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平成27年度研修概要 研修概要|岡山市|市政情報|人事・給与

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(1)

平成27年度研修体系と職員研修計画

平成26年度職員研修実施結果

平成27年7月

(2)

平成27年度職員研修の研修体系と研修計画

平成2 7年度 研修体 系

・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・

平成2 7年度 職員研 修計 画

・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・

平成26年度職員研修実施結果

平成26年度研修体系

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

職員研修実施状況

(1 )自己 啓発 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ 12

(2 )局区 室研 修・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ 13

(3 )職場 外研 修(研 修所研 修)

・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・・・

14

(4 )職場 外研 修(派 遣研修 )

・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・・・

37

資料

人材育 成室の 概要

・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・

42

職員研 修規程

・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・

43

職員研 修施設 管理要 綱

・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・

45

職員研修運営協議会設置規程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

46

(3)

27

(4)

・情報感知力向上研修 ・創造性開発研修 ・公共マーケティング研修 ・女性が輝く!岡山市戦略研修

職 場 研 修 活 性 化支援研修 業務主管課研修

派 遣 研 修

監督者研修

◇自主研究グループ活動支援制度 ◇eラーニング

◇図書貸出し ◇研修室貸出し

・地方自治法、地方公務員法、行政法講座 ・民法入門講座

・財務会計研修 ・ビジネス文書基礎研修 ・コミュニケーション研修 ・アンガーマネジメント研修 ・プレゼンテーション研修 ・図解表現力向上研修 ・クレーム対応力強化研修 ・法制執務研修/パソコン研修 都市経営講座

平成27年度研修体系

◇職場管理者支援研修 ◇職場研修(OJT)支援研修   ・新規採用職員指導者研修   ・メンタルヘルス対策研修    ・コーチング研修

   ・モチベーションコントロール研修 ◇接遇マナー向上支援

◇研修派遣支援

◇ビデオ、図書等の研修に関する情報提供

実 務 能 力 養 成 研 修 課 題 研 修

相 互 啓 発 (職場会議等)

集 合 研 修 (課・所単位)

【各所属職場(課・所・係・チーム等)が主体的に所属職員に必 要な知識、能力等の習得のために行う研修】

◇OJT(日常的な所属職員の育成・指導)活動 ◇業務改善/ 職場改善/ メンタルヘルス/ 健康管理 ◇接客マナー/ 朝礼/ 3分間スピーチ/コンプライアンス ◇臨時職員の指導

課長補佐級研修/ 新任課長級研修 現任課長級∼審議監級研修

管理者研修 職

職 場 外 研 修

◇国内研修機関 :自治大学校/ 国土交通大学校/ 市町村職員中央研修所           全国市町村国際文化研修所/ 全国建設研修センター

主任研修、副主査研修、係長級研修

研修所研修

政 策 形 成 能 力 養 成 研 修 基 本 研 修

採用後2年目研修、3年目研修、5年目研修 新規採用職員研修/ 新規採用職員フォロー研修

行 政 講 座 一 般 職 員 研 修 個 別 研 修 (OJT)

【各行政分野の業務主管課が業務等に関する情報・知識・技術等の周知・習 得を図る研修】

〔例 示〕

◇行政執行適正化推進課 : 不当要求行為等対策研修 ◇行政改革推進室 : 行政改革推進講座

◇総務法制企画課 : 法務基礎講座 / 判例報告会/ 政策法務研修 ◇環 境 保 全 課 : 環境保全研修

◇人 権 推 進 課 : 人権研修

◇女性が輝くまちづくり推進課 : 男女共同参画研修/ 女性の権利侵害に 関する研修

◇情報システム課 : セキュリティーポリシー研修  ◇人   事   課      :人事評価者研修  ◇給 与   課 : メンタルヘルス研修

 ◇契約課/監理検査課  : 工事等契約事務研修 等

(職制・職域単位) (局・区室単位)

集 合 研 修 職 場 内 研 修

【職員個人がそれぞれ必要とする知識・能力等の習得のために自主的に行う研修】 ◇自己啓発活動(通信教育/ 大学等での修学/ 資格取得 etc)

◇自主研究グループ活動

自己啓発等の支援

(職制・職域単位) (局・区室単位)

局区室等研修

【各局区室主管課等が主体的に所属職員に必要な知識、能力 等の習得のために行う研修】

◇局区室長講演会/ 人権研修/ 交通安全研修/ 公務員倫理 etc ◇臨時職員の採用時マナー研修

(5)

はじめに

地方の創生に向けた動きが進む中、岡山市においては、岡山市版の総合戦略の策定をはじ

め、岡山市の強みや地域特性に即した活力と魅力あふれるまちづくりへの取り組みが予定さ

れています。

平成27年度は、長期的な展望の下に岡山市の将来像を明らかにし、同時に、賑わいの創

出やまちづくりへの期待の高まりといった変化を確かなものとしていくべく、「住みやすさ」

「力強さ」「安全・安心」の3つの視点を大切に、市民協働の下、市民生活の充実と岡山市

の発展に資する政策を一つひとつ着実に進めていくこととなっています。

各政策の推進にあたっては、既存の課題はもとより、人口減少・超高齢化が着実に進行す

る中で今後直面することが避けられない諸課題に対しても誠実に向き合い、的確に対応して

いくことが必要です。

私たち職員においては、「岡山市人材育成ビジョン」の下、公務員としての高い使命感や

倫理観を持ち、専門知識や業務遂行能力の向上、組織全体の業務効率向上など不断の努力を

重ね、市民の信頼と期待に応えていくことが求められています。

人事課人材育成室では、職員一人ひとりの創意と意欲の一層の発揮、資質の向上を促すと

ともに、職場の活性化を図るべく、研修等の人材育成に取り組み、職員や職場を積極的に支

援していきます。

平成27年度の職員研修に向けて

「岡山市人材育成ビジョン」に基づき以下の項目に重点を置いて実施します。

(1)若手職員の早期育成

少数精鋭の組織運営の観点並びに、組織全体の活性化と業務能率向上を図るため、若手

職員の能力開発は喫緊の課題となっています。新規採用から主任昇任までを早期育成期間

とし、「新規採用職員研修」「採用後2年目研修」「採用後3年目研修」「採用後5年目研修」

と計画的に研修を実施するとともに、主任、副主査級職員に対しては積極的に課題研修受

講を促すなど、若手職員層の早期育成を図ります。

また、新規採用職員にとって採用年の研修は、自治体職員として必要な基礎知識や仕事

に取り組む姿勢、また、倫理や行動規範などを学ぶ、大変重要な機会です。「新規採用職

員研修」(「前期研修」、「中期研修」、「後期研修」、「フォロー研修」)の中に、宿泊研修や

体験学習を取り入れ、市職員としての基礎をしっかりとつくります。

平成27年度

職員研修計画

(6)

(2)女性職員の活躍推進

「隗より始めよ」の精神で、市が率先して女性の活躍推進に取り組みます。具体的には、

組織の意思決定層(管理職)への女性職員登用率向上に向け、将来を見据えた人材の育成

として、専門分野のみならず、政策立案過程や職場マネジメントにおいて女性職員の能力

が最大限発揮されるよう、職員研修を通じて女性職員のキャリア形成支援に取り組みます。

(3)実務に即した内容の研修を実施

中・長期的な人材育成の視点を持ちながら、各階層において必要とされる知識や問題解

決能力、対人対応能力等基本的な職務遂行能力の向上を図るとともに、まちづくりに必要

とされる政策形成能力や政策実現手段としての政策法務能力並びに各行政担当部門の職

務に応じた実務能力、専門能力、管理能力の習得、向上を図ります。

また、課題研修では、業務関連性が高い実践的な内容の研修機会を設け、職員の主体的

な能力向上への取り組みを支援します。

(4)「公務員倫理」「コンプライアンス」の徹底

公務員には、高い倫理観と使命感が求められており、公正、公平な業務遂行が市民の信

頼獲得につながっています。こうした市民の信頼は、市民協働のまちづくりには欠かせな

いものであり、職員一人ひとりが常に高い倫理観と使命感をもって行動するよう、公務員

倫理やコンプライアンス、リスクマネジメントなど、市民の信頼獲得に資する内容の研修

を実施します。

平成27年度の研修体系及び概要

研修体系は、「自己啓発」「職場内研修」「局区室研修」「職場外研修」を柱として、研修所

研修は「基本研修」と「課題研修」の2つのカテゴリーで構成します。

(1)基本研修

人材育成ビジョンに沿って各職位、職責に必要な知識、能力等の習得を図ることができ

る効果的な研修となるよう、研修内容等の充実に努めるとともに、基本研修には、市長又

は副市長等の講話を設け、組織トップの理念、ビジョン、ベクトルの共有を図ります。ま

た、新規採用職員から主任までの若手職員には、「業務遂行能力」「対人対応能力」「政策

形成能力」を、管理監督者層については、「リーダーシップ」「職場管理」「マネジメント」

に重点を置いて研修を実施します。

・「新規採用職員研修」は、採用直後の「前期研修」をはじめ、「中期研修」「後期研修」「フ

ォロー研修」など、職務に必要な基礎的知識・技能の習得とともに、自己開発意欲向上

(7)

・「採用後2年目研修」は、論理的思考能力の習得を、「採用後3年目研修」は、効果的な

仕事の進め方と業務改善、望ましい人間関係の習得を図ります。

・「採用後5年目研修」は、科目選択型必修研修として実施します。主任までの職員に身

につけておいて欲しい「創造性開発」「情報感知力」「クレーム対応力」「プレゼンテー

ション」「図解表現力」の5科目の中から1科目を選択して受講します。

・「主任研修」は、事務技術職と専門職に分けて実施します。事務技術職は「政策立案」

を専門職は「キャリアデザイン」をテーマに学習します。技能労務職については、「主

任(前期)研修」「主任(後期)研修」として実施します。

・「副主査研修」は、事務技術職と専門職に分けて実施します。事務技術職は「フォロワ

ーシップとマネジメントの基本」を、専門職については「プロ意識とコミュニケーショ

ン」に重点を置いて実施します。

・「係長級研修」は、新任の係長、主査を対象者として、監督者のマネジメントに重点を

置いて実施します。

・「課長補佐級研修」「新任課長級研修」は、管理者としての役割を認識するとともに、行

政経営の視点に立ったマネジメント能力の向上に重点を置いて実施します。

(2)課題研修

さまざまな行政課題に的確に対応できる業務遂行能力の向上を図ることを目的として、

職員に求められる「政策形成能力」や「業務遂行能力」等の中から特に必要とされる内容

の研修を実施します。

・政策形成能力養成研修

政策形成に必要とされる、「考える力」「情報分析」「創造力」「情報発信力」を養うこ

とを目的とした研修を実施します。

「情報感知力向上研修」「創造性開発研修」「公共マーケティング研修」「女性が輝く!

岡山市戦略研修」「プレゼンテーション研修」「図解表現力向上研修」等。

・実務能力養成研修

業務遂行上必要とされる専門的な知識・技能の修得を目的とした研修を実施します。

「財務会計研修」「パソコン研修」「ビジネス文書基礎研修」「クレーム対応力向上研修」

(8)

・職場研修活性化支援研修

職場研修の活性化や職場管理者の円滑な職場マネジメント、部下職員の指導育成を支

援する研修を実施します。

「職場管理者支援研修」「新規採用職員指導者(マンツーマン)研修」「メンタルヘル

ス対策研修」「コーチング研修」「モチベーションコントロール研修」等。

その他

(1)自己啓発支援

自主研究活動グループに対する活動支援並びに、自己啓発学習者のために各種大学院募

集要項や自己啓発研修の情報提供に努めます。

その他、自己啓発支援として、自治大学校並びに、市町村アカデミーの「e−ラーニン

グシステム」から「地方自治制度」「地方公務員制度」「地方税財政制度」「法令実務」「地

方税入門−徴収編−」の各科目について、受講希望者に利用の機会を提供します。

(2)派遣研修

中央研修機関である「自治大学校」「国土交通大学校」「全国建設研修センター」「市町

村アカデミー」「国際文化アカデミー」等へ職員を派遣するほか、県内研修機関の「岡山

県建設技術センター」「岡山県市町村振興協会研修センター」への派遣研修を実施します。

(3)局区室研修支援

局区室が研修を実施する場合に必要な、講師情報、カリキュラム案、研修資料、研修機

(9)

研 修 名 対 象 者

新規採用職員 研修(前期)

新規採用職員

※保育士、民間企業等職務経験者 等を除く

新規採用職員 研修(前期)

新規採用職員

(保育士、民間企業等職務経験者 等)

新規採用職員 研修(中期)

新規採用職員

※保育士、民間企業等職務経験者 等を除く

新規採用職員 研修(後期)

新規採用職員

※保育士、民間企業等職務経験者 等を除く

新規採用職員 フォロー研修

新規採用職員

※民間企業等職務経験者を除く

採用後2年目研修

採用後2年目の職員

(平成26年度採用)

※保育士、民間企業等職務経験者 等を除く

採用後3年目研修

採用後3年目の職員

(平成25年度採用)

※民間企業等職務経験者を除く

採用後5年目研修

採用後5年目の職員

(平成23年度採用) (事務・技術)

※民間企業等職務経験者を除く

主任研修

(事務・技術職)

主任昇任者(事務・技術職) ※平成20年度までの上級研修(採 用後10年目研修)を受講済みの者 は除く

主任研修 (専門職等)

主任昇任者

(保育士、教育等の専門職)

主任(前期)研修 (技能労務職)

主任昇任者(技能労務職)

副主査研修 (事務・技術職)

副主査昇格者(事務・技術職)

副主査研修 (専門職等)

副主査昇格者

(保育士、教育、消防主査等の専 門職)

主任(後期)研修 (技能労務職)

主任昇任者

(技能労務職給料表5級へ昇給者)

係長級研修 主査、係長級昇格者

課長補佐級研修 課長補佐級昇任者

新任課長級研修 課長級昇任者

平成27年度 基本研修実施計画表

5月13日∼15日 3日間

【基本研修】 <基本研修は必修の研修です>

日    程 備  考

①10月2日・7日 ②10月2日・8日 ③10月2日・9日

2日間(3クラス) ①11月10日

②11月11日 ③11月12日

1日間(3クラス) 4月1日∼10日(9日・10日は宿泊研修)

8日間

(3∼7日の内2日)

8月20日・21日 2日間

4月1日∼8日

6日間

(3∼7日の内2日)

①8月28日・9月1日・2日 ②8月28日・9月3日・4日

3日間(2クラス)

①8月28日・9月9日 2日間(1クラス) ①1月8日・14日・15日

②1月8日・19日・20日 ③1月8日・21日・22日

3日間(3クラス)

下記の5つの課題研修から選択 ①プレゼンテーション研修 ②クレーム対応力向上研修 ③図解表現力向上研修 ④創造性開発研修 ⑤情報感知力向上研修

1日間(5クラス)

①6月19日 1日間(1クラス)

①9月10日 1日間(1クラス)

①6月5日・9日・10日 ②6月5日・11日・12日 ③6月5日・16日・17日

3日間(3クラス)

①6月5日・23日・24日 ②6月5日・25日・26日

3日間(2クラス)

①7月31日・8月4日・5日 ②7月31日・8月6日・7日

3日間(2クラス) ①7月3日・7日・8日

②7月3日・14日・15日 ③7月3日・22日・23日

3日間(3クラス)

①5月22日・26日・27日 ②5月22日・28日・29日 ③5月22日・6月2日・3日

(10)

【課題研修等】

研 修 名 対 象 者 日    程 備  考

職場管理者支援研修 所属長 4月15日、16日の午前と午後 半日(計4回)

新規採用職員指導者研修 新規採用職員指導者 4月24日の午前と午後 半日(計2回)

コミュニケーション研修

∼素直な気持ちを上手に伝える∼

副主査(在位1∼3年目) の女性職員

5月20日 半日(計2回)

プレゼンテーション研修 ※採用後5年目研修選択科目

副主査以下 7月1日 1日間

財務会計研修 全職員 7月9日・16日・22日 3日間

クレーム対応力向上研修 ※採用後5年目研修選択科目

副主査以下 7月10日 1日間

メンタルヘルス対策研修 係長級以上 調整中 1日間

女性が輝く!岡山市戦略研修 副主査∼課長級の女性職員

7月24日・8月19日・9月1日・ 9月30日・11月18日・12月22 日

6日間

コーチング研修 副主査以上 8月11日 1日間

図解表現力向上研修

※採用後5年目研修選択科目

副主査以下 8月26日 1日間

創造性開発研修

※採用後5年目研修選択科目

副主査以下 9月11日 1日間

情報感知力向上研修

※採用後5年目研修選択科目

副主査以下 9月15日 1日間

モチベーションコントロール研修 副主査以上 11月27日 1日間

公共マーケティング研修 副主査以下 12月4日 1日間

ビジネス文書基礎研修 副主査以下 12月11日 1日間

アンガーマネジメント研修

女性職員 ※調整中

12月15日 1日間

都市経営講座 全職員 調整中 1.5時間程度

(11)

26

(12)

◇国内研修機関 :自治大学校/ 国土交通大学校/ 市町村職員中央研修所       / 全国市町村国際文化研修所

◇県内研修機関 :岡山県市町村職員研修センター/ 岡山県建設技術センター ◇都市間交流研修

派 遣 研 修

◇ビジネ ス文書基礎研修

◇クレーム対応力強化研修 ◇モチベーションコントロール研修

◇新規採用職員指導者研修 ◇財務会計研修

◇職場管理者支援研修 ◇メンタルヘルス対策講座 ◇コーチング研修 個 別 研 修 (OJT)

◇図解表現力向上研修 ◇現任課長級、審議監級研修

◇都市経営講座

◇女性が輝く!岡山市戦略研修

◇ロジカルプレゼンテーション研修 ◇採用後2年目研修、3年目研修、5年目研修

◇主任研修、副主査研修、係長級研修 ◇課長補佐級研修、新任課長級研修

課 題 研 修 局 区 室 研 修

派 遣 研 修

【各局区室主管課が主体的に所属職員に必要な知識、能力等の 習得のために行う研修】

◇局区室長講演会/ 人権研修/ 交通安全研修/ 公務員倫理 etc ◇臨時職員の採用時マナー研修

  ◇専門能力開発研修派遣

◇アサーティブコミュニケーション研修

平成26年度研修体系

相 互 啓 発 (職場会議等)

集 合 研 修 (課・所単位)

研修所研修 業務主管課研修

◇情報感知力向上講座

【各職場(課・所・係・チーム等)が主体的に所属職員に必要な知 識、能力等の習得のために行う研修】

◇OJT(日常的な所属職員の育成・指導)活動 ◇業務改善/ 職場改善/ メンタルヘルス/ 健康管理 ◇接客マナー/ 朝礼/ 3分間スピーチ/コンプライアンス ◇臨時職員の指導

職 場 内 研 修

【職員個人がそれぞれ必要とする知識・能力等の習得のために自主的に行う研修】 ◇自己啓発活動(通信教育/ 大学等での修学/ 資格取得 etc)

◇自主研究グループ活動

◇自主研究グループ活動支援制度 ◇eラーニング

自己啓発等の支援 自 己 啓 発

集 合 研 修

(職制・職域単位) (局区室単位)

(職制・職域単位) (局区室単位)

職 場 外 研 修

基 本 研 修

◇公共マーケティング研修 ◇創造性開発講座

【各行政分野の業務主管課が業務等に関する情報・知識・技術等の周知・習得 を図る研修】

〔例 示〕

◇行政執行適正化推進課 ◇政 策 法 務 課 ◇環 境 保 全 課 ◇人 権 推 進 課 ◇情報システム課 ◇人   事   課 ◇給 与   課 ◇契約課/監理課

: 不当要求行為等対策研修

: 法務基礎講座 / 判例報告会/ 政策法務研修 : 環境保全研修

: 人権研修

: セキュリティーポリシー研修 : 人事評価者研修 : メンタルヘルス研修 : 工事等契約事務研修

(13)

2 職員研修実施状況

(1) 自己啓発

(1グループ)

市を取り巻く環境、最近の身近な話題を中心に、広く様々な視点から 人材育成・人材組織マネジメントについて議論を重ねる。

本市職員 23名 構成員

自主研究グループ

グループ名 アクションプラン21

研究テーマ

人材育成と人材組織マネジメント ∼自主研究活動の活性化

(14)

(2) 局区室研修

職場研修実施状況一覧表

人権 不祥事防止 その他

危機管理室 6 52 3 3 0

政策局 4 70 2 2 0

行政改革推進室 10 16 2 8 0

安全・安心ネットワーク推進室 7 76 3 4 0

総務局 3 240 2 1 0

財政局 5 408 3 3 2

ESD世界会議推進局 3 28 3 3 0

市民局 3 422 3 3 0

北区役所 6 1,056 6 6 0

中区役所 4 446 4 4 0

東区役所 3 476 3 3 0

南区役所 12 492 6 6 0

保健福祉局 7 1,050 5 1 1

岡山っ子育成局 6 1,468 5 1 0

環境局 18 998 9 9 0

経済局 2 175 2 2 0

都市整備局 7 381 3 4 0

下水道局  4 343 4 4 0

会計管理室 4 32 2 2 0

水道局  83 1,239 4 15 64

市場事業部 2 49 1 1 0

消防局 (各署毎月分を除く) 32 858 2 30 0

議会事務局 2 113 2 2 2

選挙管理委員会事務局 3 13 2 1 0

監査事務局 4 34 2 1 1

人事委員会事務局 3 16 2 1 0

農業委員会事務局 4 27 2 2 0

教育委員会事務局 6 1,038 3 3 3

内容(目的)別内訳

(15)

(3) 職場外研修(研修所研修)

◎基本研修

・修了者数 125人

・実施日 平成26年4月1日∼9日(実5日間)

・会場 職員研修所 第2研修室、第3研修室

・修了者数 91人

・実施日 平成26年4月10日∼11日

・会場 岡山市立少年自然の家

小林 篤代

森口 敬司  人事制度・服務

 市政の概要

1H

 給与制度・福利厚生制度 70

50  ア 新規採用職員(前期)研修

1H

1H30 1H

平成26年4月1日付け採用の事務・技術職、児童福祉司、心理判定員、保健師、 保育士、獣医師、民間企業等職務経験者

科目 時間数

 財政

 情報公開・個人情報保護

 宿泊研修 岡山市立少年自然の家

1H10

 議会の仕組み

 交通安全  ・対象者

2H30  地方自治制度・地方公務員制度

 人権問題の基本理解 宿泊研修

・対象者

平成26年4月1日付け採用の事務・技術職、児童福祉司、心理判定員、保健師

 区役所の役割と各区の特色

講師

1H15

1H15

 公務員倫理

1H20  組織と仕事

 市長講話

1H 1H 1H 30 1H 1H  ESD

 不当要求行為対策  市民協働

 男女共同参画

 観光 1H

1泊2日

(株)ビジネスコンサルタント

 接遇 7H30 (有)イージス

 仕事の進め方と職場でのコミュニケーション 7H30

(16)

・修了者数 91人

・実施日 平成26年5月14日∼16日(3日間)

・会場 職員研修所 第2研修室、第3研修室

アナウンサー萩原 渉

・修了者数 91人

・実施日 平成26年8月21日∼22日(2日間)

・会場 職員研修所 第2研修室、第3研修室

市民インタビュー&タウンウォッチング 11H

タウンウオッチングの視点 1H

市民インタビューの視点 1H 岡山放送株式会社

市民インタビ ュー&タウンウォッチング事前説明・グループワーク 1H50

広報 50

歴史 50

産業振興 50

副市長講話 30

 先輩職員を囲んで (採用後2年目職員) 2H15  イ 新規採用職員(中期)研修

・対象者 平成26年4月1日付け採用の事務・技術職、児童福祉司、心理判定員、保健師 ※民間企業等職務経験者を除く

科目 時間数 講師

 ウ 新規採用職員(後期)研修

・対象者 平成26年4月1日付け採用の事務・技術職、児童福祉司、心理判定員、保健師 ※民間企業等職務経験者を除く

科目 時間数 講師

多文化共生社会 50

環境問題(ごみ・リサイクル) 50

保健・医療・福祉連携政策 1H

認知症について(認知症サポーター養成講座) 1H30

仕事のふりかえり 2H20

自治体法務入門 1H

人材育成 50

文書事務 1H50

(17)

・修了者数 120人

・実施日 第1回 : 平成26年11月11日

第2回 : 平成26年11月12日

第3回 : 平成26年11月13日

・会場 職員研修所 第2研修室

時間数

  ・私たちに求められていること    (社会人基礎力)

○まとめ

○行動計画書作成

○入庁後の自分をふり返る

 (自己の点検と共有)

○セルフチェック

 ・リフレクション

 エ 新規採用職員フォロー研修

科目 ・対象者

平成26年4月1日付け採用の事務・技術職、児童福祉司、心理判定員、保健師 保育士、獣医師 ※民間企業等職務経験者を除く

(一社)日本経営協会関西本部 講師

武田 由利子 ○オリエンテーション

 ・コミュニケーションのポイント ○周りを巻き込むコミュニケーション

7H ・自己の行動特性

・研修のねらいと進め方

○相互フィードバック

(18)

・修了者数 91人

・実施日 第1回 : 平成26年11月21日、26日(2日間)

第3回 : 平成26年11月21日、28日(2日間)

・会場 職員研修所 第2研修室

第2回 : 平成26年11月21日、27日(2日間)

 ・説得力

○まとめ

講師

○ロジカルシンキングとは

○情報整理のためのロジカルシンキング

 ・帰納法

 ・演繹法

○問題解決のためのロジカルシンキング

1H

7H (一社)日本経営協会関西本部  オ 採用後2年目研修

・対象者

公務員倫理

平成25年度採用職員及び本研修未受講者

科目 時間数

市長講話 20

文書事務

西野 毅朗 1H10

 ・3種類の問題解決

 ・問題解決のロジックを確認する

○伝達説得のためのロジカルシンキング

(19)

・修了者数 95人

・実施日 第1回 : 平成27年1月9日、15日、16日(3日間)

第2回 : 平成27年1月9日、20日、21日(3日間)

第3回 : 平成27年1月9日、22日、23日(3日間)

・会場 職員研修所 第2研修室

 ・業務改善の着眼点

○まとめ

○激動する自治体環境に適応する

 ・仕事(事業)の推進

○改善手法の基本を学ぶ

大内 一敏  ・地方自治体を取り巻く環境の変化

 ・自治体職員の仕事について考える

○仕事の本質を理解する

○業務改善力を強化する

 ・業務改善力の向上

 ・望ましい人間関係の構築

14H (株)行政マネジメント研究所  ・業務改善の基本

 カ 採用後3年目研修

・対象者

市長講話

平成24年度採用職員及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

「私の仕事」∼5分間スピーチ∼ 1H10 30

(20)

・修了者数 47人

・実施日 第1回 : 平成26年8月29日、9月9日、10日(3日間)

第2回 : 平成26年8月29日、9月11日、12日(3日間)

・会場 職員研修所 第2研修室

10   ESD

池田 玲子

 ・新しい時代の職員像  ・政策立案の手順

 ・戦略段階:方向性の策定

1H  ・戦略的行政運営と協働の時代

○政策立案の本質に接近する

 ・戦術段階:手段の特定

 ・計画段階:実施計画の設計  キ 主任研修(事務・技術)

13H (株)行政マネジメント研究所 ・対象者

 ・政策と政策立案

○政策立案の実践的ポイントを学ぶ

市長講話 30

健康管理 1H

主任昇任者及び上級研修未受講の現任主任(事務・技術)

科目 時間数 講師

 ・意思決定段階:説得へ向けて

レポート作成

公務員倫理 1H

○環境の変化へ対応する

(21)

・修了者数 19人

・実施日 平成26年8月29日、9月2日(2日間)

・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 10人

・実施日 平成26年9月25日(1日)

・会場 職員研修所 第2研修室

公務員倫理 1H

森口 敬司 ○求められる職員像

 ケ 主任(前期)研修(技能労務職)

・対象者 主任昇任者(技能労務職)及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

○「チームワーク」

○集団活動の2側面

○仕事の成果要因

○プラス指向と行動

○組織人に求められる能力と行動

7H

○対人関係能力

○コミュニケーション

(株)ビーコンラーニングサービス ○質問と傾聴

10

健康管理 1H

ESD

7H (株)ビーコンラーニングサービス ○これまでの振返り→現在の姿

○ビジョン実現のために実行すること

主任昇任者(専門職等)及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

 ク 主任研修(専門職等)

・対象者

市長講話 30

○キャリア開発のステップ

○セルフエスティーム

森口 敬司

○ポジティブフィードバック ○行政環境変化への対応

○キャリア開発の意義

○仕事の成果の3重要素   (能力・意欲・考え方)

○環境変化と将来ビジョン

(22)

・修了者数 102人

・実施日 第1回 : 平成26年6月6日、10日、11日(3日間)

第2回 : 平成26年6月6日、12日、13日(3日間)

第3回 : 平成26年6月6日、24日、25日(3日間)

・会場 職員研修所 第2研修室

 コ 副主査研修(事務・技術)

○上司と共に育つ

「フォロワーシップ」の基礎知識

 ・「概念化のスキル」の基礎  ・「ヒューマン・スキル」の基礎

副主査に昇格した職員(事務・技術職)及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

・対象者

 ・「ビジョナル・スキル」の基礎 健康管理

○部下のうちから

獲得するマネジメント能力

○将来に向けてのマネジメント ○マネジメントのスキル

レポート作成 ○まとめ

市長講話 30

ESD 10

1H

公務員倫理 1H

仲谷 康

1H

(23)

・修了者数 39人

・実施日 第1回 : 平成26年6月6日、17日、18日(3日間) 第2回 : 平成26年6月6日、19日、20日(3日間) ・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 17人

・実施日 平成26年8月27日(1日) ・会場 職員研修所 第2研修室

副主査に昇格した職員(専門職)及び新任主査(消防)

1H 公務員倫理

今井 和興 13H (一社)日本経営協会関西本部

○研修総括

○キャリアアンカーとキャリアパス

講師

 サ 副主査研修(専門職等)

・対象者

○グループ発表

市長講話 30

科目 時間数

健康管理 1H

ESD 10

 シ 主任(後期)研修(技能労務職)

  ∼チームのビジョンとモチベーション∼ ○オリエンテーション

○岡山市と職場を取り巻く環境 ○チームビルディング

レポート作成

○私のモチベーションターゲット ○業務のマネジメント

○人間関係のマネジメント ○職場実践へのアプローチ

6H

・対象者 技能労務職給料表5級主任に昇給した職員(技能労務職)

科目 時間数 講師

(一社)日本経営協会関西本部 1H

今井 和興 ○岡山市と職場を取り巻く環境

  ∼自治体と職場の現況を観察する∼ ○チームビルディン

○人間関係のマネジメント ○まとめ

(24)

・修了者数 115人

・実施日 第1回 : 平成26年7月4日、8日、9日(3日間) 第2回 : 平成26年7月4日、15日、16日(3日間) 第3回 : 平成26年7月4日、23日、24日(3日間) ・会場 職員研修所 第2研修室

小室 邦夫

1H

 ス 係長級研修

13H (一社)日本経営協会関西本部 ・対象者

○政策マネジメントの実践

市長講話 30

○職場マネジメントの実践

1H

ESD 10

1H 公務員倫理

新任係長級職員及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

レポート作成 健康管理

○自己を見つめる

○自律リーダーへのアプローチ ○時代トレンド

(25)

・修了者数 89人

・実施日 第1回 : 平成26年5月23日、27日、28日(3日間) 第2回 : 平成26年5月23日、29日、30日(3日間) 第3回 : 平成26年5月23日、6月3日、4日(3日間) ・会場 職員研修所 第2研修室

 セ 課長補佐級研修

新任課長補佐級職員及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

  ESD 10 ・対象者

市長講話 30

池田 玲子

レポート作成 健康管理

○マネジメントを理解する

○まとめ

○職員のマネジメント ○組織のマネジメント ○課長補佐職の責務と役割

1H

○事業のマネジメント

公務員倫理 1H

○自治体版のマネジメント ○戦略のマネジメント

1H

(26)

・修了者数 45人

・実施日 第1回 : 平成26年8月1日、5日、6日(3日間) 第2回 : 平成26年8月1日、7日、8日(3日間) ・会場 職員研修所 第2研修室

○事業を効果的に進める留意点 ○職場課題の確認

○管理者に求められる明確な指示 ○組織の中の情報

○効果的な対策行動の考え方 ○対策検討会議

13H ○発表と質疑応答

10

伊藤 大博

レポート作成

○部下の管理と育成のあり方

(有)日本経営行動研究所  ○行政管理者は経営者の意識を持て

○まとめ

1H

 ソ 新任課長級研修

新任課長級職員及び本研修未受講者

科目 時間数 講師

・対象者

1H 公務員倫理 1H 副市長講話 30

(27)

◎課題研修

○第1回都市経営講座

・受講者数 52人

・実施日 平成26年11月17日 ・会場 職員研修所 第2研修室 ・演題 第1部 「情報収集と分析」

第2部 「取材と記事送稿」

・講師 第1部 時事通信社 解説委員 明石 和康  第2部 時事通信社  記者   渡部 裕子 

○第2回都市経営講座

・受講者数 39人

・実施日 平成27年3月18日 ・会場 職員研修所 第2研修室 ・演題 「新たな視点での防災普及」

・講師 危機管理教育研修所代表 危機管理アドバイザー 国崎 信江   様々な行政課題に対応する職員の知識教養を高め、今後の効果的な都市経営に資するため、 都市経営講座を開催する。

(28)

・修了者数 18人

・実施日 第1回 : 平成26年8月4日

第2回 : 平成26年8月19日(自主研修) 第3回 : 平成26年9月3日(自主研修) 第4回 : 平成26年10月3日

第5回 : 平成26年11月19日(自主研修) 第6回 : 平成26年12月25日

・会場 職員研修所 第2研修室、第3研修室

・政策発表会準備

・「政策発表会(プレゼン)」

7H ・政策コンセプトの明示のフォロー

・政策課題の選択のフォロー

○事業の詳細設計:明細のステージ ○政策提言に向けての準備

時間数 ○政策形成に必要な基本的知識

・対象者

・今後の進め方

 女性職員が政策形成に関する基礎的な知識を学習し、政策立案(事業創造)とプレゼンテーションの実 践などを通して政策形成能力の向上を図る。

池田 玲子 講師

所属長が推薦する職員(副主査級∼課長級女性職員)

科目

○自主研修 ○自主研修

○政策設計者が留意すべきこと ○戦略策定段階:創発のステージ

7H 7H ○政策形成の全体像

(株)行政マネジメント研究所 ・オリエンテーション

○政策課題選定段階:構造のステージ

○自主研修 7H 7H 7H

(29)

・修了者数 9人 (岡山市7人、他市2人) ・実施日 平成26年12月4日、5日 ・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 21人 (岡山市13人、他市8人) ・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

○思考のタガ

○実習「リアルケース」

(株)ビーコンラーニングサービス ○実習「テクニックA・B・R・O・J・F・D」

○創造性開発が必要な背景   革新的思考能力向上

○実習「リフレクション」

科目 時間数

○実習「創造的個人の点検」 ○実習「近く認識・固定概念」 ○政策案プレゼンテーション ○顧客(県民・市民)を理解し

 仮説を立てるためのプロファイリング ○公共マーケティング活動演習

時間数 科目

講師 ○公共政策立案に必要な公共

  マーケティング思考

14H 仲谷 康 ○公共政策立案と自治体の戦略

○ユニークな公共政策立案を支える   創造力の視点

 限られた経営資源の中で、住民のニーズを的確に把握し、それらを政策に反映させるための具体的な 方法論を学ぶ。

 エ 創造性開発講座

 ウ 公共マーケティング研修

平成26年9月26日

 革新的なアイディアの出る技法を学び、それらを実践に結びつける思考能力を身につけることによっ て、今後の政策形成や問題解決、仕事遂行の改善に役立てる。

7H 森口 敬司

○公共マーケティング調査活動の基礎

○アイディアの充実と実践化

・対象者 所属長が推薦する職員

講師 ・対象者 所属長が推薦する職員

(30)

・修了者数 10人 (岡山市6人、他市4人) ・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

(株)行政マネジメント研究所    客員講師

東洋大学

経営力創成研究センター長 ○パラダイムの変化とマネジメント視点

平成26年10月7日

 オ 情報感知力向上講座

・対象者 所属長が推薦する職員

7H 井上 善海

○パラダイム変化の中で求められる   情報感知力

○グループディスカッション   「情報感知力向上」

○自治体職員として必要とされる住民に   対する考え方

時間数 講師 科目

(31)

・修了者数 79人

・実施日 第1回 : 平成26年5月20日 午前 第2回 : 平成26年5月20日 午後 ・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 30人 ・実施日

・会場 職員研修所 第3研修室

・修了者数 38人 (岡山市23人、他市15人) ・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

 カ アサーティブコミュニケーション研修

(有)イージス

(株)アイベック・ビジネス教育研究所

○まとめ

科目 時間数 講師

○オリエンテーション

3H ○アサーティブに伝える技術

自己主張をしながら相手のことも思いやるコミュニケーションスキルを習得する。 ・対象者 副主査級女性職員

小林 篤代 ○コミュニケーションのしくみ

○アサーションとは

○クレーム対応の技法

○住民対応能力をさらに高めるために ○脳科学とセルフコントロール

○なりたい自分宣言

平成26年5月22日

科目 時間数 ○モチベーションのメカニズムと

  コントロール

7H ○自分のやる気の源泉を探る

講師

○困難なクレームへの対処法

 キ モチベーションコントロール研修

 行動科学と脳科学の考え方を参考に、モチベーションのセルフコントロールの方法について学ぶ。 ・対象者 所属長が推薦する職員

○クレーム対応の基礎知識

7H 関根 健夫

○クレーム対応の心構え

安藤 美智子

(一社)日本経営協会関西本部

講師

 ク クレーム対応力強化研修

科目 時間数  クレームに対する実践的な対応力を身につける。

(32)

・修了者数 209人

・実施日 平成26年7月3日、9日、10日(3日間) ・会場 職員研修所 第3研修室

・修了者数 199人 ・実施日

・会場 職員研修所 第1研修室 1H 0.3H

6  ・物品出納事務

1H30 1H30

 財務会計のあらましを理解し、迅速適正な事務処理を図る。

所属長が推薦する職員(新任の契約事務及び会計事務担当者)

科目 時間数

 ・適正な会計事務処理の手続きについて

1H20 2H 0.8H

7H ○1日目

 ケ 財務会計研修

・予算

 ・契約事務のあらまし  ・委託契約事務

 ・歳出事務 ・対象者

 ・物品契約事務 ○2日目

 ・監査

 一人ひとりの職員がパソコンを仕事の中で積極的に活用できるようにする。

受講者数

・対象者  ・歳入 ○3日目

所属長が推薦する職員 1H30

講師 平成27年1月∼3月

回数

ピコシステム(株) 38

1日

5 41 4

4 2日

 コ パソコン研修

○Excel応用 ○Excel初級

科目

2日 ○Word初級 1日 コース

(33)

・修了者数 47人 ・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

○ビジネス文書とは ∼基礎知識∼

・修了者数 43人

・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

○図解(ポンチ絵)とは?

7H (一社)日本経営協会関西本部 木村 仁美 ○図解の目的

○図解への最初の一歩

○図解の基本形

○図解のパターン

○図解のための手順練習問題

○図解表現のための   応用テクニック

 シ 図解表現力向上研修

 図解表現の技術を修得し、何が言いたいのか「見てわかる」資料を作成する方法を身につけ、伝えたい ことを正しくわかりやすく相手に伝える力を身につけることを目的とする。

・対象者 所属長が推薦する職員

平成26年6月27日

科目 時間数 講師

 サ ビジネス文書基礎研修

時間数

7H ○庁外文書

○手段別の文書例 ○目的別の文書例 基礎編

○仕事上の文書作成時のポイント

○庁内文書

実践編

菅原 敦子 平成26年9月18日

講師 科目

 ビジネス文書のルールを学び、わかりやすい文書で相手に伝えるための技術、方法をグループディス カッションを交えて具体的な演習を通じて学ぶ。

・対象者 所属長が推薦する職員

(34)

・修了者数 9人

・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

 ス ロジカルプレゼンテーション研修

科目 時間数

 論理的に、わかりやすく、プレゼンテーションのストーリーを組み立てるというところを主眼に置き、論理 的思考の演習、論理的構成方法を学ぶことを目的とする。

・対象者 所属長が推薦する職員

講師 平成26年10月28日

7H 西部 直樹

○分析の方法

○ロジカルシンキング

○構成法

○プレゼンテーション演習 ○プレゼンテーション概論

(35)

◎職場研修活性化支援研修

・修了者数 104人

・実施日 第1回 : 平成26年4月25日 午前

第2回 : 平成26年4月25日 午後

・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 247人

・実施日 第1回 : 平成26年4月17日 午前

第2回 : 平成26年4月17日 午後

第3回 : 平成26年4月18日 午前

第4回 : 平成26年4月18日 午後

・会場 職員研修所 第2研修室

 各所属でなされる職場研修の充実に向けた取り組みの促進や、職場管理支援を目的とする。

・対象者 各所属(課相当)の所属長及び出先機関の長

時間数 科目

 ア 新規採用職員指導者研修

 イ 職場管理者支援研修

 新規採用職員の指導者がより適切で効果のあがる指導ができるよう支援する。

新規採用職員を日常的に指導する立場になる職員 ・対象者

時間数

3H

講師

(株)ビジネスコンサルタント 科目

○新規採用職員指導計画書の内容

○指導の仕方と傾聴力

○指導者としての行動指針

講師

森口 敬司

(36)

 ウ コーチング研修

・修了者数 13人

・実施日

・会場 職員研修所 第2研修室

・修了者数 25人

・実施日

・会場 職員研修所 第3研修室

○ストレス社会の現状を知り考える

○ストレスについて考える

○うつ病について学習する

○職場のメンタル対策での最新事例紹介

○メンタルタフネスになろう

○4つのRとマイリスト、

  ワーク・ライフ・バランス(WLB)の重要性

○うつ病を予防するシンプルな習慣づくり 平成26年7月23日

時間数 ○効果的なコミュニケーションのポイント

○コーチングとは

・対象者 所属長が推薦する職員

愛知 輝義

 管理監督職に必須のメンタルヘルスを、効率よく実践的に学ぶ。

 エ メンタルヘルス対策講座

平成26年8月26日

・対象者 所属長が推薦する職員

 「自立型人間」を育てる手法として、今注目されている“コーチング”について、その正しい理解と習得を 目指す。

尾﨑 健一 7H

講師

(株)行政マネジメント研究所 科目

時間数

7H

講師

(一社)日本経営協会関西本部 科目

○オリエンテーション

○コーチングスキルの総合活用演習 ○コーチングの基本スキル

(37)

・修了者数 60人

・実施日 第1回 : 平成26年12月22日 午前

第2回 : 平成26年12月22日 午後

・会場 職員研修所 第2研修室

森口 敬司  各職場に潜むさまざまなリスクに対して、早期発見と未然防止対策を図ることを目的とする。

・対象者 各所属(課相当)の所属長及び出先機関の長で本研修未受講者

 オ リスクマネジメント研修

時間数

3H

講師

(株)ビーコンラーニングサービス 科目

(38)

(4) 職場外研修(派遣研修)

1人 住民と行政の協働

魅力ある都市づくり 11日 1人

障がい者福祉政策

監査事務

1人 11日

災害に強い地域づくり(大災害に備えて)

派遣人数

1人

1人

1人 災害に強い地域づくりと危機管理(実践講座)

1人

1人 政策専門課程

市町村税徴収事務 住民税課税事務

1人

1人 1人

1人

1人

1人 1人

1人 第1部・第2部特別課程

第1部・第2部特別課程

25日 (4人)

派遣人数 研修名

第1部課程

ア 自治大学校

期間

5か月 1人

住民税課税事務  

5日

人事・組織管理とメンタルヘルス

長期ビジョンの策定と地域づくりの実践 5日 24日

イ 市町村職員中央研修所

研修名

17日

期間

廃棄物処理対策と3Rの推進

(15人)

5日

9日

9日

児童虐待防止対策

5日

5日 9日

文化・芸術の活用による地域づくり

9日 11日

5日

1人

ICTによる情報政策(番号制度導入への対応) 5日 1人

(39)

伝えたいことが伝わる自治体広報戦 略∼ソーシャルメディアの活用も視野 に∼

3日 1人 11日

3日

空き家対策からまちづくりを考える

地域防災力の向上 1人

行政経営とその改革の手法

1人 (11人)

1人

1人

1人 1人

研修名 派遣人数

ウ 全国市町村国際文化研修所

3日

3日

5日

1人

1人 3日

1人 5日

市町村税徴収事務

保育士・幼稚園教諭のための保育行 政∼子育て支援施策の最新動向 自治体の自律的な財政運営∼制度と 最新の動向∼

1人 訴訟等実務

地域医療の再生

選挙事務 9日

3日 期間

(40)

派遣人数

2人

2人

3人

2人

2人

1人

6人

5人

10人

3人

7人

6人

3人

1人

2人

3人

3人

4人

4人

1人

2人

4人

2人

6人

7人

9人

1人 文章力向上研修②(1/15∼1/16) 2日

研修担当者スキルアップ研修①(5/23) 1日

研修担当者スキルアップ研修③(10/29) 1日 メディア対応研修(5/20)

プレゼンテーション研修①(5/8)

プレゼンテーション研修②(5/9)

議会実務研修(5/14)

研修担当者スキルアップ研修④(3/4)

業務改善研修(7/15∼16・10/20) 3日

子ども子育て支援セミナー(12/24)

文章力向上研修①(1/13∼1/14)

1日

2日 ファシリティマネジメントセミナー(8/5)

4日

1日

1日 (2人)

私債権回収事務研修(6/5∼6/6) 住民満足度向上研修(5/27)

研修名 期間

エ 国土交通大学校

18日

自治体政策法務(超入門)研修(10/10)

2日

巡回アカデミー(10/9)

2日

2日 2日

地方公務員のための民事法研修(8/27∼8/28)

行政法入門研修(9/17∼9/18)

2日

1日 ファシリテーション研修(8/25∼8/26)

2日 1日

1日 研修名

1日

2日

1日

1日 プレゼンテーション研修(6/10∼6/11)

自治体政策法務研修(8/18∼8/19)

1人

期間 (101人) 派遣人数

法制執務(応用)研修(6/26∼6/27)

固定資産税課税事務研修(7/1∼7/2)

2日 2日

法制執務(基礎)研修(6/24∼6/25)

道路交通安全(事故対策コース)

1日

2日 1日

2日

住民税課税事務研修(7/3∼7/4)

オ 岡山県市町村職員研修センター

建築設備計画(電気)

まちづくりセミナー(7/8)

クレーム対応研修(7/30∼7/31)

(41)

派遣人数

9人

5人

3人

10人

6人

2人

3人

2人

4人

2人

3人

3人

5人

5人

10人

1人

9人

7人

4人

3人

3人

7人

24人

3人

1人

1人

2人

2人

2人

3人

3人

5人

2人

2人

5人

1人

7人

道路事業 2日

土木工事の施工管理【試験編】

道路管理

河川行政

2日

土木工事の施工管理【監督編】 2日

2日 1日

水防担当者 道路事業

1日 用地・前期

請負契約事務

コンクリートの施工技術Ⅰ

会計検査指摘工事の検証

2日

1日 1日 2日

1日 土木事業全般と工事の計画と設計

1日

1日 2日

3日

1日 初

1日 1日 3日 1日 期間

3日 研修名

1日 1日 2日 1日

2日 2日 土砂災害に関する気象情報とソフト対策

1日

カ 岡山県建設技術センター (169人)

1日

1日 1日

1日

3日 1日

災害復旧事業 土砂災害対策業務 都市計画全般 基

交通安全事業 用地・後期

建築行政

工事現場における安全管理 アスファルト舗装技術

災害復旧事業(農地・農業用施設)設計積算

工事測量Ⅰ

CAD 基礎構造等

コンクリート構造物の維持管理・補修

アセットマネジメント

アスファルト舗装技術

橋梁事業

橋梁の耐震対策

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多自然川づくり

農業土木専門技術

農業集落排水事業(機能強化対策) CAD

土木工事設計積算Ⅰ

(42)
(43)

人事課人材育成室の概要

(1)名 称

岡山市総務局人事課人材育成室

(2)所在地

〒700-0913 岡山市大供北区二丁目3番16号 ほっとプラザ大供内 TEL 086-234-4355 FAX 086-221-3905

(3)沿 革

昭和34年12月28日 人事課に研修厚生係を設置 昭和40年12月28日 機構改革により研修係と改称 平成 7年 4月 1日 機構改革により職員研修所に改組

平成 8年 3月30日 「ほっとプラザ大供」内に移転(1F∼3F職員研修所) 平成18年 4月 1日 機構改革により部制廃止、総務局職員研修所

平成23年 4月 1日 機構改革により総務局人事課人材育成室に改組

(4)職員数

室長1名、人材育成担当係長1名

主査1名、副主査2名 計5名

(5)所掌事務

・職員研修計画の策定及び職員研修の調査研究 ・職員研修の実施

・職員研修運営協議会の運営

・高度研修機関等への研修派遣及び研修支援 ・人材育成に関すること

・ほっとプラザ大供の維持管理

(6)施 設 ⃝概 要

建物名称 「ほっとプラザ大供」( 研修施設と福利厚生施設の複合施設 ) 敷地面積 666.60㎡

構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 ( 地下1階, 地上5階, 塔屋1階 ) 建築面積 398.74㎡

延床面積 2,289.54㎡ 建物の機能

階 床面積(㎡) 施 設 配 置 主 な 諸 室

地下1階 398.74 倉庫, 機械室

1 階 337.35 研 修 施 設 OA研修室, 事務所, 管理人室等

2 階 383.76 研 修 施 設 研修室, 講師控室

3 階 383.76 研 修 施 設 研修室, 講師控室

4 階 383.76 福利厚生施設 和室3室, レクリエーション室等

5 階 383.76 福利厚生施設 軽スポーツ室兼会議室, 会議室等

塔 屋 18.41 機械室

(44)

岡山市職員研修規程

(趣旨)

第1条 この訓令は,地方公務員法(昭 和2 5年法律第26 1号)第39 条第1 項及び第2項の

規定に基づき,職員の勤務能率の発揮及 び増 進のために行う 職員の研修の 実施について必要な 事項を定めるものとする。

(研修の目的)

第2条 研修は,職員が市民全体の奉仕 者と して職務を遂行 する上におい て必要 な知識,技能,

態度等を習得させ,その資質及び職務遂行能力の向上を図ることを目的とする。

(職員研修運営協議会)

第3条 研修の推進に関する総合調整を 通し て,研修の計画 的かつ効果的 な運営 を図るため,岡

山市職員研修運営協議会(以下「協議会」という。)を置く。

2 協議会の組織及び運営については,別に定める。

(研修推進者)

第4条 円滑な研修を実施する上で必要 な連 絡調整等を図る ため,各局区 室に研 修推進者(以下

「推進者」という。)を置く。

2 推進者については,別に定める。

(研修の種類)

第5条 研修の種類は,次の各号に掲げるとおりとする。

(1) 自己啓発

(2) 職場内研修

(3) 局区室研修

(4) 職場外研修(業務主管課研修・研修所研修・派遣研修)

(自己啓発)

第6条 職員は,職務を遂行する上にお いて 必要な知識,技 能,態度等を 習得す るため,常に自

己啓発に努めるものとする。

2 人事課長は,自己啓発が円滑に実施 され るよう必要な助 言を行うとと もに, 別に定めるとこ

ろにより必要な支援を行うものとする。

(職場内研修)

第7条 職場内研修は,各職場が所属職 員を 対象に,職務を 遂行する上に おいて 必要な知識,技

能,態度等を習得させるため,日常の職務を通じて実施するものとする。

2 人事課長は,職場内研修が円滑に実施されるよう必要な助言等を行うことができる。

(局区室研修)

第8条 局区室研修は,各局区室の職務 を遂 行する上におい て必要な知識 ,技能 ,態度等を習得

させるため,各局区室主管課が,人事課 の支 援のもとに,局 区室を単位に 企画・実施するもの とする。

(業務主管課研修)

第9条 業務主管課研修は,各行政分野 の業 務主管課が,同 様の業務を担 当する 複数局区室の職

員を対象に,業務等に関する情報,知識 ,技 術等を周知し習 得させるため ,企画・実施するも のとする。

(研修所研修)

第10条 研修所研修は,人事課が行う基本研修と課題研修とする。

(45)

(派遣研修)

第11条 派遣研修は,必要に応じて国 又は 他の地方公共団 体若しくは他 の研修 機関等に職員を

派遣して実施するものとする。

2 海外派遣の取扱いについては,別に定める。

(研修生の決定)

第12条 研修所研修及び派遣研修を受ける職員(以下「研修生」という。)の決定については,

別に定めるものを除くほか,次に掲げる方法により行うものとする。

(1) 市長の指名

(2) 人事課長の選考による指名

(3) 所属長の選考による推薦

(研修生の責務)

第13条 研修生は,人事課長又は各研 修実 施機関の定める 規律に従い, 研修に 専念しなければ

ならない。

2 研修生は,研修を終了したときは,速やかに所属長に研修の結果を報告しなければならない。

(所属長の責務)

第14条 所属長は,所属職員が資質及 び能 力を高めるよう ,研修の機会 等を与 えるとともに,

適切な助言及び指導を行わなければならない。

(受講の停止又は免除)

第15条 人事課長は,研修生が次の各 号の いずれかに該当 すると認める ときは ,研修の受講の

停止を命じ,又は受講を免除することができる。

(1) 規律を乱す等研修生としてふさわしくない行為があったとき

(2) 心身の故障のため受講に堪えないとき

(3) 前2号に掲げるもののほか,受講に支障があると認められるとき

(届出の義務)

第16条 基本研修において,研修を命 じら れた職員が,前 条第2号又は 第3号 に該当するに至

ったときは,遅滞なくその旨を人事課長に届けなければならない。

(講師)

第17条 研修の講師は,有識者又は職員の内から市長が委嘱し,又は指名する。

(研修効果の測定)

第18条 人事課長は,必要に応じて研修効果の測定を行うことができる。

(研修の記録)

第19条 人事課長は,記録を必要と認 める 研修については ,その結果を 研修記 録に記録する。

(研修の受託)

第20条 市長は,本市の他の任命権者又は他の地方公共団体から委託を受けた場合においては,

この訓令を適用して当該職員の研修を実施することができる。

(委任)

第21条 この訓令に定めるもののほか,研修の実施に関し必要な事項は,別に定める。

附 則

この訓令は,公布の日から施行する。

附 則(平成11年市訓令甲第23号)

この訓令は,公布の日から施行する。

附 則(平成13年市訓令甲第25号)

この訓令は,平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成18年市訓令甲第108号)

この訓令は,公布の日から施行する。

附 則(平成23年市訓令甲第46号)

参照

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