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自分の町を紹介しよう

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Academic year: 2021

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1 指導観 ○ 本単元は、前単元からの活動を受けて、聞くこと・書くこと・話すことの能力の向上をねらいと している。 具体的には、外国からの旅行者と由紀の対話を聞いて、問いに日本語で答えること、物の位置関 係を英語で聞き取ること、例文の一部を入れ替えて、自分の町を紹介する英文を3つ作り、もう1 文を加えて発表すること、日付や天候を尋ねたりそれに答えたりすることを主な学習内容とする。 このように、既習の文法事項や表現を使って、聞き取ったり、自分に関することを書いたり話し たりすることは、学んだことが実際の場面でどのように使われているのかを実感する上で価値があ る。また、強勢、イントネーション、区切りなど基本的な英語の音声の特徴をとらえ、正しく発音 することは、「話すこと」の指導事項の基礎となる技能を身に付ける言語活動であるので、本単元 で英語音声学を専門にしておられるGTの先生に指導してもらうことはとても意義深い。

○ 本学級の生徒たちは、これまでのProgram や Let's Communicate で聞き取りの練習を行ったり、既 習表現を使って対話を行ったり、自分のことを英文で書いたりしてきた。また、毎時間の導入の段 階で教科書の読みの練習を行ってきた。また、小学校での英語活動の導入が定着し、中学校入学以 前からアルファベットやごく身近な英単語やごく初歩的な会話表現を理解し、話すことができるよ うになっている。ALTとの授業や英語を使ったゲームや対話活動に興味を示し、意欲的に取り組 んでいる。しかし、初めから苦手意識を持っていたり、単語の綴りや語順を覚えるのが難しいと考 えたりする生徒がいる。また、英語らしいリズムや発音の定着についてはまだ十分とは言えない。 ○ 本単元の指導にあたっては、自分の町や県や国を紹介する英文をより英語らしいリズムや発音で 発表できることができるようにする。そこで、まず導入段階で、例文の一部を入れ替えて自分の町 や県や国を紹介する英文を作らせる。また、例文の形以外の文を一文付け加えさせる。ここでは、 聞き取りの活動も行い、英文中の単語や文法の適切さだけではなく、英語らしいリズムや発音も意 識させる。次に展開段階で、英語らしいリズムや発音の練習を行う。ここでは、英語音声学を専門 としているGTの先生に指導して頂く。ネイティブスピーカーの発音をモデルとして聞かせ、英語 のリズムの等時性について意識させ、英語らしいリズムの練習を行う。加えて、日本語には無い子 音のf / th / r の練習をし、よりよいリズムと発音を身に付けさせる。また、まとめ段階で、導入段 階で作った英文をグループや学級内で発表する場を設定する。ここでは、発展段階で学習した英語 らしいリズムや発音を意識させながら発表をさせる。リズムや発音を意識させるために、発表の際 にそれらが評価の項目となっている自己評価と相互評価をさせる。 【 GT型 】 一次で作った英文を英語らしいリズムや発音で表現するために、英語音声学を専門にしておら れる大学の准教授をGTとして招き、ネイティブスピーカーの発音をモデルとして提示しながら、 英語らしいリズムや発音のポイントや練習方法を指導していただく。また、そこで学習したこと を活かして英文を発表する場を三次で設定する。 2 目 標 ○ 自分の町や県や国を紹介する英文を作ったり発表したりする活動に意欲的に取り組もうとする。 ○ 英語らしいリズムや発音に気をつけながら、英文を読むことができる。 ○ まとまりのある英文を聞いて、要点を聞き取ることができる。 3 単元計画(計3時間) 次 学 習 活 動 指導・援助の手だて 一次 1 Listening Task を解く。 ○質問文に目を通したり絵を見たりする時間を与えて、 (1) Listening 問題を解かせる。 2 こんなときどう言うの?の表現を練習する。 ○定型の表現として覚えさせる。

3 Writing and Speaking Task の英文を作る。 ○例文の意味をしっかり理解させた後に、英文を作らせる。 二次 4 英語らしいリズムや発音を知り、練習をする。 ○極端に大きくリズムを取ったり、ゆっくり発音したりして

本時 わかりやすくする。

(1)

三次 5 Writing and Speaking Task の英文を発表す ○グループ内で発表をし、その後数名に全体で発表をさせる。 (1) る。 ○○立○○中学校

第1学年○組

英語科学習指導案

場所 1年○組教室

自分の町を紹介しよう。Let's Communicate ③

指導者 ○○ ○○ GT ○○ ○○

(2)

4 本時の主眼 ○ モ デ ル の 発 音 に 興 味 を 持 ち 、 意 欲 的 に 発 音 練 GTを活用した授業づくりのポイント 習に取り組む。 本時の授業では、英文を音声で表現するためには、単語と文 ○ 英 語 ら し い リ ズ ム や 発 音 に 気 を つ け な が ら 、 法の正確さだけではなく、英語らしいリズムや発音が必要であ 練習用の英文を読むことができる。 るということに注目させます。英語らしいリズムや発音を身に 付けるために、大学から専門の先生をお招きしていることを知 5 準 備 らせ、専門的な発音クリニックなどを行ってもらいます。その ○ 教科書、フラッシュ・カード、 中で、ネイティブスピーカーの発音(あこがれ)と自分の発音 学習プリント、プロジェクター とのずれを意識させながら、よりよいリズムや発音を身に付け させたいと考えます。 6 展 開 段階 学習活動・内容 指導上の留意点(○)・GT(☆)評価(◆) 形態 配時 1 ウォームアップをする 5 (1)英語であいさつや簡単なQ&Aをする。 ○テンポよく行う。 全体 ・ T:Good afternoon. How are you? ○英語学習の雰囲気を作る。

S:I'm fine, thank you. And you? 導 T:I'm fine, thank you.

(2)Reading Practice をする。 ○ フ ラ ッ シ ュ カ ー ド を 使 い 、 単 語 を テ ン ・Program 5 と 6 の単語と本文 ポよく復習する。

入 2 前 時 の 学 習 内 容を 想 起 し 、本 時 の め あて 5 を確認する。

(1)前時に作った、Writing and Speaking Task 個 の英文を確認する。

・ I come from ~. It's famous for ~. It's very beautiful in ~.

(2)本時のめあてを確認する。 全体 めあ て :自分 の町を 紹介す るより よい スピー チをめ ざして 、英語 らしい リズム や発音 を練習しよう。 3 英語らしいリズムや発音の練習をする。 35 (1)GTの先生の紹介を聞く。 ○ 英 語 の 発 音 の 専 門 家 で あ る こ と を 伝 え 全体 る。 ( 2 ) ネ イ テ ィ ブ スピ ー カ ー によ っ て 録 音さ ☆ 聴 く ポ イ ン ト ( 日 本 語 と の リ ズ ム や 発 展 れたモデルを聞く。 音の違い)を事前に示す。 (3)英語のリズムの練習をする。 ・自分の名前を英語っぽく発音する。 ☆強弱を極端に発音して例を示す。 全体 開 ・歌を聴きながら英語の音節を意識する。 ☆ 聴 く ポ イ ン ト ( 強 弱 が 交 互 に 現 れ る こ ↓ と)を事前に示す。 個 ・ 英 語 の リ ズ ム の等 時 性 に つい て 知 り 、長 ☆ 英 語 の リ ズ ム の ポ イ ン ト ( 強 弱 が 交 互 短 の 調 整 が な され る 様 子 を確 認 し 、 例文 に 現 れ る こ と ・ 強 い 部 分 は 長 く 発 音 さ を練習する。 れること)を説明する。 ○ 上 手 に で き て い な い 生 徒 に は 、 1 文 を 区切って練習をするように指示をする。 (4)英語の発音を練習する。 ☆ 音 声 学 の 専 門 用 語 を で き る だ け 用 い ず ・f / th / r の練習をする。 に説明する。 ○ ペ ア を 作 ら せ 、 お 互 い の 口 元 を 見 な が ペア ら練習させる。 (5)例文を練習する。 ◆ 英 語 ら し い リ ズ ム や 発 音 に 気 を つ け な 個 がら、例文を読むことができる。 ( 様相 ) 4 本 時 の 学 習 を 振り 返 り 、 次時 の 予 告 を聞 5 ま く。 (1)本時のまとめをする。 ○今回わかったことや感想などを発表 全体 と させ、それらを評価しながらまとめ ま と め : 英 語 ら し い リ ズ ム に す る た め をする。 め に 、英文 では強いとこ ろと弱いところが ○ 今 回 学 習 し た こ と を 、 こ れ か ら 英 語 を 交互に現れることを意識しよう。 発音する際に気をつけるように伝える。 英 語らし い発音にする ために、日本語に はないf / th / r の音を意識しよう。

(2)次時はWriting and Speaking Task で 作っ ○ で き る だ け 原 稿 を 見 な い で 言 え る よ う た文をスピーチすることを確認する。 に練習しておくように伝える。

【評価】英語らしいリズムや発音に気をつけながら、練習用の英文を読むことができる。

A 英語らしいリズムと発音の両方に気をつけながら、練習用の英文を読むことができる。

参照

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