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Microsoft Word - ○12-1~3 五十公野 別紙

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(1)別紙1. 平成27年度公共事業再評価項目表 事業主体. 新潟県. 事業名. 事業箇所. 新発田市. 地区名. 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 五十公野地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は新発田市南部に位置し、二級河川加治川に隣接した稲作経営を主体とした農村地帯であ る。 地区内は一次整備済み(S28~S30)であるが、区画は 10aと小さく、用排水兼用の土水路で、農 道も 2~3m程度と狭いことから、大型機械の導入や効率的な水管理が困難な状況であり、将来の経 営体等を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複合 営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものである。. ②事業内容 区 画 整 理 A = 246.7ha 暗 渠 排 水 A = 119.1ha 客 土 工 A = 81.9ha. ③残事業内容 暗 渠 排 水 A = 119.1ha. ④総事業費 3,962百 万 円 [ 3,906百 万 円 ] ⑤執行済事業費 2,424百 万 円 ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 1,538百万円. ⑦進捗率(事業費ベース) 61.2%( = 2,424/3,962) ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.18(4,860/4,102) ⑨ 従 前 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 17年 〕 B/C=1.17(4,601/3,906) 当 初 ・ 計 画 変 更. ⑩便益の内訳 農業生産向上効果 269百 万 円 農業経営向上効果 4,473百 万 円 生産基盤保全効果 65百万円 その他の便益 53百万円 合計 4,860百万円. ⑪費用の内訳 総費用 4,102百 万 円 [3,906百万円] [ 445百 万 円 ] [4,056百万円] [. 55百万円]. [. 45百万円]. [4,601百万円]. ※ ④、⑩、⑪の[ ]内 は 「 当 初 」 又 は 「 直 近 の 計 画 変 更 」 の 際 の 数 値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費に維持管理費(下水道事業は更新費用も含む)を加え、その金額を現在価値化したもの. 12.

(2) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・本地区の基幹排水路である県営湛水防除事業で新設している下新保導水路の法線決定 等の地元調整に不測の時間を要したため、地区内の排水先が確保できず、区画整理と の進捗調整に多くの期間を要した。 ・主 要 地 方 道 新 発 田 津 川 線 五 十 公 野 バ イ パ ス 及 び 主 要 地 方 道 住 吉 上 館 線 八 幡 バ イ パスが本地区の一部を横断する計画が急遽浮上し、道路法線確定等の地元調整に多く の期間を要した。 ・なお、湛水防除事業や主要地方道の調整は終了したことから、早期事業完了に向け進捗を図ってい きたい。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体への農地集積や大区画化が進み、経営の規模拡大 や大型機械の導入が図られ、営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減される。 こうして創出された労働時間を活用し複合経営が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、ねぎやアスパラなどの新たな畑作物の導入が可 能となり、農業生産の選択性が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図る ことができる。 ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・ 事 業 で 創 設 し た 非 農 用 地 を 活 用 し 、湛 水 防 除 事 業 に よ る 排 水 路 の 拡 幅 な ど が 進 ん だ こ とにより、地域の防災力の向上が期待できる。 ・ ほ 場 整 備 を 契 機 に 地 域 住 民 の 話 し 合 い の 機 会 が 増 え 、地 域 全 体 の ま と ま り が 生 ま れ 環 境 に 対 す る 意 識 も 向 上 し 、地 域 一 体 と な っ た 用 排 水 路・農 道 等 の 維 持 管 理 活 動 等 や 絶 滅危惧植物であるバイカモ※の保護活動などが積極的に行われている。 (※新潟県レッドデータブック絶滅危惧種Ⅱ類) ⑮社会経済情勢の変化 ・新発田市の人口及び総農家数は減少傾向にある。農家1戸当りの耕地面積は増加している。また、 5.0ha以上の農家数も増加している。 新発田市人口 H17年度 104,634人 → H22年度 101,202人( 97%) 新発田市総農家数 H17年度 4,847戸 → H22年度 4,105戸( 85%) 新発田市農家1戸当り耕地面積 H17年度 2.64ha → H22年度 3.02ha(114%) 新発田市5.0ha以上農家数 H17年度 310戸 → H22年度 352戸(114%). ⑯B/Cの変化の要因(需要予測等の変化、全体事業費の変化要因について記載) 作物単価の変動や、総事業費及び効果額の現在価値化により、費用対効果が変動している。. ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 客 土 工 A=81.9haに つ い て 、関 連 事 業 で あ る 県 営 湛 水 防 除 事 業 及 び 国 土 交 通 省 等 の 掘 削 残土を利用したことなどにより、コスト縮減を図った。 【代替案】 代替案の可能性はない。. 12-2.

(3) 別紙1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況 等 GDPにおける本市の産業構造は、農林水産業が4.3%と県全体の2.1%に対し倍以上の構成比を占め ているように、本市の「まちづくり総合計画」では農業生産基盤の整備を重要な施策として位置づ けており、経営体の確保・育成と複合農業の拡大を図るべく、五十公野地区を含め15地区でほ場整 備を実施している。 今後想定される急速な高齢化、人口減少、TPPをはじめとする国際的な農業情勢の変化に対応す るには、中心的経営体の育成、生産組織の高度化は急務であり、一刻も早く農業者の足腰を強化す ることで、負けない農業、勝ち残る農業を実現する必要性がある。このことよりほ場整備は肝要な 事業であり、五十公野地区の早期完了を要望する。 (新発田市) 本改良区管内は新発田市の市街地東端に位置し、郊外型の商用地・宅地の開発が進む状況である。 五十公野地区についてはこれら現状を踏まえ、優良農地として次世代へ残していくべく、本事業に 取り組んだものである。 事業を契機に各農業者においても、担い手の育成や新たな生産組織を設立する動き、また、アス パラ・山芋等の栽培など、多角的かつ収益性の高い農業への転換を図りつつある。このためは、ほ 場整備による大区画化が必須条件であることから早期完了を要望している。 (五十公野土地改良区). 3. 4. 今後の実施方針(案) ※今後の見通しを併せて記載のこと 前述のとおり、関係機関においては本地区に対して早期完了を要望している。事業進捗の状況とし ては、事業費ベースで61.2%であるが、区画整理及び客土工をほぼ終えた状況となっており、大区画 化・省力化による生産コスト低減が図られ、併せて農地流動も活発化する兆しを見せていること、地 元関係者の農地中間管理事業等に対する意欲が高いことから、中心経営体、法人等による生産性、収 益性の高い営農体制の整備が期待でき、また持続性の高い地域農業の確立を図るためにも、早期完了 を目指し事業を継続する。. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H17) H17~ H21 3,906百 万 円 区画整理 A=248.6ha 暗渠排水 A=119.1ha. 今回再評価(H27) H17~ H30 3,962百 万 円 区画整理 A=246.7ha 暗渠排水 A=119.1ha. B/C=1.17 B/C=1.18 ( =4,601/3,906 )( =4,860/4,102). ※完了予定年度は、予算状況等により変更がある。. 12-3.

(4) 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 五十公野地区 計画一般図. 五十公野 地区. H26年度まで進捗率 事業費ベース 区画整理ベース. 61.2% 100.0%. H26年度まで 区画整理 暗渠排水. A= 246.7ha A= - ha. 下新保導水路. H27年度以降 凡例 H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水). 区画整理 暗渠排水. 12-4. A= - ha A= 119.1ha.

(5) 別紙1. 平 成 27年 度 公 共 事 業 再 評 価 項 目 表 事業主体. 新潟県. 事業名. 事業箇所. 新潟市西蒲区・燕市. 地区名. 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 羽黒地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は、新潟市西蒲区東部に位置し、羽黒集落の北側を主要地方道新潟五泉間瀬線が東西に通 過する稲作経営を主体とした農業地域である。 地区内は一次整理済み(S33頃)であるが、区画は10aと小さく、用排水兼用水路で、農 道 も 2~ 3m 程 度 と 狭 い こ と か ら 、大型機械の導入や合理的な水管理が困難な状況であり、将来の担い手 を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複 合営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものであ る。 ② 事業内容 区 画 整 理 A = 79.7ha 暗 渠 排 水 A = 76.0ha. ③ 残事業内容 区画整理 N=1式(換地業務). ④ 総事業費 1,418百 万 円 [ 1,279百 万 円 ]. ⑦進捗率(事業費ベース) 83.4%( = 1,183/1,418). ⑤ 執行済事業費 1,183百 万 円. ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.06(1,580/1,490). ⑥ H27年 度 以 降 残 事 業 費 235百 万 円. ⑨ 従 前 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 17年 〕 B/C=1.04(1,386 /1,332) 当 初 ・ 計 画 変 更. ⑩便益の内訳 作物生産効果 167百 万 円 [ 224百 万 円 ] 営農経費節減効果 890百 万 円 [747百万円] 維持管理費節減効果 7百万円 [ 7百万円] 更新効果 544百万円 [432百万円] 廃用損失 △ 28百万円 [△24百万円]. ⑪費用の内訳 総事業費 1,490百 万 円 うち関連事業費 73百万円. 合計 1,580百万円. [ 1,332百 万 円 ] [. 53百 万 円 ]. [1,386百万円]. ※ ④、⑩、⑪の[ ]内 は 「 当 初 」 又 は 「 直 近 の 計 画 変 更 」 の 際 の 数 値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費を現在価値化したもの. 13.

(6) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・地区内で遺跡が広範囲で確認され、確認調査や協議に多くの期間を要した。 ・関係機関と調整を進めてきた結果、確認は既に終了しており、面工事も完了したことから、早期事 業完了に向けて進捗を図っていきたい。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体への農地集積やほ場の大区画化が進み、経営の規模拡大や大 型機械の導入が図られ、営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減される。こうして創出さ れた労働時間を活用し複合経営が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、ブロッコリーなどの新たな畑作物の導入が可能となり、農業 生産の選択性が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図ることができる ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・ ほ 場 整 備 を 契 機 に 地 域 住 民 の 話 し 合 い の 機 会 が 増 え 、地 域 全 体 の ま と ま り が 生 ま れ る 。. ⑮社会経済情勢の変化 新潟市西蒲区及び燕市ともに人口及び総農家数は減少傾向にある。農家1戸当りの耕地面積は増加 している。また、5.0ha以上の農家数も増加している。 西蒲区人口 H12年度 64,830人 → H22年度 60,740人( 94%) 西蒲区総農家数 H12年度 3,028戸 → H22年度 2,204戸( 73%) 西蒲区農家1戸当たりの耕地面積 H12年度 2.56ha → H22年度 3.41ha(133%) 西蒲区5.0ha以上農家数 H12年度 255戸 → H22年度 363戸(158%) 燕市人口 燕市総農家数 燕市農家1戸当たりの耕地面積 燕市5.0ha以上農家数. H12年度 84,297人 → H22年度 81,876人( 97%) H12年度 2,178戸 → H22年度 1,669戸( 77%) H12年度 2.33ha → H22年度 3.07ha(132%) H12年度 119戸 → H22年度 188戸(158%). ⑯B/Cの変化の要因 作 物 単 価 の 変 動 や 、総 事 業 費 及 び 効 果 額 の 現 在 価 値 化 に よ り 、投 資 効 率 が 変 動 し て い る 。. ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 道路用盛土に購入土を計画していたが、他事業からの発生土を利用することでコス ト縮減を図った。 【代替案】 代替案の可能性はない。. 13-2.

(7) 別紙 1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況 等 本地区は、ほ場整備を契機に、集落農業ビジョン策定委員会を立ち上げ、集落の多く の方々が参画し、将来の集落農業の姿を検討してきた。 特に、農業法人と特色ある経営を行う個別経営体が担い手として確立された。今後、 農地集積が進み、活力ある集落農業を展開するものとして期待されている。 さらに、転作作物として、園芸作物の生産拡大を目指しており、残事業である暗渠排 水の完了により、農地の汎用化を図っていくため、事業の早期完了を要望する。 (新潟市) 本 地 区 は 採 択 ( H17)か ら 10年 が 経 過 し H26年 度 ま で の 進 捗 率 は 、 羽 黒 1 期 が 90.4%、 羽 黒 2 期 が 81.8%( 事 業 費 ベ ー ス ) と な っ て い る 。 圃場整備を契機に法人が設立され、区画整理が完了したことから、経営体等への農地 集 積 が 進 ん で い る 。 ( 農 地 集 積 率 H26: 69.2%) 残事業である補助暗渠排水等の完了により、農地の汎用化と転作作物の導入を図りた いので、事業の早期完了を要望する。 (西蒲原土地改良区). 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本地区は、ほ場整備を契機に(農)アグリビジネス羽黒が設立され、大豆転作のほか、園芸作物(ブ ロッコリー、アスパラ菜)の生産と直販に取り組むなど、法 人 が 中 心 と な っ て 個 別 担 い 手 と と も に 地 区 の 営 農 体 制 の 整 備 を 進 め て い る 。今 後 も 更 な る 農 地 集 積 を 促 進 し 、複 合 営 農 な ど 担 い手の経営基盤の強化を図るため、早期完了を目指し事業を継続する。 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H17) H17~ H22 1,279百 万 円 区画整理 A= 81.3ha 暗渠排水 A= 77.0ha. 今回再評価(H27) H17~ H29 1,418百 万 円 区画整理 A= 79.7ha 暗渠排水 A= 76.0ha. B/C=1.04 B/C=1.06 ( =1,386/1,332 )( =1,580/1,490). 13-3.

(8) 農業競争力強化基盤整備事業(経営体育成基盤整備事業). 羽黒地区. 計画一般図. 羽黒地区. 羽黒2期地区. 羽黒2期地区. P. H26年度まで進捗率 事業費ベース 83.4 % 区画整理ベース 100.0 % 凡例 H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水). H26年度まで 区画整理 A= 79.7 ha 暗渠排水 A= 76.0 ha. H27以降 区画整理 N=1式(換地業 務). 13-4.

(9) 別紙1. 平成27年度 再評価実施後5年経過した事業箇所の再評価項目表 事業主体 事業箇所. 新潟県 新発田市蔵光地内. 事業名 地区名. 農山漁村地域整備交付金 (経営体育成基盤整備事業) 蔵光地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は、新発田市の東部に位置し、二級河川坂井川及び三光川沿いに展開する稲作経営を主体 とした農村地域である。 地区内は一次整備済み(S30 年代)であるが、区画は 10aと小さく、用排兼用の土水路で、農道 も 2~3m程度と狭いことから、大型機械の導入や効率的な水管理が困難な状況であり、将来の経営 体等を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複 合営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものであ る。. ②事業内容 区 画 整 理 A =105.3 ha 暗 渠 排 水 A = 99.4 ha. ③残事業内容. ④総事業費 1,862百万円[1,825百万円]. ⑦進捗率(事業費ベース) 95.1%( = 1,771/1,862). ⑤執行済事業費 1,771百万円[1,153百万円]. ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.29 (2,685/2,068). ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 91百万円[672百万円]. ⑨ 前 回 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 22年 〕 B/C=1.24 (2,373/1,899). ⑩便益の内訳 作物生産効果 483百 万 円 [ 456百万円] 営農経費節減効果 2,006百 万 円 [ 1,732百万円] 生産基盤保全効果 196百万円 [ 185百万円]. ⑪費用の内訳 総事業費 2,068百万円 [1,899百万円]. 暗 渠 排 水 A =22.5 ha. 合計 2,685百万円[ 2,373百万円]. ※ ④~⑥、⑩、⑪の[ ]内は前回再評価時の数値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費を現在価値化したもの. 14.

(10) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・従前から路線変更計画のあった地区内の市道2路線について、H23年度にようやく事業化されたこ とから、周囲の区画整理との工程調整に多くの時間を要した。 ・暗渠排水工において、当初トレンチャー施工を予定していたが、基盤土に石が混入していることから、 バックホウによる施工に変更となり、事業進捗に遅れが生じた。 ・区画整理については既に完了し、暗渠排水工事についても23haを残すのみとなっており、平成29 年度の完了に向けて進捗を図っていきたい。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体への農地集積やほ場の大区画化が進み、経営の規模拡大や大 型機械の導入が図られ、営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減される。こうして創出さ れた労働時間を活用し複合経営が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、大豆転作や路地野菜などの新たな作物の導入が可能となり、 農業生産の選択性が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図ることができ る。 ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・ほ場整備を契機に地域住民の話し合いの機会が増え、地域全体のまとまりが生まれ環境に対する 意識も向上し、地域一体となった用排水路・農道等の維持管理活動等や清掃活動などが積極的に 行われている。. ⑮社会経済情勢の変化 ・新発田市の人口及び総農家数は減少傾向にある。農家1戸当りの耕地面積は増加している。また、 5.0ha以上の農家数も増加している。 新発田市人口 H 12年 度 106,016人 → H22年度 101,202人( 95%) 新発田市総農家数 H 12年 度 5,220戸 → H22年度 4,105戸( 79%) 新発田市農家1戸当り耕地面積 H 12年 度 2.08ha → H22年度 3.02ha(145%) 新発田市5.0ha以上農家数 H 12年 度 246戸 → H22年度 352戸(143%). ⑯B/Cの変化の要因 作物単価の変動や、総事業費及び効果額の現在価値化により、費用対効果が変動している。. ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 排水路について当初、全て護岸舗装を計画していたが、蛍の生息区域で一部現況水路を残し、 生態系保全と併せコスト削減を図った。 【代替案】 代替案の可能性はない。. 14-2.

(11) 別紙1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況等 GDPにおける本 市 の産 業 構 造 は、農 林 水 産 業 が4.3%と県 全 体 の2.1%に対 し倍 以 上 の構 成 比 を占 めているように、本 市 の「まちづくり総 合 計 画 」では農 業 生 産 基 盤 の整 備 を重 要 な施 策 として 位 置 づけており、経 営 体 の確 保 ・育 成 と複 合 営 農 の拡 大 を図 るべく、蔵 光 地 区 を含 め15地 区 で ほ場 整 備 を実 施 している。 今 後 想 定 される急 速 な高 齢 化 、人 口 減 少 、TPPをはじめとする国 際 的 な農 業 情 勢 の変 化 に対 応 するには、中 心 的 経 営 体 の育 成 、生 産 組 織 の高 度 化 は急 務 であり、一 刻 も早 く生 産 基 盤 を強 化 することで、負 けない農 業 、勝 ち残 る農 業 を実 現 する必 要 性 がある。このことより、ほ場 整 備 は肝 要 な事 業 であり蔵 光 地 区 の早 期 完 了 を要 望 する。 (新 発 田 市 ) ほ場 整 備 を契 機 に、生 産 組 織 と個 人 の担 い手 への集 積 が進 んでいる地 区 である。また、稲 作 に加 えアスパラ・大 豆 などの複 合 経 営 が行 われている。多 角 的 かつ収 益 性 の高 い農 業 への転 換 を図 るため、早 期 事 業 完 了 を要 望 する。 (川 東 土 地 改 良 区 ). 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本 地 区 で は 、 ほ 場 整 備 を 契 機 に (有 )グ リ ー ン フ ァ ー ム が 設 立 さ れ て お り 、 法 人 や 個 別 担 い 手 と と も に 、地 区 の 営 農 体 制 の 整 備 を 進 め て い る 。今 後 も 更 な る 農 地 集 積 を 促 進 し 、複 合営農など担い手の経営基盤の強化を図るため、早期完了を目指し事業を継続する。. 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H12) H12~ H16 1,895百 万 円 区画整理 A =102ha 暗渠排水 A = 97ha. B/C=1.05. 前回再評価(H22) 計画変更(H23) H12~ H26 H12~ H26 1,825百 万 円 1,685百 万 円 区画整理 区画整理 A =105ha A =105ha 暗渠排水 暗渠排水 A = 97ha A = 97ha. B/C=1.24. ( =1,989/1,895) ( =2,373/1,899). ※完了予定年度は、予算状況等により変更がある。. 14-3. B/C=1.19 ( =2,007/1,685). 今回再評価(H27) H12~ H29 1,862百 万 円 区画整理 A =105ha 暗渠排水 A = 99ha. B/C=1.29 ( =2,685/2,068 ).

(12) H26年度まで進捗率 事業費ベース 区画整理ベース. 95.1% 100.0%. 農山漁村地域整備交付金(経営体育成基盤整備事業) 蔵光地区 計画一般図. H26年度まで 区画整理 暗渠排水. A= 105.3ha A= 76.9ha. H27年度以降 区画整理 暗渠排水. A= - ha 22.5ha. A=. 凡例. 14-4. H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水).

(13) 別紙1. 平成27年度 再評価実施後5年経過した事業箇所の再評価項目表 事業主体. 新潟県. 事業名. 事業箇所. 長岡市. 地区名. 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 中之島南部地区. 1 事業の概要 ①事業の目的・効果・必要性等 本地区は、長岡市(旧中之島町)の南東部に位置し、一級河川信濃川及び刈谷田川沿線に展開する 稲作経営を主体とした農業地域である。 地区内は一次整理済み(S26~S39)であるが、区画は10aと小さく、用排兼用の土水路で、農 道 も 2~ 3m 程 度 と 狭 い こ と か ら 、大型機械の導入や合理的な水管理が困難な状況であり、将来の経営 体等を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複合 営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものである。. ②事業内容 区画整理 暗渠排水. A =413.7 ha A =413.7 ha. ③残事業内容 暗渠排水. A =217.1 ha. ④総事業費 6,486百 万 円 [6,531百 万 円 ] ⑤執行済事業費 5,485百 万 円 [3,089百 万 円 ] ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 1,001百 万 円 [3,442百 万 円 ]. ⑦進捗率(事業費ベース) 84.6%( = 5,485/6,486) ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.55(10,644/6,865) ⑨ 前 回 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 22年 〕 B/C=1.51(10,039/6,643). ⑩便益の内訳 農業生産向上効果 1,103百 万 円 [ 892百万円] 農業経営向上効果 7,806百 万 円 [7,196百万円] 生産基盤保全効果 1,734百万円 [1,931百万円] その他効果 144百万円 [ 20百万円] 廃用損失 △143百万円 [ 百万円]. ⑪費用の内訳 事業費 6,865百万円. [6,643百万円]. 合計 10,644百万円 [10,039百万円] ※ ④~⑥、⑩、⑪の[ ]内は前回再評価時の数値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費を現在価値化したもの. 15.

(14) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・ 改 修 予 定 の 用 水 路 に 隣 接 す る 市 道 で 、 H25年 度 に 急 遽 、 改 良 計 画 ( 歩 道 整 備 ) が 事 業 化されたため、その協議及び工程調整に多くの期間を要した。 ・ 地 区 内 で 多 く の 遺 跡 ( 6個 所 ) が 確 認 さ れ 、 そ の 取 り 扱 い 協 議 な ど の 対 応 に 多 く の 期 間を要した。 ・H16年に発生した7.13新潟豪雨災害ので被災した中 之 島 川 の 災 害 復 旧 助 成 事 業 と の 調 整 に多くの期間を要した。 ・既に市道改良に係る協議や遺跡協議及び災害復旧事業は終えており、平成30年度の完了に向けて進 捗を図っていきたい。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体への農地集積やほ場の大区画化が進み、経営の規模拡大や大 型機械の導入が図られ、営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減される。こうして創出さ れた労働時間を活用し複合経営が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、さといも、ねぎなどの新たな畑作物の導入が可能となり、 農業生産の選択性が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図ることができる ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・水田の畦畔が整備されることにより、大雨時における貯水能力が増加し、排水管理を適正に行うこ とで湛水被害が軽減される。 ・ほ場整備を契機に地域住民の話し合いの機会が増え、地域全体のまとまりが生まれ環境に対する意 識なども向上し、地域一体となったごみ拾い活動や植栽活動などが積極的に行われている。. ⑮社会経済情勢の変化 長岡市の人口及び総農家数は減少傾向にある。農家1戸当たりの耕作面積は増加している。 また、5.0ha以上の農家数も増加している。 H12年度 292,887人 → H22年度 282,674人( 97%) 長岡市人口 長岡市総農家数 H12年度 13,298戸 → H22年度 9,225戸( 69%) 長岡市農家1戸当たり耕地面積 H12年度 1.46ha → H22年度 2.03ha(139%) 長岡市5.0ha以上農家数 H12年度 264戸 → H22年度 422戸(160%). ⑯B/Cの変化の要因 ・作物単価の変動や、総事業費及び各効果額の現在価値化により、費用対効果が変動し ている。 ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 既設の排水フリューム等を積極的に再利用したほか、農道敷砂利に建設廃材のアスファルト 廃材の砕石を利用したリサイクル資材であるグリズリーアンダー材を使用するなど、コスト縮 減を図った。 【代替案】 代替案の可能性はない。. 15-2.

(15) 別紙1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況等 当 土 地 改 良 区 は 旧 中 之 島 町 全 域 ( 農 地 ) A=2,660haの 内 、 ほ 場 整 備 事 業 は 2地 区 で A= 1,008haの 整 備 を 終 え 、 現 在 「 中 之 島 中 部 地 区 (H10~ H29)A=741ha」 及 び 「 中 之 島 南 部 地 区 (H12~ H30) A=414ha」 を 実 施 中 で あ り 、 継 続 地 区 が 完 了 し た 暁 に は A=2,163haの 整 備 を 終 え 、 ほ 場 整 備 率 81%の 優 良 農 地 を 確 保 す る こ と と な る 。 本 地 区 は 、H12年 度 の 事 業 採 択 以 来 15年 を 経 過 し 、H26年 度 ま で の 進 捗 率 は 面 整 備 で 100%、 暗 渠 排 水 で は 44%と な っ て い る 。 ほ 場 整 備 事 業 を 契 機 と し て 、 H21年 度 に 「 農 事 組 合 法 人 ユ イ フ ァ ー マ ー ズ 」 、 H26年 度 に 「 農 事 組 合 法 人 い ぶ き 生 産 組 合 」 が 設 立 し 、 事 業 の 進 捗を見据えた中で更なる組織化へ向け、受益者を中心に関係機関の協力のもと日々、話 し 合 い が 行 わ れ 農 地 集 積 が 進 ん で い る 。今 後 は 転 作 の 拡 大 の た め 、残 さ れ た 暗 渠 排 水 の 早 期完了を受益者一丸として待ち望んでいる。 (中 之 島 土 地 改 良 区 ) 本 地 区 は 、 稲 作 経 営 を 主 体 と し た 地 域 で あ る 。 H26年 度 ま で の 進 捗 率 は 面 整 備 で 100%、 暗 渠 排 水 で は 44%と な っ て い る 。 ほ 場 整 備 事 業 を 契 機 に 法 人 が 2 組 織 、集 落 営 農 組 織 が 2 組 織 、 機 械 共 同 利 用 組 合 が 5 組 織 設 立 し て 農 地 の 集 団 化 と 共 同 利 用 が 進 ん で お り 、 農 地 集 積 率 は H26年 度 末 で 約 68%と な っ て い る 。し か し 、こ の 地 区 は 地 下 水 が 高 く 、転 作 作 物 の 拡 大 に 支 障 を き た し て い る 。ま た 、 米栽培に偏った作目体系から、園芸作物との複合営農への転換を進め、経営基盤の強化や 地域農業の発展を図るため、残事業の早期完了を強く要望する。 (長岡市) 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本 地 区 で は 、ほ 場 整 備 を 契 機 に (農 )ユ イ フ ァ ー マ ー ズ な ど 2 つ の 法 人 が 設 立 さ れ 、法 人 を中心に大豆、さといも、ねぎなどの転作に取り組むなど、地区の営農体制の整備を進 めている。今後も更なる農地集積を促進し、複合営農など担い手の経営基盤の強化を図 るため、早期完了を目指し事業を継続する。. 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H12) H12~ H16 7,279百 万 円 区画整理 A=410ha 暗渠排水 A=410ha. 前 回 再 評 価 (H22) 今 回 再 評 価 (H27) H12~ H24 H12~ H30 6,531百 万 円 6,486百 万 円 区画整理 区画整理 A=414ha A=414ha 暗渠排水 暗渠排水 A=414ha A=414ha. B/C=1.21 B/C=1.51 B/C=1.55 ( =8,749/7,245) ( =10,039/6,643)( =10,644/6,865). 15-3.

(16) 農業競争力強化基盤整備事業(経営体育成基盤整備事業) 中之島南部地区 計画一般図. 県内位置図. 中之島南部地 区. H26年度まで進捗率 事業費ベース 84.6% 区画整理ベース 100.0% 平成26年度まで 区画整理 A= 413.7 ha 暗渠排水 A= 196.6 ha. 凡例. 平成27年度以降 暗渠排水 A= 217.1 ha. 15-4. H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水).

(17) 別紙1. 平 成 27年 度 再 評 価 実 施 後 5 年 経 過 し た 事 業 箇 所 の 再 評 価 項 目 表 事業主体. 新潟県. 事業名. 事業箇所. 上越市. 地区名. 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 津有南部第1地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は、上越市の南東部に位置し、一級河川櫛池川及び戸野目川沿岸に展開する稲作経営を主 体とする農村地域である。 地区内は一次整備済み(s30年代)であるが、区画は10aと小さく、用排兼用の土水路で、農道 も3m程度と狭いことから、大型機械の導入や効率的な水管理が困難な状況であり、将来の経営体 等を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複 合営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものであ る。 ② 事業内容 区画整理 暗渠排水. A =233.8ha A =228.5ha. ③ 残事業内容 暗 渠 排 水 A =13.6ha. ④ 事業費 3,816百 万 円 [3,761百 万 円 ]. ⑦進捗率(事業費ベース) 77.7%( = 2,966/3,816). ⑤ 執行済事業費 2,966百 万 円 [1,474百 万 円 ]. ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.39(5,617 /4,032). ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 850百 万 円 [2,287百 万 円 ]. ⑨ 前 回 費 用 対 効 果 (B/C) 〔 基 準 年 H 22年 〕 B/C=1.20(4,612/3,834). ⑩便益の内訳 農業生産向上効果 773百 万 円 [ 622百 万 円 ] 農業経営向上効果 4,591百 万 円 [3,749百 万 円 ] 生産基盤保全効果 224百 万 円 [ 213百 万 円 ] その他効果 50百 万 円 [ 28百 万 円 ] 廃用損失 △ 21百 万 円 [ 百万円] 合計 5,617百 万 円 [4,612百 万 円 ]. ⑪費用の内訳 総費用 4,032百 万 円 [3,834百万円]. ※ ④~⑥、⑩、⑪の[ ]内は前回再評価時の数値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費を現在価値化したもの. 16.

(18) 別紙1. 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・地区内で多くの遺跡(前回6箇所→今回8箇所)が広範囲で確認され、調査及び保護盛土工などの協 議に多くの期間を要した。 ・関係機関と調整を進めてきた結果、遺跡調査や保護盛土は既に終了しており、面工事も完了したこ とから、早期事業完了に向けて進捗を図っていきたい。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体等への農地集積やほ場の大区画化が進み、経営の規模拡大や大 型機械の導入が図られ営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減される。こうして創出された 労働時間を活用し複合営農が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、大豆などの転作作物の導入が可能となり、農業生産の選択性 が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図ることができる。 ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・ほ場整備を契機に地域住民の話し合いの機会が増え、地域全体のまとまりが生まれ、環境に対する 意識も向上したため、地域一体となった用排水路及び農道の維持管理活動等が積極的に行われてい る。 ⑮社会経済情勢の変化 ・上越市の人口及び総農家数は減少傾向にある。農家1戸当たりの耕地面積は増加している。また、 5.0ha以上の農家数も増加している。 上越市人口 H12年度 211,870人 →H22年度 203,899人( 96%) 上越市総農家数 H12年度 12,021人 →H22年度 8,188人( 68%) 上越市農家1戸当たり耕地面積 H12年度 1.41ha →H22年度 2.17ha(154%) 上越市5.0ha以上農家数 H12年度 272戸 →H22年度 409戸(150%) ⑯B/Cの変化の要因 ・作物単価の変動や、総事業費及び効果額の現在価値化により、費用対効果が変動している。. ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 ・遺跡保護盛土や旧河川及び排水路の埋め立て等に、他工事発生残土を活用しコスト縮減を図ってい る。 ・一部エリアで自然圧方式のパイプラインを導入し、コスト縮減を図っている。 【代替案】 代替案はない。. 16-2.

(19) 別紙1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況等 区画整理により整備された水田では機械作業効率が向上し、担い手農家や生産組合の作業面積が 広がるなど、地元では、ほ場整備事業の効果を高く評価している。今後、水稲+大豆+飼料作物+ 枝豆等の水稲転作複合経営化を強化していくために、暗渠排水などの残工事の早期完了を切望して いる。 (関川水系土地改良区) ・区画整理の完了により、大型機械の導入や水管理の合理化が図られ、作業労力の軽減や生産コスト の削減が図られている。 ・地区内の経営体を中心に農地の面的集積を促進していくことが、より安定した農業経営と農業農村 の活性化に寄与すると考えている。 ・農業情勢が刻々と変化する中、農業経営の安定と優良農地の保全・確保を図るため、事業の早期完 了を要望する。 (上越市). 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本地区は、ほ場整備を契機に(農)下新町など7法人が設立され、法人を中心に個別担い手と一体 となった経営規模の拡大や大豆の転作など、所得向上への取り組みが進んでいる。今後も農地集積 及び複合営農を推進し、経営体等の経営基盤の更なる強化を図るため、早期完了を目指し事業を継 続する。. 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H12) H12~ H16 3,990百 万 円 区画整理 A=228.0ha 暗渠排水 A=223.0ha. 前回再評価(H22) 今回再評価(H27) H12~ H25 H12~ H28 3,761百 万 円 3,816百 万 円 区画整理 区画整理 A=233.8ha A=233.8ha 暗渠排水 暗渠排水 A=228.5ha A=228.5ha. B/C=1.02 B/C=1.20 B/C=1.39 ( =4,077/3,990) ( =4,612/3,834) ( =5,617/4,032). ※完了予定年度は、予算状況等により変更がある。. 16-3.

(20) 農業競争力強化基盤整備事業(経営体育成基盤整備事業) 津有南部第1地区 計画一般図 「 一級 河. 長 営 面 農 線 道. 県. 津有南部第 1地区. 川「 戸. 」. 野目 川. 」. 国道「405号」. 一 級 市 道. 西 松 野 木 P ・ 第1号揚水機場 吉 岡 線. 「. 「. 」. 国 道. 県営農道「津有南部. 1. 県道「板倉・直江津線」. 川」 池 櫛 川「 河 一級. 事業費ベース 区画整理ベース. 77.7% 100.0%. H26年度まで A= 233.8ha A= 214.9ha. 区画整理 暗渠排水. H27年度以降 A= - ha A= 13.6ha. 区画整理 暗渠排水. 」. 8 号. 線」. 」. 下 新 町 ・ 上 野 田 線. H26年度まで進捗率. 「. 一 級 市 道. 凡例. 16-4. H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水).

(21) 別紙1. 平成27年度 再評価実施後5年経過した事業箇所の再評価項目表 事業主体. 新潟県. 事業名. 事業箇所. 胎内市. 地 区 名○ ○. 農業競争力強化基盤整備事業 (経営体育成基盤整備事業) 築地地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は、北蒲原郡旧中条町(現胎内市)中部に位置し、二級河川胎内川左岸に展開する稲作を中 心とする農村地域である。 地区内は一次整備済み(s23~s25)であるが、区画は10aと小さく、用排兼用の土水路で、農道も 2~3m程度と狭いことから、大型機械の導入や効率的な水管理が困難な状況であり、将来の経営体等 を育成するため生産基盤の整備が急務となっていた。 このため、大区画ほ場を整備するとともに経営体等への農地集積を図り、生産コストの低減や複合 営農の展開により安定した農業経営を確立し、地域農業を発展させることを目的とするものであ る。. ②事業内容 区画整理 暗渠排水. A = 379.9ha A = 375.6ha. ③残事業内容 区 画 整 理 N =1式 ( 換 地 業 務 ). ④総事業費 6,097百 万 円 [5,947百 万 円 ]. ⑦進捗率(事業費ベース) 94.6%( = 5,765/6,097). ⑤執行済事業費 5,765百 万 円 [5,211百 万 円 ]. ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.33 (10,249/7,652). ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 332百 万 円 [ 736百 万 円 ]. ⑨ 従 前 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 22年 〕 B/C=1.23 (9,245/7,472). ⑩便益の内訳 農業生産向上効果 1,013百 万 円 農業経営向上効果 8,218百 万 円 生産基盤保全効果 1,021百 万 円 廃用損失 △ 3百 万 円 合計 10,249百 万 円. ⑪費用の内訳 総事業費 7,652百万円 [7,472百万円] [1,181百万円] [7,043百万円] [1,024百万円] [ △ 3百万円] [9,245百万円]. ※ ④~⑥、⑩、⑪の[ ]内は前回再評価時の数値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費に維持管理費(下水道事業は更新費用も含む)を加え、その金額を現在価値化したもの. 17.

(22) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由 ・本地区の基幹排水路である2級河川堀川の改修にあたり、河川管理者との協議に不測の時間を要し、 平成25年度の協議完了までに多 く の 期 間 を 要 し た 。 ・日本海沿岸東北自動車道の盛土の影響により、周辺の広範囲で地盤沈下が発生し、そ の終息及び暗渠工事の実施まで多くの期間を要した。 ・現在、河川協議は完了し、また、地盤沈下も終息しており、暗渠工事や河川改修工事は終了したこ とから、平成28年度に完了する予定である。 ⑬事業を継続することにより発揮される効果 ・ほ場整備事業の実施により、経営体への農地集積やほ場の大区画化が進み、経営の規 模拡大や大型機械の導入が図られ、営農時間が短縮されるとともに営農経費が節減さ れる。こうして創出された労働時間を活用し複合経営が促進される。 ・暗渠排水の実施により汎用化が進み、アスパラなどの新たな畑作物の導入が可能とな り、農業生産の選択性が広がる。 ・優良農地の確保や経営基盤の強化により、経営体等が育成され食料の安定供給を図る ことができる。 ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・事業で創設した非農用地を活用し、2級河川堀川の改修や広域営農団地農道下越中部地区による農 道整備が進んだことにより、地域の防災力の向上や交通の円滑化による活性化が期待できる。 ・ほ場整備を契機に地域住民の話し合いの機会が増え、地域全体のまとまりが生まれ環境に対する意 識も向上し、地域一体となった用排水路・農道等の維持管理活動等や清掃活動などが積極的に行わ れている。 ⑮社会経済情勢の変化 ・胎内市の人口及び農家戸数は減少傾向であるが、農家 1 戸当耕地面積は増加しており、5.0ha 以上 の農家数も増加傾向にある。 人口 H7年度 34,830 人 → H22 年度 32,320 人 ( 93%) 総農家数 H7年度 2,546 戸 → H22 年度 1,813 戸 ( 71%) 5.0ha 以上農家数 H7年度 78 戸 → H22 年度 129 戸 (165%) 耕地面積 H7年度 4,410ha → H22 年度 4,300ha ( 98%) 農家 1 戸当耕地面積 H7年度 1.73ha → H22 年度 2.37ha (134%) ⑯B/Cの変化の要因 作物単価の変動や、総事業費及び効果額の現在価値化により、費用対効果が変動している。. ⑰コスト縮減、代替案の可能性 【コスト縮減】 ・パイプライン基礎砂及び軟弱な田における対応で購入砂による施工を計画していたが、他事業で の発生砂を利用することでコスト節減を図った。 【代替案】 ・代替案の可能性はない。. 17-2.

(23) 別紙1 ⑱関係機関等の意向、関連事業と調整状況等 採択から20年が経ち、長期間にわたり実施されていた当地区のほ場整備事業も、ようやく来年度 に完了を迎えようとしている。排水不良が続いていたほ場も、暗渠工事の完了に伴い、その効果が発 揮されている。 また、農地集積についても、集落単位などでの話し合いを進め、地区の担い手を中 心に、集積が進んでいる。 しかしながら、事業はまだ完了していないため、完了整備などの残工事については、予定通り平成 28年度に確実に完了するよう要望する。 (胎内市) 本地区は採択から20年が経過し、平成26年度までの工事進捗率は事業費ベースで約95%、面 整備及び暗渠排水工事はすべて完了している状況である。 整備された水田では乾田化が進み機械作業効率が向上しているが、一部で泥炭地のため地耐力が低 く、機械作業に苦慮しているところもあるため、完了整備での対応が望まれる。また、換地により点 在していた農地の集積を図り、集落単位での農地集積を関係機関と共に進めてきた結果、生産組織・ 個別担い手等への集積が図られてきている。今後は農地中間管理機構を利用して、地域の中心となる 経営体へ集積を進めていきたい。 事業年度が長くなっているので、残事業の早期完了を要望する。 (胎内川沿岸土地改良区). 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本 地 区 で は 、 ほ 場 整 備 を 契 機 に (有 )中 条 農 産 な ど 5 つ の 法 人 等 が 設 立 さ れ お り 、 法 人 や 個 別 担 い 手 と と も に 、地 区 の 営 農 体 制 の 整 備 を 進 め て い る 。今 後 も 更 な る 農 地 集 積 を 促 進 し 、複 合 営 農 な ど 担 い 手 の 経 営 基 盤 の 強 化 を 図 る た め 、早 期 完 了 を 目 指 し 事 業 を 継 続 す る 。. 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H7) H7~ H11 5,973百 万 円 区画整理 A=371.0ha 暗渠排水 A=362.0ha. 前回再評価(H22) 今回再評価(H27) H7~ H25 H7~ H28 5,947百 万 円 6,097百 万 円 区画整理 区画整理 A=379.9ha A=379.9ha 暗渠排水 暗渠排水 A=375.6ha A=375.6ha. B/C=1.05 B/C=1.23 B/C=1.33 ( =6,765/6,434) ( =9,245/7,472) (10,249/7,652). 17-3.

(24) 農業競争力強化基盤整備事業(経営体育成基盤整備事業). 築地地区 計画一般図. 2級河川堀川 P. P P P. H26年度まで進捗率. H26年度まで. 事業費ベース 区画整理ベース. 区画整理 A= 379.9ha 暗渠排水 A= 375.6ha. 94.6% 100.0%. 日本海東北自動車道. H27年度以降 区画整理 N= 1式(換地業務) 暗渠排水 A= -ha. 17-4. 凡例 H26まで. (区画整理). H27以降. (区画整理). H26まで. (区画整理+暗渠排水). H27以降. (暗渠排水).

(25) 別紙1. 平成27年度 再評価実施後5年経過した事業箇所の再評価項目表 事業主体 事業箇所. 新潟県 佐渡市相川下戸村~稲鯨内. 事業名 路線名. 一般農道整備事業 七浦地区. 1 事業の概要 ① 事業の目的・効果・必要性等 本地区は、旧相川町の二見・七浦海岸の段丘上にある耕地で、農業・漁業・林業が営まれているが、 人口は減少し過疎化が進んでいる。ほ場は海岸段丘上に小河川で分断される形で団地が形成されて おり、団地間の接続道路がなく、営農活動に支障を来している。 本計画において、海岸段丘上に点在する農用地を貫通する基幹農道を建設する事により、円滑な 農産物輸送や農業生産活動を可能とし、農業経営の安定と農村環境の改善を図るものである。. ②事業内容 農道工事 L=5,741m (車道幅員4.0~5.0m(全幅員5.0~6.0m)) 路床工 L=5,677m 下層路盤工 L=5,677m 上層路盤工 L=5,677m 表層工 L=5,677m 付帯工 N=1.0式 橋梁工 N=1橋 ( L=64m). ③残事業内容 農道工事 L=1,451m (車道幅員4.0m(全幅員5.0)) 路床工 L=1,119m 下層路盤工 L=1,119m 上層路盤工 L=1,451m 表層工 L=1,451m 付帯工 N=1.0式. ④総事業費 2,083百 万 円 [2,027百 万 円 ] ⑤執行済事業費 1,747百 万 円 [1,435百 万 円 ] ⑥ H 27年 度 以 降 残 事 業 費 336百 万 円. ⑦進捗率(事業費ベース) 83.9%( = 1,747/2,083) ⑧ 現 在 の 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 27年 〕 B/C=1.12(3,754/3,359) ⑨ 前 回 費 用 対 効 果 (B/C)〔 基 準 年 H 23年 〕 B/C=1.09(3,115/2,870)当 初 ・ 計 画 変 更. ⑩便益の内訳 ⑪費用の内訳 農業生産向上効果 3百万円[4百万円] 事 業 費 維持管理費節減効果 -130百万円[-78百万円] 走 行 経 費 節 減 効 果 2,001百万円[1,557百万円] 農業労働環境改善効果 199百万円[171百万円] 一般交通等経費節減効果 1,680百万円[1,462百万円]. 合計. 3,359百万円[2,870百万円]. 3,754百万円[3,115百万円]. ※ ④~⑥、⑩、⑪の[ ]内は前回再評価時の数値 ※ 総事業費:事業に必要な調査設計費、用地買収費、工事費、事務的経費等の総額 ※ 総 費 用:総事業費を現在価値化したもの. 18.

(26) 別紙1 2 評価の視点 ⑫事業の進捗が遅れている理由(前回評価時からの変化、遅れを取り戻す工夫や取組状況も併せて記載) ・ 用地買収が困難な箇所があったことから、平成22年度に現道利用を基本とするルートへの計画変更 を実施したが、新たなルートにおいても用地交渉で難航した箇所が一部存在したことから、事業の 進捗が遅れた。 ・ 現在は地権者の合意が概ね得られていることから、今後事業進捗を図ることができる。 ⑬ 事 業 を 継 続 す る こ と に よ り 発 揮 さ れ る 効 果 (前回評価時からの変化についても記載) ・ 本農道の整備により、海岸段丘上に点在している各ほ場が結ばれ、受益地内の相互交流 による経営の組織化・規模拡大、農産物の集荷・輸送体制の効率化が図られる。 ・ 大型機械等 の 搬 入 ・ 通 行 が 可 能 と な り 、 作 業 効 率 の 向 上 が 図 ら れ る 。 ⑭便益として貨幣換算していないが、事業により見込まれる効果 ・ 大佐渡一周線の通行止め時に、一般交通の迂回ルートとしての機能が見込まれる。 ・ 近接する県営中山間地域総合整備事業相川北部、相川中部、相川南部地区での農業生産 条件及び農作業効率の向上が見込まれる。 ・ 未整備地を通過する区域においては、耕作放棄地発生の未然防止が見込まれる。 ⑮社会経済情勢の変化(前回評価時からの変化についても記載) 佐渡の農業は、伝統的な文化や農法「生きものを育む農法」が評価され、平成23年6月に世界農業遺 産に認定された。これを受け、農薬や化学肥料を減らし生態系に配慮した取組みに対する地元の意識 が高まっており、特別栽培米の取組面積も安定している。 「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」取り組み面積(佐渡市) H20 426ha、 H21 862ha、 H22 1,188ha、 H23 1,308ha、 H24 1,367ha H25 1,334ha ⑯B/Cの変化の要因(前回評価時から需要予測等の変化、全体事業費の変化要因について記載) ・ 走行経費の変動や、総事業費及び効果額の現在価値化により、費用対効果が変動している。 ⑰ コ ス ト 縮 減 、 代 替 案 の 可 能 性 (前回評価時からの変化についても記載) ・ 現道利用を基本とし、法線を見直した。 ・ 中山間地域総合整備事業相川北部地区の赤松ため池堤体を農道として利用するアロケ ーションにより、コスト縮減を図った。 ・ 代替案の可能性なし。 ⑱ 関 係 機 関 等 の 意 向 、 関 連 事 業 と 調 整 状 況 等 (前回評価時からの変化についても記載) ・ 本農道の整備と中山間地域総合整備事業の実施により、大型機械等の搬入・通行が可 能となるなど、作業効率向上が見込まれる。また、用排水管理や除草作業等への通作 が便利になるなど、農業生産活動の改善にも寄与することから、七浦農道の早期完成 を要望します。(佐渡市) 3. 今後の実施方針(案). ※今後の見通しを併せて記載のこと. 本計画において点在する団地間を結ぶ基幹的農道を整備する事により、営農の組織化や規模拡 大、農産物輸送の効率化が図られ、大佐渡一周線の迂回ルートとしての機能も見込まれることから、 事業を継続し早期完了を目指す。. 18-2.

(27) 別紙1 4. 経緯 区 分 工 期 総事業費 事業内容. 費用対効果 (B/C). 当 初 (H7 ) H7 ~ H15 2,090百 万 円 道路工 L=6,215m 橋梁工 N=5ヶ所. 計 画 変 更 (H22) 前回再評価(H23) 今回再々評価(H27) H7~ H28 H7~ H28 H7~ H30 2,023百 万 円 2,027百 万 円 2,083百万円 道路工 L=5,677m 道路工 L=5,677m 道路工 L=5,677m 橋梁工 N=1ヶ所 橋梁工 N=1ヶ所 橋梁工 N=1ヶ所 (L=64m) (L=64m) (L=64m). B/C=1.05 B/C=1.11 B/C=1.09 B/C=1.12 ( = 2,214/2,090)( =3,082/2,774) ( =3,115/2,870) ( =3,754/3,359) ). 18-3.

(28) 一般農道整備事業 七浦地区(過疎基幹)計画一般図. 橋梁工 N=1 施工済. BP. 進捗率(平成26年度まで) 事業費ベース 83.9 % 事業量ベース 74.7 %. 主要地方道 市道 受益地. EP 農業倉庫. 平成26年度まで 下層路盤 L=4,558m 表層工 L=4,226m. 野菜予冷集出荷場 凡. 例. H26年度まで. 平成27年度以降 下層路盤 L=1,119m 表層工 L=1,451m. 七浦地区 L=5,741m. 18-4. H27年度以降.

(29)

参照

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