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「同和」教育運動における学力向上研究推進校区事業の研究 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)!"#$%&'()*+,-./012345678912 :; < < = >?9@ABC9!"#$%&'()*+,-./0123456789DEF GH: !IJ9-.$ K !-.LM$ K !"#$%&'(9NOPQRSPK%&TU9VWXK !%YZ-[\$9]^ _______________________________________`aQbcdefghi _______________________________________jk_lm.  本稿の目的は、一九九〇年代の福岡県における「同和」. 圧性への言及の弱さ等の課題が残され、それらの課題も. 教育運動の中心的な取り組みとして一九九三年から開始. 「教授=学習論」の確立を阻んだのである。さらに、 「解. される学力向上研究推進校区事業(以下、校区事業と略. 放の学力」は、戦後、教育学における学力と、 「『能力』. す)が実施される経緯・背景とその取り組みの実際、成. と『学力』の異同」や「学力の思想性」という二点にお. 果と課題を解明することである。それによって、現在の. いて矛盾することを明らかにした。続いて、「解放の学. 「同和」教育運動の中心課題である「学力保障」におけ. 力」と「新しい学力観」がともに、 「機能概念」として. る今後の方向性の一端を明らかにすることを目標とする。. の学力であるという接点を持ちつつも、 「 『基礎学力とは.  第一章では、戦後、教育学において論争されてきた学. 何か』という議論を拡散させる危険性」「機会均等原理. 力の理論・一九八八年に提唱された「新しい学力観」と. を崩壊させる危険性」「『市民性』『社会性』を育成する. 「同和」教育運動において語られてきた「解放の学力」. 視点の弱さ」 「家庭・地域の役割への言及の弱さ」 「学校. の理念について、それぞれの歴史的経緯と内包している. 知への批判・再構築という視点の弱さ」において矛盾す. 課題、さらに、 「解放の学力」を中心に、その三つの関. ることを明らかにした。. 係性の矛盾点等を明らかにしてきた。.  さて、校区事業は「同和」教育運動がその中心を「学. 日本の、戦後、教育学における学力論争では、「教授. 力保障」へとシフトさせていく潮流の中で実施された。. =学習論」研究へ向かう「実体概念」としての学力と教. そこで、第二章では、「同和」教育運動が、一九七六年. 育目標論研究へと向かう「機能概念」としての学力が二. の第二八回全国同和教育研究大会を画期として、 「生活. 元論的なとらえ方によって議論され、その論争はしばし. 指導」から「学力保障」へとその中心をシフトさせてい. ば不毛なものとなっていた。「同和」教育運動において. く経緯・背景を明らかにするとともに、全国レベルで「学. 学力が語られるとき、それは「解放の学力」をさしてい. 力保障」中心へとシフトする中で、一九八〇年代の福岡. るのであるが「解放の学力」論は、教育学における学力. 県では、 「同和」 教育運動の形骸化・空洞化が叫ばれ、 「学. 論争と同様の傾向があった。 「解放の学力」論は、 「解放. 力保障」へのシフトが遅れていた事実を明らかにした。. の主体」形成という思想性を明確に持つ教育目標論の一. 日本の高度経済成長期と時期をほぼ同じくして、部落. つである。 「解放の学力」に重きをおくとき、 「現行の枠. 解放運動・「同和」教育運動も転機を迎える。一九六五. 内で『実体概念』としての学力(学習理解力)を高める. 年の「同和対策審議会答申」や一九六九年の「同和対策. ことは、差別的な社会に適応する子どもを育てるだけ. 特別措置法」(以下、同対法と略す)の施行等により、. だ」というような論調のもとで、「教授=学習論」を研. 部落への条件整備が国の責任のもとでなされていく。同. 究し、確立するという方向へとは向かわない傾向が強か. 対法は条件整備をしたばかりでなく、部落の人々の主体. った。「解放の学力」論は、一九七〇年代から、木下繁. 的側面を高めた。このことは、一般的に学歴要求が高ま. 弥らを中心に議論され、求めるべき「学習理解力」と「社. る高度経済成長期の世相とも相まって、「同和」教育運. 会的立場」 (狭義の「学力」と狭義の「解放の学力」 )の. 動を「生活指導」中心から「学力保障」中心へとシフト. 関係を、「統一される」関係としてとらえる理念が示さ. させることを要請する。「学力保障」への要請が高まる. れる。しかし、 「解放の主体」形成のために子どもたち. 中、第二八回全国同和教育研究大会における「授業で子. が身につけるべき「学習理解力」「社会的立場」のそれ. どもは変わる(高まる)」という兵庫県からの提起・林. ぞれにおける明確化がなされなかったことや、「低学. 竹二の提起によって、全国レベルで、「同和」教育運動. 力」克服という目標設定が能力主義への包絡・融和主義. の中心は、「生活指導」から「学力保障」へシフトする. に取り込まれる危険性、学校知・学校文化の差別性・抑. こととなる。一方、福岡県ではその時期から、「同和」.

(2) 教育運動の形骸化・空洞化が語られていた。福岡県では、. に委嘱し一九九四年度から校区事業を開始している)が. 当時の日教組VS文部省という「対立」図式の中で、 「同. 開始され、「学校・家庭・地域・教育行政等が連携する. 和」教育運動は広がりをもち、教育の世界で市民権を得. 組織の設立」、「個性を生かし意欲を高める授業改善」、. たと同時に、学校での位置づけやその教育内容において. 「家庭・地域の教育力の高揚にむけた活動」 、 「セルフイ. 「特殊化」される傾向にあった。そのような状況では、. メージ形成に係る課題解決の実践」 をはじめとした、 様々. 教育目標論の不浸透が起き、「解放の主体」形成という. な取り組みの理論が実践の中から構築された。しかし、. 思想性を欠いた、取り組みの広がりが起きた。 「特殊化」. その理論には課題があり、「目標としての『基礎学力の. された「同和」教育運動のスペシャリストたちは、思想. 向上』が孕む課題」 、「『教授=学習論』の欠如」、 「実践. 性を浸透させるために、教育目標論を語ることとなるの. 評価における課題」、「『人権教育のための国連一〇年』. であるが、それは、観念論でしかなかった。これは、 「同. や自尊感情をめぐる課題」の主に四点として指摘した。. 和」教育運動が孕む課題の一つである「学習論の欠如」. 第四章では、主に田川市立金川中学校区と福岡市にお. の現れといえる。福岡県では、このような「同和」教育. ける、第一次校区事業及び第二次校区事業(政令指定都. 運動の形骸化・空洞化現象によって、「学力保障」への. 市を含む、県内二九中学校区で一九九七年度から開始さ. シフトが全国レベルよりもかなり遅れることとなった。. れている)を事例とし、それぞれの事例において実施さ. このような現状を打破する戦略の一つとして「同和教育. れた中心的な取り組みの実際を明らかにし、第一次終了. 実態調査」 (以下、 「実態調査」と略す)実施が要求され、. 時、第二次終了時に各事例において検討された成果と課. 一九九〇年に実施されることとなる。. 題に関する言説と福岡県教育委員会がのべる成果と課題. 第三章では、校区事業の直接的な背景が、 「実態調査」. に関する言説を明らかにしてきた。. の提起する課題克服と、「同和」教育運動の形骸化・空.  第一次校区事業では金川中学校区を事例とし、「校区. 洞化を克服するモデル校区づくりの二点であったことを. 事業推進委員会組織の確立」 、 「授業改善を中心とした学. 明らかにし、校区事業の理論(目的・研究主題、方法). 校内での取り組み」 、 「保護者の教育力の向上を中心とし. を考察することによって、理論上の課題を主に四点を指. た学校外での取り組み」の実際を明らかにし、理論上の. 摘した。. 課題である「『教授=学習論』の欠如」 、「実践評価にお. 福岡県の「同和」教育運動は、「学力保障」へ踏み切. ける課題」が実践上の課題ともなったことを明らかにし. れずにいた一九八〇年代の後半に、部落解放運動側から. た。第一次校区事業に続いて実施された、第二次校区事. 強力に「学力保障・進路保障」を求める要請を受けた。. 業は、①内容的な前進・拡張、②量的な拡大、③他校区. それは、部落解放運動の成果として獲得した「法」によ. への浸透という三点の特徴を持つ。そこで、第一次に引. って、住宅環境等のハード面の整備は進んだにもかかわ. き続き第二次校区事業に取り組んだ金川中学校区におけ. らず、 依然として残る、 部落と部落外における高等学校・. る「検証・評価の工夫」 、 「子育てハンドブック作成」 、 「ま. 大学(短大も含む)への進学率・中途退学率の較差の解. つり金川の取り組み」 、 「総合的な学習の展開」等を考察. 消を求める要請であったといえる。そこで、子どもの学. することによって、特徴①を明らかにした。また、福岡. 力における実態や課題を明確に把握し、そこから活動を. 市における「福岡市『同和』地区関係校研究会の取り組. 創造することをめざし、一九九〇年に福岡県「実態調査」. み」 、 「検証軸・授業プラン」 、 「第一次校区事業」 、 「第二. が実施されることとなる。この「実態調査」の提起した. 次福岡市『実態調査』」、「第二次校区事業」等を考察す. 課題(基礎学力の向上、肯定的セルフイメージの高揚、. ることによって、特徴②③を明らかにした。さらに、第. 家庭・地域の教育力の向上)を解決する福岡県独自の解. 二次校区事業指定・委嘱最終年度である一九九九年度に. 放教育計画が作成され、その中心的な取り組みの一つと. おける、第二次校区事業を実施した二九校区(明確な記. して考案されたものが校区事業であった。また、校区事. 述が残されていたのは二七校区である)の重点的な取り. 業は、 「同和」教育運動の形骸化・空洞化現象を払拭し、. 組みを考察することで、その到達点を概観した。さらに、. 観念論でない具体的な実践を組織的に創造するモデル校. 金川中学校区・福岡市の二つの事例において第二次終了. 区づくりとしても期待されていたのである。一九九三年. 時に検討された成果と課題についての言説を明らかにし、. に第一次校区事業(政令指定都市を除く、県内の六中学. 福岡県教育委員会が考える第二次校区事業までの成果と. 校区が福岡県教育委員会から指定され実施し、政令指定. 課題を『同和教育資料第二六集 学校における同和教育. 都市である福岡市は、市教育委員会が独自に一中学校区. の充実をめざして−「人権の世紀」を担う子どもたちの.

(3) ために−』(福岡県教委,二〇〇一年)を読みとくこと. 題として取り組んできた「学力保障・進路保障」は、未. で明らかにしてきた。. だ実現されていない点である。具体的には、部落と部落. 第五章では、前章までの考察をもとに、校区事業の成. 外の高等学校・大学(短大を含む)の進学率・中途退学. 果と第三章において示した理論上の課題を、実践を通し. 率における較差は縮まったとはいえない状況があるとと. て検証した。さらに、「同和」教育運動における校区事. もに、 学校現場での差別事件はいまだに後を絶たない (校. 業の位置づけを肯定的側面と、否定的側面から行った。. 区事業実施校区でも差別事件が起こっている)。また、. 校区事業は、主に次の三点において肯定的な位置づけ. インターネット・携帯メール等の匿名性を悪用した差別. ができるものと考える。一点目は、 「 『運動』を『開かれ. 事件は増える一方であり、人々の人権認識が高まってき. た教育』へと方向づけた」ことである。つまり、校区事. たとはとてもいえない現状が存在している。校区事業に. 業によって、それ以前の「同和」教育運動にありがちで. よって、「実態調査」の提起した課題克服に向けた様々. あった「部落の子どもたちのみの変革」をめざす取り組. な取り組みがつくられ、実践されてきた。しかし、その. みから、「全ての子どもたちの変革」をめざす取り組み. 取り組みは未だその途中・過程にあり、「課題解決」と. へと、教育の射程が「開かれた」方向へとシフトしたと. いう面から見た十分な成果を出しているとはいえない。. 考える。また、校区事業では、校区事業推進委員会の組. 校区事業実施校区における取り組みのさらなる継続と発. 織化から始まる、学校のみではなく、家庭や地域と協働. 展、また、福岡県の「同和」教育運動として、校区事業. した組織的な取り組みが創造されてきた。すなわち、学. 実施校区における取り組みの成果の「広がり」と「深ま. 校区内外で、組織的にも、教育内容的にも、一部に「特. り」を確かなものとしていく必要があると考えるのであ. 殊化」されない「同和」教育運動が創造されてきた。二. る。. 点目は、「同和」教育運動の形骸化・空洞化の原因であ. 以上の考察をまとめると、校区事業は「同和」教育運. る「教育目標論の不浸透」克服に向けて、ある程度の道. 動における「学力保障」を考える場合の、最大の課題で. 筋を示した点である。校区事業実践の中で、「肯定的な. あった、「教授=学習論」と教育目標論の間での課題を. セルフイメージ」の形成を、部落の子どもたちをはじめ. 一部解消するとともに、明確化したといえる。校区事業. としたすべての子どもたちの学習理解力向上と、社会的. 実践では、「肯定的なセルフイメージ」の形成を教育目. 立場の自覚の統一課題、あるいは、共通の土台として位. 標の核として整理してきたこと、様々な「教授=学習論」. 置づけ、整理してきた。つまり、教育目標論の核を、部. を確立してきたこと、実践を評価することによって教育. 落の子どもたちの「社会的立場の自覚」から、すべての. 目標、「教授=学習論」を改善していくというサイクル. 子どもたちの「肯定的セルフイメージの高揚」とし、整. を「同和」教育運動に取り入れたことは評価されるべき. 理した教育目標論をある程度確立した。三点目は、「人. 点であると考える。さらに、被差別・被抑圧者の問題と. 権教育のための国連一〇年」の提唱や総合的な学習の展. して「特殊化」される傾向があった「同和」教育運動を、. 開等によって、 「同和」 教育運動の最大の課題であった、. 被差別・被抑圧者を含むすべての人々の問題(強いてい. 「教授=学習論」の確立に、ある程度の貢献をしたとい. えば、被差別・被抑圧者以外の人々の問題)としての教. う点である。 校区事業を含む「同和」教育運動の中で. 育運動を構築していく方向性を確立した点においても評. 育まれてきた体験的参加型学習の手法等は、「同和」教. 価されるべきであろうと考える。. 育運動内外の広範囲の教育現場で取り入れられている。. しかし、「肯定的セルフイメージ」の中心として考え. 一方、校区事業は課題(危険性)もあわせもつ。一点目. られている自尊感情においては、部落の子どもの学力と. は、校区事業の運動としての「広がり」が「薄まり」に. の関係性という点では課題を残し、今後の検討課題であ. なり、「同和」教育運動の形骸化・空洞化を促進させる. ると考える。さらに、教育目標論、 「教授=学習論」そ. 危険性があるという課題である。また、ある程度の実践. れぞれのある程度確立に貢献してきたとは言え、それぞ. をつくりあげた校区事業実施校区でさえも、その実践が. れのさらなる追求や、その間のつながりにおいてはまだ. 「深まり」を持たず、マニュアル化し、マンネリ化する. まだ課題を残すと考える。つまり、 「肯定的セルフイメ. 中で、形骸化・空洞化する傾向がでてくることは、過去. ージ」の形成や、今実施していている「教授=学習論」. の「同和」教育運動を振り返えれば明らかである。二点. は「誰のために」 「何のために」 「何をめざし」という目. 目は、校区事業に期待された、「実態調査」の提起した. 的意識性のそれぞれにおける追求や、各教科・領域にお. 課題克服は実現しておらず、「同和」教育運動が長年課. ける教育目標論と「教授=学習論」とをつなぐ「教育目.

(4) 的論」 を確立することの必要性を提起していると考える。 この点も、今後の「同和」教育運動推進上の大きな課題 として検討されるべき点であると考える。  今年(二〇〇二年)の三月三一日をもって、一九六九 年に施行された同対法以来、その名称を変えながら継続 されてきた、人権・部落問題の解決を目指した法律が、 法の失効を向かえ、「同和」教育運動は大きな転換期を 迎えている。今後は、二〇〇〇年十二月に施行された「人 権教育及び人権啓発に関する法律」 (以下、 「人権教育・ 啓発法」と略す)を法的根拠として運動を推進していか ねばならない。しかし、この「人権教育・啓発法」は人 権教育・啓発推進の枠組みを定めたものであり、今後、 この理念の具体化と実現が急務の課題である。また、 「人 権教育のための国連一〇年」についても、取り組みの具 体化を一層図りながら、一〇年間の取り組みを総括する 時期に差し掛かっている。本論文が、このような転換期 にある「同和」教育運動の今後にいくらかでも貢献でき ればと考えている。 [主な参考文献および参考論文] 元木健・村越末男編『 「同和」教育論ノート』 (解放出版 社,一九八〇年) 田中欣和編著『解放教育論再考』(柘植書房,一九八〇 年) 木下繁弥「解放の学力」(部落解放・人権研究所編『部 落問題・解放辞典』 ,解放出版社,二〇〇一年) 中野陸男・池田寛・中尾健次・森実著『同和教育への招 待』 (解放出版社,二〇〇〇年) 川向秀武・中野陸男編著『同和教育の計画と展開』(第 一法規,一九八四年) 池田寛「部落生徒の文化的アイデンティティについて」 (藤田英典・志水宏吉編『変動社会のなかの教育・知識・ 権力』 ,新曜社,二〇〇〇年) 新谷恭明「 『解放教育への軌跡』 ・ 『解放教育への軌跡Ⅱ』 」 (福岡部落史研究会編『部落解放史・ふくおか』六八号, 福岡部落史研究会,一九九二年) 森山沾一「行動計画をどう生かすのか−登場した背景と その意義」 (福岡部落史研究会編『人権教育のための国 連一〇年 それぞれの行動計画と新しい「同和」教育』 , 福岡県部落解放・人権研究所準備室,一九九九年).

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