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印西地区消防組合告示第 10 号 平成 26 年第 1 回印西地区消防組合議会臨時会を次のとおり招集する 平成 26 年 6 月 13 日 印西地区消防組合管理者伊澤史夫 1. 期 日 平成 26 年 6 月 20 日 ( 金 ) 午前 10 時開会 2. 場 所 印西地区消防組合消防本部セミナー室

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平成26年第1回印西地区消防組合議会臨時会会議録目次

……… 招集告示 1 ……… 会期予定 3 第 1 日 (6月20日) ……… 議事日程 5 ……… 出席議員 6 ……… 説明のため出席した者の職氏名 6 ……… 議会事務局出席職員氏名 6 ……… 開会及び開議 7 ……… 議事日程の報告 7 ……… 日程第1 会議録署名議員の指名 7 ……… 日程第2 会期の決定 7 ……… 日程第3 諸般の報告 7 ……… 日程第4 議案第1号 印西地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 7 ……… 日程第5 議案第2号 財産の取得について 11 ……… 日程第6 議案第3号 平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号) 17 ……… 日程第7 報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告について 19 ……… 閉 会 19 ……… 署名議員 21

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印西地区消防組合告示第10号 平成26年第1回印西地区消防組合議会臨時会を次のとおり招集する。 平成26年6月13日 印西地区消防組合管理者 伊 澤 史 夫 1.期 日 平成26年6月20日(金)午前10時開会 2.場 所 印西地区消防組合消防本部セミナー室 3.付議事件 (1)印西地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について (2)財産の取得について (3)平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号) (4)繰越明許費繰越計算書の報告について

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〇平成26年6月20日 〇現在議員10名で次のとおり 1番 影 山 廣 輔 2番 長 谷 川 則 夫 3番 近 藤 瑞 枝 4番 山 田 喜 代 子 5番 板 橋 睦 6番 酢 﨑 義 行 7番 小 金 谷 恒 久 8番 松 本 多 一 郎 9番 石 井 恵 子 10番 岩 井 一 郎

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平成26年第1回印西地区消防組合議会臨時会 会期予定 会 期 月 日 曜 摘 要 1 開 会 2 開 議 3 議事日程の報告 4 会議録署名議員の指名 5 会期の決定 第 1 日 6/20 金 6 諸般の報告 7 議案審議 (議案第1号~議案第3号、報告第1号、上程、説明、質疑、討論、 採決) 8 閉 会

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第 1 回 臨 時 会

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平成26年第1回印西地区消防組合議会臨時会

〇議事日程(第1号) 平成26年6月20日(金曜日)午前10時00分開会 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸般の報告 日程第 4 議案第1号 印西地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 5 議案第2号 財産の取得について 日程第 6 議案第3号 平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号) 日程第 7 報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告について

(7)

〇出席議員(10名) 1番 影 山 廣 輔 2番 長 谷 川 則 夫 3番 近 藤 瑞 枝 4番 山 田 喜 代 子 5番 板 橋 睦 6番 酢 﨑 義 行 7番 小 金 谷 恒 久 8番 松 本 多 一 郎 9番 石 井 恵 子 10番 岩 井 一 郎 〇説明のため出席した者の職氏名 管 理 者 伊 澤 史 夫 副 管 理 者 板 倉 正 直 会 計 管 理 者 林 友 子 消 防 長 半 田 實 消防本部次長 須 藤 達 也 総 務 課 長 浅 野 富 夫 予 防 課 長 伊 藤 実 警 防 課 長 川 上 秀 人 白井消防署長 後 藤 朝 夫 印 西 西 消 防 署 長 印西消防署長 木 間 峰 高 西 白 井 消 防 署 長 〇議会事務局出席職員氏名 書 記 長 石 井 幸 夫 書 記 鈴 木 等 書 記 宮 﨑 奈 津 子

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◎開会及び開議の宣告 (午前10時00分) 〇議長(岩井一郎) 皆さん、こんにちは。本日は公私ともご多忙のところご苦労さまでございます。 これから本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 〇議長(岩井一郎) 本日の議事日程については、お手元に配付したとおりです。ご了承願います。 ◎会議録署名議員の指名 〇議長(岩井一郎) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定によって、 7番 小金谷 恒 久 議員 8番 松 本 多一郎 議員 を指名します。 ◎会期の決定 〇議長(岩井一郎) 日程第2、会期決定の件を議題にします。 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声多数) 〇議長(岩井一郎) 異議なしと認めます。 したがって、会期は本日1日に決定いたしました。 ◎諸般の報告 〇議長(岩井一郎) 日程第3、諸般の報告を行います。 本日管理者から議案の送付があり、これを受理しましたので、ご報告します。 次に、監査委員より平成25年11月から平成26年2月までの例月出納検査及び定期監査の結果報告があり ましたので、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 次に、今期臨時会の説明員の出席要求を行ったところ、出席通知のありました者の職氏名の写しをお手 元に配付しておきましたので、ご了承願います。 次に、平成26年第1回定例会の会議録をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 次に、平成26年5月末の消防活動状況の報告があり、お手元に配付しておきましたので、ご了承願いま す。 これで諸般の報告を終わります。 ◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決

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〇議長(岩井一郎) 日程第4、議案第1号 印西地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定 についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 管理者。 〇管理者(伊澤史夫) 議案第1号についてご説明させていただきます。 本案は、消防法第9条の規定により政令で定める基準に従い市町村条例で定めるとされている対象火気 器具等の取り扱い及び火災予防のため必要な事項について、政令及び国が示す火災予防条例(例)の一部 改正に基づき、印西地区消防組合火災予防条例の一部について改正を行うものでございます。 詳細につきましては、消防長より説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願いいたします。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) それでは、議案第1号について補足説明をさせていただきます。 本改正は、平成25年8月に京都府で発生しました福知山花火大会での火災を踏まえ、多数の者が集合す る催し会場での安全確保を目的に、対象火気器具等の取り扱いに関する規定の整備のほか、屋外における 催しの防火管理体制の構築を図るもので、一部の規定違反には罰則を設けるものでございます。 内容といたしましては、お手元の審議資料、新旧対照表の1―1ページをごらんください。初めに、目 次についてですが、本文に第5章の2として1章を加えるため、目次の表記を第5章及び第5章の2に改 めるものでございます。 次に、1―1ページから1―2ページをごらんください。第18条、第19条、第21条及び第22条の改正で すが、コンロなどの火を使用する器具として位置づけられている対象火気器具等を催し会場で使用する場 合の消火器の準備を義務づけ、火災時の初期対応を行うようにするものでございます。 次に、第5章の2として、第42条の2及び第42条の3を加え、屋外において開催される一定規模以上の 催しを、指定催しとして指定し、主催者には防火担当者の選任と火災予防上必要な業務に関する計画を作 成し、作成した計画を消防機関へ提出することを義務づけるもので、主催者による防火管理を強化するも のでございます。 続きまして、資料の1―4ページの中段以降でございますが、第45条に1号を加え、第45条第6号とし て、先ほど第18条、第19条、第21条及び第22条で説明をしました対象火気器具等を催し会場で使用する露 店開設者に消防機関への届け出を義務づけるもので、消防機関が催しの開催を事前に把握し、適切な防火 管理について指導ができるようにするものでございます。 また、防火管理の実効性を担保するため、既存の罰則規定である第49条に1号を加え、第49条第4号と して火災予防上必要な業務に関する計画の提出義務違反に対して罰則を設けるものでございます。 なお、第50条については、法人についての罰則規定となりますので、催しの主催者の場合、法人でない 団体の場合があるため、名宛人を明確にするため改めるものでございます。 次に、附則でございますが、本案は平成26年8月1日から施行するものでございます。この条例の施行 の日から起算して14日を経過する日までに終了する催しについては、改正後の印西地区消防組合火災予防 条例第42条の2及び第42条の3の規定は適用しないものとするものでございます。 よろしくご審議くださいますようお願いいたします。

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〇議長(岩井一郎) これから質疑を行います。質疑はありませんか。 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) それでは、ご質問します。 祭礼とか縁日、それから花火大会、これ実際に年間どのぐらい開催されるかというのを、それは想定さ れているのか。今まで開催されたことをもとにその数というか、想定されていると思いますけれども、そ の回数というか、それをもし想定されているのでしたらお伺いしたいと思います。年間の開催日です。 それと、この改正要旨の中に大規模な催しというのがありますけれども、大規模な催しというのも、こ れはどういうことを想定するのか。この大規模というのは何か基準があるのか。その点についてお伺いし ます。 それと、業者に対して、この対象者に対して、もうこれ8月1日が施行ですから、どう周知していくの かについて伺います。 〇議長(岩井一郎) 予防課長。 〇予防課長(伊藤 実) 予防課の伊藤です。 ただいまの山田議員の質問の内容でございますが、管内組合では幾つぐらいの催し物があるかというと ころなのですけれども、合計では大体20から25というところを想定をしております。先日各消防署にどの ぐらいのものがあるかというところで調べていただいたところ、そのぐらいの数字になっております。 続きまして、大規模な催しとはどういうものかというところについて説明をさせていただきます。大規 模な催しの基準というところですけれども、この規定にあります指定催しというところですが、本改正の 要因となりましたものは、京都の福知山でありました花火大会で発生した火災の教訓を踏まえまして、雑 踏により消防隊の接近困難など被害が拡大する要因が発生した規模を想定し、人出予想10万人以上かつ主 催者が認める出店露店数100店舗以上の規模のものを考えております。 あと、この規定、8月から施行されますので、その周知方法でございますが、掲示板への掲示、さらに は当消防組合のホームページへの掲載、そして構成市の広報紙の掲載のほか、毎年行われております催し 主催者に対しまして事前の説明を予定しております。さらに、これら催し物が行われる場所については、 市や県で管理する道路や公園が主なものでありますことから、構成市の役所関係課にも情報提供をして協 力をお願いしようと考えております。 以上でございます。 〇議長(岩井一郎) 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) 済みません。最初のご答弁で20から25回って回数ですよね。つまり1件、例えばお 祭りがあったら、例えば小林牧場でお祭りが何日か、例えば1週間やったら、それも1回というふうに数 えるのですか。その確認と、あと日数というか、例えば1回のお祭りでもそれは1週間続くとか、そうい う日数的なことをちょっともう一度お伺いします。 それと2番目の10万人以上で100店舗、これは印西市に当てはまるのかなと思うのですけれども、かつ てこういうことがあったのか、それともこれからあるのか、ちょっとその辺よくわからないのですけれど も、このことについてお伺いします。 それと周知方法、これはもう1カ月半もないので、かなり厳しい周知の短い期間だと思いますけれども、

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これは具体的にもう広報には出すという、次の広報といったら7月1日、そこにもう載せるというふうに 捉えていいのですか。その点伺います。 〇議長(岩井一郎) 予防課長。 〇予防課長(伊藤 実) それでは、ただいまの質問に答えさせていただきます。 各催しの日数というところですが、複数日行われるものは先ほど言った数の中で1つ、2つというふう には理解しております。そのほかの部分については大体1日というところで、私のほうで持っている資料 の中には自治会で行われます夏祭りだとか、盆踊り大会だとかというのも含まれておりますので、複数行 われるものはごく少数というところでございます。 それと指定催しに該当するものは印西市、白井市にあるかというところでございますが、現在のところ そういう催しはありません。 それとさらに、周知方法というところで、既に広報のほうにはどうかというところですが、一応構成市 のほうでスペースを、とりあえず載せる方向で準備はしているところで、スペースだけはあけてもらって いるというところです。7月15日号の広報に載せるスペースをあけてもらっているというところでござい ます。 以上です。 〇議長(岩井一郎) 1番、影山廣輔議員。 〇1番(影山廣輔) 1点だけお伺いしたいと思います。この第50条の法人などで、(法人でない団体)と いう規定がありますが、この法人でない団体というのはどのような団体を想定されているのでしょうか。 お祭りの催し、今10万人以上とか100店舗並ぶようなお祭りですと余りないだろうと思うのですけれども、 法人でない団体の定義についていかがですか。 〇議長(岩井一郎) 予防課長。 〇予防課長(伊藤 実) それでは、第50条に定められております法人でない団体というところですが、法 人というのは基本的に代表者がいるというところで、最近では同じ意見を持った方々が集まって、その代 表者がというところの部分の社団というような団体があるのかなというふうに考えておりますので、その 部分を指しております。 以上でございます。 〇議長(岩井一郎) 1番、影山廣輔議員。 〇1番(影山廣輔) 社団ということですけれども、ほかにも、緩やかな有志の、もっと緩やかなものとか、 あるいは実行委員会方式と、いろんな型があるのかなと思いますけれども、そういうもので印西市内では 今のところこういう実例というのはないのかもしれませんけれども、よそでそういった実例というのは何 かあったのか。その辺答えていただけたらと思います。 〇議長(岩井一郎) 予防課長。 〇予防課長(伊藤 実) ただいまのご質問に答えさせていただきます。 法人以外の団体はどのようなものかというところは、先ほどの社団というものです。議員さんがおっし ゃいますように実行委員会だとか、そういうところのものと理解をしております。 それとあと、そのほかに類似の団体でそういう事案はあったかというような質問でございますが、私の

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ほうではその辺はまだ承知しておりません。 以上でございます。 〇議長(岩井一郎) ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 討論なしと認めます。 これから議案第1号 印西地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを採決しま す。 議案第1号については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) 〇議長(岩井一郎) 起立全員です。 したがって、議案第1号については原案のとおり可決されました。 ◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決 〇議長(岩井一郎) 日程第5、議案第2号 財産の取得についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 管理者。 〇管理者(伊澤史夫) 議案第2号についてご説明いたします。 本案は、老朽化した印西西消防署の高規格救急車を更新整備するため、地方自治法第96条第1項第8号 及び印西地区消防組合において制定すべき条例のうち印西市条例を準用する条例第2条の規定により準用 する議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を 求めるものでございます。 入札手続及び取得の概要と詳細につきましては、消防長から説明させますので、よろしくご審議くださ るようお願いいたします。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) 議案第2号について補足説明をさせていただきます。 初めに、入札手続についてご説明をいたします。本件につきましては、事後審査型制限付一般競争入札 により執行したものでございます。本年4月9日に入札等審査会を開催し、入札参加条件を決定し、4月 23日に入札の公告したところ、2社から入札参加の届け出がありました。5月21日、2社による入札を行 った結果、千葉トヨタ株式会社が2,812万円で落札候補者となり、事後審査の結果、資格要件に該当して おりましたので、同社より消費税を含めました3,036万9,600円で取得するものでございます。以上が入札 手続の経緯でございます。 続きまして、取得財産の概要についてご説明をいたします。お手元の審議資料2―1ページをごらんく

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ださい。本案は、平成18年度に配備した救急車が8年目を迎え、走行距離が約15万キロに達し、車両及び 資機材が老朽化していることから、車両の更新をするものでございます。取得する車両は、高規格救急車 専用車種にガソリンエンジンを搭載し、悪路走行にすぐれた四輪駆動方式としております。 主たる装備品としましては、緊急走行時傷病者への振動を軽減する防振架台付きストレッチャーを初め、 救命率を高め、救急救命士が医師の指示のもとで使用できる気道確保用資機材などの高度救急処理用資機 材を積載しております。また、円滑な救急活動を支援するための装備として、消防専用無線機や救急車の 位置情報を管理する車両動態位置管理装置などを搭載しております。さらに、この地域には千葉県警察の 主導による救急搬送システムが導入されていることからその発信機を搭載しております。 なお、この救急搬送支援システムは、救急車が管内の基幹病院である日医大千葉北総病院へ向かう際に、 交差点の信号を制御して走行の安全と時間の短縮を図るものでございます。 納期につきましては、平成27年3月16日までとしております。 なお、審議資料の2―2ページには開札調書を添付してございます。よろしくご審議くださいますよう お願い申し上げます。 〇議長(岩井一郎) これから質疑を行います。質疑はありませんか。 3番、近藤瑞枝議員。 〇3番(近藤瑞枝) それでは、お伺いいたします。 今回購入することになっております高規格救急自動車、これと同等のレベルというか、ランクの救急自 動車は今現在印西地区に何台あり、どのように配置されているのかが1点目です。 2点目としまして、これは以前山田議員が消防車のときにお聞きになっておられたかと思うのですが、 この老朽化した救急自動車は今後どのようになるのかをお伺いいたします。 〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) それでは、今回購入する高規格救急車、同程度の救急車を当消防組合でどのよう に配備されているのかというところをまずご説明申し上げますが、同じような救急車が7署に全部1台ず つ配置されおりまして7台、それから予備車と申しまして、車検とか故障したときに代替車として予備車 を設けておりますが、そちらのほうの1台がありますので、都合8台です。逆に言いますと、高規格救急 車以外はありません。 2点目の老朽化した車両はどうするのかというご質問ですが、そのまま予備車のほうに回しまして、予 備車を海外に寄贈というような予定でおります。 以上でございます。 〇議長(岩井一郎) 3番、近藤瑞枝議員。 〇3番(近藤瑞枝) はい、よくわかりました。ちなみにこの救急自動車には、今よく言われているビデオ は搭載されて、ビデオってわかりますか。事故が起こったときにこういう状況だったとかいうようなもの があれされているようなものは搭載されているものでしょうか。 〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) ビデオということは、ドライブレコーダーと解してよろしいですか。 〇3番(近藤瑞枝) さようでございます。

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〇警防課長(川上秀人) 搭載してございます。 〇議長(岩井一郎) 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) これは8年目で15万キロでしたか。これは老朽化の基準というのは走行距離と年数 ですか、それを2つ合わせて判断するのでしょうか。ちょっとその点、年数と走行距離で判断するのかど うかを伺います。 それと、4月9日に審査会をして、参加要件提出で、これ実際には2社しか入札に参加しなかったので すけれども、この2社についても金額が余りにも差があり過ぎて、予定価格が3,100万に対して千葉トヨ タが2,800万、千葉日産が4,000万で、余りにもこんな金額というので、何これという感じなのです。この 金額はそちらで想定されていたのかという、金額のこともそうですけれども、あと実際に参加要件に対応 する会社というのは何件あるのでしょうか。それはこちらから外されていない。余りにも何か唐突な数字 なのでお聞きしたいと思います。 〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) それでは、ただいまの質問ですが、救急車の更新基準としてまず捉えてよろしい でしょうか、1点目の質問ですが。こちらのほう8年ということで捉えております。8年を過ぎる救急車 につきましては、その老朽度合いを見計らって更新する、しないを決定しまして、するということで、前 に距離も換算してあったのですが、最近の救急車は距離乗っていて、整備状態がよいときには結構乗れる ものですから、年数で換算しております。 続きまして、入札の関係でございますが、2社の差が大きいというところの質問ですが、こちらのほう は入札の結果で、条件は同じでございます。入札の結果ですので、私どものほうではちょっとそこまで掌 握しておりません。 続きまして、参加要件でございますが、制限付一般競争入札で実施してございます。その要件としまし ては、印西市、白井市の参加資格要件を持っていること、それと近くにアフターサービスがすぐできるよ うなサービスを行っているところというようなところ、あと不良業者の排除などを制限付きとしておりま して、その見込み対象者業者としては、印西市では55社、白井市の登録業者では同程度ということで把握 しております。 以上でございます。 〇議長(岩井一郎) 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) 老朽化の基準は走行距離には余り関係なくて、8年ということですけれども、これ は一律に8年というふうに決めてしまっていいのでしょうか。とにかく8年たったらもう老朽化するのだ ということなのでしょうか。資機材の老朽化という説明もありましたけれども、今までも8年で全てかえ ていたのでしょうか。ちょっとその辺の確認をしたいと思います。 それと、入札のこれは結果なのだというふうにおっしゃいますけれども、何かいまいちちょっと納得い かないのですけれども。それでは、今まで7署全てに配備されているということですけれども、では今ま で7署に全てこのような結果になっていました。入札の結果だから仕方がないというふうにおっしゃるの でしょうけれども、どうなのでしょうか。これは消費税のことも関係あるのでしょうか。ちょっとその点 伺いたいと思います。

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〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) 私のほうから先ほど、8年で一律なのかというところでございますが、今回のよ うに8年目、今現在15万キロ強でございます。更新するのは、大体来年の2月納入期日としておりますが、 そのくらいですと大体印西西消防署あたり平均で1年間2万8,000キロくらい走ってしまいますので、18万 キロくらいになるのかなという予測を立てております。管内救急出動数かなり多くなってきておりまして、 大体印西西、白井署が多いのですが、同じような形で、それに付随して8年乗ると大体結構な距離を乗っ てしまっているという現状、それから整備状況や消防署所の状況を見ましてその都度判断しております。 結果的には8年で更新しております。 以上です。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) それでは、入札の関係を私のほうから答えさせていただきますが、まず先ほどお話 がありましたように組合としてこういうような仕様の高規格救急車が欲しいのだよということでお示しを させていただいております。その対象社が構成市の中で大体見込み件数として55社があるということで、 55社を対象にやるのですが、実際に手を挙げていただくのは2社しかないと。これはほかのところもほと んどこういう状況の中で入札をやってきておりまして、その結果としてそれぞれの業者の努力として、今 回のような形の差がついてきているということでございますので、入札手続についてはやっているのです が、ただ手を挙げる業者が2社しかないということでご理解をいただければと思っています。 〇4番(山田喜代子) 答弁漏れです。消費税も反映しているのかと。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) 失礼しました。消費税云々ということについて、前から同じですので、上がったか ら変わったということはありません。 〇議長(岩井一郎) 5番、板橋睦議員。 〇5番(板橋 睦) 私の記憶の中においては、消防自動車または高規格救急自動車を購入した金額につい ては、3,000万円くらいから、一番高いところで3,300万くらいまで行っていたかなという記憶があるので す。今回消費税込みでは3,000万円超えましたけれども、消費税抜きだと2,812万円ということで、何か値 段が下がったような感じを受けたのですけれども、これは規格なり何かが変わったのか、それとも違う要 因で、今値段が下がっているというふうには思えないのですけれども、下がっているのだけれども、その 辺の値段下がったことについてどういう理由があるかお聞きしたいと思います。 〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) それでは、今までの購入金額より大分下がっているのではないかということで、 その差について説明いたします。 まず、直近では24年度に白井消防署のほうで救急車を整備しておりますが、そことの違いなのですけれ ども、購入時に再度仕様について検討したのですが、仕様の資機材の変更をしてございます。24年度と比 較しまして資機材の変更をしております。それは大きなもので3つございまして、1点目が心電図の伝送 装置、これが救急車の中に固定であるものなのですけれども、これを廃止してございます。外してござい ます。これにつきましては、心電図伝送装置というのは、心電図をはかりまして、日医大の千葉北総病院

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に受信機がありますので、そちらのほうに心電図の波形を携帯電話を使って、向こうとつながっておりま して、ドクターが見られるような仕組みになっております。ですが、ここに来て使用する携帯電話がもう 製造中止になっておりまして、もう在庫限りしかないというような事前情報がございました。ですので、 ここで入れてしまいますと故障時の対応とかに不安がございますので、どうしようかということになりま して、内部で検討したところ、最近タブレット型端末を使ったシステムが実用化されてたということです。 ただ、まだ値段が高くて、まだはっきりとしたところが見えていないということです。一旦ここは思い切 って外してしまおうということで、将来を見据えて外してしまおうと。では、その心電図の伝送について は、今までもドクターとの信頼関係で併用でやっておったのですが、救急救命士が波形を見て、それをド クターに口頭で伝えるという手法で乗り切ろうということで、心電図の伝送装置を外させていただいてお ります。 続きまして2点目は、除細動器の継続利用でございます。今回入れかわりになる印西西、古いほうなの ですが、除細動器を単体で積んでおったのを、そのまま使いましょうということにで、まだ25年度に整備 して、ほかに回そうと思ったのですが、そのまま継続して使わせるということで、そちらのほうを省いて おります。 3点目なのですけれども、磁気浮上式という防振架台の耐震でございます。救急車の中にストレッチャ ーでベットで入れているのですけれども、その床は防振架台といいまして、揺れても患者に負担がかから ないようないろんな策がされて施されております。それなのですけれども、それを磁気で浮上させてやっ ておったのですが、事前調査ではメーカー側からその装置については故障が多いし、高過ぎるということ でメーカーで取り扱わないという事前情報がありましたので、それは廃止ということになりましたので、 取りつけられないということで、その3点について外させていただいた結果でございます。 以上です。 〇議長(岩井一郎) 5番、板橋睦議員。 〇5番(板橋 睦) そうしますと、そういう3つの大きな変更点があって値段が下がったということで、 それについての支障はないということだというふうに思いますけれども、まずそれを1点確認したいとい うふうに思います。 あとは、やっぱり車が安くなる要因というのは、車本体のベースの部分というのはトヨタでも、日産で もそんなに変わらないし、大きく変わる要因というのは中の医療機器の整備にかかわってくるのだなとい うことだと思うのですけれども、今後はそうしますと、今回購入した車が大体ベースみたいになって、 3,000万円くらいの規格の車を購入できるようになって、これから高く余りなっていかないようなことに なるのかなというふうにちょっと思いましたけれども、その辺をお聞きしておきます。 〇議長(岩井一郎) 警防課長。 〇警防課長(川上秀人) それでは、支障があるかというところに関しましては、最初の心電図伝送装置は 医師との信頼関係、口頭により行うということ、2点目、除細動器については継続利用ですので、なくな っているわけではないということ、それから磁気浮上式につきましてはエア式にかわっております。磁気 ではなく、エアでの更新という形で、性能自体はそんなに変わらないと聞いております。 続きまして、今後同じような金額になるかと申しますところですが、今おっしゃいましたとおり磁気浮

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上式については廃止ですので、金額が下がるであろうと。しかし、心電図伝送装置については一時的な対 処でございますので、今後タブレット型が実用化されてくる等々、環境が整いましたらまた装備させてい ただきたいなというところでございます。除細動器は今回は継続ですので、また使用に耐えられないよう なときにはまた入れさせていただくような形となります。 以上です。 〇議長(岩井一郎) 6番、酢﨑義行議員。 〇6番(酢﨑義行) 先ほど入札結果について、間が離れ過ぎているのではないかという指摘がございまし た。これは入札結果でありますし、予定価格より低いところが1カ所ございましたので、それはルールに よってということなのですが、もしこれルール上、1社の応募だった場合の対応、今回の場合もほぼ1社 というような雰囲気があるのですが、もう応募が1社だったときの対応、これはやっぱり調達しないと後 々支障を来すこともありますので、ルールが決まっているのではないかと思いますが、参考のために聞い ておきたいと思います。 〇議長(岩井一郎) 次長。 〇次長(須藤達也) それでは、1社の場合の入札ということで回答させていただきますと、現在私どもの 例規によりますと、印西市の例規を準用している部分がありますので、そうした場合、現在印西市のほう では1社になった場合は入札を中止するという形になっておりますので、1社の場合は入札が行えないと いうことで今現在はやっております。 以上であります。 〇議長(岩井一郎) 6番、酢﨑義行議員。 〇6番(酢﨑義行) わかりました。それで、今回のこういう結果になったことへの評価、どのように評価 されているか、あるいは今後何か対応策があるのかどうかをお聞きしたいと思います。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) 結果に対する評価ということでございますが、今次長のほうからありましたように 最低2社がないと入札が成立しないということですので、そういう意味では2社の申し出があって、入札 ができたということの評価は当然あろうかなというふうには思っております。ただ、毎年入札をかける前 段として、来なかった場合はどうしようかという心配は実際問題としてついて回ってきております。ただ、 これについてはやはり今の状況として印西の条例を利用しておりますので、やはり2社ということでやら ざるを得ないということがありますので、心配はあるのですが、それにのっとってやっていくしかないと いうふうには思っております。 〇議長(岩井一郎) ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 討論なしと認めます。

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これから議案第2号 財産の取得についてを採決します。 議案第2号については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) 〇議長(岩井一郎) 起立全員です。 したがって、議案第2号については原案のとおり可決されました。 ◎議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決 〇議長(岩井一郎) 日程第6、議案第3号 平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号)に ついてを議題とします。 本案について、提案理由の説明を求めます。 管理者。 〇管理者(伊澤史夫) 議案第3号についてご説明いたします。 本案は、印西消防署耐震補強工事の実施による追加補正でございます。歳入歳出の補正額は、歳入歳出 それぞれ83万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億1,509万1,000円とするもの でございます。詳細につきましては、総務課長より説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお 願いいたします。 〇議長(岩井一郎) 総務課長。 〇総務課長(浅野富夫) それでは、議案第3号について補足説明をさせていただきます。 議案及び審議資料の3―1ページをお開きください。このたび補正をお願いしますのは、この資料の中 の2、予算補正の理由に記載のとおり、印西消防署耐震補強工事の実施並びに工事に伴う設計及び工事管 理の委託経費により補正するものでございます。これによりまして、1、平成26年度歳入歳出予算補正額 は、補正前の額30億1,426万円から83万1,000円を追加し、補正後の額を30億1,509万1,000円とするもので す。 それでは、平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号)の5ページ、歳入歳出補正予算事 項別明細書をお開きください。歳出についてですが、3款消防費は補正前の額27億2,016万5,000円から83万 1,000円の追加となりました。内訳につきましては、6ページをお開きください。3款消防費、13節委託 料は、印西消防署耐震補強工事に伴う設計及び工事管理委託料で63万2,000円を追加するものでございま す。15節工事請負費は、印西消防署耐震補強工事に係る経費で、19万9,000円を追加するものでございま す。 歳入についてですが、5款繰越金は、補正前の予算額1,000万円に83万1,000円を追加し、1,083万1,000円 とするものでございます。 以上で平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号)の補足説明とさせていただきます。よ ろしくお願いいたします。 〇議長(岩井一郎) これから質疑を行います。質疑はありませんか。 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) これは追加ということで63万が計上されましたけれども、この追加の理由というか、

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最初の試算と違っていたということですか。これは新規ではなくて、追加ということですよね。新規。新 規ということなので、ちょっとこのことについて説明をお願いします。 〇議長(岩井一郎) 総務課長。 〇総務課長(浅野富夫) それでは、ただいまの質問に対してお答えさせていただきます。 今回の補正についてですが、補足説明でお示ししましたとおり印西消防署なのですが、この庁舎は昭和 47年1月に竣工しまして、当消防組合発足当時からの建物となってございます。開署から既に42年という 年数が経過しておりまして、非常にやはり経過年数による老朽化が進んでおります。これに加えまして、 平成23年3月11日に発生しました東日本大震災、この震災に伴いまして庁舎の敷地です、これの沈没やら、 庁舎の一部が損傷し、一部補修はしたところでございます。また、昨年の11月に茨城県南部を震源とする 最大震度5、印西市は震度4ということで聞いておりますが、これでやはり駆体に新たな亀裂が生じると いう被害が確認されたところです。このことからやはり職員が不安を抱いているというところと、当然な がら防災拠点という施設の観点から今回補正をさせていただくものでございます。 よろしくお願いいたします。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) 補足させていただきますが、本来新年度予算に計上できればよかったのですが、今 お話があったように11月の地震によりまして職員のほうに不安が出たということで、その後耐震診断を行 いまして、その結果が出たのが新年度予算に間に合わなかったということで、早い時期にやはり改修をし なければいけないだろうということで、この時期にとらせていただきましたので、その辺はご理解いただ きたいと思います。 〇議長(岩井一郎) 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) 今の説明はわかりましたけれども、11月にやったらほかの予算ですぐにはできなか ったということなのですか。これを待たなければできなかった。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) 診断の結果が出たのが2月ですので、ちょっと時期的にも間に合わないということ で、今回まで引き延ばしさせていただいきました。 〇議長(岩井一郎) 4番、山田喜代子議員。 〇4番(山田喜代子) 2月に結果が出た。診断を依頼したのはいつなのですか。診断する期間が長くて、 結果は2月にならざるを得なかったということなのでしょうか。11月の時点で即対応すれば、もっと結果 が早く出るのではないのかなというふうにちょっと思ったものですから。かなり調査というか、その期間 が長いように思っていたのですけれども、これは仕方がない時間なのですか。 〇議長(岩井一郎) 消防長。 〇消防長(半田 實) お答えします。 先ほど言いましたようにやはり職員の不安を解消するということで、早く改良はしたいということが本 音でございましたけれども、まず診断しないとやはり動きがとれないということで、12月の早い時期にお 願いをしまして、その後やはり診断の結果がわかったということでございます。うちのほうとすれば早く 対応はしたかったというのが本音でございます。

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〇議長(岩井一郎) ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第3号 平成26年度印西地区消防組合一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。 議案第3号については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) 〇議長(岩井一郎) 起立全員です。 したがって、議案第3号については原案のとおり可決されました。 ◎報告第1号の上程、報告、質疑 〇議長(岩井一郎) 日程第7、報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題とします。 本案について報告を求めます。 管理者。 〇管理者(伊澤史夫) 報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明いたします。 本案は、平成25年第2回臨時会で繰越明許費のご承認をいただきました西白井消防署空調設備更新工事 及び工事に伴う監理業務委託にかかわる2,262万2,000円を翌年度に繰り越しましたので、地方自治法施行 令第146条第2項の規定により報告するものでございます。 以上です。 〇議長(岩井一郎) これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う人あり) 〇議長(岩井一郎) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 以上で報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告についてを終わります。 ◎閉会の宣告 〇議長(岩井一郎) これで本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。 平成26年第1回印西地区消防組合議会臨時会を閉会します。 ご苦労さまでございました。 (午前10時56分)

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参照

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