Version 08-03/CL
操作説明書 管理者編
株式会社 日立システムズ
報告書集計システム
●商標類
・Microsoft は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。 ・Windows は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。 ・Windows Server は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の商標です。 ・Microsoft SQL Server は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
・Active Directory は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です。 ・Microsoft Internet Explorer は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
・Windows Internet Explorer は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。 ・Microsoft Excel は,米国 Microsoft Corp. の商品名称です。
・Java は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標で す。
・Apache、Tomcat は,Apache Software Foundation の商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名等は、該当する各社の商標または登録商標です。 ●著作権
改訂履歴
版番号 改訂箇所 内容 改訂日
目次
1 報告書集計システムとは...4 2 初回設定作業...5 2.1 ユーザアカウント制御の無効化...6 2.2 セキュリティゾーンの設定...8 2.3 証明書のインストール... 11 2.4 ActiveX のインストール...12 3 ログイン...16 3.1 ログイン...16 3.2 複数部署・役職選択...18 3.3 トップメニュー...19 3.4 パスワード変更...21 4 報告書の提出状況...22 4.1 内容の確認...22 4.2 提出状況の確認...23 4.3 作業状況の確認...25 5 マスタメンテナンス...27 5.1 はじめに...27 5.2 ダウンロード...31 5.3 マスタファイルの更新...32 5.4 アップロード...46 5.5 代用文字列の設定...50 6 共通グループの作成...52 6.1 グループ作成...52 6.2 グループ修正・削除...53 7 パスワードの初期化...54 7.1 パスワードの初期化...54 8 マスタメンテナンスの履歴...55 8.1 履歴の参照...55 9 報告書の削除...56 10 その他 ...57 10.1 タイムアウトについて...57 付録1 マスタのデータ範囲について...58 本手順書の記号説明 ..重要な機能や注意事項について説明しています。 ...参考になる機能について説明しています。1
報告書集計システムとは
報告書集計システムは本部から各支店等に報告書の提出依頼を行い、各支店から提出された報告書を集 計する機能を提供します。 (図 1-1) ※この他、報告書集計システムでは支店へ配布のみ実施し、提出はしないファイルを配布することもで きます。本
部
1.事前作業 ①報告ファイルの作成 ②報告書新規登録支
店
2.報告書作成 ①報告書の着信確認 ②報告書作成 3.集計作業 ①報告内容の確認 ②集計作業 報告書の提出依頼 報告書の提出2
初回設定作業
本作業はそのPC で初めて報告書集計システムを使用する場合に実施する作業です。2 回目以降は実施す る必要はありません。PC(一部設定はユーザ)毎に設定が必要です。 初期設定一覧 ○:必須 △:要確認 Windows 機能 区分 概要 7 8, 8.1 備考 ユーザアカウント制御 の無効化 ○ OS の設定で変更可。PC 単位で実施。 ActiveX の インストール ○ ○ システム初回起動時にセットアップされる。 PC 単位で実施。 Windows 集計ツールの インストール ○ ○ インストーラによるセットアップを実施する。 PC 単位で実施。詳細は別紙「集計ツールセットアップ ガイド」を参照。 ポップアップブロック の許可されたサイトへ の追加 ○ ○ Google ツールバーなどを利用されている場合は、 あわせて確認が必要。ユーザ単位で実施。 信頼済みサイトへの 追加 △ △ セキュリティレベルが高く、JavaScript などの動作に 支障がある場合は、追加が必要。ユーザ単位で実施。 「ファイルのダウンロ ード時に自動的にダイ アログを表示」の有効 化 △ IE8 の場合のみ必要(IE9 以降は必要なし)。 ユーザ単位で実施。 管理者 IE 互換表示設定への追加 ○ ○ IE10、IE11 の場合のみ必須。ユーザ単位で実施。 ・・・ Windows の設定のため、PC 毎に Administrators 権限で初期設定作業が必要です。 ・・・ Internet Explorer の設定はユーザ毎に保存されるため、ユーザ毎に初期設定作業が 必要です。 ※OS 標準設定から個別に変更している場合など、環境によっては上記以外の対応が必要となる場合がありま す。 本章では、対応が必要な一部の内容について、手順を示します。記載されていない手順はOS や Internet Explorer の手順書を参照してください。2.1 ユーザアカウント制御の無効化 ※本手順はWindows7 で設定が必要です。 ※PC 毎に設定する必要があります。 Windows 7 で報告書集計システムを利用するためには、追加で以下の設定を行ないます。 ①Administrators の権限を持つユーザで PC にログオンして下さい。 コントロールパネルから「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」をクリックします。 (図 2-1-1) ②「ユーザーアカウント」をクリックします。 (図 2-1-2) ③「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。 (図 2-1-3)
①
②
③
④確認画面が表示されたら「はい」をクリックします(表示されない場合もあります)。 (図 2-1-4) ⑤スライドのつまみが一番下になっているか確認してください。一番下になっていない場合は、一番下 にして「OK」ボタンをクリックしてください。 (図 2-1-5) ⑥確認画面が表示されたら「はい」をクリックし、Windows を再起動します。 (図 2-1-6)
④
⑤
一番下にする⑥
2.2 セキュリティゾーンの設定 ※本手順はInternet Explorer 8 で設定が必要です。 ※PC のユーザー毎に設定する必要があります。 ファイルのダウンロードを行うと(図 2-1-1)のメッセージが表示され、ダウンロードができない場合があ ります。(Internet Explorer のダウンロードブロック機能により、警告メッセージが表示されます。) 警告メッセージを表示されないようにする場合は、セキュリティゾーンの設定を変更する必要がありま す。 (図 2-2-1) <セキュリティゾーンの設定を変更せずにダウンロードする場合> セキュリティゾーンの設定を変更せずにファイルのダウンロードをする場合は、(図 2-2-2)の上部のメッ セージ部分をクリックし、表示されたメニューから「ファイルのダウンロード」をクリックして下さい。 (図 2-2-3)の「ファイルのダウンロード」ダイアログが表示されます。 (図 2-2-2) (図 2-2-3)
インターネットエクスプローラを終了した場合、ダウンロードブロック機能の警告メッセージは、次回 操作時も表示されます。表示されないようにするためには、インターネットエクスプローラの設定変更 が必要です。 <セキュリティゾーンの設定を変更する場合> 設定を変更する場合は、以下の手順でセキュリティゾーンを確認し、設定を変更して下さい。 (1)報告書集計システムの画面を表示し、ステータスバーに表示されているセキュリティゾーンを確認 します。 (例:イントラネット、ローカルイントラネット、信頼済みサイト、インターネット) (図 2-2-4) 【備考】 セキュリティゾーンを確認は、報告書集計システムの画面を表示した状態で確認してください。
(2)インターネットエクスプローラを起動して下さい。 ①メニューの「ツール」から「インターネットオプション」をクリックして下さい。 (図 2-2-6)のインターネットオプション画面が表示されます。 (図 2-2-5) ②「セキュリティ」タブの対応するゾーンをクリックして下さい。 ((1)で報告書集計システム画面を表示した際のセキュリティゾーンをクリックします) ③「レベルのカスタマイズ」をクリックして下さい。 (図 2-2-6)
①
②
③
④「ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示」を「有効」に設定して下さい。 ⑤「OK」をクリックして下さい。 (図 2-2-7) ⑥確認メッセージが表示されます。「はい」をクリックして下さい。 (図 2-2-8) ⑦インターネットオプション画面に戻ります。「適用」をクリックして下さい。 ⑧「OK」をクリックして下さい。 (図 2-2-9) 2.3 証明書のインストール クラウド環境では本機能は対象外となります。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
2.4 ActiveX のインストール (1)PC にログインして下さい。 (2)インターネットエクスプローラを起動して下さい。 (3)アドレスバーに下記のアドレスを半角英数字で入力し、「Enter」キーを押下して下さい。 http://利用申込み時にご案内したURL (例) http://XXXXX.report-connection.com/hitachisystems84XX/ (4)「ようこそ」ページが表示されます。画面の右上に、日本語表記と英語表記を切り替えて利用でき るリンクが表示されます。日本語(Japanese)を選択した場合、日本語表記となり、English を選 択した場合、英語表記となります。「ようこそ」ページから、「報告書を依頼する方はこちら」をク リックします。 (図 2-4-1) (5)ActiveX のインストールを行います。 環境により、表示される画面が異なる場合があります。 < Internet Explorer 8 の場合> ①下記のメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックして下さい。 (図 2-4-2) ②画面上部にバーが表示された場合は、バー上で右クリックをして下さい。 (図 2-4-3)
③「このコンピュータ上のすべてのユーザーにこのアドオンをインストールする」を選択してください。 (図 2-4-4) ④下記のメッセージが表示された場合は、「再試行」をクリックして下さい。 (図 2-4-5) ⑤下記のメッセージが表示された場合は、「インストールする」をクリックしてください。 (図 2-4-6) ⑥下記のログイン画面が表示されましたら、ActiveX のインストール終わりです。 インターネットエクスプローラを終了して下さい。 (図 2-4-7)
< Internet Explorer 9、10、11 の場合> ①下記のメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックして下さい。 (図 2-4-8) ②下記のメッセージが表示された場合は、「インストール」をクリックして下さい。 (図 2-4-9) ③下記のメッセージが表示された場合は、「再試行」をクリックして下さい。 (図 2-4-10) ④下記のメッセージが表示された場合は、「はい」をクリックして下さい。 (図 2-4-11)
⑤下記のログイン画面が表示されましたら、ActiveX のインストール終わりです。 インターネットエクスプローラを終了して下さい。 (図 2-4-12) 【備考】 下記のメッセージが表示されている場合は、初回設定作業が終了していません。 インターネットエクスプローラを終了して、項番(2)から再度行って下さい。 (図 2-4-13)
ActiveX のインストールにはインストール権限(Administrators)をもつアカウントで Windows にログ インする必要があります。
3
ログイン
3.1 ログイン 本システムを起動すると「ようこそ」ページが表示されます。画面の右上に、日本語表記と英語表記を 切り替えて利用できるリンクが表示されます。日本語(Japanese)を選択した場合、日本語表記となり、 English を選択した場合、英語表記となります。 「ようこそ」ページから、「報告書を依頼する方はこちら」をクリックして下さい。ログイン画面(図 3-1-2) が表示されます。 (図 3-1-1) オプション機能である言語切替機能を利用している場合は、ログイン画面の右上に、日本語表記と英語 表記を切り替えて利用できるリンクが表示されます(図 3-1-2)。 この機能はシステムの設定により、リンクが表示されている場合のみ、利用することができます。 (図 3-1-2) 【備考】 言語切替機能は、オプション機能となります。ご利用いただくためには、ライセンス登録が必要です。 言語切替機能は、以下の仕様で日本語・英語表記が切り替わります。言語切替機能を利用できない場 合、ログイン画面の言語切替のリンクは非表示となっています。 ・ログイン画面において、日本語(Japanese)を選択した場合、日本語表記となり、English を選択し た場合、英語表記となります。デフォルトで表示される画面は OS の言語設定により異なります(日本 語OS→日本語表記、英語 OS→英語表記)。・報告書集計システムの画面から集計ツールを起動した場合、報告書集計システムが日本語表記の場合 は集計ツールが日本語表記で起動し、英語表記の場合は集計ツールが英語表記で起動します。 ・集計ツールをショートカット等から直接起動した場合、デフォルト表示は前回の言語表記の設定が引 き継がれます。ファイル選択画面において、日本語(Japanese)を選択した場合、日本語表記となり、 English を選択した場合、英語表記となります。 (1)ログイン ID、パスワードを入力し、「LOGIN」をクリックして下さい。 ログインが成功すると、ログインユーザーが複数部署・役職を兼任している時、(図 3-2-1)の複数部 署・役職選択画面が表示されます。 ログインユーザーが単一部署・役職の時、(図 3-3-1)のトップメニューが表示されます。 (図 3-1-3) 【備考】 下記のメッセージ(図 3-1-4)がログイン画面の左上に表示されている場合は、ログイン先が間違ってい る可能性があります。不明の場合は、担当者に確認してください。 (図 3-1-4)
3.2 複数部署・役職選択 ログインユーザーが複数部署または複数の役職を兼任している場合、複数部署・役職選択画面が表示さ れます。 (1)ログインする部署の選択を行います。 ①ログインする部署・役職を部署・役職リストから選択して下さい。 ②「選択」をクリックして下さい。 (図 3-3-1)のトップメニューが表示されます。 (図 3-2-1)
②
①
3.3 トップメニュー メニューとログイン情報が表示されます。 (1)作業を行うメニューをクリックして下さい。 (図 3-3-1) ①報告書の提出状況 「4 報告書の提出状況」を参照して下さい。 ②マスタメンテナンス 「5 マスタメンテナンス」を参照して下さい。 ③共通グループの作成 「6 共通グループの作成」を参照して下さい。 ④パスワードの初期化 「7 パスワードの初期化」を参照して下さい。
①
②
③
④
⑥
⑤
ログイン情報(部署名、使用者名、役職名)⑦
⑧
⑤マスタメンテナンスの履歴 「8 マスタメンテナンスの履歴」を参照して下さい。 ⑥報告書の削除 「9 報告書の削除」を参照して下さい。 ⑦オプションの設定 クラウド環境では本機能は対象外となります。 ⑧マスタデータ更新ツール クラウド環境では本機能は対象外となります。 【備考】 システムを終了する場合は、画面右上の「LOGOUT」をクリックして下さい。 管理者メニューには本部メニューも表示されます。本部メニューについては「報告書集計システム操 作説明書本部編」を参照下さい。 各機能のメニューを起動後の画面では左側にサイドメニューが表示されます。 サイドメニューをクリックすると(図 3-3-1)のトップメニュー画面と同様に各機能のメニューが起動さ れます。 (図 3-3-2)
3.4 パスワード変更 お使いのパスワードは、定期的に変更を行って下さい。 (1)「パスワードの変更はこちらから」をクリックして下さい。 (図 3-4-2)のパスワード変更画面が表示されます。 (図 3-4-1) (2)パスワードの変更を行います。 ①ログインID、古いパスワード、新しいパスワード、新しいパスワード(確認用)を入力して下さい。 ②「登録」をクリックして下さい。 パスワード変更を行います。成功すると、ログイン画面が表示されます。 (図 3-4-2) 【備考】 128 文字以下の半角英数字/半角記号(英字は大文字、小文字を区別する)で設定してください。 半角カナと一部記号「&、<、>、’、”」はご利用いただけません。
①
②
4
報告書の提出状況
すべての報告書の提出状況を確認することができます。 4.1 内容の確認 提出依頼を行なった報告書の依頼内容の確認を行うことができます。 (1)提出状況画面を起動します。 ①報告書一覧画面から報告書を選択して下さい。 ②「内容確認」をクリックして下さい。 (図 4-1-2)の 内容確認画面が表示されます。 (図 4-1-1) (2)依頼内容の確認を行います。 選択した報告書の依頼内容が表示されます。 (図 4-1-2)①
②
4.2 提出状況の確認 提出依頼を行なった報告書の提出状況の確認を行うことができます。 (1)提出状況画面を起動します。 ①報告書一覧画面から報告書を選択して下さい。 ②「提出状況」をクリックして下さい。 (図 4-2-2)の提出状況(報告ファイル一覧)画面が表示されます。 (図 4-2-1) (2)提出状況の確認を行います。 選択した報告書の報告ファイル一覧が表示されます。 ①提出状況(報告ファイル一覧)画面から報告ファイルを選択して下さい。 ②「提出状況を表示」をクリックして下さい。 (図 4-2-3)の提出状況画面が表示されます。 (図 4-2-2) 【備考】 報告ファイルが1 ファイルの時、報告ファイル一覧画面は表示されず、直接(図 4-2-3)の提出状況画面 が表示されます。
①
②
①
②
選択した報告書の各報告要求先の提出状況が表示されます。 (図 4-2-3) 【備考】 提出済みの報告ファイルは、依頼先の部署名や支店名をクリックすればダウンロードすることができ ます。 本部機能「報告書の提出依頼」画面内の「提出状況」のように、集計を実施することはできません。
4.3 作業状況の確認 すべての報告書の作業状況を確認することができます。 (1)作業状況画面を起動します。 ①報告書一覧画面から報告書を選択して下さい。 ②「作業状況」をクリックして下さい。 (図 4-3-2)の作業状況(報告要求先一覧)画面が表示されます。 (図 4-3-1) (2)作業状況の確認を行います。 選択した報告書の各報告要求先の作業状況が表示されます。 ①作業状況(報告要求先一覧)画面から報告要求先を選択して下さい。 ②「作業状況を表示」をクリックして下さい。 (図 4-3-3)の作業状況画面が表示されます。 (図 4-3-2)
①
②
②
①
選択した報告書の作業状況が表示されます。左側に表示されるラジオボタンを選択することで、詳細画 面を切り替えることができます。
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マスタメンテナンス
マスタメンテナンスを行うことができます。ユーザー情報を変更する場合、利用してください。 5.1 はじめに マスタメンテナンスは、本システムにて使用するユーザー、支店・本部部署、役職などの情報を変更す る際に使用する機能です。 ここでは、「ユーザーマスタ」「部署マスタ」「役職マスタ」「役職兼務マスタ」「組織階層マスタ」を更新 します。これらのファイルは以下に対応しています。 <複数のマスタファイル> ユーザーマスタ ……… ユーザー情報の追加変更削除 部署マスタ ……… 支店・本部部署情報の追加変更削除 役職マスタ ……… 役職情報の追加変更削除 役職兼務マスタ ……… 役職を兼務しているユーザー情報の追加変更削除 組織階層マスタ ……… 組織階層情報の追加変更削除 ※組織階層マスタはインストール時に組織階層機能を使用する設定とした場合のみ更新可能です。 <単数のマスタファイル> メール情報マスタ……… 通知メールの変更 ※メール情報マスタは、メール連携機能が有効の場合のみ更新可能です。(メール連携は、オプション機 能となります。ご利用いただくためには、ライセンス登録が必要です。) (1)作業の流れ 各マスタファイルをダウンロードします。 ダウンロードした各マスタファイルを更新します。 更新した各マスタファイルをアップロードします。 【備考】 マスタファイルは、1つのみを更新する事も可能です(初回のみすべてのファイルの更新が必要です)。 ダウンロードしたファイルは、XLS 形式で保存されています。 (セッティングマスタのメンテナンスにて、ファイル形式の種類をXLSX 形式・CSV 形式(カンマ区 切り)に変更可能です。 ※ダウンロードしたファイル内容のカンマ数、列数等のフォーマットは変更しないで下さい。) 更新したマスタファイルの内容は、アップロード後、直ちに反映されます。 ①ダウンロード ②ファイルの更新 ③アップロードユーザーマスタ、部署マスタの変更時の作業について 部署マスタ・ユーザーマスタの追加・削除等を行う際は、以下の表において、「○」となっている作業が 必要となります。 <部署マスタの変更> 作業(作業順) 部署の追加 部署名の名称 変更 部署コードの 変更 部署の削除 部署の統合に おける削除側 ①報告書の提出 ○ ○ ○ ②提出依頼の削除 ○ ○ ○ ③マスタの変更 ○ ○ ○ ○ ○ ④提出依頼の修正 ○ ○ ○ ○ <ユーザーマスタの変更> 組織階層機能を使用しない場合 作業(作業順) ユーザーの追 加 職員名の名称 変更 職員コードの 変更 所属する部 署・役職の変更 ユーザーの削 除 ①報告書の提出 ○ ○ ○ ②提出依頼の削除 ③マスタの変更 ○ ○ ○ ○ ○ ④提出依頼の修正 組織階層機能を使用している場合 作業(作業順) ユーザーの追 加 職員名の名称 変更 職員コードの 変更 所属する部 署・役職の変更 ユーザーの削 除 ①報告書の提出 ○ ○ ○ ②提出依頼の削除 ③マスタの変更 ○ ○ ○ ○ ○ ④提出依頼の修正 ○ ○ ○ ○ (表 5-1-1) ※「所属する部署・役職の変更」には、「役職兼務マスタ」で設定されている部署・役職の変更を含みま す。
表の「作業」欄に記述されている各作業の作業内容は以下の通りです。 ①報告書の提出【報告書の提出側作業】 提出依頼先が部署宛となっている場合 ・ 該当の部署に依頼されている報告書について、未提出の報告書がない状態にします。 →作業中の報告書を全て提出します。 または、削除されても問題がない状態にします。 →再度、依頼された際に利用するために、作業中(提出済み)のファイルを「名前を付けて 保存」、「ファイルをダウンロード」等で任意の場所へ保存します。 ・ ユーザーマスタの変更の場合、そのユーザーが「作業中」または「作業中(上長)」の状態となっ ている報告書がない状態にします。 →「一時保存」や「提出」を実施してください(引き続き、依頼されている条件(部署・役 職)に該当する別のユーザーでログインすることで、該当の報告書の作業や参照ができます)。 組織階層機能を使用する場合で、提出依頼先がユーザー宛となっている場合 ・ 該当のユーザーに依頼されている報告書について、未提出の報告書がない状態にします。 →作業中の報告書を全て提出します。 または、削除されても問題がない状態にします。 →再度、依頼された際に利用するために、作業中(提出済み)のファイルを「名前を付けて 保存」、「ファイルをダウンロード」等で任意の場所へ保存します。 ②提出依頼の削除【報告書の依頼側作業】 ・ 該当の部署から提出依頼を行なっている報告書を全て削除、または「作業を停止」する必要があ ります。自動繰越実施中の報告書も必ず削除して下さい(削除を忘れてしまうと自動繰越が停止 できなくなります)。 →提出依頼を実施している報告書を全て削除、または「作業を停止」します。 ・ 依頼中の報告書については、変更後に再度依頼を行うか、または、集計済みの状態にする等、削 除しても問題がない状態にして下さい。 ③マスタの変更【管理者作業】 ・ マスタを更新します。マスタメンテナンスが実施されたタイミングで内容が反映されます。
④報告書の修正【報告書の依頼側作業】 ・ 「集計ツール」の集計結果に表示される部署名等が最新の状態(変更後の部署名またはユーザー 名)である必要がないものについては修正の必要はございません。その場合、集計結果には変更 前の部署名等が表示されます。最新の状態を反映する場合は、該当の部署またはユーザーへ依頼 をしている報告書の修正を行って下さい。該当部署へ依頼をしていない報告書については修正の 必要はありません。 →必要に応じて、依頼部署へ連絡し、「報告書の修正」を実施するようにしてください。 部署またはユーザーの名称変更以外の場合 ・ 報告書の修正を実施すると、該当の部署またはユーザーへの依頼情報が削除されます。報告書の 修正後に削除された部署またはユーザーの報告書を再提出して頂くか、または、次回の報告書の 依頼より反映させるようにしてください。 →依頼部署へ連絡し、「報告書の修正」を実施するようにしてください。 集計対象から除外されますので、再度依頼を実施したい場合は、「提出依頼先」を再登録して 下さい。再度依頼を実施した場合は、提出部署へ連絡し、「報告書の提出」を実施するようにし てください。
5.2 ダウンロード マスタファイル毎にダウンロードを行います。 ①マスタメンテナンス画面から「ダウンロード」をクリックして下さい。 (図 5-2-2)のファイルのダウンロード画面が表示されます。 (図 5-2-1) ※組織階層マスタはインストール時に組織階層機能を使用する設定とした場合のみ表示されます。 ②「▼」ボタンから「名前を付けて保存」を選択後、任意の場所へ保存してください。 (図 5-2-2) 同様にすべてのマスタについてダウンロードを実行してください。
①
①
②
5.3 マスタファイルの更新 ダウンロードしたマスタファイルはEXCEL で更新を行います。 マスタファイルの編集でデータを削除する場合は、行自体を削除するようにして下さい。 (図 5-3-1) ※フォーマットは変更しないで下さい。(行全体にオートフィルタを設定する等) 【備考】 一部の半角記号(「&」、「<」、「>」、「"」(ダブルコーテーション) 、「'」(アポストロフィ))については、 いずれの入力項目においてもご利用できません。 CSV 形式でダウンロードする機能をご利用の場合 本機能では EXCEL における数値データ読み込み時の前ゼロの欠落防止のために、先頭に『#』を追 加している項目があります。 ダウンロードしたマスタファイルで先頭に『#』が追加されている項目は『#』を先頭に設定して下 さい。 ①行全体を選択する。 ②右クリックのメニューから削除を選択する。
(1)ユーザーマスタ 利用者の情報を登録します。 (図 5-3-2) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各項目の表題を示しています。変更しないで下さい。 ③User code :職員コードを示す任意の値です。半角英数字で入力し、ユニークな値を 設定して下さい。通常はログインID と同じ値で問題ありません。 10 文字以内を推奨します。 ④User name :職員名を設定して下さい。10 文字以内を推奨します。 ⑤Department code:職員が所属している部店コードです。半角英数字で入力し、 部店マスタの部店コードに存在するコードを設定して下さい。 ⑥Login ID :ログインIDを設定します。ログイン時に利用します。 半角文字で設定してください(半角カナを除く)。10 文字以内を推奨します。 ⑦Position code :職員が所属している役職コードです。半角英数字で入力し、 役職マスタに存在するコードを設定して下さい。 ⑧Menu ID :メニューID を示す下記数値を設定します。 未入力 または、半角数字で「0」、「1」、「2」のいずれかの値を設定します。 詳しくは役職兼務マスタの「メニューID の優先順位について」の記述を参照して ください。 0:本部用メニュー(提出依頼、提出が可能) 1:支店用メニュー(提出のみ可能) 2:管理用メニュー(マスタメンテナンスが可能) ※未入力の場合は、デフォルトの1:支店用メニューが適用されます。 ① ③ ② ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
※⑨のメールアドレスは、メール連携機能が有効の場合のみ設定して下さい。 ⑨Mail address :通知メールを送信するメールアドレスを設定して下さい。 (「報告書の削除」,「報告書の作業の開始」,「報告書の作業の停止」, 「報告書の作業の再開」,「報告書の提出依頼」の通知メールに使用します) 【例:「[email protected]」】 【例:「[email protected];[email protected];[email protected]」】(複数メールアドレス) 区切り文字”;”(セミコロン)を指定することで複数のメールアドレスを 指定することができます。半角512 文字以内であればいくつでも指定す ることができます。( 設定するメールアドレスの数が多い、又は512 文字を超える場合は、メールサーバのエイリアス機能などの転送設定を 使用してください。) ⑩Delete flag :ログオンの有効可否を設定して下さい。半角で「0」か「1」のみ設定可能です。 通常は「0」を設定してください。 (無効にしても実際のデータは削除されません。) 0:有効 1:無効 【備考】 パスワード管理について ・パスワードの管理については、ユーザー管理とし、マスタメンテナンスでは変更しない設定となって います。(システム管理者による変更は不可)。 このため、アップロードを行った際のパスワードの設定は以下の通りとなります。 新規データの場合、パスワードは「申請されたユーザ初期パスワード」になります。 既存データの場合、パスワードは現在のパスワードを継承します。 なお、ユーザーがパスワードを忘れた場合は、パスワードを「申請されたユーザ初期パスワード」に リセットすることが可能です。「7 パスワードの初期化」を参照してください。
(2)部署マスタ ユーザーマスタに設定する部署コードに対応する部署の情報を設定します。部署情報を変更する際は、 変更を行なう部署から、提出依頼されている情報がないかご注意ください(依頼されている報告書があ ると、削除できなくなる可能性があります)。 (図 5-3-3) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各項目の表題を示しています。変更しないで下さい。 ③Department code :部店コードを示す任意の値です。部店コードの桁数はシステム導入時に確定 していますので、桁数以内の部店コードを設定してください。桁数に満たな い場合でも前ゼロを付加する必要はありません。 半角英数字で入力し、ユニークな値を設定して下さい。
④Department name in Japanese :日本語表記の部署名を設定して下さい。10 文字以内を推奨します。 ⑤Department name in English :英語表記の部署名を設定して下さい。オプション機能である
言語切替機能を利用している場合、必ず入力して下さい。 言語切替機能を利用しない場合は、設定の必要はありません。 ⑥Output order :報告書の作成や、提出状況画面で表示される部署名の順序です。 半角数字で入力し、ユニークな数値を設定して下さい。 ⑦Menu ID :メニューID を示す下記数値を設定します。未入力 または、半角数字「0」、「1」、 「2」のいずれかの値を設定します。詳しくは役職兼務マスタの「メニューID の優先順位について」の記述を参照してください。 0:本部用メニュー(提出依頼、提出が可能) 1:支店用メニュー(提出のみ可能) 2:管理用メニュー(提出依頼、提出、マスタメンテナンスが可能) ※未入力の場合は、デフォルトの1:支店用メニューが適用されます。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ②
※⑧~⑨のメールアドレスは、メール連携機能が有効の場合のみ設定して下 さい。 ⑧Mail address :通知メールを送信するメールアドレスを設定して下さい。 (「報告書の削除」,「報告書の作業の開始」,「報告書の作業の停止」,「報告 書の作業の再開」,「報告書の提出依頼」の通知メールに使用します) 【例:「[email protected]」】 【例:「[email protected];[email protected];[email protected]」】(複数メールアドレス) 区切り文字”;”を指定することで複数のメールアドレスを指定することができ ます。半角512 文字以内であればいくつでも指定することができます。( 設 定するメールアドレスの数が多い、又は512 文字を超える場合は、メールサ ーバのエイリアス機能などの転送設定を使用してください。)
⑨Approval mail address:通知メールを送信する承認メールアドレスを設定して下さい。 (「上長承認依頼」の通知メールに使用します)
【例:⑧Mail address を参照してください。】 ⑩Subtotal group code :小計グループコードを設定して下さい。
(報告書集計システムの集計機能を提供する、「集計ツール」の集計内容に小 計を設定した場合に使用します)
【例:1000】
⑪Subtotal group name in Japanese :日本語表記の小計グループ名を設定して下さい。
(「集計ツール」の集計結果には影響されないため、空白でも構いません。) 【例:本部】
⑫Subtotal group name in English :英語表記の小計グループ名を設定して下さい。
言語切替機能を利用しない場合は、設定の必要はありません。 ⑬Mid-total group code :中計グループコードを設定して下さい。
(「集計ツール」の集計内容に中計を設定した場合に使用します) 【例:1000】
⑭Mid-total group name in Japanese :日本語表記の中計グループ名を設定して下さい。
(「集計ツール」の集計結果には影響されないため、空白でも構いません。) 【例:関東】
⑮Mid-total group name in English :英語表記の中計グループ名を設定して下さい。
言語切替機能を利用しない場合は、設定の必要はありません。
⑯Upper organization code :上位の組織の部署コードを設定して下さい。 最上位組織の場合は空白として下さい。 上位組織を辿ると、最上位組織になるように(ループしないように) 十分ご注意ください。 ※最上位組織は1 つしか指定できません。 (組織階層機能を使用する設定とした場合のみ表示されます。) 【例:10000】
⑰Organizational hierarchy code :組織の階層を表すコードです。
組織階層マスタに存在するコードを設定して下さい。 (組織階層機能を使用する設定とした場合のみ表示されます。) 【例:001】 部署コード桁数はインストール時に設定を行います。デフォルトの設定値は5 桁です。 部署コードについては、組織階層機能を使用する設定とした場合、ユーザーマスタの職員コードと重 複しない値を設定して下さい。 上位組織コードがループする設定(最上位組織に到達しない)となっている場合、登録時にエラーと なります。ループしないように修正をしてください。 小計グループ、中計グループは集計ツール使用時に使われます。 標準的な小計グループ、中計グループがある場合は部署マスタに設定してください。 報告書毎に小計グループ、中計グループが代わる場合は、部署マスタの小計グループ、中計グループ欄 は空欄に設定し、集計ツールの機能である部署ファイルを読込む機能を使って、各自で作成した部署フ ァイルを読み込む運用を推奨します(ただし、小計グループ・中計グループの設定を行っても、読み込 むことは可能です)。 (部署ファイルを読込む機能は、集計ツール操作説明書の「12.2 部署ファイルを作成する方法」を参照 してください。)
(3)役職マスタ ユーザーマスタに設定する役職コードに対応する役職名を設定します。ここで設定される役職名は報告 書の作成画面や、報告書の提出一覧、メニュー等に表示されます。役職情報は提出者制限や閲覧者制限 の設定で利用しています。変更する場合、参照や提出ができなくなる報告書が発生する場合がございま すので、ご注意ください。 (図 5-3-4) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各項目の表題を示しています。変更しないで下さい。 ③Position code :役職コードを示す任意の値です。半角英数字で入力し、 ユニークな値を設定して下さい。10 文字以内を推奨します。 ④Position name in Japanese :日本語表記で役職名を漢字・かなで設定して下さい。
10 文字以内を推奨します。
⑤Position name in English :英語表記で役職名を設定して下さい。
オプション機能である言語切替機能を利用している場合は必ず入力して 下さい。言語切替機能を利用しない場合は、設定の必要はありません ⑥Menu ID :メニューID を示す下記数値を設定します。 未入力 または、半角数字で「0」、「1」、「2」のいずれかの値を設定します。 詳しくは役職兼務マスタの「メニューID の優先順位について」の記述を参照して ください。 0:本部用メニュー(提出依頼、提出が可能) 1:支店用メニュー(提出のみ可能) 2:管理用メニュー(マスタメンテナンスが可能) ※未入力の場合は、デフォルトの1:支店用メニューが適用されます。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
【備考】 役職情報を変更して、参照や提出ができなくなる報告書が発生してしまった場合は、 依頼部署に連絡し、報告書の修正画面から提出者制限や閲覧者制限を修正して下さい。 役職コードについて ・役職コードは、連番以外も入力可能です。設定例を以下に示します。 (図 5-3-5) ・報告書の作成画面の提出・閲覧制限に表示される役職は、役職コードの昇順に表示されます。表示例 を以下に示します。 (図 5-3-6) 役職名は報告書の作成時に「提出者制限」「閲覧者制限」を設定する際に利用されます。役職数につい て特に制限はありませんが、数が多くなるほど、報告書の作成時に上記設定の選択が煩雑になってしま います。目安として、上記設定が各3 列に収まる程度の、12 役職数以内を推奨します。 役職は全部店に存在する役職で設定されることを推奨します。たとえば、一部の部店のみ存在する役 職のみが、提出可能となるように設定された時に、存在しない依頼先の部店は、提出ができなくなって しまうことが考えられます。
(4)役職兼務マスタ 職員が別の部署の役職を兼任している場合は、このマスタに兼任している部署と役職の情報を登録しま す。(ユーザーマスタで設定を行なった部署・役職は、入力する必要はありません。) (図 5-3-7) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各項目の表題を示しています。変更しないで下さい。 ③User code :職員コードを設定して下さい。 ユーザーマスタの職員コードに存在するコードを設定して下さい。 ④Department code:部署コードを設定して下さい。 部署マスタの部店コードに存在するコードを設定して下さい。 ⑤Position code :役職コードを設定して下さい。 役職マスタの役職コードに存在するコードを設定して下さい。 職員コード、部店コードと役職コードでユニークな値を設定して下さい。 ⑥Menu ID :メニューID を示す下記数値を設定します。 未入力 または、半角数字で「0」、「1」、「2」のいずれかの値を設定します。 0:本部用メニュー(提出依頼、提出が可能) 1:支店用メニュー(提出のみ可能) 2:管理用メニュー(マスタメンテナンスが可能) ※未入力の場合は、デフォルトの1:支店用メニューが適用されます。 【備考】 役職兼務マスタの設定例を以下に示します。 (図 5-3-8) ① ② ③ ④ ⑤ 職員コード「20100」のユーザーが、自 分の所属する部署以外に、部署コード 「2020」の役職コード「30」と、部署コ ード「2030」の役職コード「30」を兼務 する場合 ⑥
メニューID の優先順位について メニューID は、ユーザーマスタ、部署マスタ、役職マスタ、役職兼務マスタへそれぞれ設定しますが、 複数の条件に該当する場合は、以下の条件で決定されます。 (図 5-3-9) ※未入力の場合は、デフォルトの1:支店用メニューが適用されます。 (例) ユーザーマスタのメニューID に「2」が設定されたユーザーを数名設定し、部署マスタの本部部署のメ ニューID には「0」を設定したとします。その他のメニューID は空欄とします。 その場合、ユーザーマスタのメニューID で「2」を設定されたユーザーは、所属する部署に関係なく「管 理者用メニュー」が表示され、その他の本部に所属するユーザーは、提出依頼が可能な「本部用メニュ ー」が表示されます。 支店のユーザーはメニューID が設定されていないので、提出のみ可能な「支店用メニュー」が表示され るということになります。 設定されているメニ ューを表示 設定されているメニ ューを表示 支店メニューを表示
YES
YES
ユーザーマスタにメニュー ID を設定しているか? 設定されているメニ ューを表示YES
NO
NO
NO
役 職 マ スタ にメ ニ ューID を設定しているか? 部 署 マ スタ にメ ニ ューID を設定しているか? 役職兼務マスタにメニュー ID を設定しているか? 設定されているメニ ューを表示YES
NO
(5)組織階層マスタ ※組織階層マスタは、組織階層機能を「使用する」設定とした場合のみ、ダウンロード・設定が可能で す。 部署マスタに設定する組織階層コードに対応する組織階層名を設定します。ここで設定される組織階層 名は報告書の作成画面や、グループ作成画面等に表示されます。 (図 5-3-10) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各項目の表題を示しています。変更しないで下さい。
③Organizational hierarchy code :組織階層を示す任意の値です。半角英数字で入力し、
ユニークな値を設定して下さい。10 文字以内を推奨します。 ④Organizational hierarchy name in Japanese :日本語表記で組織階層名を漢字・かなで設定して
下さい。
10 文字以内を推奨します。
⑤Organizational hierarchy name in English :英語表記で組織階層名を設定して下さい。
オプション機能である言語切替機能を利用している場 合は必ず入力して下さい。 ⑥Display/Hide :表示/非表示を設定して下さい。半角数字で「0」、「1」のいずれかの値を設定し ます。通常は「1」を設定してください。 0:非表示 1:表示 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
(6)メール情報マスタ メール情報マスタは、メール連携機能が有効の場合のみ更新可能です。 メール連携機能が無効の場合、メール情報マスタはマスタメンテナンス画面に表示されません。(メー ル連携は、オプション機能となります。ご利用いただくためには、ライセンス登録が必要です。) メール情報マスタでは、作業開始、上長承認依頼等の通知メールの内容(件名、本文等)を変更するこ とができます。 (図 5-3-11) (図 5-3-12) <ファイル内容> ①マスタ日時 :マスタファイル管理日付です。変更しないで下さい。 ②表題 :各カラムの表題を示しています。変更しないで下さい。 ③Function ID :機能IDを示しています。変更しないで下さい。 機能IDと通知メールの内容については、表5-3-1 を参照してください。 ① ② ③ ④ ⑤ ➅
表5-3-1 機能IDと通知メールの内容 機能ID 内容 HH000_3 報告書の削除 HH000_5 報告書の作業の開始 HH000_6 報告書の作業の停止 HH000_7 報告書の作業の再開 HST1065_9 提出依頼のお知らせ(督促メール) HT010_9 上長承認依頼 MA009_1 マスタメンテナンス実行結果のお知らせ MA009_2 マスタメンテナンス実行結果のお知らせ ④Subject :件名を設定して下さい。 【例:「@APPNAME で作業開始のお知らせ」】 ⑤Text :本文を設定して下さい。マスタファイル上では改行せず、1 行で設定してください。 改行したい箇所には「<>」を設定します。 【例: <マスタファイル上の設定値> 「報告書が提出依頼されました。<>報告書の提出画面を表示し、確認してくださ い。<> [報告書名]:@報告書名<> [依頼部署]:@依頼部署名<> [依頼部署提出日]: @終了予定日<>」 <実際に送信されるメール> 「報告書が提出依頼されました。 報告書の提出画面を表示し、確認してください。 [報告書名]:@報告書名 [依頼部署]:@依頼部署名 [依頼部署提出日]:@終了予定日」 】 ⑥Send flag :メール送信する、しないを示しています。下記数値を設定します。 0:メール送信しない 1:メール送信する
【備考】 件名・本文に@項目名(表5-3-2 を参照)を指定することでメール送信時に報告書の内容で置換するこ とができます。また、本文のみ<>を指定することで改行することができます。 表5-3-2 件名・本文に設定可能な項目名 項目名 設定する内容 @APPNAME_JA システム名(日本語表記) @APPNAME_EN システム名(英語表記) @REQUEST_SOURCE_NAME_JA 依頼部署名(日本語表記) @REQUEST_SOURCE_NAME_EN 依頼部署名(英語表記) @REGISTER_NAME 登録者名 @REPORT_NAME 報告書名 @REPORT_REQUIRED_JA 報告要求(日本語表記) @REPORT_REQUIRED_EN 報告要求(英語表記) @START_DATE 開始日 @END_DATE 終了日 @WORK_START_DATE 作業開始日 @WORK_END_DATE 作業終了日 @CYCLE_JA_JA 報告サイクル(日本語表記) @CYCLE_JA_EN 報告サイクル(英語表記) 改行 (本文のみ) オプション機能である言語切替機能をご利用の場合でも、件名や本文は同一文章のメールが送付さ れます。
5.4 アップロード マスタファイル毎にアップロードするファイルを指定し、アップロードを行います。 ①マスタメンテナンス画面から「参照」をクリックして下さい。(マスタファイル毎) (図 5-4-2)のファイル開くダイアログが表示されます。 (図 5-4-1) ※組織階層マスタはインストール時に組織階層機能を「使用する」設定とした場合のみ表示されます。 ②開くファイルを指定して下さい。 ③「開く」をクリックして下さい。 アップロード先が画面に反映されて表示されます。 (図 5-4-2) 同様にすべてのマスタについてアップロードするファイルを指定してください。 【備考】 アップロード先を直接入力することも可能です。 一部のマスタのみでも、アップロード可能です。その場合、その他のマスタは、前回正常にアップロ ードされた情報が利用されます。
①
③
②
①
④アップロード先の指定が完了しましたら、「アップロード」をクリックして下さい。 (図 5-4-4)の確認ダイアログが表示されます。 (図 5-4-3) ⑤「OK」をクリックして下さい。 アップロード処理を行います。 (図 5-4-4) ➅アップロード処理が完了すると、下記のメッセージ画面が表示されます。「OK」をクリックします。 (図 5-4-5)
④
⑤
④
⑥
【備考】 アップロード時に内容に誤りがあった場合は、エラー箇所表示画面になります。エラー箇所表示画面 では、誤りがある箇所のマスタ名、行数、項目が表示されます(行数はヘッダ行も含みます)。「x」 と表示されている箇所を確認して、マスタファイルを修正してください。「戻る」をクリックすると、 マスタメンテナンス画面に戻りますので、再度アップロード処理を行ってください。 (図 5-4-6:ユーザーマスタの 39 行目のメニューID が誤っている場合) 部署マスタにエラーがある場合は、(図 5-4-7)のようなエラー箇所表示画面が表示されます。 「x」と表示されている列番号を確認して、マスタファイルを修正してください。 「戻る」をクリックすると、マスタメンテナンス画面に戻りますので、再度アップロード処理を行って ください。 (図 5-4-7:部署マスタの 39 行目の D 列、N 列、O 列が誤っている場合) 複数マスタにエラーがある場合は、一部のメッセージが表示されます。その場合は、マウスのポイン タをメッセージ上に置くと、その他のメッセージを確認することができます。 (図 5-4-8)
エラーとなる原因はいくつかありますが、主に以下の内容を確認してください。また、「5.3 マス タファイルの更新」 各マスタの<ファイル内容>に、項目の設定条件が記述されているので、エラ ー箇所の内容を確認して下さい。 ・ 入力形式の誤り(例:半角数値の項目に半角英字を入力しているなど) ・ 連携するマスタの項目に設定されていない(例:ユーザーマスタの部店コードが部署マスタに登録さ れていないなど) ・ ユニークな値を設定する必要がある箇所に、他の値と同じ値が入力されている ・ カンマが意図していない箇所に入力されており、区切位置がずれている ・ 一部の半角記号(「&」、「<」、「>」、「"」(ダブルコーテーション) 、「'」(アポストロフィ))が入力さ れている ・ 指定された値が入力されていない(例:「0」または「1」の項目に「2」が入力されているなど) 「アップロードされた~マスタファイルのヘッダ部が変更されたか、様式が古い可能性があります。 様式が古い場合、再度ダウンロードし直してください。」と表示された場合は、ヘッダの文字列が削除さ れているなど、様式が変更されています。再度、マスタをダウンロードして、アップロードを行うマス タファイルのヘッダ文字列の確認をしてください。
5.5 代用文字列の設定 画面に表示される、“部署”や“部店”などの表示の変更を行います。 集計ツールを利用している場合は、関連する画面の表示も同時に変更されます。 英語行は、オプション機能である言語切替機能をご利用の場合のみ反映されます。 ①マスタメンテ画面を表示すると、現在設定されている値が初期値として表示されます。 必要な箇所を変更し、「更新」ボタンをクリックして下さい。 (図 5-5-1) (下図は、変更した値が反映された状態の一例) (図 5-5-2) 【備考】 入力する代用文字列が長いと全て表示されない場合があります。初期値と同じ程度の文字数を設定す ることを推奨します。 組織階層機能を使用する設定とした場合、選択候補には代用文字列が適用されません。 集計ツールの文字列は、更新後、初めて集計ツールを提出状況の確認画面より開いた場合に更新され ます。
①
②確認メッセージが表示されますので、「OK」をクリックして下さい。 (図 5-5-3) ③更新が完了すると下記のメッセージ画面が表示されます。 (図 5-5-4)
②
③
6
共通グループの作成
複数のファイル送信先をグループ化して、任意の名称で定義することができます。 本部メニューからグループの作成を行なうと、部署毎にグループを作成することができ、管理されます が、管理者メニューからグループの作成を行なうと、全ての部署で利用できるグループを作成できます。 (各部署で表示されるグループは管理者が設定したグループ+各部署で設定されたグループとなりま す) 6.1 グループ作成 (1)共通グループの作成画面を起動します。 ①グループ一覧画面から「グループ作成」をクリックして下さい。 (図 6-1-2)のグループ作成画面が表示されます。 (図 6-1-1) (2)グループの作成を行います。 ※システムの設定(組織階層機能の利用有無)によって、グループ作成の画面が異なります。 【組織階層なしの場合】 ①グループ作成画面からグループ名を指定して下さい。 ②グループ化したい部署を選択して下さい。 ③「グループを作成する」をクリックして下さい。 グループの作成処理を行います。 (図 6-1-2)①
②
①
③
【組織階層ありの場合】 ①グループ作成画面からグループ名を指定して下さい。 ②グループ化したい会社、部店、ユーザー等を選択して下さい。 ③「グループを作成する」をクリックして下さい。グループの作成処理を行います。 (図 6-1-3) 6.2 グループ修正・削除 (1)グループの修正・削除を行います。 ①グループ一覧画面から修正・削除したいグループを選択して下さい。 ②「グループ修正」または「グループ削除」をクリックして下さい。 ③修正時は、作成画面と同様の画面が表示されます。以降、作成時と同様の手順で実施してください。 (図 6-2-1)
②
①
②
①
③
7
パスワードの初期化
パスワードの初期化を行うことができます。管理者は各ユーザーのパスワードを変更することができま せん。そのため、ユーザーがパスワードを忘れた場合やパスワード誤りを繰り返したなどにより、ログ インができなくなった場合は、パスワードの初期化を行います。 7.1 パスワードの初期化 (1)パスワードの初期化 ①パスワード初期化画面から「ログインID」を指定して下さい。 ②「OK」をクリックして下さい。 パスワードの初期化処理を行います。 (図 7-1-1) ③初期化処理が完了すると、下記のメッセージ画面が表示されます。 (図 7-1-2) 【備考】 初期化されたパスワードは「申請されたユーザ初期パスワード」となります。①
②
③
8
マスタメンテナンスの履歴
マスタメンテナンスを行った履歴の参照を行うことができます。 8.1 履歴の参照 (1)ファイルのダウンロードを行います。 ①マスタメンテナンス履歴画面から履歴を選択して下さい。 ②「ファイルをダウンロード」をクリックして下さい。 (図 8-1-2)の確認メッセージが表示されます。 (図 8-1-1) ③「OK」をクリックして下さい。 (図 8-1-3)のファイルのダウンロードダイアログが表示されます。 (図 8-1-2) ④「▼」ボタンから「名前を付けて保存」を選択後、任意の場所へ保存してください。 (図 8-1-3)①
②
③
④
9
報告書の削除
クラウド環境では本機能は対象外となります。利用しないようにお願いします。 【備考】
10
その他
10.1 タイムアウトについて 報告書集計システムの画面について、画面遷移せずに、しばらく経過するとタイムアウトが発生し、下 のような画面が表示されます。 画面が表示された場合は、一旦ブラウザを閉じてから、再度ログインして下さい。 (図 10-1-1) 【備考】 タイムアウトが発生すると、ブラウザ画面上でその直前に行なっていた内容は反映されません。ただ し、Excel 等で保存したものは設定内容が残っており、引き続き前回保存を行なった時点より使用できま す。 タイムアウト発生までの時間は、通常の設定で30 分となります。付録1
マスタのデータ範囲について
各マスタの入力可能な形式・範囲は以下となります。 表 f3-1-1 【ユーザーマスタ】 No 項目 データ範囲 1 User code 半角英数字 256 文字(ユニーク値を設定) ※1、5、6 2 User name 100 文字 ※6 3 Department code 半角英数字 15 文字(【部署マスタ】にリンク) 4 Login ID 半角 512 文字(半角カナを除く) ※5、6 5 Position code 半角英数字 20 文字(【役職マスタ】にリンク) 6 Menu ID 未入力:支店,0:本部,1:支店,2:管理者 7 Mail address 半角 512 文字(半角カナを除く) ※2 8 Delete flag 0:有効,1:無効 ※通常は 0 として下さい。 【部署マスタ】 No 項目 データ範囲 1 Department code 半角英数字 15 文字(ユニーク値を設定) ※1、6 2 Department name in Japanese 100 文字 ※6 3 Department name in English 100 文字4 Output order 数値 9 桁(ユニーク値を設定)
5 Menu ID 未入力:支店,0:本部,1:支店,2:管理者
6 Mail address 半角 512 文字(半角カナを除く) ※2 7 Approval mail address 半角 512 文字(半角カナを除く) ※2 8 Subtotal group code 半角英数字 30 文字 ※3、6 9 Subtotal group name in Japanese 100 文字 ※3 10 Subtotal group name in English 100 文字
11 Mid-total group code 半角英数字 30 文字 ※3、6 12 Mid-total group name in Japanese 100 文字 ※3 13 Mid-total group name in English 100 文字
14 Upper organization code 半角英数字 30 文字(部署コードにリンク) ※4 15 Organizational hierarchy code 半角英数字 30 文字(【組織階層マスタ】にリンク) ※4 【役職マスタ】
No 項目 データ範囲
1 Position code 半角英数字 20 文字(ユニーク値を設定) ※6 2 Position name in Japanese 80 文字 ※6 3 Position name in English 80 文字
【役職兼務マスタ】 No 項目 データ範囲 1 User code 半角英数字 30 文字 2 Department code 半角英数字 15 文字(【部署マスタ】にリンク) 3 Position code 半角英数字 20 文字(【役職マスタ】にリンク) 4 Menu ID 未入力:支店,0:本部,1:支店,2:管理者 ※職員コードと部署コード・役職コードの組み合わせはユニーク値を設定する必要があります。 ※兼務ユーザーがいない場合は、入力する必要はありません。 【組織階層マスタ】※4 No 項目 データ範囲
1 Organizational hierarchy code 半角英数字 30 文字(ユニーク値を設定) 2 Organizational hierarchy name in
Japanese 100 文字 ※6
3 Organizational hierarchy name in
English 100 文字 4 Display/Hide 0:非表示,1:表示 ※組織階層コードでユニーク値を設定する必要があります。 【メール情報マスタ】※2 No 項目 データ範囲 1 Function ID 変更不可(指定値) 2 Subject 50 文字 ※7 3 Text 512 文字 ※7 4 Send flag 0:非送信対象 1:送信対象 ※1 組織階層機能を利用する場合、職員コードと部署コードは重複しない値を設定し、 報告書集計システムに設定を行う”部署コードの桁数”は、 職員コードまたは部署コードの桁数の多い方を設定値としてください。 (例:職員コード 6 桁、部署コード 2 桁の場合は 6 桁で設定。 この場合、部署コードは頭に前ゼロが付加されて設定されます。「000020」等) ※2 メール機能(オプション)を利用しない場合は、入力の必要はありません。 ※3 集計ツールを利用しない場合は、入力の必要はありません。 ※4 組織階層機能を利用する場合のみ、設定可能です。 ※5 職員コードとログイン ID は同一のものを設定しても問題ありません。 ※6 設定は 10 文字以内を推奨します。文字数が多いと画面に表示しきれない場合やデザインが 崩れる場合があります。 ※7 機種依存文字を設定すると文字化けする場合があります。