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36健全な財政運営を行う

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 荻野 裕嗣

計画的な財政運営1 83601

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

法に基づく事務であり、予算編成や執行状況の分析等 の過程においては、専門的かつ政策的判断が不可欠で ある。また、国・府との調整や全庁的な調整が必要で あり、市の直接的関与が不可欠である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

財務会計システムや庁内メールの活用、パソコンによ るデータの共有化により、手法の改善に努めるととも に、予算編成過程等においてもより効率的・効果的な 資料作成や手法の検証を常に意識した事務遂行を行っ ている。

財政課 田中 英年

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

予算要求にあたっては、各所管において事業実施にあたっての課題や市民ニーズ、社会経済状況の変 化等を把握・分析したうえで予算要求しており、予算査定時にはその成果や課題、今後の方向性等に ついて総合的に判断し、予算編成を行っている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 厳しい財政運営が予想されるが、財政収支計画におけ

る計画目標の達成及び将来にわたり持続可能な財政の 確立をめざし、計画的な財政運営を進めている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

「普通地方公共団体の長は、毎会計年度予算を調製 し、年度開始前に議会の議決を経なければならな い。」と規定されており、施策・事務事業を実施する うえで不可欠な業務であることから、優先的に実施す べきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・消費税率の引上げによる当市への影響、国の経済対策の動向等を見据える中で、引き続き行財政改革を着実に推進し、職員数の削 減、徹底した経常経費の抑制など、創意工夫によるあらゆる財源の確保を図り、更なる市民福祉の維持・向上に積極的に取り組ん だ。

・将来を見据え、基金の積立てや市債残高の抑制を図るなど、更なる財政の健全化に努め、持続可能な財政の確立に努めた。 ・「財政収支計画」に基づき、計画的な財政運営を進め、普通会計の実質収支及び単年度収支のいずれにおいても黒字を確保できる 見込みである。

A

A

平成27 年 1 月 29日

38, 276 37, 079

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 9, 800, 912 25年度

10, 076, 669

30, 856

10, 042, 237 1, 035, 167

7, 993, 712 10, 836, 079

4. 37 0. 00 34, 432

◇ 取組に要した費用

4. 06

決算( 見込み)

2, 048, 525 10, 866, 935

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 4. 75 24年度

10, 045, 495 10, 082, 574 10, 120, 850 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 当初予算編成事務 3

現状維持 2

2 3

2 補正予算編成事務 3

現状維持 2

2 3

3 予算執行状況分析事務 3

現状維持 2

2 3

4 財政収支計画事務 3

現状維持 2

2 3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 将来にわたり持続可能な財政の確立を図るため、引き続き行財政改革を着実に推進し、 職員数の削減、徹底した経常経費の抑制など、創意工夫によりあらゆる財源の確保を図 り、更なる市民福祉の維持・向上に積極的に取り組む。

 今後も、将来を見据え、基金の積立て、市債残高の抑制を図るなど、更なる財政の健全 化に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 上下水道局 川口 浩

計画的な財政運営2 83601

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

公共下水道事業であり、市が主体となって運営すべき 事業であるため。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

公共下水道事業の支出の大部分を占める公債費を適正 に管理することで、より効率的な事業運営が可能とな る。

経営総務課 岡本 隆史

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

公共下水道事業であり、市が主体となって運営すべき事業であるため市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 公共下水道事業の支出の大部分を占める公債費を適正

に管理することで、より効率的な事業運営が可能とな る。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

計画的な財政運営を進める上で公共下水道事業の支出 の大部分を占める公債費の管理は必要である。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・将来の財政負担を十分に勘案し、市債の発行に当たってはより良い条件での資金の借入れに努めた。

・財政収支計画に基づき、計画的な財政運営を進めるとともに、予算執行状況を分析し、今後の財政運営に活用した。

A

A

平成27 年 2 月 4 日

4, 029 1, 400, 000

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 6, 212, 230 25年度

8, 323, 885

16, 720

8, 307, 023 2, 074, 735

6, 113, 402 8, 286, 965

2. 14 0. 00 16, 862

◇ 取組に要した費用

2. 20

決算( 見込み)

2, 193, 621 8, 303, 685

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 50 24年度

3, 903, 821 5, 303, 821 5, 307, 850 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 地方債申請・借入等事務 3

現状維持 2

3 3

2 公債費償還事務 3

現状維持 2

3 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 平成25年度から公共下水道事業の企業会計化に伴い、独立採算での事業運営が求められ ることから、財源の確保を始め、市債の発行を最小限に留めるだけでなく、より良い条件 での借入れを行うなど、健全な財政運営に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 荻野 裕嗣

歳入の確保 83602

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

地方交付税法等に基づく事務であり、行政需要に見 合った交付税額を確保するためには、市自らが基礎数 値を把握し、調整・報告することが不可欠である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

関係課との連絡や基礎数値の報告はすべてデータ化さ れており、業務効率は高まってきているが、その算定 にあたっては内容が複雑・多岐にわたること、制度・ 内容が毎年見直されてきていることから、その一層の 簡素化・明確化が望まれる。

財政課 田中 英年

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

法に基づく事務であり、また、国から示される全国統一的な基準により算出される中で、その事務遂 行を行っている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 地方交付税等は市の自主性を高めるとともに、市民

サービス並びに市民福祉の向上を進めていくうえで必 要不可欠な一般財源であり、所要額確保に努めてい る。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

地方交付税は、地方公共団体が標準的な行政サービス を提供していくために必要不可欠な一般財源であり、 行政サービスの公平性を担保したうえで更なる市民福 祉の向上を図っていくために優先的に実施すべきであ る。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・社会保障・税一体改革、消費税増税による地方消費税交付金・地方交付税への影響に留意し、施策推進における財源 の最適配分を行い、引き続き黒字が確保できた。

・行政活動の自主性を高め、財政の健全化を図っていくために、市税を始めとする自主財源の確保・充実を一層進める とともに、あらゆる財源の確保に努めた。

A

A

平成27 年 1 月 29日

4, 432 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 25年度

5, 201 5, 472 0 0 0 0 0. 66 0. 00 5, 201

◇ 取組に要した費用

0. 72

決算( 見込み)

0 5, 472

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 55 24年度

0 0 4, 432 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 地方交付税事務 3

現状維持 2

3 3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 更なる消費税増税を見据え、社会保障・税一体改革、消費税率の引上げによる地方消費 税交付金・地方交付税への影響の早期把握・対応に努める。

 行政活動の自主性を高め、財政の健全化を図るためには、市税を始めとする自主財源の 確保・充実を一層進めていく必要があり、未収金や延滞債権の縮減・解消に向けた取組を より一層強化するなど、徴収(収納)率の向上を図るとともに、積極的に新たな財源の確 保に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 荻野 裕嗣

経常経費の抑制 83603

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

経常経費の抑制を図っていくためには、予算の執行管 理と分析をもとに、予算編成から執行管理、決算分析 までの一連の取り組みを通して、職員自らが常に意識 し、検討・実践していくことが必要であり、市の責務 として実施すべきである。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

従前より、将来を見据え、都市基盤整備を積極的に推 進するとともに、市民福祉の更なる向上を基本とし て、行財政改革の推進や経常経費の削減に不断に取り 組んできており、全庁的に経常経費の精査・検証をも とにした削減への意識が高まってきている。

財政課 田中 英年

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

複雑・多様化する市民ニーズや現下の社会経済状況に的確に対応していくために経常経費の抑制は不 可欠であり、市民の目線で徹底的に精査するよう周知を図っている。なお、各所管において市民ニー ズや成果等については把握・分析しており、それらの内容を受けて予算編成、執行管理を行ってい る。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 部局別枠配分制度によるシーリングや入札差金等の執

行留保に加え、行財政改革に積極的に取り組み、経常 経費の一層の精査・創意工夫をもとに必要最小限の経 費とすることを基本として、経常経費の削減に努めて きた結果、引き続き普通会計実質収支の黒字が確保で きる見込みである。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

市税収入の減少や生活保護費をはじめとする扶助費の 増加が見込まれるなど厳しい財政状況の中、更なる市 民福祉の向上につながる施策を進めていくためには、 徹底した経常経費の抑制に優先的に取り組む必要があ る。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実施していくため、事務事業の選択と集中を図る中で、市民の 視点から経常経費を徹底的に抑制し、将来を見据えた財政基盤の確立に努めた。

A

A

平成27 年 1 月 29日

8, 058 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 25年度

5, 831 7, 296 0 0 0 0 0. 74 0. 00 5, 831

◇ 取組に要した費用

0. 96

決算( 見込み)

0 7, 296

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 00 24年度

0 0 8, 058 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 3 3

3

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実施していくため、より一層、市 民の視点から事務事業の選択と集中を行い、引き続き経常経費の抑制を図り、将来にわた る持続可能な財政基盤の確立に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 荻野 裕嗣

財政状況の公表 83604

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

法に基づき実施している事務であり、分析結果を予算 編成、決算分析へ反映するなど健全な財政運営に寄与 している。また、市民に市の財政状況や今後の方向性 等について理解を深めてもらうことは市政運営の基本 であり、その説明責任を果たす義務がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

決算統計や健全化判断比率等については、書式が統一 化されており、パソコンの活用やマニュアルの整備に より、事務の簡素化・効率化に努めている。

財政課 田中 英年

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市の財政状況を市民に理解いただくことは重要であり、予算編成過程についても一部公表するなど、 その説明責任の達成に努めているところであり、今後も積極的な情報提供を進めていく必要がある。 今後もタイムリーな情報提供に努める。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 市民への情報提供は施策・事務事業の推進に不可欠で

あり、公表にあたってはより分かりやすい内容となる よう、他市の内容等を参考に継続的な改善に努めてい る。市民への情報発信の基本である広報やホームペー ジでタイムリーに情報を提供していくことで、その有 効性が高まっている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

厳しい財政状況の中、将来にわたって持続可能な財政 を確立していくためには、市民との協働並びに市民、 事業者、関係機関等の理解が不可欠であることから、 より分かりやすい情報として時期を捉えて提供してい く必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・総務省が実施する地方財政状況調査(決算統計)を基に、決算状況の分析や関係資料を作成・公表した。また、地方 公共団体財政健全化法に基づき、健全化判断比率を算定・公表した。

・財政状況について、6月及び12月に公表した。

A

A

平成27 年 1 月 29日

19, 259 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 359 25年度

15, 519 14, 820 391 0 391 359 1. 92 0. 00 15, 128

◇ 取組に要した費用

1. 95

決算( 見込み)

0 15, 179

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 2. 39 24年度

359 359 19, 618 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 地方財政状況調査作成事務 3

現状維持 2

3 3

2 連結財務書類作成事務 3

現状維持 2

3 3

3 健全化判断比率算定事務 3

現状維持 2

3 3

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 他市の先進的な公表手法等を調査・研究し、今後もタイムリーかつより分かりやすい情 報提供を行っていく。

 また、新たな統一基準について、平成28年度決算からの導入に向け、システム改修及び スケジュール管理に取り組んでいく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

口座振替制度の推奨 83626

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市税納付における口座振替制度推奨については、口座 振替が有効な納付手段であることから今後においても 継続して推進していく必要がある。納付書による納期 内納付者は勿論のこと、分割納付者にも分割納付申請 時等に勧奨し、併せて分納不履行の抑止につなげてい く。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

納税通知書及び納付書を送付する当初期、及び督促状及び催告文書 送付時にも口座振替利用の案内文書等を付したり、広報やホーム ページを利用した勧奨を行う。電話催告においても通常の納付催告 に加え、オペレータコールによる利用勧奨を実施している。 平成24年度からは税務室や各市民センター、ねやがわ屋等市窓口に おいてキャッシュカードによる簡便な手続きによる口座振替利用申 し込み受付を実施している。

税務室 山口 克也

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

この数年来の納付状況からみて口座振替の利用実績は概ね10%前半を推移している。市税徴収におい ては確実かつ有効な納付手段であるため、納税者の利便性も併せ持つ口座振替の利用率を向上させる ための積極的なPRを強化し、徴収率向上に資するため口座振替利用率を継続的に増加させていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 口座振替の利用率については直近数年にあっては横ば

い状況である。口座振替による納付は納期内納付の推 進を実践するための具体的かつ効果的なツールであ り、納期内納付促進による市税徴収率の向上に寄与す るものとして引き続き利用者の増加を図るため積極的 に周知、勧奨を行っていく。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

B

E

D) 市民参加の制度を設けていない

税目に関わらず納期内納付を基本的に担保する納付手段であ るため、滞納抑止にもつながるとともに徴収業務の軽減効果 をもたらすものとして効果的であり、利用促進のため従前の 勧奨方法に加え、さらに創意工夫による効果的な啓発を行う 必要がある。従って、市窓口でも受付体制が備わったことも あり、引き続き積極的な周知・勧奨を展開していく。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・市税の納期内納付を促進させるための効果的な口座振替利用率の増加を図るため、市広報紙、市ホームページ等の有効活用による 啓発を積極的に行った。

・電話催告オペレータコールによる口座振替制度利用の推奨を行った。

・分割納付申請者に対する口座振替利用を積極的に勧奨し、分割納付の履行効果を高める取組を行った。

・市民センター等を含む市窓口でのキャッシュカード利用による口座振替申込みについての周知を行い、申込手続の簡素化など利便 性の向上に寄与することで利用件数の増加を図った。

A

A

平成27 年 1 月 20日

2, 688 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 10 85 25年度

2, 725 2, 552 88 0 88 85 0. 30 0. 10 2, 637

◇ 取組に要した費用

0. 30

決算( 見込み)

0 2, 637

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 10 0. 30 24年度

63 63 2, 751 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 3

3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 口座振替制度は、原則、現年度課税分の全納及び期別納付にのみ利用できる納付方法で あるが、平成25年度から本格的に滞納分を含めた分割納付に対しても口座振替を実施し た。引き続き、現年納付(納期内納付)に向けた利用者の拡大と分割納付者に対する履行 監視を併せた運用を図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

早期の納付督励 83606

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市税徴収金の確保のための早期納付督励業務について は市が実施しなければならない。

市税徴収率の更なる向上を期すため、新規滞納発生及 び累積を防ぐ観点からオペレータによる電話催告を実 施し、主に督促納期限経過を目途とした早期の納付督 励を推進していく。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

架電応答率の向上を目指して第4日曜日及び毎週木曜 日夜間での電話催告を実施している。担当職員が直接 電話催告に手間を取られることなく通常の滞納整理、 徴収業務に専念できる効果は大きい。

今後においても、架電対象メニューの創意工夫を始 め、口座振替利用啓発等効果的な運用手法を調査・研 究していく。

税務室 山口 克也

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

電話を媒体とした催告であるため架電率に伴う応答率の向上が課題であり、税務室として電話番号未 登録者を減少していく方策も検討していかなければならない。

引き続き年度別(現年・滞納繰越)や対象税目別の組み合わせや分納不履行者勧奨、口座振替利用勧 奨の範囲を維持し、市税徴収業務の更なる推進を図る。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 市税徴収率の上昇傾向に伴う応答率の変遷がみられる。直接効果の

検証は困難であるが、応答率と効果額の改善をさらに図っていく。 ・平成25年12月末日時点での実績 11, 894件 応答件数 6, 709件 応答率 56. 4% 効果額 70, 503, 430円

・平成26年12月末日時点での実績 18, 732件 応答件数 10, 262件 応答率 54. 4% 効果額 64, 462, 865円 口座勧奨率 25. 5%

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

効果的な市税徴収及び新規滞納の抑止のため、徴収業 務における早期の納付督励について優先的に実施すべ きである。

電話による催告は滞納処分に至るまでの徴収対策とし て有効であり、納付機会を再度周知させる意味で通常 の文書催告等と比較しても臨機応変に対応できる。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・主要三税目の現年課税分の滞納者を対象として、主として督促納期経過時点でのオペレータコールによる納付督励を実施し、現年課税分徴収率の 向上を図った。

・滞納繰越分滞納者及び分割納付不履行者等を架電対象とし、当該対象者及び期間を集中させた効率的な納付督励を行った。 ・電話催告の架電応答率の向上を図るため、引き続き毎週木曜日の夜間及び第4日曜日の夜間及び休日開庁時に電話催告を実施した。 ・滞納の新規発生の更なる抑止を図るため、督促納期到来前にも架電対象を拡げた取組を展開した。

・口座振替利用率の向上のため、オペレータコールによる口座振替勧奨を滞納催告の閑散期等に実施した。

A

A

平成27 年 1 月 20日

4, 029 2, 636

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 4, 839 25年度

11, 548 3, 800 7, 608 2, 493 5, 020 7, 332 0. 50 0. 00 3, 940

◇ 取組に要した費用

0. 50

決算( 見込み)

2, 588 11, 132

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 50 24年度

5, 117 7, 753 11, 782 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 3 3

3

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 引き続き、電話催告による早期督励を行い、現年度滞納額の縮減を図るとともに、新規 滞納者の発生の抑制のため、更に効果的な運用手法を創意工夫して事業効果を向上させて いく。

 架電対象の範囲を拡大し、更なる応答率の上昇を図ることにより、徴収率の向上及び市 税滞納額の縮減に努めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

徴収率の向上 83607

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

滞納市税の確保については強制徴収公債権という性格 上、自力執行による滞納処分及びそれに伴う換価・充 当行為は地方税法及び国税徴収法等根拠法令に基づく 強制換価処分であり、市施行による適正な手続きによ り歳入の確保を行うものである。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

滞納処分の基本的な考え方として、特に平成21年度以降は換価容易 な債権を中心とした滞納処分を実施している。その間、インター ネット公売を活用した取り組み、「塩漬け」となりやすい長期不動 産差押事案についても差押替え等を積極的に行い、タイヤロックの 施行及び捜索による動産差押も積極的に施行した。また、不動産公 売については平成26年度は大阪府主催の合同公売に参加するととも に、滞納債権整理回収室との連携を図りながら実施している。

税務室 山口 克也

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

債権優先の差押えを行うことによって換価に至る時間的な短縮が図られたことは評価できる。また、 その際の自主納付、分割申請等滞納者側から納付相談につながる機会も増加してきている。動産や不 動産等についても公売を前提とした取り組みを進めてきており、平成27年度においても大阪府域地方 税徴収機構への参画、庁内関係各課及び関係団体との連携による有効な情報共有を図っていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 平成26年12月末において執行した差押総件数は412件であ

り、うち預金等の債権・動産差押は313件で構成率72. 8%の 割合となっている。

 ・不動産(参加差押含)  99件(大阪府合同公売参加)  ・預金、生命保険等    300件

 ・動産、その他      13件(26年度中のインター ネット公売 4回実施、2回実施予定)

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

積極的な滞納処分については、税の公平性及び徴収率 の向上を図るために優先的に実施すべきである。効果 的な徴収率向上を実現するためには、現年度分の収入 未済額の圧縮による滞納繰越額の縮減は必須であり、 適正かつ厳正な滞納処分による税収の確保及び滞納抑 止の効果拡大を図っていくことが目標となる。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・主として換価容易な債権差押えを中心とした早期の滞納処分を実施し、迅速な換価・充当実施による滞納事案完結を 促進した。

・長期滞留事案を解消する取組として積極的な財産調査により、差押換えを行うとともに、滞納者の担税力、生活状況 等の要件を十分に見極めた適正な執行停止により、滞納繰越額の縮減を図った。

・インターネット公売を継続実施するとともに、タイヤロックの実施など滞納処分の実績等のPR、可視化による新規 滞納発生の抑止を図った。

A

A

平成27 年 1 月 20日

20, 692 2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 80 1, 159 25年度

22, 254 20, 416 1, 158 6 1, 058 1, 165 2. 40 0. 80 21, 096

◇ 取組に要した費用

2. 40

決算( 見込み)

100 21, 581

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 80 2. 30 24年度

64 66 20, 758 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 財産差押事務 3

現状維持 2

3 3

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 更なる徴収率の向上を図るため、積極的に換価容易な債権を中心に滞納処分による速や かな換価・充当を実施し、長期滞留事案の効果的な縮減に向けた取組を継続していく。併 せて、滞納の長期化、高額化を防ぐために、早期・少額時点での滞納処分を着手するとと もに、納付意識の高揚及び滞納抑止につながるPR、納付啓発等を積極的に推進する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

税務管理業務 83608

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市税条例・規則等の制定及び改正事務、固定資産評価 審査委員会事務については公平性確保のため市が実施 しなければならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

条例改正や税制の研究などについて、インターネット を活用して文献購入を最低限とするなどコスト削減に 努めている。

税務室 中道 一成

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税条例改正のほとんどが地方税法改正によるものであるため、市民の意見は反映され難い。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 市税概要について、視覚的にわかりやすいようにグラ

フなどを活用した。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

公平かつ適正な課税を行うため、優先的に実施すべき 事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・課税状況調の作成を速やかに行った。

・市税概要について、視覚的に分かりやすいようにグラフなどを活用した。

A

A

平成27 年 1 月 19日

14, 424 480

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 2, 967 25年度

17, 954 13, 604 3, 850 400 3, 530 3, 367 1. 79 0. 00 14, 104

◇ 取組に要した費用

1. 79

決算( 見込み)

320 16, 971

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 79 24年度

3, 482 3, 962 18, 386 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 税制度の調査・研究事務 3

現状維持 2

3 3

2 市税条例・規則等の制定及び改正事務 3

現状維持 2

3 3

3 市税調定管理事務 3

現状維持 2

3 3

4 課税状況調作成事務 3

現状維持 2

2 3

5 市税概要作成事務 2

現状維持 2

2 3

6 入湯税賦課事務 3

現状維持 2

2 3

7 入湯税調査事務 3

現状維持 2

2 3

8 入湯税受付事務 3

現状維持 2

3 3

9 固定資産評価審査委員会事務 3

現状維持 2

3 3

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 課税状況調、市税概要の作成を分業し、作成日数の短縮を図るとともに、税制度の調 査、研究事務の拡大に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(19)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

個人市・府民税賦課・調査・受 付業務

83609

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市の財源となる課税事務であり、市が実施しなければ ならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

個人市・府民税調査事務においては、未申告者の調査 を実施し、適正で公平な課税に努めている。

税務室 中道 一成

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税の課税事務であるため、市民参加はなじまないものである。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 個人市・府民税受付事務においては、約23, 400件の申

告受付を行い、市の財源確保に努めている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

地方税法で定められた業務であり、優先的に実施すべ きである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・前年度の未申告者等に申告書を送付し、申告を促すとともに、なお申告がない者には実態調査を行い、適正な課税を 行った。

・前年度に給与支払報告書の提出があったが今年度の給与支払報告書が未提出の者に対して、事業所へ照会を行い、給 与支払報告書の提出を促した。

・特別徴収推進の取組として、府税事務所と連携し、事業所に対し特別徴収勧奨文書を送付するとともに、訪問による 勧奨も行った。

A

A

平成27 年 1 月 19日

107, 211 3, 563

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 19, 316 25年度

118, 600 90, 651 24, 707 3, 758 22, 256 23, 074 11. 57 1. 00 93, 893

◇ 取組に要した費用

11. 57

決算( 見込み)

2, 451 113, 725

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

1. 00 12. 97 24年度

23, 413 26, 976 134, 187 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 個人市・府民税賦課事務 3

現状維持 2

2 3

2 個人市・府民税調査事務 3

現状維持 2

2 3

(20)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 適正で公平な市税事務を行うため、積極的に未申告者への調査を行うとともに、給与支 払報告書の未提出の事業所にも照会を行う。

 引き続き、府税事務所と連携し、特別徴収の推進を行うとともに、大阪府及び府内各市 で検討している「個人住民税の特別徴収推進検討会」においても、大阪府内の一斉指定に 向けた課題整理を行うなど、特別徴収のより一層の推進を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(21)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

法人市民税賦課・調査・受付業 務

83610

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

歳入の根幹となる市税に係る業務であるため、市が実 施しなければならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

法令に規定された申告書に基づく事務であるため、各 市とも作業内容は画一化されたものになっている。 また、申告内容に誤りがなければ、比較的スムーズに 作業が進むが、誤りや疑義のある点も多く、他の法令 等を参照しなければならないことなどもあるため、大 きく簡素化することはできない。

税務室 中道 一成

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税の課税事務であるため、市民参加はなじまないものである。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 電子申告導入により、納税者の申告の利便性が高ま

り、市民サービスの向上を図ることができた。 ・平成26年度(11月末日)申告実績 全申告4, 407件 のうち電子申告2, 220件(eLTAX率 50. 4%) ・未申告法人に対する実態調査を行った(54法人)

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

歳入の根幹となる市税に係る業務であるため、優先的 に実施すべきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・地方税ポータルシステム(エルタックス)による電子申告を推進することにより、納税者の申告の利便性の向上及び 事務の効率化を図った。

・市に申告書が提出されない法人について、調査を実施して適正な課税を行った。

A

A

平成27 年 1 月 19日

9, 590 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 346 25年度

9, 744 9, 044 367 0 367 346 1. 19 0. 00 9, 377

◇ 取組に要した費用

1. 19

決算( 見込み)

0 9, 390

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 19 24年度

315 315 9, 905 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 法人市民税賦課事務 3

現状維持 2

3 3

2 法人市民税調査事務 3

現状維持 2

3 3

(22)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・納税者の申告の利便性を向上させるため、市広報紙、市ホームページ等を通じ、電子申 告を積極的にPRするとともに、電子申告のデータを活用するなど事務の見直しを図って いく。

・未申告法人に対して実態調査を行い、税額の決定など公平・公正な課税を行っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(23)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

軽自動車税賦課・調査・受付業 務

83611

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

歳入の根幹となる市税に係る業務であるため、市が実 施しなければならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

法令に規定申告書に基づく事務であるが、課税客体、 販売形態の多様化などにより個別に登録、廃車等の可 否を判断しなければならない案件が増加している。 そのような中、簡素化できる要素は非常に少ないが、 常に手段、手法の見直しを図り、事務の軽減を図って いる。

税務室 中道 一成

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税の課税事務であるため、市民参加はなじまないものである。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である ・納税通知書が返戻となった納税義務者の住民登録の調査等を行

い、住所が判明したものに納税通知書を再送付した。(352件 税額 893, 600円)

・長期間軽自動車税が滞納となっている車両について、解体されて いるか否かを調査し、車両の解体が確認されたものについては、課 税の取消を行った。(90件 税額539, 200円) また、廃車等の申告 について周知徹底を行った。( 窓口受付時の説明の強化及び市広報紙 に廃車に関する記事を2回掲載した。)

・許可期間が過ぎた自動車臨時運行許可証及び標識返納を周知徹底 を行った。( 窓口受付時の説明の強化及び標識未返納者に対する文書 催告など)

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

歳入の根幹となる市税に係る業務であるため、優先的 に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・納税通知書返戻分の再調査により、課税の補足を行った。 ・廃車等の申告について周知徹底した。

・許可期間が過ぎた自動車臨時運行許可証及び標識返納について周知徹底した。

・原動機付自転車の御当地ナンバープレートを約800枚交付(見込み)したことにより、市民が市への愛着を高めていた だくとともに、市のPRも図ることができた。

A

A

平成27 年 1 月 19日

20, 468 7

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 779 25年度

22, 478 19, 304 2, 465 0 2, 465 1, 779 2. 54 0. 00 20, 013

◇ 取組に要した費用

2. 54

決算( 見込み)

0 21, 083

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 2. 54 24年度

1, 629 1, 636 22, 104 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 軽自動車税賦課事務 3

現状維持 2

3 3

2 軽自動車税調査事務 3

現状維持 2

3 3

3 軽自動車税受付事務 3

現状維持 2

3 3

(24)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 廃車となった軽四輪車両の確認、納税通知書返戻者の住所調査などにより、課税の補足 をするとともに、廃車等の申告の周知徹底に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(25)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

固定資産税・都市計画税賦課・ 受付業務

83612

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市の税収の根幹である固定資産税・都市計画税の賦 課・受付業務は、市が実施しなければならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

所有権移転に係るデータ処理業務及び土地・建物登記 申請書(副本)等入力業務の二つの業務を一本化して 委託するなど、内部事務の効率化を図っている。

税務室 高田 明史

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税である固定資産税・都市計画税に係る賦課・受付業務であるため、市民参加はなじまないもので ある。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 固定資産税・都市計画税の適正な賦課を行うことがで

きている。

税証明書の発行業務を円滑かつ迅速に行うことができ ている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

固定資産税・都市計画税は市の税収の根幹であるた め、それに係る賦課・受付業務は、優先的に実施すべ きである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 担当職員間の知識・情報の共有及びアウトソーシングの活用等により、適正かつ効率的な賦課業務を行った。

A

A

平成27 年 1 月 19日

37, 793 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 10, 512 25年度

53, 370 35, 644 11, 690 0 11, 690 10, 512 5. 29 0. 00 41, 680

◇ 取組に要した費用

4. 69

決算( 見込み)

0 46, 156

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 4. 69 24年度

10, 293 10, 293 48, 086 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 固定資産税・都市計画税賦課事務 3

現状維持 2

2 3

2 固定資産税・都市計画税受付事務 3

現状維持 2

2 3

3 減免申請受付・処理事務 3

現状維持 2

2 2

4 所有権移転処理事務 3

現状維持 2

2 3

5 調定事務 3

現状維持 2

2 3

6 概要調書等作成事務(交付金) 3

現状維持 2

2 3

7 交付税検査事務 3

現状維持 2

2 3

8 電算関係事務 3

現状維持 2

2 3

(26)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 所有権移転に係るデータ処理業務及び土地・建物登記申請書(副本)等入力業務の二つ の業務を一本化し、内部事務の効率化を図った。今後も、更なる事務の効率化を図ってい く。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(27)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 道上 敬一

土地調査・評価業務 83613

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市の税収の根幹である固定資産税・都市計画税に係る 土地調査・評価業務は、市が実施しなければならな い。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

全路線価比準明細表作成業務を委託するなど、評価事 務の効率化を図っている。

税務室 高田 明史

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市税である固定資産税・都市計画税に係る土地調査・評価業務であるため、市民参加はなじまないも のである。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 土地利用状況等の調査を行うことにより、適正な課税

客体の把握及び評価を行うことができている。 新規開発及び区画整理等による土地の評価について は、近隣市との均衡を図ることに留意し、公平公正な 評価を行うことができている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

固定資産税・都市計画税は市の税収の根幹であるた め、それに係る土地調査・評価業務は、優先的に実施 すべきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 平成27年度の評価替えに向け、地価動向の把握、土地利用状況等の調査に努め、適正な課税客体の把握及び評価を 行った。

A

A

平成27 年 1 月 19日

56, 406 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 28, 505 25年度

60, 325 45, 600 13, 051 0 13, 051 28, 505 6. 00 0. 00 47, 274

◇ 取組に要した費用

6. 00

決算( 見込み)

0 74, 105

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 7. 00 24年度

12, 799 12, 799 69, 205 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 土地調査事務 3

現状維持 2

2 2

2 土地評価事務 3

現状維持 2

2 3

3 地番参考図・公図等整理事務 3

現状維持 2

2 3

4 概要調書等作成事務(土地) 3

現状維持 2

2 3

(28)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 土地評価の補正の適用状況や画地認定に係る現地調査を行うなど適正な評価に努めてい る。平成27年度以降も引き続き、課税客体の現況調査を行うなど、より適正な評価を推進 していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

参照

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