☆20170824更新☆
新チームになって初めての大会、公立校大会が8月19日(土)から行われました。 男子はシードにより、二回戦からの出場。対戦相手は調布北高校です。 初めての公式戦ということからか動きがかたく、なかなかシュートが入らない中、相手に先取点を奪 われます。その後、キーパー含めディフェンスを中心に動きがよくなり、点が入りだしました。後半 は前半以上に動きがよくパスも回しシュート本数も増えましたが、一点差をくつがえすことができず、 15-16で惜しくも敗戦となりました。 骨折のため今大会は審判などの大会サポートにまわったキャプテンを軸に、日々練習に励んできまし たが、悔しい結果となりました。これをスタートラインとし、さらに前進していきます。 (黄色が小平高校)女子も新チームになって初めての公式戦です。「真剣にがむしゃらに」の言葉を胸に、全員で大 会に臨みました。 一試合目、八王子東高校との対戦は 17 対 2 で勝利。二試合目、保谷高校との対戦は 10 対 13 で敗退と悔しい結果となりました。 次の大会では練習の成果を十分に発揮し勝ち進んでいきます! (赤が小平高校)
☆20170620更新☆ 男子ハンドボール部
平成 29 年度インハイ予選、6月11日(日)大成高校にて昭和第一高校と対戦しました。 昭和第一高校には先の大会でも敗れており、自分たちの成長を確認するにはもってこいの相手、試合 開始から、気合いの入ったディフェンスをみせる小平高校。しかし、気合いが入りすぎたのか退場者 を出すと一気に流れは相手へと傾き、逆転をゆるしてしまい、さらにはジリジリと点差を拡げられ、 終わってみれば15-33で敗れてしまいました。結果は全大会と同じベスト8ですが、以前の大会 よりも成長の跡を感じられる試合内容は胸を張れるものです。3年生の部活生活は終わってしまいま したが、『熱い集団』は終わりません。また新しい世代のチームにも変わらぬ熱い声援をよろしくお 願いします! (黄色が小平高校 連動した攻めで相手ディフェンスを翻弄します) (シュートを決めてベンチに戻りガッツポーズ!)☆20170612更新☆ 女子ハンドボール部
平成 29 年度インハイ予選、6月10日(土)新宿スポーツセンターにて都立東大和高校と対戦しま した。小平は相手に思うような攻めをさせないディフェンスで序盤、リードを奪います。しかし、守 り切った後で自分たちのミスから速攻をゆるしてしまうと徐々に流れは相手へと傾き、10-18で 敗れてしまい、ベスト16の結果を残して部活生活を終えました。それでも全力を尽くし、戦い切っ た彼女たちには試合後、惜しみない拍手が送られていました。部活で苦楽を共にした1,2年生も、 その姿を目の当たりにして心に期すものがあるでしょう。新チームになってもコダ高女ハンは『真剣 に、がむしゃらに』走り続けます! (赤色が小平高校 パスをつないで、相手のディフェンスへと攻め入ります!) (集中したディフェンスで相手に隙を与えません)☆20170607更新☆ 男子ハンドボール部
平成 29 年度インハイ予選、シード扱いの男子はベスト8をかけた四回戦からの登場。6月4日(日) 都立清瀬高校と対戦しました。緒戦の緊張からか、両チームとも硬い立ち上がり。序盤はミスもあり スコアが4-4のまま、時間だけが経過していきます。以前なら焦れて試合の流れを手放してしまい がちな展開も「声出てないよ!」とキャプテンの声かけもあり、自分たちで試行錯誤して流れを変え ていこうとする姿には成長の跡を感じます。すると、徐々に実力を発揮して相手との1対1もディフ ェンスを振り切ってシュートを決め出し、リードを保ったまま後半へ。 途中、相手に退場者も出て、このままリードを広げて完勝…かと思いきや、逆に自チームから退場者 を出し、一人少ない展開にもかかわらず無理に攻めに出て点数を詰められる形に。時間の使い方は課 題として残ったものの前半に作ったリードを守りきり24-20で見事ベスト8進出を決定しまし た。 次戦は、6月11日(日)に大成高校で、以前の大会で敗北を喫した都1位の昭和第一高校を相手に 戦います。これまでの練習の成果を発揮できるよう頑張りますので、皆さんの応援をよろしくお願い します!!!! (黄色が小平高校 試合前の練習にも気合が入る) (鋭いステップで相手陣に切り込む)☆20170529更新☆ 女子ハンドボール部
インターハイ予選二戦目。5月28日(日)、武蔵村山高校との対戦です。 たちあがり数分間はお互いにリズムがつかめずにいましたが、小平の先取点で試合が動き出しました。 点を取り出してからは、だいぶ動きも良くなり点を重ね、前半は 10-4 で折り返します。 後半になり、相手の動きが良くなり先取点を奪われます。13-11と2点差まで詰め寄られるも、 相手の動きが止まって来た終盤点を重ね17-13で勝利しました。暑い中多くの応援、ありがとう ございました。 次戦は6月10日(土)新宿スポーツセンター10:30~東大和高校との対戦です。引き続き応援 のほど、よろしくお願いいたします! (赤が小平高校)☆20170515更新☆ 女子ハンドボール部
春季大会が終わってすぐですが、インターハイ予選が始まりました。5月14日(日)、初戦は日本 体育大学荏原高校との対戦です。 初戦ということもあり、かたさがみられるかと思いきや、あっという間に先取点を取ります。しかし 中盤以降は先取点の勢いのまま点を重ねることができず、8-6で前半を終了します。 後半こそは点を重ね、じわじわと点差をつけたいところでしたが、一時11-10まで追い上げられ てしまいます。しかし粘り強く引き離し、結果15-12で勝利しました。 次戦は5月28日(日)都立立川高校で、9:30~試合開始の予定です。 応援よろしくお願いいたします! (赤が小平高校)☆20170501更新☆ 男子ハンドボール部
春季大会シード扱いの男子はベスト16をかけた三回戦からの登場。4月29日(土)、都立調布南 高校と対戦しました。 毎大会、緒戦はエンジンのかかりが遅く、ハラハラドキドキの展開を見せる小平高校ですが、この日 も緊張からか、不安定な立ち上がり。調子がいまいち上がらず、前半の半ばまでに2-5とリードを 許します。それでもポストプレーを中心に流れを引き戻し、逆転して前半を8-6で終えます。 後半に入っても、リードをあっさりと吐き出して何度も同点に追いつかれるピリッとしない出来ばえ が続きます。後半も最終盤になってようやくエンジンがかかってきたのか6連続得点もあり、最終的 には13-18と勝利を収め、ベスト16進出を果たしました。 随所に良いプレーは見られるだけにもったいない試合。試合の展開を読み、自分たちでコントロール していくことは次への課題です。目指すは関東大会出場です!! (黄色が小平高校) (サイドから迫力のあるシュート!) 翌日、4 月 30 日(日)の四回戦、ベスト8をかけて都立国立高校と対戦しました。前回の反省も踏まえて、試合の立ち上がりから集中して臨んだ一戦、序盤に3連続得点などいい流れ でまずは試合の主導権を握ります。しかし、相手キーパーのナイスセーブもあり、終盤には点差を詰 められるかたちで、9-7で前半を終えます。 後半は相手の守備の良さに焦ったのか、ついついパスミスや力んでシュートを外すシーンも目立ち、 一進一退の展開に。これを打開したのが、交代出場の2年生!ワンポイントでも試合のリズムを変え る働きに、流れを引き戻します。最終的には地力の差を見せつけ、22-17で勝利。これでベスト 8進出です。 次戦は5月3日(水)、目標の関東大会出場をかけて府中市民体育館での試合に臨みます。相手は都 立東大和高校。簡単ではない一戦ですが、全力を尽くします。行くぞ関東!!!! (赤が小平高校) (思い切りのいいシュートを放つ)
☆20170501更新☆ 女子ハンドボール部
春季大会の三回戦。4月29日(土)、都立国分寺高校と対戦しました。 以前の大会で負けた相手に、自分たちの成長を確かめるべく気合十分で迎えた試合。 しかし、その気合が空回りしたのか、あっという間に3-0と三点をリードされる展開。このまま以 前の大会と同様にずるずると離されることも考えられる中、それでも焦らずに粘り強く食らいつき、 6-6の同点で前半を終了します。 こんなはずでは…と思ったのか相手チームのプレーに焦りが見え始めた後半、小平高校は冷静にプレ ーを積み重ねていきます。じわじわと点差を拡げ18-10で完全勝利!チームとして確かな成長の 跡を見せ、ベスト 16 進出を決めました。 (赤が小平高校) (ディフェンスを振り切ってシュート) 続く四回戦。4月30日(日)、佼成女子高校と対戦しました。相手高校は先の全国大会の覇者。自分たちがどこまでできるのか挑戦者の気持ちでチーム一丸になっ て挑みます。 試合開始のホイッスルが鳴り、ボールを握るは小平高校。しっかりとボールを回し、流れるよう なパスワークからファーストシュート、先制に成功します。その後も全国王者を相手にコースを 突くシュートが決まり、序盤は3-3と大方のギャラリーの予想を裏切る展開に。 しかし、眠れる獅子を起こしてしまったのか、ディフェンスからの速攻を一本決められると、そ こからは力の差を見せつけられ、最終的には4-41で敗退。 とはいえ、ベスト16。チームは確実に強くなってきています。この試合からも多くのことを吸 収できたでしょう。次のインターハイ予選に向けて課題を克服し、さらなる進歩を続けます。 (青が小平高校) (円陣にも気合が入ります)