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庁舎 3 階には 一部市の教育関係部署が入る方針となっています またケーブルテレビと FM ラジオの放送設備等があり 原則として移設等はしない方針となっています 同敷地に公民館 体育館が隣接していますが 本調査の対象から除外します 庁舎の平面図を市のホームページに掲載しています (

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Academic year: 2021

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新潟県魚沼市役所既存庁舎(堀之内庁舎)利活用に関する サウンディング型市場調査実施要項 1 調査の背景・目的 新潟県魚沼市(以下「本市」といいます。)では、行政サービスの向上、防災拠点の強 化、まちづくりの拠点化等を目的として新庁舎の建設を進めており、完成後は現庁舎の 各行政機能を新庁舎に集約することとしていますが、それによる既存庁舎の利活用方法 が懸案事項となっていました。 そこで、新庁舎建設後の市役所既存庁舎の利活用については、その施設が合併前の旧 町村の中心地に位置していることから、市民の皆さんから既存庁舎の利活用案を検討し ていただき、その案を基に平成 30 年 3 月に公共施設再編整備計画としてまとめたところ です。 計画では、公共用施設としての利用可能性を継続して検討していく一方、並行して空 きスペースの民間事業者等への賃借等の検討を行っていくこととしています。なお、条 件等によっては、建物又は土地の譲渡についても想定されます。 そこで、この度既存庁舎のうち、堀之内庁舎の施設利活用方針の実現について、行政 内部だけで検討を進めるのではなく、早い段階で活用意向・アイディアのある民間事業 者と対話(=サウンディング)をすることで市場性等を把握することを目的として、サ ウンディング型市場調査を実施します。 なお、調査結果につきましては、参加事業者のアイディア及びノウハウ保護に配慮し つつ、市ホームページなどを通じて、4月中旬頃に公表することを予定しています。 2 対象施設等の基本情報(平成30年4月1日現在) (1)堀之内庁舎 ア 土地の情報 所在及び交通 魚沼市堀之内 130、129-1、132-2 越後堀之内駅(JR上越線) 約 970m 南越後観光バス 吉水入口バス停 約 280m 地目/地積 宅地 /12,098.07 ㎡ 田(宅地利用)/ 2,101.00 ㎡(借地) 計 /14,199.07 ㎡ 都市計画による 制限 非線引都市計画区域 / 用途地域:第 1 種住居地域 建ぺい率:60% / 容積率:200% 現況等 庁舎・車庫が現存 イ 建物の情報 庁舎 構 造 鉄筋コンクリート造 建物高さ 3階建て 床面積 2,187.18 ㎡ 建築年度 昭和 58 年度

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※庁舎3階には、一部市の教育関係部署が入る方針となっています。またケーブルテレ ビとFMラジオの放送設備等があり、原則として移設等はしない方針となっています。 ※同敷地に公民館、体育館が隣接していますが、本調査の対象から除外します。 ※庁舎の平面図を市のホームページに掲載しています。 (http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2019010700037/) 施設の利活用開始は、新庁舎への機能移転後となりますので、使用開始時期は平成 32 年 6 月以降を想定しています。 3 施設又は跡地利活用における再編整備計画方針等 施設又は跡地の利活用にあたっては、できるだけ市民検討会の意見を尊重したいと考 えていますが、それに限定せず地域に貢献し、地域活力を向上させるような利活用のア イディアなどについてもお聞かせください。 なお、市民意見検討会の意見等は次のとおりです。 庁舎 市民検討会意見 再編整備計画方針 堀之内庁舎 建物活用【道の駅・物産館など】 国道 17 号及び 252 号の合流地点にあり、国 道から施設が見え、乗り入れも比較的容易であ ることから、道の駅のような物産館とする。 また、堀之内商工会の事務所を移転し、施設 管理を委託するとともに、行政窓口も置いた多 目的な利活用ができる施設とする。 建物活用【コミュニティ活動の拠点施設】 コミュニティ協議会の事務室を設ける。 またシェアオフィスのスペースを作り、仕事 やアイディアが生まれる場とする。 さらにキッズスペース、カフェコーナー、囲 碁将棋コーナーなどを設けて、子どもから高齢 者まで来たくなる、利用できる施設とし、様々 な交流が生まれる拠点施設とする。 【直営】 ・教育関係の行政機関等 を 設 置 す る 場 合 は 直 営 とするが、行政機関が無 くなれば譲渡も検討 ・空きスペースを貸付

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4 スケジュール (1)実施要項の公表 平成 31 年 1 月 11 日(金) (2)調査に係る質問の受付期間 平成 31 年 1 月 11 日(金)から 平成 31 年 1 月 28 日(月)まで (3)質問についての回答の公表 受付後、随時公表 最終:平成 31 年 1 月 30 日(水) (4)参加申込受付期間 平成 31 年 1 月 30 日(水)から 平成 31 年 2 月 22 日(金)まで (5)調査の実施 平成 31 年 3 月 4 日(月)から 平成 31 年 3 月 6 日(水)まで (6)調査結果の公表 平成 31 年 4 月中旬予定 5 調査(対話)の実施日時・会場 (1)日時 平成 31 年 3 月 4 日(月)~6 日(水)の間で 1 時間程度(申込後、個別に調整 させていただきます。) (2)会場 魚沼市役所小出庁舎内会議室(魚沼市小出島 130-1)を予定 6 調査(対話)の対象者 対話に参加できる方は、土地・建物の利活用等の提案事業の実施主体となる意向を有 するとともに、企画・設計・資金調達・施工・管理運営などの提案事業を遂行する能力 を有する民間事業者(法人・個人は問いません)とします。なお、次のいずれかに該当す る場合は、対話の対象者として認めません。 (1)暴力団(魚沼市暴力団排除条例(平成 23 年魚沼市条例第 31 号)第 2 条第 1 号に 規定する暴力団をいう。以下同じ)、暴力団員(同条第 2 号に規定する暴力団員を いう。以下同じ。)及び暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有す る団体 (2)無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号) 第 5 条及び第 8 条に規定する処分を受けている団体又はその構成員が関与してい る団体 7 申込方法 別紙エントリーシート(様式 1)及び事前ヒアリングシート(様式 2)に必要事項を記入 のうえ、申込受付期間中に下記申込先へEメール、郵送、FAX又は持参してください。 8 申込期限 平成31年 2月22日(金) 13時まで

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9 調査(対話)内容(予定) 2及び3を踏まえた参入意向及び今後の活用において参考となる事項について、ご意 見・ご提案をお聞かせください。 (1)主な対話内容 ① 施設等の利活用について (ア)施設等の利活用のコンセプトや概要、概ねのスケジュール (イ)敷地・建物に対する活用部分(敷地全部利用、一部の使用等) (ウ)敷地・建物の所有形態(購入又は 20 年間の定期借地権の設定等) (エ)既存建物の改修について(活用にあたっての建物改修の必要の有無) (オ)事業費・資金計画について ② 地域貢献について ③ 施設等の維持管理運営について ④ 施設等の利活用にあたっての課題、市に求める要望等 ⑤ その他の想定できる活用方法の提案について (2)市の対話出席者 企画政策室長・管財室長・財政室長・都市整備室長・商工振興室長・まちづくり 室長・事務局(企画政策室職員) (3)対話の進め方 参加された民間事業者等の皆様から上記項目について、一括してご説明いただき、 その後、市側から質問等をさせていただきます。 なお、一部の項目・内容だけでの提案でも構いません。また、提案内容等によっ ては、進行方法を変更する場合があります。 10 期待される効果 本市では、本調査により次のような効果が期待できると考えています。 ①民間事業者のメリット ・対話を主とした簡易な手続きであるため、資料の作成等、あまり負担をかけずに市 の意図を確認することができます。 ・事前に留意事項や市の意図が確認できるので、将来的に公募が行われた場合に参加 の判断がしやすくなります。 ・公募の際に、市の意図を十分理解した事業提案が可能になります。 ・施設利用方針や公募内容に、自らの意見や考えの一部が、反映される可能性があり ます。 ②魚沼市のメリット ・早い段階で市場性を確認することで幅広い検討が可能となります。 ・民間事業者のアイディアやノウハウを活用した施設利用方針の策定や公募条件の設 定ができます。 ・民間事業者の意見を参考に、現実的な公募条件の設定ができます。

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11 留意事項 (1)調査結果の公表について ・調査の公平性透明性を確保するためサウンディングの結果は公表します。 ・参加事業者の名称は公表しません。 ・参加事業者のアイディア及びノウハウ保護に配慮し、公表内容は事前にご確認いただ きます。 (2)参加事業者の取扱いについて ・本調査は、対象施設の利活用に関する可能性を調査するものであり、必ずしも提案い ただいた内容に基づいた公募を実施するものではありません。 ・対話への参加実績は、事業者公募における評価の対象となりません。 ・サウンディングは参加事業者のアイディア及びノウハウ保護のため個別に行います。 (3)対話に関する費用 ・対話への参加に要する費用(書類作成、対話への参加費用等)については、参加事業者 の負担とします。あらかじめご了承ください。 (4)追加サウンディング等の実施 ・必要に応じて、追加サウンディングや文書等での問合せを行うことがあります。その 際はご協力をお願いします。 (5)情報の提供について ・事業実施を検討するための必要な資料や情報は極力開示いたします。ただし、未定の 事項についてはお答えできない場合もありますのでご了承ください。 (6)関係法令の遵守 ・対象施設の利活用にあたり、開発許可や建築確認等の必要な法的手続きが緩和・省略 されるものではありません。 (7)資料等 ・対話にあたり資料の提出は任意ですが、説明のため必要な場合は市への提出用として 8部ご用意ください 12 調査(対話)に関する質問について 対話等に関して質問等がある場合は、別紙質問票(様式 3)に必要事項を記入のうえ、 質問受付期間内(1/11~1/28)にEメール、郵送又はFAXで提出してください。(電話で の質問はお受けできません。) 回答については、質問者の名称は非公開とし、受付後随時市ホームページに掲載しま すので、ご確認ください。なお、1 月 30 日(水)に最終の更新をする予定としています。 13 申込・質問票提出先 連絡先:魚沼市企画政策課企画政策室 担当 諸橋 所在地:〒946-8601 魚沼市小出島 130-1 電 話:025-792-1425 FAX:025-792-9500 E-Mail:kikaku@city.uonuma.lg.jp

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14 位置図 【堀之内庁舎】(新潟県魚沼市堀之内 130) 1/10000 1/2500 JR 越後堀之内駅 堀之内小学校 堀之内中学校 堀之内医療センター

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