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第11回教育委員会定例会 別紙1(11月19日) (ファイル名:73821.pdf サイズ:1.16MB)

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平成27年度

枚方市教育委員会の主要施策の進捗状況について

(平成 27 年 9 月 30 日現在)

※指標について、平成 27 年9月 30 日現在で未確定のものは空欄としています。

(2)
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目-1 学校園の安全対策 1 Ⅰ-1①学校安全監視事業……… 2 Ⅰ-2 教育の情報化の推進 3 Ⅰ-2①教育の情報化推進事業……… 4 学校園施設・学習環境の整備 6 Ⅰ-3①学校園施設改善事業……… 7 Ⅰ-3②蹉跎中学校少人数教室等整備事業……… 8 Ⅰ-3③小中学校施設整備事業……… 9 学校規模等の適正化の推進 10 Ⅰ-4①学校規模等適正化事業……… 11 学校給食の充実 12 Ⅰ-5①小中学校給食共同調理場等整備事業……… 13 Ⅰ-5②学校給食への地元農産物の利用……… 14 Ⅰ-5③食物アレルギー対応の推進……… 15 Ⅰ-5④小学校給食調理場におけるドライ運用の推進……… 16 Ⅱ Ⅱ-1 小中連携の推進・充実 17 Ⅱ-1①枚方市小中連携事業……… 18 学校園運営体制の整備・充実 20 Ⅱ-2①枚方市少人数学級充実事業……… 21 Ⅱ-3 学習指導と心の教育の充実 23 Ⅱ-3①基礎学力向上プロジェクト事業……… 24 Ⅱ-3②枚方市英語教育推進事業……… 25 Ⅱ-3③学校園活性化事業 ……… 27 Ⅱ-3④学校図書館教育充実事業……… 28 Ⅱ-3⑤教育フォーラム開催事業……… 29 生徒指導の充実 32 Ⅱ-4①枚方市生徒指導体制充実事業……… 33 Ⅱ-4②教育相談実施事業……… 36 Ⅱ-4③適応指導教室事業……… 38 Ⅱ-4④人権・平和教育推進事業……… 39 Ⅱ-4⑤安全・防災教育事業……… 41 支援教育の充実 43 Ⅱ-5①支援教育学校園支援事業……… 44 Ⅱ-5②支援教育コーディネーター支援充実事業……… 45 教職員研修の充実 47 Ⅱ-6①枚方市教職員育成事業……… 48 Ⅱ-6②授業の達人養成・教科研究事業……… 50 幼稚園教育の充実 51 Ⅱ-7①預かり保育事業……… 52 Ⅱ-7②幼児教育教室事業……… 53 Ⅱ-7 Ⅱ-2 Ⅱ-4 Ⅱ-5

目  次

Ⅱ-6 Ⅰ [管理部主要施策] Ⅰ-1 Ⅰ-3 Ⅰ-4 Ⅰ-5 [学校教育部主要施策]

(4)

目-2 Ⅲ 社会教育の推進 54 Ⅲ-1①社会教育推進事業……… 55 Ⅲ-2 歴史文化遺産の保存・活用 57 Ⅲ-2①文化財啓発普及事業……… 58 Ⅲ-2②特別史跡百済寺跡再整備事業……… 60 Ⅲ-2③楠葉台場跡保存整備事業……… 61 Ⅲ-3 スポーツ施策の推進 63 Ⅲ-3①トップアスリートとのふれあい事業……… 64 Ⅲ-3②各種スポーツ大会等開催事業……… 65 Ⅲ-3③市民スポーツカーニバル開催事業……… 66 Ⅲ-3④社会体育施設利用促進事業……… 67 Ⅲ-4 スポーツ施設の整備 68 Ⅲ-4①春日テニスコート整備事業……… 69 市民の生涯学習の支援 70 Ⅲ-5①新たな図書館ビジョンの策定事業……… 71 Ⅲ-5②図書館分館への指定管理者制度の導入事業……… 72 Ⅲ-5③図書館サービスの推進事業……… 73 Ⅲ-5④子ども読書活動推進事業……… 74 Ⅲ-5⑤学校図書館支援事業……… 76 Ⅲ-5⑥障害者・高齢者サービスの推進事業……… 77 図書館資料の計画的・系統的な収集 78 Ⅲ-6①図書館資料充実事業……… 79 Ⅲ-6②枚方地域コレクションの構築事業……… 80 Ⅲ-6 [社会教育部主要施策] Ⅲ-1 Ⅲ-5

目  次

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平成 27 年度主要施策

進捗状況シート

主要施策

主要事業

ページ

1.学校園の安全対策

1

① 学校安全監視事業

2

2.教育の情報化の推進

3

① 教育の情報化推進事業

4

3.学校園施設・学習環境の整備

6

① 学校園施設改善事業

7

② 蹉跎中学校少人数教室等整備事業

8

③ 小中学校施設整備事業

9

4.学校規模等の適正化の推進

10

① 学校規模等適正化事業

11

5.学校給食の充実

12

① 小中学校給食共同調理場等整備事業

13

② 学校給食への地元農産物の利用

14

③ 食物アレルギー対応の推進

15

④ 小学校給食調理場におけるドライ運

用の推進

16

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 1 Ⅰ 管理部主要施策 1.学校園の安全対策 施策目標 学校園施設の安全対策に取り組み、幼児・児童・生徒にとって安全・安心 な学習環境の確保を図る。 主要事業 ① 学校安全監視事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 32,384 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①小学校正門に設置した監視カメラ及び校門のオートロック装置に連動したワイヤレスモニター子機付き インターホンの活用に加え、来校者が多い午前中(8 時 30 分から 12 時 30 分まで)及び児童の下校時間 (原則として 14 時 30 分から 16 時 30 分の間)に、地域・保護者の協力を得ての安全監視ボランティア や、シルバー人材センターへ委託しての安全監視員を配置した。

(7)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 2 事業名Ⅰ-1 担当課 ① 学校安全監視事業 教育総務課 事業目標 小学校児童の安全・安心な学習環境の確保のために、学校の正門の適正な管理と来校者の受付・確認 を行うことにより不審者の侵入を防止するとともに、地域に開かれた学校としての管理運営体制を確保 する。また、本市の取組の特色である、地域・保護者の協力を得ての安全監視ボランティアによる活動 をとおして、地域ぐるみ、まちぐるみで子どもの安全を確保しようという意識を高めていく。 平成 27 年度計画概要 小学校の正門の適正な管理と来校者の受付・確認を行うために、全45小学校に設置している監視カメ ラやオートロックと連動したワイヤレスモニター子機付きインターホンの活用に加えて、来校者の多い 時間帯や児童の下校時間帯に合わせて人的配置を行う。 また、地域ぐるみ、まちぐるみで子どもの安全を確保しようという意識を高めていくため、事業につ いて広報・PRを行う。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ◆全 45 小学校に設置している監視カメラ及び校門のオートロック装置に連動したワイヤレスモニター 子機付きインターホン、監視カメラの映像を録画するデジタルレコーダーを活用して、正門の適切な 監視を行った。 ◆監視カメラ等の活用に加えて、来校者の多い時間帯(8 時 30 分から 12 時 30 分)には、地域・保護者 の協力を得て、安全監視ボランティアを配置し、児童の下校時間帯(原則として 14 時 30 分から 16 時 30 分まで)には、シルバー人材センターへ委託しての安全監視員を配置し、人の目による監視を 行った。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 不審者の進入件数 児童在校中の小学校への不審者の進 入件数 0 件 0 件 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 学校安全監視の実施状 況 小学校の安全監視において人的配置 を行っている市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 27 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 32,826 千円 31,552 千円 - 千円 - 千円 - 千円 31,552 千円 27 32,384 千円 今後の取組 引き続き、学校安全監視事業を適切に実施していくことで、児童の安全・安心な学習環境を確保してい く。また、より地域ぐるみ、まちぐるみでの子どもの安全を確保しようとする意識を高めていくためにも、 FMひらかたへの出演やホームページ等での広報・PRを行い、安全監視ボランティアを増やしていく。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 3 Ⅰ 管理部主要施策 2.教育の情報化の推進 施策目標 学校園のICT環境を整備し、教育の情報化を推進する。 主要事業 ① 教育の情報化推進事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 22,124 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①教育の情報化推進事業については、平成 27 年 4 月から校務支援システムの運用を開始し、全校の教職員 を対象に成績処理の操作研修を実施した。さらに、システム専用プリンタを配備し、通知表における 校長印及び担任印の印刷が可能となったことで、学期末における事務作業の軽減を図った。 平成 28 年度以降導入予定の保健管理機能については、システムで扱う表簿を検討するとともに、養護教 諭を対象に先行導入市の表簿や運用方法について紹介し、本市における導入のイメージについて共有化 を図った。

(9)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 4 事業名Ⅰ-2 担当課 ① 教育の情報化推進事業 教育総務課 事業目標 校務支援システムを導入し、学校における児童・生徒の情報を電子化して一元管理し、その情報を通 知表、指導要録、出席簿等の作成や、成績・保健管理等に活用することで、教職員の事務を軽減し、児 童・生徒と向き合う時間の確保と、よりきめ細かな指導による教育の質の向上を図る。また、個人情報 等を含むデータをサーバにより一元管理することで個人情報の持ち出しを防ぎ、学校内の情報セキュリ ティの向上を図る。 平成 27 年度計画概要 平成27年4月から全小中学校で校務支援システムの運用を開始するとともに全校の教職員を対象に5 月から6月にかけて成績処理の操作研修を実施する。1学期末に、帳票を黒色、印影を朱色の2色で帳票 を印刷できるシステム専用プリンタを配備する。また2学期末までに、校内システム担当や中学校の 進路指導担当等を対象とした指導要録や調査書等作成についての研修を行う。 平成28年度以降導入予定の保健管理機能については、養護教諭の事務負担軽減につながるよう電子化 する情報を精査するために、校務支援システムの先行導入市の状況等を踏まえ課題の検証を行う。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ◆平成27年4月から全小中学校で校務支援システムの運用を開始した。 ◆4月に校内システム担当を対象に成績処理研修を行い、全校の教職員を対象に5月から6月にかけて成 績処理の操作研修を実施した。 ◆通知表における校長印及び担任印の印刷が可能となるシステム専用プリンタを配備し、学期末に おける事務作業の軽減を図った。 ◆平成28年度以降導入予定の保健管理機能については、システムで扱う表簿を検討した。また、6月に 養護教諭を対象に先行導入市の表簿や運用方法等について紹介し、本市における導入のイメージにつ いて共有化を図った。 ◆7月に全教職員を対象に、システムを使用する上での困難さや事務負担の軽減等についての実感を問 うアンケート調査を実施した。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 通知表等作成に要する 平均時間 年度末における通知表・指導要録の 作成に要した平均時間 (システム導入前) 通 知 表:10.5 時間 指導要録: 6.4 時間 (システム導入後) 通 知 表: 指導要録: 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 校務支援システムの導 入状況 全小中学校に校務支援システムを導 入している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 6 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 6,052 千円 4,190 千円 - 千円 - 千円 - 千円 4,190 千円 27 22,124 千円

(10)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート

5 今後の取組

(11)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 6 Ⅰ 管理部主要施策 3.学校園施設・学習環境の整備 施策目標 学校園施設と学習環境の整備に取り組み、幼児の保育環境及び児童・生徒 の学習環境の維持・向上を図る。 主要事業 ① 学校園施設改善事業 ② 蹉跎中学校少人数教室等整備事業 ③ 小中学校施設整備事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 1,609,870 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①学校園施設改善事業については、学校園の適切な維持管理のため、「枚方市市有建築物保全計画」に基づ き、施設や設備の計画的な改修工事を行うとともに、学校園からの要望に対応した補修・改善工事を行 っている。また、トイレ改造工事を小学校 5 校(樟葉南、磯島、蹉跎西、樟葉西、田口山)、中学校 1 校 (中宮)で実施した。 ②蹉跎中学校少人数教室等整備事業については、少人数教室 3 教室の整備が完了した。 ③小中学校施設整備事業については、平成 30 年度香里小学校工事に係る基本設計・実施設計委託をするた めの準備を行った。

(12)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 7 事業名Ⅰ-3 担当課 ① 学校園施設改善事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 児童・生徒が安心して学校生活を送れるよう、老朽化したトイレ施設の改修及び機能の充実を図ると ともに、市立学校園施設の維持・保全及び教育内容に応じた施設の整備等を行い、良好な学校教育環境 の確保・改善を図る。 平成 27 年度計画概要 良好な学校教育環境の確保・改善を図るため、学校園の改修工事や施設維持保全を行う。また、乾式 トイレ(ドライ方式)への改造や多目的トイレ(障害者用兼用)の整備を行うトイレ改造工事を小学校 5 校、中学校 1 校で実施する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 「枚方市市有建築物保全計画」に基づく工事を 16 件、保全計画外の工事を 8 件行った。また、学校 園からの要望により、漏水修理や教室扉修理など修繕工事を 183 件行った。 さらに、トイレ改造工事を小学校 5 校(樟葉南、磯島、蹉跎西、樟葉西、田口山)、中学校 1 校(中 宮)で行った。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 保全計画工事実施率 当該年度に計画した、保全計画に基 づく工事及び保全計画外の工事の実 施割合 97% 53.3% トイレ改造実施件数 トイレ改造を実施した校数 4 校 6 校 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 1,508,581 千円 1,207,947 千円 175,583 千円 305,100 千円 - 千円 727,264 千円 27 1,565,529 千円 今後の取組 「枚方市市有建築物保全計画」に基づく計画的な改修を引き続き実施するとともに、学校園からの依頼 や要望について、緊急性や必要性を考慮し、修繕・改善工事を行っていく。

(13)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 8 事業名Ⅰ-3 担当課 ② 蹉跎中学校少人数教室等整備事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 蹉跎中学校の教育環境の整備・向上を図るため、少人数教室 3 教室の整備を行う。 平成 27 年度計画概要 蹉跎中学校の普通教室は 34 教室であるが、将来推計によると、平成 27 年度から生徒数の増加により 少人数学習に使用する教室が不足するため、技術科棟北側に鉄骨造平屋建少人数教室 3 教室を整備する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 平成 27 年 5 月に少人数教室 3 教室の整備が完了した。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 工事実施率 計画に対する工事の実施割合 - 100% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 31,058 千円 19,147 千円 - 千円 11,300 千円 - 千円 7,847 千円 27 34,364 千円 今後の取組 平成 27 年 5 月に少人数教室 3 教室の整備が完了した。

(14)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 9 事業名Ⅰ-3 担当課 ③ 小中学校施設整備事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 学校施設整備計画に基づき、第 1 期 5 校 13 棟の施設について順次基本計画、基本設計、実施設計、 改築又は長寿命化改修工事を行い、学校施設を更新していくことにより、教育環境の質的向上を図る。 平成 27 年度計画概要 多くの学校施設で建築後相当年数が経過し、老朽化が進行してきており、将来的な施設耐用年数の到 来に伴い、多額の費用を要する施設の更新が一定期間に集中することから、本市財政への影響が懸念さ れる。 今後、財政負担の平準化やコストの縮減を図りつつ、時代のニーズに適した教育環境の質的向上等に 向けた学校施設へ更新していくためには、計画的な施設整備を図っていく必要があることから、国の「学 校施設老朽化対策ビジョン」を踏まえた学校施設整備計画を策定した。この計画に基づき、順次学校施 設の更新(改築または長寿命化改修)を図ることとし、平成 27 年度は香里小学校整備事業に係る基本 設計・実施設計委託(委託期間は約 21 か月)を行う。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 香里小学校整備事業に係る基本設計・実施設計委託をするための準備を行った。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 基本設計・実施設計委 託校数 学校施設整備計画に基づき当該年度 に基本設計・実施設計委託を実施し た学校数 - 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 27 9,977 千円 今後の取組 香里小学校整備事業に係る基本設計・実施設計委託を行う。

(15)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 10 Ⅰ 管理部主要施策 4.学校規模等の適正化の推進 施策目標 市立小・中学校の教育環境の整備・向上と学校教育の充実を図る。 主要事業 ① 学校規模等適正化事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 931 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①具体的な適正化の方策について検討を進めるため審議会が 3 回開催された。

(16)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 11 事業名Ⅰ-4 担当課 ① 学校規模等適正化事業 学校規模調整課 事業目標 学校規模等適正化審議会からの答申を踏まえ、枚方市学校規模等適正化基本方針を改定する。 平成 27 年度計画概要 学校規模等適正化審議会で、様々な観点から審議された具体的な学校統合の方策等について、市民の 意見聴取を実施した上で最終答申を受け、枚方市学校規模等適正化基本方針を改定する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 学校規模等適正化審議会が平成 27 年 4 月 15 日、6 月 1 日、8 月 11 日の 3 回開催され、具体的な適正 化の方策についての検討が進められた。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 学校規模等適正化審議 会開催回数 学校規模等適正化審議会の開催回数 5 回 3 回 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 665 千円 618 千円 - 千円 - 千円 - 千円 618 千円 27 931 千円 今後の取組 学校規模等適正化審議会において、市民の意見聴取を実施した後、最終答申を受け、枚方市学校規模等 適正化基本方針を改定する。

(17)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 12 Ⅰ 管理部主要施策 5.学校給食の充実 施策目標 中学校給食の実施と小学校給食共同調理場の老朽化に対応するため、共同 調理場の整備を進める。また、地元農産物の利用を進め、安全・安心な学校 給食の充実を図る。 主要事業 ① 小中学校給食共同調理場等整備事業 ② 学校給食への地元農産物の利用 ③ 食物アレルギー対応の推進 ④ 小学校給食調理場におけるドライ運用の推進 平成 27 年度新規事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 2,838,974 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①小中学校給食共同調理場等整備事業については、11月の完成に向けて整備を進めている。中学校給食の 配膳室(受入施設)については、19校全ての整備が完了した。 ②学校給食への地元農産物の利用については、平成27年4~9月の学校給食において枚方産農産物8品目を使 用した。枚方及び大阪産農作物の使用割合は、29.4%となっている。 ③食物アレルギー対応の推進については、「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」にもとづ き、アレルギー対応確認用献立表等を通して保護者と学校との間で対応を共有しながら、除去食の提供 等の取組を進めている。 ④小学校給食調理場におけるドライ運用の推進については、「学校給食衛生管理基準」に定める「ドライ運 用」について、既存のウェットシステムの全調理場での実施に向けて、試行実施とその検証を行ってい る。

(18)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 13 事業名Ⅰ-5 担当課 ① 小中学校給食共同調理場等整備事業 学校給食課 事業目標 平成 28 年 4 月までに選択制の共同調理場(ランチボックス)方式による中学校給食を実施するとと もに、老朽化が進む小学校給食共同調理場の建替えを行う。 平成 27 年度計画概要 新共同調理場については、平成 27 年 11 月末の竣工をめざす。 中学校給食の配膳室(受入施設)については、平成 27 年度に残る 12 校の整備を行う。 中学校給食については、平成 28 年 4 月からの実施に向けて、給食運営システムの整備、調理業務等 委託事業の実施、試食会の実施等の諸準備を進めるとともに、各中学校と連携しながら喫食率の向上に 向けた方策を検討していく。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ◆小中学校給食共同調理場等整備事業については、11 月の完成に向けて整備を進めている。 ◆中学校給食の配膳室(受入施設)については、19 校全ての整備が完了した。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 共同調理場の整備状況 共同調理場の工事の進捗率 12.0% 中学校受入施設の整備 状況 中学校受入施設の整備状況 7 校/19 校 19 校/19 校 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 719,040 千円 400,056 千円 110,435 千円 196,900 千円 - 千円 92,721 千円 27 2,836,974 千円 今後の取組 平成 28 年 4 月からの実施に向けて、給食運営システムの整備、調理業務等委託事業の実施、試食会の実 施等の諸準備を進めるとともに、各中学校と連携しながら喫食率の向上に向けた方策を検討していく。

(19)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 14 事業名Ⅰ-5 担当課 ② 学校給食への地元農産物の利用 学校給食課 事業目標 安全・安心でおいしい学校給食の提供のため、学校給食用食材として使用する農産物について、安全 で新鮮な大阪府内産を含めた地元農産物を使用し、第 2 次枚方市食育推進計画の目標である“平成 29 年度までに米・野菜類全体購入量に対する枚方産及び府内産購入量の割合を(重量ベース)30%”の達 成に向け、取組を進める。 平成 27 年度計画概要 学校給食用の食材として使用する農産物について、枚方産及び府内産を含めた地元農産物の利用促進 を図る。 平成 27 年度は、枚方産農産物 15 品目以上の使用と、第 2 次枚方市食育推進計画の目標達成に向け、 取組を進める。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 野菜類については、枚方産・府内産合わせて 7 品目で 23.2 トン、うち枚方産は 5 品目(えんどう豆、 玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも、ナス)、10.3 トンを使用した。 また、米については、枚方産「ヒノヒカリ」を含め北河内産米 70.5 トンを使用し、米と野菜を合わ せての品目数は 8 品目となった。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 枚方産農産物の品目数 学校給食食材として使用する地元農 産物の品目数(米・野菜) 15 品目 6 品目 地元農産物の割合 学校給食食材として使用する農産物 に対する地元(枚方産・府内産)農 産物の割合(重量ベース) 23.2% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 27 - 千円 今後の取組 第 2 次枚方市食育推進計画の目標達成に向け、枚方産の野菜や、北河内産米の積極的な利用を図るとと もに、生産者等への協力要請や新たな仕入先の確保に向けた研究など、安全で新鮮な地元農産物の利用促 進を図る。

(20)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 15 事業名Ⅰ-5 担当課 ③食物アレルギー対応の推進 学校給食課 事業目標 「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」にもとづき、除去食の調理や学校での対応など についての全校統一の取組を進めることを通じて、誤食のリスクを回避し、学校給食のより一層の安全 を確保する。 平成 27 年度計画概要 「学校給食における食物アレルギー対応検討会議」における検討を踏まえ、医療機関との連携を進め るととともに、平成 27 年 3 月に文部科学省が策定した「学校給食における食物アレルギー対応指針」 を踏まえ、より一層の安全の確保に努め、除去食用食器の改善についての検討を行い、食物アレルギー 対応の充実に努める。 また、新たに整備を行う第一学校給食共同調理場のアレルギー食調理室の有効活用について検討を進 める。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・平成 27 年度当初より、共同調理場からの配送校 17 校を対象に除去食容器を真空耐熱フードジャーと する改善を行った。 ・9 月から 10 月の間、6 校を対象に食物アレルギーチェックシステムの試行運用を行った。 ・共同調理場の栄養士を 2 名から 3 名に増員し、栄養士が配置されていない学校への対応を充実させた。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 学校給食におけるアレ ルギー対応上の事故発 生件数 アレルギー除去食を提供している児 童における事故発生件数 0 件 0 件 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 食物アレルギー対応マ ニュアルの策定状況 学校給食における食物アレルギー対 応マニュアルを策定している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 20 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 27 - 千円 今後の取組 共同調理場の栄養士の配置についての検証を行い、今後の対応を検討していく。

(21)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 16 事業名Ⅰ-5 担当課 ④ 小学校給食調理場におけるドライ運用の推進 平成 27 年度新規事業 学校給食課 事業目標 「学校給食衛生管理基準」に定める「ドライ運用」について、既存のウェットシステムの全調理場で の実施に向けて、試行実施とその検証を行う。 平成 27 年度計画概要 全ウェットシステム調理場のドライ運用実施に向け、桜丘北小学校単独調理場他 5 か所の調理場(ウ ェットシステム調理場)においてドライ運用の試行・検討を行い、衛生管理の改善・充実に取り組む。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ウェットシステム調理場のドライ運用実施に向け、桜丘北小学校単独調理場他 5 か所の調理場(ウェ ットシステム調理場)においてドライ運用を試行し、全調理場での実施に向けて取り組んでいる。夏季 研修会においてドライ運用の取組状況について全調理員に周知した。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) ドライ運用実施数 ウェットシステム調理場におけるド ライ運用実施数 (ドライ運用実施数/ウェットシステム調理場) (共同調理場) 2/2 (単独調理場) 4/21 (共同調理場) 2/2 (単独調理場) 6/21 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 27 2,000 千円 今後の取組 引き続き6つのウェットシステム調理場においてドライ運用を試行し、手洗いシンクを水のこぼれない 肘まで洗える大きさのシンクに交換するなど、全調理場でドライ運用を行うために必要な最小限の設備改 善等や調理方法について検討し、衛生管理の改善・充実に取り組む。

(22)
(23)

平成 27 年度主要施策

進捗状況シート

学 校 教 育 部

主要施策

主要事業

ページ

1.小中連携の推進・充実

17

① 枚方市小中連携事業

18

2.学校園運営体制の整備・充実

20

① 枚方市少人数学級充実事業

21

3.学習指導と心の教育の充実

23

① 基礎学力向上プロジェクト事業

24

② 枚方市英語教育推進事業

25

③ 学校園活性化事業

27

④ 学校図書館教育充実事業

28

⑤ 教育フォーラム開催事業

29

4.生徒指導の充実

32

① 枚方市生徒指導体制充実事業

33

② 教育相談実施事業

36

③ 適応指導教室事業

38

④ 人権・平和教育推進事業

39

⑤ 安全・防災教育事業

41

5.支援教育の充実

43

① 支援教育学校園支援事業

44

② 支援教育コーディネーター支援充

実事業

45

6.教職員研修の充実

47

① 枚方市教職員育成事業

48

② 授業の達人養成・教科研究事業

50

7.幼稚園教育の充実

51

① 預かり保育事業

52

② 幼児教育教室事業

53

(24)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 17 Ⅱ 学校教育部主要施策 1.小中連携の推進・充実 施策目標 義務教育 9 年間を見通した指導による「生きる力」の育成を図る。 主要事業 ① 枚方市小中連携事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 11,472 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①枚方市小中連携事業については、各中学校区において、実施計画書に基づき、事業実施に必要な組織を 確立し、めざす「子ども像」の共有化を図り、枚方市小中連携事業第 2 期 3 年目として、平成 27 年度の 重点目標である「小中連携カリキュラム(指導計画)」の策定と指導方法の確立、実践を中心に取組を進 めている。

(25)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 18 事業名Ⅱ-1 担当課 ① 枚方市小中連携事業 教育指導課 事業目標 枚方の子どもたちに「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」のバランスのとれた「生きる力」 をはぐくむため、中学校区において、めざす「子ども像」を共有化し、小学校生活から中学校生活への 滑らかな接続を行うため、義務教育 9 年間を見通した指導を行う。 平成 27 年度計画概要 ◆中学校区において、組織の要として小中連携事業推進の役割を担う「小中連携推進リーダー」を配置 するとともに、その円滑な職務遂行を図るため、必要に応じて非常勤講師を配置する。 ◆全中学校区に「推進委員会」「小中連携企画委員会」「学習指導部会」「生徒指導部会」等事業実施に 必要な部会を設置する。 <各中学校区での取組> 1.めざす「子ども像」の共有化を図る。 2.「学習規律」を確立するために、枚方市共通の「枚方スタンダード(平成 27 年度版)」の定着を図 る。また、各中学校区の「共通の学習規律」及び児童・生徒の「発達段階に応じた学習規律」、とり わけ「学び方」に係る学習規律について確立し、その定着を図る。 3.義務教育 9 年間を見通した「学びの連続性」を確立するために、設定した一つの教科・領域の研究 テーマに基づき研究を進め、カリキュラム(指導計画)を作成する。また、研究の成果について検証 する。研究授業・研究協議(各中学校区1回実施)を行う。 4.児童・生徒の基本的生活習慣を確立するために、「家庭・地域との連携」を図る。また、中学校で の学習や学校生活に対する児童の不安を解消するために、中学校区で「交流活動」を行う。 5.各中学校区において「事業実施計画書」を作成し、この計画に基づいて取組を実践する。また、月 1 回程度の頻度でその進捗状況の管理を行うとともに検証を行い、次年度の取組に反映させる。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・各中学校区でめざす「子ども像」やキャッチフレーズ、実施内容、実施計画、組織体制等について「事 業実施計画書」を作成し、その計画に基づき、取組を進めている。 ・「枚方スタンダード(平成27年度版)」及び各中学校区で作成した「共通の学習規律」について教室 等にポスターを掲示するなどし、定着を図っている。 ・小中合同研修会等を通じて、義務教育9年間を見通したカリキュラムの研究・作成及び系統的な指導 方法の研究に、継続して取り組んでいる。 ・「家庭学習の手引き」の作成・配付等、情報発信に努め「家庭・地域との連携」を図っている。また、 「交流活動」として、小学校第6学年の児童を対象にした中学校体験授業・クラブ見学会や、合同英 語暗唱大会の開催等を計画している。 ・各中学校区において計画に基づいて取組を実践し、月1回程度、その進捗状況の管理を行っている。 また、2か月に1回程度、教育委員会主催による「小中連携推進リーダー」連絡会を開催し、進捗状況 の管理及び中学校区間の交流を行っている。

(26)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 19 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 学力・学習状況調査に おける児童・生徒質問 紙調査の結果 全国学力・学習調査の項目で「学校 のきまり・規則を守っている」と回 答した児童・生徒の割合 児童:87.2% 生徒:91.4% 児童:86.4% 生徒:94.3% 小中合同研修会等の回 数 小中公開授業や小中合同研修会を実 施した回数 52 回 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 11,190 千円 10,743 千円 -千円 -千円 -千円 10,743 千円 27 11,472 千円 今後の取組 各中学校区の課題等を踏まえて設定した教科・領域及び研究テーマに基づき、義務教育9年間を見通した カリキュラム(指導計画)の実践に取り組み、確かな学力の育成をめざすとともに、平成22年度から実施 している「枚方市小中連携事業」第2期最終年度として、6年間の取組の成果と課題をまとめる。 平成27年11月25日(水)に「枚方市小中連携事業研究発表会」を実施し、これまでの取組及び今後の方 針についての発表や講演を行う。これまでの取組を踏まえ、「小中連携」から「小中一貫」へ、平成28年 度からの新たな取組の計画を策定する。

(27)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 20 Ⅱ 学校教育部主要施策 2.学校園運営体制の整備・充実 施策目標 適正な学級編制や教職員の配置等を通して学校園運営体制の整備・充実を 図る。 主要事業 ① 枚方市少人数学級充実事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 263,222 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①枚方市少人数学級充実事業については、市費負担の任期付教員を 47 人配置し、少人数学級編制の利点を 活かして、各学校において、保護者との連携、落ち着いた学習環境の確立、きめ細かな指導の充実を図 っている。

(28)

平成 27 年度主要施策進捗状況シート 21 事業名Ⅱ-2 担当課 ① 枚方市少人数学級充実事業 教職員課 児童生徒支援室 教育指導課 事業目標 小学校において枚方市独自の少人数学級編制を活かして、きめ細かな指導の充実を図るとともに、支 援学級在籍児童との交流や共同学習の充実を図り、児童一人ひとりの「確かな学力」及び「豊かな心」 を育成し、「生きる力」を育む。 平成 27 年度計画概要 府内の公立小学校では、小学校第 1 学年及び第 2 学年において、1 学級 35 人以下の少人数学級編制が 導入されているが、本市では支援学級在籍児童を含んで 35 人以下とする市独自の少人数学級編制の対 象学年を小学校第 4 学年まで拡充して実施し、学級数が増える学校に市費負担任期付教員を配置する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 1 学期末に実施した同事業に係る学校質問紙調査では、「子どもたちに対して教師の目が行き届く」、 「配慮を要する子どもに細やかに対応できる」等の生活面での効果や、「一人一人の進み具合を把握し やすく、それに合わせた指導がしやすい」「定着に時間がかかる児童への個別指導がしやすい」「授業で 一人一人に体験活動を保障しやすい」という学習面での効果が見られた。 また、教室のスペースを共有する児童数が減ることで、児童間にゆとりが生まれ、互いに協力したり、 助け合ったりする雰囲気が醸成されている。学習においても落ち着いた雰囲気で取り組むことができて いる。 支援が必要な児童に対して、きめ細かな指導を行うことができ、交流・共同学習の充実により、相互 理解が進んだ。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 効果検証 (児童への教育効果) 学校の管理職を対象に実施したア ンケート調査において、児童の生活 面及び学習面で効果があったと回 答した学校の割合 「教師の目が行き届く」 (生活面):100% 「個別指導がしやすい」 (学習面):100% 「教師の目が行き届く」 (生活面):100% 「個別指導がしやすい」 (学習面):100% 効果検証 (保護者の評価) 保護者を対象に実施したアンケー ト調査において、児童の様子及び教 員の対応について肯定的評価をし ている保護者の割合 「授業がわかりやすい」 (児童の様子):89% 「子どもを理解している」 (教員の対応):88% 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 少人数学級実施状況 独自に少人数学級編制を実施して いる市の数(うち、支援学級在籍児 童を含んで実施している市) (大阪府内 ※政令市を除く) 6市/31市 (1市/31市) 6市/31市 (1 市/31 市) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 166,412 千円 164,273 千円 -千円 -千円 -千円 164,273 千円 27 263,222 千円

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート

22 今後の取組

今後も引き続き、枚方市独自の少人数学級編制を活かして、個に応じたきめ細かな指導を行い、子ども たちの「生きる力」を育成する。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 23 Ⅱ 学校教育部主要施策 3.学習指導と心の教育の充実 施策目標 小中学校間の連携の充実のもと、「生きる力」の土台となる、子どもたちの 自ら学ぼうとする力やコミュニケーション能力の育成、基礎・基本の定着を めざし、学力向上の取組を進める。 主要事業 ① 基礎学力向上プロジェクト事業 ② 枚方市英語教育推進事業 ③ 学校園活性化事業 ④ 学校図書館教育充実事業 ⑤ 教育フォーラム開催事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 206,599 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①基礎学力向上プロジェクト事業については、全小中学校において、自学自習力支援システムを活用した 放課後自習教室を実施するとともに、授業や朝学習・家庭学習において同システムを活用している。 ②枚方市英語教育推進事業については、全小中学校に英語教育指導助手(NET(中学校)・JTE(小学 校)を配置し、児童・生徒が英語に親しめる環境を整えるとともに、NETの小学校派遣や「モチベー ションアップ プロジェクト」の実施等で英語への関心・意欲を高めることに努めている。また、小学 校外国語活動、中学校の英語学習の成果を発表する場として、各中学校区において暗唱大会等を実施し ている。 ③学校園活性化事業については、教育委員会が主体となる事業を計画して実施している。各学校園におい ては、教育活動公開期間(保護者、地域向け)、公開授業(教員対象)の設定など、教育活動の活性化を 図る取組を実施している。 ④学校図書館教育充実事業については、各実践研究校において、学校図書館経営計画に基づき、司書教諭 とともに、学校司書が実務の核となり、学校図書館の充実に努めた。また、中学校区の小学校に対し、 選書・廃棄などの蔵書管理やレイアウトについてのアドバイスを行い、学校図書館環境の整備を進めた。 関係課と連携し、司書教諭研修、学校司書連絡会等を実施し、司書教諭・学校司書の資質向上に努め、 市内小中学校の学校図書館の有効活用に向けた取組を実施した。 ⑤教育フォーラム開催事業については、枚方市在住・在職の方々及び枚方市学校園教職員を対象に、枚方 市教育フォーラムを開催し、約 880 人が参加した。「考える力の育成」をテーマに、基調講演及び、算数・ 数学科の授業実践を題材にパネルディスカッションを実施し、子どもたちの考える力をはぐくむ方策を 市民とともに考える場とした。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 24 事業名Ⅱ-3 担当課 ① 基礎学力向上プロジェクト事業 教育指導課 事業目標 児童・生徒の学習意欲を高め、自学自習力を育むとともに、基礎・基本の定着を図るために、小中学校 において、個々の理解度に応じたプリント学習ができる自学自習力支援システムと、授業をよりわかり やすくするための教材・教具の有効活用を進める。 平成 27 年度計画概要 研究授業や教材・教具等の充実を通して、教職員の指導力向上に努めるとともに、学校の実態に応じ て作成した学力向上プランに基づき、児童・生徒の学力向上に取り組む。また、全ての小中学校に自学 自習力支援システムを配備し、放課後自習教室を実施するとともに、授業や朝学習・家庭学習において もシステムを活用することで、児童・生徒の自ら学ぼうとする力の育成と基礎・基本の定着を図る。 1.退職教員や大学生等を各校に2名程度配置し、自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室 を実施する。 2.「全国学力・学習状況調査」の結果から明らかとなった課題の解決に向けて、児童・生徒の学習意 欲を高め、児童・生徒の自学自習力を育むとともに基礎学力向上を図る。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) すべての小中学校において、自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室を実施するととも に、授業や朝学習・家庭学習においてもシステムを活用した。また、8月の学力向上担当者研修におい て、自学自習力支援システムのさらなる活用のために、同システムの機能等に係る研修会を開催した。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 学力・学習状況調査に おける児童・生徒質問 紙調査の結果 全国学力・学習調査の「国語の授業 がわかる」、「算数・数学の授業がわ かる」と回答をした児童・生徒の割 合 国語:小79.8% 国語:中74.9% 算数:小79.9% 数学:中72.5% 国語:小82.0% 国語:中74.3% 算数:小81.0% 数学:中71.6% 放課後自習教室の実施 回数 小中学校において放課後自習教室を 実施した回数 3,708回 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 35,114 千円 30,656 千円 2,946 千円 -千円 -千円 27,710 千円 27 44,827 千円 今後の取組 今後も引き続き、各学校が計画的に自学自習力支援システムを活用することにより、児童・生徒の学習意 欲を高め、自学自習力を育成し、基礎学力の向上を図る。研究指定校においては、自学自習力支援システ ムを活かした学習方法について研究を進める。また、希望する学校に対して、同システムの機能等に係る 研修を行う。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 25 事業名Ⅱ-3 担当課 ② 枚方市英語教育推進事業 教育指導課 事業目標 英語によるコミュニケーション能力の育成を図るため、児童・生徒が興味・関心の持てる小学校の外 国語活動と中学校の英語科の授業を行えるよう、英語教育環境の充実を図る。 平成 27 年度計画概要 (1)枚方市英語教育指導助手(JTE(※1・P31))を市内全小学校に配置し、第 5・6 学年の外国語 活動の授業で担任とJTEによるティーム・ティーチングを実施する。 (2)枚方市英語教育指導助手(NET(※2・P31))を市内全中学校に配置し、教科担任とNETによ るティーム・ティーチングを実施する。 (3)NETを中学校授業だけでなく、授業外(部活動や英会話サロン等)でも活用する。また中学校 区の小学校へ派遣して活用する。 (4)小学校外国語活動、中学校の英語学習の成果を発表する場として、全 19 中学校区で暗唱大会等 を実施する。 (5)「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画スケジュール」(平成 25 年 12 月文部科学省) や「生徒の英語力向上推進プラン」(平成 27 年 6 月文部科学省)の提言をうけ、市内小中学校の 外国語活動・英語担当教員に指導力向上を図る。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・枚方市英語教育指導助手(JTE)21 名を市内全小学校に、枚方市英語教育指導助手(NET)19 名を市内全中学校に 1 名配置し、教員と英語教育指導助手によるティーム・ティーチングで授業を 展開している。 ・NETを授業外(部活動・英会話サロン等)の取組に活用した。小学校での活用としては児童の外 国語活動に対する関心・意欲・態度の向上をねらいとした「モチベーションアップ プロジェクト(※ 3・P31)」を実施している。(4 小学校実施済み) ・小学校の外国語活動、中学校の英語学習の成果を発表する場として、全 19 中学校区で暗唱大会等を 計画している。(1 中学校区実施済み) ・「英語・外国語活動指導法研修会」を 7 月に実施した。NETとのティーム・ティーチングについて、 「生徒の英語力向上推進プラン」についての研修を行った。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 児童・生徒の満足度 アンケート調査において「英語の授 業が楽しい」と答えた児童・生徒の 割合 83.5% 児童の外国語活動に対 する意欲 「モチベーションアップ プロジェ クト」において進んで英語が話せた と回答した児童の割合 91.3% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 121,498 千円 119,698 千円 -千円 -千円 -千円 119,698 千円 27 122,908 千円

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 26 今後の取組 「モチベーションアップ プロジェクト」等の実施を継続し、児童・生徒の英語学習への意欲を高める とともに、今後の英語教育改革や学習指導要領改訂など、国・府の動向を注視しながら、英語教育環境の 充実を図る。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 27 事業名Ⅱ-3 担当課 ③ 学校園活性化事業 教育指導課 事業目標 教育課題の解決や教職員の資質向上を図り、教育委員会が主体となる事業の実施と、全学校園におけ る教育活動の活性化、校(園)内研修の充実を進める。 平成 27 年度計画概要 (1)全学校園が取り組むもの 全学校園を学校園活性化推進校園として指定し、学校園が年1回以上教職員対象の公開授業を 実施し、授業改善等に活用する。また、学校評議員制度推進事業、菊のひらかた・菊咲かそう体 験事業も実施する。 (2)市教育委員会が主体となり取り組むもの 小学生陸上競技大会、小学生駅伝競走大会、小学生合同音楽会等の教育委員会が主体となる事 業を実施する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・5、6 月に教育活動公開期間(約 8 週間)の中で、各市立学校園が公開日を決定し、保護者・地域の方々 に教育活動を参観してもらう機会とした。 ・教育委員会の主催で、小学校合同音楽会(6 月 2 日~5 日、参加者数 4,015 人、46 校)の事業に取り 組んだ。 ・菊のひらかた・菊咲かそう体験事業について、全学校園において、菊花展等に出展するため、1 学期 から準備を進めている。 ・校(園)内研修を行い、教職員の資質向上に努めている。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 公開授業の実施回数 学校園で公開授業を実施した回数 79 回 教育委員会主催事業の 参加者数 教育委員会主催事業の延べ参加者数 23,340 人 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 29,864 千円 29,864 千円 一千円 一千円 137 千円 29,727 千円 27 28,465 千円 今後の取組 引き続き、全学校園において、指導方法等を研究し、教職員の実践力を高めるとともに、子どもたちの 学習の成果を発表する場等として、教育委員会主催事業を開催する。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 28 事業名Ⅱ-3 担当課 ④ 学校図書館教育充実事業 教育指導課 事業目標 平成 26・27 年度の 2 年間、3 中学校区を実践研究校とし、3 中学校区に学校司書をそれぞれ配置する。 配置した学校司書は、校長及び司書教諭のもと、学校図書館運営に係る実務の核となり、読書好きの子 どもを増やし、読書時間の増加をめざす。また、授業等における学校図書館の活用を促進するとともに、 子どもの読書力の向上を図り、学力向上につなげる。 平成 27 年度計画概要 平成 26 年 6 月から実践研究校区の 3 中学校区に学校司書を配置した。配置校においては、各学校の 定める学校図書館経営方針に則り、司書教諭・学校司書・学校図書館ボランティアが役割分担のもと、 中央図書館と連携し、学校図書館の機能向上及び充実を図る。また、平成 27 年度は、校区内小学校の 司書教諭とも連携し、小学校の学校図書館の環境整備にも取り組む。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・学校図書館経営計画に基づき、学校司書が核となり、蔵書の整理、配架や環境整備を行い、本の選び やすさや蔵書管理のしやすさを高め、読書活動の推進に継続して取り組んだ。 ・校区内小学校に赴き、司書教諭とともに、学校図書館のレイアウト変更等を行い、児童が活用しやす い学校図書館の整備を行った。 ・調べ学習等で使用する図書資料の充実に向け、学校司書が助言することで、授業のニーズに応じた選 書を行い、調べ学習など、授業における学校図書館の活用を促進した。 ・放課後開館を実施し、開館時間の拡充を図った。 ・市立図書館と定期的に会議・打ち合わせを行い、情報交換をするなど、連携を図ることができた。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 児童・生徒への読書活 動に関するアンケート 読書が「好き」「どちらかというと好 き」と答えた生徒の割合(事業実施 3 中学校) 57.8% 61.1% 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 学校司書の配置状況 学校図書館に専任の司書を配置して いる市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 20 市/31 市 25 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 8,296 千円 7,940 千円 -千円 -千円 -千円 7,940 千円 27 9,574 千円 今後の取組 実践研究校区における実践内容の検証を行い、成果を市内全体で共有することによって、市内小中学校 の学校図書館教育の充実を図る。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 29 事業名Ⅱ-3 担当課 ⑤ 教育フォーラム開催事業 教育指導課 教育研修課 事業目標 枚方市が取り組んでいる「教育」を広く市民に情報発信するとともに、今後の枚方の「教育」の方向 性について市民と共有する。 平成 27 年度計画概要 さまざまな校種が連携し、家庭・地域と一体となって子どもたちの成長を見守ることの大切さを共通 理解し、健やかな子どもたちの成長を育む「教育文化都市ひらかた」をアピールする。 ◆基調講演、パネルディスカッション等を通じて、児童・生徒の「考える力」(思考力・表現力)を育 むなど、枚方市の「教育」のめざす方向性を発信する。 ◆「枚方の教育」の報告及び「野外活動センターの活動」の報告により、教育委員会主要施策をはじめ とする本市教育の主な取組を紹介する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) 中核市に移行し、2 年目を迎えた今年度、市独自のカリキュラムで行う教職員研修の一貫として、初 任者研修等を兼ねて枚方市教育フォーラムを実施し、教員の学ぶ姿を通して、子どもたちの考える力を はぐくむ方策を市民とともに考える場とした。 日時:平成 27 年 7 月 21 日(火) 場所:枚方市市民会館大ホール 対象:枚方市在住・在職の方々 枚方市立学校園教職員(初任者・2 年目小中学校教員・学年主任・10 年経験者研修受講教員他) 時間 内容 第1部 13:00~15:20 ・枚方市立藤阪小学校児童による合唱披露 ・報告「枚方の教育について」、紹介「野外活動のすすめ」 枚方市教育委員会 ・基調講演「考える力の育成 ~算数・数学の指導をとおして~」 大阪教育大学 数学教育講座 柳本 朋子 教授 第2部 15:35~17:00 ・枚方市立枚方第二小学校児童による合唱披露 ・パネルディスカッション テーマ「考える力を育むために」 ※枚方市立図書館の図書貸出カードの出張登録ブースの設置、自動車文庫の展示 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) 参加人数 参加した人数 799 人 877 人 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 1,400 千円 930 千円 ― 千円 ― 千円 ― 千円 930 千円 27 825 千円 823 千円 ― 千円 ― 千円 ― 千円 823 千円

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 30 今後の取組 平成 28 年度も、枚方市が取り組んでいる「教育」を広く市民に情報発信するとともに、今後の枚方の「教 育」の方向性について市民と共有するために、枚方市教育フォーラムを開催する。平成 28 年度は、講演、 パネルディスカッション等を通じて、本市の小中一貫英語教育の取組及び、小学校における英語の教科化 について考えることから、児童・生徒のコミュニケーション能力及び、思考力・表現力を育むなど、枚方 市の「教育」のめざす方向性を発信する。また、枚方の教育の報告等により、教育委員会主要施策をはじ めとする本市教育の主な取組を紹介する。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート

31 【用語説明】

※1 NET

(Native English Teacher)

英語が母国語の者、または母国語と同程度の言語能力を持つ外国人英語指導助手 ※2 JTE

(Japanese Teacher of English) 英語が堪能な日本人英語指導助手

※3 「モチベーションアップ プロジェクト」

6 名程度の外国人の枚方市英語教育指導助手(NET)を小学校に派遣して行う外国語活動の授業の中で、 英語を使って海外旅行の入管手続きや設定した国にちなんだクイズ形式の観光案内等、海外旅行の模擬体 験を行う取組。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 32 Ⅱ 学校教育部主要施策 4.生徒指導の充実 施策目標 生徒指導体制の充実を図るとともに、支援体制や相談体制の充実を図る。 また、人権・平和教育や安全教育の充実を図る。 主要事業 ① 枚方市生徒指導体制充実事業 ② 教育相談実施事業 ③ 適応指導教室事業 ④ 人権・平和教育推進事業 ⑤ 安全・防災教育事業 平成 27 年度主要事業予算額 平成 27 年度主要事業決算額 77,754 千円 平成 27 年度主要事業等の進捗状況 ①枚方市生徒指導体制充実事業については、平成 26 年度に引き続き、全中学校に市費負担教員等を配置し、 生徒指導体制の充実を図っている。また、年度当初及び夏季休業中等に、枚方市生徒指導マニュアル(い じめ防止編)を用いて、教職員に対する研修を行っている。 ②教育相談実施事業については、総合電話窓口「子どもの笑顔守るコール」を実施するとともに、教育文 化センターに相談員を配置し、面談による教育相談及び教職員のメンタルヘルス相談を実施し、学校生 活全般や支援教育、教職員のメンタルヘルスに関して解決を図っている。また、本事業がより活用され るよう啓発カードの配付やホームページ、ツイッターで相談窓口の周知を図っている。 ③適応指導教室事業については、平成 26 年度に引き続き教育文化センターで適応指導教室「ルポ」を開設 し、学校と連携しながら、不登校児童・生徒の自立のための支援・指導を行っている。 ④人権・平和教育推進事業については、各学校園における人権教育を充実させるために、人権研修や校内 研修を行っている。また、「わたしたちのまち枚方」を活用し、平和学習に取り組むとともに、「枚方市 平和の日」にちなんだ取組準備を行い、人権、平和を尊重した教育の推進を図っている。 ⑤安全・防災教育事業については、各学校園の危機管理マニュアルを見直し、学校の状況に応じた「火災」 「風水害」「地震」「不審者」等を想定した訓練を実施するとともに、2 小学校で防災キャンプを行った。 また、子どもの安全に関する情報や緊急連絡等を、学校園から保護者へ迅速に電子メールで情報発信す るシステムを導入している。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 33 事業名Ⅱ-4 担当課 ① 枚方市生徒指導体制充実事業 教職員課 児童生徒支援室 事業目標 市内中学校に市費負担の教員等を配置し、これまで以上にスクールカウンセラー等との連携を深め、 いじめや暴力行為などの問題行動にも迅速かつ適切に対応ができるよう生徒指導体制の充実を図る。ま た、安全・安心な教育環境及び心の教育をより充実させ、自他ともに尊重する子どもたちを育む等、小 中学校 9 年間を見通した指導の充実に努める。 平成 27 年度計画概要 ・全中学校に市費負担教員等を配置し、生徒指導主事を核とする生徒指導体制を強化する。 ・学校は「学校いじめ防止基本方針」に基づき、いじめの未然防止に取り組み、積極的にいじめを認知 し、生起したいじめ事案については組織的に対処し、解消に向けて取り組む ・「枚方市いじめ基本方針」に基づき、「枚方市いじめ問題対策連絡協議会」及び「枚方市学校いじめ対 策審議会」を定期的に開催する。また、「いじめ未然防止啓発月間」の啓発により、社会全体でいじ め防止等に取り組む。 ・経験の浅い生徒指導主事の育成を図る。 ・「課題解決的な指導」・「予防的な指導」・「成長を促す指導」に視点を置いた生徒指導を推進する。 とりわけ、こども支援コーディネーター配置校における生徒の自尊意識や自己有用感を高める取組を 行う。 ・弁護士、学識者、校長経験者、警察OB、福祉の専門家、心理の専門家、生徒指導担当指導主事で構 成する「ひらかた学校支援チーム」を組織し、定期的に学校訪問を行い、児童・生徒の状況等を把握 するとともに、解決困難な事案等に対して適切な助言を行い支援する。 ・不登校支援協力員を市内全中学校に配置し、不登校生徒を適切に支援する。 ・スクールソーシャルワーカースーパーバイザー(SSW・SV)及び、スクールソーシャルワーカー (SSW)を1中学校区に配置し、児童・生徒の学校生活の充実や家庭の教育力向上を支援する。 平成 27 年度実績(平成 27 年4月~9月) ・全中学校にヒアリングを実施し、生徒指導主事を核とした生徒指導体制を確認している。 ・各学校では、「学校いじめ防止基本方針」に基づき、児童・生徒に対し、いじめアンケートを学期に 1回以上及び教育相談を実施している。また、生起したいじめ事案については組織的に対処し、一定 解消に向けて取り組んでいる。さらに、年度当初及び、夏季休業中等において、枚方市生徒指導マニ ュアル(いじめ防止編)、(体罰防止編)を用いた教職員研修を実施している。 ・「枚方市いじめ防止基本方針」のもと設置した「枚方市いじめ問題対策連絡協議会」を 5 月と 9 月に、 「枚方市学校いじめ対策審議会」を 8 月に開催した。9 月の「いじめ未然防止啓発月間」では、広報 ひらかた及び FM ひらかたにより、いじめの防止等についての啓発を行なった。

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 34 ・生徒指導主事の育成の観点から、毎月開催する生徒指導連絡会等で、経験の浅い生徒指導主事に対し て、経験豊富な生徒指導主事や生徒指導担当指導主事から助言を与える機会を設けている。 ・大阪府では暴力行為に対する対策が喫緊の課題であり、本市においても暴力行為に着目し、府の「5 つのレベルの問題行動チャート」を踏まえ、市独自の「問題行動チャート」の作成のため、生徒指導 主事が中心となって協議を進め取り組んでいる。 ・各学校は「課題解決的な指導」・「予防的な指導」・「成長を促す指導」に視点を置いた、生徒指導に取 り組んでいる。特に「成長を促す指導」については、こども支援コーディネーター配置校において生 徒指導主事と連携して生徒の自尊意識や自己有用感を高める取組を実施している。また、学期に1回、 こども支援コーディネーター連絡会を開催して、各配置校の取組の共有を図っている。 ・「ひらかた学校支援チーム」が定期的に学校訪問し、児童・生徒等の学校の状況等を把握するととも に、解決困難な事案等に対して専門的な視点からその対応について適切に助言を行っている。 ・不登校支援協力員を 19 中学校に配置し、学校において教育相談や学習支援等を行い、不登校の生徒 を適切に支援している。また、不登校支援協力員の資質向上のため、学期に1回、不登校支援協力員 連絡会を開催している。 ・スクールソーシャルワーカースーパーバイザー(SSW・SV)及び、スクールソーシャルワーカー (SSW)を中宮中学校区に配置し、児童・生徒の学校生活の充実や家庭の教育力向上を支援してい る。また、支援を必要とする学校に対して緊急派遣を行い、適切に支援を行っている。 指標 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 (9 月 30 日現在) いじめの認知件数 ①各学校における「いじめの防止等 のための対策のための組織」が認 知した件数 ②対応等により解消に至った件数 ③継続して支援または、解消に向け て取り組んでいる件数 ※平成 26 年及び 27 年度は暫定数値 小学校 ①62 件 ②59 件 ③ 3 件 小学校 ①37 件 ②36 件 ③ 1 件 中学校 ①72 件 ②69 件 ③ 3 件 中学校 ①35 件 ②35 件 ③ 0 件 体罰発生件数 小中学校における体罰発生件数 0 件 0 件 他市比較等 説明 平成 26 年度 平成 27 年度 いじめ防止基本方針の 策定状況 法の趣旨を踏まえ、地方公共団体に おけるいじめ防止基本方針を策定し ている市の数(大阪府内 ※政令市 を除く) 12 市/31 市 15 市/31 市 ※4 月 1 日現在 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 26 49,427 千円 47,060 千円 -千円 -千円 -千円 47,060 千円 27 52,836 千円

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平成 27 年度主要施策進捗状況シート 35 今後の取組 ・配置したスクールソーシャルワーカースーパーバイザー(SSW・SV)及び、スクールソーシャルワ ーカー(SSW)を有効活用し、継続して児童・生徒の学校生活の充実や家庭の教育力向上を支援する。 ・本事業における様々な取組を検証し、子どもにとって安全・安心な教育環境の充実をより一層図る。

参照

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