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平成23年度

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平成28年度

東近江市農業委員会

第 1 回農地部会議事録

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1.開催日時 平成28年4月11日(月)午前9時30分から午前11時15分 2.開催場所 東近江市役所 新館313会議室 3.出席委員 19人 欠席委員 1人 4.議事日程 第1 議事録署名委員の指名 第2 議事上程 議案第1号 農地法第3条第1項の規定による許可申請について 議案第2号 農地法第4条第1項の規定による許可申請について 議案第3号 農地法第5条第1項の規定による許可申請について 議案第4号 非農地証明書交付申請について 議案第5号 農地法第4条第1項第7号の規定による農地転用届出の報告につ いて 議案第6号 農地法第5条第1項第6号の規定による農地転用届出の報告につ いて 議案第7号 農地法第3条の3第1項の規定による届出の報告について 議案第8号 農地の貸借権の合意解約の報告について 議案第9号 2アール未満農業用施設に係る農地転用届出の報告について 議案第10号 市街化調整区域内における農家住宅の農業者証明の報告について 議案第11号 東近江市農用地利用集積計画について 5.農業委員会事務局職員 4名(局長、次長、主幹、副主幹) 議席番号 出欠 議席番号 出欠 1番委員 出 11 番委員 出 2 番委員 出 12 番委員 出 3番委員 出 13 番委員 出 4番委員 出 14 番委員 出 5 番委員 出 15 番委員 出 6 番委員 出 16 番委員 欠 7 番委員 出 17 番委員 出 8 番委員 出 18番委員 出 9 番委員 出 19 番委員 出 10 番委員 出 20 番委員 出 副会長 議長:5番委員

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6.会議の内容 議 長 ただ今から、東近江市農業委員会平成28年度第1回農地部会を開会致します。 部会の現数20名のうち、現在の出席者数は19名、欠席者数は1名であり、こ の部会は成立致します。 日程第1は、議事録署名委員の指名であります。 議席番号10 番委員、11 番委員を指名致します。 議 長 日程第2は、議事の上程であります。 最初に、議案第1号「農地法第3条第1項の規定による許可申請について」を 議題と致します。事務局の説明を求めます。 事務局 それでは議案第1号 農地法第3条第1項の規定による許可申請について 農 地法第3条第1項及び同法施行令第1条第1項の規定に基づき、農地の権利を 移転したい旨、次のとおり申請があったので、許可することについて意見を求 めます。 番号 1 についてご説明いたします。 曽根町に居住される譲受人と譲渡人から、譲渡人所有の農地2筆 曽根町字阪 ノ上●●●番● 1,320 ㎡ 登記地目「山林」 現況地目「畑」外1筆 合計 3,454 ㎡について使用貸借による権利設定の申請がされました。 なお、譲受人は譲渡人の子であり、今般、譲渡人の農業者年金受給により使用 貸借権を設定されるものであります。譲受人の取得後の耕作面積は 97.09aで 下限面積を上回っております。 譲受人は地域の農業を理解しており、水利調整、共同作業等協力するとのこと で、周辺地域との調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具についてはトラクター、コンバイン、田植機、ト ラックは所有しておられ、乾燥調整はJAカントリーを利用されています。 経営農地は世帯3人で耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。 番号 2 についてご説明いたします。 僧坊町に居住される譲受人と大津市横木二丁目に居住される譲渡人から、譲渡 人所有の農地3筆 僧坊町字上麦●●●番● 19 ㎡ 地目「畑」外2筆合計 229 ㎡について売買による所有権移転の申請がされました。譲受人の取得後に おいての耕作面積は 58.03aで下限面積を上回っております。 権利移転の農地は畑の取得ですが譲受人は地域の農業を理解しており、地域の 農業に配慮するとのことで、周辺地域との調和要件について問題ないと考えま す。 また、農作業に必要な農機具については田植機、乾燥機、籾摺機、トラックは 所有しておられ、トラクター、コンバインはリースしておられます。経営農地 は世帯4人で耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。

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担当委員は ●● ●●委員です。 番号 3 についてご説明いたします。 五個荘平阪町に居住される譲受人と譲渡人から譲渡人所有の農地3筆 五個荘 平阪町●●●番● 738 ㎡ 地目「田」 外2筆 合計 6,786 ㎡ について 贈与による所有権移転の申請がされました。 なお、譲受人は譲渡人の子であります。 譲受人の取得後の耕作面積は 160.40aで下限面積を上回っております。 譲受人は地域の農業を理解しており、水利調整、共同作業等協力するとのこと で、周辺地域との調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具についてはトラクター、コンバイン、田植機、ト ラックは所有しておられ、乾燥調整はJAカントリーを利用されています。 経営農地は世帯3人で耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。 番号 4 についてご説明いたします。 下中野町に居住される譲受人と譲渡人から譲渡人所有の農地1筆 下中野町 ●●●●番 2,920 ㎡ 地目「田」1 筆 について売買による所有権移転の申 請がされました。 譲受人の取得後の耕作面積は 644.62aで下限面積を上回っております。 譲受人は地域の農業を理解しており、水利調整、共同作業等協力するとのこと で、周辺地域との調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具については、トラクター、田植機、乾燥機、籾摺 機、トラックは所有しておられコンバインは営農組織と共同利用されています。 経営農地は世帯2人で耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。 番号 5 についてご説明申いたします。 北清水町に居住される譲受人と建部南町に居住される譲渡人から譲渡人所有の 農地1筆 北清水町●●●番 2,080 ㎡ 地目「田」 について売買による所 有権移転の申請がされました。 譲受人の取得後の耕作面積は 56.72aで下限面積を上回っております。 譲受人は地域の農業を理解しており、水利調整、共同作業等協力するとのこと で、周辺地域との調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具について、トラックは所有しておられ、トラクタ ー、コンバイン、田植機、乾燥機、籾摺機については営農組織と共同利用され ています。経営農地は世帯5人で耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考 えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。

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番号 6 についてご説明いたします。 栗東市に居住される譲受人と譲渡人から、譲渡人所有の農地3筆 上南町字浅 香●●●番 4,447 ㎡ 地目「田」 外2筆 合計 9,103 ㎡ について売買 による所有権移転の申請がされました。 譲受人の取得後の耕作面積は 147.66aで下限面積を上回っております。 譲受人は栗東市において農業をされていましたが、栗東駅が誘致された頃に農 業を一度廃業されました。しかし、来年、定年退職をされることから今年1月 に栗東市にて、5,663 ㎡の農地を借入され、さらに規模拡大を目指し、同じ栗 東市に居住される譲渡人との間で売買の交渉が進み、当該申請地を取得される こととなりました。譲受人は地域の農業を理解しており、今後地域、農業団体 と連携を深めながら、水利調整、共同作業等協力するとのことで、周辺地域と の調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具についてはトラクター、トラックは所有しておら れ、コンバイン、田植機は栗東市の営農組織と共同利用されます。また、乾燥 調整はJA栗東市のカントリーを利用されます。なお、農機具の移動手段につ いては大型トラックを調達され運搬されます。経営農地は世帯1人で耕作され、 全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。 番号 7、番号 8 については関連がありますので一括してご説明いたします。 番号 7、番号 8 とも、野口町に居住される譲受人と譲渡人から譲渡人所有の農 地について売買による所有権移転の申請がされました。 番号 7 については、農地1筆 三津屋町字宮ノ東●●●●番 495 ㎡ 地目 「田」の申請です。 番号 8 については、農地2筆 野口町字西田●●●番 1,078 ㎡ 地目「田」 外1筆 合計 2,167 ㎡の申請です。 譲受人の取得後の耕作面積は 42.85aで下限面積に達しておりませんが、利用 権設定と同時に申請されており、今回申請分を合計しますと 241.73a で下限 面積を上回ります。なお、譲受人から営農計画書を提出していただいておりま す。 譲受人は地域の農業を理解しており、水利調整、共同作業等協力するとのこと で、周辺地域との調和要件について問題ないと考えます。 また、農作業に必要な農機具についてはトラクター、コンバイン、田植機、乾 燥機、籾摺機、トラックは譲受人の父から借入されます。経営農地は世帯1人 と常時雇用が3名にて耕作され、全部効率利用の面で問題ないと考えます。 農地法第3条第2項各号には該当しないため、許可要件のすべてを満たしてい ると考えます。 担当委員は ●● ●●委員です。 議 長 事務局の説明が終わりました。 ①番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし)

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②番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ③番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ④番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ⑤番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ⑥番の案件について、何かご意見はございますか。 13番 譲受人、譲渡人とも栗東市在住であるが、土地は蒲生地区である。ちょっと見 ただけでは栗東市の土地を検討しているように見えるので、土地の所在に蒲生 地区と表示するなどしてはどうか。 事務局 農地法3条の許可の権限については、それぞれの農業委員会が所管する区域内 の農地ということが前提になっているため、東近江市の農業委員会が他の市町 の区域の農地を判断することはありません。したがって、あくまで議案に出て くるのは、東近江市内の農地であることをご理解いただきたい。 19番 以前は、3条で農地を取得する場合10km未満の距離の制限があったが、そ れはどうなっていますか。 事務局 平成 21 年の農地法改正により、3 条における通作距離の制限は無くなりまし た。 5番 これだけ遠くても無理はないのですか。 事務局 今回の譲受人は従来から農業関係の団体職員であり、機械は大型トラックで栗 東市から搬送し耕作される計画であるとお聞きしています。 2番 この農地は元々、栗東市の譲渡人が耕作されていたものか。 事務局 従来、譲渡人が自作で耕作されていました。 議 長 他に⑥番についてご意見はありませんか。 (異議なし)

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⑦番と⑧番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) 議 長 それでは採決に移ります。本案を承認される方は挙手を願います。 (全員挙手) 議 長 全員賛成と認めます。よって、本案は可決いたしました。 議 長 次に、議案第2号「農地法第4条第1項の規定による許可申請について」を議 題と致します。事務局の説明を求めます。 事務局 それでは議案第2号 農地法第4条第1項の規定による許可申請について、農 地法第4条第1項及び第2項の規定に基づき、農地を転用したい旨、次のとお り申請があったので、許可することについて意見を求めます。 番号 1 についてご説明いたします。 本件の申請人は、東近江市池田町に居住するもので、自らの農地を貸用水ポン プ場として利用する為に転用の申請があったものです。 申請地は、東近江市山上町字中島●●●●番●、登記地目は「畑」、現況地目 は「雑種地」で、面積は 25 ㎡の土地です。 転用目的は、貸用水ポンプです。 申請理由として、周囲の農地は、愛知川ダムの用水が受けられないため、それ らの農地のために以前より井戸、貸用水ポンプ場として建設し利用されていま した。当時、農地法の許可を得ないまま転用を行い現在に至っており、今後も 貸用水ポンプ場として利用し、施設の適正な管理を進めるため、顛末書付きの 申請となっています。 用地の選定理由につきましては、現在も周囲の農地への用水施設として利用し ているためとしています。 土地の利用計画につきましては、用水ポンプ 1 台とポンプ小屋の 25 ㎡として います。 造成計画等はなく、現状のまま利用し、雨水については敷地勾配を西から東に とり地下浸透としています。 申請地は、東近江市立青野中学校から北西へ約 1.4 ㎞、周囲を農地、道路、宅 地に囲まれた都市計画区域外の農振白地の土地で、団地規模がおおむね 10ha 以上の農地であることから、第1種農地と判断されます。第1種農地につきま しては、原則許可できませんが、農業用施設であるため、例外的に許可し得る ものです。 資金については、顛末書案件で現状是正のため発生せず、一般基準においても 基準に抵触するものはなく、添付書類についても問題はありませんでした。 以上、農地法第4条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号2についてご説明いたします。

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本件の申請人は、東近江市建部北町に居住する者で、自らの農地を駐車場、農 業用倉庫として利用する為に転用の申請があったものです。 申請地は東近江市建部北町 字 浅前●●●番 登記地目「田」 現況地目「畑、 宅地」 の農地で面積 327 ㎡の土地です。 申請理由として、申請人は、現在、普通乗用車を 2 台所有しており、今までは その内、1 台を農舎へ格納されていましたが、二男が車を購入したことから、 新たな駐車スペースが必要になった為としています。 なお、農業用倉庫の一部が今回の申請地に建築されているとして、顛末書が添 付されています。 土地の選定理由は、自宅前の土地であり、利便性が良い為としています。 土地の利用計画は、現在地盤の耕土を鋤取り後、砕石を前面道路高まで敷設さ れます。既存農業用倉庫 1 棟と車 2 台分の駐車スペース及び花壇として利用さ れる計画です。雨水につきましては、地下浸透にて排水処理をされる計画です。 申請地は、東近江市立建部幼稚園から東へ約 500m。周囲を宅地、道路に囲ま れた都市計画法市街化調整区域内の農振白地の農地で、団地規模がおおむね1 0ha以上の農地であることから、第1種農地と判断できます。第1種農地は、 原則許可できませんが、集落に接続して設置される日常生活上必要な施設であ ることから、例外的に許可し得るものです。 資金については、全額自己資金とし、一般基準においても、基準に抵触するも のはなく、その他の書類も添付されております。 以上、農地法第4条第2項に基づき審査したところ、転用許可は相当と判断い たしました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号3についてご説明いたします。 本件の申請人は、東近江市外町に居住する者で、自らの農地を駐車場として利 用する為、転用の申請があったものです。 申請地は、東近江市外町 字 里ノ内 ●●●●番 登記地目「畑」現況地目 「畑」 面積 381 ㎡の内 208.52 ㎡の土地です。 申請理由として、この 4 月から子供が就職し、車を利用することになった為と 農繁期には路上駐車をしていることから、その事を解消する為としています。 土地の選定理由は、自宅の近隣で適した場所が他になく、道路に接しているこ とから比較的容易に乗り入れできる土地である為としています。 土地の利用計画は、原状地盤に砂利引きをし、乗用車 2 台、農業用車輌 3 台及 び 50.5 ㎡の洗浄スペースとして利用される計画です。 雨水については地下浸透及び隣接地にある申請者所有の農業倉庫の排水管に接 続排水される計画です。 申請地は東近江市役所から北東へ約 550m。周囲を畑、宅地、道路に囲まれた 都市計画法市街化調整区域内の農振白地の土地で、団地規模がおおむね10h a以上の農地であることから、第1種農地と判断できます。第1種農地は、原 則許可できませんが、集落に接続して設置される日常生活上必要な施設である ことから、例外的に許可し得るものです。 資金については、全額自己資金とし、一般基準においても、基準に抵触するも のはなく、添付書類についても特に問題はありませんでした。 以上のとおり、農地法第4条第2項に基づき審査したところ、許可相当と判断 いたしました。

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担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号4についてご説明いたします。 本件の申請人は、東近江市種町に居住し、●●を経営する●●で、自らの農地 に位牌堂を建築するとして、転用の申請があったものです。 申請地は、東近江市種町 字 村ノ内 ●●●番 登記地目「畑」現況地目「雑 種地」 面積 544 ㎡の内 99.19 ㎡の土地です。 申請理由として、地域では、生活様式の変化に伴い、仏壇を持たない世帯が増 える傾向にあり、主に若い門徒より、位牌堂建設の要望が以前からあった為と しています。 建築後は、門徒の位牌を預かり、門徒の皆様がお寺に立ち寄った時に何時でも、 お参りできる施設として利用される計画です。 なお、申請地は祖父が存命中から竹林であったことから、当該地が農地である 認識がなく、昨年、その竹林を伐採したことにより、現在は更地の状態である として、顛末書が添付されています。 土地の選定理由は、本堂の隣接地であり、利便性が良く、他に適地がない為、 選定されたとのことです。 土地の利用計画は、原状地盤を整地し、33.59 ㎡の位牌堂を 1 棟、その手前 に香炉上屋と水屋を配置され、位牌堂の周囲は花木を植栽する計画となってい ます。 雨水については隣接自己所有農地に排水処理をする計画です。 申請地は東近江市立めじろ保育園から北西へ約 300m。周囲を宅地、用悪水路 に囲まれた都市計画法市街化調整区域内の農振白地の土地で、農業公共投資が されていない団地規模がおおむね 10ha未満の生産性の低い農地であること から、第2種農地と判断できます。第2種農地は、事業の目的を達成するため に申請地に代えて周辺の土地を供することができるときは原則許可できません が、集落に接続して設置される日常生活上及び業務上必要な施設であることか ら、例外的に許可し得るものです。 資金については、全額自己資金とし、一般基準においても、基準に抵触するも のはなく、添付書類についても特に問題はありませんでした。 以上のとおり、農地法第4条第2項に基づき審査したところ、許可相当と判断 いたしました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 議 長 事務局の説明が終わりました。本案については、事前調査がなされております ので、調査の報告を求めます。 5 番 4 月 5 日に現地調査を行いました。メンバーは●●委員、●●委員、●●委員、 事務局 2 名の 6 名で行きました。 1 番のポンプ場については、ダム用水がない隣接の田に水を供給するためのも ので、顛末書付きではありますが、白地であり、これからも農業を続けて行こ うという趣旨でありますので、承認はやむを得ないとの感触を持ちました。 2 番の建部北町の件ですが、圃場整備時にできた外周道路と自宅との間の狭い 農地で、今後は申請用途での利用を進めて行った方がよいと思われ、承認もや むを得ないとの結論を出しました。 3 番目の外町の件は、白地で、住居に隣接しており、駐車場として使うのもや

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む無しと判断しました。 4番の位牌堂ですが、地元住民からの要望もあり、ブロックで囲われた中の大 きな土地で、ここを今から耕作しようとしても無理な状況で、白地でもあり、 転用やむ無しとの判断をしました。以上です。 議 長 事務局の説明及び調査報告が終わりました。 ①番の案件について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ②番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ③番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ④番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) 議 長 採決に移ります。本案を承認される方は挙手を願います。 (全員挙手) 議 長 全員賛成と認めます。よって本案は可決いたしました。 議 長 次に、議案第3号「農地法第5条第1項の規定による許可申請について」を議 題と致します。 また、本議案の番号5につきまして、申請者に、●● ●●委員がおられます ので、農業委員会法第31条の規定に基づき「議事参与の制限」により、当該 事案の審議開始から終了まで退席します。関係議案終了後に入室・着席します。 それでは、事務局の説明を求めます。 事務局 それでは、議案第3号 農地法第5条第1項及び第 3 項の規定に基づき、農地 を転用し農地の権利を移転又は設定したい旨、次のとおり申請があったので、 許可することについて意見を求めます。 番号1、番号2について、関連がありますので一括してご説明いたします。 本件の譲受人は、宮川町に所在する●●●●●●の●●並びに●●、●●の● ●●●●及び●●●●●を営む法人です。 申請人は宮川町に居住される譲渡人外1名であり、売買により所有権を移転さ れるものです。 申請地は、番号 1 については東近江市宮川町字久保山●●●番● 登記地目「山

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林」、現況地目「畑」面積は 403 ㎡の内 52.23 ㎡ の土地です。 番号2については東近江市宮川町字久保山●●●番● 登記地目「山林」、現 況地目「畑」面積は 306 ㎡の内 52.06 ㎡ の土地です。 転用目的は、道路であります。 申請理由として、本社工場の駐車場、資材置場の造成計画に伴い、里道の拡幅・ 整備をすることになり、国道側の乗り入れ口は駐車場としての出入り口とされ、 里道は現在、近隣住民の生活道路として利用されており、今回、資材置場への 通路、非常時等の避難通路として機能を持たせるため本申請に至りました。 なお、本申請地である2筆の農地の内、●●●番●においては公図上、境界未 確定地番が存在していることから、本来であれば事前に公図訂正を求めるもの でありますが、直ちに公図訂正をすることが困難であったことから、土地家屋 調査士からの報告書が添付されました。内容については、この境界未確定地番 についての調査報告書であり、当該申請地に隣接する境界未確定地番は譲渡人 が所有されている土地であり、平成10年に分筆登記がされているものの、公 図に反映されないまま今日まで至っています。分筆当時の地積測量図によると 当該申請地の●●●番●と隣接する境界未確定地番の●●●番については筆 界が明記されており、これを基に作成された求積図であることから隣地土地と の関係も明確である旨と境界未確定地番部分の公図訂正の手続きをされている 報告をいただきました。また、転用部分と里道との官民境界については確定し ており、報告書の内容を確認したうえ、今回申請を受理することといたしまし た。 土地の選定理由につきましては、資材置場への通路として機能する土地が他に ないためとしています。 土地の造成計画につきましては、耕土を約 10 ㎝鋤取りした後、舗装について は表層工は密粒度アスコンを厚さ5㎝、上層路盤は粒度調整砕石を厚さ10㎝、 下層路盤はクラッシャーランを厚さ15㎝ にて施工されます。 土地の利用計画につきましては、里道の総延長 117.50m、全体の計画面積が 517.50 ㎡であり、幅員の平均は 4.4mとなる計画です。 雨水については里道の西側に側溝・管渠、集水桝が設置され、処理されます。 申請地は、蒲生北小学校から南西へ約 700mに位置し、周囲を畑、道路、雑種 地、宅地に囲まれた市街化調整区域内の農振農用地区域外の農地で、農業公共 投資の対象となっていない10ha未満の生産性の低い農地であることから、 第2種農地と判断されます。第2種農地については、目的達成のための土地選 定に代替性が見込まれる場合は原則許可できませんが、申請地周辺に居住する 者の業務上必要な施設で、集落に接続して設置されるものである為、例外的に 許可できるものです。 一般基準においても、基準に抵触するものはなく、資金については全額自己資 金としています。法定書類も添付されており、その他の書類についても特に問 題はありませんでした。 以上、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号3についてご説明いたします。 本件の譲受人は宮川町に居住する者で、譲渡人は同町に居住する者で売買によ り譲り受けられるものです。

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申請地は、東近江市宮川町字久保山●●●番● 登記地目は「山林」現況地目 は「畑」で面積は 403 ㎡の内 66.98 ㎡ の土地です。 転用目的は駐車場であります。 申請理由として、譲受人は以前から自宅の駐車場スペースが手狭であり、また、 自家用車の増加も伴うためとしています。 土地の選定理由につきましては自宅に隣接した土地であり、今回、申請地に隣 接する里道の拡幅・整備がされる計画があることで車両の通行が容易になり利 便性を考慮されてのものです。 土地の造成計画につきましては、耕土を約 10 ㎝鋤取り後、厚さ約 60 ㎝の砕 石舗装をされます。 土地の利用計画につきましては、3台分の自家用車両の駐車スペースとして利 用される計画であります。 雨水については地下浸透及び里道の西側に側溝・管渠、集水桝が設置され、処 理されます。 申請地は、蒲生北小学校から南西へ約 700mに位置し、周囲を道路、宅地、畑 に囲まれた市街化調整区域内の農振農用地区域外の農地で、農業公共投資の対 象となっていない10ha未満の生産性の低い農地であることから、第2種農 地と判断されます。第2種農地については、目的達成のための土地選定に代替 性が見込まれる場合は原則許可できませんが、申請地周辺に居住する者の日常 生活上必要な施設で、集落に接続して設置されるものである為、例外的に許可 できるものです。 一般基準においても、基準に抵触するものはなく、資金については全額自己資 金としています。法定書類も添付されており、その他の書類についても特に問 題はありませんでした。 以上、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号4についてご説明いたします。 本件の譲受人は山上町に所在する●●●及び●●●を営む法人で、譲渡人は青 野町に居住する者から売買により譲り受けられるものです。 申請地は、東近江市青野町字青野●●●●番● 登記地目は「山林」、現況地 目は「田」で、面積は 926 ㎡の土地です。 転用目的は事務所です。 申請理由として、譲受人は山上町地先に事務所を置き飲食業、建設業を営んで おりますが、借地契約の期限が切れ立ち退きをしなければならなくなり、新た な事務所を考えておられたところ、申請地を譲ってもらえることになったこと から、事務所を整備するため申請されました。 用地の選定理由につきましては、現在の事務所の隣接地を含め様々な土地を探 されましたが、周辺においては、農振農用地区域内農地に囲まれており、他に 適地は無かったためとしています。また、工事関係車両の出入りについても、 市道に接道しており利便性が向上するためとしています。 土地の利用計画につきましては、事務所 178.52 ㎡と駐車場 12 台約 150 ㎡ の計画であります。 造成計画については、耕土を 30 ㎝鋤取り、前面道路高まで約 30 ㎝の盛土を して整地をした後、全面舗装仕上げの計画です。雨水については西側の道路側

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溝へ放流、雑排水は浄化槽で処理されます。 申請地は、永源寺中学校から北西へ約 800mに位置し、旧永源寺町の時に工業 系の土地利用を図る区域に指定されている地域で周囲を道路、雑種地に囲まれ た都市計画区域外の農振白地の土地で、周辺が宅地化している区域であるため に、第 3 種農地と判断されます。第 3 種農地につきましては、立地基準上許可 できる農地である為、許可はやむを得ないと考えます。 資金については、全額自己資金にて賄われ、一般基準においても、基準に抵触 するものはなく、添付書類についても問題はありませんでした。 以上、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号5についてご説明いたします。 本件の申請人の譲受人は、日野町に所在する●●●●●、●●、●●、●●等 の●●に関する業務を営む法人で、譲渡人は山上町に居住する者から売買によ り譲り受けるものです。 申請地は、東近江市山上町字青野●●●●番 登記地目、現況地目はいずれも 「田」で、面積は 997 ㎡の土地です。 転用目的は、建売住宅地です。 申請理由として、申請地は集落の中央に位置し住環境もよく、近隣地には住宅 用地がないため地元から建売分譲住宅の要望もあり、販売需要が見込めること から計画をされました。 用地の選定理由につきましては、申請地の周辺が住宅地として形成されている ほか、永源寺中学校に程近く、山上小学校への通学にも利便性の良い場所に立 地している状況で、これらの立地条件の特性を生かした住宅が形成できるため としています。 土地の利用計画につきましては、997 ㎡の土地に平均 226 ㎡の分譲区画 3 棟、 敷地内に幅員 6mの区画道路を整備する計画となっています。 造成計画については、耕土を 20 ㎝鋤取り、約 130 ㎝の盛土をして整地をし、 区画道路は全面舗装仕上げの計画です。雨水については申請地西側の土地改良 排水路へ放流し、家庭雑排水は浄化槽を設置する計画となっています。周囲に はL型擁壁、可変側溝を設置して土砂の流出を防止されます。 申請地は、東近江市立永源寺中学校から東へ約 250mに位置し、周囲を水路と 農地、雑種地に囲まれた都市計画区域外の農振白地の土地で、土地改良事業が 施行された区域内にあることから、第1種農地と判断できます。第1種農地は 原則許可できませんが、集落に接続して設置される住宅であることから例外的 に許可し得るものと考えます。 資金については全額自己資金で賄われ、一般基準においても、基準に抵触する ものはなく、宅地建物取引業者免許証の写し等添付書類についても問題はあり ませんでした。 以上、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号6についてご説明いたします。 本件の借受人は、東近江市小川町に所在する●●●●●をする法人で、借渡人

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は同町に居住する法人の代表者で、使用貸借により資材置場として利用する為、 転用の申請があったものです。 申請地は、東近江市小川町 字 米澤 ●●●番 登記地目「畑」現況地目「雑 種地」 外 1 筆 合計面積 283 ㎡の土地です。 申請理由及び土地の選定理由は、申請地は既に資材置場として利用されている 為、今回、顛末書付での申請となっておりますが、今回これが判明したのは、 小川町で国土調査法に基づく地籍調査が実施されており、その調査の結果、判 明したものであります。今回、これを是正する為と以前から工場用地の一部と して隣接する工場敷地と一体利用している為、当該地がなければ工場操業に支 障をきたすことから適正に今後も利用していく為、転用の申請があったもので す。 土地の利用計画は、顛末案件の為、現状のまま利用することから、造成などは 特に必要とせず、コンテナに入った●●前の●●及び加工済出荷予定商品の置 場及び通路としています。 雨水については、勾配を取って北側水路へ排水されています。 申請地は東近江市立能登川東小学校から西へ約 450m。周囲を宅地、道路、用 悪水路に囲まれた都市計画法市街化調整区域内の農振白地の土地で、農業公共 投資がされていない団地規模がおおむね 10ha未満の生産性の低い農地であ ることから、第2種農地と判断できます。第2種農地は、事業の目的を達成す るために申請地に代えて周辺の土地を供することができるときは原則許可でき ませんが、集落に接続して設置される業務上必要な施設であるため、例外的に 許可できるものです。 資金については顛末案件の為、発生せず、一般基準においても、基準に抵触す るものはなく、添付書類については、抵当権者に申請行為を通知した旨の転用 事業者からの経過書を始め特に問題はありませんでした。 以上のとおり、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、許可相当と判断 いたしました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号7についてご説明いたします。 本件の申請人の譲受人は、永源寺相谷町に所在する公衆礼拝の施設を備え神社 を信奉する者を教化育成する宗教法人で、譲渡人は東京都中野区に居住する者 から売買により譲り受けるものです。 申請地は、東近江市永源寺相谷町字宮ノ前●●●●番● 登記地目は「田」、 現況地目は「雑種地」で、面積は 303 ㎡の土地です。 なお、申請地については、現在実施されている永源寺相谷町土地改良事業にお いて整備されている農業用道路の工事中ではありますが、一部農地法の許可を 受けずに造成してしまい、顛末書付きの申請となっています。 転用目的は、進入路です。 申請理由として、平成5年に元番から分筆した平坦な部分を自治会の駐車場と して利用されていますが、申請地は斜面で残地となっていたため、現在土地改 良事業で施行されている農業用道路からの進入路として有効活用するために計 画されました。 用地の選定理由につきましては、神社から駐車場までは高低差があり離れてい ることから、進入路を設置することにより容易に駐車場へ進入でき、一体的な 利用により利便性が向上するためとしています。

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土地の利用計画につきましては、新設改良されている農業用道路からの進入路 303 ㎡を整備する計画となっています。 造成計画については、現状地盤を整地した後、進入路を施工し砕石仕上げの計 画です。雨水については地下浸透としています。 申請地は、東近江市立永源寺幼稚園から南東へ約 700mに位置し、周囲を山林 と用悪水路、道路、雑種地に囲まれた都市計画区域外の農振白地の土地で、中 山間地域の農業公共投資の対象となっていない団地規模がおおむね 10ha 未満 の生産性の低い農地であることから、第2種農地と判断されます。 第2種農地につきましては、目的達成のための土地選定に代替性が見込まれる 場合は原則許可できませんが、先ほど土地の選定理由で述べたとおり、代替性 が見込めないことから例外的に許可し得るものです。 資金については、全額自己資金で賄われ、一般基準においても、基準に抵触す るものはなく、添付書類についても問題はありませんでした。 以上、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、転用許可相当と判断いた しました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号8についてご説明いたします。 本件の譲受人は、東近江市湯屋町に居住する者で、譲渡人は同居する譲受人の 父親で、贈与により住宅を建築する為、転用の申請があったものです。 申請地は、東近江市湯屋町 字 表 ●●●●番 登記地目「畑」現況地目「畑」 面積 456 ㎡の土地です。 申請理由及び土地の選定理由は、申請人である譲受人は、昨年結婚し、この 5 月に子供が生まれる予定で現在は、申請地に隣接する譲渡人である両親と同居 されていますが、今後、家族が増える事など、将来のことを考えて利便性の高 い実家の隣接地である申請地に自己用の住宅を建築する為としています。 なお、申請地には以前から自治会の防火水槽があり、今回の申請については、 異議なく同意される旨の同意書と顛末書が添付されています。 土地の利用計画は、現状地盤の耕土を鋤取り、30cm 程度、盛土をされます。 建築面積 65.57 ㎡の住宅を 1 棟、2 台分の駐車スペース及び庭としています。 雨水については、既設排水路に接続排水され、生活雑排水は農村下水道に接続 排水される計画です。 申請地は東近江市立湖東第一小学校から東へ約 360m。周囲を畑、宅地、道路 に囲まれた都市計画区域非線引き区域内の農振白地の土地で、農業公共投資が されていない団地規模がおおむね 10ha未満の生産性の低い農地であること から、第2種農地と判断できます。第2種農地は、事業の目的を達成するため に申請地に代えて周辺の土地を供することができるときは原則許可できません が、集落に接続して設置される住宅であるため、例外的に許可できるものです。 資金については自己資金及び銀行からの借入金とし、一般基準においても、基 準に抵触するものはなく、添付書類についても特に問題はありませんでした。 以上のとおり、農地法第5条第2項に基づき審査したところ、許可相当と判断 いたしました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 議 長 事務局の説明が終わりました。本案については、事前調査がなされております ので、調査の報告を求めます。

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5 番 1番、2番、3番の案件は、過去に●●●●●の従業員駐車場や資材置場とし て申請された部分があり、その進入路や駐車場を広げたいとの理由で今回追加 で出てきた案件であり、従業員の駐車場への出入りに必要なため転用もやむ無 しと判断しました。 4番については、会社の事務所を作られるということで、国道421号線から 少し入ったところで、工場を建てる目的のために土地が既に確保されているよ うな場所です。ここは第3種農地の白地であり、目的達成のため事務所を開設 することは、むしろ地元にとっても良いとのことで、我々としても特に問題は ないと判断しました。 5番の案件は、●●委員が所有されている土地で、国道421号線沿いにあり、 その左側には前々回くらいに転用の審議をしていただいた案件の土地があり、 その隣の土地です。白地になっており、転用しやすく、建て売り住宅を建てる ということは有効な使用方法であり、転用やむ無しと判断しました。 6番は、地籍調査をされたときに判明した案件で、既に工場の一部としてコン クリートも打ち実際に使用されており、本来なら勝手にやってはいけないが、 既に工場の一部として使用されていることから、やむ無しと判断しました。 7番の案件は、相谷町が土地改良されたところの反対側の場所で、三角形の傾 斜地であり、以前は雑草が繁茂し景観上よくない状況であったと言うことです。 これもむしろ、進入路や駐車場として使う方が目的に沿った使い方ではないか と考えられ、問題はありません。 8番は、屋敷の中の畑として使用されてきた農地で、息子さんの家を建てると いうことであれば、我々も特に問題はないと考えます。 以上です。 議 長 事務局の説明及び調査報告が終わりました。 それでは、ここで、審議に入ります前に、●● ●●委員は、農業委員会法第 31条の規定に基づき「議事参与の制限」により、当該事案の審議開始から終 了まで退席します。 議 長 ①番と②番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ③番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ④番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ⑤番について、何かご意見はございますか。 17番 建て売り住宅3戸ということだが、下水処理は浄化槽ということか。 事務局 前回の手前の土地については、2戸で農村下水道でありましたが、今回は容量

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の関係からか、最初から浄化槽でということです。 議 長 他に何かございますか。 (異議なし) ⑥番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ⑦番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) ⑧番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) 議 長 採決に移ります。本案を承認される方は挙手を願います。 (全員挙手) 議 長 全員賛成と認めます。よって、本案は可決いたしました。 議 長 それでは、審議が終了しましたので、●● ●●委員の入室・着席をお願いし ます。 議 長 次に、議案第4号「非農地証明書交付申請について」を議題とします。 それでは、事務局の報告を求めます。 事務局 東近江市非農地証明事務取扱要領に基づき、次のとおり申請があったので、証 明書を交付することについて意見を求めます。 本件の申請人は大津市秋葉台に居住する者で、申請地は蒲生岡本町字高岡●● ●番 登記地目「田」 現況「山林」の面積 714 ㎡につきまして東近江市非 農地証明事務取扱要領第4条第1第2号の基準に基づき証明書の申請がありま した。 申請地については昭和50年頃から農地として耕作をされず、使用されること がなくなり山林化が進行する結果となりました。 申請地は、平成2年時点で当時の写真から非農地化していると判断され、耕作 放棄後 20 年以上が経過しているもので、森林に囲まれていた状況から容易に 農地への復元も困難であると考えられます。 また、現況写真によりますと農地として利用される可能性がないものにあたり、 現況は森林に囲まれていた状況から山林になったもので、事務取扱要領第7条 に基づき、現地調査を行ったところ自然林であり、荒廃地と化してありました。 なお、地元自治会長・農業組合長の署名・押印した「事実証明書」も添付され ております。

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以上、東近江市非農地証明事務取扱要領第4条第1項第2号の耕作放棄後 20 年以上経過し、荒廃地と化しているもので、容易に農地への復元も困難であり、 農地として利用される可能性のないもの。したがって、この場合の現況は自然 林等であるに該当すると判断いたしました。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 議 長 事務局の説明が終わりました。本案については、事前調査がなされております ので、調査の報告を求めます。 5 番 この案件は山林化している土地で、周囲も手前から奥まで柵に囲まれた段々畑 のような農地となっており、これから作るのは困難な場所と思われ、非農地で やむ無しと判断しました。 議 長 事務局の説明及び調査報告が終わりました。 1番について、何かご意見はございますか。 (異議なし) 議 長 採決に移ります。本案を承認される方は挙手を願います。 (全員挙手) 議 長 全員賛成と認めます。よって本案は可決いたしました。 議 長 次に、議案第5号「農地法第4条第1項第7号の規定による農地転用届出の報 告について」を議題とします。 それでは、事務局の報告を求めます。 事務局 4条の届出ですが、受理通知書は旧農地法の中で処理をさせていただいており、 上程分については旧の条項でお示ししています。 農地法第4条第1項第7号及び同法施行令第9条第1項(改正前)の規定に基 づき農地を転用したい旨次のとおり届出があり、受理通知書を交付いたしまし たので、報告をさせていただきます。 番号1にについてご説明いたします。 本件の届出者は東近江市神郷町に居住する者で、届出の所在は、東近江市神郷 町字川久保 ●●●番●で 登記地目「畑」、現況地目「畑」で、面積は 817 ㎡です。 位置については、東近江市立めじろ保育園から南西へ約 230m離れた「第 1 種低層住居専用地域」内に位置します。 転用目的は、長屋住宅です。 届出地は、住宅群の一角で、周りを宅地、雑種地に囲まれており、付近には 影響もなく適正と認め受理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号2についてご説明いたします。 本件の届出者は東近江市小脇町に居住する者で、届出の所在地は、東近江市中

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野町 ●●●番で 登記地目「田」、現況地目「田」で、面積は 231 ㎡です。 位置については、東近江市立中野コミュニティーセンターから南西へ約 80m 離れた「第 1 種低層住居専用地域」内に位置します。 転用目的は、太陽光発電施設の進入路です。 届出地は、宅地、田、墓地に囲まれており、付近には影響もなく適正と認め受 理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号3についてご説明いたします。 本件の届出者は東近江市五個荘簗瀬町に居住する者で、届出の所在地は、東近 江市五個荘簗瀬町字生柳 ●●●番外 1 筆で、 登記地目 「田及び畑」、現 況地目「畑一部宅地」で、面積は合わせて 1,080 ㎡です。 また、届出地については、先代の所有者が届出をせず建物を建築して現在に至 っているとして、顛末書付きで届出されたものです。 位置については東近江市立五個荘北幼稚園から北東へ約 590m離れた「第 1 種中高層住居専用地域」内に位置します。 転用目的は、住宅敷地です。 届出地は、住宅群の一角で、周囲を宅地に囲まれており、付近には影響もなく 適正と認め受理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 以上、3 件の受理通知につきましては、東近江市農業委員会規程第9条「事務 局長の専決事項」第1項第2号「農地法第4条第1項第7号又は第5条第1項 第6号に基づく届出の処理に係る委員会の権限」により交付しております。以 上、報告とさせていただきます。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましては、報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第6号「農地法第5条第1項第6号の規定による農地転用届出の報 告について」を議題とします。 それでは、事務局の報告を求めます。 事務局 これにつきましても、旧法の中で処理させていただいたものです。 農地法第5条第1項第6号及び同法施行令第17条第1項の規定(改正前)に 基づき、農地を転用し農地の権利を移転又は設定したい旨、次のとおり届出が あり、受理通知書を交付いたしましたのでご報告をさせていただきます。 番号1についてご説明いたします。 本件の譲受人は東近江市八日市町で不動産業を営む法人で、譲渡人は、東近江 西中野町に居住する者で、売買により譲り受けるものです。 届出の所在地は、東近江市昭和町 ●●●●番●で、 登記地目「畑」、現況 地目「畑」で、面積は 961 ㎡です。 位置については、東近江市立中野幼稚園から北北東へ約 170m離れた「第1種 中高層住居専用地域」内に位置します。 転用目的は、分譲宅地です。 届出地は、住宅群の一角で、周囲を鉄道敷、宅地に囲まれており、付近への影

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響もなく適当と認め受理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号 2 についてご説明いたします。 本件の譲受人は東近江市林町で宅地建物取引業を営む法人で、譲渡人は、東近 江市は林町に居住する者 2 人で、売買により譲り受けるものです。 届出の所在地は、東近江市山路町字溝端 ●●●番外 1 筆で、いづれも登記地 目「田」、現況地目「田」で、面積は合わせて 1,694 ㎡です。 位置については、東近江市立能登川中学校から南南西へ約 250m離れた「第1 種住居地域」内に位置します。 転用目的は、分譲宅地です。 届出地は、住宅群の一角で、周囲を宅地、道路、水路に囲まれており、付近へ の影響もなく適当と認め受理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 番号 3 についてご説明いたします。 本件の譲受人は、東近江市猪子町に居住する者で、譲渡人は奈良県桜井市に居 住する者で、売買により譲り受けるものです。 届出の所在地は、東近江市猪子町字南夜這 ●●●番●で、登記地目「田」、 現況地目「田」で、面積は 581 ㎡です。 位置については、滋賀県立能登川高等学校から北西へ約 250m離れた「第1種 住居地域」内に位置します。 転用目的は、駐車場です。 届出地は、住宅群の一角で、周囲を宅地に囲まれており、付近への影響もなく 適当と認め受理したものです。 担当農業委員は、●● ●●委員です。 以上、3 件の受理通知につきましては、東近江市農業委員会規程第9条「事務 局長の専決事項」第1項第2号「農地法第4条第1項第7号又は第5条第1項 第6号に基づく届出の処理に係る委員会の権限」により交付しております。 以上、報告とさせていただきます。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましては、報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第7号「農地法第3条の3第1項の規定による届出の報告について」 を議題と致します。 事務局の報告を求めます。 事務局 これにつきましては法律の条項の変更はございませんが、受理通知は旧法によ りさせていただいたものです。 農地法第3条の3第1項の規定に基づき、相続等により農地の権利を取得した 旨次のとおり届け出があり、受理通知書を交付いたしましたので報告をさせて いただきます。 今回の 1 番から 13 番につきましては、全て相続により所有権を取得されたも のです。 届出人全てについて、「あっせん希望の有無」については「無」となっており

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ます。 なお、届出をされた者への受理通知につきましては、届出された農地について 「農地基本台帳」等関係書類により確認後、農業委員会規程第 9 条「事務局長 の専決事項」の規定により交付しております。 以上、報告とさせていただきます。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましても、報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第8号「農地の貸借権の合意解約の報告について」を議題と致しま す。 事務局の報告を求めます。 事務局 これも条項に変わりはありません。 農地法第18条第6項及び同法施行規則第68条第1項の規定に基づき、賃貸 借の合意解約をした旨、並びに使用貸借の合意解約をした旨次のとおり通知が ありましたのでご報告をさせていただきます。 今回の合意解約につきましては、賃貸借権の合意解約並びに使用貸借の合意解 約の両方がございました。 まず、賃貸借権の合意解約につきましては、1 番から 25 番までです。 届出は、届出 23 番が「農地中間管理事業の推進に関する法律」によるもので、 届出 21 番の一部が「農地法第 3 条」によるもので、その他はすべて「農業経 営基盤強化促進法」によるものです。 また、農地中間管理事業に関連する解約につきましては、届出 23 番が「農地 中間管理機構と担い手によります農地利用配分計画」の解約で、届出 24 番は、 「所有者と農地中間管理機構との農業経営基盤強化促進法による利用権」の解 約ということで届出されたものです。解約理由につきましては、届出 11 番~ 14 番につきましては自作に伴う解約で、届出 23 番~25 番につきましては転 用に伴う解約で、その他は貸替えに伴う解約となっています。 次に、使用貸借の合意解約につきましては、26 番から 29 番までです。 届出 26 番が「農地法第 3 条」によるもので、その他は「農業経営基盤強化促 進法」によるものです。 また、農地中間管理事業に関連する解約はありませんでした。 解約理由につきましては、届出 26 番は貸替えに伴う解約で、届出 27 番は贈 与に伴う解約で、届出 28 番は売買による解約で、届出 29 番につきましては 自作に伴う解約となっています。 以上、報告とします。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましても、報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第9号「2 アール未満農業用施設に係る農地転用届出の報告につい て」を議題と致します。 事務局の報告を求めます。 事務局 本議案につきましても法改正がございまして、受理通知書は3月ということで、 旧法に基づき処理をさせていただいております。 農地法施行規則第32条第1項第1号の規定(改正前)による農地転用届出が

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次のとおりありましたので報告をさせていただきます。 番号1についてご説明いたします。 本件の届出者は、東近江市平尾町に居住し、約 38 ㌃の経営面積を持つ農業者 で、届出の所在地は、東近江市平尾町字野上 ●●●番● 登記地目「田」 現 況「田」で、面積 478 ㎡の内 199 ㎡の土地に、農業用倉庫を建築するため 届出されたものです。 届出理由につきましては、農業を営んでおり、現在農業用倉庫がなく、住居の 付属家を利用している状況であり、農業用機械や生産資材等の保管場所が手狭 になったため、新たに農業用倉庫を建築するということで届出があったもので す。 なお、現在の住居の付属家は、自家用車車庫及び住宅用物入れとして利用する とのことです。 利用計画につきましては、平屋建ての農業用倉庫 1棟 98.91 ㎡とし、農業 用倉庫には、田植機、トラクター、管理機、生産資材等の保管場所として利用 するとのことです。 届出地は、東近江市立おくのの運動公園から東へ約 1,100mに位置し、畑・墓 地・道路に囲まれた都市計画区域非線引き区域内の農振白地の農地で、関係書 類も添付されており、転用については支障なく適正と認め受理したものです。 担当農業委員は、 ●● ●●委員です。 番号2についてご説明いたします。 本件の届出者は、東近江市曽根町に居住し、約 97 ㌃の経営面積を持つ農業者 で、届出の所在地は、東近江市曽根町字斧磨 ●●●番 登記地目「田」 現 況「宅地」で、面積 2,951 ㎡の内 30 ㎡の土地に、農業用倉庫を建築するた め届出されたものです。 届出理由につきましては、農業を営んでおり、隣接するぶどう園に必要な資材、 肥料、農具等の保管場所が必要ということですが、すでに昭和 49 年頃に届出 者の父が許可を受けず建築してしまったということで、顛末書付きで届出があ ったものです。 利用計画につきましては、平屋建ての農業用倉庫 1棟 21.84 ㎡とし、農業 用資材や小農具等の保管場所として利用するとのことです。 届出地は、東近江市役所愛東支所から南南東へ約 400mに位置し、農道、田に 囲まれた都市計画法非線引き区域内の農振農用地区域内農地でありますが、農 業振興地域整備計画において農業施設用地として軽微変更がされ、関係書類も 添付されており、転用については支障なく適正と認め受理したものです。 担当農業委員は、 ●● ●●委員です。 以上、2件の受理通知につきましては、東近江市農業委員会規程第 9 条「事務 局長の専決事項」として交付しております。 以上報告とさせていただきます。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましても報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第10号「市街化調整区域内における農家住宅の農業者証明の報告 について」を議題と致します。 事務局の報告を求めます。

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事務局 昭和58年1月12日滋農政第27号、滋住第50号農林・土木両部長通知に 基づく農業者証明願があり、次のとおり農業者証明を交付しましたので報告を させていただきます。 申請人は、東近江市市子沖町に居住する者で、東近江市市子沖町字里ノ内 ● ●●番 面積 442.97 ㎡の敷地に農家住宅を建築予定です。 今回の申請は、建築主が過去3年以上 10 アール以上の農地を自ら耕作してい ることの証明願いであるため、審査の結果、経営面積は現在 47.19aで過去3 年においても、10 アール以上の農地を自ら耕作しており、農業者基準第1号 (①過去3年以上 10 アール以上の農地を自ら耕作している者)に該当する農 業者であることを確認し、証明書を交付させていただきました。 以上、1件の証明書の交付につきましては、農業委員会規程第 9 条に基づき「事 務局長専決事項」として交付しております。 以上、報告とさせていただきます。 議 長 事務局の報告が終わりました。本案につきましても報告事項に留めます。 議 長 次に、議案第11号「東近江市農用地利用集積計画について」を議題と致します。 事務局の説明を求めます。 事務局 関連により農業水産課 ●●主事に説明させます。 ●●主事 農業水産課の●●です。今年度の利用集積事業を担当させていただきます。 どうぞよろしくお願いします。 それでは、議案第11号「東近江市農用地利用集積計画案」をご説明いたします。 農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定により、市が農用地利用集積計 画を定めるものです。 農用地利用集積計画案は、1ページから 2 ページが所有権移転、3 ページ以降 が利用権設定になっています。この計画は 4 月 28 日の公告を予定しておりま して、公告により所有権が移転され、利用権が設定されることになります。 今回の所有権移転は 2 件 2 筆、3,686㎡、利用権設定は 118 件332筆、 643,471㎡で、この内農協を挟んだ貸借については 48 件182筆、38 2,832㎡となっています。設定を受ける認定農業者は 20 名で、237,02 6㎡が集積されており、認定農業者への集積率は37%となっています。今回 は利用権の更新と新規の設定が約半分ずつとなっており、新年度ということで 多くの利用権の更新を設定していただきました。今回は更新設定が多いこと に加えて、5 年、10 年、20 年という長期に亘る貸借契約を希望されており、 担い手などに貸付を長い間希望される地権者が多くおられました。 次に補足説明をさせていただきます。22 ページ、番号43についてですが、 設定をする者と設定を受ける者が同一世帯で同じ住所に住んでいます。利用権 の設定上、同一世帯内での利用権は原則可能ではあります。また、経営面積は 世帯単位で判断しますので、22 ページの下に記載しておりますとおり、利用 権設定前と後では差がありません。経営面積に変動がないにもかかわらず、今 回申請された理由は、同一世帯内であっても貸借形態を書類にて記載しておき

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たいとの要望がありましたので、申請を受理したものです。 次に 27 ページから 29 ページの設定についてですが、以前は集落で特定農業 者団体と委託契約をしていた農地を、今回特定農業者団体が法人化したことを 機に、従来の委託契約から法人との利用権設定を申請されました。また、新規 に団体が耕作する面積は無く、新たに農業の圏域を拡大する訳ではないため、 中間管理機構を用いた事業には申請せず賃貸契約にて利用権を設定されるとの ことです。補足説明は以上です。 その他については、農用地の効率利用により安定的に農業経営が行われるもの と考えられますことから、農用地利用集積計画案の決定をお願いするものです。 よろしくお願いします。 議 長 事務局の説明が終わりました。 本案について何かご意見はございますか。 (異議なし) 議 長 採決に移ります。本案を承認される方は挙手を願います。 (全員挙手) 議 長 全員賛成と認めます。よって本案は可決いたしました。 議 長 以上で本日の議案はすべて終了いたしました。 長時間のご審議ありがとうございました。本日の議事及び協議案件はすべて終 了致しました。 これをもって平成 28年度第1回農地部会を終了致します。 上記会議の顛末を記載し、その相違ないことを証するために署名する。 議 長 10番 11番

参照

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