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第1章 豊かな心ふれあうまち 第5次入間市総合振興計画書|入間市公式ホームページ

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(1)

第1節  平等社会 ……… 34

第2節  コミュニティ……… 38

第3節  市民文化 ……… 39

第4節  平和・国際交流……… 42

(2)

第3編

 

教育や学習、スポーツ、芸術文化

などさまざまな活動を通じて、生き

がいや市民の交流の輪を広げ、豊か

な心がふれあうまちを目指します。

大 綱 の 体 系 表

1 節 平等社会

1 人権の尊重

2 男女共同参画社会の推進

2 節 コミュニティ

1 コミュニティ活動の充実

3 節 市民文化

1 市民文化の推進

2 文化施設の充実

4 節 平和・国際交流

1 平和行政の推進

2 姉妹・友好都市交流の推進

3 国際化の推進

5 節 生涯学習

1 生涯学習推進のための環境づくり

2 学習活動による人づくり・まちづくり

6 節 幼児・学校教育

1 幼児教育の充実

2 学校教育内容の充実

3 学校教育体制の充実

4 学校施設の整備

7 節 社会教育

1 青少年の育成

2 文化芸術の充実

3 公民館の充実

4 博物館の充実

5 図書館の充実

8 節 スポーツ・レクリエーション

1 スポーツ・レクリエーション事業の充実

(3)

第3編

名 称 概  要 期 間

男 女 共 同 参 画 計 画 女性も男性もあらゆる領域で一人ひとりの特性と能力を十分発揮し、共同で参画・貢献する社会環境づくりを目指し、基本的な考え方と男女共同参画社会の実現に向けた施策を実施し ていくための計画。

平成 19 年度~ 平成 23 年度

い る ま 生 涯 学 習 プ ラ ン 2 1 ( 生 涯 学 習 推 進 計 画 )

近年の社会状況を踏まえ、家庭教育、学校教育、社会教育を始めとするあらゆる学習活動を 通じた生涯学習によるまちづくり施策の基本的な方向性を示した計画。

平成 17 年度~ 平成 21 年度

元 気 ユ ー ス プ ラ ン (青少年健全育成指針)

入間市を担う元気な青少年が夢と希望を持ち、市民一人ひとりが地域で青少年を見守り、青 少年が健やかに成長していける社会の実現に向けて家庭・学校・地域の力と行政の役割を明 確にし、方向性を示した指針。

平成 15 年度~

ス ポ ー ツ

振 興 基 本 計 画

市民の誰もが、生涯を通して体力や目的に応じたスポーツをいつでも、どこでも気軽に楽し める生涯スポーツ社会の実現を目指し、健康増進、スポーツおよび体育の諸施策を総合的か つ計画的に進めるための計画。

平成 16 年度~ 平成 24 年度

節 指 標 名 数値設定の説明 H 17 年度現状値 H 23 年度目標値 単位 平 等 社 会 審議会に占める女性委員の割合 女性委員の割合を増やす 26.2 30 %

コ ミ ュ ニ テ ィ 自治会や町内会などの地域活動に参加している市民の割合

市民意識調査の設問「地域活動」で 「コミュニケ ーションが図れるので、積極的に参加している」 「他の行事が多く参加できない時もあるが、でき

るだけ参加するようにしている」と回答した市民 の割合を増やす

39.1 42 %

市 民 文 化

万燈まつりを入間市の魅力や個性と

して感じる市民の割合 市民意識調査の設問「入間市の魅力」で「万燈まつり」を選んだ市民の割合を増やす 58.3 60 件

この1年間に芸術文化を鑑賞したこ

とのない市民の割合 「特にない」と回答した市民の割合を減らす市民意識調査の設問「芸術文化の鑑賞の有無」で 24.1 22 %

文化施設(市民会館、産業文化セン ター、文化創造アトリエ)年間延べ

利用者数 文化施設の利用者数を増やす

275,901 290,000 人

生 涯 学 習 生涯学習茶の都出前講座の開催回数 出前講座の開催数を増やす 29 40 回 幼児・学校教育 不登校児童・生徒数の出現率 小中学校の不登校児童・生徒数を減らす 0.73 0.69 %

社 会 教 育

新成人対象者に対する式典参加者の

割合 式典参加者の割合を増やす 70.94 72 %

青少年施設(児童センター・青少年

活動センター)年間延べ利用者数 青少年施設の利用者数を増やす 170,590 180,000 人

社会教育活動、文化サークル活動に ついて満足と感じる市民の割合

市民意識調査の設問「生活環境評価」の満足度に 対して「やや満足」「とても満足」と回答した市 民の割合を増やす

19.2 21.2 %

公民館年間延べ利用者数 公民館等利用者数を増やす(根通り学習等供用施設含まない) 542,726 618,000 人

(4)

第1項 人権の尊重

第3編

平等社会

第1節

◆ 現状と課題

 日本国憲法には、基本理念の一つとして基本的人権の尊重が規定されています。また、国においては、「人 権教育及び人権啓発の推進に関する法律」(平成 12 年 12 月6日施行)を制定し、社会的身分、門地、人種、 信条、性別による不当な差別などの人権侵害や人権擁護に対応するため、人権教育・啓発に関する施策を推 進しています。

 一方、世界規模で地域・民族間の紛争が頻発し、国内でも全国的に家庭内暴力や児童虐待などが増加し社 会問題となっているなか、本市においては、差別のない明るい社会を築くため、人権擁護活動を推進し、学 校や公民館等において学級・講座の開設並びに交流活動を通じて人権に関する学習機会を提供してきました。 しかしながら、講義形式の学習に偏りがちであること、指導者や参加者が固定化されていることなどの問題 点があります。

◆ 基本方針 

 女性、子ども、高齢者、障害者、同和問題、外国人などのさまざまな課題に関して、それぞれの固有の問 題点へのアプローチとともに、基本的人権の尊重という普遍的な視点からも人権問題に取り組みます。  このため施策は、人権侵害に対する相談体制や人権擁護活動を充実させるとともに、教育・啓発活動を中 心に総合的・体系的に推進します。これまでの教育・啓発事業における課題については今後、学習機会の充 実を図り、学習意欲を喚起する施策を展開します。

 特に、人権教育において、「生涯を通じて自ら学ぶ人権教育」「人権感覚を培う人権教育」「共生の心をはぐ くむ人権教育」の3点を基本方針として推進します。

(1)人権尊重社会の実現

①人権啓発活動の実施

 基本的人権を尊重し、差別のない明るい社会を築くため、人権講演会の開催、人権擁護委員による街頭 啓発活動の実施、中学生に対する人権作文の募集、作文集の作成・配布等を行い、人権思想の普及高揚を 図ります。

②人権相談の実施

 日常生活や身のまわりの人権問題についての相談窓口として、人権相談を実施します。 1 人権の尊重

(1)人権尊重社会の実現

①人権啓発活動の実施

②人権相談の実施

③人権教育の推進

④同和対策事業の推進

(5)

第3編

③人権教育の推進

 人権教育については、参加体験型の現地学習会の実施や、PTA 家庭教育学級、人権問題講演会などで身 近な人権課題を取り上げるなど、日常生活のなかで人権感覚が身に付くような学習の機会の提供に努めま す。また、入間市人権教育推進協議会との連携を図り、人権問題について幅広い見識のある人材の活用、 新たな指導者の発掘を行うとともに、学校教育の分野においても、人権教育の推進に努めます。

④同和対策事業の推進

 入間市同和行政の基本方針に基づき、教育・啓発事業を推進します。

⑤子どもの権利の尊重

 家庭における育児不安の増大や地域の子育て機能の低下、児童虐待の増加、少年犯罪の凶悪化など、子 どもを取り巻く環境が大きく変化しており、子どもの健やかな成長が妨げられている現状から、社会全体 で子どもや家庭について真剣に考えていくことが求められています。

 児童の権利に関する条約※の理念を踏まえつつ、児童福祉週間などを契機に、子どもや家庭について社会

(6)

第2項 男女共同参画社会の推進

第3編

◆ 現状と課題 

 少子高齢化が進んでいるなか、活力を維持しながら、ゆとりのある社会環境の整備が求められています。 このことを実現していくため、女性も男性も一人ひとりの個性や能力が十分発揮でき、喜びも責任も分かち 合う男女共同参画社会の推進が必要となっています。

 しかし、長年にわたって培われてきた性別に基づく固定的な役割分担意識などが、暮らしのなかで一人ひ とりの行動を制約し、男女共同参画社会の実現を妨げる要因となっており、取り組むべき課題は、依然とし て多く残されています。

 本市では平成 15 年に、市民と職員の協働による実行委員会が主体となり、市を挙げて男女共同参画に取り 組むことを明らかにするため、男女共同参画都市宣言をしました。

 今後、男女共同参画宣言都市にふさわしい環境づくりが重要となっています。

◆ 基本方針

 男女共同参画社会を推進していくため、市民の男女平等に関する意識を調査し、啓発事業などを実施します。 また、市民への説明などを交え、男女共同参画社会の実現を目指し、第2次の男女共同参画に関する計画を 策定します。併せて、計画の推進状況調査を行い、市民参画を取り入れた計画推進を研究し実践します。  市政への多様な意見を反映していくため、審議会等へ女性委員のさらなる登用を図るとともに、女性リー ダーの養成や名簿などを作成し、多様な人材の確保に努めます。

 男女共同参画宣言都市にふさわしい環境づくりのため、拠点施設として設置された男女共同参画推進セン ターにおける、市民参画活動と市民の主体的な活動を支援します。併せて、女性の人権を尊重した相談事業 の充実も図ります。

2 男女共同参画社会の推進

(1)男女平等意識の高揚 ①男女平等意識の調査

②男女平等意識の高揚

(2)第2次計画の策定・実施 ①計画の策定

②計画推進体制の充実

(3)男女共同参画社会の実現推進 ①男女共同参画によるまちづくりの推進

②女性の社会活動への参画促進

(4)男女共同参画推進センターの充実 ①活動の促進

(7)

第3編

(1)男女平等意識の高揚

①男女平等意識の調査

 時代の流れとともに変化している男女共同参画に対する、意識や社会状況を把握するため、意識調査を 実施し、その結果を踏まえて男女共同参画社会を目指します。

②男女平等意識の高揚

 男女共同参画に関する意識調査の結果や、国際的な動き、全国的な動きを踏まえて、男女共同参画宣言 都市にふさわしい男女平等意識の高揚を図るため、各種セミナーの開催や情報紙の発行など啓発事業を実 施します。

(2)第2次計画の策定・実施

①計画の策定

 男女共同参画宣言都市にふさわしい環境づくりを目指し、第2次計画となる男女共同参画計画を策定し ます。

②計画推進体制の充実

 第2次計画を効果的に推進していくため、計画の推進状況を定期的に調査し、結果を公表します。併せて、 市民参画を取り入れた推進を研究するとともに、庁内スタッフ会議などの活動を活発化させ、分かりやす い推進に努めます。

(3)男女共同参画社会の実現推進

①男女共同参画によるまちづくりの推進

 女性も男性も共にかがやき、いきいきと暮らせるまちづくりを推進するため、情報を公開し、男女共同 参画に関する条例の研究、検討を行います。併せて、女性の意見を反映する機会の確保に努め、審議会等 への女性委員の登用を高めます。

②女性の社会活動への参画促進

 男女共同参画宣言都市にふさわしい環境をつくっていくため、女性の主体的な活動を高め、各種事業へ 参画を図ります。

(4)男女共同参画推進センターの充実

①活動の促進

 男女共同参画宣言都市の拠点施設である男女共同参画推進センターにおいて、市民との連携を図りなが ら、市民参画の事業運営を進め、市民提案事業を実施します。さらに、市民の自主的な男女共同参画活動 を支援するため、施設の貸し出しを行います。

(8)

第1項 コミュニティ活動の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 社会的・経済的進展に伴う生活環境の変化により、個人のライフスタイルは多様化し、自治会加入率の減 少などにも見られるように、地域の連帯感は希薄化の傾向にあります。その一方で、モノの豊かさから心の 豊かさを求める気運が高まり、ふれあいやうるおいを求める市民が増えています。また、自分たちの問題は 自分たちの手で解決しようといった意識の変化等も生まれており、地域コミュニティ活動の充実に対する期 待は高まっています。

◆ 基本方針

 良好な地域社会の発展を目指して活動する、コミュニティ団体の自主性と自律性を基本としつつ、活動環 境の整備充実を図ります。

 

(1)コミュニティ活動支援事業の推進

①自治会関係事業

 コミュニティの基幹組織である区長会および各自治会に対して活動を支援する事業を推進します。また、 自治会への加入を促進します。

②コミュニティ活動支援事業

 コミュニティ団体の活動を活性化するための事業を推進します。

(2)新生活運動※の促進

①新生活運動の促進

 相互扶助による社会づくりを目指して、葬儀の際の市民の経済的負担を軽減する「入間市新生活運動」 を促進します。

1 コミュニティ活動の充実

(1)コミュニティ活動支援事業の推進 ①自治会関係事業

②コミュニティ活動支援事業

(2)新生活運動の促進 ①新生活運動の促進

コミュニティ

第2節

(9)

第1項 市民文化の推進

第3編

◆ 現状と課題 

 市民の文化活動は幅広い分野で活発化し、市民との「協働によるまちづくり」の大きな原動力になってい ます。市民文化の原点は、伝統に学び、新しきを創造することにあります。さらなる市民文化の推進にあたっ ては、市民が主体的に文化活動を行える条件整備を図るとともに、さまざまな事業を通して市民文化を広め ていく必要があります。

◆ 基本方針

 市民の主体的な活動を中心とした事業を前提とし、協働による市民文化事業や創造的文化事業を推進し、 活動の拠点となる施設運営を充実させることにより、市民文化の推進を図ります。

(1)協働による市民文化事業の推進

①入間万燈まつり実施事業

 1年に1度、市民が一堂に会することを 合言葉に、毎年 10 月後半の土曜・日曜の 2日間、産業文化センター周辺で開催して いますが、このまつりは、市民の知恵と創 造力が大きく発揮され、市民と行政による 協働のまつりです。市内に点在する伝統文 化と新しいさまざまな文化活動が融和し、 独自の市民文化を創造しているものです。 1 市民文化の推進

(1)協働による市民文化事業の推進 ①入間万燈まつり実施事業

②文化創造イベント事業

③市民大学開催事業

①文化によるひとづくり事業

②文化の魅力づくり事業

③文化の芽づくり事業

④文化芸術によるまちづくり事業

①市民会館運営事業

②産業文化センター運営事業

(2)文化創造アトリエ事業の充実

(10)

第3編

②文化創造イベント事業

 日本古来の伝統芸能の上演や親しみやすく演奏しやすい「打楽器」によるイベントの制作活動を通じて、 伝統文化の魅力の再発見や参加者相互の交流から新しい市民文化の創造を目的として実施します。企画運 営は市民参画による実行委員会とし、市民、出演者および行政の協働による文化事業を目指します。

③市民大学開催事業

 共に学ぶことから始まる良好なコミュニティの形成は、感性豊かな心を持つ人々による文化的なまちづ くりからなり、その視点から市民大学講座を開設します。なお、実施にあたっては、市民と行政が協働で 講座の運営を行います。

(2)文化創造アトリエ事業の充実

①文化によるひとづくり事業

 文化創造アトリエを拠点として、コミュニティ を育み、アトリエ事業への参加と理解を深めるた めの市民スタッフと、文化を創造する市民の育成 を進めます。

②文化の魅力づくり事業

 地域の魅力やイベントを向上させるため、文化 芸術団体の活動を支援し、身近に文化芸術を鑑賞 する機会を提供します。

③文化の芽づくり事業

 地域の魅力や活力あるまちづくりを促進するため、新たな文化の息吹や可能性、素材を探しだします。 さらに、文化芸術の創作活動に参加し、子どもや若者に文化芸術体験の機会を提供します。

④文化芸術によるまちづくり事業

 文化芸術によるまちづくりについて、講演や研究事業を行い、情報を収集するとともに、さまざまなメディ アを通じて情報発信を行います。

(3)公共ホールの充実

①市民会館運営事業

 音響効果に優れたホールにおいて、芸術文化の鑑賞や市民の創造活動などの文化事業を実施するととも に、会議室等の効率的な管理・運営を行います。また、欅クリエイターズ※等の市民参画による事業運営を

推進します。

②産業文化センター運営事業

 市民文化活動の高揚に対応した施設利用を図るとともに、魅力ある文化事業を提供していくことによっ て市民文化向上のための条件整備を行い、市民参画による施設運営や他の文化施設との連携を深めながら 市民文化の拠点づくりを目指します。

(11)

第2項 文化施設の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 市民文化の推進において、その活動拠点となる文化施設の整備は重要です。市内の主要な文化施設として、 昭和 48 年に市民会館、昭和 59 年に産業文化センター、そして平成 13 年には文化創造アトリエ(アミーゴ) が開館しました。しかし、産業文化センターは 20 年以上が経過して老朽化が進行し、文化創造アトリエも旧 埼玉県繊維工業試験場の建物をリニューアルして使用しており、文化施設として活用していくうえでは不備 な点があります。今後は、市民の多様な活動形態を勘案しながら各施設を整備していく必要があります。

◆ 基本方針

 市民会館および産業文化センターは、市の中心的な文化施設として幅広く活用されており、文化創造アト リエ(アミーゴ)も本格的な市民参画による施設として注目されています。今後も市民の多様なニーズに対 応できる施設整備を進めます。

(1)文化施設整備事業の推進

①文化創造アトリエ施設整備事業

 市民参画によるまちづくり・文化創造拠点として、施設の機能維持については、修繕等を計画的、合理 的に行うとともに、警備・清掃等の保守業務などは、さまざまな工夫を凝らして機能アップを図ります。

②市民会館施設整備事業

 市民文化活動の重要な拠点として、市民会館ホール部分の照明設備、音響設備等を中心に施設の修繕を 実施します。

③産業文化センター施設整備事業

 市民文化活動の重要な拠点として、産業文化センターのコミュニティホール等の機能を維持していくた めの修繕を計画的に実施します。

2 文化施設の充実

(1)文化施設整備事業の推進 ①文化創造アトリエ施設整備事業

②市民会館施設整備事業

(12)

第1項 平和行政の推進

第3編

◆ 現状と課題 

 「科学と技術の世紀」「戦争と革命の世紀」などとも言われた 20 世紀が終わり、世界は新たな 21 世紀に入 りましたが、国際社会における核兵器の脅威は依然続いており、今なお多くの人々が武力紛争、飢えや病気 に苦しんでいます。

 本市では、世界の恒久平和実現のため終戦 50 年目に当たる平成7年8月 15 日に、市民一人ひとりが、か けがえのない地球環境を守り、努力する「入間市平和都市宣言」を行いました。世界の恒久平和を実現する ためにも、平和の尊さを市民に訴え続けていくことが重要です。

◆ 基本方針

 平和都市宣言の趣旨に沿い、さまざまな平和推進啓発事業を実施します。

(1)平和意識の高揚

①平和意識の高揚

 平和の大切さを改めて考えるため、さまざまな平和啓発事業を実施し、平和に対する意識が高揚する活 動を継続します。

1 平和行政の推進

(1)平和意識の高揚 ①平和意識の高揚

平和・国際交流

(13)

第2項 姉妹・友好都市交流の推進

第3編

◆ 現状と課題 

 昭和 61 年の市制施行 20 周年記念事業の一環として、国内外の都市と姉妹都市提携を行い、現在、国内で は新潟県佐渡市と、国外ではドイツ連邦共和国バイエルン州ヴォルフラーツハウゼン市と積極的な交流を展 開しています。また、平成 12 年5月には民間交流が発端で、中国浙江省奉化市と友好都市提携を行いました。  姉妹・友好都市交流の目的は、異なった文化や習慣を知り、お互いを認め合う心を育むことにあります。 この目的のもとに、これまでにも文化やスポーツなどのさまざまな分野で、市民レベルの交流が行われてき ました。

 今後は、できるだけ多くの市民が交流に参加できることを目指し、将来的には、市民が個人や団体をベー スとして自由に行き来できる都市交流が望まれます。

◆ 基本方針

 姉妹・友好都市交流には、受け入れ側の市民のボランティア的な協力が重要です。多くの市民が交流の趣 旨を理解し参画できる交流形態の確立に努め、青少年をはじめとする交流を積極的に展開し、夢と希望に満 ちた末永い都市交流を推進します。

(1)姉妹都市との交流推進

①姉妹都市交流事業

 佐渡市との交流については、スポーツや文化、教育の分野での市民交流を展開していくとともに、災害 時の相互応援協定の一層の充実を図ります。

 ヴォルフラーツハウゼン市との交流については、その核となる青少年異文化体験事業を推進します。また、 多くの市民が姉妹都市交流に参画できるよう、市民主体の交流形態への移行を目指します。

(2)友好都市との交流推進

①友好都市交流事業

 民間交流が発端となって友好都市関係を樹立した奉化市との交流については、青少年や児童・生徒など の人的交流を中心とした、市民主体の交流形態への移行を目指します。

2 姉妹・友好都市交流の推進

(1)姉妹都市との交流推進 ①姉妹都市交流事業

(14)

第3項 国際化の推進

第3編

◆ 現状と課題 

 日常生活の中において、外国人市民と出会う機会が多くなっています。現在、市内には 1,400 人を超える 外国人市民がおり、国際交流協会は、各種事業を積極的に展開することにより、外国人市民を多面的にサポー トしています。また、外国人市民との交流を通して、多くの市民が、世界のさまざまな国の文化や習慣を知 り理解を深めていくことは、世界平和につながる身近な体験として、大変重要なことであると言えます。  さらに、少子高齢社会に直面し、海外に労働力を求める傾向が強まっていますが、増加する外国人市民が 日本での生活に調和できるよう、国際化事業を推進することが重要です。

◆ 基本方針

 国際理解を進めるうえで、中心的な役割を担う国際交流協会の活性化を図ります。また、外国人市民が助 け合い、日本の生活に慣れていけるよう、内なる国際化に配慮したまちづくりを推進します。

(1)外国人支援の充実

①外国人市民の地域活動への参加促進事業

 自治会や防災訓練などの地域活動に、外国人市民が気軽に参加できる環境づくりに取り組みます。特に、 日常の相談業務を通して、外国人市民に日本の文化や習慣を分かりやすく伝え、理解が得られるよう努め ます。

②外国人相談・情報提供事業

 外国人相談コーナーの充実に努めるとともに、毎月発行している外国語(英語、中国語、スペイン語、 ポルトガル語)による市政情報紙「IRUMA COM COM」の充実を図ります。また、コミュニティ FM 放 送を活用した市政情報の提供に努めます。

③外国人市民の仲間づくり支援事業

 孤立しがちな外国人の仲間づくりや情報交換の場を確保していくとともに、共通の悩みや問題を自主的 に解決できるよう外国人グループの活動を支援します。

3 国際化の推進

(1)外国人支援の充実

①外国人市民の地域活動への参加促進事業

②外国人相談・情報提供事業

③外国人市民の仲間づくり支援事業

①国際理解教育推進事業

②国際交流協会支援事業

(15)

第3編

(2)国際理解の推進

①国際理解教育推進事業

 将来を担う児童・生徒が、外国の文化や生活を正しく理解できるよう、小中学校の総合的な学習の時間 や国際交流協会の各種事業を通して、わかりやすい情報の提供に努めます。

②国際交流協会支援事業

(16)

第1項 生涯学習推進のための環境づくり

第3編

◆ 現状と課題 

 市民は、急激な社会の変化に対応するため、より多様な形態の生涯学習活動を求め、学習活動も年々盛ん になっています。このようななか、市民が生涯にわたり、いつでも、どこでも必要に応じて学習できる環境 づくりを計画的に進めることが重要であり、そのためには庁内や市民活動団体との連携を強化しながら、総 合的に生涯学習を推進していく体制づくりが必要です。

 生涯学習に関わる施策の策定や総合調整を行うために、行政側に入間市生涯学習推進会議および庁内ワー キングチーム、市民側には「入間市生涯学習をすすめる市民の会」が組織され、推進のための活動や調整が 行われています。今後は施策を効果的に推進するために、相互の連携はもとより、課題に応じて庁内関係課 や市民活動団体間の新たな連携の促進が重要になっています。

 また、生涯学習活動への理解と関心をより深めるために、一層の啓発・普及事業が必要です。

◆ 基本方針

 生涯学習を総合的かつ効果的に推進するために、基盤となる行政と市民の協働による推進体制を充実させ ます。実施にあたっては、平成 17 年3月に策定した第2次生涯学習推進計画に沿って、市民の主体的な学習 を支援する体制づくりを推進します。

 また、生涯学習の基本理念や意義の普及、活動の奨励を積極的に行い、市民の個々の学びが、まちづくり につながる啓発活動を行います。

(1)生涯学習推進の基盤整備

①推進体制の整備充実と関連組織との連携促進

 市民側の推進組織である「入間市生涯学習をすすめる市民の会」および行政側の推進組織である「入間 市生涯学習推進会議」を通じて、第2次入間市生涯学習推進計画の具体的な推進施策を展開するための目 標設定や進行管理、調査・研究等を実施します。また、互いの推進組織への理解と運営の充実につながる 施策や、市民の多様な学習を支援するため、庁内関係各課および市民活動団体等との連携を促進します。

(2)生涯学習の普及、推進

①生涯学習啓発事業

 生涯学習についての理解を深める機会や生涯学習活動を行っている団体との出会いの場を提供するため、 市民と行政の協働により、いるま生涯学習フェスティバルを開催します。

 また、市民の生涯学習の啓発、推進のために、情報紙、冊子等を発行します。 1 生涯学習推進のための環境づくり

(1)生涯学習推進の基盤整備 ①推進体制の整備充実と関連組織との連携促進

(2)生涯学習の普及、推進 ①生涯学習啓発事業

生涯学習

(17)

第2項 学習活動による人づくり・まちづくり

第3編

◆ 現状と課題 

 現在、さまざまな場所で市民による多様な生涯学習活動が行われています。今後は市民の身近な生活課題 や地域課題に対応した学習活動が充実し、学んだ成果が地域に生かされ、市民と市民、市民と行政が一体となっ た生涯学習によるまちづくりが展開されることが重要であり、多様な支援が必要になっています。

 また、市民の主体的な生涯学習活動を支援していくためには、関係課や関係施設などと連携し、協力体制 を深めながら、生涯学習に関する情報を総合的に収集・提供するシステムが必要です。

◆ 基本方針

 ますます複雑化する社会のなかで、市民は絶えず新たな知識や技術を習得していくことを望んでおり、学 習ニーズは多様化・高度化しています。市民のライフステージ※における学習課題や、新たな社会的課題を捉

えた学習機会を充実させていく施策を展開します。また、市民が必要とする生涯学習情報を迅速かつ適切な 方法で提供します。

 さらに、生涯学習によるまちづくりを進めるために、市民が学習成果を地域社会の中で生かしていくこと ができるような取組を進めます。

(1)生涯にわたる学習機会の充実

①学習機会の充実を促進する事業

 市民の二ーズに合った学習課題を的確に捉え、学んだことがまちづくりにつながる学習機会の充実を目 指します。

②学習情報の提供と相談体制の充実

 生涯学習情報を総合的に集約し、ガイドブックやインターネットなどの多様な媒体による効果的な情報 提供を行うとともに、相談機能の充実に努めます。

 

(2)学習成果の地域社会への活用

①学習成果の活用促進

 大学、NPO※等との連携を進め、市民が学んだことや経験したことを地域へ生かす機会と場づくりを進

2 学習活動による人づくり・まちづくり

(1)生涯にわたる学習機会の充実 ①学習機会の充実を促進する事業

②学習情報の提供と相談体制の充実

(2)学習成果の地域社会への活用 ①学習成果の活用促進

(18)

第1項 幼児教育の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 近年、出生率が低下し、少子化が進んでいます。一方、不安定な社会情勢、地域の連帯感の希薄化、核家 族化など生活環境の変化により、家庭での育児が孤立化し、子育てに不安を抱える保護者が増大しています。 こうした状況は幼児にもさまざまな影響を及ぼし、児童虐待などが社会的に大きな問題となっています。 出生率の低下、共働き家庭の増加などで、保育所の需要が増加する一方、幼稚園児の数は減少傾向が続いて います。しかし、子育てを支援していくなか、幼児教育の担う役割は今後も大切であり、その充実が求めら れています。また、認定こども園制度※の導入など「幼保一元化」の動向を考慮しつつ、幼稚園、保育所といっ

た枠組みを超えた子育ての環境整備も今後の課題となっています。

幼児期は人間形成のうえで非常に大切な時期であり、人との関わり、さまざまな体験を通して心身の発達を 保障していけるよう教育環境を整えていく必要があります。

◆ 基本方針

 幼児の健全な成長を図るため、家庭や地域との連携を図りながら、幼児期にふさわしい生活ができるよう 教育内容を充実していくとともに、幼児の心身の発達に関する相談や指導の充実を図り、子育てを支援します。 また、保護者の経済的負担を軽減するため、入園料、保育料の一部を助成し、幼稚園への就園を奨励します。

(1)教育内容の充実

①幼稚園の教育内容の充実

 ゆとりあるなかにも、充実した幼稚園教育を目指し、個々の発達に即して基礎的な生活習慣を確立し、 自立への基礎を育成します。「心豊かな子」「健康な子」「自立できる子」を教育目標として、人とのかかわ りを大切にしながら、地域との交流や自然とのふれあいなどを推進します。また、家庭や地域との連携を 図るとともに、子育ての悩みなどについて気軽に相談できるような体制づくりを進め、家庭での子育てを 支援します。

(2)幼稚園の就園奨励

①保護者負担の軽減

 私立幼稚園に就園している幼児の保護者に対し、入園料、保育料の一部を助成します。保護者の経済的 負担の軽減を図ることで、幼稚園への就園を奨励し、幼児教育の振興を図ります。

1 幼児教育の充実

(1)教育内容の充実 ①幼稚園の教育内容の充実

(2)幼稚園の就園奨励 ①保護者負担の軽減

幼児・学校教育

第6節

(19)

第2項 学校教育内容の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 学習指導要領※では、基礎・基本の定着を図り、自ら学び、考える力をつけるなど「生きる力」を育成する

ことをねらいとしており、その実現に向けた指導をしていくとともに、地域に根ざした特色ある学校づくり を目指して取り組んでいます。

児童生徒を取り巻く環境も変化しており、学力や体力の低下が指摘されている一方で、非行・問題行動(い じめ・暴力行為等)や児童虐待、不登校など、さまざまな問題が発生しています。また、週5日制に伴う授 業時間の確保や、家庭や地域での過ごし方も課題となっています。

さらに、国際化や情報化社会への対応や環境、福祉の問題など、時代の変化に伴う課題についても積極的に 取り入れ、理解を深めていくことが求められています。

こうした状況のなか、学校教育の役割は大変大きく、家庭や地域との関わりを密にして、教育を充実させて いく必要があります。

◆ 基本方針

 心身ともに健康で豊かな人間性をもった児童生徒を育成するため、教育内容の充実に努めます。また、児童・ 生徒一人ひとりを大切にし、個々に応じた指導を充実させ、児童・生徒の基礎学力の向上を図ります。さらに、 児童生徒に人権を尊重する意識を育て、時代の変化に対応して教育内容を充実します。併せて博物館や図書 館などとの連携を図り、家庭や地域から信頼される教育を推進します。

2 学校教育内容の充実

(1)生きる力を育む学校教育の推進

①基礎・基本の徹底と確かな学力の定着

②地域に根ざした特色ある教育の推進

③信頼される学校づくりの推進

④豊かな人間性と健やかな心を育む教育の推進

(20)

第3編

(1)生きる力を育む学校教育の推進

①基礎・基本の徹底と確かな学力の定着

 学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容の確実な定着を図るとともに、子どもたちの実態を踏ま えた指導内容を工夫します。

②地域に根ざした特色ある教育の推進

 「狭山茶とふれあう教育」や入間市の自然とふれあう活動などを充実します。また、家庭や地域との連携・ 協力を一層深め、保護者や地域の方々の願いに応える教育を展開します。

③信頼される学校づくりの推進

 学校・家庭・地域がそれぞれの役割を明確にし、責任をもって子どもたちの教育にあたることが重要で す。学校においては、学校長の責任のもと、学校長の示す各学校の教育目標達成のために適切な評価を行い、 子どもたち一人ひとりに応じた教育内容を創意工夫し、魅力ある教育活動を展開します。

④豊かな人間性と健やかな心を育む教育の推進

 学校における全ての教育活動を通して子どもたちの道徳性や道徳的実践力の育成を図るとともに、体力 向上のための取組を推進します。そのために、ボランティア活動や自然体験活動および体育的活動、食育 の一層の充実を図ります。さらに、生徒指導や教育相談、進路指導に関わる指導体制と指導内容を工夫し、 子どもたちの自己実現を支援します。

⑤人権を尊重する教育の推進

 さまざまな人権課題について計画的な学習活動を展開するとともに、ノーマライゼーション※の理念に基

づく教育を推進します。また、コンピュータなどの情報手段を活用するうえで、人権の保護や著作権の問題、 子どもたちの心身の健康への影響などについての教育を充実します。

(21)

第3項 学校教育体制の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 今日の社会状況の変化は、学校や家庭生活にさまざまな影響を及ぼしています。非行や暴力行為、児童虐待、 いじめや不登校、交通事故などさまざまな問題が発生し社会問題となっています。これらの問題を解決する ため、生徒指導や教育相談、「適応指導教室※」などさまざまな取組を行っていますが、最近は問題が複雑化、

深刻化しており、家庭や地域の協力を得て、指導や相談体制の整備を図っていく必要があります。併せて教 職員の資質の向上と積極的な対応が求められています。

また、現在は、障害のある児童生徒について、障害の程度に応じ特殊学級など特別の場での指導を行ってい ますが、今後は、一人ひとりのニーズにあった適切な教育体制の整備が求められています。

◆ 基本方針

 不登校の減少、非行やいじめ、問題行動などの根絶に向けて、学校と家庭や地域、行政が一体となって子 どもたちの基本的生活習慣の確立を図るとともに、総合的に予防を含めた対策を推進し、青少年の心の健全 育成を図ります。そのために、教育効果を高めるための学校経営に取り組むとともに教職員の資質の向上を 図り、生徒指導と相談体制を充実します。

また、障害のある児童生徒について、一人ひとりの教育的ニーズに応じて適切な教育的支援を行う「特別支 援教育」への転換を図り、教育体制の充実を図ります。

(1)学校経営の充実

①学校経営の充実

 学校長を中心に教職員の全員参加による学校経営により、豊かな心と生きる力を育む特色ある学校づく りを推進します。

②教職員の資質の向上

 教育効果を高め、児童生徒はもとより保護者や市民から信頼される学校づくりを推進するために、研修 3 学校教育体制の充実

(1)学校経営の充実 ①学校経営の充実

②教職員の資質の向上

(2)特別支援教育の充実 ①特別支援教育の充実

(22)

第3編

(2)特別支援教育の充実

①特別支援教育の充実

 障害の程度に応じ特別の場で指導を行う「特殊教育」から障害のある児童生徒一人ひとりの教育的ニー ズに応じて適切な教育的支援を行う「特別支援教育」への転換を図ります。それに伴い、適切な対応が図 れるよう指導法の研修会を開催します。また、小中学校に蓄積された人的・物的な資源を効果的に活用す るとともに、非常勤講師や介助員等の制度により、学校内の特別支援教育体制を整備します。

(3)生徒指導・教育相談の充実

①生徒指導・教育相談の充実

(23)

第4項 学校施設の整備

第3編

◆ 現状と課題 

 児童生徒の急増期に建設された教育施設の多くが 25 年以上経過し、老朽化に伴う大幅な改修又は修繕の必 要が生じています。また、家庭での生活様式も変化し、学校施設に対する認識も変化しており、特に室内環 境や安全に対する認識は年々強くなりつつあります。今後、児童生徒が快適な教育を享受できる施設の維持 はもとより、地域拠点施設の場としても活用が図れる施設を形成していく必要があります。

 学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達に資するとともに、正しい食習慣の形成に重要な 役割を担っており、栄養のバランスがとれた食事が摂取できるように工夫された学校給食の食事内容の充実 と、児童生徒に対して、食生活についての理解を深めさせることが重要となっています。

 また、安全でおいしい給食作りのため、老朽化が進んでいる施設および設備の整備、改善が必要となって います。さらに、施設および設備の衛生管理を徹底するために必要な対策として、下処理室や検収室の分離 およびドライシステム化への移行が最重要課題であることから、計画的に改善を図る必要があります。

◆ 基本方針

 次代を担う児童生徒が快適に教育を受け、明るく安心して学校生活を送ることが出来るようにするため、 施設の維持、改善を計画的に進めます。

 そのためには、校舎および屋内運動場の耐震化および便所・昇降口等のバリアフリー化の推進並びに外壁 改修、雨漏り対策など学校施設の改善を計画的に図ります。

 学校給食では、児童生徒の成長期に必要な栄養素をバランス良く摂取することにより、健康の増進、体位 および体力の向上を図ることと、児童生徒が望ましい食習慣の基礎を体得し、心身の調和がとれた健康な人 間に育つよう、教育の一環としての給食を実施します。

 また、安全でおいしい給食を提供するため、ドライシステム化等へ向けて施設、設備の改善を推進します。

4 学校施設の整備

(1)学校施設の整備

①校舎・屋内運動場の整備

②校舎の付属施設の整備

③備品・教材の整備、充実

①学校給食センター施設・設備の整備

②自校給食校施設・設備の整備

(24)

第3編

(1)学校施設の整備

①校舎・屋内運動場の整備

 児童生徒が一日の大半を過ごす学習・生活の場である学校施設を安全で安心できる施設として計画的な 整備を実施します。特に、老朽化した校舎および屋内運動場については、改修に併せて耐震化を図り、教 育環境の向上を図ります。

②校舎の付属施設の整備

 火災報知器・電気工作物・貯水槽・浄化槽等の施設、設備の保守を行い、教育環境の充実と向上を図ります。

③備品・教材の整備、充実

 より良い教育環境をつくるとともに、新しい授業体系にも対応できるよう、備品や教材等の整備を行い、 充実を図ります。

 

(2)学校給食施設・設備の整備

①学校給食センター施設・設備の整備

 安全でおいしい給食を提供するために、老朽化している施設を改修するとともに給食調理機器をドライ 対応機器に入れ替えるなど、施設・設備の整備と食中毒防止対策の充実を図ります。

②自校給食校施設・設備の整備

(25)

稲荷山公園

仏子

1 1 7 3 3 2 2

 央 道

27 26 15 18 16 22 8 7 21 23 10 9 25 12 20 3 11 24 14 19 4 17 1 13 6 5 2

第3編

№ ● 小 学 校 1 豊 岡 小 学 校 2 黒 須 小 学 校 3 扇 小 学 校 4 東 町 小 学 校 5 高 倉 小 学 校 6 東 金 子 小 学 校 7 新 久 小 学 校 8 金 子 小 学 校

№ ■ 中 学 校 17 豊 岡 中 学 校 18 黒 須 中 学 校 19 東 町 中 学 校

小 中 学 校 位 置 図

(26)

第1項 青少年の育成

第3編

◆ 現状と課題 

 近年、核家族化や少子化が進み、家庭の教育力は低下し、過保護や放任などによる親子関係の崩壊も見ら れます。

 また、生活環境の変化は子どもたちにさまざまな影響を及ぼしています。都市化の進行は地域コミュニティ の希薄化を生み、地域の教育力が低下する傾向や青少年の「居場所」が少なくなるという現象が生じています。 加えて、携帯電話やインターネット等、情報機器の普及による有害情報の氾濫、金銭的価値の偏重、倫理観 の低下や享楽志向といった風潮もあり、いじめ、非行・問題行動、学校不適応など、青少年を取り巻く環境は、 きわめて深刻な状況となっています。

 今後は、家庭の教育力の向上を図るとともに、家庭・学校・地域の連携を深め、子どもたちを育成するた めの環境づくりと青少年の自主的、自発的な活動を支援することが必要です。

◆ 基本方針

 平成 15 年に策定した青少年の健全育成の指針となる「元気ユースプラン」などに基づき、次世代を担う青 少年が健全に育つよう、社会の基本となる家庭の教育力の向上を図ります。家庭・学校・地域が連携した青 少年健全育成活動が充実するよう、子ども会育成会連絡協議会、青少年健全育成推進協議会などの青少年育 成団体の活動を支援します。

 また、児童センターおよび青少年活動センターの活動において、世代間の交流を促進することなどにより 充実するとともに、時代の変化に対応した青少年育成活動を積極的に支援します。

1 青少年の育成

(1)家庭教育の充実 ①家庭教育支援事業

(2)青少年の健全育成 ①青少年健全育成推進事業

(3)児童センター事業の充実

①児童育成事業

②プラネタリウム運営事業

③児童センターボランティア活動推進事業

④移動児童館運営事業

①青少年活動事業

②青少年活動団体の育成事業

①児童センターの整備事業

②青少年活動センターの整備事業

(4)青少年活動センター事業の充実

(5)青少年関連施設の充実

社会教育

(27)

第3編

(1)家庭教育の充実

①家庭教育支援事業

 PTA家庭教育学級や地域教育フォーラムなどを通して、家庭教育について考える機会を持ち、子育て やしつけなどの家庭教育のあり方を見つめ直し、家庭の教育力の向上を図る各種事業を実施します。また、 家庭・学校・地域が連携した、地域ぐるみの子育ての環境整備を図ります。

(2)青少年の健全育成

①青少年健全育成推進事業

 青少年相談員協議会、子ども会育成会連絡協 議会、青少年健全育成推進協議会などの青少年 に関わる団体との連携を図り、各種事業を実施 します。また、青少年が安心して安全に過ごせ るよう、地域の大人による声かけ・見守り運動、 子ども 110 番の家などの防犯活動を支援します。

(3)児童センター事業の充実

①児童育成事業

 生涯学習の基礎を成就するという観点にたって、児童の健やかな育成のため、就園前の幼児の遊びを通 した親子のふれあい活動などの子育て支援事業をはじめとして、小中学生まで幅広く参加できる体験学習 を取り入れた講座や教室および移動児童館等の事業を開催し、仲間づくりを進めます。また、事業の実施 にあたっては、ボランティアとの協働により児童の育成事業を展開します。

②プラネタリウム運営事業

 天文や自然科学等をテーマにしたプラネタリウム番組を制作投影するとともに、大型映像の投影によっ て宇宙や自然について学ぶ機会を提供します。また、児童から大人まで広く市民を対象にした天体観望会 や天文クラブ゙活動等の事業を行い、天体にふれる機会を提供し宇宙への興味、関心を育てます。

③児童センターボランティア活動推進事業

 児童の健全育成に関心を持ち、子どもたちとの関わりを持ちたいと希望する市民や児童センターボラン ティア会などに対して、活動の支援を行い、児童の健全育成を進めます。

④移動児童館運営事業

 入間市児童センターを中央館と位置づけ、各地域には、公民館、学童保育室、学校等の空きスペースを 利用して、地域児童館的機能を持たせた事業を展開し、児童の健全育成と子育て支援を進めます。

(28)

第3編

②青少年活動団体の育成事業

 青少年のさまざまな活動を支援する指導者やボランティアを養成する事業を行うほか、その交流を図る なかで、青少年活動センターが青少年活動団体の拠点と位置づけされるよう協働による事業、施設運営を 進めます。また、青少年の健全な育成を推進する団体活動を支援します。

(5)青少年関連施設の充実

①児童センターの整備事業

 建物や機械設備およびプラネタリウム等の充実を図るとともに適正な管理運営を行い、安全で安心して 遊べる施設として円滑な業務を進めます。

②青少年活動センターの整備事業

 青少年のさまざまな体験活動を支援する施設として施設整備の充実を図るとともに施設の適正な管理運 営を行い、円滑な貸出業務を進めます。

(29)

第2項 文化芸術の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 公民館や博物館、民間施設などで、音楽、演劇、美術、陶芸、華道、茶道などの活動が、熟度や目的に応 じて多彩な形で行われています。これらの文化芸術活動は、人々の趣味や生きがいとして日常生活の中に息 づいていますが、さらに市全体の文化意識を高めるためには、質の高い芸術文化イベントの開催や市民の芸 術文化活動への支援などが必要になっています。

 また、市内には、有形、無形を問わず貴重な文化財が所存しています。これらの文化財は、先人たちの暮 らしや郷土の歴史を知るうえでも貴重な財産であり、将来にわたって保存をするとともに、積極的な活用が 求められています。

◆ 基本方針

 市民の文化芸術活動の高揚を図るため、公民館などにおいて文化、芸術活動を行う場を整備するとともに、 市民が博物館の展示施設や茶室を気軽に発表の場として利用できるよう努めます。また、市内にあるギャラ リーや茶坊などの情報提供や連携についても計画的に進めます。

 文化財の保護、活用については、引き続き文化財の保存や後継者の育成などを支援するとともに、市内に 所存する文化財を身近に感じてもらうため、わかりやすい表示板の設置、施設の公開や指定文化財を巡る見 学会などの充実に努めます。国の登録文化財である旧石川組製糸西洋館の計画的な改修や一般公開に向けた 取組についても進めます。

(1)文化芸術活動の支援

①文化芸術活動の促進

 市民の芸術活動の場として各団体との協働で公募による美術 展、書道展等を開催し、文芸活動の発表の場として文芸入間を発 行します。

(2)文化財の保護・活用

①文化財の調査・保存・活用等事業

 文化財が開発等により消滅する前に保存や記録のために、埋蔵 2 文化芸術の充実

(1 文化芸術活動の支援 ①文化芸術活動の促進

(30)

第3項 公民館の充実

第3編

◆ 現状と課題 

 社会教育施設である公民館は、生涯学習時代を迎えて、地域住民の「生きがい」探しの場として、交流・ 親睦に始まり、仲間づくりや地域づくりなど生涯学習活動の場として重要な施設です。

 公民館事業は情報化や国際化あるいは少子高齢化のなかで、今日的な課題解決に向けた事業を実施してい ますが、これからの公民館が持つべき機能として、子育て支援や家庭教育支援の充実、子どもたちの奉仕活 動や体験活動などの社会教育事業の推進を図ることが求められています。

 さらに、公民館活動の充実には、指導者の養成やさまざまな個人、団体、大学との連携、協力が重要となっ ています。また、公民館利用者は女性や高齢者が多く、利用者の拡大を図る事業展開も必要となっています。 また、公民館施設については、計画的な改修整備を進める必要があります。

◆ 基本方針

 公民館は地域住民の学習活動の拠点施設として、公民館機能や講座内容の充実を図り、さまざまな学習機 会の提供を行います。中央公民館と 13 地区公民館が連携し社会教育事業や生涯学習事業を推進します。特に、 地区公民館では地域に根ざした特色ある事業を展開します。さらに、公民館活動の充実や市民文化の高揚を 図るため、市民参加を促し市民との協働や各種団体や大学との連携、協力により事業を推進します。

 公民館整備については、計画的な整備に向け、中・長期的な改修計画を策定します。

3 公民館の充実

(1)社会教育事業の充実 ①地域の教育力を高める事業

②子育て支援の充実

(2)生涯学習を支援する事業の推進 ①各種教室・講座等の充実

②文化振興事業の推進

(3)大学と連携した事業活動の推進 ①大学と連携した事業の展開

(4)社会教育団体や指導者の育成 ①社会教育団体の育成

②指導者やボランティアの育成

(5)公民館利用者の拡大 ①利用者の拡充を図る事業展開

(31)

第3編

(1)社会教育事業の充実

①地域の教育力を高める事業

 公民館は地域づくりの拠点施設として、地域の教育力向上を目指す事業を実施します。

 地域ぐるみで子どもを育てる気運を醸成する「通学合宿」や「元気な入間っ子を育てる地域支援事業」を実施します。また、地 域住民の人権意識を高める教室や新しい住民を対象に地域を知り地域に親しんでもらう「郷土を学ぶ講座」などを開催します。

②子育て支援の充実

 公民館には子育て支援や家庭教育支援の充実を図ることが求められています。そこで家庭で安心して子育てができ るように親子の触れ合いや、仲間づくり、子育ての悩み相談など子育て中の父母を対象に講座や教室を開催します。

(2)生涯学習を支援する事業の推進

①各種教室・講座等の充実

 公民館は地域住民の生涯学習の拠点施設として、各種講座や教室を開催します。特に、団魂の世代を対 象にした講習や小学生と高齢者の交流を深める世代間交流事業などの充実を図ります。また、身近な自然 や環境を体験しながら学ぶ「春のさとやま探検隊」を開催し加治丘陵の保全をPRします。

②文化振興事業の推進

 「ドラマフェスタ in 入間」を通じた市民の演劇活動を支援します。また、文化団体と連携した文化祭、展 示会、コンサートなどのイベントを開催し市民文化の振興を図ります。

(3)大学と連携した事業活動の推進

①大学と連携した事業の展開

 大学との連携、協力を図り公民館事業を推進します。武蔵野音 楽大学と連携した市民コンサートの開催や、大妻女子大学などの 学生の協力による通学合宿等を実施します。

(4)社会教育団体や指導者の育成

①社会教育団体の育成

 社会教育団体を育成、支援し地域文化の振興を図ります。また、その活動を地域に還元し、地域づくり につながる活動を促進します。

②指導者やボランティアの育成

 子ども会指導者養成講座や小中学生を対象にしたインリーダー、ジュニアリーダー養成講座を開催し青少年活動の指導者を 育成します。また、事業を企画運営する公民館ボランティアの活用を図り、市民の積極的な公民館活動への参加を促進します。

(5)公民館利用者の拡大

①利用者の拡充を図る事業展開

(32)

第4項 博物館の充実

第3編

◆ 現状と課題

 博物館アリットは、“市民とともに歩む博物館”を標榜し、地場産業が狭山茶であることから、お茶を中心に、 自然、歴史、民俗、産業、美術などを取り扱う総合博物館として、平成6年 11 月に開館しました。設立の趣 旨に基づいて、今日まで広範囲にわたる調査研究や事業運営を進めてきました。この結果、入館者も平成 18 年1月には 100 万人となり、各方面からお茶の博物館としての評価もいただいています。

 しかしながら、ここ数年は、展示品購入数や特別展示の減少などにより、入館者が減少傾向にあります。  また、施設面については、市民ギャラリーや特別展示室、茶室などが生涯学習活動の場として市民に利用 され、館庭の市民広場も地域住民などの事業に活用されていますが、開館から 12 年を経過した博物館は、施 設の計画的な改修とともに、常設展示の見直しなど、展示内容の充実が課題となっています。

◆ 基本方針 

 博物館が市民共有の財産になるよう、博物館が持っているさまざまな機能や役割を最大限に発揮していく ことを基本に、お茶の博物館、市民に親しまれる博物館としての事業活動の充実に努めます。また、特別展 示事業の充実、子どもたちの郷土学習の場としての学校教育との連携、市民参加による事業運営などについ ても積極的に推進します。

 なお、事業運営費の確保とともに、常設展示室の改修などを最優先にした博物館施設の計画的な改修整備 計画の策定や効率的な施設運営に努めます。

4 博物館の充実

(1)お茶の博物館としての充実 ①「お茶の博物館」推進事業

② 博物館資料の収集・活用

(2)市民に親しまれる博物館づくり ① 市民・関係団体との連携

② 市民参加による事業運営の推進

① 博学連携事業

① 施設の改修計画

② 常設展示室の改修

③ 歴史的建造物の整備 ① 展示運営事業の創意工夫

① ホームページ等を活用した情報提供

② 情報システム提供事業の充実

(6)博物館施設の充実 (5)広報活動の充実 (3)博物館展示事業の充実

(33)

第3編

(1)お茶の博物館としての充実

①「お茶の博物館」推進事業

 継続的に実施している、お茶を総合的に学び体験する「ALIT お茶大学」や小中学生を対象とした「こど もお茶大学」などの充実を図ります。さらに、関係団体との連携により茶室「青丘庵」を活用した季節の 茶会を開催します。

 また、市内の大学や2つの姉妹館と連携した事業展開を検討します。

②博物館資料の収集・活用

 地域、歴史、文化やお茶に関するさまざまな 資料を計画的に収集し、保存するとともに、こ れらの資料の調査研究を行い、常設展示や特別 展示、閲覧や研究紀要で紹介するなど、博物館 資料の効果的な活用を図ります。

(2)市民に親しまれる博物館づくり

①市民・関係団体との連携

 関係機関や団体と連携し、地場産業の狭山茶、 織物等と結びついた事業活動を推進します。ま

た、市民や関係団体と連携し、身近に感じられる事業や施設運営を進めます。

②市民参加による事業運営の推進

 博物館ボランティア会など、市民と協力連携して事業の企画運営を行います。また、「お茶大学※」の修

了者を中心とするボランティアの育成や活用を積極的に図ります。

(3)博物館展示事業の充実

①展示運営事業の創意工夫

 常設展示は、定期的に展示物の入れ替えをすることにより、新鮮味があり、魅力ある展示内容となるよ う努めます。また、特別展示については、お茶に関するテーマをはじめとし、地域の歴史、文化や自然な どを取り上げ、展示方法や関連事業を創意工夫します。

(4)博物館と学校の連携

①博学連携事業

(34)

第3編

(5)広報活動の充実

①ホームページ等を活用した情報提供

 博物館で行う展示案内やイベント情報をホームページで全国へ向けて発信します。また、お茶に関する 情報や紀要等の刊行物をデータ化して、博物館情報として提供します。

②情報システム提供事業の充実

 博物館が所有しているさまざまな資料をデジタル情報化して効率的に管理運用します。また、それらの 文字や映像をインターネットを使って広く提供します。

(6)博物館施設の充実

①施設の改修計画

 建物等の経年劣化の現状を踏まえ、必要に応じ修繕をするとともに中・長期的な改修計画を策定します。

②常設展示室の改修

 4つの常設展示室を計画的に改修し、魅力ある展示を行うことにより、観覧者の増員を図ります。また、「茶 の世界」のコーナーでは、お茶の歴史、健康や食育など、市民の要望に合わせた展示ができるよう改修します。

③歴史的建造物の整備   

(35)

第3編

第5項 図書館の充実

◆ 現状と課題

 図書館では、図書館資料の充実を計画的に進め、平成 17 年度末の市民一人当たりの図書館資料は 3.6 点 となっています。しかしながら、市民ニーズの多様化や図書購入数の減少などにより、図書館利用者は平成 15 年度をピークに減少の傾向にあります。また、情報化などの社会環境の変化の中で、子どもだけでなく大 人についても、本を読む習慣が薄れています。

 こうした状況が進むなかで、図書館が持っている機能の充実に向けた取組として、図書館資料の充実、学 校図書館などと連携した子どもの読書活動の推進、レファレンス機能の充実など、図書館利用者の拡大や利 用者に応じた図書館サービスの充実が求められています。また、図書館司書や図書館ボランティアなどの人 材育成や施設の計画的な改修や整備なども併せて進める必要があります。

◆ 基本方針 

 図書館が持っている生涯学習機能を高めるとともに、利用者の拡大に向けた取組として、祝日開館や本館 の夜間開館を継続するとともに、利用者に応じた図書館サービスを充実するため、これまで以上に図書館本 館と3つの分館の連携に努めます。また、市民の関心が高い分野の図書や子ども向け図書の充実などにより、 当面の図書館資料の目標値である市民一人当たり5点を目指した取組を継続的に展開します。子どもたちの 読書活動推進に向けた学校図書館との連携や図書館に来られた利用者のレファレンス機能の充実などにより、 魅力ある図書館づくりを推進します。

5 図書館の充実

(1)図書館資料の充実 ① 子ども向け図書の充実

② 市民の関心が高い図書の充実

(2)魅力ある図書館づくり ① レファレンスサービスの充実

② 読み聞かせボランティアの育成

① 図書館施設の改修 ① 学校との連携・協力

① 図書館網の整備・充実

② 図書館利用の促進

(5)図書館施設の整備 (4)図書館機能の充実

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