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Vol.45 , No.2(1997)061蓮池 利隆「新彊ニヤ遺跡出土の仏教文献について (2)」

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(1)

印度學 佛教學 研究第45巻第2号

平成9年3月

(183)

新疆 ニヤ遺跡 出土 の仏 教 文献 につ い て(2)

は じ め に 「新 疆 ニ ヤ 遺 跡 出 土 の 仏 教 文 献 に つ い て(1)」 で はA.Steinに よ っ て 発 掘 さ れ た511番 木 簡 に つ い て 検 討 し た 。 本 稿 で は510番 木 簡 に つ い て 検 討 し て み た い 。 1.こ れ ま で の 研 究 E.J.RapsonとP.S.Nobleセ こ よ る"Kharosthiinscriptions"の510番 木 簡 脚 註 に は,パ.一 リ文r法 句 経 』(Dhp.)の 平 行 文 が 指 摘 さ れ て い る 。 す な わ ち, 510番 木 簡 第1偶(N0.510-1偶)がDhp.14「 仏 陀 品 」184偶,No.510―3偶 が 同 「仏 陀 品 」185偶,No.510-4偶 が,4「 華 品 」49・50偶,さ ら にNo.510-6偶 が 「仏 陀 品 」183偶 に 対 応 す る1)。 こ の 一 致 は 法 救 撰 の 漢 訳 『法 句 経 』(A.D.224年 以 後)で も 確 認 で き る 。 次 に,J.Brough"Thegandharidharmapada"(GP拡Mこ は,GDph.292・ 271偶 の 注 釈 と し て 上 記 のNo.510-4Taiを パ ラ レ ル な 偶 文 と し て 引 用 し て い る2)。 ま た,そ の 中 でBrough氏 はDhp.や"Udanavarga"(Uv.),及 び510番 木 簡 に 見 ら れ るDhp.49・50偶 相 当 の2偶 が い ず れ も 連 続 し て 収 録 さ れ て い る こ と を 根 拠 と し て 挙 げ,GDhp.292・271偶 の 順 序 が 二 次 的 で あ る こ と す な わ ち,GDhp. が 独 自 の 編 集 に よ っ て い る こ と を 指 摘 し て い る 。 さ ら に,F.Bernhard氏 はUv. の 脚 註 で510番 木 簡6偶 全 て に つ い て パ ラ レ ル な 偶 を 挙 げ て い る3)。 こ の 研 究 に よ っ て チ ベ ッ ト訳 及 び そ の 他 の サ ン ス ク リ ト文 献 と の 対 照 も 可 能 と な っ た 。 以 上 が こ れ ま で の510番 木 簡 に 関 す る 研 究 で あ る 。 こ れ ら は い ず れ も 重 要 な 示 唆 を 含 む も の で は あ る が,し か し,例 え ば6偶 全 て と パ ラ レ ル な 偶 を 含 ん で い る Uv.に お い て も,そ れ ら はUv.の 五 つ の 章 に 散 在 し 順 序 も 一 致 し て は い な い 。 Dhp.及 びGDhp.に お い て も 事 情 は 同 じ で あ る 。 こ れ だ け で は,そ の 当 時 ほ ぼ 定 型 と な っ て い た 偶 を 想 定 す る こ と は で き て も,そ の 文 献 自体 の 所 伝 を 論 ず る こ と は で き な い 。 一860一

(2)

(184)

新 彊 ニ ヤ遣 跡 出土 の 仏 教 文 献 に つ い て(2)(蓮 池)

2.「

七 仏 偶 」

No.510-6偶

に相 当す るD勉50偶

は 一 般 に 「

七 仏 通 誠 偶 」 と呼 ば れ る 偶 で

あ る 。漢 訳経 典 中,こ の 偶 は 『法 句 経 』 『出 曜 経 』 に 含 まれ る のは 勿 論 で あ るが,

そ れ 以 外 に過 去 七 仏 が 各 々訓 戒 を 説 い た 中 の一 偶 とし て 『

増 一 阿 含 経 』(東 晋盟曇

僧伽 堤婆訳),『 四分 律 比 丘 戒 本 』(後 秦仏陀耶舎訳),r摩 詞 僧 砥 律 大 比 丘 戒 本 』(東

晋 仏陀 践陀羅訳),『 十 謂 比 丘 波 羅 堤 木 叉 戒 本 』(鳩 摩羅什訳),『 根 本 説 一 切 有 部 毘 那

耶 』(義浄訳,訳 年A.D.703,以

下 『

有部律』 と表 記)に も収 め られ て い る。r有部 律 』

とそ れ 以 外 の経 典 で は諸 仏 と偶 文 との 配 当 が 異 な って い る もの の,そ れ ら の訓 誠

偶 の1頂序 とNo.510木

簡 の6偶

との 順 序 は 完 全 に 一 致 す る 。 以下,r有

部 律 』 と

『増 一 阿含 経 』 の 対 照 を 示 す と,

No.510木 簡 『有 部 律 』(義 浄訳)『 増 一一』 催 曇僧 伽堤婆訳)

chamti paramo tato dilicha

「忍 是 勤 中 上 「忍 辱 為 第 一

nirvanam paramo vatamti budha

能得 浬繋処

仏説無為最

na ya pa rva i [ch. t.] parogati

出家悩他人

不以剃髪髪

sramarhno bodhi paropimtsamana[1] sikhi

不 名 為 沙 門 」(毘 婆 仏)害 他 為 沙 門 」(毘 婆 仏)

cachuna visamath tritva

明眼避 険途

若眼見非邪

vi jamana parakrama

.. [ta]

能至 安穏所

慧者護不著

[v. ] pathdito jivalaga

智者於生界

棄摘於衆悪

to papana parivar jiya

(anovati saris no na ma)

[2]能 遠 離 衆 悪 」( 棄)在 世 為 黙 慧 」(  棄)

.. di arhnova gati

不殿亦不害

不害亦不非

pratimokhe

sa[vam]ra

善 護i於

戒経

奉行於大戒

madram na yi to e bhutasya

飲食 知止足

於食知止足

pathda stanasarim na

受用 下臥具

床座亦復然

adi cite ayu.

勤修増上定

執志為専一

eta budhana sasana

prahamse na kros [e] rhti ya ca naya

[3]此 是 諸 仏 教 」(毘葉羅仏)是 則 諸 仏 教 」(毘 葉羅仏)

so rtha u ru bhra ham ro puspu

馨如蜂採花

馨如蜂採華

varna gadha ahe[tha]..

不壊色与香

其色甚香潔

pajeti rasam ataya

但取其味去

以味恵施他

ema gram [e] muni care

芯 舞 入 聚 然 」(倶 留孫仏)道 士 遊 聚 落 一859一

(3)

新 彊 ニ ヤ 遺跡 出土 の 仏 教 文 献 に つ い て(2)(蓮 池)

(185)

ka pa lesu vilomaya

不違逆他人

不誹 諺於人

na paresu kritakrita

不観作不作

亦不観是 非

atvanam a me chi to

但 自観身行

但 自観 身行

ma ha ci to ma nihu budhasya konagamunisya [4]若 正 若 不 正 」(鵜諾迦牟尼)諦 観 正 不 正 」(倶 留孫)

ava ja to sa a sa ma ja ga

勿着於定心

執志莫軽 戯

mumnina munina pradesa sichatu

勤修寂静処

当学尊 寂道

sivam bhavamti

d[e] tibha va pa

能救者無憂

賢者無愁 憂

[ya] to sam gha sam ti ma [leti] [5]

常 令 念 不 失 」(迦葉)常 滅 志 所 念 」(掲諾迦牟尼)

sarvisya papasya a kri sa 「一 切 悪 莫 作 「一 切 悪 莫 作

ri sa silasya va sarimpata

一切善応修

当奉行 其善

saka cita paryavatana

遍調於 自心

自浄其 志意

esa budhana sasamna [6]是 則 諸 仏教 」(釈 迦)是 則 諸 仏 教 」(迦 葉)

こ の 比 較 か ら,No.510中4ヶ 所 に わ た っ て 注 釈 が 挿 入 さ れ て い る こ と が 明 ら か と な る 。 す な わ ち,第2偶1の 初 め にsikhi(  棄),第3偶 の 初 め に8音 節 程 の 語 句,第4偶 の 初 め にkroselhti(倶 留 孫),第5偶 ・の 初 め にkonaga―muni(掲 諾 迦 牟 尼)の 諸 仏 が 配 さ れ て お り,七 仏 中 の 第2,第4,第5の 順 序 と 一 致 す る 。 こ の 中,第4偶 の 初 め に 挿 入 さ れ た 注 釈 は praharinsenakros[e]mtiyacanaya「 倶 留 孫 は 教 説(prabhasa)に よ って 導 く」 と読 め る 。 倶 留 孫 は 梵 語 で はkraku(c)chandaで あ り,パ ー リ語 で はkakus-amdhaで あ る が,こ こ に 出 て くるkrosemtiが 漢 訳 の 音 に よ り近 い 。 ま た,時 代 的 に は 後 に な る と さ れ て い る が,コ ー・タ ン ・サ カ 語 で の 倶 留 孫 はKrau(y)一 saunaあ る い はKrosu血ni4)で あ り,こ れ に も 近 い 形 で あ る こ と も 知 ら れ る ・ こ の 倶 留 孫 仏 と 掲 諾 迦 牟 尼 に 関 す る 注 釈 は,他 の 五 つ の 偶 と 較 べ て 明 ら か に 長 い 第4偶 を は さ む 形 で 配 置 さ れ て い る 。 こ の 第4偶 は 『有 部 律 』 と の 比 較 で は ・ 倶 留 孫 と 鵜 諾 牟 尼 の 二 仏 の 教 戒 と対 応 し て い る 。 一 方,r増 一 阿 含 経 』 や 他 の 戒 本 で は 第4偶 が 倶 留 孫 一 仏 に 当 て ら れ て お り,こ の た め 一 偶 の ず れ を 生 じ ・ 結 果 的 に 六 番 目 の 伽 葉 仏 ま で し か 対 応 で き な くな っ て し ま う。No・510木 簡 が6偶 で 完 結 し て い る 以 上,七 仏 全 て に つ い て 偶 を 挙 げ て い る と 見 る の が 妥 当 の よ うに 思 わ れ る 。 す な わ ち,第4偶 以 外 の 偶 文 で は 第2偶 ・第3偶 の 初 め に 注 が 挿 入 さ れ て い る が,そ れ 以 外 の 第1・ 第5・ 第6の 偶 に 関 し て は そ れ ぞ れ 過 去 仏 の 一 人 一 人 に 割 り 当 て ら れ て い て 殊 更 注 釈 を 要 し な か っ た も の と 考 え ら れ る 。 そ れ に 対 し 一858一

(4)

(186) 新 疆 ニ ヤ遺 跡 出土 の 仏 教 文 献 に つ い て(2)(蓮 池)

て 第4偶 は,先

に挙 げ たBrough氏

の 指 摘 の よ うに2つ の 偶 が 対 と見 な され て切

り放 母 な い もの と考 え られ て い た よ うで あ る ご この た め,他 の 偶 の よ うに そ れ ぞ

れ の仏 に 配 当 して 区 切 る こ とが で きな か った のだ ろ う。 そ こで 便 宜 的 に 第4偶 の

前 後 に そ れ ぞ れ の仏 の 名 前 を 注 記 した もの と考 え られ る。

3.No.510偶

文 の 所 伝 に つ い て

先 に 引 用 した,「 七仏 通誠 偶 」 は 有 部 比 丘 律 の 最 初 に 掲 げ ら れ,過 去 七 仏 の そ

れ ぞれ の訓 戒 は比 丘 ・比 丘 尼 律 そ れ ぞ れ の 最 後5)に 置 か れ て い る。 これ は 根 本 説

一 切 有 部 に と って そ れ が 重 要 な 偏 で あ る こ とを 示 し て い る

。 また,上 述 の よ うに

四 分,十 諦,僧 砥 等 の 戒 本,並 び に 『増 一 阿 含 経 』 等 では 「

諸 悪 莫 作 」 の偶 を 迦

葉 仏 所 説 とす る の に対 し,『 有 部 律 』 は 釈 迦 所 説 とす る独 自の解 釈 を 取 って い る 。

No.510の

偶 が 『

有 部 律 』 の順 序 と完全 に一 致 し,実 質 的 に は 第7番

目に 「諸

悪 莫 作 」 の偶 を 配置 し て い る点 か ら見 て,No.510木

簡 は根 本 説一 切 有部 と密 接

な 関 連 を 持 って い る もの と考 え られ る。 ま た,こ の推 測 は,時 代 的 に遡 る もの の

北 西 イ ン ド ・カ ロ ーシ ュ テ ィー寄 進 銘 文 群 と の関 連 か ら見 て も妥 当 な も の と思 わ

れ る 。 この 銘 文 群 の研 究 と して はS.Konow,"KharoSthiinscriptions"が

る。 そ の 中 でKonow氏

は,銘 文 中 にsarvastivada等

の 語 が あ る こ と か ら,

これ ら の銘 文 群 が 説 一 切 有 部 と関連 す る こ とを 指 摘 して い る。 さ らに,カ

ロ ー シ

ュ テ ィー文 字 で書 か れ たGDPh.の

存 在 は両 者 の 関 係 を よ り近 い もの と して くれ

る。Konow氏

は 銘 文 の 中 に経 典 か らの 引用 句 と見 られ る一

一:節が あ る こ とに 言 及

して,GDPh.と

同 じ様 な 形 で プ ラ ー ク リ ッ ト経 典 が 他 に も存 在 した 可 能 性 を挙 げ

て い る6)。Brough氏

はG、DPh.と ニ ヤ文 書 の関 連 につ い て,前 者 の仏 教 語 彙 と後

者 の 中 央 ア ジア 方 言 とを 差 し引 い た 部 分 は 言 語 的 に 共 通 す る こ と を 指 摘 し て い

る7)。た だ し,Brough氏

はGDPh.を

法 蔵 部 所 伝 と し て お り,銘 文 群 とニ ヤ文

書 の所 伝 と食 い 違 い を 生ず るが,編 集 され た 偶 そ の も の の一 致 か らは 共 通 す る仏

教 のi基本 的偶 が存 在 し て い た こ とが 想 定 され る。Brough氏

がGDPh.の

偶 の並

び 方 を二 次 的 で あ る と考 え た の もそ の よ うな経 緯 に よ る もの と考 え られ よ う。

4.コ

ー タ ン ・サ カ語 と の 関 連

一 般 に 「七 仏 通 誠 偶 」 は 「

諸 悪 莫 作(諸)衆

善 奉 行 」 とい う形 で 知 られ て い る

し か し,DhP.183偶

で は 「

一 切 の 悪 を 作 さず,善

を 行 ひ 」 とあ

り,Uv.XXVIII-bで

もkuSalasyopasaMpadah,チ

ベ ッ ト訳 もdgebaphunsumtshogspar

一857一

(5)

新 疆 ニ ヤ遺 跡 出土 の 仏教 文 献 に つ い て(2)(蓮 池)

(187)

byaと な っ て い る 。 ま た,『 増 一 阿 含 経 』 の 対 応 部 分 も 「當 奉 行 其 善 」 と あ り, 何 れ も2句 目 の 「諸(一 切)」 に 相 当 す る 語 が 見 ら れ な い 。 こ れ に 対 す

るNo.510-6偶 の 対 応 箇 所 はriSaSilasyavasarhpataで あ り,こ の 中 のrisaが 諸 漢 訳 経

典 中 の 「諸(一 切)」 に 相 当 し,お そ ら くは コ ー タ ン ・サ カ 語 のbiSSaで は な い か

と考}ら れ る 。biSSaは 梵 語sarvaに 相 当 す る 語 で あ る 。No.510木 簡 は 全 体

的 に 不 鮮 明 で 最 初 の 文 字riに も ヴ ァ リア ン トと し てcaが 注 記 さ れ て い る 。 し か し,カ ロ ー シ ュ テ ィ ー 文 字 の 字 形 はriとbiの 方 がriとcaよ り も 近 い8)。 コ ー タ ン ・サ カ 語 と ニ ヤ 文 書 と の 時 代 的 関 係 はNo.661木 簡 を め ぐ っ て 議 論 が 続 け ら れ て い る が 結 論 は 出 て い な い 。 そ の 一 方 で,ニ ヤ 公 用 文 書 の 中 に は コ ー タ ン に 関 す る 記 述 が 頻 繁 に 見 ら れ,コ ー タ ン と の 交 渉 が あ っ た 官 吏 の 中 に 大 乗 仏 教 徒 が い た と 思 わ れ る 記 述 が あ る こ と も 事 実 で あ る 。 そ の 時 期 は3世 紀 頃 で あ り,大 乗 仏 教 が 繁 栄 し て い た コ ー タ ン を 法 顕 が 訪 れ た4世 紀 頃 に わ ず か に 先 行 す る 。 先 に 挙 げ た 倶 留 孫 仏 に 見 ら れ た 音 韻 上 の 類 似 性 も ニ ヤ 文 書 と コ ー タ ン ・サ カ 語 文 献 と の 近 さ を 示 し て い る 。 以 上,No.510木 簡 の 内 容 と そ の 所 属 に つ い て 考 え た が,ニ ヤ 遺 跡 出 土 の カ ロ ー シ ュ テ ィ ー 文 字 資 料 か ら 推 測 さ れ る 部 派 仏 教 の 全 体 像 と コ ー タ ン ・サ カ 語 と の 関 連 か ら 想 定 さ れ る 大 乗 仏 教 の 実 態 解 明 の た め に さ ら に 検 討 を 重 ね て い き た い 。

1)

"Kharosthl

inscriptions

part II " pp. 184-5

2)

J. Brough, "The

gandhari

dharmapada"

p. 165, p. 161, commentary

p. 259,

p. 266

3)

F. Bernhard,

"Udanavarga"

No. 510-1, (XXVI-2) Band 1, p. 317 ; No. 510-2,

(XXVIII-13) p. 357 ; No. 510-3, (XXXI-50) p. 426 ; No. 510-4, (XVIII-8)

(XVIII

-9) p. 241. No. 510-5, ([IV -7]) p. 128 ; No. 510-6, (XXVIII-1) p. 353

4)

E. Leumann,

"Das nordarische

(sakische)

Lehrgedicht",

Glossar, P. 413a

5)大 正43P.628a;大 正43,P.904bc;大 正43,PP.1019-1020

6) S. Konow, "Kharosthi inscriptions" p. 154, 5-14 ; 1996年6月26日 付 け の英 紙 タ イム ス が 報 じた 樺 皮 仏 典 はKonow氏 の 説 の裏 付 け とな る可 能 性 を も っ て い る 。

7)

J. Brough, "The gandhari dharmapada",

introduction,

p. 49, 7-12

8) "Kharosthi inscriptions part III", Plate XIV, 参 照 。

〈キ ー ワ ー ド〉 七 仏 通 誠 偈,カ ロ ー シ ュ テ ィ ー 文 字 資 料,コ ー タ ン ・サ カ 語

(龍谷大学非常勤講師)

参照

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