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学校教育における部活動の役割―高等学校教諭へのインタビュー調査を通して― [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)学校教育における部活動の役割 ―高等学校教諭へのインタビュー調査を通して― キーワード:学校教育、部活動、キャリア教育、教育課程、教師生活 所 属. 教育システム専攻. 氏 名. Ⅰ.論文構成. 木之下慧剛. いては昭和 44 年にクラブ活動が教育課程において実施さ. 1.研究背景と研究の目的・方法. れ、教育課程外の活動として部活動が行われていた。しかし. 1− 1 研究背景. 平成 11 年には高等学校の教育課程からクラブ活動は廃止. 1− 2 先行研究. され、部活動が教育課程外の活動として行われるようになっ. 1− 3 研究目的と方法. た。つまり部活動は昭和 44 年以降現在に至るまで行われて. 1-3-1 研究目的. いるということになる。部活動は当初から教育課程の活動と. 1-3-2 研究方法. して行われてはいないものの、学校教育で長年にわたって. 1̶ 4 研究対象. 行われており、教育効果が見込める活動であると考えること. 2.インタビューの実際. ができる。部活動については近年、地域社会との連携の中. 2− 1 1 回目のインタビュー. で外部指導者の活用についての議論が起こっている。実際. 2-1-1 N教諭への 1 回目のインタビュー. に学校には様々な部活動があり、それらの活動に詳しい教. 2-1-2 H教諭への 1 回目のインタビュー. 師が必ずしも各学校にいるとは限らない。また教師が部活動. 2-2 2 回目のインタビュー. に多くの時間を割かなければならないことや、部活動指導へ. 2-2-1 N教諭への 2 回目のインタビュー. の報酬などについても課題があるとされている。こうした課題. 2-2-2 H教諭への 2 回目のインタビュー. を踏まえ、部活動の指導者は、学校の教師のみでなく外部. 3.インタビューの考察. の専門家のなどの多様な人材からの確保を目指している。. 3-1 部活動の役割―学校の教育活動への機能. 外部指導者の起用は指導力の問題のみならず教師の業務. 3-2 部活動の役割―生徒の教育への機能. 負担の軽減や学校と地域との連携を深める効果もある。外. 3-3 部活動の役割―教師生活への機能. 部指導者の活用によって部活動を支援していくことは可能. 4.研究のまとめと今後の課題. である。. 4-1 研究のまとめ. しかし、部活動が教育課程外の活動でありながらこれまで. 4-2 今後の課題. 発展してきた経緯には教師の働きが非常に大きいと考えら れる。教師の教育的観点から部活動の指導は行われてきた. Ⅱ.研究概要. からこそ、教育課程外の部活動に教育効果が見込まれてい. 1.研究背景と研究の目的と方法. るのであり、新学習指導要領において部活動を教育課程と. 平成 20 年に改訂された学習指導要領(以下、新学習指. 関連付けることが必要とされている。つまり、今後部活動に. 導要領)は、来年度より高等学校でも全面実施される。小中. おいて外部指導者を活用していくにあたっても現在部活動. 学校では授業時数が増加するなど教育課程に大きく影響を. 指導をしている教師がどのような思考や意識を持って部活. 与えている。その新学習指導要領において注目すべきは、. 動指導を行っているかを捉えておく必要がある。. これまで言及されてこなかった部活動に関する意義や留意. そこで様々な議論から部活動の在り方について問われて. 点が加えられたことにある。部活動と教育課程の関連を図る. いるが、これまで行われてきた部活動の研究から部活動研. 必要性について学習指導要領に記述されたことでこれまで. 究に残されている課題を明確にしたい。. 以上に部活動をめぐる議論は活発になっていくだろう。部活. 清水(2011)は「学校教育における位置づけを検討し、学. 動と教育課程との関係はクラブ活動とも関わりながら変化し. 校教育における部活動の根拠を検討する」ことを目的とし、. てきている。クラブ活動は戦後初期の「自由研究」が廃止さ. それを「高等学校学習指導要領および学習指導要領の解. れるとともに学習指導要領(試案)に登場し、教育課程に位. 説書、および関連する文献の検討」をすることから研究を行. 置付けられた。部活動が教育課程外の活動として行われる. っている。清水の研究では、部活動は「生徒の自主的・自発. ようになるのは昭和 44 年になってからである。高等学校にお. 的活動」にその存在価値があるとし、部活動が「学校外へ移 1.

(2) 行した場合には、学校の果たしてきた生活による教育機能. の調査によるものが多かった。本研究においては部活動を. の低下を招くことが危惧される」と指摘している。さらに清水. 行っている教師を対象に研究を行うことが重要であると考え. は部活動の自主性・自発性の重要性を捉えている。清水は. ている。. 部活動の「教育的効果を実証」することが課題であるとして. インタビューは公立の高等学校に勤務し、野球部の指導を. いる。. 行っている 2 名の教諭(N教諭、H教諭)を対象に行った。両. また小林(2012)は「部活動の意義や果たすべき役割の再. 教諭の基本情報について次の表の通りである。. 検討を」試み、その中でも学習指導要領の変遷からそれに. 表1 N 教諭と H 教諭の基本情報. 伴う「教師の役割」を考察している。ここでは部活動を運営し. 教諭. N 教諭. H 教諭. ていく上での教師の役割を明確にした上で、現在の部活動. 指導歴. 10 年. 14 年. の制度的問題点を指摘している。. 教科. 理科. 数学. 部活動. 野球部. 場所. 勤務校(F 高校). 時間. 1 回目 約 20 分間. このように部活動に関する研究は清水のように部活動の歴 史的変遷を追っているものや、小林のように学習指導要領 の分析から教師の役割や部活動の制度上の問題点を指摘 しているものが多い。しかしこうした研究では部活動の指導. 勤務校(C 高校) 2 回目 約 45 分間. 野球部の指導を行っている教諭をインタビュー対象にした. を行う教師の指導観や部活動指導と学校教育をどのように. のは、筆者も同じ競技を続けており、その活動や競技に対. 関連付けて考えているかについては捉えられない。. する理解があるからである。また、筆者は所属大学で野球部. そこで、先行研究において部活動指導を行っている教師. の指導を行って来ており、同じ競技に同じように指導者とし. へのインタビュー調査を行っているものとして中澤(2005)の. て関わっていることからインタビューを行うに当たって、研究. 研究が挙げられる。中澤の研究では「学校のスリム化」に伴う. 者―調査対象者という関係にとどまらず、同じ競技を行い、. 部活動の外部化に対する問題意識から部活動の学校教育. 同じように指導者をしている先輩―後輩という関係性が構築. への結びつきを明確にする必要性を訴えている。この研究. される。これによりインタビュー調査対象者からより率直な回. からは、部活動が生徒理解や生徒指導において機能してい. 答を得やすいのではないかと考え、野球部の指導をしてい. ることから、部活動と学校教育が結びついていることを示し、. る教諭を調査対象とした。また両教諭とも 10 年以上の部活. 学校から外部に部活動を切り離していくことが問題であると. 動指導歴があり本研究の対象者に適する指導経験があると. している。. 考えている。. しかし生徒理解や生徒指導というのは部活動の持つ機能. 2.インタビューの実際. の一部分に過ぎずない。清水の研究でも指摘されているよう. 本章では研究対象である両教諭に行ったインタビューの. に部活動における「人間形成」の面といった教育的内容が. 概要について記述する。. 学校から切り離されていくことに大きな問題があるのではな. 1回目のインタビューは以下の質問項目を基本として行っ. いだろうか。部活動が学校教育としてどのように行われてい. た。. るかということや、教師の学校現場での経験から出てくる語り や、教師が部活動指導を行う際の思考や意識から部活動の. 1.教師になろうと思ったきっかけや理由は何ですか。. 教育的意義を明らかにしようとしている研究は管見の限り見. 2.部活動の指導の経歴を教えてください。. 当たらない。本研究はこれまであまり焦点を当てられていな. 3.部活動の指導で大事にしていることはどのようなこ. い部活動指導をする教師の意識・思考を通して教師の行っ. とですか。そのことは他の学校教育活動の指導を行う場. ている部活動の指導の意味をより詳細に見ていくことができ. 合とは異なりますか。. ると考えている。また、日々の学校での指導と部活動の両方. 4.部活動の指導をしてきた中で課題や困難な場面に直. を指導している教師への調査を通して学校教育で行われて. 面したことはありますか。それをどのように解決しまし. いる部活動の持つ役割を明確していくことが出来ると考えて. たか。. いる。. 5.部活動の指導をしてきた中でうれしかったことやや りがいを感じるのはそのようなときですか。. 以上の課題等を踏まえ本研究では学校教育において部 活動がどのような役割を果たしているかを明らかにすることを. 6.部活動を通して生徒にどのような力を身に付けてほ. 目的とし、研究を進める。本研究では、部活動指導を行う教. しいと考えていますか。. 諭へのインタビューを行う。またインタビューは半構造化イン. 7.部活動という教育活動自体はどのくらいの教育的意. タビューによって行う。部活動の研究は文献研究や制度面. 義があると思いますか。 2.

(3) 8.部活動の指導に学校の教師以外を配置していくとい. ば、体育的行事においては運動部活動の生徒が中心となり、. うことが言われていますが、そのことについてどのよう. クラスの生徒を動かしている。このように、生徒集団を生徒自. にお考えですか。. 身で動かして行くときに部活動生の主体的な行動見られ、. 9.部活動という教育活動は今後どのようになってほし. 諸活動が円滑に進むということで部活動が学校で重要な機. いと考えていますか。. 能を果たしている。 また学校のアイデンティティの創出ということに関しても部. 1 回目のインタビューは N 教諭に対し、2012 年 10 月 24. 活動が役割を持っている。部活動が学校の「特色」となっ. 日水曜日に 20 分 20 秒間実施し、全発言回数は 36 回であ r. ているとN教諭は考えている。その「特色」である部活. った。また H 教諭は 1 回目のインタビューを 2012 年 10 月. 動がなくなってしまうと「進路実績」にのみの「通り一. 25 日木曜日に 22 分 2 秒間実施し、全発言回数は 52 回で. 辺倒の」学校しかできないのではないかということを懸. あった。. 念している。各学校には伝統や歴史があり、地域の一部と. また 2 回目のインタビューは2部構成で行い、前半は、両. してその地域に根付いているという地域性もある。部活動は. 教諭の 1 回目のインタビューでそれぞれが語った内容を. それらの一端を担っており、各学校を特徴付ける役割を持っ. 深く掘り下げるためにインタビュー記録を示しながら質. ている。そのことが高校に進学する際の判断基準になって. 問を行った。後半では共通の質問を新たに4つ、両教諭. おり、子どもにとっても意味をなしていることが分かる。 N 教諭は部活動は「本当に一生懸命頑張りたい子たち. 行った。その質問は以下の通りである。 1.同じように部活動の指導をされているほかの先生方. が集まって時間をみんなで共有することに意味があ」 り、. との関わりはありますか。またそのかかわりからどのよ. 自主性・自発性が重要であると捉えている。またH教諭. うなものを得られていますか。. 必修化に伴う 「かける時間」 の縮小に懸念を持っている。. 2. 部活動の指導を向上させるために日常的であったり、. つまり部活動は生徒の主体的な意志によって成り立つ活. また別途機会を設けたりするなどの研修のようなことを. 動であり、他の教育活動では構成されにくい性質を持ってい. 行っていますか。. ので、さらに、部活動は必修化されるべきものではないと捉. 3.部活動の指導をすることで教員の資質に関して影響. えている。そうした部活動の性質を考慮した上で、現状の形. を与えるような要素はありますか。. を維持していくことが良いと考えている。. 4.部活動の指導をするに当たってキャリア教育という. ②生徒の教育への機能 部活動指導を行う教師は部活動のみを重要であると考え. 視点を念頭に置いていますか。. ているのではなく、学校生活の上に部活動が成り立っている ことを強調し生徒に部活動の指導を行っている。N 教諭は. 2回目のインタビューは N 教諭に対して 2012 年 11 月9日. 「部活動で得たこと」と「学校生活で得たこと」は生か. 金曜日に 48 分 16 秒間実施し、全発言回数は 145 回であっ. し合っていく必要があると語っている。また、H 教諭は. た。また H 教諭に対しては 2012 年 11 月 13 日火曜日に 48. 「日常生活が練習する姿に出て、練習の姿勢が試合の結. 分 16 秒間実施し、全発言回数は 145 回であった。. 果に、要は充実度に反映される」という考えから、部活. インタビューの回答は紙幅の都合上省略し、3章の考察に. 動の指導をする上で、 普段の学校生活を重要視している。. て一部を引用している。. このような指導が生徒の学校生活をより良いものにすること. 3.インタビューの考察. につながっている。学校生活と部活動の両方を指導すること. インタビューの結果、部活動は①学校の教育活動への機. ができる教師が部活動の指導をすることで生徒の学校生活. 能、②生徒の教育への機能、③教師生活への機能の3つの. を含めた成長をもたらすことができている。. 機能を有していることが分かった。一部インタビューの引用. さらに、部活動では競技の技術向上ということだけでなく、. を用いながら記述する。. 生徒の精神的、人間的な成長を目的として指導していること. ①学校教育への機能. が分かった。両教諭ともに部活動の指導を通して「社会で. 学校の教育活動を進めていくにあたって、H 教諭が「部活. 通用する」 「世の中に出て行ったとき」と、生徒にとって. 動の生徒が学校を動かしている」場面が見られ、様々な. 学校卒業後、社会に出たときに必要な力を身に付けさせ. 場面において「部活動生が中心になって」おり、 「学校の. たいと考えている。それは生徒の将来を見据えた指導内. 教育活動に部活動の生徒がうまくからんでいる」と語る. 容であり、長期的な視点を持っている。部活動の指導を部活. ように部活動の生徒が中心になっている現状がある。例え. 動の中だけにおいて発揮される能力の育成として考えてい 3.

(4) るのではない。そして、それらの指導はキャリア教育を明確. 本研究によって、部活動が学校教育に大きな役割を果た. に意識していないものの、キャリア教育に関連している可能. していることが明らかにされた。先述したように部活動は教育. 性がある。N 教諭が自らの活動を振り返り「キャリア教育. 課程に位置付けられていないものの日本の学校教育の一. につながる部分がある」のではないかと部活動とキャリ. つの文化として根付いてきた。「学校のスリム化」の議論のの. ア教育のつながりを示唆しているように、教師は部活動. ちに部活動の外部指導者の活用ということが叫ばれている. の指導を行う際に、キャリア教育に通ずる能力の育成を図っ. が、外部指導者に一任するということは極めて難しい。教師. ている。部活動の新たな役割としてキャリア教育との関連を. との連携が不可欠である。その連携を確固たるものにするた. 挙げられるのではないだろうか。. めには教師の意識も重要な要素であると言える。教師が生. ③教師生活への機能. 徒としっかり向き合い、学校生活全般を含めて信頼関係を構. 教師は部活動を指導することで生徒集団の理解を高める. 築し、熱心な指導をすることで外部指導者の価値が生まれ. ことができている。それは授業を行うクラスや担任をする学級. てくるのである。教師の中には部活動の内容自体の知識や. との比較から生まれている。個々の生徒理解だけではなく、. 経験がないことから積極的に関わろうとしないものも多くいる. 生徒の集団性を理解することで、N教諭は部活動では「ど. のが現状であるが、教師は生徒の将来を見据えて成長を促. んどん高いレベルの話をしなければならないだろうし引. すことが最も重要なのである。その意識を持つことで部活動. っ張っていける」と考え、H教諭は「人間力の向上とい. の指導に積極的に関わっていくような教師が増えていくこと. うのを子どもたちに投げかけることができる」と、指導. に期待したい。. 方法の工夫につながっており、日々の教育実践と部活動指. 本研究において新たにキャリア教育と部活動に関連がある. 導の経験から自らの指導を向上させることができている。. 可能性が出てきた。この点に関しては深く追究していく必要. また部活動の指導をすることは人とのつながりを広げる効. がある。キャリア教育に関してはまだ学校での取り組みが十. 果もある。部活動の指導を通して他校の教師と交流すること. 分であるとは言えない状況にある。しかしながら生徒の将来. ができ、様々な指導方法を見る機会を得ている。それらは部. を見据えてキャリア教育を推進していく上で部活動が活用で. 活動指導のみにおいて活かされるのではなく、学校の教育. きるのかどうかをさらに見ていきたい。そして今回は野球部を. 活動を行う多くの場面に活かされている。. 指導する教員に対する調査であったが、学校には様々な部. それから部活動は教師になるきっかけや、教師を続けてい. 活動が存在し、それを指導する教師も様々である。さらに多. く上での活力になっていることも挙げられる。部活動の指導. 様な事例を検討していくことも必要であろう。その中で外部. をすることができるという理由から教師を志すケースがあり、. 指導者が実際にどのように部活動で機能しているのかという. それは今日求められている多様な人材の確保にも通じてい. ことから外部指導者の意識を調査することも必要な課題であ. る。学校教育に部活動が存在することは教育界全体にとっ. る。残された課題について今後研究を進めていきたい。. ても有益なのである。またそうした教師は部活動の指導をす ることで、教師を続ける活力を得ており、長い教師生活を送. Ⅲ.主要引用文献・参考文献. るためには大きな要素であると言える。. S・B メリアム 堀薫夫・久保真人・成島美弥訳(2004)『質的研. 4.研究のまとめと今後の課題. 究法入門 教育における調査法とケース・スタディー』 ミネ. 両教諭へのインタビューの結果、部活動の役割として3つ. ルヴァ書房. の機能が明らかになった。表2に本研究で明らかになった部. 小林誠(2012)「学習指導要領からみる部活動に関する一考. 活動の機能をまとめる。. 察―部活動における教師の役割の歴史的変遷―」『早稲田. 表2 部活動の役割. 大学大学院教育学研究科紀要』19(2) pp.191-201. ①学校教育へ の機能. ②生徒の教育 への機能 ③教師生活へ の機能. 1.学校の教育活動を円滑に進める生 徒の出現 2.学校の特色作り 3.保護者や OB など多様な人間の学 校参加の促進 1.人間的な成長や精神面の成長 2.キャリア教育に通ずる教育の実施 1.教員の多様な人材の確保 2.教員同士の関わりの促進 3.教師生活を続けるための活力の獲 得. 清水将(2011)「高等学校における運動部活動の教育課程 上の位置づけに関する検討」『東亜大学紀要』(14) pp.17-32 中澤篤史(2005)「生徒理解・生徒指導の観点から見た運動 部活動と学校教育の結び付き--顧問教師へのインタビュー 調査の分析をもとに」『月刊トレーニング・ジャーナル』ブック ハウス・エイチディ 27(4) pp.46-50. 4.

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