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使用済み工業製品のリサイクル

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Academic year: 2021

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使用済み工業

循環型社会に向けた日立グループの環境ソリューション事業 〉ol.84No.7

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痢膠 東京エコリサイクル株式会社のエ場外頼 東京都(江東区若洲)に唯一存在する使用済み家電4品目(冷蔵庫, 40∼60万台を処理する能力を持つ。 エアコン,洗濯胤テレビ)のリサイクル工場は,都内の使用済み家電発生量の約÷となる年間 21世紀の幕開けとともに環境意識はますます高まっ ており,資源循環型社会の構築に向けた活動が各方 面で精力的に進められている。「循環型社会形成推進 基本法+など,リサイクル関連6法をはじめとした各種 法整備も進められる中で,日立グループは,環境保全 システムや設備を提案するとともに,みずからも事業 を運営し,循環型社会の一員として幅広い分野での 環境トータルソリューションの提供を目指している。 2001年4月施行の特定家庭用機器再商品化法(略 称:家電リサイクル法)を受けて,日立グループは,3

はじめに

日立グループは,30年にわたって環境保全への取り組みを 続けてきている。2001年には,2010年の社会を見据えた「環 社の家電リサイクル事業会社を設立した。1992年以 来,旧通商産業省の補助事業などで得た豊富な実績 を生かして,みずから事業に参画し,循環型社会の実 現に向けて積極的に貢献している。日立グループは, 使用済み自動車リサイクルシステムの情報化,使用 済み電線リサイクルシステム構築などにも取り組んで おり,グループの総合力を発揮することで,環境保全 への要求に迅速にこたえ,社会に貢献していく考えで ある。 境ビジョン:グリーンコンパス+を掲げ,「エコマインド&マネジメ ント+,「エコプロダクツ&ファクトリー+,「ステークホルダーとの 共創+,「サステイナブルビジネスモデル+の四つの取り組みに より,持続可能な社会への貢献を目指している1)。 「エコマインド&マネジメント+では,従業員の高い環境意識

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〉ol.84No.7 を醸成し,マネジメントシステムの構築や環境会計の活用を さらに進める。「エコプロダクツ&ファクトリー+では,製品アセ スメントの実施やグリーン調達などによる環境配慮製品づくり や,生産工程の省エネルギー,廃棄物削減,化学物質管理 への取り組みをいっそう進めていく。「ステークホルダーとの共 創+では,環境報告書などによる徹底した情報開示や社会貢 献活動などを通じて,ステークホルダー(顧客,取引先,市民 など)とのコミュニケーションに努める。また,「サステイナブル ビジネスモデル+では,使用済み製品のリサイクルシステム構 築や,廃棄物,エネルギー,大気,水,環境サービスなど幅 広い分野での環境トータルソリューションの提供を目指して いる。 これらの中で環境トータルソリューション,とりわけ工業製品 リサイクルについては,日立グループは早くから積極的に取り 組みを進めてきた。例えば,家電品のリサイクルでは,1992年 には旧通商産業省の補助事業として,新エネルギー・産業技 術総合開発機構(NEDO),財団法人エンジニアリング振興 協会(ENAA)の委託を受けて,家電リサイクルプロセスを開 発し,有価物回収率90%以上の性能を達成した。その成果 は1995年からの旧通商産業省の補助事業「廃家電品一貫 処理リサイクルシステム開発+に反映され,日立製作所は,財 団法人家電製品協会の委託により,幹事会社として全体プ ロセスの実証を進めた。現在では,リサイクル設備やシステム を提案するだけでなく,みずからもリサイクル事業を運営する ことで,循環型社会の実現に向けて積極的な役割を果たし ている2)。 ここでは,日立グループの,リサイクル事業者としての使用 済み家電品リサイクルへの取り組みのほか,使用済み/l ̄二業製 品リサイクルへの新たな取り組みとして,自動車リサイクルの 電子マニフェスト技術,および使用済み電線リサイクルシステ 運搬料全 ノ′ 消費者

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販売店・郵便局 メーカー指定の 指定引き取り場所 → ムについて述べる。

家電リサイクル事業の現状

2.1家電リサイクルの現状 家電リサイクル法に対応した家電リサイクル事業での家電 品と料金の流れを図1に示す2)。 消費者は,使用済み家電品を排出する場合,リサイクル料 金(家電リサイクル法の再商品化料金:家電メーカーの代表 例2,400円∼4,600円)と収集運搬料金(各家電販売店が公 表)を支払う。リサイクル料金は家電リサイクル券を購入する (郵便局または家電販売店で購入)ことによって家電メーカー に集められ,再商品化事業に充てられる。使用済み家電品 は,家電販売店などから指定引き取り場所(家電メーカーが 指定)にいったん集積され,再商品化義務者である家電メー カーから処理委託されたリサイクル工場まで輸送される。ここ では,家電品から鉄,銅,アルミニウム,ガラスなどの有価物 を分離,回収するとともに,冷蔵庫とエアコンからは冷媒フロ ン類を回収し,無害化する。 現在,家電リサイクル事業は,Aグループ(松下電器産業 株式会社,株式会社東芝ほか)とBグループ(日立ホーム・ア ントライフ・ソリューション株式会社,三菱電機株式会社, シャープ株式会社,三洋電機株式会社,ソニー株式会社,株 式会社富士通ゼネラルほか)の2グループに分かれて運営さ れている。Aグループのリサイクル工場は,ほとんどが既存の 大手産業廃棄物処理会社の施設であるのに対し,Bグルー プが処理委託しているリサイクル工場のほとんどは新設の事 業会社(家電メーカーが出資)の施設である。両グループ合 計で,全国に指定引き取り場所が380か所,リサイクル工場

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製造業者

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リサイクル工場 テレビ2,700円 冷蔵庫4,600円 洗濯機2,400円 エアコン3,500円 図1家電リサイクル事 業の概要 これまで一般廃棄物とし て処理された使用済み家電 品は,2001年度から.民間 主導(主要家電メーカー)の 再資源化システムでリサイ クルされている。

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使用済み工業製品のリサイクル 〉0卜84N(〕ノ

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が約40か所設置されている。 2t2 日立グループの家電リサイクル事業会社 現在,日立グループが事業主体である家電リサイクル事業 会社には,株式会社関東エコリサイクル,東京エコリサイクル 株式会社および北海道エコリサイクルシステムズ株式会社の3 社がある:i)。各社の立地場所と,事業概要を図2に示す。 操業1年目の2001年度では,各社とも当初想定していた入 荷量を上回る使用済み家電品を受け入れ,リサイクル事業は 順調に推移した。 2.3 家電リサイクル事業の課題と今後の展望 (1)使用済み家電品排出量の季節変動への対応 経済産業省が発表した2002年3月までの全国のリサイクル 上場の使用済み家電品引き取り台数を図3に示す。 2001年度には,合計855万台の家電品が全国のリサイクル 北海道エコリサイクルシステムズ株式会社 設立:1999年10月 立地:北海道苫小牧市 株主:日立製作所,三夢マテリアル株式会社, 日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション 株式舎礼三筆電機株式会社ナシヤープ株式 会社,三洋電機株式会社,ソニー株式会社 株式会社嘗士通ゼネラル 年間処理台数:30万台 株式会社関東エコリサイクル 設立:1999年5月 立地:栃木県下都賀郡大平町 株主:日立木ーム・アンドうイフリリュ ーション株式会社,日立キャピ タル株式会社,三費電機株式会 社,シャープ株式会社三洋電機 株式会社,ソニー株式会社, 株式会社奮士通ゼネラル 年間処理台数:30万台 ♂ 00 (ア

東京エコリサイクル株式会社 設立:1999年12月 立地:東京都江東区若洲 株主:日立製作所,有明興兼株式会社.日立 ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株 式会杜三菱電機株式会社.シャープ株 式会社,三洋電機株式会社,ソニー株 式会社,株式会社晋士通ゼネラル 年間処理台数:40万台 家電リサイクル工場 Aグループ (松下電器産業株式会社,株式会社東芝ほか):24か所 (うち新設は2か所) Bグループ (日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社三菱電機 株式会社,シャープ株式会社,三洋電機株式会社,ソニー 株式会社,株式会社富士通ゼネラルほか):14か所 (うち新設は13か所) 図2日立グループが設立に参画した家電リサイクル事業会社 日立グループは,家電リサイクル会社3社の設立に参画している。 0 (U O O n) 0 ∩) ∩) 0 0 0 ∩) 2 nU 8 6 4 2 (巾+‖嫡丁耕) 意中コ良聖W 2001年4月5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月2002年1月2月 3月 図3全国のリサイクルエ囁の使用済み家電品引き取り台数 借用済み家電品の引き取り台数は夏期に多く,春秋期には少ない。 .丁場に搬入された。これまで家電4品目の年間排出台数は 1,800万台程度と言われており,約50%が回収されたことにな る。このように使川済み家電品の排け=ま新規家電品の販売 状況に大きく依存して変動する。排出量変動の予測を立て, 作業量の平準化を進めることが,家電リサイクル事業の安定 運営のために必要である。 日立グループの事業会社は,使用済み家電品の集荷日 数の季節間変動に対応できるように,細かく操業計画を立て ている。例えば,リサイクル.工場の内外に保管施設を設けた り,物流会社との連携を密にし,指定引き取り場所からリサ イクル工場に搬入するタイミングを調整するなどして,できるだ け口々の処理量を平準化できるようにしている。また,家電販 売会社などから得た新規家電品の売れ行き情事艮などから, 排出量を予測して操業計帆こ反映することも行っている。 (2)使用済み家電品の再商品化率 家電リサイクル法で定められた再商品化率と,束京エコリ サイクル株式会社の実績値を比較したものを図4に示す。同 社は前処理工程で有価物となる金属部品・材料を徹底して 分離,回収しており,法定の再商品化率よりも高い値を得て いる。日立グループの他の2社についても,ほぼ同等の結果 を得ている。今後,再商占去化率の向上を図るためには,全 体の約30%を占めるプラスチックについて,リサイクル技術の 確立が大きな課題となっている。 R立グループは,2000年度から,家電リサイクル事業会社 (束京エコリサイクル株式会社ほか)の協力を得て,新エネル ギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として, リサイクル工場から排出されるプラスチックのマデノアルリサイ クル技術を開発してきた小(図5参照)。この事業ではリサイク ル工場で分別された冷蔵庫の野菜かご,洗濯機のカバーな どのプラスチック類を,選別・粉砕・洗浄などの工程を経て再 ペレット化し,再び家電製品の部品に成型加工する試作を 行った。その結果,家電4品目のプラスチック類の30%を分別

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0 0 0 0 0 0 8 6 4 2 (苫)樹ど昭博肛 注 田(法定再商品化率〉 口(東京エコリサイクル 株式会社の実績) エアコン テレビ )令蔵庫 洗濯機 4品平均 図4法定再商品化率と東京エコリサイクル株式会社の実績 法で定められた再商品化率を超える実績が得られている(2001年度東京エ コリサイクル株式会社の実績による)。 ヽ、 図5使用済みプラスチックのマテリアルリサイクル 家電リサイクル工場から排出された使用済みプラスチックを掃除機のカバ ーにマテリアルリサイクルした事例を示す。 回収し,そのうち80%をリサイクルする目標を達成した。また,

LCA(Life Cycle Assessment)の観点からも,埋め立て処

理量の低減につながり,CO2の大幅削減につながるので,今 後の実用化を目指して検討を継続していく考えである。また, マデノアルリサイクルに供さないほかのプラスチック類について も,サーマルリサイクルできるものは燃料資源としての活用先 を求め,再資源化率の向上に努めている。 現行の家電リサイクル法では,リサイクル ̄T二場から有償で マテリアルリサイクルされるものだけを再商品化率に計上でき るとされている。しかし今後は,プラスチックのリサイクルを定 着させるうえで,逆有償で引き取られるプラスチックでも再資 源化に供するものは再商品化率に含めるような考えも必要と なっている。 日立グループは,家電製品メーカーとしての使用済み家電 品再商品化事業者の立場だけでなく,リサイクル事業者とし ても,家電リサイクル事業を通じて資源循環型社会の形成に 貢献していく。 $い柁評論州0ノ′

題使用済み自動車(ELV)電子マニフェスト

実証研究モデル事業

2002年6月現在,「使用済み自動車の再資源化等に関す る法律案(自動車リサイクル法案)+の審議が国会で行われ ている。2004年度には,使用済み自動車の一貫した適正処 理の流れが構築される見通しである。 H立製作所は,使用済み自動車(ELV:End-Of-Life Vehicle)のリサイクルに必要となる管理票(マニフェスト)の電 子化モデル事業(国土交通省から財団法人自動車リサイク ル促進センターに委託)に参画し,実証実験システムの構築 を担当した(図6参照)。 ELVの処理に携わる事業者は,ELVの車両情報・受け渡 し先・処理方法などを管理票に記載してELVとともに流通さ せ,ELV処理状況の把据に役立てている。しかし,現行の 管理票が連票用紙であることから,運用コスト手間の課題 が指摘されており,電子化による処理効率の向上が期待され ている。 実証実験は,神奈川県を中心とした排出事業者・解体事 業者・処分事業者(全27社)の協力の下に,ELV320台を用 いて行われ,ウェブブラウザによるデータ入力,専用サーバに よるデータの・・元管理という特徴を持った電子マニフェストシ ステムの実用化に向けた検討がなされた。実証実験参加事 業者は,管理票の送付・保管の手間が大幅に削減されるこ とや,各事業者の業務内容に合わせた,使いやすい画面表 示を高く評価した。日立製作所は,このモデル事業から,シ ステム仕様,運用などの課題を抽出し,得られた知見やノウ ハウを生かして,ELVリサイクルシステムの情幸馴ヒに貢献して いくとともに,自動車の設計・製造・流通段階も含めた循環型 システムの構築にも寄与していきたいと考えている。

感使用済み

リサイクルシステム

口立電線グループ(日立電線株式会社,国長金属株式会 社,日立電線MECテック株式会社)は,使用済み電線リサ イクルのシステムを構築している。電力・通信ケーブルなどはこ れまでも比較的再利用率が高かったが,建設用電線などい わゆる市中品と呼ばれるものには,回収被覆材に多種類のプ ラスチックが混在し,分別の困難さが再利用阻害要因の一 つとなっていた。このリサイクルシステムは,このような阻害要 因を取り除き,被覆材再利用率の向上により,循環型社会構 築に貢献することを目指したシステムである。 4.1システムの概要 このシステムでは,被覆材再利用率の向上のために,回収 から再生まで一貫した流れを構築している(図7参照)。

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使用済み工業製品のリサイクル 〉ul.とi4卜+りイ

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国土交通省(陸運支局)

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登録 通知

排出事業者

財団法人自動車リサイクル促進センター インターネット 報告 通知

有用部品 事前処理対象物など 解体事業者 報告 注:略語説明 ELV(End-Of-LifeVehicle) 図6ELV電子マニフェスト実証実験の概要 関連事業者は,インターネットを通じてELV処理状況をセンターに報告する。 同時に,関連機関にも提供される。 ビル新築時に発生する工事用作業くずやビル解体時に撤 去した使用済み電線については,日立電線グループの全国 回収ネットワークで有価物として回収した後,被覆材科(プラ スチック類)と金属材科に分別する。被覆材料については, 電線材や建材などにマデノアルリサイクルしたり,セメント工場 の燃料などにサーマルリサイクルしている。また,金属材料に ついては,電線の導体に加工して再利鞘している。 4.2 被覆材のリサイクルには多種類のプラスチックの分別が必 顧

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車体 ガラ 胃 Eヒ ス セ汝率† ELV電子マニフェスト実証システム ・マニフェスト運用機能 (マニフェスト登録・検索など) ・マニフェスト管理機能 (処理状況モニダノング) 瀧告・ 検索 反映 交付 産廃 マニフェスト

回付 送付 シュレッダ 有用資源 シュレッダダスト 処分事業者 収集運搬 業者経由 産廃 マニフェスト 最終処分業者 センターで一元管理されるデータは,排出事業者への処理状況通知に使用されると 要であるが,静電分離装置(図8参照)を適用することにより, 材料の比重とは無関係に,塩化ビニル,ポリエチレン,耐熱 性ポリエチレン(エコPE)などの高精度分別が可能である。し たがって,このシステムで廃棄物中から回収した使用済み電 線を,自社の製品にとどまらず,他社製品にも広く活用するこ とができる。すでにリサイクル法が施行されている家電品や建 設資材のほか,今後予定されている自動車リサイクル法でも, 電線のリサイクルはリサイクル率向上の必須要件であり,この システムの活用が期待できる。 ¶又 .山+ 固 営業窓口 (引き取り) 回収部署 回収・引き取り部署 別 ナゲット・はく離加工 被覆材=料 金属材料

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図7使用済み電線リサイクルシステムの流れ 環境負荷を低減し,地球資源を有効活用するために.使用済み電線を回収し,リサイクルするシステムを構築,運用している。 ly .-ノ ク オ サ ‖才 ど ‖材な 線材料 電建燃 体 導晶 線型 電成 ● ● 【ほ評論2UUご′ノ19

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機 輝 図8静電分離装置の外観 プラスチックの比重に関係なく,高精度に分別することができる。

おわりに

ここでは,使用済み工業製品のリサイクルについて述 べた。 三浦 修 一イ叫、・もや 家電品に加え,パソコンや自動車など使用済み工業製品 のリサイクルを指向した法律が加速度的に制定,施行されつ つある。拡大生産者責任の強化や規制緩和,廃棄物処理 の民間委託などが今後ますます進むものと思われ,その中で 企業が社会的責任を果たしていくことが求められる。 H立グループは,家電リサイクル事業者として得た知見を 生かし,単にハードウェアやソフトウェアの提供にとどまることな く,行政・市民・製造者と-・体となって工業製品のリサイクル 事業を展開し,資源循環型社会の構築に向けて努力してい く考えである。 参考文献 1)口立グループ環境報告書2002 http://greenweb.hitachi.co.jp 2)馬場:家電リサイクル施設の運転実績と今後の展開・課題,平成14 年度廃棄物学会研究シンポジウム講演論文集,134∼138(2002.5) 3)馬場,外:使用済み工業梨止占のリサイクル=事業への展開,H立評論, 82,8,493∼496(2000.8) 4)NEDO:平成12年度循環型社会構築促進技術実用化開発費助成 事業「B,廃家電製品から解体された破砕前の成形プラスチックのマ テリアルリサイクルシステム技術の開発+助成事業結果報告書(2002.4) 執筆者紹介

嘗1減牢日立製作所人祉,1EノJ・電機グループ社会システム

事業部環境システム本部所鳩 現在,家電リサイクルほかの廃l二業製品リサイクル構築に 従事 Eィnail:()SarIlu-a_miurと1(尺■pis.hitこ1Chl.c〔),JP 杉本 康 1994年臼 ̄、エ製作所人社,システム+舟業挑社会節1システム 部所摘 現在,【1動巾リサイクルをはじめとした環境情報システム の構築に従事 ん占川物理学会会員,精密二L二学会会員 E-m;1il・〉・-Sし1ginl()t()申ノSり1.llit;1Chi.川.Jp 名ジさ 攫村 均 1975年日立電線株式会社人社,1 ̄E線一軒業本邦事業1モ由部所鵬 現在,建設用電線関連の技術サービスを中心とする事業介 幽に従弔

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