) 財 務 諸 表 ……… 265 ① 貸 借 対 照 表 ……… 265 ② 損 益 計 算 書 ……… 270 ③ 利 益 処 分 計 算 書 ……… 273 ④ 附 属 明 細 表 ……… 308 (2) 主な資産及び負債の内容 ……… 311 (3) 信 託 財 産 残 高 表 ……… 311 (4) そ の 他 ……… 312 第6 提出会社の株式事務の概要 ……… 313 第7 提 出 会 社 の 参 考 情 報 ……… 314 第三部 提出会社の保証会社等の情報 ……… 319 第四部 特 別 情 報 ……… 320

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第一部 証券情報

第1 募集要項

1. 新規発行社債(短期社債を除く。)

銘 柄 株式会社三井住友銀行 第20回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) 券 面 総 額 又は振替社債の総額 金 100,000,000,000円 記名・無記名の別 無記名式 発 行 価 額 の 総 額 金 100,000,000,000円(注1) 各 社 債 の 金 額 金1億円の1種 申 込 期 間 平成16年4月23日(金)(注3) 発 行 価 格 未定 額面100円につき金99円∼100円を 仮条件とする。(注2) 申 込 証 拠 金 未定 申込証拠金は、発行価格と同 一の金額とする。 申込証拠金は、払込期日に払込金 に振替充当する。申込証拠金には 利息をつけない。 利 率 未定 第210回国債の流通利回り(年2回 複利ベース)に0.1%を加えた率∼ 同利回りに0.6%を加えた率を仮 条件とする。(注2) 払 込 期 日 平成16年5月12日(水)(注3) 利 払 日 毎年4月20日及び10月20日 申 込 取 扱 場 所 別項引受証券会社の本店及び国内各支店 償 還 期 限 平成21年4月20日(月) 振替機関・登録機関 登録機関 株式会社三井住友銀行 東京都中央区日本橋小伝馬町 13番6号 募 集 の 方 法 一般募集 利 息 支 払 の 方 法 1. 利息支払の方法及び期限 (1) 本社債の利息は、発行日の翌日から償還すべき日(以下「償還期日」という。)までこ れをつけ、平成16年10月20日を第1回の支払期日としてその日までの分を支払い、そ の後毎年4月20日及び10月20日に各その日までの前半か年分を支払う。 (2) 支払期日が東京における銀行休業日にあたるときは、その前営業日にこれを繰り上げ る。 (3) 半か年に満たない利息を計算するときは、その半か年の日割でこれを計算する。 (4) 償還期日後は利息をつけない。 2. 利息の支払場所 別記(「摘要」欄「9.元利金支払事務取扱者及び元利金支払場所」)記載のとおり。 (注) 1. 発行価額の総額は、届出書提出日現在の見込額であります。 2. 発行価格及び利率については、上記仮条件により需要状況を勘案した上で、平成16年4月5日(月)から 平成16年4月23日(金)までの間に決定する予定であります。 3. 上記申込期間及び払込期日については、上記のとおり内定しておりますが、発行価格及び利率決定日に おいて正式に決定する予定であります。なお、上記申込期間及び払込期日については、需要状況を勘案し た上で、繰り上げることがあります。 当該需要状況の把握期間は最長で平成16年3月19日(金)から平成16年4月23日(金)までを予定しておりま すが、実際の発行価格及び利率の決定については、平成16年4月5日(月)から平成16年4月23日(金)まで のいずれかの日を予定しております。また、払込期日についても平成16年4月16日(金)から平成16年5月 12日(水)までのいずれかの日を予定しております。したがいまして、申込期間が最も繰り上がった場合は、 「平成16年4月5日(月)のみ」となり、払込期日が最も繰り上がった場合は、「平成16年4月16日(金)」 となることがありますのでご注意ください。

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償 還 の 方 法 1. 償還金額 額面100円につき金100円 2. 償還の方法及び期限 (1) 本社債の元金は平成21年4月20日にその総額を償還する。 (2) 償還期日が東京における銀行休業日にあたるときは、その前営業日にこれを繰り上げ る。 (3) 買入消却は、発行日の翌日以降いつでもこれを行うことができる。 3. 償還元金の支払場所 別記(「摘要」欄「9.元利金支払事務取扱者及び元利金支払場所」)記載のとおり。 担 保 本社債には物上担保ならびに保証は付さず、また本社債のために特に留保される資産はな い。 担保提供制限 1. 当行は、本社債の未償還残高が存する限り、本社債の払込期日以降、当行が国内で既に 発行した、または国内で今後発行する他の無担保社債のために担保附社債信託法に基づ き担保権を設定する場合には、本社債のためにも同順位の担保権を設定する。 2. 前項により本社債のために担保権を設定する場合は、当行は直ちに登記その他必要な手 続を完了し、かつ、その旨を担保附社債信託法第77条の規定に準じて公告する。 財 務 上 の 特 約 その他の条項 該当事項なし 1. 取得格付 A (シングルA) (取得予定) 2. 指定格付機関の名称 株式会社格付投資情報センター 3. 格付の取得日 平成16年4月5日(月)から平成16年4月23日(金)までの間に取 得する予定 取 得 格 付 1. 取得格付 A+(シングルAプラス) (取得予定) 2. 指定格付機関の名称 株式会社日本格付研究所 3. 格付の取得日 平成16年4月5日(月)から平成16年4月23日(金)までの間に取 得する予定 摘 要 1. 期限の利益喪失に関する特約 本社債には、以下の期限の利益喪失に関する特約を付する。 ① 当行は、次の各場合本社債に関し期限の利益を失う。 (a) 当行が別記「利息支払の方法」欄第1項及び「償還の方法」欄第2項の規定に違背 し、7日が経過してもこれを履行または解消できないとき。 (b) 当行が別記「財務上の特約 担保提供制限」欄の規定に違背したとき。 (c) 当行が本社債以外の社債について期限の利益を喪失し、または期限が到来してもそ の弁済をすることができないとき。 (d) 当行が社債を除く債務について期限の利益を喪失したとき、もしくは当行が第三者 の社債またはその他の債務のために行った保証債務について履行義務が発生したに もかかわらず、その履行をすることができないとき。ただし、いずれの場合も当該 債務の合計額(邦貨換算額)が50億円を超えない場合はこの限りではない。 (e) 当行が破産、会社更生手続開始、民事再生手続開始、会社整理開始もしくはその他 発行日以降に施行される倒産処理法に基づく倒産手続開始の申立てをし、または解 散(合併の場合を除く。)の決議をしたとき。 (f) 当行が破産宣告、会社更生手続もしくは民事再生手続の開始決定、会社整理開始も しくは特別清算開始の命令を受けたとき、またはその他発行日以降に施行される倒 産処理法に基づく倒産手続開始の決定もしくは命令を受けたとき。 ② 上記①の規定により期限の利益を喪失した場合は、当行は遅滞なく本社債の社債権者 に公告する。 ③ 上記①の規定により期限の利益を喪失した本社債は、直前の利息の支払期日から期限 の利益喪失日までの経過利息を付して直ちに支払うものとする。なお、期限の利益を 喪失した日に支払が行えない場合には、当行は適用ある法令上支払うことが可能とな り次第、本社債の社債権者に公告する。

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摘 要 2. 社債管理会社の不設置 (1) 本社債には商法第297条ただし書に基づき、社債管理会社は設置しない。 (2) 本社債に関し、財務代理人は設置しない。 (3) 本項第(1)号の規定にかかわらず、当行は社債管理会社を設置せずに発行した本社債 に関して、社債管理会社を設置することができる。この場合、当行は、社債権者集会 において、当該社債管理会社との間で締結する社債管理委託契約を承認する旨の決議 を得るものとする。 3. 社債券の喪失、毀損等の取扱 (1) 本社債の社債券を喪失した者が、その種類、記番号、喪失の事由その他必要な事項を 当行に届け出、かつ、公示催告の手続をし、除権判決の謄本を添えて代り社債券の交 付を請求したときは、当行は、これに対し代り社債券を交付することができる。 (2) 本社債の社債券を毀損または汚染したものについて代り社債券交付の請求があったと きは、当行は、その毀損または汚染社債券と引換えに代り社債券を交付することがで きる。ただし、毀損の程度が大きいとき、または真偽の鑑別が困難なときは、前号に 準ずる。 (3) 本社債の利札を喪失したときは、代り利札は交付しない。ただし、除権判決の謄本を 提出した者には、支払期日の到来したものに限りその利札面金額に相当する金額を支 払う。 (4) 本項第(1)号または第(2)号により代り社債券を交付する場合、当行は、社債券各通に ついて手数料としてこれに要した実費(印紙税を含む。)を徴収する。本社債の登録を 抹消し、社債券を交付する場合も同様とする。 4. 欠缺利札の取扱 (1) 償還のため提出される本社債の社債券で、支払期日未到来の利札に欠缺したものがあ るときは、償還金額からその利札面金額に相当する金額を控除してその残額を支払 う。 (2) 前号の利札の所持人は、本欄第9項に基づき決定される元利金支払場所にこれを提出 して、その利札と引換えに利札面金額に相当する金額の支払を請求することができ る。 5. 公告の方法 本社債に関して社債権者に通知をする場合の公告は、法令に別段の定めがあるものを除 いては、当行の定款所定の新聞紙に掲載する。 6. 社債要項の公示 当行は、その本店に本社債の社債要項の謄本を備え置き、その営業時間中、一般の閲覧 に供する。 7. 社債要項の変更 本社債の社債要項に定められた事項(本欄第9項に基づき決定される元利金支払場所を 除く。)の変更は、法令に定めがある場合を除き、裁判所の許可を受けた上、社債権者 集会の決議を要するものとし、さらに当該決議に係る裁判所の認可を必要とする。この 場合、社債権者集会の決議録は本社債の社債要項と一体をなすものとする。 8. 社債権者集会 (1) 本社債の社債権者集会は、当行がこれを招集するものとし、会日より少なくとも3週 間前に社債権者集会を開く旨及び会議の目的たる事項を公告する。 (2) 本社債の社債権者集会は東京都においてこれを行う。 (3) 本社債総額の10分の1以上にあたる社債権者は、会議の目的たる事項及び招集の理由 を記載した書面を当行に提出して社債権者集会の招集を請求することができる。 9. 元利金支払事務取扱者及び元利金支払場所 本社債に関する元利金支払事務取扱者及び元利金支払場所は以下のとおりとする。 未定(平成16年4月1日(木)から平成16年4月21日(水)までの間に決定する予定であ る。)

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2. 社債の引受け及び社債管理の委託

引受人の氏名又は名称 住 所 引受金額 引受けの条件 未定(注) 未定(注) 未定(注) 未定(注) 社 債 の 引 受 け 計 ― (百万円)100,000 社債管理会社の名称 住 所 委託の条件 該当事項なし 社 債 管 理 の 委 託 (注) 元引受契約を締結する証券会社のうち、主たるものは大和証券エスエムビーシー株式会社(東京都千代田区 丸の内一丁目8番1号)に内定しておりますが、その他の引受人の氏名又は名称、住所及び各引受人の引受金 額ならびに引受けの条件については、平成16年4月1日(木)から平成16年4月21日(水)までの間に決定し、 平成16年4月5日(月)から平成16年4月23日(金)までの間に買取引受契約を調印する予定であります。

3. 新規発行による手取金の使途

(1) 新規発行による手取金の額 払込金額の総額 発行諸費用の概算額 差引手取概算額 100,000百万円 352百万円 99,648百万円 (注) 払込金額の総額は、届出書提出日現在の見込額であります。 (2) 手取金の使途 上記の差引手取概算額99,648百万円は、長期的投資及び一般運転資金に充当する予定であります。

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第2 事業の概況等に関する特別記載事項

1. 商号変更等について

株式会社わかしお銀行は、平成15年3月17日に株式会社わかしお銀行を存続会社として株式会社三 井住友銀行と合併し、商号を株式会社三井住友銀行に変更いたしました。 (合併要領については、下記「(参考) 株式会社わかしお銀行と株式会社三井住友銀行の合併要領」 をご参照ください。) このため、会社名については、合併後の株式会社三井住友銀行を当行、合併前の株式会社わかしお 銀行を旧株式会社わかしお銀行、合併前の株式会社三井住友銀行を旧株式会社三井住友銀行、として 表記しております。 また、当行の事業年度の回次は、存続会社である旧株式会社わかしお銀行の通算方法を継承し、平 成14年4月1日から始まる事業年度を第7期としておりますが、平成15年4月1日から始まる事業年 度を第1期と改めております。 (参考) 株式会社わかしお銀行と株式会社三井住友銀行の合併要領 ※ 図の、合併要領の概要につきましては、「第二部 企業情報 第2 事業の状況 1. 業績等の概要 (参 考) 8. 合併承継処理の概要(単体)」及び「第二部 企業情報 第2 事業の状況 4. 経営上の重要な契 約等」をご参照ください。

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2. 三井住友フィナンシャルグループ設立について

(1) 旧株式会社三井住友銀行は、グループ会社ガバナンスを強化しつつグループ戦略の立案・推進力 を高めると同時に、複合金融グループとしての更なる発展へ向けて組織の柔軟性・拡張性を向上さ せることを目的に、平成14年12月2日に株式移転により、完全親会社である持株会社「株式会社三 井住友フィナンシャルグループ」を設立し、同行は同社の完全子会社になりました。なお、同社設 立については、平成14年9月26日開催の第1回第一種優先株式、第2回第一種優先株式および第五 種優先株式にかかる種類株主総会において、また、平成14年9月27日開催の臨時株主総会において 承認されました。 (2) 旧株式会社三井住友銀行はグループ経営改革の一環として、平成14年12月2日に株式会社三井住 友フィナンシャルグループとの間で、三井住友カード株式会社、三井住友銀リース株式会社、大和 証券エスエムビーシー株式会社及び大和住銀投信投資顧問株式会社の4社に係る管理営業を同社に 承継させる会社分割を行うことについて分割契約書を締結し、平成15年2月1日を分割期日として 会社分割を行ったことにより、これらの4社は旧株式会社三井住友銀行の子会社・関連会社ではな くなりました。 (3) 旧株式会社三井住友銀行の完全親会社である株式会社三井住友フィナンシャルグループと同行の 子会社である株式会社日本総研ホールディングズは、平成14年12月2日に合併契約書を締結し、平 成15年2月1日を合併期日として合併いたしました。これにより、株式会社日本総合研究所は旧株 式会社三井住友銀行の子会社ではなくなりました。

3. 合併について

旧株式会社三井住友銀行と旧株式会社わかしお銀行は、平成14年12月25日に株主の承認と関係当局 の認可を前提として、平成15年3月17日に合併を行うことについて基本合意書を締結し、平成15年1 月21日に合併契約書を締結いたしました。 平成15年2月6日に開催された両行の臨時株主総会(旧株式会社三井住友銀行については普通株式に かかる種類株主総会を兼ねる)において、また、平成15年2月6日開催の旧株式会社三井住友銀行の第 1回第一種優先株式、第2回第一種優先株式及び第五種優先株式にかかる種類株主総会においてそれ ぞれ当該合併契約書が承認可決されました。また、平成15年3月11日に当該合併について銀行法第30 条第1項に基づく認可を取得し、平成15年3月17日を合併期日として合併いたしました。これにより 旧株式会社わかしお銀行は、合併契約書に基づき旧株式会社三井住友銀行の資産・負債その他権利義 務の一切ならびに従業員を引き継ぎ、商号を「株式会社三井住友銀行」といたしました。 合併に関する事項の概要は次のとおりであります。 ① 合併の目的 ア.近年、社会全般に亘り未曾有の構造改革が進む中で、地域の経済活動・消費生活にも大きな 変化が生じて来ている。両行は、こうした環境変化をビジネスチャンスと捉えるとともに、社 会的なニーズの高まりも踏まえ、地域に根ざしたスモールビジネス及び個人に対する金融機能

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イ.両行は、合併により、旧株式会社わかしお銀行がこれまで首都圏で築き上げてきた、都市型 コミュニティバンクとしての地域密着型金融サービスと、ローコストオペレーションのノウハ ウ、旧株式会社三井住友銀行が保有する高度な金融サービス力、全国規模のネットワーク及び 事務・システム等の経営インフラを融合することにより、特に首都圏において、従来以上に高 い付加価値と顧客利便性を併せ持ったスモールビジネス及び個人向け金融サービスの提供を実 現し、もって株主・顧客の期待に応え得る「新たな複合金融グループ」への飛躍を目指す。 ② 合併の条件等 ア.合併の方法 旧株式会社三井住友銀行(以下甲という)と旧株式会社わかしお銀行(以下乙という)は合併し、 法手続上、乙は存続し、甲は解散する。 イ.合併に際して発行する新株式及び割当 合併新株式の発行及び割当交付は、次のとおりとする。 (ア)普通株式 乙は、合併に際して、普通株式52,070,185株を発行し、合併期日前日の甲の最終の株主名 簿に記載または記録された株主に対し、その所有する甲の普通株式1株につき乙の普通株式 0.007株の割合をもって割当交付いたしました。 (イ)第一種優先株式 乙は、合併に際して、第一種優先株式67,000株を発行し、合併期日前日の甲の最終の株主 名簿に記載または記録された株主に対し、その所有する甲の第1回第一種優先株式1,000株に つき乙の第一種優先株式1株の割合をもって割当交付いたしました。 (ウ)第二種優先株式 乙は、合併に際して、第二種優先株式100,000株を発行し、合併期日前日の甲の最終の株主 名簿に記載または記録された株主に対し、その所有する甲の第2回第一種優先株式1,000株に つき乙の第二種優先株式1株の割合をもって割当交付いたしました。 (エ)第三種優先株式 乙は、合併に際して、第三種優先株式800,000株を発行し、合併期日前日の甲の最終の株主 名簿に記載または記録された株主に対し、その所有する甲の第五種優先株式1,000株につき乙 の第三種優先株式1株の割合をもって割当交付いたしました。 ③ 乙は、合併により、資本金479,169万円、資本剰余金1,177,322百万円、利益剰余金221,947百万 円、土地再評価差額金97,442百万円を増加させました。 合併承継処理の概要は次のとおりであります。

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④ 平成15年3月17日において乙が甲より引き継いだ資産・負債の内訳は次のとおりであります。 (金額単位 百万円) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 現 金 預 け 金 3,332,954 預 金 57,687,723 コ ー ル ロ ー ン 215,312 譲 渡 性 預 金 5,930,165 買 現 先 勘 定 256,015 コ ー ル マ ネ ー 1,881,437 債 券 貸 借 取 引 支 払 保 証 金 1,474,384 売 現 先 勘 定 3,488,909 買 入 手 形 155,600 債 券 貸 借 取 引 受 入 担 保 金 3,930,193 買 入 金 銭 債 権 114,909 売 渡 手 形 6,375,200 特 定 取 引 資 産 4,415,376 コ マ ー シ ャ ル ・ ペ ー パ ー 50,500 金 銭 の 信 託 41,182 特 定 取 引 負 債 2,842,841 有 価 証 券 23,505,359 借 用 金 2,820,366 貸 出 金 57,800,914 外 国 為 替 413,522 外 国 為 替 800,598 社 債 2,765,426 そ の 他 資 産 3,601,141 信 託 勘 定 借 2,678 動 産 不 動 産 709,688 そ の 他 負 債 5,669,951 繰 延 税 金 資 産 1,742,796 賞 与 引 当 金 8,233 支 払 承 諾 見 返 4,790,758 退 職 給 付 引 当 金 71,194 貸 倒 引 当 金 △2,137,214 債 権 売 却 損 失 引 当 金 53,462 特 別 法 上 の 引 当 金 18 再 評 価 に 係 る 繰 延 税 金 負 債 61,310 支 払 承 諾 4,790,758 負 債 の 部 合 計 98,843,894 資 産 の 部 合 計 100,819,775 差 引 正 味 財 産 1,975,881 (注) 記載金額は、単位未満を切り捨てて表示しております。

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4. 自己資本比率について

銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための 基準として、自己資本比率を算出しております。 自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき自己資本比率の基準を定める件(平成5年大蔵省 告示第55号。以下、「告示」という)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方につ いて算出しております。当行は国際統一基準を採用しており、それによれば自己資本比率は8%以上 と定められています。 また、当行は、マーケット・リスク規制を導入しております。 なお、当行単体ベースでの繰延税金資産計上額(繰延税金資産から繰延税金負債を控除した額)は、 平成15年9月30日現在で1兆7,117億円であり、当行単体ベースの自己資本の基本的項目(TierⅠ)の約 56%となります。かかる繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱 い」(日本公認会計士協会監査委員会報告第66号)に則り計上されております。

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連結自己資本比率(国際統一基準) 平成14年9月30日現在については、旧株式会社三井住友銀行の計数を記載しております。 (金額単位 百万円) 項 目 平成14年9月30日 平成15年9月30日 資 本 金 1,326,746 559,985 う ち 非 累 積 的 永 久 優 先 株 (注1) 650,500 ― 新 株 式 払 込 金 ― ― 資 本 剰 余 金 1,683,896 1,298,511 う ち 非 累 積 的 永 久 優 先 株 (注1) 650,500 ― 利 益 剰 余 金 14,823 349,076 連 結 子 会 社 の 少 数 株 主 持 分 952,490 1,036,392 うち海外特別目的会社の発行する優先出資証券 (※) 844,520 824,000 そ の 他 有 価 証 券 の 評 価 差 損(△) 512,407 ― 自 己 株 式 払 込 金 ― ― 自 己 株 式(△) 11,250 ― 為 替 換 算 調 整 勘 定 △53,754 △41,406 営 業 権 相 当 額(△) 173 37 連 結 調 整 勘 定 相 当 額(△) 19,031 ― 計 (A) 3,381,338 3,202,521 基 本 的 項 目 うちステップ・アップ金利条項付の優先出資証券 (注2) 220,770 200,250 そ の 他 有 価 証 券 の 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 の 合 計 額 か ら 帳 簿 価 額 の 合 計 額 を 控 除 し た 額 の 45% 相 当 額 ― 126,427 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額 80,859 69,167 一 般 貸 倒 引 当 金 946,650 922,085 負 債 性 資 本 調 達 手 段 等 2,455,372 2,301,535 う ち 永 久 劣 後 債 務 (注3) 757,404 684,342 う ち 期 限 付 劣 後 債 務 及 び 期 限 付 優 先 株 (注4) 1,697,968 1,617,193 計 3,482,882 3,419,214 補 完 的 項 目 う ち 自 己 資 本 へ の 算 入 額 (B) 3,316,197 3,191,051 短 期 劣 後 債 務 ― ― 準 補 完 的 項 目 う ち 自 己 資 本 へ の 算 入 額 (C) ― ― 控 除 項 目 控 除 項 目(注5) (D) 164,081 26,352 自 己 資 本 額 (A)+(B)+(C)−(D) (E) 6,533,454 6,367,221 資 産 ( オ ン ・ バ ラ ン ス ) 項 目 58,053,851 53,034,466 オ フ ・ バ ラ ン ス 取 引 項 目 4,715,829 3,473,577 信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト の 額 (F) 62,769,681 56,508,044 マ ー ケ ッ ト ・ リ ス ク 相 当 額 に 係 る 額 ( ( H ) / 8 % ) (G) 211,550 280,308 (参 考) マ ー ケ ッ ト ・ リ ス ク 相 当 額 (H) 16,924 22,424 リ ス ク ・ ア セ ッ ト 等 計 ((F)+(G)) (I) 62,981,231 56,788,352 連 結 自 己 資 本 比 率 ( 国 際 統 一 基 準 ) = ( E ) / ( I ) × 100 10.37% 11.21% (注) 1. 平成15年9月30日現在の資本金及び資本剰余金の「うち非累積的永久優先株」については、非累積的永 久優先株に係る資本項目別の残高内訳がないため記載しておりません。なお、資本金及び資本剰余金に含 まれる非累積的永久優先株の額は1,301,000百万円であります。 2. 告示第4条第2項に掲げるもの、すなわち、ステップ・アップ金利等の特約を付すなど償還を行う蓋然 性を有する株式等(海外特別目的会社の発行する優先出資証券を含む。)であります。 3. 告示第5条第1項第4号に掲げる負債性資本調達手段で次に掲げる性質のすべてを有するものでありま す。 (1) 無担保で、かつ、他の債務に劣後する払込済のものであること。 (2) 一定の場合を除き、償還されないものであること。 (3) 業務を継続しながら損失の補てんに充当されるものであること。 (4) 利払い義務の延期が認められるものであること。 4. 告示第5条第1項第5号及び第6号に掲げるものであります。ただし、期限付劣後債務は契約時におけ る償還期間が5年を超えるものに限られております。 5. 告示第7条第1項第1号に掲げる他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額、及び第2号に規 定するものに対する投資に相当する額であります。

(16)

単体自己資本比率(国際統一基準) 平成14年9月30日現在については、旧株式会社三井住友銀行の計数を記載しております。 (金額単位 百万円) 項 目 平成14年9月30日 平成15年9月30日 資 本 金 1,326,746 559,985 う ち 非 累 積 的 永 久 優 先 株 (注1) 650,500 ― 新 株 式 払 込 金 ― ― 資 本 準 備 金 1,326,758 879,693 う ち 非 累 積 的 永 久 優 先 株 (注1) 650,500 ― そ の 他 資 本 剰 余 金 357,614 357,614 利 益 準 備 金 ― ― 任 意 積 立 金 221,548 221,540 中 間 未 処 分 利 益 45,997 290,814 そ の 他 (※) 847,228 766,338 そ の 他 有 価 証 券 の 評 価 差 損(△) 502,705 ― 自 己 株 式 払 込 金 ― ― 自 己 株 式(△) 586 ― 営 業 権 相 当 額(△) ― ― 計 (A) 3,622,601 3,075,986 基 本 的 項 目 うちステップ・アップ金利条項付の優先出資証券 (注2) 220,770 200,250 そ の 他 有 価 証 券 の 貸 借 対 照 表 計 上 額 の 合 計 額 か ら 帳 簿 価 額 の 合 計 額 を 控 除 し た 額 の 45% 相 当 額 ― 128,206 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額 72,027 62,100 一 般 貸 倒 引 当 金 892,902 880,265 負 債 性 資 本 調 達 手 段 等 2,422,889 2,265,098 う ち 永 久 劣 後 債 務 (注3) 757,404 686,105 う ち 期 限 付 劣 後 債 務 及 び 期 限 付 優 先 株 (注4) 1,665,485 1,578,993 計 3,387,819 3,335,669 補 完 的 項 目 う ち 自 己 資 本 へ の 算 入 額 (B) 3,232,259 3,075,986 短 期 劣 後 債 務 ― ― 準 補 完 的 項 目 う ち 自 己 資 本 へ の 算 入 額 (C) ― ― 控 除 項 目 控 除 項 目(注5) (D) 55,365 55,437 自 己 資 本 額 (A)+(B)+(C)―(D) (E) 6,799,495 6,096,536 資 産 (オ ン ・ バ ラ ン ス) 項 目 53,500,371 49,482,759 オ フ ・ バ ラ ン ス 取 引 項 目 5,326,713 3,210,469 信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト の 額 (F) 58,827,084 52,693,228 マ ー ケ ッ ト ・ リ ス ク 相 当 額 に 係 る 額 ( ( H ) / 8 % ) (G) 160,337 233,309 (参 考) マ ー ケ ッ ト ・ リ ス ク 相 当 額 (H) 12,827 18,664 リ ス ク ・ ア セ ッ ト 等 計 ((F)+(G)) (I) 58,987,421 52,926,537 単 体 自 己 資 本 比 率 ( 国 際 統 一 基 準 ) = ( E ) / ( I ) × 100 11.52% 11.51% (注) 1. 平成15年9月30日現在の資本金及び資本準備金のうち「うち非累積的永久優先株」については、非累積 的永久優先株に係る資本項目別の残高内訳がないため記載しておりません。なお、基本的項目に含まれる 非累積的永久優先株の額は1,301,000百万円であります。 2. 告示第14条第2項に掲げるもの、すなわち、ステップ・アップ金利等の特約を付すなど償還を行う蓋然 性を有する株式等(海外特別目的会社の発行する優先出資証券を含む。)であります。 3. 告示第15条第1項第4号に掲げる負債性資本調達手段で次に掲げる性質のすべてを有するものでありま す。 (1) 無担保で、かつ、他の債務に劣後する払込済のものであること。 (2) 一定の場合を除き、償還されないものであること。 (3) 業務を継続しながら損失の補てんに充当されるものであること。 (4) 利払い義務の延期が認められるものであること。 4. 告示第15条第1項第5号及び第6号に掲げるものであります。ただし、期限付劣後債務は契約時におけ る償還期間が5年を超えるものに限られております。 5. 告示第17条第1項に掲げる他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額であります。

(17)

(※) 「連結自己資本比率(国際統一基準)」における「基本的項目」の中の「うち海外特別目的会社 の発行する優先出資証券」及び、「単体自己資本比率(国際統一基準)」における「基本的項目」 の中の「その他」には、以下の3件の優先出資証券が含まれております。 発 行 体 SB Treasury Company L.L.C.(“SBTC-LLC”) SB Equity Securities (Cayman), Limited(“SBES”)

Sakura Preferred Capital (Cayman) Limited(“SPCL”) 発 行 証 券 の 種 類 配当非累積的永久優先出資証券 配当非累積的永久優先出資証券 配当非累積的永久優先出資証券 発 行 期 間 定めず 定めず 定めず 任 意 償 還 平成20年6月以降の各配当支払日(ただし金融庁の事前承認が必要) 平成21年6月以降の各配当支払日(ただし金融庁の事前承認が必要) 平成21年1月以降の各配当支払日(ただし金融庁の事前承認が必要) 発 行 総 額 1,800百万米ドル 340,000百万円 Series A-1 315,000百万円 Series A-2 5,000百万円 Series B 20,000百万円 283,750百万円 Initial Series 258,750百万円 Series B 25,000百万円 払 込 日 平成10年2月18日 Series A-1 平成11年2月26日 Series A-2 平成11年3月26日 Series B 平成11年3月1日 Initial Series 平成10年12月24日 Series B 平成11年3月30日 配 当 率 固定 (ただし平成20年6月の配当支払 日以降は、変動配当率が適用さ れるとともに、150ベーシス・ポ イントのステップアップ金利が 付される) Series A-1 変動(金利ステップ アップなし) Series A-2 変動(金利ステップ アップなし) Series B 固定(ただし平成21 年6月の配当支払日 以降は変動配当。金 利ステップアップな し) Initial Series 変動(金利ステップ アップなし) Series B 変動(金利ステップ アップなし) 配 当 日 毎年6月・12月の最終営業日 毎年6月・12月の最終営業日 毎年7月24日と1月24日 (休日の場合は翌営業日) 配 当 停 止 条 件 以下のいずれかの事由が発生し た場合は、配当の支払いは停止 される(停止された配当は累積し ない)。 ①当行が自己資本比率/Tier1 比率の最低水準を達成でき ない場合(ただし配当停止は 当行の任意) ②当行につき、清算、破産ま たは清算的会社更生が開始 された場合 ③当行優先株(注)2または普通株 への配当が停止され、かつ 当行が本優先出資証券への 配当停止を決めた場合 以下のいずれかの事由が発生し た場合は、配当の支払いは停止 される(停止された配当は累積し ない)。 ①「損失吸収事由(注)1」が発生 した場合 ②当行優先株(注)2への配当が停 止された場合 ③当行の配当可能利益が、当 行優先株(注)2及びSBTC-LLCが 発行した優先出資証券への 年間配当予定額の合計額以 下となる場合 ④当行普通株への配当が停止 され、かつ当行が本優先出 資証券(注)3への配当停止を決 めた場合 以下のいずれかの事由が発生し た場合は、配当の支払いは停止 される(停止された配当は累積し ない)。 ①当行優先株(注)2について当行 直近営業年度にかかる配当 が一切支払われなかった場 合 ②当行自己資本比率が規制上 必要な比率を下回った場合 (但し、下記の強制配当事由 の不存在を条件とする) ③当行が発行会社に対し配当 不払いの通知をした場合(但 し、下記の強制配当事由の 不存在を条件とする) ④当行が支払不能若しくは債 務超過である旨の通知を当 行が発行会社に行なった場 合 配 当 制 限 規定なし 当行優先株(注)2への配当が減額さ れた場合は本優先出資証券(注)3 の 配 当 も 同 じ 割 合 で 減 額 さ れ る。 当行優先株(注)2への配当が減額さ れた場合は本優先出資証券(注)3 の 配 当 も 同 じ 割 合 で 減 額 さ れ る。 配 当 可 能 利 益 制 限 規定なし 本優先出資証券( 注 )3への配当額 は、当行の配当可能利益/予想 配当可能利益から、当行優先株 (注)2及びSBTC-LLCが発行した優先 出資証券への年間配当予定額を 差し引いた、残余額の範囲内で なければならない(注)4(注)5 本優先出資証券( 注 )3への配当金 は、直近営業年度の当行配当可 能利益額(当行優先株(注)2への配 当があればその額を控除した額) の範囲内で支払われる(注)6 強 制 配 当 当行直近営業年度につき当行株 式への配当が支払われた場合に は、同営業年度末を含む暦年の 12月及び翌暦年の6月における 配当が全額なされる。 当行直近営業年度につき当行普 通株式への配当が支払われた場 合には、同営業年度末を含む暦 年の12月及び翌暦年の6月にお け る 配 当 が 全 額 な さ れ る 。 但 し、上記「配当停止条件」①な いし③、「配当制限」及び「配 当可能利益制限」の制限に服す る。 当行直近営業年度の当行普通株 式の中間又は期末配当が支払わ れた場合には同営業年度末以降 連続する2配当支払日(同年度末 を含む暦年の7月及び翌暦年の 1月)における配当が全額なされ る。但し、上記の「配当停止条 件 」 ④ 及 び 「 配 当 可 能 利 益 制 限」の制限に服する。 残余財産分配請求権 当行優先株(注)2と同格 当行優先株(注)2と同格 当行優先株(注)2と同格

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(注) 1. 損失吸収事由 当行につき、①自己資本比率/Tier1比率の最低水準未達、②債務不履行、③債務超過、または④「管理 変更事由」(ⓐ清算事由<清算、破産または清算的会社更生>の発生、ⓑ会社更生、会社整理等の手続開 始、ⓒ監督当局が、当行が支払不能または債務超過の状態にあること、または当行を公的管理に置くこと を公表)が発生すること。ただし①の場合は、配当を停止するかどうかは当行の任意。 2. 当行優先株 自己資本比率規制上の基本的項目と認められる優先株。今後発行される優先株を含む。 3. 本優先出資証券 当該発行体が今後新たに優先出資証券を発行した場合は、当該新発優先出資証券を含む。 4. SBESの配当可能利益制限における予想配当可能利益の勘案 当該現会計年度における本優先出資証券への年間配当予定額が、前会計年度末の当行の配当可能利益を 基に計算した残余額の範囲内であっても、翌会計年度における本優先出資証券への年間配当予定額が、当 該現会計年度末の当行の予想配当可能利益を基に計算した残余額を超える見込みである場合には、当該現 会計年度における本優先出資証券への配当は、現会計年度末の予想配当可能利益を基に計算した残余額の 範囲内で支払われる。 5. SBES以外の発行体から優先出資証券が発行されている場合の配当可能利益制限 SBES以外の当行連結子会社が、本優先出資証券と実質的に同条件の優先出資証券(「案分配当証券」)を 発行している場合は、本優先出資証券への年間配当額は、案分配当証券がなければその限度額となる「残 余額」に、本優先出資証券への年間配当予定額を分子、本優先出資証券への年間配当予定額と案分配当証 券への年間配当予定額の和を分母とする分数に乗じて得られる金額の範囲内でなければならない。 6. SPCL以外の発行体から優先出資証券が発行されている場合の配当可能利益制限 SPCL以外の当行連結子会社が、配当受領権において当行優先株と同格の証券を発行している場合は、本 優先出資証券への配当額は、直近営業年度の当行配当可能利益額(当行優先株への配当があればその額を 控除した額)に、本優先出資証券への配当予定額を分子、本優先出資証券への配当予定額と当該連結子会 社が発行する証券への配当予定額の和を分母とする分数を乗じて得られる金額の範囲内でなければならな い。

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5. 不良債権について

(1) 不良債権処理実績 当行(単体ベース)の与信関係費用は以下の通りです。 なお、前事業年度との実態的な比較のために当事業年度の損益項目については、合併前の旧三井 住友銀行(平成14年4月1日∼平成15年3月16日)の計数を含めて表示しております。 (金額単位 百万円) 前事業年度

(

自 平成13年4月1日 至 平成14年3月31日

)

旧株式会社三井住友銀行 旧株式会社わかしお銀行 当事業年度

(

自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日

)

当中間会計期間

(

自 平成15年4月1日 至 平成15年9月30日

)

一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額① 504,558 105 238,132 ― う ち 不 良 債 権 処 理 額② 1,038,519 2,244 836,383 373,597 貸 出 金 償 却 283,895 1,468 284,418 337,901 個 別 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 663,184 776 375,359 ― 債権売却損失引当金繰入額(注)1 37,034 ― 15,245 ― 共 同 債 権 買 取 機 構 売 却 損(注)2 8,363 ― 16,370 740 延 滞 債 権 売 却 損 等 50,589 ― 148,870 34,955 臨 時 損 益 特定海外債権引当勘定繰入額 △4,546 ― △3,879 ― う ち 貸 倒 引 当 金 戻 入 益③ ― ― ― 13,787 個 別 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ― ― ― 217,330 一 般 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 ― ― ― 229,089 特 定 海 外 債 権 引 当 勘 定 戻 入 益 ― ― ― 2,028 特 別 損 益 うち債権売却損失引当金戻入益④ ― ― ― 393 与信関係費用(①+②―③―④)(注)3 1,543,078 3,121 1,074,517 359,415 (注) 1. 債権売却損失引当金は、株式会社共同債権買取機構に売却した不動産担保付債権の担保価値を勘案し、 将来発生する可能性のある損失を見積もり、必要と認められる額を計上したものであります。 2. 共同債権買取機構売却損は、当行がその保有する不動産担保付債権を株式会社共同債権買取機構へ売却 した際に生じる債権額と売却額との差額(いわゆる1次損失)であり、また同機構が債権を回収した際に生 じる売却額と回収額との差額である売却修正損(いわゆる2次損失)もこれに含まれます。 3. 前事業年度の旧わかしお銀行の与信関係費用には、特別損益に計上した770百万円が含まれております。 (2) 開示対象債権 ① 金融再生法に基づく開示債権 資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6 条に基づき、当行の貸借対照表の貸出金及び外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金並 びに支払承諾見返の各勘定、及び使用貸借又は賃貸借契約による貸付有価証券について債務者 の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。 資 産 の 査 定 の 額 (金額単位 億円) 平成14年3月31日現在 債 権 の 区 分 旧株式会社三井住友銀行 旧株式会社わかしお銀行 平成15年3月31日 現在 平成15年9月30日 現在 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 4,935 47 5,249 5,061 危 険 債 権 29,702 121 21,295 16,312 要 管 理 債 権 24,363 35 26,069 17,293 正 常 債 権 605,589 3,555 573,134 566,238 ア.破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産、会社更生、再生手続等の事由により経営 破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。 イ.危 険 債 権 危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化 し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。

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ウ.要 管 理 債 権 要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。 エ.正 常 債 権 正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記アからウ までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。 ② リスク管理債権 不良債権に係るディスクロージャーとしては、上記の金融再生法に基づく債権の開示の他に、 平成10年3月末より開示しているリスク管理債権があります。また、リスク管理債権について は、平成11年3月末より銀行単体に加えて連結での開示が義務付けられました。平成15年9月 末における当行単体のリスク管理債権は3兆8,330億円、連結ベースのリスク管理債権は4兆 3,523億円となりました。当行の単体及び連結の開示対象債権額は以下の通りです。 当 行 単 体 (金額単位 百万円) 平成14年3月31日現在 債 権 の 区 分 旧株式会社三井住友銀行 旧株式会社わかしお銀行 平成15年3月31日 現在 平成15年9月30日 現在 破 綻 先 債 権 195,653 1,450 172,403 145,947 延 滞 債 権 3,184,459 15,218 2,390,173 1,957,746 3 カ 月 以 上 延 滞 債 権 92,324 288 114,756 94,513 貸 出 条 件 緩 和 債 権 2,344,016 3,182 2,492,199 1,634,826 合 計 5,816,452 20,140 5,169,531 3,833,032 貸 出 残 高 (末 残) 59,928,368 373,951 57,282,365 55,153,522 連 結 (金額単位 百万円) 平成14年3月31日現在 債 権 の 区 分 旧株式会社三井住友銀行 旧株式会社わかしお銀行 平成15年3月31日 現在 平成15年9月30日 現在 破 綻 先 債 権 227,484 1,450 199,794 178,469 延 滞 債 権 3,599,750 15,218 2,665,675 2,238,953 3 カ 月 以 上 延 滞 債 権 102,762 288 128,493 98,214 貸 出 条 件 緩 和 債 権 2,554,371 3,182 2,689,172 1,836,665 合 計 6,484,367 20,140 5,683,134 4,352,301 貸 出 残 高 (末 残) 63,645,586 373,951 61,219,617 59,767,789 ア.破 綻 先 債 権 破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由によ り元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金 (貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法 施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号 に規定する事由が生じている貸出金をいう。 イ.延 滞 債 権 延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援 を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金をいう。 ウ.3カ月以上延滞債権 3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3月以上遅延してい る貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金をいう。 エ.貸出条件緩和債権 貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、

(21)

6. 有価証券について

有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、持分法 非適用の非連結子会社株式及び持分法非適用の関連会社株式については移動平均法による原価法、そ の他有価証券で時価のあるもののうち株式については当中間連結決算日前1カ月の市場価格の平均等、 それ以外については当中間連結決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法に より算定)、時価のないものについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額を除き、 全部資本直入法により処理しております。 当中間連結会計期間(自 平成15年4月1日 至 平成15年9月30日) (1) 売買目的有価証券 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 中間連結貸借対照表計上額 当 中 間 連 結 会 計 期 間 の 損益に含まれた評価差額 売 買 目 的 有 価 証 券 1,205,895 △1,705 (2) 満期保有目的の債券で時価のあるもの (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 中間連結貸借 対照表計上額 時 価 差 額 国 債 510,132 498,980 △11,152 884 12,037 地 方 債 ― ― ― ― ― 社 債 ― ― ― ― ― そ の 他 20,163 21,181 1,017 1,134 117 合 計 530,296 520,161 △10,135 2,019 12,155 (注) 1. 時価は、当中間連結会計期間末日における市場価格等に基づいております。 2. 「うち益」「うち損」はそれぞれ「差額」の内訳であります。 (3) その他有価証券で時価のあるもの (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 取 得 原 価 中間連結貸借対照表計上額 評 価 差 額 う ち 益 う ち 損 株 式 2,578,722 3,048,741 470,018 572,504 102,486 債 券 12,436,715 12,281,842 △154,872 6,597 161,470 国 債 11,240,557 11,103,803 △136,754 2,865 139,619 地 方 債 413,692 403,548 △10,143 924 11,067 社 債 782,465 774,489 △7,975 2,808 10,783 そ の 他 4,185,713 4,173,238 △12,474 20,173 32,648 合 計 19,201,151 19,503,822 302,671 599,276 296,605

(22)

(注) 1. 評価差額のうち、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額は22,029百万円(収益)であります。 2. 中間連結貸借対照表計上額は、株式については主として当中間連結会計期間末前1ヵ月の市場価格の平 均に基づいて算定された額により、また、それ以外については、当中間連結会計期間末日における市場価 格等に基づく時価により、それぞれ計上したものであります。 3. 「うち益」「うち損」はそれぞれ「評価差額」の内訳であります。 4. その他有価証券で時価のあるもののうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落したもの については、原則として時価が取得原価まで回復する見込みがないものとみなして、当該時価をもって中 間連結貸借対照表価額とし、評価差額を当中間連結会計期間の損失として処理(以下、「減損処理」とい う。)しております。当中間連結会計期間におけるこの減損処理額は516百万円であります。時価が「著し く下落した」と判断するための基準は、資産の自己査定基準において、有価証券の発行会社の区分毎に次 のとおり定めております。 破綻先、実質破綻先、破綻懸念先 時価が取得原価に比べて下落 要注意先 時価が取得原価に比べて30%以上下落 正常先 時価が取得原価に比べて50%以上下落 なお、破綻先とは破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している発行会社、実質破綻先とは破 綻先と同等の状況にある発行会社、破綻懸念先とは現在は経営破綻の状況にないが今後経営破綻に陥る可 能性が大きいと認められる発行会社、要注意先とは今後の管理に注意を要する発行会社であります。また、 正常先とは破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の発行会社であります。 (4) 当中間連結会計期間中に売却した満期保有目的の債券 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日 至 平成15年9月30日) 売却原価 売却額 売却損益 売却の理由 国 債 21,063 21,709 645 地 方 債 23,060 23,796 736 連結子会社であるみ なと銀行における資 金運用方針の変更 合 計 44,123 45,506 1,382 (5) 当中間連結会計期間中に売却したその他有価証券 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日 至 平成15年9月30日) 売 却 額 売却益の合計額 売却損の合計額 そ の 他 有 価 証 券 15,758,503 144,874 95,504 (6) 時価のない有価証券の主な内容及び中間連結貸借対照表計上額 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 満期保有目的の債券 非上場外国証券 2,136 そ の 他 10,812 そ の 他 有 価 証 券 非 上 場 株 式(店頭売買株式を除く) 388,699 非 上 場 債 券 1,457,321 非上場外国証券 322,890 そ の 他 109,232

(23)

(7) 保有目的を変更した有価証券 連結子会社であるみなと銀行において、当中間連結会計期間中に資金運用方針の変更により、 満期保有目的の債券の一部を償還期限前に売却したため、「金融商品会計に関する実務指針」(日 本公認会計士協会会計制度委員会報告第14号)第83項により、当該連結子会社の残りの全ての満期 保有目的の債券28,281百万円の保有目的区分をその他有価証券に変更しております。この結果、 満期保有目的の債券と同様の会計処理を行った場合に比べ、「有価証券」が66百万円増加し、 「繰延税金資産」が26百万円減少し、「少数株主持分」及び「その他有価証券評価差額金」がそ れぞれ37百万円及び2百万円増加しております。 (8) その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の償還予定額 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超 債 券 2,916,066 6,936,933 3,780,495 615,803 国 債 2,717,205 5,160,392 3,125,480 610,858 地 方 債 6,726 197,435 198,853 533 社 債 192,133 1,579,106 456,162 4,411 そ の 他 470,650 2,973,683 434,348 606,081 合 計 3,386,717 9,910,617 4,214,844 1,221,884

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7. デリバティブ取引について

平成15年9月末における当行(連結ベース)のデリバティブ取引の契約額等、時価、評価損益は以下 のとおりです。 当中間連結会計期間(自 平成15年4月1日 至 平成15年9月30日) (1) 金利関連取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 金 利 先 物 213,646,304 7,059 7,059 取 引 所 金 利 オ プ シ ョ ン 2,815,783 △314 △314 金 利 先 渡 契 約 19,588,774 764 764 金 利 ス ワ ッ プ 378,671,001 286,193 286,193 金 利 ス ワ ッ プ シ ョ ン 6,857,851 △30,654 △30,654 キ ャ ッ プ 8,861,038 1,313 1,313 フ ロ ア ー 506,180 △888 △888 店 頭 そ の 他 249,262 2,642 2,642 合 計 266,116 266,116 (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。 また、一部の在外連結子会社において、現地の会計基準に従って処理している金利関連取引は、上記記載 から除いております。なお、この未実現損益は83百万円(利益)であります。 (2) 通貨関連取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 通 貨 ス ワ ッ プ 16,370,428 65,930 149,520 通 貨 ス ワ ッ プ シ ョ ン 1,563,973 20,038 20,038 為 替 予 約 33,529,491 △125,004 △125,004 通 貨 オ プ シ ョ ン 6,553,725 △7,407 △7,407 店 頭 そ の 他 18,119 46 46 合 計 △46,397 37,193 (注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引及び外貨建金銭債権債務等に付されたもので 当該外貨建金銭債権債務等の中間連結貸借対照表表示に反映されているもの又は当該外貨建金銭債権債務 等が連結手続上消去されたものについては、上記記載から除いております。 また、一部の在外連結子会社において、現地の会計基準に従って処理している通貨関連取引は、上記記 載から除いております。なお、この未実現損益は△298百万円(損失)であります。 2. 従来、引直し対象の為替予約、通貨オプション等は、当中間連結会計期間から上記に含めて記載してお ります。

(25)

(3) 株式関連取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 株 式 指 数 先 物 30 0 0 取 引 所 株 式 指 数 オ プ シ ョ ン 5 △1 △1 有 価 証 券 店 頭 オ プ シ ョ ン ― ― ― 有 価 証 券 店 頭 指 数 等 ス ワ ッ プ ― ― ― 店 頭 そ の 他 10,481 0 0 合 計 △0 △0 (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。 (4) 債券関連取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 債 券 先 物 868,606 △848 △848 取 引 所 債 券 先 物 オ プ シ ョ ン 65,081 △104 △104 店 頭 債 券 店 頭 オ プ シ ョ ン 2,364,407 △6,965 △6,965 合 計 △7,919 △7,919 (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。 (5) 商品関連取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 商 品 ス ワ ッ プ 134,986 2,680 2,680 店 頭 10,426 23 23 合 計 2,704 2,704 (注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。 2. 商品は燃料及び金属に係るものであります。 (6) クレジットデリバティブ取引 (金額単位 百万円) 当中間連結会計期間 (平成15年9月30日現在) 区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評 価 損 益 クレジット・デフォルト・オプション 63,884 1,096 1,096 店 頭 他 79,260 176 176 合 計 1,272 1,272 (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 なお、繰延ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。

(26)

8. 退職給付について

当連結会計年度(自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) (1) 採用している退職給付制度の概要 当行及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、厚生年金基金制度、適格退職年金制度及 び退職一時金制度を設けており、一部の国内連結子会社は総合設立型の厚生年金基金制度を有して おります。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。 なお、一部の国内連結子会社は、厚生年金基金の代行部分について、当連結会計年度中に厚生労 働大臣から将来分支給義務免除の認可を受けております。 また、当行において退職給付信託を設定しております。 (2) 退職給付債務に関する事項 (金額単位 百万円) 区 分 当連結会計年度 (平成15年3月31日現在) 退職給付債務 (A) △1,147,793 年金資産 (B) 718,888 未積立退職給付債務 (C)=(A)+(B) △428,904 会計基準変更時差異の未処理額 (D) 42,668 未認識数理計算上の差異 (E) 346,134 未認識過去勤務債務 (F) △52,701 連結貸借対照表計上額の純額 (G)=(C)+(D)+ (E)+(F) △92,802 前払年金費用 (H) ― 退職給付引当金 (G)-(H) △92,802 (注) 1. 厚生年金基金の代行部分を含めて記載しております。なお、一部の国内連結子会社は、厚生年金基金の 代行部分返上に関し、「退職給付会計に関する実務指針(中間報告)」(日本公認会計士協会会計制度委員 会報告第13号)第47-2項に定める経過措置を適用し、厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認可を受け た日において代行部分に係る退職給付債務と返還相当額の年金資産を消滅したものとみなして会計処理し ております。当連結会計年度末日において測定された年金資産の返還相当額は、23,906百万円であります。 2. 一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。 3. 総合設立型の厚生年金基金制度に係る年金資産(掛金拠出割合按分額)は21,484百万円であり、上記年金 資産には含めておりません。 (3) 退職給付費用に関する事項 (金額単位 百万円) 区 分 当連結会計年度

(

自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日

)

勤務費用 26,163 利息費用 34,772 期待運用収益 △32,219 会計基準変更時差異の費用処理額 23,158 数理計算上の差異の費用処理額 24,547 過去勤務債務の費用処理額 △6,583 その他(臨時に支払った割増退職金等) 9,811 退職給付費用 79,650 厚生年金基金の代行部分返上益 △4,413 計 75,237 (注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、主として「勤務費用」に含めて計上しております。 (4) 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 区 分 当連結会計年度 (平成15年3月31日現在) (1) 割引率 1.7%∼3.0% (2) 期待運用収益率 0%∼5.0% (3) 退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準 (4) 過去勤務債務の額の処理年数 主として10年(その発生時の従業員の平均残存勤務期間 内の一定の年数による定額法により損益処理すること としている) (5) 数理計算上の差異の処理年数 主として10年(各連結会計年度の発生時の従業員の平均 残存勤務期間内の一定の年数による定額法により按分 した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処 理することとしている) (6) 会計基準変更時差異の処理年数 主として5年 なお、当行は、当行の厚生年金基金が、確定給付企業年金法に基づき平成16年1月26日付で厚生 労働大臣からその代行部分の将来支給義務免除の認可を受けたことに伴い、「退職給付会計に関す

(27)

9. 中小企業等貸出金について

当行は、従来から中小企業向け貸出及び個人ローンの推進に注力しており、今後も引き続きこの営 業姿勢を維持していく方針です。当行の中小企業等に対する貸出金の推移は以下の通りです。 (単位 百万円、件、%) 前事業年度

(

自 平成13年4月1日 至 平成14年3月31日

)

旧株式会社三井住友銀行 旧株式会社わかしお銀行 当事業年度

(

自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日

)

当中間会計期間

(

自 平成14年4月1日 至 平成15年9月30日

)

中 小 企 業 等 貸 出 金 残 高 ① 38,780,331 343,987 36,733,241 35,937,060 総 貸 出 金 残 高 ② 54,489,488 373,951 53,795,885 52,079,963 中 小 企 業 等 貸 出 金 比 率 ①/② 71.17 91.98 68.28 69.00 中 小 企 業 等 貸 出 先 件 数 ③ 1,839,649 22,787 1,891,343 1,879,610 総 貸 出 先 件 数 ④ 1,844,969 22,837 1,896,493 1,884,711 中小企業等貸出先件数比率 ③/④ 99.71 99.78 99.72 99.72 (注) 1. 貸出金残高には、海外店分及び特別国際金融取引勘定分は含まれておりません。 2. 中小企業等とは、資本金3億円(ただし、卸売業は1億円、小売業、サービス業は5千万円)以下の会社 又は常用する従業員が300人(ただし、卸売業は100人、小売業は50人、サービス業は100人)以下の会社及 び個人であります。

(28)

第3 そ の 他 の 記 載 事 項

(29)

第二部 企

はじめに

株式会社わかしお銀行は、平成15年3月17日に株式会社わかしお銀行を存続会社として株式会社三 井住友銀行と合併し、商号を株式会社三井住友銀行に変更いたしました。 (合併要領については、下記「(参考) 株式会社わかしお銀行と株式会社三井住友銀行の合併要領」 をご参照ください。) このため、会社名については、合併後の株式会社三井住友銀行を当行、合併前の株式会社わかしお 銀行を旧株式会社わかしお銀行、合併前の株式会社三井住友銀行を旧株式会社三井住友銀行、として 表記しております。 また、当行の事業年度の回次は、存続会社である旧株式会社わかしお銀行の通算方法を継承し、平 成14年4月1日から始まる事業年度を第7期としておりますが、平成15年4月1日から始まる事業年 度を第1期と改めております。 (参考) 株式会社わかしお銀行と株式会社三井住友銀行の合併要領 ※ 図の、合併要領の概要につきましては、「第2 事業の状況 1. 業績等の概要 (参考) 8. 合併承継処理の 概要(単体)」及び「第2 事業の状況 4. 経営上の重要な契約等」をご参照ください。

参照

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