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歌 索 引

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Academic year: 2021

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全文

(1)

和  歌 索 引

本 二︑初句・第四句をあわせて︑歴史的仮名遣いにより五 文 篇に収めた定家所伝本鎌倉右大臣家集の和歌の初句・第四句索引である︒

  十 音 順に配列し︑本文篇の通し番号によって示した︒

三︑ただし︑﹁うめ﹂﹁むめ﹂は﹁むめ﹂︑﹁うばたまの﹂﹁むばたまの﹂は﹁む

  ばたまの﹂に︑それぞれ統一した︒

あかすばかりの

あかつきがたに

あかつきごとに

あかつきの

  しぎのはねがき

つ ゆ や い か な る

ゆめのまくらに

あかでちりぬる 至三

四 五 三 五 四 四 五 四 六 芸 四 三 五

三 〇

あかでやひとの

あきかぜさむみ

あきかぜに

  なににほふらむ

  なびくすすきの

や まとびこゆる

  よのふけゆけば

あきかぜは

  あやななふきそ

  い

た くなふきそ

一 西六   ややはださむく

三六  あきかぜふけば

   

  あきたけて

一 竺

曇九

三四

;三 あきたもる あきちかく あきちかしとや

あきならで

あきのこずゑは

兀六  あきのすゑばに

六三  あきのなかばを

二二四一一一二二四二

一 二九一四九〇〇五五三 五一八四五三四二〇

あきののに

あきののの

  あさぎりがくれ

はなのちぐさに

あきのみそらの

あきのゆふべは

あきのよいたく

あきのよの

あきはいぬ

あきはぎの

したばのもみち

したぱもいまだ

は なののすすき

むかしのつゆに

あきははや

あきふかきよの

あきふかみ

六 四

妾一

〇 四

九 六 六

〇 四 八

三〇 き九

二 奎 二 五

六九 三

ニ ム

≡ 二

〇 八

(2)

164

  すそののまくず

つ ゆさむきよの

あきもはや

あきをつらしと

あきをへて

あくるほどなき

あさがすみ

あさちがつゆに

あさちがはらに

あさちはら

  あだなるしもの

  あとなきのべに

つ ゆしげきにはの

ぬ しなきやどの

ゆ くへもしらぬ

あさなあさな

あさにありて

あさぼらけ

  あとなきなみに

  をぎのうへふく

あさまだき

あさみどり

あさるきぎすの

あしがもの 窒九

二 実

三九

二 五

δ〇

五 九 五

 三

四 套

五 五

九 七 四 三 四 七 二 二 〇 八

美〇

二 四

一 空 三 七

〇 六 一 五 七 五 二 五 二 三 四 四 三 八 八

あしたのはらに

あしのはは

あしのやの

あしびきの

や まとびこゆる

や まのをかべに

や まほととぎす

  こがくれて

    み や まいでて  

や まよりおくに

あだしのの

あだなるかぜを

あだなるのべの

あだなるものは

あだびとの

あつさゆみ

あづまちの

み ちのおくなる

み ちのふゆくさ

あとなきにはを

あとなきのべに

あなことことし

あなつれづれげ

あはちしま

δ

言七 莞四

三工

七 三

三五 三七

五 八 三 三 八

〇 五 四 八

三六

一 九

〇 五 五 四 五 八 七

窒五

一 一 八 八 三 き 四

七一

六 〇 五

天七

三 竺

あはれいくよの

あはれとおもへ

に はのまつかぜ

  み に つ もるとし

あはれとそおもふ

  あきのよのつき

  としのくれぬる

あはれなり

あはれなるかなや

あはれむかしと

  おもふかひなし

ね をのみぞなく

あぶくまがはは

あふことなみに

あふことの

あふことを

あふさかの

 あらしのかぜに  

せ きのせきやの

せ きのやまみち

せ きやもいづら

あふひぐさ

あふよもあらば

あまごろも 美O

ヨ己五 八二 二八

四一

三 δ 四 五 奎 五

否七

五 四 八 三 五 九 三 四 八 三 九

〇 四 八 八 二 四

琵六

琵七 吾三

四 三 六 五 三

吾五

四 二 八

あまのいはせの

あまのがは

  きりたちわたる

  み な わ さかまき

あまのかはらに

  あきかぜぞふく

  た つ ぞ なくなる  

つ きかたぷきぬ

あまのつりする

あまのとを

あまのはごろも

あまのはら

  か ぜ に うきたる

  くもなきよひに

そ らをさむけみ

ふ りさけみれば

    っ ききよみ  

  ますかがみ

あまのはらより

あまのをぶねの

あめふりすさむ

あめふると

あやなのはなや

ありあけの 奎七

六六 四八

一 奈

一 主

一 七 三 二 七

〇 二 三

一 六

七 四 〇

一 四

七 ニ

ニ 九

三〇 三七

 一

六 〇 四 三 竺

七 四

八 三

三八

(3)

和歌索引 ありあけのつきに

  あきそのこれる

  ころもうつなり

  まつかぜぞふく

ありあけのつきの

ありあけのつきは

ありしにもあらぬ

ありしむかしの

ありとてありと

あるにもあらず

あれたるやどに

あれにけり

あをによし

あをやぎの

い い か に して い か に せ よとか い か に た つ ね て い くかへり

い くちよまでにと

い くへのきりを

い くよのあきの

い くよへぬらむ

  四二六六五主一三二二ご ご四六四一一九六一六一四七 六一七五四〇六一五七四七一

五 三

七 三 八 六

蓋五

六 四 八

三 窒

三五 蓋八

七 五

い くよまでとか

い くよみやまの

い くよをへてか

い けのふちなみ

  うつろはぬまに

  うつろひにけり

い こまのたけに

い しはしる い せ しまや い せ の うみや い そ の か み  

ふ るきみやこは

ふ るのたかはし

い そ の まつ

い たくこだかき

た くななきそ

た くなふけそ

い たくなふりそ

い たくはしもの

い ちしのうらに

い つ か た に い つ か とまちし い つ くにて い

つ しかなかむ

四 六 四

三= 奎五

一 三

言六

四 四 三 三 九

三四

一六一一二ニ ー 主葺四五

一 〇六一九五ご七四八八四九 八〇五四六八九四一六六〇四

い つ の おやまと い つ の くに い つ もかく い

つ るつきひの

い つ れ の ぬ まに い つ れ の よにか

すみはじめけむ

  たねはまきけむ

で くるつきを

い とにたまぬく

い とはやも い とほしや い に しへの か

み よのかげそ

  くちきのさくら

い に しへを

  しのぶとなしに

    い そ の か み     ふ るさとの い

の ちもしらぬ

い は が ね の い は くぐる い は

で ものおもふ

い は に むす

六 四 二 六 四 三

昊九

三 七

三三 六

天九 三四

〇 六

八 王至六 四五 八七

五 九 三

三九

八 四

五 ニ

茜七

四 三 三 三 窒

い はねふみ い は ほ

に おふる

は まのみつの

ひ しばかりの

い まいくか い まこむと い まさらに い ましはと い まつくる

い まはくもゐの

い まはしも

い まはたおなじ

い もこひしらに

い もにあはずて

い りあひのかねに

い りあひのかねの

うきことあれや

うきことのはの

うきしづみ

うきてたゆたふ

うきてやものを

うきなみの

一二四二四一四六 四四一四 五六 五七九〇五七五五五一二〇一八五二 三四一ニニーO二四五六〇九七一五

六 〇 六

〇 四

〇 四 四 五 五 〇 九 ヨ 八 八

三 八

(4)

166

うぐひすのみや

うぐひすは

うしとやいはむ

うたたねの

うちたえて

うちつけに

うちなびき

うちはへて

うちはへてのみ

  おっるたきかな

  こひやわたらむ

うちはらふそでの

うちわすれ

うつせみの

うつつとも

うつのやまかぜ

うづらなく

うつろふあきの

うっろふあきは

うつろふはなに

うはげしをれて

うばたまの←むばたまの

うはのそらに

うめ←むめ 吾〇

三 七 六 〇 九 茜O × 二 七 三 三

 六 ≡七

 一二四五六六五工 四六 二〇六六五ニー四八九九五 八一六二八八〇九二八六一

三 四

うらとはなしに

うらみてふくる

うらむるかぜの

うれはかくれて

え え

だ もとををに

おいぬれば

おいらくの

おきあへずいろの

おきたるつゆの

おきてしゆけば

おきつしま

お きつなみ

おきのこじまに

おくやまの

い はがきぬに

  い は ね に お ふ

  こけのころもに

  こけふみならす

  す ゑ の たつきも

× 三 七

三五 四

五 九

三二 三七

五 八

〇 三 四 七 六 四 三 六 〇 三 四 五 五 五 〇 八 亘 〇 四 六 三 九 四 九

〇 三 二 八 六 五

〇 四 三

九一

  たつきもしらぬ

おしなべて

おとききしょり

お とこそたてね

おとにきく

おとはのたきの

おとはやま

おのがつま

おのつから

  あはれともみよ

  さびしくもあるか

  わ れ を た つ ぬ

おのれしをれて

おのれひとりや

おのれまどひて

ほ あらきの

おほあらきのの

おほうちやまに

おほうみの

お ほ か た に  

は るのきぬれば

  ものおもふとしも

おほきみの

お ほ さはの

〇 四

三 二

三 四 二 三 四 四 四 五 四 四 二 三 〇 四 三

六 二四四四三五三一 四 二九〇四八九二〇 四 一 二九六一四一一九三

一 三

六 会 二 杢 八 九

お ぼ つ か な きを お ほ は らや お

ぼ ろづきよの

ぼ ろにかすむ

お もはずいまも

お もひいでて

  む

か しをしのぶ

  よるはすがらに

お もひいでもなき

お もひきや

お もひしとけば

お もひたえ

おもひのみ

お もひみだれて

い こそねられね

  ほ に ぞ い で ぬ

お もひもいでば

お もふこころの

や もなきこの

か うべはやまの

か るすがたに

か か るをりも

三 竺

美三

八 五

五 巴

六 三 二 五 杢

五 九

言二

五 四

〇 六 三 四 七 九

究三

五 三 三 八 三

× 二 五 五 〇 六 六 〇 八 五 七

美五

六 二

(5)

和歌索引

か きくらし か きつばた か くてなほ か くてのみ

  ありそのうみの

  ありてはかなき

か くれぬの

か くろひゆけば

か げこそみえね

  こほりすらしも

や まのゐのみつ

か けしこころは

か げしみえねば

か げそむかしの

か けてむかしを

か げのどかなる

か げみるきしの

か ささぎの

か しらのゆきを

か す が の の

か ずこそまされ

か ず ならぬ か す み に きえて か す

み もなみも 茜八  四

二 三

き亘

六 完 三 九 五 三〇 六五四一 五ヨ主六四 三×三三

四四二四 七七四五九三九四四四

〇三〇八九九六二九四三六五一〇

か ぜ さむみ か ぜ さわぐ か ぜ に うきてぞ か ぜ に しられで か ぜ に み だ れ て  

つ ゆそこぼるる

は なぞちりける

  ゆきはふりつつ

か ぜ の た よりに か ぜ ふけば か

ぜ よりさきに

か ぜをまつ  

い まはたおなじ

  くさのはにおく

か た しきの

  ころもでいたく

  そ

で こそしもに

  そ

で もこほりぬ

か た み の うらに

か たやまかげに

か ちびとの か づ らきや   た

か まのさくら

  た

か まのやまの

ゴ 宍 五 〇 竺

茜 一

七 六 七 三 六 三 七 七 八 七 九

九六 〇一

五 二 九

三 〇

三 竺

二 宍

 六

五 九

二四 二

六六

や まをこだかみ

づ らきやまに

か ね

て ものおもふ

か は か ぜ す ず

か はせのたつは

か はべのまつに

か み か ぜ や か み つ けの か み といひ か み な づ き

  このはふりにし

  しぐれふるらし

  しぐれふればか

  またでしぐれや

み なづきして

か み の か けたる か み の や しろに か み や まの

か ものまつりを

か もめゐる

  あらいそのすさき

  おきのしらすに

か らころも か りがねの

三 四 二 五

〇 四 八 八

亘七

一 究

≡七 六

五 九 六 四 七

杢八

ご 七

七 二 八

二 △

芸 ご

二 八

三二 兇七

四 三 三 六 至

五 ≡

六 三

≡ 三

か りがねは か りなきて

  あきかぜさむく

  さむきあさけの

  さむきあらしの

ふ くかぜさむみ

か りのゐる  

か どたのいなば

  はかぜにさわぐ

か を な つ かしみ

きえあへぬつゆの

きえあへぬほどに

きえかへり

きえてもものは

きえなまし

きかざりき

きかでただ

ききてしも

きくひとなしみ

きこゆるそらに

きつつわけゆく

きのふこそ 三六 き四 ≡

二 六

二 六 〇

三︵

六∋

一一 ニー六四一四ヨ四ヨニ 茜

置七一四一八一一八六〇三

五九八三ニー一二頭:ニニO

(6)

168

きのふまで

きのふもけふも

きみがよに

きみがよは

きみがよも

きみにごひ

きみにふたこころ

きみにより

きよきつきよに

きよきなぎさの

きりぎりす

  なくゆふぐれの

  よはのころもの

きりたちて

くさのまくらに

くさふかき

くさふかみ

くさまく︑り

くちきのぞまに

くむひとなしみ

くもがくれ

くものゐる

二二五六四三三六五一

一一 〇六〇六五×三五 三七三三七九九〇ニニ

九 一

二 五

三× 三四

五 四

〇 四 奎 五 三 五 三 八 三 四 二 七 三 八

  こずゑはるかに

  よしののたけに

くもふかき

くもゐにのみや

くもゐのよそに

くらゐやま

くるあきごとに

くれかかる

くれてののちも

くれてゆく

くれなゐの

くろきもて

けさきなく

けさふくかぜは

けさみれば

けふのくるるぞ

けふのみそぎに

けふふるゆきと

けふみなづきの

けふもまた

  はなにくらしつ

ひ とりながめて

三六ニニー二三一四三四二 六三七六九七五二八三四三 二三〇九九二×六三六七七

ゴ 六 四

天九  一

二 七

三 五 五 三 三 四 六

至四

八四 四

九八

こ こ

が くれて

こがくれてゆく

こがねほる

こけのいほに

こけのいほりの

  に は の まつかぜ

  ゆきのゆふぐれ

こけのころもの

こけのとぼその

こけふかき

ここのへの

  くもゐにはるぞ

  くもゐをわけて

こころうき

こころくだけて

こころにもあらぬ

こころのやみの

こころはおもふとも

こころはわくとも

こころみだれて

こころをし

こしのやまみち

三 七 五

三 四

七 八 四 七

= 四

〇 五 二 七 三 完 五 七 四 五 美 四 三

五四三六五四四四 二 四

三三七六七二八四九二 三八九一六一四三二〇二

こすのまとほし

こずゑはるかに

ごだかきやまに

ことしげき

ことしさへ

ことしのみちる

こぬひとを

こぬひとをのみ

このねぬる

このはちり

このはちる

このはののちの

このはるさめに

このひとえだを

こ の め もはるの

このもとごとに

このもとに

や どりはすべし

や どりをすれば

このもとの

こひこひて

こほりにとつる

こぼれてにほふ

こむとしも

  一 二二二 四四  五一三一 ご 〇二七六七一五五三九五九一五 二八四五六七八六七三七一五九三〇

五 三

一 ≡

六 九

二 八

九 五

四 二

(7)

和歌索引

こむとたのめて

ころしもかなし

ころもでさむし

  あきのはつかぜ

  よやふけにけむ

ころもでに

ごゑうらがなし

こゑききしより

こゑきくときそ

こゑたかみ

さえたるよはに

さきてたてりと

さきてはちりぬ

さきにけり

さくとみしまに

さくほどもなく

さくやかはせの

さくらにくもる

さくらばな

  うつろふときは

  さきちるみれば

  さきてむなしく

五四 一 七

一 五八

二 吾

九 二

九 二 七

三〇 聖八

三九

二 ≡

∋ 〇

芸 八

茜九

八 二

δ六

五 〇

九六七 三八六

  さくとみしまに

  さけるやまちや

  ちらばをしけむ

  ちらまくをしみ

  ちりかひかすむ

さけばかつ

さけるあたりは

ささがにの

ささなみや

  しがのみやこの

ひ らのやまかぜ

ささのはは

さそふかつきを

さだめなきよに

さつきまつ

さつきやま

  こだかきみねの

  このしたやみの

さつきやみ

  お ぼ つ か なきに   か

み なびやまの

さてもこのよを

さてもたちにし

さとはあれて

八 四 九 四 六 四 六 三 八 五 六 六 一 六 八 芙 九

三 三 三 五 ニ ヨ 八 四 四

= 八

四一 三

〇三 一 八

茜四 茜五

五 芸 四 〇 六

六 四

×

さとはあれぬ

さとみこが

さののわたりの

さはべより

さびしきもりに

さほのかはらに

さほのかはらの

さほのやまべは

さほやまの

さまやぎやうまた

さみだれに

  み

づ まさるらし

  よのふけゆけば

さみだれの

  くものかかれる

つ ゆもまだひぬ

さみだれは

さみだれを

さむきしもよを

さむきよなよな

さむしろに

い くよのあきを

  つ ゆ の は か なく  

ひ とりむなしく

六二ニー=二六四六

一 六六六四七〇九四六 七六ニヨ四八六九六一

三二

三五

三七 三六

三四

一 四

三ヨ

三 三

〇 七

五 四 二 詰 四

三 四

さむるまちける

さよふくる

さよふけて

い なりのみやの

か りのつばさに

  くもまのつきの

  なかばたけゆく

  はすのうきはの

さりともと

  おもひしほどに

  おもふものから

さわらびの

さをしかの

ざんげにまさる

しかもたえずや

しぐれにまがふ

しぐれのみ

しぐれふる

しげきあやめの

しげきをひとの

しだいしだいに

したこそきゆれ

三八 三〇

穴四

三 〇 九

言六 西六

三 八

五 九

一 九

克四

六一

六 主 O

ニ ニ 七 七 三 八 六 三 会

九 三

三四

五 九

四 四

(8)

170

したもみち

したゆくみつの

しづめるこころ

しながどり

しのびあまり

しのぶぐさ

しのぶやま

しばしとどむる

しばしとどめむ

しほがまの

  うらのまつかぜ

  うらふくかぜに

したばおしなみ

しらがといひ

しらくもの

しらじなしげき

しらずいくよの

しらつゆの

しらなみの

しらぬのはらの

しらまゆみ

しらやまに

しらゆきの

しるもしらぬも

二 八

三 四

九 四

亘四

二 四

異八

三 四

六 五 四 六

言八

 三四五五五一置四四五一二五 三四四〇二〇九九八〇八七一三 六四六〇一一七〇〇五一五六六

しろくそみゆる

しろくもしもの

しろくもはなの

しをれてのみや

す す ぎがてにのみ

す ぎにしことは

す ぎのはしろく

すぐせるやどは

す ぐるほどなき

すずかけごろも

す ず か けの す そ の の つ ゆに

す まのあまの

すまのうらに

すみがまの

す み の えの

  きしのひめまつ

  きしのまつふく

  まつことひさに

すみやくおきな

すみよしの

  おふてふまつの

五 七

三〇

七 九

工 〇 四

三三二五六六三 三六 三九一一四四四四一五九 九三五七九八四〇一二四

工 八 九

美六

七 四

( 三 三 八 三 天

  まつとせしまに

  まつのこがくれ

す み を や く す む ひ との せ

せ きあへぬそでを

せ きいるるみつに

せ きぢににほふ

せ きのをがはは

せ ぜ の い は なみ せ み の を が はの

そ そ

で に しられぬ そ で ぬ れ て そ で まくら そ

で よりすぐる

ぼ ちてはなぞ

そ らとぷかりの

  こゑもかなしや

  ね

に なきぬべし

そ らやうみ そ れ をだに

四 宕 工 里

五 芸

三九 四

三 五

= 三

琵四

三 〇 三 四 四 互 三 六 九 三 〇

三三 至三

二 ≡ 七 =

三七

四 二 七 六 四

〇 四 九 七

た だ い に ちの

たえずききつる

た え ず な み だ の

たえだえつきの

たえまにみゆる

たかさごの

たかしのやまに

たかまのはらに

たかまどの

たきすさびたる

たきのうへの

た このうらの

た こ の うらの

たそかれどきに

たそかれどきの

た そ か れ に た だ い た づ らに

ただこのごろの

た るにしあれや

ただわがための

た ちいでてやまの

た ちかへり

一一 五五ニー一二五一 工 六ご置三三六二六

一 八九一〇八三二〇〇七六四五三七三〇〇ヨー

四五四六六六八八九八二九三八七一三六二三七

(9)

和歌索引

  み て を わ た らむ   み

れ どもあかず

たちかへるらむ

た ちのぼる た ちよれば た ちわかれ

たつたのかはに

た つ た の や まの た つ た の や まは  

い ろづきにけり

  もみちしぬらん

たつねても

たつねみる

た つ の ゐる

た とひけぬとも

た な ば た に た なばたの た の め

こ し

た の め て な み の

たのめぬやどの

た び ごろも

  うらがなしかる

す そののつゆに

た もとかたしき

一 〇 七

〇 一 二 九 四 八 三 三 五 四 二 六 二 九 二 八 三 四 〇

四工五一四三三五 二ご 五

八六五七八八六四六六六 九六七〇二七〇五二四三

五一

七 工 天

五 皿

  よはのかたしき

び としおもへば

たびねする

た びのそら

たびをゆきし

た ふ を くみ た へ で やしかの た まくしげ

た まごきちらす

たまさかに

た まさかにだに

た まだれの

  こがめにさせる

  こすのひまもる

た まつしま

た まとみるまで

た まぼこの た まもかる

  ゐでのかはかぜ

  ゐでのしがらみ

た まものとこに

た まればきえぬ

た ゆ た ふこころ

た よりにつけて

四= 六二六六五五工五

一一 二三六一三二ニー三 三三六八七×六六五=一

三 ×

二 〇

二 五 六

× 五 三

δ五

吾〇

一 九

七 四 八 六

杢七

た れ すみて た れ に かも た れ ふ るさとに た

れ まつむしの

ちぎのかたそぎ

ちぎりけむ

ちぢのはる

ちとせののちも

ちとせのはるも

ちとせふれども

ちどりなく

ちはやぶる

  い つ の をやまの  

か ものかはなみ

  み

た らしがはの

ちぶさすふ

ちらまくをしみ

ちりすぐるまて

ちりつもる

ちりぬれば

ちりのこる

ちりのこるべき

三 四

言 言九

五 吾 四 七

七 五 五 九 三 五 三 三 蓋 三茜 三 空

「 垂 一一   二四〇五八二九八八六 〇九八三五四六九六 二    ⇒⇒四二

ちりゐるきしの

ちりをだに

ちるこのもとに

つ つ か の まもなし

つ きいでてみるに

つ きかげさむし

つ きかげの

しろきをみれば

  そ れ か あらぬか っ きかげも つ ききよみ

あきのよいたく

さよふけゆけば

つ きさえわたる

つ きさへあやな

つ きさゆる

つ きになれにし

つ きにものおもふ

つ きのすむ   い そ の まつかぜ

  きたののみやの

つ きのみやこに δ三

三 五

茜 妻二

六八 茜豆

二 九 〇

ヨ 七 七

四 三

茜四

= 九

一 七

里︵ 査六

四 三

二 =

五 七 皇

奎五

三〇

(10)

172

つ きのみやこの

つ きみれば つ きをのみ つ ね に み まくの つ の くにの

つ ば さにわくる

つ ば さのつゆに

つ ば さのなみに

つ まごひすらし

つ まこふる

つ まにごひつつ

つ まむかへぶね

つ もりつもりて

つ もればさむし

つ ゆしげみ

つ ゆののきばに

つ ゆのやどりに

つ ゆ の や どりを

つ ゆよりしげき

つ ゆをおもみ

つ ゆをかたみに

つ ゆをたつねて

つ るのをか つ ゑ に す が りてぞ

置三一四二四 一四五三四一 =一ニニニ四五二=

九一五六五〇四.六六一二四六四三四二二二七一三四三 八三九五五九八〇七工四七八三五五ニー四六一九一五

とかへるやまに

ときにより

ときのまと

ときはにものを

ときはのもりの

としごとの

としつもる

としにまれなる

としのくまじき

としのはやくも

としふとも

としふれば

  おいそたふれて

  さむきしもよそ

や どはあれにけり

とにかくに

  あなさだめなの

  あればありける

とはでいくよの

とふひとあらば

とふべきものと

とへどこたへず

四五五四五二 五 六三 三八八八七七二〇五一三 九一三二九三三〇五九七

美八

吾七

六 三

〇 二

六 二 四 七 四

三二

四 六 九

天O とほざかればや とませのやまに ともなきしかの ともなきやまの ともになきぬる とやまのもみち とよくにの

  きくのぞままつ

  きくのながはま

とりもあへず

とをちのさとに

ながきよすがら

な が つ きの

ながつきのよの

ながながしひを

なかなかに

なかなるしまの

ながむれは

  ころもでかすむ

  ころもでさむし

  さびしくもあるか

ながめこし

四 二 四

≡ 三

至〇

二 四

〇 三 四 九

二 八

〇 五 九

九 ヨ

二 三 四 八 三 〇 四

二 八

三 二

二 五

五 四 八

五 九

衰五

一 二六三

三〇三主王己

ながめつつ

ながめやる

  こころもたへぬ

の きのしのぶの

ながれてきえぬ

ながれてはやき

ながれゆく

なきわたる

なくしかの

なくなるこゑの

なくねかなしき

なくはつこゑの

なくはつこゑは

なくはむかしの

なげきわび

なしとてもなき

なつごろも

た ちしときより

  た

つ たのやまの

なつはただ

なつふかき

なつふかみ

なつやまに

なでしこの

五 七

六六=一 ニーニニ=三 一二

一 〇〇= 八ご三一×四八七ニ

ー一 九四七六九四九九三六四三

三〇

八 二

一 五

四 九 四 五

茜九 四

(11)

和歌索引

などあふことの

などかおもひの

などかむかしを

なにしおはば

い ざたつねみん

  そ の か み やまの

なにはがた

  あしのはしろく

  うきふししげき

  うらよりをちに

  こぎいつるふねの

  しほひにたてる

み ぎはのあしの

なびきおきふし

なびくあさちの

なみだこそ

なみだしをれて

なみだのあめの

なみにしをれて

ならのはがしは

なりみてしがな

なりもならずも

なれしむかしの

なれてもうとき

美 四

四 九 二

莞七

五 四 四 九 四 四

六四五 二三六二四四六三三五四六三 三四五五八一五九九〇四八一四二〇〇 五九二九一六〇五九七六二五ヨ九旦八

なをむつまじみ

に に は くさに

に はのおもに

に ほ の み つ うみ ぬ

ぬ しはふりにし

ぬ るとないひそ

ぬ るともをらむ

ぬ れ て をる ぬ れ は ひ つ とも ね

ね もころころに

の きばのむめの

の きばのむめは

の ちもあひみむ

の どかにつきの

の となりて

の なかのいほに

一 九 五 二 〇

七 四 七 四 三 〇 エ 一 △

三 八 九 一 〇

亘×

三 八 五 三 二

一 六

〇 三

〇一

三 六 八

宍〇

五 三

の なかのまつよ

の なかのみつの

に もやまにも

べ ともみえず

の べ に い で て の べ の あさちは の べ の か す み も の べ み れ ば の べ わけぬ

はかなきゆめの

はかなくて

  くれぬとおもふを

  こよひあけなば

か なくてのみ

か なくはるの

か なのとしや

は ぎがはな

は ぎのしたばは

は ぎのはな

はごとにちよの

は こねぢを は こ

や の や まの

五 ≡ 七 四 九 一 △

 五

一 七 九

= 六

亮 〇

二 吾

五一

六 六 三

六六三一四一三一四三二 六三五八一九四一六五七 二九八八〇三七三〇ニー

は したかも

はしるゆの

は ちだいりゆうわう は つ か に み て ぞ

はつかりの

は つこゑを は つ しぐれ

はつせやま

は なすすき

は なぞむかしの

はなちるきしの

はなちるさとの

はなとつきとを

はなにあかずと

は なにおく

はなにより

はなのあたりに

は なのしつくに

はなのたもとを

は なのやどりを

はなはむかしの

はなふみしだき

は なみるみると

はなもむかしの

  一  一  四一一三一一 ニニニー二三六六三

六工九三四一四六六七九工四〇九八七七二六七一四三

ニエニー九六七六三七四三一二〇七四九ニニ八九四七

(12)

174

な よりすぐる

はなをうらむる

はなをばやどの

は なをみむ は に お くつゆの は ね か くまなく

はねしろたへに

み ゆきふるらし

  ゆきはふりつつ

はまべなる

や きしるしの

はやきはかみの

はやくもあきの

はやくもけふの

は らのいけの

はらへただ

はるあきは

は るがすみ は るかぜは

はるきては

はるくははれる

はるくれば

い とかのやまの

  なほいうまさる

; 莫 六 七 〇

〇 三 七 五 三

九 

一 五 三五三三六一六六六三皇

一 三一七八二〇三六四四三一一

一 八八一五四六四四三四四五四

七 三 三

  まつさくやどの

はるさめに

はるさめの

つ ゆのやどりを

つ ゆもまだひぬ

は るさめは

はるすぎて

はるたたば

は るといひ

は るともしらぬ

はるのきて

はるはくれど

はるふかみ

  あらしのやまの

  あらしもいたく

は なちりかかる

  み ね の あらしに

は るもむなしき

はるやあらぬ

はるればくもる

はれずものおもふ

れ ゆくそらの

究 五四

二 八

五 三 四

= 九

 五 美八

 四

七 九 六 七 八 二 一 三 九 五 四 四 八 四

九一

四 九 二 芸 三 九 八 六 二 二

か げをまつに

ひ こぽしの ひ さかたの

  あまとぷかりの

  あまとぷくもの

  あまのかはらに

  あまのかはらを

つ きのひかりし

ひ とこそくまね

ひ とこそしらね

  ね を の み ぞ なく   み だ れ て ぞ おもふ

ひ とこそとはね

ひ とこそひとつ

ひ とこぬやどの

ひ としれず

ひ とだのめなる

ひ とのこころぞ

ひ とのこころの

ひ とりなくむしの

ひ とりぬる ひ とりふす

  くさのまくらの

    つ ゆ の うへに

一 四 六七

六二三

三九

八 四 五 八 四

一 奎

三二

五 六

二四六一四四四五四三四 四七一一八竺一八六七九 三

八〇八七一〇二四八四三

五 三

  よるのつゆは

ひ とりやねなむ

  ながきこのよを

  よるのころもうすし

ひ とりやまべを

ひ とりゆく ひ の い るときの ひ

は らがみねに

ひ まもるかぜを

ひ む がしの ひ め しまの

ひ もゆふかぜに

ひ らのやま ひ ろせがは

δ、

か きこころの

か きみねより

か きやまちに

ふ か くさの

ふ きあげのつきに

ふ きあげのはまに

ふ きあげのはまの

ふ くかぜの 三〇

四三置三六六一×五一二二 四〇一六六二三三五三〇〇

一 五八一二四七三六五四三

〇 四 三

西四

七 〇 五 三 九 九 ご 七

美八

一 美

三八

(13)

ふ けにけり

ふ じのたかねの

ふ じのねの

ふ しみのさとに

ふ しみのさとも

た くにかけて

ふ ちばかま ふ み み ぬ さきに ふ ゆ こもり   そ

れ ともみえず

  なちのあらしの

ふ ゆふかきよに

ふ ゆふかみ  

ほ りにとつる

  こほりやいたく

ふ らぬよも ふ りつもる

ふ りていくよの

ふ りにける

ふ りにしさとに

ふ りにしさとの

  あきはぎのはな

ゆ きのゆふぐれ

ふるきしみつに

三」三百」

九一 五六五三二亘三 ゴ五三 九五七一七四四 九七一 三四一六六一二 九四一 三一六六二四三三 七八三〇四九⊇〇 六〇八〇八二四四

  か は つ なくなり  

や どるつきかげ

ふ るきまがきに

ふ るさとに ふ るさとの

  あさちがつゆに

い けのふちなみ

  すぎのいたやの

  もとあらのこはぎ

ふ るさとは

  うらさびしとも

み しごともあらず

ふ るさとびとは

ふ るでらの ふ るゆきを   ほ

ほ しあへぬつゆの

ほ ととぎす  

か ならずまつと

  きくとはなしに

  きけどもあかず

  きなくさつきの

な くこゑあやな

一 四一一一

.窒8巴三言二 五      七二四三三 ×七二二三一 八七(:⊃七 二五九〇 四一四  _ 亀 二ニニニ四五 三五六九

  なくやさつきの

  まつよながらの

ほ に い つ るやどの ほ に い で しあきも ほ に い で ずしも ほ に い で て ね たき ほ

に しあらねば

ほ の か に か よふ ほ の か に の み や ほ の か に ひ とを ほ の か に み え て ほ の ほ の み   ま

まがきのきくの

まがきのしまに

まきのぞまびと

まきのぞまやま

まきのとを

まきのはがくれ

まきもくの

まくらのしもや

まこもおふる

まだふるとしの

三三五三一三二三ニニ 五九ニニ三ニニニー五

一 六四二六五六三六六 六三巳三二四四三四一三営 一 五七三二〇四六二五七九八 七九七五一一八一八九九

まだみぬつきに

まだみぬひとに

まつうぐひすは

まつとつげこせ

まつとはまたじ

まつにいくよの

まつにぞなつの

まつのはの

まつはももたび

まつひとは

まつむしのねに

まつよひの

まつよふけぬる

まてとしも

  た の め ぬ ひ との   た の め ぬ や まも

まどほになりぬ

まなくものおもふ

まののはぎはら

まばらなればや

ままのつぎはし

まれにきて

  きくだにかなし

  まれにやどかる

八七 工置 五三盲」一王己四四四 九四七〇七一」壬宝 二一ヒゴ七八六九八 三四四四三 一ヨ四六 三玄 o−一一五 二五三ニー九六 〇A七六九八一七〇九三二七

(14)

176 み み くまのの

  うらのはまゆふ

  なぎのはしだり

  なちのおやまに

み さごゐる み しまえや み そ ぎする み だ れ て の み ぞ み だ れ て み ゆる み ちすがら み ちとほし み ちとほみ み ちのくに み ちのくの み ちのべの

み ちゆきごろも

み ちゆきぷりに

み つ が きの み つ た まる み つ とりの み

て こそゆかめ

み て の み ぞ

五一五 六 五一四六 葺  一一三三六三五 五七七二四六三七五三四九六八九五九一葺一〇

〇八〇五置四四八七七九八五八一三七七一=六

み なひとの

み なわにうかぶ

み に つ もる み は す み の え の み ふ ね の や まに み ふ ゆつぎ み む ろやま み や こぺに み や こより み

や ちのひとそ

や まがくれに

み や まには み

や まにふかき

み ゆるこじまに

み よしのの  

や ましたかげの

や ましたかぜの

や まにいりけむ

や まにこもりし

や まのやまもり

み るひとなしみ

み るひとも み わ たせば

三二三二 六六ニ ニ五三一一

一 六二三六二二八二八八四〇二 八五三九三×八三〇四八×亘九

二 芸 四 九 莞 六 〇 五 八 八 一 二

= ≡ 三 言

む む

か しおぼゆる

む か しおもふ む

か しがたみに

か しのはるや

か しのひとは

か しわすれぬ

  か た み な るらむ   か に に ほ ふらむ

む このうらの

む しあけのなみに

む しのねも む す ぷ まくらに

む すぼほれつつ

  きえやわたらむ

  ふ

ゆ はきにけり

む なしきこひに

む ば たまの  

い もがくろかみ

 このよなあけそ

  よはふけぬらし

む ば たまや む め が え に

九 六 二 五

 九

六一

三 七

〇 一

三 九 二 五 二 二 九

= 莞

三五

四 七 二

云七

九 四 五

= 九 九 三 三

三八

六 三 二

む め が か は む めがかを む め の はな  

い ろはそれとも

  さけるさかりを

む ろのやしまの

めにこそみえね

めにしみえねば

か るひともなし

  しるひともなし

もしほたれつつ

もとあらのこはぎ

もとあらのはぎの

もとつひとには

ものいはぬ

ものおもはぬ

ものおもふころの

ものおもふやどの

ものおもへとも

もののふの

三 王三七

四 〇

三〇 三五

〇七 八九

三ゴー二四六四四一五 四三四三〇〇四六八〇

三ご〇四八七〇一≡三

(15)

和歌索引 もりのこずゑぞ もらしわびぬ もみちばは や

や す の わ た りに や

す らふほどに

そ しまかけて

や どにある

や どはあれて

や どもるつきは

や の の か み や ま や は た や ま

  こだかきまつに

  こだかきまつの

へ ぐもがくれ

や へ の しほちの や ほ ようつ や

ほ ようつよと

ほ ようつよも

い ろはかはらじ

  きみがまにまに

や まかぜの   か す み ふ きまき

二 六

聖七

七 二 九

一 七

六 〇 五

至六 美四

四 六 九

美二

≡ 一

三四

三 五 五 六 三

≡ 三

芸八

三 美

五六 四六

八 八

  さくらふきまく

や まがはの や まざくら

  あだにちりにし

い まはのころの

  きぎのこずゑに

  ちらばちらなむ

や まざとに や まざとは

や まさびしかる

や まさむみ や ましげみ

や ましたかぜに

や ましろの や またかみ や まだもる

や まだもるいほの

や まちかく

や まちにほふ

や まちのこけの

や まちゆくらむ

や まとにいかで

や まとほみ

や まのせみなきて

四 四七 四一

一 六六五六主一二二三四 四==三

五三四三三四二三三三一七三四七= 六八八八 AO七五一五四一三三一六ニニ五六七九七〇_

や まのとかげに

や まのひたひに

や まのふもとに

や まのゆふぎり

や まはさけ や まふかみ や まぶきの  

は なのさかりに

は なのしつくに

や まほととぎす

  なきていつなり

  なきとよむなり

  またずしもあらず

  またぬひそなき

や さむしとや

や れ た るみすに

ゆかしくは

ゆきあはでのみ

ゆ きつもる

ゆきてみむと

ゆ きとみるまで

ゆきのあしたの 三六

五 七 四 ( 五

三三

六 六

七 三

九九 八

六七

三八

亘二

一 三

三〇 二

〇 五

五 ×

五 ≡ 七 四 五 置 七

八 二

七 三 八

三九 ゆきふかきよの ゆきふみわけて

ゆ きふりつみて

ゆきふりて

  あとははかなく

  けふともしらぬ

ゆきめぐり

ゆきをふきまく

ゆくすゑも

ゆくとしの

ゆくはるの

ゆくへさだめぬ

ゆくへもしらぬ

ゆ くへもなしと

ゆくみつに

ゆ くらむかたの

ゆつきがたけに

ゆひそめて

ゆふされば

  あきかぜすずし

  い な ば の なびく

  うらかぜさむし

  きりたちくらし

  ころもですずし 三九

工 =

×

三七

六三  六五四一五三三五三五 亘二五八一〇〇一八五二×三ヨ ニニ七六五七四五四七五二八三

宍七 三七

三 三

≡六

一 ≡

(16)

178

  しほかぜさむし

  すずふくあらし

  の ち の か るかや

ゆふつくよ

  さすやかはせの

  さはべにたてる

  さほのかはかぜ

  み

つ しほあひの

ゆふべのあめに

ゆふべのあめの

つ ゆそこぽるる

つ ゆののこれる

ゆふべはことに

ゆふやみの

ゆふゐるくもに

ゆめかうつつか

  なつもくれにけり

  はるのやまかぜ

ゆめかとおもひし

ゆめぢにすずし

ゆらのみさきの

  よ よ しのがは

八 四 一一 五五五八五 四三八八八 三九九八三 九三一 七四〇四二 六〇四一〇 九五一六五 一二八 五 一  一一   一二二二六 一三三

よしののおくの

よしののおくも

よしののたきの

よしののたけに

よしののみやに

よしののみやの

よしののやまは

  た だ は るのかせ  

は るやなからむ

よしやひとみず

よそにききつっ

よそにみて

よなよなしもや

よなよなめをも

よにふれば

よのなかに

よのなかは

  か が み に うつる   つ ね に もがもな

よぶかきそらに

よぶかきつきの

よぶかきむしの

よものやまべに

よるのころもに

二ニー一二二六六

ユエニニ〇ニーo−

一一 七七九四四 三二三八五九九七三 六六一二ニー四 〇二八九=六七九   三  六三 三  ⇒七〇三 四三二=一一一

よるのころもの

  うすくやあるらむ

  す

そ あはずして

よるはすがらに

よろこぶものあれば

ようつよかけて

ようつよに

ようつよふとも

ようつよふべき

よわたるつきに

ょをさむみ

  うらのまつかぜ

  か は せ に うかぶ  

か ものはがひに

ひ とりねざめの

よをながみ

  わ わ が い ほ は

わがかどの

わがくにの

わがこころ

が こころから

わがこひは

四一一五三三

〇〇五四二ニ

ニニー三〇七 ニプペ三三二二 七三七二二四 四二八〇九 二三三三三六三四二 九六六六六二九五五 ヨ三二七〇〇四一七

  あはでふるのの

  あまのはらとぷ

  か ご の わ た りの

  なつののすすき

  はつやまあゐの

  み

や まのまつに

  ももしまめぐる

わがころもでに

  しもぞおきける

つ きそなれぬる

は なはちりつつ

わ が そ で に

  おぼえずつきそ

  か を だ に の こせ わ が そ で の わ か なつむ わ が ね ざめとふ

わがみひとつと

わ が やどの

  ませのはたてに

む めのはつはな

  むめのはなさけり

  や へ の

こ うばい

  や へ の や まぶき

    五

ナ』三ニニー三ε£

八×九二≡二=二 丘五  四  八三一一三⇒ 呈五二 〇〇〇〇九二 三一三 四     五四ヨ四四四四 〇三七一八八六 七一四四六三四

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