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第22回 節電やエネルギーの使い方に関するアンケート集計結果および分析 Uモニアンケート結果一覧(平成24年度)|浦安市公式サイト

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(1)

U

モニ

アンケート集計結果

第 22 回のテーマは、

節電やエネルギーの使い方に関するアンケート

】でした。

登録者数

511 人

実施期間

平成 24 年 7 月4日(水)~7 月 10 日(火)

回答者数(回答率)

361 人(70.6%)

問1

あなたは日常生活の中で節電を意識していますか。

いつも意識していると回答したモニターは 40%、ある程度意識していると回答したモニター

は 56%であり、ほとんどのモニターが節電を意識していることがわかりました。

問2

あなたは、いつ節電に取り組んでいますか。

いつも取り組んでいると回答したモニターは 51%と最も多く、半数以上のモニターが積極的

に節電に取り組んでいることがわかりました。

また家族構成別では、家族と同居するモニターは「いつも取り組んでいる」が 50%を超えて

いますが、一人暮らしのモニターは「いつも取り組んでいる」が約 35%であることがわかりま

した。

問3

日頃どのような取り組みをしていますか。当てはまるものをいくつでも選んでください。

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 いつも意識している 146 40% 2 ある程度意識している 201 56% 3 あまり意識していない 12 3% 4 全く意識していない 2 1% 問1 あなたは日常生活の中で節電を意識していますか。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 いつも取り組んでいる 183 51% 2 電力が不足しそうなときには、取り組んでいる 35 10% 3 気がついたときに取り組んでいる 141 39% 4 節電に取り組むつもりはない 2 1% 問2 あなたは、いつ節電に取り組んでいますか。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 冷暖房機器はできるだけ使用しない 251 70% 2 冷暖房機器の設定温度を冬は 20℃、夏は28℃にする 142 39% 3 照明などの電気製品のスイッチをこまめに切る 324 90% 4 LED電球など省エネ家電に換える 151 42% 5 コンセントを抜いて待機電力を削減する 164 45% 6 冷蔵庫の開閉を少なくする 149 41% 7 ガスや電気を使い分けて、省エネクッキングをしている 67 19% 8 電気ポットやドライヤーなどの電熱器具を使用しない 78 22% 9 リビングルームなどで家族とともに過ごす 122 34% 10 間隔をあけずに入浴している 122 34% 11 エレベーターを使わずに、階段を使用する 82 23% 12 節電サイトや省エネ診断などで、節電や省エネに関する情

報を入手する 37 10% 13 家計簿などに、エネルギー消費量や使用料を記録する 29 8% 14 特に節電はしていない 2 1% 15 その他の節電をしている 20 6% 問3 日頃どのような取り組みをしていますか。当てはまるもの

(2)

日頃の取り組みについて、照明などの電気製品のスイッチをこまめに切ると回答したモニター

は 90%であり、ほとんどのモニターが実施していることがわかりました。また、冷暖房機器は

できるだけ利用しないと回答したモニターは 70%、LED電球など省エネ家電に換えるは

42%、コンセントを抜いて待機電力を削減するは 45%、冷蔵庫の開閉を少なくするは 41%で

あり、多くのモニターが複数の取り組みをしていることがわかりました。

なお、

「LED電球など省エネ家電に換える」の回答が 42%と、昨年の回答 29%と比べて大

きく伸びています。

問4

あなたの節電を意識したこの夏の過ごし方について、当てはまるものを3つ以内で選ん

でください。

「窓を開けて通気性を確保する」78%、

「涼感・冷感素材の衣服など、涼しく過ごせる服装に

する」55%など、昨年の結果と大きく異なる点は見られませんでしたが、多くのモニターにク

ールビズなどの取り組みが浸透したことが伺えます。

その他の方法では、竹シーツや冷却効果のある寝具を利用するなど、エアコンの使用を最低限

にする工夫を挙げる回答が挙げられました。

また「うらやすの避暑地を利用する」の回答では、一人暮らしのモニターの利用傾向が高いこ

とが伺えました。

問5

昨年の夏と比べて、この夏の取り組みに変化はありますか。

昨年の夏と比べて取り組みに変化は「ない」と回答したモニターは 64%であり、多くのモニ

ターが、継続的に節電に取り組んでいることがわかりました。また、

「ある」と回答したモニタ

ーが 20%いることがわかりました。

問5-1

「ある」と答えた方に伺います。それは何ですか。

問 5-1 で「ある」と回答した 73 人中 67 人のモニターから回答をいただきました。エアコン

の設定温度を低くする、省エネタイプにした、照明をLED電球にした等の回答がありました。

また、

「電気料金で効果を実感することで節電意欲が高くなる」

「昨年は消費電力を抑制する節

電だったが、今年からは長期的な対応が必要」というような、節電に対する考えを知ることがで

きました。

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 早寝早起きをして、太陽の出ている時間に行動する 77 21% 2 涼感・冷感素材の衣服など、涼しく過ごせる服装にする 200 55% 3 窓を開けて通気性を確保する 281 78% 4 植物などで緑のカーテンを作り直射日光を遮る 57 16% 5 すだれやよしずで日陰を作り直射日光を遮る 97 27% 6 打ち水をする 38 11% 7 日中は外出をして、家庭では電力を大きく消費しない 89 25% 8 うらやすの避暑地(公民館などの公共施設)を利用する 52 14% 9 何もしない 8 2% 10 その他の方法 7 2% 問4 あなたの節電を意識したこの夏の過ごし方について、当て

はまるものを3つ以内で選んでください。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 ある 73 20% 2 ない 230 64% 3 わからない 58 16% 問5 昨年の夏と比べて、この夏の取り組みに変化はあります

か。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

(3)

問6

家庭用の新しいエネルギー技術などについて、知っているものをいくつでも選んでくだ

さい。

太陽光発電システムと回答したモニターは 96%、電気自動車と回答したモニターは 91%で

あり、この2つについては、ほとんどのモニターが知っていることがわかりました。反対に、H

EMSについては、22%であり、認知度が低いことがわかりました。

問7

家庭用の新しいエネルギー技術などについて、特に興味があるものを3つ以内で選んで

ください。

太陽光発電システムと回答したモニターは 65%と最も多く、次に家庭用蓄電池と回答したモ

ニターが 52%となりました。また「その他」では、風力発電などの回答がありました。

問8

節電やエネルギーの使い方に関する情報として、あなたが欲しい情報はどのようなもの

ですか。当てはまるものをいくつでも選んでください。

欲しい情報については、家庭でできる節電の情報が 61%と最も多く、次に節電などの効果を

把握(見える化)する方法が 48%、補助制度に関する情報が 43%となりました。また、家電

製品の使い方を工夫する方法が 41%、ライフスタイルを工夫する方法が 40%であり、節電に

取り組むために幅広い情報を望んでいることが分かりました。

問9

節電やエネルギーの使い方についてご意見がありましたら、ご記入をお願いします。

節電やエネルギーの使い方については、361 人中 157 人(43%)のモニターからご意見

をいただきました。

「常に節電を意識する」、「積極的に取り組む、無駄を無くす」等のご意見が多く見られる一方で、

「過度の節電は熱中症などの危険がある」等のご意見もありました。また、

「家庭での節電につい

ての情報を求める」

「新しいエネルギー技術を公共施設にも導入してほしい」

「浦安市全体の電

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 太陽光発電システム 348 96% 2 家庭用蓄電池 247 68% 3 太陽熱利用システム 190 53% 4 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファー

ム) 198 55% 5 電気自動車 327 91% 6 HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム) 79 22% 7 特になし 5 1% 問6 家庭用の新しいエネルギー技術などについて、知っている

ものをいくつでも選んでください。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 太陽光発電システム 235 65% 2 家庭用蓄電池 188 52% 3 太陽熱利用システム 92 25% 4 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファー

ム) 114 32% 5 電気自動車 130 36% 6 HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム) 53 15% 7 特に必要なし 24 7% 8 その他 4 1% 問7 家庭用の新しいエネルギー技術などについて、特に興味

があるものを3つ以内で選んでください。 361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

1 家庭でできる節電の情報 219 61% 2 省エネ性能の高い家電製品に関する情報 138 38% 3 家電製品の使い方を工夫する方法 148 41% 4 ライフスタイルを工夫する方法 144 40% 5 省エネ性能の高い住宅設備に関する情報 72 20% 6 再生可能エネルギーやスマートハウスに関する情報 93 26% 7 補助制度に関する情報 157 43% 8 節電などの効果を把握(見える化)する方法 175 48% 9 浦安市や市役所の取り組みに関する情報 135 37% 問8 節電やエネルギーの使い方に関する情報として、あなた

が欲しい情報はどのようなものですか。当てはまるものをいくつ でも選んでください。

361

設問 回答内容 件数 合計 比率 グラフ

問9 節電やエネルギーの使い方についてご意見がありました

(4)

力消費量を見える化する」といったご意見など、取り組みに関するご意見も見られました。

また、

「電力不足からの節電だけではなく、地球温暖化などの長期的な取り組みとしての意識

づけが必要」などのご意見もあり、節電やエネルギー利用に対する関心の高さが伺えました。

まとめ

節電やエネルギーの使い方については、昨年と同様にモニターのみなさんの意識が高く、積

極的に取り組まれていることが分かりました。また、多種多様な方法で節電に取り組まれてい

ることも分かりました。

そして、日頃から節電を意識するモニターが多く、節電が定着してきた事が分かりました。

また新しいエネルギーの活用については、認知度が高く関心はあるものの、情報が少なく、

導入にかかる負担も大きいと考えているモニターが多いことがわかりました。

市では、節電や省エネルギーに関する具体的な情報の発信、補助制度についてはニーズを把

握し、検討していく必要があると感じました。

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