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~最短経路走行システムの開発~

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Academic year: 2021

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情報システム工学科 平成 19 年度後期「自主課題研究」

UML を用いたオブジェクト指向設計とマルチタスクプログラミング

~最短経路走行システムの開発~

学生氏名:竹中 悟 指導教官:山根 智

1.目的

UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言 語)は OMG(Object Management Group)が定義している モデリング言語であり,ソフトウェアの成果物を仕様 化,図式化するときに使用する.

具体的にはオブジェクト指向で分析・設計・開発を 行う際に必要となるクラス,オブジェクトなどの要素 と,

それらを描画する図の記法を規定したものである.

本研究の目的は,UML を用いた設計からプログラミ ングまでを一貫して行うことにより組み込みシステム に関する知識を養うことである.

2.研究課題

ライントレースカーに,設定した始点から終点まで の最短経路を走行させるシステムを開発する.走行経 路は白い紙の上に黒いテープで表現し,機体はそれを なぞるように走行する.

3.設計

ユーザがシステムに要求する機能は以下の3点であ る.

9

線に沿って走る

9

最短経路を求める

9

始点から終点までの最短経路を走行する

要求分析をもとに描いたユースケース図およびクラス 図を下図に示す.

図 1 ユースケース図

図 2 クラス図

4.まとめ

UML

を用いたオブジェクト指向設計とマルチタス クプログラミングを行った.

苦労した点も多々あり,やりごたえのある課題でも あった.特に,UML 記述に関しては,いざ描こうと なると何から手をつけてよいか分からず慣れるまでに 時間がかかった.それでも半年という限られた時間で は基礎的な記述しかできず,まだまだ勉強が足りない と痛感した.

今後は,UML やタスクについてさらに深い理解を

得られるよう学習を進めていく予定である.

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