特別支援学校における支援会議を通した担任教師への行動コンサルテーションのあり方の検討
2
0
0
全文
(2) 研究1では、支援会議を行うまでのプロセスに. 1−61818支撮会腕での検討方法1=ついて鯉任教師. 課題があると考えられた。それは、①支援会議. 区分. 内容 ・大学ヌタッワ全員が直接観察する=とて、文富や口頭での説明 以外にも榔右む部分が伝わる. に参加する大学スタッフ全員が直接観察を行. ・悩みを共布しながら検討できる. う、②支援会議だけではなく、支援会議が行わ. 賛同理由. れる前に大学スタッフも含めて、担任教師間の. ・支握会酷の前に話し合いを持っ=とて、理解しやすくなる ・専門的な見解から支握東を検討できる. ・大学ヌタッフ、管理幟,支提部と信頼関係壱もrて進められる. 好みや価値観、二一ズ等が一致するような機会 を設ける必要があると考えられた。さらに支援. 研究1の改善の結果、担任教師による支援の. 会議をより効果の高いものにするため、③①と. 即時性が高まり、支援が行われやすくなった。. ②を踏まえて大学スタッフと担任教師で支援. しかし、担任教師との話し合いをもとに提案し. 策の検討を行う、④③の後に支援会議で検討を. た支援内容について、個別の対応ができる自立. 行うことが必要であると考えられた。. 活動の時間では可能であっても、日常生活の場 面では困難な内容もあった。そこで、担任教師. 皿.研究2. がrできること」rできないこと」だけではなく、. 1.目的. より明確な場面設定を明らかにした上で、支援. 研究1で明らかにされた課題について改善で. 方針を決定していく必要があった。. きる取り組みを行い、その効果について検討す ることを目的とした。. lV.総合考察. 2、対象校. 担任教師の適切な支援行動が促進する要因と. 研究1と同じであった。. して、行動問題のアセスメントから支援方針の. 3.方法. 検討まで大学スタッフと担任教師により行う. 研究Iの改善点として、支援会議が行われる. といったボトムアップ的な方法を用いたこと. 事前に、1時間30程度、担任教師と大学スタッ. が考えられる。さらに、支援会議で検討するこ. フが話し合う場を設定した。それは、①行動問. とで、担任教師の支援の実効性が高まるととも. 題のアセスメントの結果について評価する。②. に、支援内容の技術的基準・文脈的基準も高ま. 大学スタッフを含めて、担任教師間の好みや価. った。. 値観、二一ズを一致させる。③①と②を踏まえ て、支援方針について協議するといった内容で. V.今後の課題. あった。そして、話し合われた内容をもとに、. 支援会議に参加をするメンバーについて、管. 支援の方針について月に1回、計2回、各1時. 理職等が参加をすることによって、管理・監督. 間30分程度、支援会議で話し合い、その後、. されているという担任教師の思いから、支援会. 学級訪間を通してフィードバックを行った。. 議の場では思いや意見を伝えきれない可能性. 4.評価. がある。また、担任教師の支援行動を正の強化. 担任教師1名、特別支援教育コーディネータ. で維持していくような環境設定を整備するこ. ー1名へ、1時間程度の半構造化面接と大学ス. とが求められる。. タッフによる担任教師の支援行動の直接観察 から評価した。. 主任指導教員 井澤 信三. 5.結果と考察. 指導教官井澤信三. 結果の一部をTab1e2に示した。. 一221一.
(3)
関連したドキュメント
2.1で指摘した通り、過去形の導入に当たって は「過去の出来事」における「過去」の概念は
いしかわ医療的 ケア 児支援 センターで たいせつにしていること.
個別の事情等もあり提出を断念したケースがある。また、提案書を提出はしたものの、ニ
を行っている市民の割合は全体の 11.9%と低いものの、 「以前やっていた(9.5%) 」 「機会があれば
父親が入会されることも多くなっています。月に 1 回の頻度で、交流会を SEED テラスに
私たちは、行政や企業だけではできない新しい価値観にもとづいた行動や新しい社会的取り
平成 29 年度は久しぶりに多くの理事に新しく着任してい ただきました。新しい理事体制になり、当団体も中間支援団
遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば