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全文 文京区 まち・ひと・しごと創生

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(3)

本区では、平成 22 年 6 月に「文京区基本構想」(以下「基本構想」という。)を

策定し、10 年後の将来都市像を 歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のま

ち「文の京」 と定め、現在、その実現に向け、「文京区基本構想実施計画(平成

26 年度∼平成 28 年度)」の着実な実施に取り組んでいるところです。

そのような中、急速な少子高齢化の進展及び人口減少に対応するため、国にお

いては、平成 26 年 11 月に、地方創生の理念等を定めた「まち・ひと・しごと創

生法」(平成 26 年法律第 136 号)を制定し、同年 12 月には、国の人口の現状と将

来の展望を提示する「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」(以下「長期ビジョ

ン」という。)及び、今後 5 か年の政府の施策の方向を提示する「まち・ひと・し

ごと創生総合戦略」を閣議決定しました。

各地方公共団体に対しては、区域の実情に応じた、まち・ひと・しごと創生に

関する施策についての基本的な計画を定めることを努力義務としています。

これを受け、この度、本区における人口の現状分析及び将来の展望等を示す「文

京区まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」(以下「人口ビジョン」という。)を

策定することとしました。

今後は、この人口ビジョンを踏まえ、計画期間の折り返し地点を迎えた「基本

構想」の更なる実現に向け、本区における 5 か年の施策の方向性を提示する「文

京区まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下「文京区総合戦略」という。)を策

定してまいります。

国では、平成 72(2060)年に 1 億人程度の人口を確保することとして、長期ビ

ジョンを策定していることから、本区における人口ビジョンの対象期間も、平成

(4)

第1章 人口の現状分析

1 時系列による人口動向 · · · 1

( 1) 総人口の推移 · · · 1

( 2) 世帯の推移 · · · 3

( 3) 年齢別人口 · · · 4

( 4) 年齢 3 区分別人口の推移 · · · 5

2 町丁別の人口推移 · · · 6

3 家族類型による推移 · · · 8

( 1) 家族類型の状況 · · · 8

( 2) 年齢層別単独世帯の割合 · · · 9

4 自然動態、社会動態の推移 · · · 10

( 1) 自然動態の推移 · · · 10

( 2) 社会動態の推移 · · · 10

( 3) 昼夜間人口比率の推移 · · · 11

( 4) 町丁別の昼夜間人口比率の推移 · · · 13

( 5) 合計特殊出生率の推移 · · · 14

( 6) 子ども女性比の推移 · · · 15

( 7) 流入人口(従業地・通学地)(平成 22 年) · · · 16

( 8) 流出人口(従業地・通学地)(平成 22 年) · · · 17

( 9) 区市町村別転入者数(平成 22 年) · · · 18

( 10) 区市町村別転出者数(平成 22 年) · · · 20

5 総人口に与えてきた自然増減と社会増減の影響 · · · 22

6 外国人人口の推移 · · · 23

7 年齢 5 歳階級別人口移動の状況 · · · 24

8 産業に関する動向 · · · 25

( 1) 15 歳以上人口の労働力状態 · · · 25

( 2) 産業別男女別 15 歳以上就業者数(特化係数) · · · 27

( 3) 男女別年齢階級別就業者数の割合 · · · 27

(5)

第2章 将来人口推計

1 将来人口分析 · · · 30

( 1) 総人口比較 · · · 30

( 2) 人口減少段階の分析 · · · 31

2 将来人口に及ぼす自然増減・社会増減の影響度の分析 · · · 32

( 1) 総人口の推計 · · · 32

( 2) 自然増減・社会増減の影響度 · · · 33

( 3) 人口構造の分析 · · · 35

3 将来人口推計 · · · 37

( 1) パターン 1 における人口推計及び年齢 3 区分別人口割合 · · 37

( 2) 町別の将来人口推計(パターン 1) · · · 39

第3章 文京区の将来展望 1 目指すべき将来の方向 · · · 42

( 1) 基本構想を推進するために · · · 42

( 2) まち・ひと・しごと創生が目指す将来の方向 · · · 42

2 人口の将来展望の分析・考察 · · · 44

( 1) 施策等を実施した将来人口推計 (パターン 3:独自推計)の検討 · · · 44

( 2) 将来展望(パターン 3- 1) · · · 47

(6)
(7)

第1章 人口の現状分析

1 時系列による人口動向

(1) 総人口の推移

本区の総人口は、昭和 38 年の 253, 336 人をピークに、昭和 39 年からは減少に転じ、

平成 10 年には、165, 864 人まで落ち込みましたが、平成 11 年以降増加に転じて、平

成 27 年現在は、207, 413 人まで回復しています。

一方、東京都は微増減を繰り返しながらも、全体的に人口は増加傾向です。近年は

都心回帰現象も見られ、平成 27 年は、東京都、東京 23 区ともに、昭和 21 年からの

人口推移の中で最も人口が多くなっています。

図表 1-1 昭和 21 年以降の人口推移

0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 500,000 0 2,000,000 4,000,000 6,000,000 8,000,000 10,000,000 12,000,000 14,000,000 16,000,000 18,000,000 20,000,000

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1

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年4年 5年 6年7年8年9年10

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6

2

7

文京区

東京都

東京23区

主 な で き ご と

21 23年 25年 27年 29年 31年 33年 35年 37年 39年 41年 43年 45年 47年 49年 51年 53年 55年 57年 59年 61年 63年 2年 4年 6年 8年 10年 12年 14年 16年 18年 20年 22年 24年 26年

27 S

39 ▼

48 S ▼

53 S ▼

60 S ▼

3平

H ▼

20 H ▼

東京都、東京23区

の人口(人) 文京区の人口(人)

出典: 東京都、東京23 区 (昭和 21 年∼31 年) 東京都統計年鑑(東京都総務局)

(昭和 32 年以降) 住民基本台帳による東京都の世帯と人口(東京都総務局)

文京区 文京の統計(文京区)

※平成24 年7 月の「住民基本台帳法の一部を改正する法律」の施行に伴い、平成 25 年以降の数値には、外国人住民を含みます。

(8)

第1章 人口の現状分析

図表 1-2 文京区、東京都、東京 23 区の人口の推移

(単位:人)

文京区 東京都 東京23区 文京区 東京都 東京23区

昭 和 21 年 116,701 3,973,396 3,226,648 昭 和 56 年 195,740 11,415,037 8,193,860

昭 和 22 年 144,858 4,644,227 3,817,321 昭 和 57 年 193,768 11,431,882 8,174,924

昭 和 23 年 146,879 5,160,577 4,299,086 昭 和 58 年 193,194 11,479,125 8,181,242

昭 和 24 年 162,846 5,567,992 4,673,392 昭 和 59 年 192,749 11,543,806 8,201,584

昭 和 25 年 190,746 6,052,829 5,167,316 昭 和 60 年 192,459 11,612,356 8,223,199

昭 和 26 年 196,496 6,453,425 5,549,670 昭 和 61 年 191,225 11,682,315 8,243,292

昭 和 27 年 208,004 6,840,157 5,907,500 昭 和 62 年 189,881 11,740,896 8,251,910

昭 和 28 年 218,008 7,174,028 6,215,052 昭 和 63 年 186,960 11,740,361 8,205,865

昭 和 29 年 225,673 7,523,994 6,527,452 昭 和 64 年 183,482 11,718,720 8,150,115

昭 和 30 年 232,393 7,807,666 6,770,049 平成2年 179,812 11,698,060 8,091,701

昭 和 31 年 237,345 8,070,001 6,995,473 平成3年 176,644 11,684,927 8,045,577

昭 和 32 年 240,619 8,259,474 7,142,559 平成4年 174,287 11,683,316 8,012,523

昭 和 33 年 243,789 8,524,433 7,359,266 平成5年 172,270 11,666,227 7,969,439

昭 和 34 年 246,685 8,828,705 7,598,964 平成6年 170,097 11,627,577 7,913,299

昭 和 35 年 249,745 9,106,349 7,796,178 平成7年 168,050 11,598,634 7,871,159

昭 和 36 年 251,510 9,398,171 8,008,586 平成8年 166,973 11,587,726 7,846,487

昭 和 37 年 252,240 9,665,590 8,185,654 平成9年 166,025 11,602,642 7,846,823

昭 和 38 年 253,336 9,932,080 8,334,768 平 成 10 年 165,864 11,641,308 7,863,301

昭 和 39 年 252,692 10,197,370 8,463,088 平 成 11 年 166,847 11,694,934 7,892,267

昭 和 40 年 250,274 10,385,484 8,526,980 平 成 12 年 168,979 11,750,351 7,921,476

昭 和 41 年 247,901 10,616,733 8,623,568 平 成 13 年 170,275 11,823,029 7,967,602

昭 和 42 年 245,123 10,719,948 8,622,063 平 成 14 年 172,419 11,907,350 8,023,202

昭 和 43 年 241,264 10,842,612 8,631,734 平 成 15 年 174,183 11,996,211 8,081,959

昭 和 44 年 236,636 10,997,792 8,663,875 平 成 16 年 175,421 12,074,598 8,129,801

昭 和 45 年 231,466 11,109,453 8,658,399 平 成 17 年 177,843 12,161,029 8,183,907

昭 和 46 年 227,624 11,199,482 8,635,657 平 成 18 年 180,667 12,247,024 8,247,810

昭 和 47 年 224,319 11,294,572 8,614,935 平 成 19 年 183,491 12,339,259 8,318,841

昭 和 48 年 220,104 11,360,670 8,581,836 平 成 20 年 185,782 12,433,235 8,387,659

昭 和 49 年 214,364 11,389,985 8,526,782 平 成 21 年 187,909 12,517,299 8,451,067

昭 和 50 年 211,217 11,392,619 8,464,344 平 成 22 年 189,286 12,591,643 8,502,527

昭 和 51 年 209,856 11,415,440 8,428,840 平 成 23 年 191,194 12,646,745 8,541,979

昭 和 52 年 205,940 11,422,580 8,370,514 平 成 24 年 192,961 12,686,067 8,575,228

昭 和 53 年 203,231 11,426,018 8,315,625 平 成 25 年 201,257 13,130,762 8,951,575

昭 和 54 年 200,594 11,430,896 8,272,317 平 成 26 年 204,258 13,202,041 9,016,342

昭 和 55 年 197,247 11,422,630 8,229,494 平 成 27 年 207,413 13,297,586 9,102,598

(各年 1 月 1 日)

※昭和22 年3 月15 日に東京 35 区から22 区に再編成され、同年8 月1 日に練馬区が板橋区から分離し、現在の東京23 区の形となりま

した。

(9)

第1章 人口の現状分析

(2) 世帯の推移

ア 世帯の推移

平成 11 年以降の人口増加に伴い世帯数は増加していますが、1 世帯当たりの人員

は、昭和 45 年と平成 27 年を比較すると 0. 61 人減少しています。

図表 2 世帯の推移

イ 1世帯当たり人員の推移

本区の 1 世帯当たりの人員の推移と同様に、東京都及び東京 23 区も減少傾向で

す。

図表 3 文京区、東京都、東京 23 区の 1 世帯当たり人員の推移

昭和

45年 昭和

48年 昭和

51年 昭和

54年 昭和

57年 昭和

60年 昭和

63年 平成

3年 平成

6年 平成

9年 平成

12年 平成

15年 平成

18年 平成

21年 平成

24年 平成

27年

文京区 2.45 2.40 2.37 2.37 2.33 2.28 2.23 2.19 2.14 2.08 2.01 1.94 1.91 1.86 1.85 1.84

東京都 2.77 2.70 2.66 2.64 2.59 2.52 2.46 2.39 2.31 2.25 2.18 2.11 2.06 2.02 1.99 1.96

東京23区 2.70 2.61 2.57 2.54 2.49 2.42 2.36 2.29 2.22 2.15 2.09 2.02 1.98 1.93 1.91 1.88

1.80 2.00 2.20 2.40 2.60 2.80 3.00

1世帯当たり人員(人)

昭和 45年

昭和 48年

昭和 51年

昭和 54年

昭和 57年

昭和 60年

昭和 63年

平成 3年

平成 6年

平成 9年

平成 12年

平成 15年

平成 18年

平成 21年

平成 24年

平成 27年 人口 231,466 220,104 209,856 200,594 193,768 192,459 186,960 176,644 170,097 166,025 168,979 174,183 180,667 187,909 192,961 207,413 世帯数 94,452 91,658 88,417 84,611 83,048 84,539 83,787 80,506 79,543 79,996 84,089 89,620 94,756 100,855 104,130 112,806 1世帯当たり人員 2.45 2.40 2.37 2.37 2.33 2.28 2.23 2.19 2.14 2.08 2.01 1.94 1.91 1.86 1.85 1.84

0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000

1世帯当たり人員(人) 人口総数(人)、世帯数

出典:文京の統計(文京区)

出典:文京の統計(文京区)

※平成24 年7 月の「住民基本台帳法の一部を改正する法律」の施行に伴い、平成 25 年以降の数値には、外国人住民を含みます。

※1 世帯当たり人員は、文京の統計(文京区)を基に算出し、小数点以下第三位を四捨五入しました。

※平成24 年7 月の「住民基本台帳法の一部を改正する法律」の施行に伴い、平成25 年以降の数値には、外国人住民を含みます。

(10)

第1章 人口の現状分析

(3) 年齢別人口

平成 7 年と比較すると、平成 27 年は 10 歳未満及び 20 歳代後半から 50 歳代前半ま

での層が厚くなっています。この 20 年間で、20 歳代から 30 歳代までの転入が増加

し、転出が減少したことも、要因の一つであると考えられます。また、70 歳以上の

層も確実に厚くなっています。

図表 4 人口ピラミッド

0 1 0 5 1… 1… 2… 2… 3… 3… 4… 4… 5… 5… 6… 6… 7… 7… 8… 8… 9… 9… 1… 0 1 0 5 1… 1… 2… 2… 3… 3… 4… 4… 5… 5… 6… 6… 7… 7… 8… 8… 9… 9… 1…

2,500 2,000 1,500 1,000 500 0

0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 平成7年

平成27年

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100

出典:文京の統計(文京区)

【男】 【女】

人口(人) 人口(人)

年齢 (歳)

(11)

第1章 人口の現状分析

(4) 年齢 3区分別人口の推移

昭和 45 年以降、生産年齢人口(15∼64 歳)、年少人口(0∼14 歳)、老年人口(65

歳以上)の順に割合が高くなっていましたが、平成 2 年以降は老年人口(65 歳以上)

が年少人口(0∼14 歳)を上回っています。

また、昭和 45 年に 6. 6%であった老年人口(65 歳以上)割合は、平成 27 年には

20. 0%と約 3 倍になっています。

一方、生産年齢人口(15∼64 歳)割合は、昭和 45 年の 75. 6%をピークとして、平

成 27 年に 68. 5%まで減少していますが、平成 12 年以降、実数としては増加傾向に

あります。

図表 5 年齢 3 区分別人口の推移

図表 6 年齢 3 区分別人口割合の推移 昭和

45年 昭和 48年

昭和 51年

昭和 54年

昭和 57年

昭和 60年

昭和 63年

平成 3年

平成 6年

平成 9年

平成 12年

平成 15年

平成 18年

平成 21年

平成 24年

平成 27年 老年人口(65歳以上) 15,163 16,556 18,248 19,993 21,579 22,946 24,451 25,672 27,471 29,199 31,228 33,516 34,940 36,999 37,942 41,488 生産年齢人口(15∼64歳) 174,946 162,983 152,344 143,802 138,585 139,052 135,605 128,162 122,657 118,779 120,177 122,903 127,170 131,092 133,766 142,134 年少人口(0∼14歳) 41,357 40,565 39,264 36,799 33,604 30,461 26,904 22,810 19,969 18,047 17,574 17,764 18,557 19,818 21,253 23,791

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 200,000

人口(人)

昭和

45年 昭和

48年 昭和

51年 昭和

54年 昭和

57年 昭和

60年 昭和

63年 平成

3年 平成

6年 平成

9年 平成

12年 平成

15年 平成

18年 平成

21年 平成

24年 平成

27年

老年人口(65歳以上)割合 6.6% 7.5% 8.7% 10.0% 11.1% 11.9% 13.1% 14.5% 16.2% 17.6% 18.5% 19.2% 19.3% 19.7% 19.7% 20.0%

生産年齢人口(15∼64歳)割合 75.6% 74.0% 72.6% 71.7% 71.5% 72.3% 72.5% 72.6% 72.1% 71.5% 71.1% 70.6% 70.4% 69.8% 69.3% 68.5% 年少人口(0∼14歳)割合 17.9% 18.4% 18.7% 18.3% 17.3% 15.8% 14.4% 12.9% 11.7% 10.9% 10.4% 10.2% 10.3% 10.5% 11.0% 11.5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

出典:文京の統計(文京区)

出典:文京の統計(文京区)

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

(12)

第1章 人口の現状分析

2 町丁別の人口推移

図表 7 町丁別の総人口の推移 図表 8 町丁別の年少人口の推移

出典:文京の統計(文京区)

平成 7 年

平成 27 年

平成 7 年

(13)

第1章 人口の現状分析

図表 9 町丁別の生産年齢人口の推移 図表 10 町丁別の老年人口の推移

出典:文京の統計(文京区)

平成 7 年

平成 27 年

平成 7 年

(14)

第1章 人口の現状分析

3 家族類型による推移

(1) 家族類型の状況

平成 22 年は、平成 12 年と比較すると、一般世帯における単独世帯の割合が 7. 8%

増の 55. 8%、非親族を含む世帯の割合が 1. 1%増の 1. 5%となりました。

世帯構成員の状況をみても、単独世帯の伸び率が最も高くなっています。

図表 11 一般世帯の状況

図表 12 世帯構成員の状況 42.7%

51.6%

1.5% 0.4%

55.8% 48.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成22年 平成12年

親族のみの世帯 非親族を含む世帯 単独世帯

平成12年 平成22年 平成12年 平成22年

夫婦のみの世帯 13,326 15,695 15.6% 14.1%

夫婦と子供から成る世帯 19,855 21,501 23.3% 19.3%

男親と子供から成る世帯 872 906 1.0% 0.8%

女親と子供から成る世帯 4,863 5,630 5.7% 5.0%

夫婦と両親から成る世帯 73 70 0.1% 0.1%

夫婦とひとり親から成る世帯 549 425 0.6% 0.4%

夫婦,子供と両親から成る世帯 269 181 0.3% 0.2%

夫婦,子供とひとり親から成る世帯 1,568 940 1.8% 0.8%

夫婦と他の親族(親,子供を含まない)から成る世帯 202 144 0.2% 0.1%

夫婦,子供と他の親族(親を含まない)から成る世帯 242 260 0.3% 0.2%

夫婦,親と他の親族(子供を含まない)から成る世帯 47 73 0.1% 0.1%

夫婦,子供,親と他の親族から成る世帯 127 86 0.1% 0.1%

兄弟姉妹のみから成る世帯 1,162 1,098 1.4% 1.0%

他に分類されない世帯 807 682 0.9% 0.6%

合計 43,962 47,691 51.6% 42.7%

368 1,627 0.4% 1.5%

40,915 62,296 48.0% 55.8% 世帯数割合

親族のみ の世帯

非親族を含む世帯

単独世帯

世帯数

出典:国勢調査(総務省統計局)

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しています。

※ 世帯数割合は、国勢調査(総務省統計局)を基に算出しました。

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※ 世帯数割合は、国勢調査(総務省統計局)を基に算出しました。

(15)

第1章 人口の現状分析

(2) 年齢層別単独世帯の割合

単独世帯数は平成 12 年から平成 22 年の 10 年間で、約 17, 000 世帯増加しています。

平成 22 年の単独世帯を年齢層別にみると、20∼29 歳の単独世帯が最も多い割合を

占め、64 歳までは年代とともに割合も減少していますが、65 歳から再び増加に転じ

ています。この傾向は本区のみならず、東京 23 区でも見られます。

図表 13 家族形態の状況

図表 14 年齢層別単独世帯の割合(平成 22 年)

20歳未満 20∼29歳 30∼39歳 40∼49歳 50∼59歳 60∼64歳 65∼74歳 75歳以上 不詳

文京区 1.6% 26.5% 20.5% 13.1% 8.8% 5.0% 7.9% 9.7% 6.8%

東京23区 1.4% 22.1% 20.9% 14.0% 9.9% 6.1% 10.0% 10.7% 4.8%

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30%

出典:国勢調査(総務省統計局) 出典:国勢調査(総務省統計局)

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※ 年齢層別単独世帯の割合は、国勢調査(総務省統計局)を基に算出しました。

※ 平成22 年の世帯数には「年齢不詳」を含んでいないため、図表 12 とは一致しません。

33,386

7,529 47,128

10,939

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000

65歳未満単独世帯 65歳以上単独世帯

世帯数

平成12年

(16)

第1章 人口の現状分析

4 自然動態、社会動態の推移

(1) 自然動態の推移

平成 19 年まで、死亡数が出生数を上回る自然減の状態が長く続いていましたが、

平成 20 年以降は出生数が死亡数を上回る自然増に転換し、増加数も徐々に拡大して

いる傾向にあります。

図表 15 自然動態の推移

(2) 社会動態の推移

平成 8 年まで転出数が転入数を上回る社会減となっていましたが、平成 9 年以降は

転入が転出を上回る社会増が続いています。

図表 16 社会動態の推移

平成 2年

平成 3年

平成 4年

平成 5年

平成 6年

平成 7年

平成 8年

平成 9年

平成 10年

平成 11年

平成 12年

平成 13年

平成 14年

平成 15年

平成 16年

平成 17年

平成 18年

平成 19年

平成 20年

平成 21年

平成 22年

平成 23年

平成 24年

平成 25年

平成 26年 転入14,340 14,277 13,777 14,020 13,664 14,476 14,193 14,791 15,519 16,759 16,185 16,767 16,116 16,036 16,919 17,458 17,676 17,089 16,752 16,534 17,677 17,588 18,488 21,191 21,073 転出17,148 16,402 15,477 15,781 15,503 15,057 14,807 14,640 14,204 14,281 14,577 14,301 14,157 14,531 14,338 14,419 14,853 14,855 14,748 15,472 15,932 16,037 16,904 17,823 17,824 5,000

10,000 15,000 20,000 25,000

転入・転出人数(人) 平成

2年 平成

3年 平成

4年 平成

5年 平成

6年 平成

7年 平成

8年 平成

9年 平成 10年

平成 11年

平成 12年

平成 13年

平成 14年

平成 15年

平成 16年

平成 17年

平成 18年

平成 19年

平成 20年

平成 21年

平成 22年

平成 23年

平成 24年

平成 25年

平成 26年 出生1,238 1,150 1,099 1,078 1,153 1,033 1,026 1,051 1,042 1,169 1,168 1,145 1,191 1,123 1,263 1,224 1,394 1,477 1,531 1,534 1,635 1,715 1,715 1,860 1,917 死亡1,328 1,363 1,303 1,371 1,251 1,417 1,303 1,317 1,351 1,453 1,420 1,388 1,405 1,390 1,430 1,477 1,460 1,498 1,504 1,423 1,685 1,584 1,584 1,623 1,540 500

1,000 1,500 2,000

出生・死亡人数(人)

出典:文京の統計(文京区)

出典:文京の統計(文京区)

自然増 自然減

社会減

(17)

第1章 人口の現状分析

(3) 昼夜間人口比率の推移

本区の昼夜間人口比率 ※

は、平成 11 年以降の人口増加により総人口が増えているた

め、割合としてみると(図表 1- 2 参照)、減少傾向となっています。

なお、平成 22 年の昼夜間人口比率は 167. 2(全国第 20 位)となっており、全国的

には当比率が高い自治体であるといえます。

図表 17 昼夜間人口比率の推移

昭和40年 昭和45年 昭和50年 昭和55年 昭和60年 平成2年 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年

昼夜間人口比率 130.5 140.5 154.8 160.2 166.1 188.1 200.2 194.8 177.4 167.2

100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210

参考:昼夜間人口比率と全国順位(平成 22 年)

出典:国勢調査(総務省統計局)

全国順位 市町村名

昼夜間

人口比率

全国順位 市町村名

昼夜間

人口比率

1 東京都 千代田区 1,738.8 11 大阪府 大阪市 西区 213.9

2 大阪府 大阪市 中央区 591.9 12 栃木県 芳賀町 180.1

3 東京都 中央区 493.6 13 神奈川県 横浜市 西区 179.7

4 東京都 港区 432.0 14 広島県 広島市 中区 176.2

5 愛知県 名古屋市 中区 379.1 15 京都府 久御山町 174.8

6 大阪府 大阪市 北区 346.7 16 福岡県 福岡市 博多区 172.2

7 愛知県 飛島村 290.9 17 京都府 京都市 下京区 171.1

8 東京都 渋谷区 254.6 18 北海道 札幌市 中央区 169.3

9 東京都 新宿区 229.9 19 東京都 台東区 167.5

10 兵庫県 神戸市 中央区 219.1 20 東京都 文京区 167.2

出典:国勢調査(総務省統計局)

(18)

第1章 人口の現状分析

図表 18 東京 23 区の昼夜間人口(平成 22 年)

0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000 1,000,000

千代 田

中央 区

港区

新宿 区

文京 区

台東 区

墨田 区

江東 区

品川 区

目黒 区

大田 区

世田 谷

渋谷 区

中野 区

杉並 区

豊島 区

北区

荒川 区

板橋 区

練馬 区

足立 区

葛飾区

江戸 川

0 0

昼間人口 夜間人口

昼夜間

人口比率

千代田区 819,247 47,115 1,738.8

中央区 605,926 122,762 493.6

港区 886,173 205,131 432.0

新宿区 750,120 326,309 229.9

文 京 区 3 4 5 , 4 2 3 2 0 6 , 6 2 6 1 6 7 . 2

台東区 294,756 175,928 167.5

墨田区 279,272 247,606 112.8

江東区 548,976 460,819 119.1

品川区 527,019 365,302 144.3

目黒区 293,382 268,330 109.3

大田区 684,451 693,373 98.7

世田谷区 812,810 877,138 92.7

渋谷区 520,698 204,492 254.6

中野区 289,176 314,750 91.9

杉並区 480,172 549,569 87.4

豊島区 422,995 284,678 148.6

北区 321,581 335,544 95.8

荒川区 191,626 203,296 94.3

板橋区 493,747 535,824 92.1

練馬区 588,243 716,124 82.1

足立区 608,632 683,426 89.1

葛飾区 376,235 442,586 85.0

江戸川区 570,877 678,967 84.1

(19)

第1章 人口の現状分析

(4) 町丁別の昼夜間人口比率の推移

図表 19 町丁別の昼夜間人口比率の推移

平成 12 年

平成 22 年

(20)

第1章 人口の現状分析

(5) 合計特殊出生率の推移

本区の合計特殊出生率の推移は、平成 6 年に 0. 96 と上昇しましたが、その後平成

17 年まで 0. 8 前後で推移し、平成 18 年から再び上昇傾向となり、平成 25 年には 1. 09

まで回復してきています。

全国、東京都、東京 23 区の傾向も同様に平成 18 年頃から上昇傾向にありますが、

平成 25 年では全国 1. 43、東京都 1. 13、東京 23 区 1. 16 でいずれも本区を上回ってお

り、本区の出生率はやや低い水準であることがわかります。

図表 20 合計特殊出生率の推移

平成 5年

平成 6年

平成 7年

平成 8年

平成 9年

平成 10年

平成 11年

平成 12年

平成 13年

平成 14年

平成 15年

平成 16年

平成 17年

平成 18年

平成 19年

平成 20年

平成 21年

平成 22年

平成 23年

平成 24年

平成 25年

出生数(文京区) 1,078 1,153 1,033 1,026 1,051 1,042 1,169 1,168 1,145 1,191 1,123 1,263 1,224 1,394 1,477 1,531 1,534 1,635 1,715 1,715 1,860

合計特殊出生率(文京区) 0.86 0.96 0.85 0.85 0.84 0.81 0.86 0.85 0.81 0.81 0.77 0.81 0.79 0.85 0.89 0.94 0.91 0.97 1.02 1.01 1.09

合計特殊出生率(全国) 1.46 1.50 1.42 1.43 1.39 1.38 1.34 1.36 1.33 1.32 1.29 1.29 1.26 1.32 1.34 1.37 1.37 1.39 1.39 1.41 1.43

合計特殊出生率(東京都) 1.10 1.14 1.11 1.07 1.05 1.05 1.03 1.07 1.00 1.02 1.00 1.01 1.00 1.02 1.05 1.09 1.12 1.12 1.06 1.09 1.13 合計特殊出生率(東京23区) 1.06 1.09 1.02 1.03 1.01 1.00 0.98 1.00 0.97 0.98 0.96 0.96 0.95 0.98 1.01 1.04 1.06 1.08 1.08 1.12 1.16

0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6

600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000

合計特殊出生率 出生数( 人)

(21)

第1章 人口の現状分析

(6) 子ども女性比の推移

子ども女性比 ※

は、平成 7 年に 0. 116 まで落ち込みましたが、平成 27 年には 0. 163

まで上昇しています。東京都、東京 23 区も同様に増加傾向となっています。

一方、全国では、0. 2 前後で推移しており、東京都等に比べて高い割合となってい

ます。

図表 21 子ども女性比の推移

図表 22 子ども女性比の推移

平成2年 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成27年

文京区 0.135 0.116 0.124 0.122 0.133 0.163

全国 0.207 0.193 0.202 0.200 0.196 0.196

東京都 0.164 0.153 0.162 0.160 0.159 0.171

東京23区 0.155 0.144 0.152 0.150 0.151 0.166

0.10 0.12 0.14 0.16 0.18 0.20 0.22

出典:国勢調査(総務省統計局)、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(総務省自治行政局)、

住民基本台帳による東京都の世帯と人口(東京都総務局)、文京の統計(文京区)

出典:国勢調査(総務省統計局)、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(総務省自治行政局)、

住民基本台帳による東京都の世帯と人口(東京都総務局)、文京の統計(文京区)

※ 子ども女性比とは、15∼49 歳の女性人口に対する0∼4 歳人口の割合のことをいいます。

※ 子ども女性比は、出典を基に算出し、小数点以下第四位を四捨五入しました。

※ 平成22 年までは、基準日を10 月1 日、平成27 年は基準日を1 月1 日としています。

※ 子ども女性比は、出典を基に算出し、小数点以下第四位を四捨五入しました。

※ 平成22 年までは、基準日を10 月1 日、平成27 年は、基準日を 1 月1 日としています。

平成2年 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成27年

48,689 44,799 44,356 49,564 54,354 54,356

6,569 5,210 5,482 6,027 7,249 8,870

0.135 0.116 0.124 0.122 0.133 0.163

31,394,340 31,019,741 29,276,086 27,900,297 27,019,649 26,769,961

6,492,897 5,995,254 5,904,098 5,578,087 5,296,748 5,234,654

0.207 0.193 0.202 0.200 0.196 0.196

3,185,374 3,049,225 2,953,621 2,984,866 3,139,059 3,165,769

521,605 467,748 477,014 476,692 500,269 542,281

0.164 0.153 0.162 0.160 0.159 0.171

2,197,542 2,065,546 2,003,093 2,041,074 2,180,731 2,237,915

340,881 298,395 304,739 306,186 329,726 371,547

0.155 0.144 0.152 0.150 0.151 0.166 東京都

15∼49歳の女性の数(人)

0∼4歳の子どもの数(人)

子ども女性比

東京23区

15∼49歳の女性の数(人)

0∼4歳の子どもの数(人)

子ども女性比 全国

15∼49歳の女性の数(人)

0∼4歳の子どもの数(人)

子ども女性比 項目

文京区

15∼49歳の女性の数(人)

0∼4歳の子どもの数(人)

(22)

第1章 人口の現状分析

(7) 流入人口(従業地・通学地)(平成22 年)

本区以外に常住し、本区へ通勤、通学する流入人口は、東京 23 区内からは、板橋

区が 10, 192 人で最も多く、次いで練馬区が 8, 057 人、北区が 6, 596 人となっていま

す。

また、東京 23 区以外の東京都からの流入人口は、西東京市が 1, 553 人で最も多く、

次いで八王子市が 1, 410 人、調布市が 1, 323 人となっています。

東京都外からの流入人口は、横浜市が 9, 696 人で最も多く、次いで、さいたま市が

7, 864 人、川崎市が 5, 039 人となっています。

図表 23 流入の状況

出典:国勢調査(総務省統計局)

(23)

第1章 人口の現状分析

(8) 流出人口(従業地・通学地)(平成22 年)

本区に常住し、本区以外へ通勤・通学する流出人口は、東京 23 区内へは、千代田

区が 13, 622 人で最も多く、次いで港区が 7, 533 人、新宿区が 6, 202 人となっており、

昼夜間人口比率の高い区への流出となっています。

東京 23 区以外の都内への流出は、主に八王子市、武蔵野市、調布市となっていま

すが、数はいずれも 300 人未満と非常に少ない状況です。

また、東京都外への流出は、横浜市が 1, 001 人で最も多く、次いで、川崎市が 584

人、さいたま市が 476 人となっています。

図表 24 流出の状況

出典:国勢調査(総務省統計局)

(24)

第1章 人口の現状分析

(9) 区市町村別転入者数(平成22年)

転入者の転入元の居住地をみると、東京 23 区内では豊島区が 1, 472 人で最も多く、

次いで新宿区が 1, 421 人、世田谷区が 1, 044 人となっています。

また、東京 23 区外の都内からの転入者は、八王子市が 200 人で最も多く、次いで

三鷹市が 191 人、武蔵野市が 162 人となっています。

東京都外からの転入者は、横浜市が 1, 191 人で最も多く、次いで、さいたま市が

661 人、川崎市が 654 人となっています。

図表 25 転入の状況

出典:国勢調査(総務省統計局)

(25)

第1章 人口の現状分析

平成 22 年の都道府県別の本区への転入者数については、関東地方以外では、大阪

府、愛知県、兵庫県、福岡県、静岡県の順で多くなっています。

図表 26 転入の状況(全国)

愛知県:1,113 人 兵庫県:854 人

大阪府:1,166 人 静岡県:683 人

福岡県:700 人

※この地図は、国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」を基に加工しました。

※関東地方以外の上位5 つの府県を図中に記載しています。

(単位:人)

都道府県 転入者数 都道府県 転入者数 都道府県 転入者数 都道府県 転入者数 都道府県 転入者数

北海道 661 埼玉県 2,653 岐阜県 253 鳥取県 49 佐賀県 69

青森県 185 千葉県 2,630 静岡県 683 島根県 47 長崎県 157

岩手県 190 東京都 16,323 愛知県 1,113 岡山県 232 熊本県 158

宮城県 463 神奈川県 2,700 三重県 131 広島県 425 大分県 97

秋田県 128 新潟県 410 滋賀県 115 山口県 102 宮崎県 108

山形県 146 富山県 239 京都府 451 徳島県 117 鹿児島県 156

福島県 295 石川県 296 大阪府 1,166 香川県 161 沖縄県 114

茨城県 734 福井県 79 兵庫県 854 愛媛県 169

栃木県 360 山梨県 182 奈良県 184 高知県 70

(26)

第1章 人口の現状分析

(10) 区市町村別転出者数(平成22年)

転出者の転出先をみると、東京 23 区内では豊島区が 2, 064 人と最も多く、次いで

北区が 1, 293 人、板橋区が 1, 292 人となっています。

また、東京 23 区外の都内への転出者は、八王子市が 171 人で最も多く、次いで西

東京市が 143 人、調布市が 136 人となっています。

東京都外への転出者は、横浜市が 1, 080 人で最も多く、次いで、川崎市が 664 人、

さいたま市が 609 人となっています。

図表 27 転出の状況

出典:国勢調査(総務省統計局)

(27)

第1章 人口の現状分析

平成 22 年の都道府県別の本区からの転出者数については、関東地方以外では、愛

知県、大阪府、静岡県、兵庫県、北海道の順で多くなっています。

図表 28 転出の状況(全国)

(単位:人)

都道府県 転出者数 都道府県 転出者数 都道府県 転出者数 都道府県 転出者数 都道府県 転出者数

北海道 430 埼玉県 2,783 岐阜県 92 鳥取県 39 佐賀県 30

青森県 127 千葉県 2,375 静岡県 567 島根県 41 長崎県 72

岩手県 134 東京都 18,221 愛知県 740 岡山県 158 熊本県 105

宮城県 347 神奈川県 2,607 三重県 95 広島県 171 大分県 65

秋田県 79 新潟県 230 滋賀県 83 山口県 84 宮崎県 56

山形県 102 富山県 116 京都府 279 徳島県 64 鹿児島県 102

福島県 227 石川県 150 大阪府 668 香川県 103 沖縄県 108

茨城県 699 福井県 56 兵庫県 473 愛媛県 89

栃木県 293 山梨県 154 奈良県 66 高知県 60

群馬県 256 長野県 381 和歌山県 32 福岡県 363

兵庫県:473 人

愛知県:740 人

大阪府:668 人 静岡県:567 人

北海道:430 人

※この地図は、国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」を基に加工しました。

(28)

第1章 人口の現状分析

5 総人口に与えてきた自然増減と社会増減の影響

平成 10 年頃から社会増が自然減を上回り、その上、平成 23 年頃からは自然増も継続

するようになりました。

安定的な社会増は本区の人口の伸びに影響を与えていますが、今後とも、自然増を継

続することで、より安定した人口の増加を維持することができると考えられます。

図表 29 総人口に与えてきた自然増減と社会増減の影響(平成 7∼26 年)

出典:文京の統計(文京区)

「影響度±0」の境界線

※各年(1 月1 日∼12 月31 日)での増減を表しています。

‐400

‐300

‐200

‐100

0 100 200 300 400

‐4,000 ‐3,000 ‐2,000 ‐1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

(人

)

(平成22年)

(平成26)終点

(平成20年)

(平成24年)

(平成25年)

(平成7)始点

(平成23年)

社会増減数(人)

(平成11年) 平成22年を除き、自然増、

社会増により人口は増加

社会増であるが、自然

減により人口は減少 自然増(+) 社会増(−)

自然増(+) 社会増(+)

自然増(−) 社会増(+)

自然減であるが、社会

増により人口は増加 自然増(−)

社会増(−)

社会減、自然減に

より人口は減少

(平成10年)

(平成19年)

(平成18年)

(平成17年) (平成21年)

(29)

第1章 人口の現状分析

6 外国人人口の推移

本区の外国人人口は、昭和 40 年で 2, 419 人でしたが、平成 27 年には 7, 696 人と、50

年間で約 5, 000 人増加(約 3. 2 倍)しています。

図表 30 外国人人口の推移

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 外国人人口(人)

(単位:人)

年 外国人人口 年 外国人人口 年 外国人人口

昭 和 40 年 2,419 昭 和 60 年 3,677 平 成 17 年 6,457

昭 和 41 年 2,586 昭 和 61 年 3,924 平 成 18 年 6,665

昭 和 42 年 2,563 昭 和 62 年 4,147 平 成 19 年 6,670

昭 和 43 年 2,617 昭 和 63 年 4,426 平 成 20 年 6,933

昭 和 44 年 2,721 昭 和 64 年 5,079 平 成 21 年 7,179

昭 和 45 年 2,658 平 成2 年 5,160 平 成 22 年 7,276

昭 和 46 年 2,571 平 成3 年 5,078 平 成 23 年 7,508

昭 和 47 年 2,712 平 成4 年 5,489 平 成 24 年 7,352

昭 和 48 年 2,600 平 成5 年 5,585 平 成 25 年 6,935

昭 和 49 年 2,600 平 成6 年 5,512 平 成 26 年 7,087

昭 和 50 年 2,612 平 成7 年 5,452 平 成 27 年 7,696

昭 和 51 年 2,625 平 成8 年 5,240

昭 和 52 年 2,624 平 成9 年 5,241

昭 和 53 年 2,632 平 成 10 年 5,326

昭 和 54 年 2,669 平 成 11 年 5,305

昭 和 55 年 2,745 平 成 12 年 5,532

昭 和 56 年 2,825 平 成 13 年 5,826

昭 和 57 年 2,804 平 成 14 年 6,219

昭 和 58 年 2,996 平 成 15 年 6,380

昭 和 59 年 3,265 平 成 16 年 6,506

(各年 1 月 1 日)

(30)

第1章 人口の現状分析

7 年齢5 歳階級別人口移動の状況

数多くの教育機関が集積する本区は、「10∼14 歳→15∼19 歳」、「15∼19 歳→20∼24

歳」の人口移動は、昭和 60 年から継続して転入超過の傾向が続いています。

また、「20∼24 歳→25∼29 歳」は、平成 2 年には約 7, 500 人の転出超過でしたが、平

成 22 年には約 780 人の転入超過となり、20 歳代の転出が減少傾向にあることがわかり

ます。

図表 31 年齢 5 歳階級別人口移動の状況

出典:国勢調査(総務省統計局) ‐8,000

‐6,000

‐4,000

‐2,000 0 2,000 4,000 6,000 8,000

0∼4歳

5∼9歳

10∼14歳

15∼19歳

20∼24歳

25∼29歳

30∼34歳

35∼39歳

40∼44歳

45∼49歳

50∼54歳

55∼59歳

60∼64歳

65∼69歳

70∼74歳

75∼79歳

80∼84歳

85∼89歳

昭和60年→平成2年 平成2年→平成7年

平成7年→平成12年 平成12年→平成17年

平成17年→平成22年

純移動数(人)

(単位:人)

年齢区分

純移動数

昭和60年  →平成2年

純移動数

平成2年   →平成7年

純移動数

平成7年    →平成12年

純移動数

平成12年   →平成17年

純移動数

平成17年   →平成22年

0∼4歳→5∼9歳 -587 -260 517 737 932

5∼9歳→10∼14歳 -439 -321 -45 419 712

10∼14歳→15∼19歳 2,100 1,574 1,516 1,740 1,834

15∼19歳→20∼24歳 3,908 4,452 6,174 7,744 6,994

20∼24歳→25∼29歳 -7,554 -4,644 -1,676 682 778

25∼29歳→30∼34歳 -3,669 -2,886 -297 986 843

30∼34歳→35∼39歳 -1,824 -1,120 969 1,616 1,150

35∼39歳→40∼44歳 -1,220 -580 375 1,107 1,171

40∼44歳→45∼49歳 -901 -471 37 624 841

45∼49歳→50∼54歳 -635 -494 -235 178 614

50∼54歳→55∼59歳 -719 -579 -408 17 325

55∼59歳→60∼64歳 -888 -583 -429 -311 230

60∼64歳→65∼69歳 -609 -320 -476 -244 180

65∼69歳→70∼74歳 -535 -340 -285 -48 296

70∼74歳→75∼79歳 -326 -128 -61 -23 249

75∼79歳→80∼84歳 -226 -136 -142 -75 114

80∼84歳→85∼89歳 -142 -28 -90 -54 27

(31)

第1章 人口の現状分析

8 産業に関する動向

(1) 15 歳以上人口の労働力状態

平成 12 年と比較した平成 22 年の「主に仕事」の割合についてみると、男女とも、

24 歳以下の若い世代では減少が見られます。しかし、女性については、25 歳以上の

各年代全てにおいて「主に仕事」が増加しており、女性の社会進出が着実に進んでい

る状況がみられます。

図表 32-1 労働力の状態

主に仕事 家事・仕事 通学・仕事 休業者 完全失業者 家事 通学 その他

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成 22 年(女性) 平成 22 年(男性)

平成 12 年(男性) 平成 12 年(女性)

15∼19歳

20∼24歳

25∼29歳

30∼34歳

35∼39歳

40∼44歳

45∼49歳

50∼54歳

55∼59歳

60∼64歳

65∼69歳

70∼74歳

75∼79歳

80∼84歳

85歳以上

※ 労働力の状態の割合は、国勢調査(総務省統計局)を基に算出しました。

0% 20% 40% 60% 80% 100%

15∼19歳

20∼24歳

25∼29歳

30∼34歳

35∼39歳

40∼44歳

45∼49歳

50∼54歳

55∼59歳

60∼64歳

65∼69歳

70∼74歳

75∼79歳

80∼84歳

85歳以上

0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100%

15∼19歳

20∼24歳

25∼29歳

30∼34歳

35∼39歳

40∼44歳

45∼49歳

50∼54歳

55∼59歳

60∼64歳

65∼69歳

70∼74歳

75∼79歳

80∼84歳

85歳以上

15∼19歳

20∼24歳

25∼29歳

30∼34歳

35∼39歳

40∼44歳

45∼49歳

50∼54歳

55∼59歳

60∼64歳

65∼69歳

70∼74歳

75∼79歳

80∼84歳

(32)

第1章 人口の現状分析

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※ 労働力の状態の割合は、国勢調査(総務省統計局)を基に算出しました。

図表 32-2 労働力の状態

平成 12 年(男性)

平成 12 年(女性) 平成 22 年(男性)

平成 22 年(女性)

主に仕事 家事・仕事 通学・仕事 休業者 完全失業者 家事 通学 その他 15∼19歳 4.4% 0.1% 8.9% 0.1% 0.7% 0.1% 83.6% 2.1% 20∼24歳 27.8% 0.4% 14.5% 0.6% 2.9% 0.1% 51.0% 2.7% 25∼29歳 75.3% 0.4% 4.4% 1.0% 3.6% 0.2% 11.9% 3.3% 30∼34歳 87.4% 0.5% 1.9% 0.9% 3.3% 0.2% 3.1% 2.6% 35∼39歳 91.6% 0.3% 0.7% 0.8% 2.6% 0.2% 1.3% 2.4% 40∼44歳 93.2% 0.4% 0.2% 0.6% 2.8% 0.3% 0.5% 2.0% 45∼49歳 93.0% 0.4% 0.0% 0.7% 3.1% 0.2% 0.3% 2.2% 50∼54歳 92.1% 0.5% 0.1% 0.9% 2.9% 0.3% 0.1% 3.0% 55∼59歳 89.2% 0.4% 0.0% 1.4% 3.6% 0.7% 0.1% 4.6% 60∼64歳 76.3% 1.3% 0.0% 1.6% 4.6% 1.8% 0.1% 14.2% 65∼69歳 62.1% 2.0% 0.0% 2.0% 2.5% 3.7% - 27.6% 70∼74歳 46.7% 2.3% - 2.3% 1.1% 5.2% - 42.3% 75∼79歳 36.8% 2.3% - 3.0% 0.7% 5.7% 0.0% 51.5% 80∼84歳 27.0% 3.1% - 2.8% 0.2% 8.0% - 58.9% 85歳以上 16.8% 2.4% - 3.9% 0.3% 7.0% - 69.6%

主に仕事 家事・仕事 通学・仕事 休業者 完全失業者 家事 通学 その他 15∼19歳 1.7% 0.1% 8.0% 0.1% 0.6% 0.2% 88.0% 1.3% 20∼24歳 19.7% 0.3% 20.3% 0.5% 2.5% 0.6% 55.1% 1.0% 25∼29歳 73.6% 0.6% 5.4% 0.8% 5.1% 0.7% 12.3% 1.5% 30∼34歳 88.7% 0.6% 2.1% 0.9% 4.3% 0.4% 2.1% 0.8% 35∼39歳 92.1% 0.6% 0.6% 0.9% 3.6% 0.4% 0.7% 1.1% 40∼44歳 92.8% 0.5% 0.3% 1.1% 3.6% 0.4% 0.4% 1.0% 45∼49歳 92.7% 0.6% 0.2% 0.8% 3.8% 0.7% 0.1% 1.2% 50∼54歳 91.9% 1.0% 0.1% 1.0% 4.0% 0.6% 0.1% 1.4% 55∼59歳 88.6% 1.1% 0.0% 1.7% 4.6% 1.5% 0.0% 2.5% 60∼64歳 77.8% 1.8% 0.1% 2.0% 5.1% 2.8% 0.1% 10.3% 65∼69歳 62.4% 3.6% 0.0% 2.9% 4.1% 5.1% 0.0% 21.8% 70∼74歳 47.1% 3.9% - 4.2% 1.9% 6.5% 0.1% 36.3% 75∼79歳 36.0% 4.0% 0.0% 4.1% 1.2% 8.4% 0.2% 46.1% 80∼84歳 27.5% 2.6% 0.1% 5.2% 0.5% 9.5% 0.1% 54.5% 85歳以上 18.8% 3.3% - 4.3% 0.2% 9.7% - 63.8%

主に仕事 家事・仕事 通学・仕事 休業者 完全失業者 家事 通学 その他 15∼19歳 4.0% 0.4% 8.5% 0.2% 0.5% 0.5% 84.7% 1.2% 20∼24歳 42.4% 1.6% 11.2% 0.8% 2.4% 3.1% 36.3% 2.3% 25∼29歳 67.3% 4.4% 2.1% 1.4% 3.6% 12.9% 5.5% 2.8% 30∼34歳 53.5% 8.3% 1.3% 2.4% 2.9% 27.5% 2.2% 2.0% 35∼39歳 44.0% 12.6% 0.4% 1.2% 2.2% 36.5% 1.1% 1.9% 40∼44歳 41.8% 18.8% 0.2% 0.7% 1.5% 34.7% 0.6% 1.7% 45∼49歳 41.5% 21.5% 0.1% 0.6% 1.8% 32.6% 0.2% 1.9% 50∼54歳 42.6% 21.6% 0.1% 0.7% 1.7% 31.0% 0.1% 2.2% 55∼59歳 41.3% 20.4% 0.0% 0.7% 1.4% 32.2% 0.1% 3.9% 60∼64歳 29.8% 19.4% - 0.6% 1.2% 41.9% 0.1% 7.1% 65∼69歳 19.6% 15.0% 0.0% 0.6% 0.6% 51.1% 0.1% 13.1% 70∼74歳 12.6% 10.8% - 0.6% 0.2% 56.6% 0.0% 19.1% 75∼79歳 7.8% 8.4% - 0.7% 0.1% 55.9% - 27.2% 80∼84歳 5.2% 7.2% - 1.1% 0.0% 49.1% 0.0% 37.4% 85歳以上 2.5% 2.9% - 0.9% 0.1% 35.6% 0.0% 57.9%

(33)

第1章 人口の現状分析

(2) 産業別男女別15歳以上就業者数(特化係数 ※

産業別男女別 15 歳以上就業者数をみると、男性は「卸売業,小売業」、「製造業」、

「情報通信業」、「学術研究,専門・技術サービス業」の順に多くなっています。

一方、女性では、「卸売業,小売業」、「医療,福祉」、「教育,学習支援業」の順に

多くなっています。

また、特化係数は、男女とも「情報通信業」、「学術研究,専門・技術サービス業」

が高くなっており、男性は次に「金融業,保険業」が、女性は次に「不動産業,物品

賃貸業」が高くなっています。

図表 33 産業別男女別 15 歳以上就業者数と特化係数

(3) 男女別年齢階級別就業者数の割合

男女ともに「情報通信業」は 30 歳代以下が半数を超えています。その他に男性は、

「複合サービス事業」「公務」で 30 歳代以下の割合が高くなっています。女性は、「金

融業・保険業」「医療・福祉」「公務」で 30 歳代以下の割合が高くなっています。

一方、男女ともに「不動産業・物品賃貸業」は、他の産業に比べて 60 歳代以上が

占める割合が高くなっています。 農業,

林業 漁業

鉱業, 採石 業,砂 利採取 業

建設業 製造業 電気・ ガス・熱

供給・ 水道業

情報通 信業

運輸 業,郵 便業

卸売 業,小

売業 金融 業,保 険業

不動産 業,物 品賃貸 業

学術研 究,専 門・技 術サー ビス業

宿泊 業,飲 食サー ビス業

生活関 連サー ビス 業,娯

楽業 教育, 学習支 援業

医療, 福祉

複合 サービ ス事業

サービ ス業 (他に 分類さ れない もの)

公務 (他に 分類さ れるも のを除 く)

分類 不能 就業者数:男 45 2 14 2,086 5,290 146 4,997 1,565 6,917 2,422 2,110 4,544 2,694 1,087 3,113 3,451 77 2,930 1,839 7,065 就業者数:女 12 0 2 631 2,773 61 2,904 545 6,203 2,220 1,913 3,113 3,038 1,423 3,349 5,832 59 2,496 1,009 5,960 特化係数:男 0.02 0.01 0.49 0.36 0.52 0.39 2.76 0.39 0.93 2.29 2.01 2.30 1.33 0.79 1.74 1.56 0.23 0.89 0.80 2.31 特化係数:女 0.01 0.00 0.34 0.55 0.55 0.90 3.80 0.53 0.73 1.58 2.60 2.95 0.85 0.64 1.33 0.73 0.21 1.15 1.13 2.38

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000

男女別就業者数(人) 特化係数

出典:国勢調査(総務省統計局)

(分類不能:主に調査票の記入不備のもの。いずれに分類すべきか不明の場合又は記入不詳で分類し得ないもの。)

※特化係数: 地域の業種構成がどれだけ特化しているかを表す係数です。

特化係数が1.0 を超えた産業は、その産業の就業者数が全国平均より高くなっていることを表します。

文京区のある産業の特化係数=文京区のある産業の就業者比率÷全国のその産業の就業者比率

(34)

第1章 人口の現状分析

図表 34 男女別年齢階級別就業者数の割合(平成 22 年)

7.7% 13.0% 7.1% 13.8% 6.8% 16.4% 17.6% 23.4% 11.1% 16.9% 14.6% 20.9% 13.5% 24.8% 7.7% 8.3% 12.2% 16.2% 28.4% 26.5% 19.1% 22.1% 24.9% 19.3% 13.2% 24.5% 26.0% 20.3% 11.8% 13.2% 21.8% 17.7% 19.6% 20.3% 18.6% 24.4% 27.4% 24.6% 34.4% 36.1% 20.9% 27.0% 19.0% 19.5% 28.0% 29.4% 12.3% 11.7% 28.0% 31.9% 18.9% 12.8% 18.5% 16.7% 20.5% 22.1% 26.4% 25.1% 32.5% 22.0% 18.5% 21.6% 28.7% 29.2% 22.0% 21.1% 24.4% 22.3% 39.0% 45.9% 26.6% 23.3% 22.0% 25.0% 19.8% 19.7% 35.4% 28.5% 15.8% 13.3% 21.4% 25.2% 15.6% 14.5% 18.8% 16.6% 19.5% 23.9% 24.1% 21.5% 10.4% 30.5% 16.7% 21.4% 23.8% 23.9% 21.2% 19.2% 21.7% 15.1% 17.8% 8.2% 13.7% 11.3% 22.7% 16.5% 18.8% 16.9% 17.1% 13.1% 17.5% 17.1% 17.3% 15.3% 14.9% 16.5% 15.1% 16.4% 18.3% 21.2% 20.6% 17.1% 20.8% 18.6% 18.2% 18.3% 18.9% 19.9% 20.1% 17.0% 18.1% 15.3% 8.2% 4.9% 6.3% 4.4% 18.9% 10.3% 17.0% 14.7% 5.2% 3.4% 24.7% 23.2% 14.0% 8.3% 16.6% 22.2% 16.7% 17.0% 13.0% 10.3% 9.9% 9.3% 9.1% 8.5% 23.8% 18.0% 5.5% 7.9% 9.4% 9.5% 10.0% 9.2% 0.7% 1.5% 1.5% 4.3% 4.4% 10.8% 8.4% 0.9% 0.9% 22.0% 26.5% 7.0% 3.1% 5.7% 7.5% 11.9% 11.1% 3.8% 3.3% 5.8% 2.6% 1.3% 11.1% 7.6% 1.3% 1.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

建設業(男性)

(女性)

製造業(男性)

(女性)

電気・ガス・熱供給・水道業(男性)

(女性)

情報通信業(男性)

(女性)

運輸業,郵便業(男性)

(女性)

卸売業,小売業(男性)

(女性)

金融業,保険業(男性)

(女性)

不動産業,物品賃貸業(男性)

(女性)

学術研究,専門・技術サービス業(男性)

(女性)

宿泊業,飲食サービス業(男性)

(女性)

生活関連サービス業,娯楽業(男性)

(女性)

教育,学習支援業(男性)

(女性)

医療,福祉(男性)

(女性)

複合サービス事業(男性)

(女性)

サービス業(他に分類されないもの)(男性)

(女性)

公務(他に分類されるものを除く)(男性)

(女性)

15∼29歳 30∼39歳 40∼49歳 50∼59歳 60∼69歳 70歳以上 (n=1,423) (n=3,113) (n=3,349) (n=3,451) (n=5,832) (n=77) (n=59) (n=2,930) (n=2,496) (n=1,839) (n=1,009) (n=2,086) (n=631) (n=5,290) (n=2,773) (n=146) (n=61) (n=4,997) (n=2,904) (n=1,565) (n=545) (n=6,917) (n=6,203) (n=2,422) (n=2,220) (n=2,110) (n=1,913) (n=4,544) (n=3,113) (n=2,694) (n=3,038) (n=1,087)

出典:国勢調査(総務省統計局)

※ 各産業分類において、就業者数 50 人以下のもの及び分類不能については表示していません。

※ 割合は、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

(35)

第1章 人口の現状分析

(4) 事業所数及び従業員数

事業所数の推移をみると、平成 21 年は 15, 768 事業所でしたが、平成 24 年は 14, 110

事業所で約 1, 600 事業所の減少となっています。

また、平成 13 年から平成 16 年にかけて減少した従業員数は、平成 21 年まで増加

傾向でしたが、平成 24 年には約 6, 500 人減の 213, 491 人と再び減少に転じました。

図表 35 事業所数と従業員数の推移

186,552

170,469

200,934 222,016 213,491

17,175

15,128 16,084 15,768

14,110

0 4,000 8,000 12,000 16,000 20,000

0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000

従業員数 事業所数

従業員数(人) 事業所数(事業所)

出典:事業所・企業統計調査、経済センサス(総務省統計局)

※ 経済センサスは、平成21 年に新しく創設された調査で、事業所・企業統計調査(平成18 年まで実施)と調査の対象は同様

ですが、調査手法が異なることから、平成18 年事業所・企業統計調査との差数が全て増加・減少を示すものではありません。

(36)

第2章 将来人口推計

1 将来人口分析

(1) 総人口比較

以下の 2 パターンにより、本区の総人口について推計を行います。本章では主にパ

ターン 1 の将来推計から人口減少段階の分析を行います。

図表 36 パターン 1 とパターン 2 の総人口推計の比較

平成 22年

平成 27年

平成 32年

平成 37年

平成 42年

平成 47年

平成 52年

平成 57年

平成 62年

平成 67年

平成 72年

パターン1(社人研推計準拠) 206,626 210,254 210,595 209,368 206,816 202,986 197,811 191,640 184,387 175,727 165,780 パターン2(日本創成会議推計準拠) 206,626 210,254 211,507 211,592 210,647 208,718 205,420

150,000 160,000 170,000 180,000 190,000 200,000 210,000 220,000 総人口(人)

第2章

将来人口推計

パターン 1:国立社会保障・人口問題研究所(以下、「社人研」という。)推計準拠 ・全国の移動率が、今後一定程度縮小すると仮定した推計

・主に平成 17(2005)年から 22(2010)年の人口の動向を勘案し、将来の人口を推計 <出生に関する仮定>

・原則として、平成 22(2010)年の全国の子ども女性比(15∼49 歳女性人口に対する 0∼4 歳人口の比) と各区市町村の子ども女性比との比をとり、その比が平成 27(2015)年以降 52(2040)年まで一定として 区市町村ごとに仮定

<死亡に関する仮定>

・原則として、55∼59歳→60∼64歳以下では、全国と都道府県の平成17(2005)年→22(2010)年の生残 率の比から算出される生残率を都道府県内区市町村に対して一律に適用。60∼64 歳→65∼69 歳以上で は、上述に加えて、都道府県と区市町村の平成 12(2000)年→17(2005)年の生残率の比から算出される 生残率を区市町村別に適用

<移動に関する仮定>

・原則として、平成 17(2005)から 22(2010)年の国勢調査(実績)に基づいて算出された純移動率が、平 成 27(2015) か ら 32(2020) 年 ま で に 定 率 で 0.5 倍 に 縮 小 し 、 そ の 後 は そ の 値 を 平 成 47(2035) か ら 52(2040)年まで一定と仮定

パターン 2:日本創成会議推計準拠

・全国の総移動数が、平成 22(2010)から 27(2015)年の推計値と概ね同水準で、それ以降も推移すると仮 定した推計

・社人研推計をベースに、移動に関して異なる仮定を設定 <出生・死亡に関する仮定>

・パターン 1 と同様 <移動に関する仮定>

・全国の移動総数が、社人研の平成22(2010)から 27(2015)年の推計値から縮小せずに、平成47(2035) 年から 52(2040)年まで概ね同水準で推移すると仮定(社人研推計に比べて純移動率(の絶対値)が大 きな値となる。)

出典:「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」の策定に向けた人口動向分析・将来人口推計について

(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局)

※ パターン1 については、平成 52(2040)年までの出生・死亡・移動等の傾向がその後も継続すると仮定して、平成72(2060)年ま

で推計した場合を示しています。パターン2 については、日本創成会議において、全国の総移動数が概ね一定水準との仮定の下で

(37)

第2章 将来人口推計

(2) 人口減少段階の分析

「人口減少段階」は、一般的に、「第 1 段階:老年人口の増加(総人口の減少)」「第

2 段階:老年人口の維持・微減」「第 3 段階:老年人口の減少」の 3 つの段階を経て進

行するとされています。

本区の人口減少段階をパターン 1 のデータを活用して分析すると、平成 67(2055)

年までは、老年人口が増加し、年少・生産年齢人口が減少する第 1 段階となり、それ

以降、老年人口は維持・微減へと転じ、第 2 段階へ進行していきます。

なお、本区は平成 72(2060)年までの間には第 3 段階へは進行しないと推計されま

す。

図表 37 文京区の人口の減少段階

平成

22年 平成

27年 平成

32年 平成

37年 平成

42年 平成

47年 平成

52年 平成

57年 平成

62年 平成

67年 平成

72年

総数 100 102 102 101 100 98 96 93 89 85 80

老年人口(65歳以上) 100 112 117 121 130 141 157 171 181 183 175

生産年齢人口(15∼64歳) 100 98 97 96 94 89 82 75 68 62 59

年少人口(0∼14歳) 100 106 106 99 89 82 75 69 64 60 56

0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200

総数

老年人口(65歳以上)

生産年齢人口(15∼64歳) 年少人口(0∼14歳)

【第1段階】 老年人口増加

年少・生産年齢人口減少

【第2段階】 老年人口維持・微減 年少・生産年齢人口減少 指数

総数

※ 平成22(2010)年の人口を100 とし、各年の総数及び年齢3 区分を指数化しています。

※ 指数は、小数点以下第一位を四捨五入しました。

老年人口(65歳以上) 39,144 61,384 157

生産年齢人口(15∼64歳) 147,127 121,085 82

年少人口(0∼14歳) 20,355 15,342 75

総数 206,626 197,811 96

1 項目

平成22 (2010)年

     (人)

平成52 (2040)年

     (人)

平成22(2010)年を

100とした場合の

平成52(2040)年の指数

人口減少 段階

(38)

第2章 将来人口推計

2 将来人口に及ぼす自然増減・社会増減の影響度の分析

(1) 総人口の推計

本区の将来人口に及ぼす、自然増減(出生、死亡)と社会増減(人口移動)の影響

度を分析するため、将来人口推計パターン 1(社人研推計準拠)をベースに、以下の 2

つのシミュレーションを行います。

図表 38 総人口の推計(パターン 1)

平成 22年

平成 27年

平成 32年

平成 37年

平成 42年

平成 47年

平成 52年

平成 57年

平成 62年

平成 67年

平成 72年

パターン1(社人研推計準拠) 206,626 210,254 210,595 209,368 206,816 202,986 197,811 191,640 184,387 175,727 165,780

シミュレーション1(パターン1+出生率上昇) 206,626 212,555 216,457 220,536 225,191 229,449 233,360 237,849 242,896 247,781 253,035

シミュレーション2(シミュレーション1+移動ゼロ)206,626 207,010 206,438 205,648 204,727 202,003 197,830 193,285 188,121 181,932 175,019

パターン2(日本創成会議推計準拠) 206,626 210,254 211,507 211,592 210,647 208,718 205,420

150,000 160,000 170,000 180,000 190,000 200,000 210,000 220,000 230,000 240,000 250,000 260,000 総人口(人)

シ ミ ュ レ ー シ ョ ン1: 合計特殊出生率が人口置換水準(人口を長期的に一定に保てる

水準の 2.1)まで上昇したと仮定した場合のシミュレーション

シ ミ ュ レ ー シ ョ ン2: 合計特殊出生率が人口置換水準(2.1)まで上昇し、かつ人口

移動が均衡したと仮定した場合(転入・転出数が同数となり、

移動がゼロとなった場合)のシミュレーション

【自然増減の影響度】

・ パターン1(社人研推計準拠)とシミュレーション1とを比較することで、将来人口に及ぼす出生の 影響度(自然増減の影響度)を分析することができます。

・ シミュレーション1は、人口移動に関する仮定をパターン1と同じとして、出生に関する仮定のみを 変えているものであり、シミュレーション 1 による平成 52(2040)年の総人口を、パターン 1 による 平成 52(2040)年の総人口で除して得られる数値に応じて、以下の 5 段階に整理します。仮に出生率 が人口置換水準まで上昇したとした場合に、平成 52(2040)年の人口がどの程度増加したものになる かを表しており、その値が大きいほど出生の影響度が大きい(現在の出生率が低い)ことを意味しま す。

(39)

第2章 将来人口推計

(2) 自然増減・社会増減の影響度

2 つのシミュレーション結果から将来人口に及ぼす影響度を分析すると、本区では将

来人口に及ぼす出生の影響度(自然増減の影響度)が「5(影響度 115%以上の増加)」、

将来人口に及ぼす移動の影響度(社会増減の影響度)が「1(影響度 100%未満)」とな

ります。

図表 39 自然増減、社会増減の影響度

【社会増減の影響度】

・ 次に、シミュレーション1とシミュレーション2とを比較することで、将来人口に及ぼす移動の影響 度(社会増減の影響度)を分析することができます。

・ シミュレーション2は、出生の仮定をシミュレーション1と同じとして、人口移動に関する仮定のみ を変えているものであり、シミュレーション 2 による平成 52(2040)年の総人口をシミュレーション 1による平成52(2040)年の総人口で除して得られる数値に応じて、以下の5段階に整理します。仮 に人口移動が均衡(移動がない場合と同じ)となった場合に、平成 52(2040)年の人口がどの程度増 減したものになるかを表しており、その値が大きいほど人口移動の影響度が大きい(現在の転出超過 が大きい)ことを意味します。

「1」=100%未満 「2」=100∼110% 「3」=110∼120% 「4」=120∼130% 「5」=130%以上の増加

分類 影響度

= 233,360 (人)

= 197,811 (人)

⇒ 233,360 (人) / 197,811 (人) = 118%

= 197,830 (人)

= 233,360 (人)

⇒ 197,830 (人) / 233,360 (人) = 85% 社会増減

の影響度

シミュレーション2の平成52年推計人口

1 シミュレーション1の平成52年推計人口

自然増減

の影響度

シミュレーション1の平成52年推計人口

5 パターン1の平成52年推計人口

計算方法

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