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大王製紙株式会社

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Academic year: 2021

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(1)

101

期 報告書

平成

23

4

1

日〜平成

24

3

31

R e s t a r t

〜確かな変革、更なる成長

C O N T E N T S

P1 株主の皆様へ P3 今後の事業計画の骨子について P4 業績トレンド  P5 セグメント別概況 P7 トピックス P9 連結財務諸表 P10 株式の状況 裏表紙 会社概要

(2)

代表取締役社長

佐光 正義

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  この度は、元会長に対する多額の貸付に端を発する一連の事態について、株主の皆様に は、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことをあらためまして、深くお詫び申し上げます。  当社は現在の連結子会社19社でのグループ体制の下、ガバナンス体制を再構築するととも に、従来の連結子会社18社とは重要なビジネスパートナーとして、今後も取引を継続し、事 業を展開して参ります。  新生大王製紙として、これまでの優れた部分を継承しつつ更なる企業価値向上を図るとと もに、信頼回復に努めて参りますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

1. 子会社の異動について

 当社は平成24年1月14日及び同月27日開催の取締役会において、子会社の異動による連結範囲の変更を決議し、従来連結子 会社としていた37社のうち、持分法適用関連会社が23社、持分法適用関連会社の子会社が1社、連結の範囲から外れる会社が5 社となりました。  従来の連結子会社37社の中には、当社元会長、元顧問、及び親族並びにファミリー企業(以下、創業家一族)が議決権の過半 数を所有している会社が多く存在しており、平成24年3月期第1四半期までは、元会長及び元顧問が当社に在籍していたことか ら、創業家一族が所有するこれらの会社の議決権を、財務諸表等規則に規定する 「自己の意思と同一の内容の議決権を行使する と認められる者」 及び 「自己の意思と同一の内容の議決権を行使することに同意している者」 が所有する議決権であるとして、 当社の連結子会社の範囲を決定しておりました。  しかし、平成24年3月期第3四半期中に元顧問が在籍しなくなったこと、創業家一族が保有する連結子会社の株式は、平成24 年1月時点では、当社による買取交渉を含む資本関係の整理に向けた交渉の最中であったことを勘案した結果、平成24年3月期 第3四半期においては、当社元顧問及び一部親族、並びに大王商工、エリエール総業等の一部ファミリー企業は、財務諸表等規 則に規定する 「自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」 及び 「自己の意思と同一の内容の議決権を行使す ることに同意している者」 とはいえないと判断いたしました。その結果、従来連結子会社としていた37社のうち、持分法適用関 連会社が23社、持分法適用関連会社の子会社が1社、連結の範囲から外れる会社が5社となりました。  平成24年2月3日開催の取締役会において、創業家一族との交渉状況を踏まえ、また、平成24年3月期末を控え、可及的速や かに当社グループのコーポレート・ガバナンスを改善するため、持分法適用関連会社4社の株式及び連結から外れた会社2社の株 式を、持分法適用関連会社7社及び持分法適用関連会社の子会社1社からそれぞれ譲り受けた結果、平成24年3月期第4四半期以 降、現時点においては、連結子会社19社、持分法適用関連会社17社、及び連結から外れる会社1社となっております。

2. 元会長への貸付金問題に対する再発防止策について

 平成23年10月28日付 「大王製紙株式会社元会長への貸付金問題に関する特別調査委員会の調査報告書」 が指摘している通り、 当社自身に内在するコーポレート・ガバナンスの不備についても更に調査・検討を加え、然るべき対応策を議論してきました。そ の結果、大きく次頁の3点を重要と考え、鋭意取り組んでいくこととしました。  当社では、二度とこのような不正行為を起さないために、社長を委員長とする 「企業統治改革委員会」 を立ち上げ、外部委員 (弁護士・公認会計士)を加えて、再発防止策に関する議論を重ねてきました。同委員会では、再発防止策の実施状況等につい て今後も継続して確認するとともに、必要に応じて追加施策を協議・立案し推進していきます。

株主の皆様へ

(3)

1)連結子会社の株主構成の再編  当社グループの統治に関する最も重要な課題は、関係会社の株主構成の整理であると考えております。  当社は平成24年3月末を目途として、創業家一族の保有する関係会社株式の買取交渉を進めて参りましたが、平成24年3月14 日、当社は創業家一族より、当社への株式売却の意図がない旨の書面による回答を得ており、当社が関係会社の株式を買い取る ことは、困難であると判断しております。  当社といたしましては、引き続き関係会社の株式を買い取る用意はありますが、現在の状況に鑑み、連結子会社19社、及び重 要なビジネスパートナーである従来の連結子会社18社からなる企業グループとして事業を遂行することとし、このような企業グ ループ体制を前提とし企業価値向上に向けた今後の事業計画の策定に着手しております。この事業計画の詳細につきましては、 取り纏め次第公表いたします。 2)当社の組織・人事・取引制度の改革  ①取締役間の相互監視機能の強化(社外取締役の招聘等)  ②監査役の監視機能及び内部監査機能の強化   a.財務及び会計からの視点での監査を行う常勤監査役の選定及び社外監査役の招聘   b.常勤監査役の東京本社常駐、監査役室の設置及び内部監査部門の組織変更   c.経理部及び財務部の東京本社移転 東京本社に常勤監査役を常駐させ、監査役を補助する専任の使用人を配置するための監査役室を設置し、監査役監査の強化を図るとと もに、四国本社に配置されていた経理部及び財務部を東京本社に移転させることで、内部統制部も含めた各内部監査部門が管理部門と 緊密に連携して監査業務を行う体制を整え、内部監査の品質向上を図ります。  ③リスク管理・コンプライアンス委員会の設置 不正を未然に防止あるいは早期発見するための体制及び機能を見直し、平成20年3月より運営してきました 「コンプライアンス委員会」 を役員5名からなる 「リスク管理・コンプライアンス委員会」に改組し、不正リスクの網羅的な識別・評価や対応策の一元的管理等の 観点から同委員会の役割・機能を強化します。また、「リスク管理・コンプライアンス委員会」 の委員には先の定時株主総会で選任さ れた社外取締役を加えることで、第三者の視点から当社グループの不正リスク管理体制をチェックします。  ④内部通報制度の改善(外部通報窓口の設置等) 3)諸規則、諸規程の改訂  事件の再発防止はもとより、当社の合理的かつ効率的な会社運営を目的として、以下の諸規則の見直しを実施しました。  ①取締役会規則 当社と子会社・関連当事者及び子会社・関連当事者相互間の取引につき、そのリスクに鑑みて、取締役会による決議を必要とする範囲 を大幅に拡張しました。また、モニタリングの観点からこれらの取引を取締役会による承認を得て行った場合の報告義務の規定を整備 する等の改訂も行いました。  ②子会社管理規程・関係会社管理規程 従来の関係会社管理規程の改訂に加え、子会社に関しては子会社管理規程を新設し、事前の確認や事後のモニタリングのための詳細な 規定を置くことで、グループコンプライアンス体制をより一層強固なものといたしました。  ③内部通報制度運用規則 内部通報制度の改善に伴う諸規程の整備を行いました。  ④経理規程及び細則 適正な財務諸表を作成する体制を構築していくため、経理関連規程類等、会計手続きの見直しを行いました。

(4)

 当社は現在の連結子会社19社でのグループ体制の下、ガバナンス体制を再構築するとともに、従来連結子会社であっ た18社とは重要なビジネスパートナーとして今後も取引を継続し、新生大王製紙として事業を展開して参ります。   現在の当社を取り巻く経営環境は、東日本大震災、情報通信メディアの変化、国内産業の海外シフト、国内少子化に 伴う人口減少により、国内の紙需要は今後も減少傾向が続くことに加え、円高、中国の生産設備過剰による輸入紙の流 入増加等により、事業環境は一層厳しさを増すと見られています。一方、高齢化に伴う国内シルバー向け商品や、新興 国における衛生用品は、今後も需要が拡大するものと想定しております。  このような見通しの中で当社は、以下を重点項目として、景気変動や市況変化に影響されない筋肉質な企業体質への 変革を達成することにより、更なる企業価値向上を目指していきます。

1. 経営基盤の再構築

 1)徹底したコスト低減による洋紙事業の収益力向上   ●原材料調達のアジアへのシフト   ●塗工紙生産設備の改造   ●主力臨海工場(三島)でのクラフトパルプ増産  2)生産・開発体制の見直し   ●生産設備のスクラップ&ビルド、生産品種のシフトによる最適生産体制の確立   ●開発部門の一元化、ユーザー及び生活者視点の開発体制強化  3)組織改革による省力化   ●組織の統廃合、業務改善・合理化投資、アウトソーシング等による組織のスリム化   ●新規・中途採用を一時中断、人員再配置による雇用確保  4)財務体質の改善   ●資産の売却、棚卸資産の圧縮   ●グループファイナンス導入の検討

2. 成長戦略

 1)国内における板紙・段ボール事業とホーム&パーソナルケア事業の拡大・強化   ●福島県いわき市における段ボール原紙マシン新設   ●静岡県南陵新工場における新増設計画(シルバー商品、ウェット商品等)  2)海外事業の拡大・強化   ●タイにおけるベビー用紙おむつ事業の強化   ●紙おむつ等加工品の輸出拡大   ●ホーム&パーソナルケア事業の海外工場を核とした段ボール事業の展開

今後の事業計画の骨子について

 今後の事業計画につきましては、現在、詳細な事業戦略・内容及び具体的な数値目標を策定・精査中であり、取り纏め 次第公表いたします。

(5)

 紙パルプ業界においては、商業印刷用紙を中心とした需要 の減少、紙の軽量化に伴う販売価格下落や原燃料価格の上 昇が懸念されるなど、引き続き厳しい状況が続くものと予想 されます。  このような状況の中、当社では、平成24年3月29日に公表 しました「今後の事業計画の骨子について」のとおり、経営 基盤の再構築と成長戦略を重点項目として掲げております。  当社において売上高構成比の高い洋紙事業については、コ スト低減と生産・開発体制の見直しにより収益力の向上を図 るとともに、国内における板紙・段ボール事業と国内外にお けるホーム&パーソナルケア事業の拡大・強化等により、景 気変動や市況変化に影響されない筋肉質な企業体質への変革 を達成し、更なる企業価値の向上を目指して参ります。  また、現在の連結子会社19社でのグループ体制の下、ガ バナンス体制を再構築するとともに、従来連結子会社であっ た18社とは重要なビジネスパートナーとして今後も取引を継 続し、事業を展開して参ります。

次期の業績見込み

業 績 トレンド

F

inancial

Trend

0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 百万円 22年度 21年度 20年度 465,804 423,105 410,159 23年度 408,985 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 百万円 0 1.2 2.4 3.6 4.8 6.0 % 22年度 23年度 21年度 20年度 5.5 4.0 23,165 3.3 2.6 10,483 18,608 13,377 0 3,000 6,000 9,000 12,000 15,000 百万円 0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 % 22年度 21年度 20年度 3.4 2.4 5,665 23年度 4,748 1.2 1.4 11,199 14,248 百万円3,000 22年度 23年度 21年度 20年度 2,381 356 19.22 △43.13 30.00 円 2,000 20.00 1,000 10.00 0 0 △5,000 △50.00 △20,000 △200.00 2.85 △147.27 △5,321 △18,234

売上高

営業利益・営業利益率

経常利益・経常利益率

当期純利益・1株当たり当期純利益

 当連結会計年度における国内経済は、平成23年3月に発生 した東日本大震災や福島原発事故の影響で寸断されたサプラ イチェーンの復旧が進み、個人消費の回復などにより生産活 動は緩やかに持ち直してきました。しかしながら、欧州の金 融不安などによる世界経済の減速、原油価格の高騰及び株価 下落など、依然として先行きが不透明で厳しい状況が続いて います。  このような状況の中で、当社グループでは、高付加価値商 品の開発・拡販を推進し、既存設備の生産効率の向上や変動 費及び固定費の削減などの諸施策の実施により、収益力の強 化を図りました。  一方、第2四半期連結会計期間において当社代表取締役会 長(当時)への貸付金問題が判明し、これに起因した連結範囲 の変更に伴い、当連結会計年度末において従来の連結子会社 37社は、連結子会社19社、持分法適用会社17社となり、1社 が連結の範囲から外れました。そのため、前連結会計年度に 比べ連結営業利益及び連結経常利益が著しく減少しました。

当期の業績

連結売上高

408,985

百万円 (前年同期比 0.3%減)

連結営業利益

10,483

百万円 (前年同期比 21.6%減)

連結経常利益

4,748

百万円 (前年同期比 16.2%減)

連結当期純損失

5,321

百万円 ( ─ )

(6)

セグメント 別 概 況

F

inancial

R

esult by

S

egment

紙・板紙

事業

販売先 : 新聞社、印刷会社、加工会社、段ボール会社等

新聞用紙

印刷用紙

段ボール

震災発生直後の広告自粛の動きなどから、発行部 数・ページ数・広告出稿量が減少し、販売数量・金 額ともに前期を下回りました。 震災による需要減少の回復は低調に推 移していますが、国内の製品供給不足 に対応した結果、販売数量・金額とも に前期を上回りました。 震災後の支援物資搬送用の需要の増加や 既存・新規先への拡販に取り組みました が、子会社の減少により販売数量・金額 ともに前期を下回りました。

売 上 高

281,254

百万円

セグメント利益

12,117

百万円

全体に占める売上高構成比

68.8

%

(7)

ホーム&パーソナルケア

事業

販売先 : 一般消費者

衛生用紙

全体に占める売上高構成比

29.6

%

売 上 高

120,935

百万円

セグメント利益

2,975

百万円

ティシュー、トイレットティシュー、キッチンタオルのい ずれも販売数量・金額で前期を上回りました。震災、イン フルエンザ流行などの影響による除菌関連商品の需要増加 や、節電による汗拭きニーズに対応した新商品「エリエー ル for MEN おしぼり感覚でゴシゴシふけるドデカシート」「エリエール お肌さっぱり キッズタオル」を新規上市した結果、販売数量・金額ともに前期を上回りました。

大人用紙おむつ

高齢者人口の増加に伴い大幅に伸長しているうす型パン ツにおいて、「アテント すっきりフィット」の品質強化 と配荷拡大を進めた結果、販売数量・金額ともに前期を 上回りました。

ベビー用紙おむつ

対象人口の減少と競争の激化により市場価格が下落して いる中で、品質向上と増量企画品を上市しましたが、販売 数量・金額ともに前期を下回りました。平成24年下期は商 品改良し、配荷拡大を進めることでシェア拡大を図ります。

生理用ナプキン

販売単価の高い夜用タイプ「elis ウルトラガード」の品質強化で 収益改善を進めました。また、スリムタイプの「elis Megami」、 軽失禁用品の「ナチュラ」においては、ブランド・キャラクター タイアップ企画品を上市し、配荷拡大を進めた結果、販売数量・ 金額ともに前期を上回りました。

ペット市場

平成23年4月にペット市場に新規参入しました。ペットの排泄処 理と同時におしっこのpH(ペーハー)を簡単にチェックできるこ とをコンセプトに配荷拡大を進めています。

(8)

トピックス

Topics

 当社は、ベビー用紙おむつGOO.Nブランドにて高い評価 を得ている韓国での更なる販売拡大のため、本年2月に現地 販売会社「エリエールインターナショナルコリア」を設立し、 4月より同社による販売活動を開始いたしました。同社では、 現地代理店との協働体制を更に強化し、現地市場と生活者 のニーズを満たす商品政策・マーケティング政策に基づく、 販売促進を進めております。新規取扱商品の商談も順調に 進行しており、韓国生活者への新たな価値提供による販売 拡大を目指していきます。  当社初の海外生産拠点である「エリエールインター ナショナルタイランド」は、予定どおり昨年12月よ り工場が本格稼動し、本年3月より製品出荷を開始 いたしました。同国ベビー用紙おむつ市場の堅調な 伸長と好調な商談状況を背景に、タイ国内向けだけでなく、 マレーシア・ベトナムなど周辺国への出荷も順調であり、同 社設立の目的である、ASEAN市場における衛生用品事業 の確固とした地位の確立と発展に向け、本事業は順調なス タートを切っています。

エリエールインターナショナルコリアの

設立について

エリエールインターナショナルタイランドの

本格稼動について

ソウル市内に開設した オフィス 店頭での販売も順調 会 社 名 エリエールインターナショナルコリア株式会社 事業内容 紙製品・紙加工品・衛生用品の輸出入・販売 所 在 地 大韓民国ソウル特別市江南区 資 本 金 400百万ウォン(約27百万円) 会 社 名 エリエールインターナショナルタイランド Co.,Ltd. 事業内容 ベビー用紙おむつの製造・販売 所 在 地 タイ王国ラヨーン県アマタシティ工業団地 資 本 金 450百万バーツ(約1,260百万円) 新商品の並ぶ店頭 ▲本格稼動の始まった 新マシン ◀3月23日のオープ ニングセレモニーで 挨拶する当社社長

(9)

 エリエールプロダクト㈱は、大王製紙100%出資で、平成 24年5月に設立されました。ここでは、大王製紙グループで 数年に亘り検討してきた静岡県富士宮市の南陵新工場の建 設に着手し、今後も伸長が見込まれるシルバー商品を拡充 するとともに、ウェット商品を主体に医薬部外品等の新規分 野への参入を図る計画です。平成25年度上期に生産を開始 し、順次設備を増強していく予定です。  また、新工場建家には太陽光 パネルを設置して再生可能エネル ギーの導入を進めていきます。  カタログ・テキスト・小冊子の本文やチラシに使用され る非塗工印刷用紙上質紙のラインナップとして、平成24年 1月より、古紙パルプ70%以上配合新商品「PFユトリロ上 質グリーン70」の販売を開始しました。

エリエールプロダクト設立について

環境配慮型商品

「PFユトリロ上質グリーン70」 を上市

建設予定である 南陵工業団地の航空写真 ※平成22年2月に環境省が定 めたグリーン購入法に基づく 印刷用紙の調達の判断基準 となる指標で、総合評価値 が80以上の製品が同法に適 合した印刷用紙となります。 469 139 52 富士市 東名高速道路 東海道本線 東海道新幹線 富士由比 バイパス 身延線 富士山 西富士道路 駿河湾 富士宮市 所 在 地 静岡県富士宮市 南陵5・6番地 敷地面積 49,557㎡ 建家面積 30,052㎡ 生産品種 シルバー、 ウェット商品 【工場概要】 【グリーン購入法に適合した印刷用紙ラインナップ】 エリエールプロダクト㈱ グリーン購入法総合評価値※ A2コート紙(既存品) ユトリロコートグリーン70 80 ユトリロマットグリーン70 80 A3コート紙(既存品) ユトリロコートLグリーン70 85 上質紙(新商品) PFユトリロ上質グリーン70 90  「PFユトリロ上質グリーン70」は当社の古紙処理技術 を活用し、更に森林管理認証(PEFC)を受けた木材チッ プを使用した環境配慮型商品であるため、再生紙ながら見 た目の白さと紙面の平滑性を備えた印刷再現性の高い商品 です。

(10)

連 結 財 務 諸 表

Consolidated

Financial

S

tatements

連結貸借対照表

(要旨)

連結損益計算書

(要旨)

連結キャッシュ・フロー計算書

(要旨)

(百万円) (百万円) (百万円) 当連結会計年度 平成24年3月31日 前連結会計年度平成23年3月31日 資産の部 流動資産 269,483 290,159 固定資産 326,822 382,108 有形固定資産 255,111 321,904 無形固定資産 19,285 15,061 投資その他の資産 52,426 45,141 繰延資産 119 118 資産合計 596,425 672,386 負債の部 流動負債 222,921 244,954 固定負債 276,190 312,240 負債合計 499,112 557,195 純資産の部 株主資本 94,773 100,190 その他の包括利益累計額 △11,534 △14,545 少数株主持分 14,075 29,545 純資産合計 97,313 115,191 負債純資産合計 596,425 672,386 当連結会計年度 自 平成23年4月 1日 至 平成24年3月31日 前連結会計年度 自 平成22年4月 1日 至 平成23年3月31日 売上高 408,985 410,159 売上原価 334,240 327,375 売上総利益 74,745 82,783 販売費及び一般管理費 64,261 69,406 営業利益 10,483 13,377 営業外収益 3,259 3,122 営業外費用 8,994 10,834 経常利益 4,748 5,665 特別利益 4,317 1,452 特別損失 14,755 12,415 税金等調整前当期純損失 5,689 5,297 法人税、住民税及び事業税 1,629 2,893 法人税等調整額 △1,011 6,856 法人税等合計 618 9,750 少数株主損益調整前当期純損失 6,307 15,048 少数株主利益又は少数株主損失(△) △986 3,186 当期純損失 5,321 18,234 営業活動による キャッシュ・フロー 23,775 投資活動による キャッシュ・フロー △32,171 キャッシュ・フロー財務活動による △7,379 現金及び現金 同等物に係る 換算差額 △62 現金及び現金 同等物の減少額 △15,838

http://www.daio-paper.co.jp/ir/index.html

IRサイトのご案内

当社IRサイトでは、株主・投 資家の皆様へ向けて、公平で 充実した情報開示や、適時開 示体制の確立に努めておりま す。今後もより一層、情報提 供の強化を図って参りますの で是非ご期待下さい。

(11)

株 式 の 状 況

S

tock

I

nformation

株式の状況

(平成24年3月31日現在)

株主メモ

大株主

(上位10名)

発行可能株式総数

300,000,000株

発行済株式総数

129,018,785株

株主数

4,902名

株主名 当社への出資状況 持株数 持株比率

大王商工株式会社

9,542

千株

7.56

%

愛媛製紙株式会社

5,331

4.23

カミ商事株式会社

4,700

3.73

株式会社伊予銀行

4,699

3.73

エリエール総業株式会社

4,060

3.22

株式会社愛媛銀行

4,028

3.19

北越紀州製紙株式会社

3,686

2.92

日本トラスティ・サービス信託銀行

株式会社(信託口)

3,553

2.82

兵庫製紙株式会社

2,765

2.19

兵庫パルプ工業株式会社

2,752

2.18

合計

45,120

35.76

(ご注意) 1. 株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続 きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券 会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会 社等にお問合せ下さい。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお 取り扱いできませんのでご注意下さい。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、 三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別 口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せ下さい。なお、 三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払 いいたします。 【特別口座で単元未満株式をご所有の皆様へ】 株主の皆様が特別口座にご所有の単元未満株式(当社の場合は1,000 株未満)につきましては、証券市場での売却ができないなど、制約がご ざいます。 また、単元未満株式は、法律の規定及び当社の株式取扱規則に定める手 続きにもとづき、当社に対し時価で売却すること(買取請求)が可能とな っております。 単元未満株式の買取請求をご希望の場合は、上記三菱UFJ信託銀行宛 にお問合せ下さい。 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定 時 株 主 総 会 毎年6月 基 準 日 定時株主総会 毎年3月31日 期末配当 毎年3月31日 中間配当 毎年9月30日 その他必要がある場合は、 あらかじめ公告いたします。 株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 特 別 口 座 の 口 座 管 理 機 関 同 連 絡 先 〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 電話 0120-094-777(通話料無料) 公 告 方 法 電子公告により行う。 公告掲載用URL http://www.daio-paper.co.jp (ただし、事故その他やむを得ない事由により、電子 公告によることができない場合は、日本経済新聞 に掲載いたします。) (注) 1. 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の 持株数は、信託業務に係る株式数であります。 2. 当社は、自己株式2,859千株を保有しておりますが、上記 大株主からは除外しております。 3. 持株比率は自己株式を控除して計算しております。

(12)

愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号 この報告書は環境に優しい 植物油インキを使用して 印刷しています。 見やすいユニバーサルデザイン フォントを採用しています。

会社概要

(平成24年3月31日現在)

ネットワーク

役員

(平成24年6月28日現在) 設 立 年 月 日 昭和18年5月5日 資 本 金 30,415,352,353円 発行済株式総数 129,018,785株 従 業 員 数 3,071名 事業所 四国本社 愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号 電話 0896-23-9001     東京本社 東京都中央区八重洲2丁目7番2号 電話 03-3271-1442 工 場 三島工場・川之江工場(愛媛県)、可児工場(岐阜県) 支 店 他 大阪支店、名古屋支店、九州支店(福岡県)、 ホーム&パーソナルケア事業部(東京都) ホ ー ム ペ ー ジ http://www.daio-paper.co.jp 主 要 営 業 品 目 新聞用紙、コート紙、上質紙、出版用紙、PPC用紙、 ノーカーボン紙、印刷用粘着紙、包装用紙、特殊機 能紙、クラフトライナー(段ボール原紙)、各種パル プ、家庭紙(フェイシャルティシュー、トイレットティシ ュー、ペーパータオル、生理用ナプキン、紙おむつ等) 代 表 取 締 役 社 長 佐光 正義 専 務 取 締 役 井川 英高 専 務 取 締 役 阿達 敏洋 常 務 取 締 役 宮﨑 啓二 常 務 取 締 役 森  憲一 常 務 取 締 役 岡崎 邦弘 取 締 役 山本 信夫 取 締 役 工藤 敏久 取 締 役 井関  哲 取 締 役 小野 享志 取 締 役 篠原 義幸 取 締 役( 社 外 ) 吉田 伸彦 取 締 役( 社 外 ) 伊藤  齋 監 査 役 大原 英樹 監 査 役 宇野 哲哉 監査役(社外) 越智 俊典 監査役(社外) 山川洋一郎 監査役(社外) 清水 芳信 執 行 役 員 林 賢二郎 執 行 役 員 田中 幸広 執 行 役 員 西川  靖 執 行 役 員 木村 洋介 執 行 役 員 渡部 哲也 執 行 役 員 吉川 泰弘 執 行 役 員 若林 頼房 執 行 役 員 阿部 広栄 執 行 役 員 都築 明宏 執 行 役 員 中山  健 執 行 役 員 山﨑 浩史  ●段ボール  大王製紙パッケージ株式会社 ◎大王製紙デザインパッケージ株式会社  中部大王製紙パッケージ株式会社  東海大王製紙パッケージ株式会社 ◎近江大王製紙パッケージ株式会社 ◎阪神大王製紙パッケージ株式会社  関西大王製紙パッケージ株式会社 ◎中国大王製紙パッケージ株式会社  九州大王製紙パッケージ株式会社  ●印刷  末広印刷株式会社  株式会社美幸堂  コンピュータ印刷株式会社  エリエール印刷株式会社  ●製紙  いわき大王製紙株式会社  大日製紙株式会社  大津板紙株式会社  ハリマペーパーテック株式会社 ◎大成製紙株式会社 ◎丸菱ペーパーテック株式会社  ●加工 ◎エリエールテクセル株式会社  ダイオーペーパーテック株式会社  ●H&PC生産会社 ◎大宮製紙株式会社 ◎赤平製紙株式会社 ◎エリエールペーパーテック株式会社 ◎ダイオーペーパーコンバーティング株式会社  ●エンジニアリング ◎ダイオーエンジニアリング株式会社 ◎ダイオーメンテナンス株式会社  ●運輸 ◎大王紙運輸株式会社  ●流通  東京紙パルプ交易株式会社  東京紙パルプインターナショナル株式会社 ◎大建紙販売株式会社 ◎大阪紙販売株式会社  中国紙販売株式会社 ◎四国紙販売株式会社 ※富士ペーパーサプライ株式会社  ●海外  フォレスタル・アンチレLTDA.(チリ)  エリエールハワイINC(ハワイ)

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会 社 概 要 無印 当連結会計年度末における連結子会社 19社 ◎  連結子会社から持分法適用関連会社へ異動する会社 17社 ※  連結の範囲及び持分法適用の範囲から外れる会社 1社

参照

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