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目次 ご利用の前に 1. パソコンの環境 2 2. 電子証明書 6 3.IEの事前設定 7 電子証明書の取得 4. 認証局証明書のインストール 23 5.Digital IDの取得 29 6.e-PASのログオン 33 本ガイドでは以下の略称にて記載しております OS オペレーティングシステムの略称

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(1)

平成29年10月

確 定 給 付 企 業 年 金

(2)

【システム管理者様へ】

 電子証明書の取得・更新の際に ActiveX コントロールのファイルが配信されることがあります。 Windows のユーザーアカウントが User などに制限されている場合は、一時的に ActiveX コントロー ルのインストールが可能になるように設定してください。  電子証明書は、HTTP を使用したファイルのダウンロード機能を使用して、サーバーから GZIP 形式 の圧縮ファイルをオクテットストリーム型で送信します。GZIP ファイルはクライアント PC 側で自動解 凍されますので、HTTP1.1 非対応の環境ではファイルのダウンロードができないことがあります。  HTTP/HTTPS 通信を行うため、ポート 80(HTTP)/443(HTTPS)を有効にしてください。  インターネットは、TLS1.0 による暗号化通信を行っています。  インターネット接続環境は、(下り)1.5Mbps 以上をご利用ください。(データのダウンロードを頻繁に  本ガイドでは以下の略称にて記載しております。 OS … オペレーティングシステムの略称です。コンピュータ全体を管理する基本的な機能を 提供するソフトウェアです。

IE … Internet Explorer の略称です。Microsoft 社が提供する、インターネットや e-PAS を閲 覧・操作するためのソフトウェア(ブラウザ)です。 SP … サービスパックの略称です。ソフトウェア発売後に公開された更新プログラムが、一定 時期にまとめて提供されるものです。  本ガイドでは、Windows7(SP1)の IE11 に基づいて記載しておりますが、他の推奨 OS をご利用の 場合も、同様の手順となります。  本ガイドは、e-PAS にログオンするためのガイドです。電子証明書の更新など、e-PAS をご利用い ただく中で必要となる作業につきましては、e-PAS 上部にある<お知らせ・掲示物>メニュータブ の「各種ファイルダウンロード」より「e-PAS 電子証明書セットアップガイド(全編)」をダウンロードし てご参照ください。

ご利用の前に

1.パソコンの環境 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2.電子証明書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 3.IEの事前設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

電子証明書の取得

4.認証局証明書のインストール 5.Digital IDの取得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 6.e-PASのログオン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

(3)

1.パソコンの環境

1-1.e-PASの推奨環境

 e-PASをご利用いただけるパソコンの推奨環境は、下表の通りです。 ○:組合せ可 ×:サポート終了 Windows と IE の組合わせで上記○以外の環境をご利用の場合、e-PAS にログオンできません。 また、Windows および IE は日本語版のみの対応となりますので、あらかじめご了承ください。

※1 OS が 64bit 版のパソコン(Windows7 以降)をご利用のお客様は、パソコンに IE の 32bit 版と 64bit 版の両方が インストールされていますので、「1-2.IE のバージョン確認方法」(3 ページ)をご参照いただき、32bit 版を選択し てください。

※2 ModernUI 版(タッチパネル利用に適したモード)は除きます。

また、弊社ご提供の各ツールの稼働保証環境は、上表とは異なる場合がございますのでご留意ください。 ※3 Windows10 のブラウザは、「Microsoft Edge」がデフォルトの設定となっておりますが、e-PAS をご利用の際は

IE11.0 をご使用ください。(「3-1. IE11.0 の利用方法」(7 ページ)ご参照)

※4 Microsoft IME(日本語入力ソフト)の「クラウド候補使用有無」の設定は、セキュリティの観点で、デフォルトの設 定(オフ)から変更しないでください。(「3-5. クラウド候補使用有無の設定の確認方法」(14 ページ)ご参照) ※5 Windows10 の PDF ビューアーは「Microsoft Edge」がデフォルト設定となっておりますが、弊社の提供する PDF

ファイルを閲覧する場合は、「Adobe Reader」をご使用ください。

(「3-6.PDFファイルをご使用いただく際の事前準備」(16 ページ)ご参照)

IE7.0 IE8.0 IE9.0 IE10.0 IE11.0 Windows7 SP1 × × × ○※1

Windows8.1 Update ○※1,2

Windows10 ○※1,2,3,4,5

(4)

1-2.IEのバージョン確認方法

OSが64bit版の場合は、IEのツールバーの「ツール」の「インターネットオプション」をクリックして、「詳細設 定」を表示し次のチェックが外れていることをご確認ください。 ① Windows7の場合 ・「拡張保護モードを有効にする」 ② Windows8.1、10の場合 ・「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」 ・「拡張保護モードを有効にする」

チェックが入っていないことをご確認ください。

チェックが入っている場合は、チェックを外して

<適用>ボタンをクリックしてください。

(コンピュータの再起動後に有効になります。)

Windows8.1、10 の場合

(5)

1-3.検索ボックスの表示方法(Windows10のみ設定)

当マニュアルでは、「Internet Explorer」や「Microsoft IME」の設定で検索ボックスを使用いたしますが、 パソコンの設定によっては、検索ボックスが表示されていない場合があります。 検索ボックスの表示/非表示方法は以下の手順となります。 ① 「検索ボックス」の表示方法 (a)タスクバーの上でマウスを右クリックし、「検索」をクリック後に「検索ボックスを表示」をクリックしま す。 (b)タスクバーに「検索ボックス」が表示されます。 ② 「検索ボックス」の非表示方法 (a)タスクバーの上でマウスを右クリックし、「検索」をクリック後に「表示しない」をクリックします。 マウスを右クリック マウスを右クリック ※「表示しない」をクリックすると、 タスクバーに表示していた「検索」 アイコン( )も消えますのでご注 意ください。

(6)

③ 「検索」アイコンの表示方法 (a)タスクバーの上でマウスを右クリックし、「検索」をクリック後に「検索アイコンを表示」をクリックしま す。 ※1 「Cortana」(コルタナ)が有効になっている場合は、「検索」の表示が「Cortana」となります。 (アイコンの名前は「Cortana」アイコンとなります。) (b)タスクバーに「検索」アイコン(※1)が表示されます。 (c)「検索」アイコンをクリックすると、「検索ボックス」が表示されます。 マウスを右クリック ※1

(7)

2.電子証明書

2-1.電子証明書とは

 e-PASは、ユーザーの本人確認と通信データの暗号化のために、電子証明書による電子認証を採 用しています。e-PASにアクセスする際に、パソコン内の電子証明書を自動的に確認することで、不 正なアクセスを防止します。  e-PASをご利用になるパソコンには、あらかじめ、当社が発行する電子証明書を認証するための 「4-2.認証局証明書のインストール」(24ページ)と、実際にe-PASを使用するための電子証明書を 取得するための「5-1.Digital IDの取得」(29ページ)の作業が必要となります。

2-2.電子証明書の管理

 電子証明書の有効期間は取得日(更新日)から1年間です。失効するとe-PASにアクセスできなくな りますので、有効期間内に必ず「電子証明書の更新」(*1)を行ってください。  パソコンを交換・廃棄する場合は、必ず「電子証明書の削除」(*2)を行ってください。  パソコンの交換やユーザーの追加に伴う電子証明書の発行は“http://www.tr.mufg.jp/e-pas.html” から、「e-PASユーザーID・電子証明書手続依頼書」をダウンロードして、弊社宛てにご提出ください。  e-PASのご利用を終了する場合は“e-pas_post@tr.mufg.jp”宛てに、以下の件名・本文を記載した e-mailをお送りください。 (件名) ユーザーID 等の抹消依頼 (本文) ①制度-店-委託者番号 ②委託者名(代表委託者名) ③ユーザー氏名 ④ご連絡先(電話番号) ⑤ユーザーID(または、シーケンス番号) ⑥電子証明書抹消の要否(今後 e-PAS と Pad-web のいずれもご利用にならない場合は、 「要」とご記載ください。Pad-web を引き続きご利用いただく場合は、「否」とご記載くださ い。) *1:e-PAS 電子証明書セットアップガイド(全編)の「7-1.電子証明書の更新」(37 ページ)をご参照 ください。 *2:e-PAS 電子証明書セットアップガイド(全編)の「8.電子証明書の削除」(43 ページ)をご参照くだ

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3.IE の事前設定

3-1.IE11.0の利用方法(Windows10のみ設定)

① タスクバーの左下の検索ボックスをクリックし、「Internet Explorer」を検索して、「Internet Explorer」を クリックすると利用できます。

検索ボックスが表示されていない場合は、「1-3.検索ボックスの表示方法」(4ページ)をご参照くだ さい。

(9)

3-2.Webサイトのアクセス設定

① IEのツールバーの「ツール」の「インターネットオプション」をクリックします。

② 「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブをクリックして、「信頼済みサイト」を選択してから、 <サイト>ボタンをクリックします。

(10)

③ 「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」にチェックを入れてください。 「信頼済みサイト」の「このWebサイトをゾーンに追加する」に“https://e-pas.tr.mufg.jp”を入力して、 <追加>ボタンをクリックします。(「Webサイト」に同じURLが表示されます。)

④ 次に「このWebサイトをゾーンに追加する」に“https://ra-hosting.symauth.jp”を入力して、<追加>

(11)

⑤ 最後に「このWebサイトをゾーンに追加する」に“https://onsite.symauth.jp”を入力して、<追加>

ボタンをクリックします。(「Webサイト」に同じURLが追加で表示されます。)

「Webサイト」に③④⑤のURLが表示されていることを確認したら、「信頼済みサイト」の<閉じる>ボ タンをクリックします。

(12)

3-3.Webサイトの表示設定

① 「インターネットオプション」の「全般」タブをクリックして、<タブ>ボタンをクリックします。

② 「タブ ブラウズの設定」の「ポップアップの発生時」の「常に新しいウィンドウでポップアップを開く」を 選択して、<OK>ボタンをクリックします。

(13)

3-4.互換表示設定

① IEのツールバーの「ツール」の「互換表示設定」をクリックします。

② 「互換表示設定」の「追加する Web サイト」に“symauth.jp”を入力して、<追加>ボタンを クリックします。

(14)

③ 「互換表示設定」画面が次の状態であることを確認して、<閉じる>ボタンをクリックします。 (a)「互換表示に追加した Web サイト」に“symauth.jp”が表示されていること。

(b)「イントラネット サイトを互換表示で表示する」にチェックが無いこと。 (c)「Microsoft 互換性リストの使用」にチェックが無いこと。

(15)

3-5.クラウド候補使用有無の設定の確認方法(Windows10のみ設定)

① タスクバーの左下の検索ボックスをクリックし、「Microsoft IME」を検索して、「Microsoft IMEの設定 (日本語)」を選択します。

検索ボックスが表示されていない場合は、「1-3.検索ボックスの表示方法」(4ページ)をご参照く ださい。

(16)

③ 「Microsoft IMEの詳細設定」の「予測入力」タブをクリックして、「クラウド候補を使用する」にチェッ クが入っていないことをご確認ください。

(17)

3-6.PDFファイルをご使用いただく際の事前準備

弊社が提供しているPDFファイルを閲覧する場合は、「Adobe Reader」が必要です。

Windows10 で、初期設定されている「Microsoft Edge」を使用して PDF ファイルを閲覧するとファイル の内容が正しく表記されない場合がありますので、「Adobe Reader」をご使用ください。 「Adobe Reader」のインストール有無及び、PDFファイルの関連づけについて以下に記載しましたので ご確認ください。 ① 「Adobe Reader」インストール有無の確認 (a) 「コントロールパネル」を起動します。 (ⅰ)Windows7の場合、<スタート>ボタンをクリック後に、「コントロールパネル」をクリックします。 (ⅱ) Windows8.1、Windows10の場合、<スタート>ボタンを右クリック後に、「コントロールパネ ル」をクリックします。 マウスをクリック Windows8.1 Windows10

(18)

(b) 「コントロールパネル」の<プログラムのアンインストール>をクリックします。 (c) 「プログラムと機能」で「Adobe Reader」のインストール有無を確認します。 「Adobe Reader」がインストールされていることを確認した後は、画面右上の<×>ボタンで当 画面を終了し、以下の手順へ進んでください。 (ⅰ) インストールされている場合は、「② PDFファイルとプログラムの関連付けの確認」 (19ページ)をご参照ください。(Windows10を使用されている場合のみ) (ⅱ) インストールされていない場合は、「(d) 「Adobe Reader」のインストール」(18ページ) をご参照ください。

(19)

(d) 「Adobe Reader」のインストール

「Adobe Reader」がインストールされていない場合は、次のHPより「Adobe Reader」をインス トールしてください。 (URL) https://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/ ※下記につきましては、推奨手順になります。ご使用のシステム環境にそぐわない場合も ございますので、事前にシステム管理者にご確認ください。 (ⅰ)上記HPでは、「手順1~3」を選択して<今すぐダウンロード>ボタンをクリックします。 ( ⅱ ) 「 手 順 2 / 3 」 画 面 で 、 「 admdownload.adobe.com か ら reader11_jp_raie_install.exe (1.14MB)を実行または保存しますか?」というメッセージが表示されたら、<実行(R)> ボタンをクリックします。 手順1:ご使用中の OS 手順2:Japanese

手順3:Reader 11.0.10 Japanese for Windows チェックは外してください

(20)

(ⅲ)「Adobe Readerインストーラー」画面に、「インストール完了」が表示されたら、<終了> ボタンをクリックします。 (ⅳ)インストール完了のメッセージが表示されたらインストール作業は終了です。 引き続き、「②PDFファイルとプログラムの関連付けの確認」へ進んでください。 ② PDFファイルとプログラムの関連付けの確認(Windows10を使用されている場合のみ) (a) Windowsの<スタート>ボタンを右クリック後に、「コントロールパネル」をクリックします。 マウスを右クリック ※「コントロールパネル」が表示されていない場 合は、「検索ボックス」に“コントロールパネル” と入力して「コントロールパネル」を表示してく ださい。 「検索ボックス」の表示方法は、「1-3.検索 ボックスの表示方法」(4ページ)をご参照くだ さい。

(21)

(b) 「コントロールパネル」の<プログラム>をクリックします。

(22)

(d) 「関連付けを設定する」の一覧より「.pdf」の行をクリックし、関連付けを確認します。

(ⅰ) 拡張子「.pdf」の設定が「Adobe Reader」になっている場合は、<閉じる>ボタンをクリッ クします。以上で作業終了です。

(ⅱ) 「Microsoft Edge」が設定されている場合は、<プログラムの変更>ボタンをクリックし、 「(e) ファイルの関連付け」へ進んでください。

(23)

(e) ファイルの関連付け

「その他のオプション」から「Adobe Reader」を選択し、<OK>ボタンをクリックします。

(f) 拡張子 「.pdf」 の設定が「Adobe Reader」に変更されていることを確認し<閉じる>ボタン をクリックします。以上で作業終了です。

(24)

4.認証局証明書のインストール

4-1.セキュリティレベルの変更

① IEのツールバーの「ツール」の「インターネットオプション」をクリックします。 ② 「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブをクリックして、「信頼済みサイト」を選択します。 「このゾーンのセキュリティのレベル」を「低」に変更して、「保護モードを有効にする」にチェックが 入っていないことを確認して、<OK>ボタンをクリックします。

(25)

4-2.認証局証明書のインストール

① IEのアドレスバーに“https://ra-hosting.symauth.jp/mutb-epas/digitalidCenter.htm”を 入力します。

「Digital ID Center」が表示されたら、<Digital IDの取得>をクリックします。

② 「Digital ID Services」の<認証局証明書のインストール>をクリックします。 画面の下にメッセージが表示されたら、<ファイルを開く>ボタンをクリックします。

(26)

③ 「証明書」の「全般」タブをクリックして、<証明書のインストール>ボタンをクリックします。

(27)

Windows 8.1(update)以降の場合は、前ページ④の画面に代わり以下の画面が表示されますので、 「現在のユーザー」を選択し、<次へ>ボタンをクリックします。

(28)

⑤ 「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択して、<参照>ボタンをクリックします。

「証明書ストアの選択」が表示されたら、「信頼されたルート証明機関」を選択して、<OK>ボタン をクリックします。

「証明書ストア」に「信頼されたルート証明機関」が表示されていることを確認して、<次へ>ボタン をクリックします。

(29)

 「セキュリティ警告」が表示された場合は、<はい>ボタンをクリックして、先に進みます。

⑥ 「ユーザーが選択した証明書ストア」が表示されていることを確認して、<完了>ボタンをクリックし ます。

⑦ 「正しくインポートされました。」が表示されたら、<OK>ボタンをクリックします。 「証明書」の<OK>ボタンをクリックします。

(30)

5.Digital ID の取得

5-1.Digital IDの取得

① 「Digital ID Services」に戻って、<Continue>ボタンをクリックします。

(31)

③ 「Digital IDの取得」の「シーケンス番号」と「PIN番号」に、弊社よりお送りした「電子証明書・ユーザー ID発行のお知らせ」でご案内している「利用者番号(シーケンス番号)」と「証明書取得専用パスワー ド(PIN)」を入力して、<Submit>ボタンをクリックします。 (取得処理が完了するまで、数秒~最大2分ほどかかります。) 平成○○年△月■日 三菱UFJ信託銀行株式会社     年金信託部 敬具 1.電子証明書のセットアップ   e-PASをご利用いただくにあたり、ご利用者の本人確認のための電子証明書を発行いたしました。   後述の項番3の①のアドレスにアクセスし、電子証明書を取得してください。   なお、取得の際には次の2つの番号を使用します。 ※ PINには有効期限があり、証明書発行から1ヶ月以内に登録する必要があります。    早期のインストールにご協力いただきますよう、お願いいたします。 2.e-PASへのログオン   電子証明書セットアップ後、e-PASにログオンする際の仮パスワードを発行いたしました。   後述の項番3の②のアドレスにアクセスし、初回ログオン時にパスワードを変更ください。  e-PAS ユーザーID  e-PAS 仮パスワード 絡くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。 記  利用者番号(シーケンス番号) XXXXXXXXXXXXXXXX  証明書取得専用パスワード(PIN)※ XXXXXXXXXXXXXXXX 「年金管理フロントシステム(e-PAS)」電子証明書・ユーザーID発行のお知らせ 拝啓  平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  さて、過日ご提出いただきました依頼書に基づき、弊社での登録作業が完了いたしましたので、ご連絡 いたします。  お客様にて必要な手続につきましては、メールに添付しておりますセットアップガイドをご参照くださ い。セットアップの際にご不明な点等ございましたら、下記に記載しておりますお問い合わせ先までご連

(32)
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5-2.セキュリティレベルの再変更

① IEのツールバーの「ツール」の「インターネットオプション」をクリックします。 ② 「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブをクリックして、「信頼済みサイト」を選択します。 「このゾーンのセキュリティのレベル」を「低」から「中低」に変更して、<OK>ボタンをクリックします。 ※作業が終了したら、IE を再起動し てください。 再起動後に e-PAS がご利用いただ けます。

(34)

6.e-PAS のログオン

① IEのアドレスバーに“https://e-pas.tr.mufg.jp”を入力します。

「証明書の選択」が表示されたら、発行者が“Mitsubishi UFJ Trust and Banking CA”の電子証明 書を選択して、<OK>ボタンをクリックします。(証明書が1つしか無い場合は、「証明書の確認」 画面になります。)

② 「e-PAS(Pension Administration System)」が表示されたら、<ログオン画面へ>ボタンをクリックし ます。 ※Windows10 で複数の証明書が存 在する場合は、画面左下に表示さ れる「その他」というリンク先をクリック すると、他の証明書 が表示されま す。

(35)

③ 「ログオン」の「ユーザーID」と「パスワード」に、弊社よりお送りした「電子証明書・ユーザーID発行の お知らせ」でご案内している「e-PASユーザーID」と「e-PAS仮パスワード」を入力して、<ログオン> ボタンをクリックします。 平成○○年△月■日 三菱UFJ信託銀行株式会社     年金信託部 敬具 1.電子証明書のセットアップ   e-PASをご利用いただくにあたり、ご利用者の本人確認のための電子証明書を発行いたしました。   後述の項番3の①のアドレスにアクセスし、電子証明書を取得してください。   なお、取得の際には次の2つの番号を使用します。 ※ PINには有効期限があり、証明書発行から1ヶ月以内に登録する必要があります。    早期のインストールにご協力いただきますよう、お願いいたします。 2.e-PASへのログオン   電子証明書セットアップ後、e-PASにログオンする際の仮パスワードを発行いたしました。   後述の項番3の②のアドレスにアクセスし、初回ログオン時にパスワードを変更ください。  e-PAS ユーザーID  e-PAS 仮パスワード 絡くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。 記  利用者番号(シーケンス番号) XXXXXXXXXXXXXXXX  証明書取得専用パスワード(PIN)※ XXXXXXXXXXXXXXXX 「年金管理フロントシステム(e-PAS)」電子証明書・ユーザーID発行のお知らせ 拝啓  平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  さて、過日ご提出いただきました依頼書に基づき、弊社での登録作業が完了いたしましたので、ご連絡 いたします。  お客様にて必要な手続につきましては、メールに添付しておりますセットアップガイドをご参照くださ い。セットアップの際にご不明な点等ございましたら、下記に記載しておりますお問い合わせ先までご連

(36)

④ 「パスワード変更」が表示されたら、「旧パスワード」に仮パスワードを、「新パスワード」と「新パスワード (確認用)」に新しいパスワードを入力して、<変更>ボタンをクリックします。

⑤ 「パスワードが変更されました。再度ログオンし直してください。」が表示されます。

<ログオン画面へ>ボタンをクリックして「ログオン」画面へ移動し、新しいパスワードで再度ログオン し直してください。

(37)

 パスワードは、8~12 桁の半角英字、半角数字、特殊記号(※)のうち 2 種類以上の組み合わせ (英字は小文字)をご利用ください。  前回および前々回に利用したパスワードは再利用できません。  パスワード失効までの入力ミスの上限回数は 3 回です。(4 回目の入力ミスで失効します。)  パスワードの有効期限は 90 日です。30 日前にパスワード有効期限切れの警告が表示され、そ の後 30 日以内にパスワードを変更しないと失効します。  パスワードが失効してしまった場合は、“e-pas_post@tr.mufg.jp”宛てに、以下の件名・本文を 記載した e-mail をお送りください。 (件名)パスワード再発行依頼 (本文)①制度-店-委託者番号 ②委託者名(代表委託者名) ③ユーザー氏名 ④ご連絡先(電話番号) ⑤ユーザーID ※ 特殊記号は、『 !“#$%&‘()*+,-./:;=?@[]^_`{|}~ 』 を指します。  電子証明書、ユーザーID およびパスワードの流出や盗難には十分ご注意ください。

(38)
(39)

ご留意事項等 ➢ 本資料に記載している見解等は本資料作成時におけるものであり、経済環境の変化、法改正、年金 制度や税制等の変更によって予告なしに内容が変更されることがあります。 ➢ 本資料は、当社が公に入手可能な情報に基づき作成したものですが、その内容の正確性・完全性を 保証するものではありません。 ➢ 本資料の著作権は三菱UFJ信託銀行に属し、その目的を問わず無断で引用または複製することを 禁じます。

(40)

参照

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