• 検索結果がありません。

(1) 大分県警察職員安全衛生管理に関する訓令 ( 昭和 60 年大分県警察本部訓令第 25 号 ) 第 15 条の規定による 別表の健康管理指導区分のうち A( 勤務を休む必要のあるもの ) 又はB( 勤務を制限する必要のあるもの ) に該当する者 (2) 私傷病により 試験日から1 年以内に通算

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "(1) 大分県警察職員安全衛生管理に関する訓令 ( 昭和 60 年大分県警察本部訓令第 25 号 ) 第 15 条の規定による 別表の健康管理指導区分のうち A( 勤務を休む必要のあるもの ) 又はB( 勤務を制限する必要のあるもの ) に該当する者 (2) 私傷病により 試験日から1 年以内に通算"

Copied!
14
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

○警察官の昇任試験等に関する規程

平 成 4 年 5 月 1 日 大分県警察本部訓令第14号 改正 平成5年10月15日警察本部訓令 第12号 平成6年9月27日訓令乙(警務)第1号 (訓令甲に分類替え) 平成6年11月1日警察本部訓令甲第15号 平成7年7月3日警察本部訓令甲第15号 (題名改称) 平成9年5月30日警察本部訓令甲第8号 平成10月5月6日警察本部訓令甲第13号 平成10年6月17日警察本部訓令甲第14号 平成12年1月25日警察本部訓令甲第2号 平成12年10月6日警察本部訓令甲第18号 平成15年3月11日警察本部訓令甲第3号 平成17年4月1日警察本部訓令甲第7号 平成19年3月9日警察本部訓令 第8号 平成19年3月30日警察本部訓令 第12号 平成20年1月10日警察本部訓令 第1号 平成21年3月13日警察本部訓令 第5号 平成22年3月24日警察本部訓令 第3号 平成22年7月30日警察本部訓令 第19号 平成24年3月28日警察本部訓令 第3号 警 察 本 部 警 察 学 校 警 察 署 大分県警察官の任用に関する訓令(昭和54年大分県警察本部訓令第14号)の全部を改正す る。 目次 第1章 総則(第1条-第3条) 第2章 昇任管理員会(第4条-第9条) 第3章 試験(第10条-第16条) 第4章 選考(第18条-第22条) 第5章 名簿(第23条・第24条) 第6章 雑則(第25条・第26条) 附則 第1章 総則 (趣旨) 第1条 この訓令は、職員の任用に関する規則(昭和32年大分県人事委員会規則第11号。以 下「規則」という。)第44条ただし書の規定に基づき、規則第42条第1項の規定により委 任された警察官の巡査部長の階級(以下「巡査部長」という。)、警部補の階級(以下「警 部補」という。)及び警部の階級(以下「警部」という。)への昇任の場合における競争 試験(以下「試験」という。)、選考等に関し必要な事項を定めるものとする。 (平7警本訓令甲15・平20警本訓令1・一部改正) 第2条 削除 (平7警本訓令甲15) (欠格事項) 第3条 次の各号に掲げる者は、試験を受け、又は選考の候補者となることができない。た だし、第1号に掲げる者について、警察本部長(以下「本部長」という。)が特別な事情 があると認め、選考の候補者とした場合は、この限りでない。

(2)

(1) 大分県警察職員安全衛生管理に関する訓令(昭和60年大分県警察本部訓令第25号)第 15条の規定による、別表の健康管理指導区分のうち、A(勤務を休む必要のあるもの) 又はB(勤務を制限する必要のあるもの)に該当する者 (2) 私傷病により、試験日から1年以内に通算して5か月以上勤務していない者 (3) 戒告、減給又は停職の懲戒処分を受け、当該処分が終わった日(直近上位の階級への 昇任のために試験を受けようとする者又は選考の候補者に選出しようとする者が、第10 条に規定する資格又は第18条に規定する基準に係る要件を満たす前に当該処分を受けた 場合にあっては、当該要件を満たした日)の翌日から起算して1年を経過していない者 (平7警本訓令甲15・全改、平20警本訓令1・平22警本訓令19・一部改正) 第2章 昇任管理委員会 (本部委員会の設置) 第4条 本部長は、公平かつ適正な昇任管理を行うため、警察本部(以下「本部」という。) に昇任管理委員会(以下「本部委員会」という。)を置く。 (平7警本訓令甲15・平20警本訓令1・一部改正) (任務) 第5条 本部委員会は、試験及び選考に関することを任務とする。 (平7警本訓令甲15・全改) (組織) 第6条 本部委員会は、委員長及び委員をもって組織する。 2 委員長は、本部長をもって充てる。 3 委員は、警務部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警務部参事官兼首 席監察官、警察学校長及び警務課長をもって充てる。 (平6警本訓令甲15・平12警本訓令甲2・平15警本訓令甲3・平17警本訓令甲7・一部改正) (会議) 第7条 本部委員会の会議は、委員長が招集し、その議長となる。 2 本部委員会は、委員長及び委員の半数以上が出席しなければ会議を開くことができない。 3 委員長は、必要があると認めるときは、委員以外の者の会議への出席を求めることがで きる。 4 本部委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するとこ ろによる。 (平20警本訓令1・一部改正) (庶務) 第8条 本部委員会の庶務は、警務課人事係において処理する。 (部委員会及び所属委員会の設置) 第9条 本部委員会は、選考による昇任候補者の審査を行わせるため、本部の部に部昇任管 理委員会(以下「部委員会」という。)を、所属(本部の課、所、隊及び室、警察学校並 びに警察署をいう。以下同じ。)に所属昇任管理委員会(以下「所属委員会」という。) をそれぞれ置く。 2 部委員会及び所属委員会は、それぞれ委員長及び委員をもって組織する。 3 部委員会及び所属委員会の委員長及び委員は、次の各号に揚げるところにより当該各号

(3)

に揚げる者をもって充てる。 (1) 部委員会委員長 当該部の部長 (2) 部委員会委員 当該部の所属長以上の者 (3) 所属委員会委員長 当該所属の所属長 (4) 所属委員会委員 当該所属の警部の階級以上の者及びこれと同等の事務職員又は 技 術職員 4 部委員会及び所属委員会の庶務は、各委員会の委員長が指定する課又は係において処理 する。 (平7警本訓令甲15・平19警本訓令8・平19警本訓令12・平22警本訓令3・平24警本訓令3・一部改正) 第3章 試験 (試験の種類及び受験資格) 第10条 試験の種類は巡査部長昇任試験、警部補昇任試験及び警部昇任試験とし、これらの 種類の試験をそれぞれ一般試験及び専門試験に区分する。 2 前項に定める試験の種類及びその区分ごとの受験資格は、別表のとおりとする。 3 前項に定める受験資格に係る在級年数には、停職、休職及び病気休暇の期間並びに育児 休業の期間の2分の1の期間を含まないものとし、警察学校における新任者としての教育 訓練の期間を含むものとする。 (平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・平20警本訓令1・一部改正) (試験の方法) 第11条 昇任試験は、その区分ごとに、それぞれ予備試験、第一次試験及び第二次試験によ り行う。 2 予備試験は、第14条第1項の規程により受験の申出をした者(第15条の規定により予備 試験を免除された者を除く。)について、択一式の筆記試験により行う。 3 第一次試験は、予備試験の合格者及び第15条の規定により予備試験を免除された者につ いて、記述式の筆記試験により行う。 4 第二次試験は、第一次試験の合格者について、面接試験及び術科実技試験により行う。 (平10警本訓令甲13・全改、平17警本訓令甲7・一部改正) (試験の科目) 第12条 巡査部長昇任試験及び警部補昇任試験の科目は、その区分ごとに、それぞれ次のと おりとする。 (1) 一般試験 ア 予備試験及び第一次試験 (ア) 法学 a 憲法、警察法、警察官職務執行法及び行政法一般理論 b 刑法及び刑事訴訟法 (イ) 警務一般(社会常識を含む。以下同じ。) (ウ) 警察実務 a 生活安全警察(生活安全部の所掌に係る警察をいう。以下同じ。) b 刑事警察 c 交通警察

(4)

d 警備警察 イ 第二次試験 (ア) 面接試験 アに定める科目 (イ) 術科実技試験 点検、教練、警備部隊活動要領、けん銃操法及び逮捕術のうち本 部長が指定するもの (2) 専門試験 ア 予備試験 第1号アに定める科目 イ 一次試験 (ア) 法学 a 憲法(第3章に限る。)、警察法、警察官職務執行法、地方公務員法及び国家 賠償法 b 刑法及び刑事訴訟法 (イ) 警務一般 (ウ) 警察実務 次のaからdまでのうち受験者のあらかじめ選択する1科目 a 生活安全警察 b 刑事警察 c 交通警察 d 警備警察 ウ 第二次試験 第1号イに定める科目 2 警部昇任試験の科目は、その区分ごとに、それぞれ次のとおりとする。 (1) 一般試験 ア 予備試験 前項第1号アに定める科目 イ 第一次試験 前項第1号アに定める科目及び論文 ウ 第二次試験 前項第1号イに定める科目 (2) 専門試験 ア 予備試験 前項第2号イに定める科目 イ 第一次試験 前項第2号イに定める科目(同号イ(イ)に定める科目を除く。)及び 論文 ウ 第二次試験 前項第1号イに定める科目 (平10警本訓令甲13・全改、平17警本訓令甲7・一部改正) (試験の通知) 第13条 本部長は、試験を実施しようとするときは、あらかじめ所属長に対して試験の日時、 場所、受験の申出期限その他必要な事項を通知するものとする。 2 所属長は、前項の規定による通知を受けたときは、当該所属の受験資格を有する者に対 してその旨を周知させなければならない。 (平7警本訓令甲15・一部改正) (受験の申出) 第14条 試験を受けようとする者は、所属長に対し、試験の種類及びその区分を指定して受 験の申出をしなければならない。 2 所属長は、前項の申出があったときは、これを取りまとめて本部長に報告しなければな

(5)

らない。 (平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・一部改正) (所属長の報告義務) 第14条の2 所属長は、前条第2項の報告をする場合において、昇任の適性を欠くと認めら れる者がいるときは、本部長に当該事情を報告しなければならない。 (平12警本訓令甲18・追加) (予備試験の免除) 第15条 本部長は、次の各号に掲げる者については、その者からの申出により、当該各号に 掲げる予備試験を免除するものとする。 (1) 試験受験時の階級において賞詞1級(永年勤続に係るもの及び成田国際空港警備隊に 出向した者の任期満了に係るものを除く。)以上の表彰を授与された者(巡査部長が九 州管区警察学校の警部補任用科課程において入校中の成績が優秀で当該表彰を授与され た場合にあっては、当該巡査部長を含む。) 授与された直後に実施される受験資格の ある試験(当該巡査部長にあっては、警部昇任試験)の予備試験 (2) 前回の試験において第一次試験に合格した者 当該試験の直後に実施される同種類の 試験の予備試験 (3) 試験受験時の階級において、職員の特地勤務手当の支給に関する規則(昭和46年大分 県人事委員会規則第11号)別表第1に掲げる公署(以下「特地公署」という。)又は離 島に所在する駐在所(以下「離島公署」という。)に通算2年以上勤務し、かつ、現に 勤務している者 特地公署又は離島公署に勤務している間に受験する試験の予備試験 (4) 試験受験時の階級において、特地公署又は離島公署に通算2年以上勤務し、異動した 者 特地公署を異動した直後に実施される受験資格のある試験の予備試験 (5) 千葉県警察に出向を命ぜられた者(成田国際空港警備隊に勤務した者に限る。) 出 向を命ぜられた後に実施される受験資格のある連続する2回の試験の予備試験 (6) 九州管区機動隊員で、九州管区警察学校において訓練入校中の成績が優秀で九州管区 警察学校長賞を授与された者 授与された直後に実施される受験資格のある試験の予備 試験 2 本部長は、前項各号に掲げる者のほか、予備試験を免除することが適当と認められる者 については、その者が受験する試験の予備試験を免除することができる。 (平7警本訓令甲15・平9警本訓令甲8・平10警本訓令甲13・平17警本訓令甲7・平20警本訓令1・一部改 正) (予備試験の加点) 第16条 本部長は、巡査部長昇任試験及び警部補昇任試験において、次の各号に掲げる者に ついては、その者からの申出により、当該各号に掲げる予備試験の得点に一定点を加点す るものとする。 (1) 全国規模以上の競技会等において、3位以上の成績を収めた者 当該成績を収めた競 技会等の直後に実施される受験資格のある試験の予備試験 (2) 管区規模以上の術科競技会において、選手として通算7年以上出場した者 通算7年 以上となる術科競技会の直後に実施される受験資格のある試験と同じ種類の試験の予備 試験

(6)

(3) 過去1年間に出場した管区規模以上の術科競技会において、試合数が5試合以上で、 かつ、その試合の勝率が5割以上の成績を収めた者 当該成績を収めた術科競技会の直 後に実施される受験資格のある試験の予備試験 (4) 試験受験時の階級において、駐在所に通算4年以上勤務し、かつ、現に駐在所に勤務 している者 駐在所に勤務している間に受験する試験の予備試験 (5) 試験受験時の階級において、駐在所に配偶者と同居して2年以上継続して勤務し、か つ、現に駐在所に配偶者と同居して勤務している者 駐在所に配偶者と同居して勤務し ている間に受験する試験の予備試験 (6) 試験受験時の階級において、機動隊に通算4年以上勤務し、かつ、現に機動隊に勤務 している者 通算4年以上となった直後に実施される受験資格のある試験の予備試験 (7) 九州管区機動隊員として任期が満了した者 任期が満了した直後に実施される受験資 格のある試験の予備試験 (8) 出向又は派遣により他の都道府県警察、警察庁、九州管区警察局等におおむね2年以 上勤務した者 帰県し、又は派遣を解かれた直後に実施される受験資格のある試験の予 備試験 (9) 過去1年間に本部長が開催した術科大会において、登録選手として団体優勝又は個人 3位以上の成績を収めた者 当該成績を収めた術科大会の直後に実施される受験資格の ある試験の予備試験 2 本部長は、前項各号に掲げる者のほか、勤務成績が優秀な者その他加点することが適当 と認められる者については、その者が受験する試験の予備試験の得点に一定点を加点する ことができる。 (平7警本訓令甲15・平17警本訓令甲7・平20警本訓令1・平22警本訓令19・一部改正) 第17条 削除 (平7警本訓令甲15) 第4章 選考 (平7警本訓令甲15・改称) (選考の種類及び基準) 第18条 選考の種類は、選抜及び選考とする。 2 選抜は、巡査部長、警部補及び警部への昇任について実施する。 3 選考は、巡査部長、警部補及び警部への昇任について実施する。 4 選抜の基準は、次の各号に掲げる階級に応じ、それぞれ当該各号に定めるとおりと す る。 (1) 巡査部長 巡査在級4年以上で、かつ、勤務成績及び実務能力が特に優秀であること。 (2) 警部補 巡査部長在級4年以上で、かつ、勤務成績及び実務能力が特に優秀であるこ と。 (3) 警部 警部補在級4年以上で、かつ、勤務成績及び実務能力が特に優秀であること。 5 選考の基準は、次の各号に掲げる階級に応じ、それぞれ当該各号に定めるとおりとする。 (1) 巡査部長 次に掲げる事項のいずれにも該当すること。 ア 巡査在級18年以上であること。 イ 年齢40歳以上であること。 ウ 勤務成績が良好であること。 (2) 警部補 次に掲げる事項のいずれにも該当すること。

(7)

ア 巡査部長在級10年以上であること。 イ 年齢50歳以上であること。 ウ 勤務成績が良好であること。 (3) 警部 次に掲げる事項のいずれにも該当すること。 ア 警部補在級10年以上であること イ 年齢55歳以上であること。 ウ 勤務成績が優良であること。 6 前2項に定める在級年数及び年齢は、本部長が別に定める日における在級年数及び年齢 とする。 7 第10条第3項の規定は、第4項及び第5項に定める在級年数について準用する。 (平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・平10警本訓令甲14・平20警本訓令1・一部改正) (候補者の選出) 第19条 本部長は、選抜又は選考を実施しようとするときは、前条第4項又は同条第5項の 基準に該当する者のうちから候補者を選出し、当該候補者の所属する所属長に通知するも のとする。 (平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・一部改正) (候補者の審査及び推薦) 第20条 所属長は、前条の規定により候補者の通知を受けたときは、当該所属の所属委員会 において候補者の能力及び適性を審査し、本部委員会に推薦するものとする。 (平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・平17警本訓令甲7・一部改正) (部委員会の審査) 第21条 本部委員会は、前条の規定により所属長から候補者の推薦があったときは、関係す る部委員会に当該候補者の審査を行わせるものとする。 2 部委員会は、当該部の業務に関し、候補者の能力及び適性を審査し、本部委員会に推薦 するものとする。この場合において、選抜の候補者の審査にあっては、実務考査を実施し、 その結果を加味して行うものとする。 (平10警本訓令甲13・一部改正) (本部委員会の審査) 第22条 本部委員会は、前2条の規定による所属長及び部委員会の推薦に基づき候補者の審 査を行うものとする。この場合において、選抜の候補者の審査にあっては面接を、選考の 候補者の審査にあっては論文による考査及び面接をそれぞれ実施し、その結果を加味して 行うものとする。 (平10警本訓令甲13・一部改正) 第5章 名簿 (平20警本訓令1・改称) (名簿の作成) 第23条 本部長は、試験又は選考の審査結果に基づき合格者を決定し、昇任候補者名簿(第 1号様式)又は昇任選考審査合格者名簿(第2号様式)(以下「名簿」と総称する。)を 作成するものとする。 2 本部長は、名簿を作成したときは、合格者に対して、その旨を合格証書(第3号様式) により通知するものとする。

(8)

(平7警本訓令甲15・平10警本訓令甲13・平20警本訓令1・一部改正) (名簿からの削除) 第24条 本部長は、試験又は選考の合格者が次の各号の一に該当する場合は、これを前条の 規定による名簿から削除することができる。 (1) 名簿の対象となる階級に昇任した場合 (2) 第3条第1号の欠格事由が生じた場合 (3) 戒告、減給又は停職の懲戒処分を受けた場合 (4) 前2号に掲げる場合のほか、対象となる階級に必要な適格性を欠くことが明らかとな った場合 (平20警本訓令1・追加) 第6章 雑則 (適用除外) 第25条 この訓令の規定は、規則第15条第1項第8号の規定による昇任については、適用し ない。 (平20警本訓令1・旧第24条繰下) (細則) 第26条 この訓令の実施に関し必要な事項は、別に定める。 (平20警本訓令1・旧第25条繰下) 附 則 この訓令は、平成4年5月1日から施行する。 附 則(平成5年10月15日警察本部訓令甲第12号) この訓令は、平成5年10月15日から施行する。 附 則(平成6年11月1日警察本部訓令甲第15号)抄 (施行期日) 1 この訓令は、平成6年11月1日から施行する。 附 則(平成7年7月3日警察本部訓令甲第15号) (施行期日) 1 この訓令は、平成7年7月3日から施行する。 附 則(平成9年5月30日警察本部訓令甲第8号)抄 (施行期日) 1 この訓令は、平成9年5月30日から施行し、平成9年4月1日から適用する。 附 則(平成10年5月6日警察本部訓令甲13号) (施行期日) 1 この訓令は、平成10年5月6日から施行する。 (経過措置) 2 警察官のうち交通巡視員の経歴を有する者に対するこの訓令による改正後の警察官の昇 任試験等に関する規程別表に定める在級年数の適用については、交通巡視員に在職してい た年数の2分の1の年数を、その者の巡査級の在級年数に通算する。 (大分県警察官の昇任に関する訓令の一部改正の一部改正) 3 大分県警察官の昇任に関する訓令の一部改正(平成7年大分県警察本部訓令甲第15号)

(9)

の一部を次のように改正する。 〔次のよう〕略 (事務吏員の昇任選考考査等に関する規程の一部改正) 4 事務吏員の昇任選考考査等に関する規程(平成7年大分県警察本部訓令甲第17号)の一 部を次のように改正する。 〔次のよう〕略 附 則(平成10年6月17日警察本部訓令甲14号) この訓令は、平成10年6月17日から施行する。 附 則(平成12年1月25日警察本部訓令甲2号) この訓令は、平成12年1月25日から施行する。 附 則(平成12年10月6日警察本部訓令甲18号) この訓令は、平成12年10月6日から施行する。 附 則(平成15年3月11日警察本部訓令甲3号)抄 (施行期日) 1 この訓令は、平成15年3月11日から施行する。 附 則(平成17年4月1日警察本部訓令甲7号)抄 この訓令は、平成17年4月1日から施行する 附 則(平成19年3月9日警察本部訓令8号)抄 (施行期日) 1 この訓令は、平成19年3月9日から施行する 附 則(平成19年3月30日警察本部訓令12号) この訓令は、平成19年4月1日から施行する 附 則(平成20年1月10日警察本部訓令第1号) (施行期日) 1 この訓令は、平成20年1月10日から施行する。 (経過措置) 2 この訓令の施行の際、現に職員の特地勤務手当の支給に関する規則の一部を改正する規 則(平成19年大分県人事委員会規則第3号)による改正前の職員の特地勤務手当の支給に 関する規則別表第1に掲げる第3級公署に勤務している者に係る予備試験の免除の基準に ついては、改正後の警察官の昇任試験等に関する規程第15条第1項第3号及び第4号の規 定にかかわらず、なお従前の例による。 附 則(平成21年3月13日警察本部訓令第5号) この訓令は、平成21年4月1日から施行する。 附 則(平成22年3月24日警察本部訓令第3号) 1 この訓令は、平成22年3月24日から施行する。 附 則(平成22年7月30日警察本部訓令第19号) この訓令は、平成22年8月1日から施行する。 附 則(平成24年3月28日警察本部訓令第3号)抄 (施行期日) 1 この訓令は、平成24年3月28日から施行する。ただし、別表の改正規定並びに附則第7

(10)
(11)

1 -別表(第10条関係) (平20警本訓令1・全改・平21警本訓5・一部改正) 昇任試験の 受 験 資 格 種類及びそ の区分 術 科 技 能 等 4年生大学 短 期 大 学 高 等 学 校 経 験 者 卒 業 者 卒 業 者 卒 業 者 一般 試験日におい 巡 査 在 級 巡 査 在 級 巡 査 在 級 巡 査 在 級 巡査部 試験 て、柔道又は剣 2 年 以 上 3 年 以 上 4 年 以 上 2 年 以 上 長昇任 専門 道のいずれかが 巡 査 在 級 巡 査 在 級 巡 査 在 級 巡 査 在 級 試 験 試験 初段以上で、か 8年以上で、 10年以上で、 12年以上で、 8年以上で、 つ、けん銃操法 かつ、35歳以上 かつ、35歳以上 かつ、35歳以上 かつ、35歳以上 警部補 一般 及び逮捕術がい 巡 査 部 長 巡 査 部 長 巡 査 部 長 巡 査 部 長 昇 任 試験 ずれも初段以上 在級2年以上 在級3年以上 在級4年以上 在級1年以上 試 験 専門 であること。た 巡査部長在級8年以上で、かつ、40歳以上 試験 だし、本部長が 警 部 一般 特別の事情があ 警部補在級4年以上 昇 任 試験 ると認めた場合 試 験 専門 は、この限りで 警部補在級8年以上で、かつ、45歳以上 試験 はない。 備考1 術科技能等における「特別の事情」とは、段(級)位取得前に心身が故障と なり以後の取得が不可能となった場合、特殊技能保有者として中途採用され採 用時教養を免除された場合等をいう。 2 「4年生大学卒業者」とは、学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める修 業年限4年以上の大学を卒業した者又は同等以上の修業年限を有する学校を卒 業した者をいう。 3 「短期大学卒業者」とは、学校教育法に定める短期大学若しくは高等専門学 校を卒業した者又は同等以上の修業年限を有する学校を卒業した者(4年制大 学卒業者を除く。)をいう。 4 「高等学校卒業者」とは、4年制大学卒業者及び短期大学卒業者以外の者を いう。 5 「経験者」とは、警察官A・B(経験者)採用特別試験又は警察官A・B (経験者)特別選考により本県警察に採用された者をいう。 6 他の都道府県警察を退職後、警察官A・B採用試験又は警察官A・B(女性) 採用試験により本県警察に採用された者のうち、次のいずれにも該当する者に ついては、巡査部長昇任試験の一般試験に限り、経験者に準じて取り扱うもの とする。 (1) 他の都道府県警察において採用時教養修了後2年以上の実務経験を有する 者 (2) 他の都道府県警察を退職した日から本県警察に採用された日までの期間が 2年未満である者 (3) 本県警察における採用時教養を免除された者 7 年齢及び在級年数は、昇任試験を実施する年度の4月1日におけるものとす る。ただし、本部長が特別の事情があると認めた者に係る在級年数は、本部長 が別に定める日における在級年数とする。

(12)

2 -第1号様式 ( 第 23条 関 係 ) (平20警本訓令1・全改) 年 度 昇 任 候 補 者 名 簿 名簿確定日 年 月 日 試験種別( ) 順位 得点 所 属 係 氏 名 年齢 在級 削除 削除 備考 年数 年月日 理由

(13)

3 -第2号様式 ( 第 23条 関 係 ) (平20警本訓令1・追加) 年 度 昇 任 選 考 審 査 合 格 者 名 簿 名簿確定日 年 月 日 試験種別( ) 順 位 所 属 係 氏 名 年齢 在級 削 除 削 除 備 考 年数 年月日 理 由

(14)

4 -第 3 号 様 式 ( -第 23条 関 係 ) (平20警本訓令1・旧第2号様式繰下) 合 格 証 書 (所属、階級) (氏名、生年月日) 平成 年 月 日 大分県警察本部長 印

参照

関連したドキュメント

その職員の賃金改善に必要な費用を含む当該職員を配置するために必要な額(1か所

新設される危険物の規制に関する規則第 39 条の 3 の 2 には「ガソリンを販売するために容器に詰め 替えること」が規定されています。しかし、令和元年

建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 130 条の 4 第 5 号に規定する施設で国土交通大臣が指定する施設. 情報通信施設 情報通信 イ 電気通信事業法(昭和

第二の,当該職員の雇用および勤務条件が十分に保障されること,に関わって

61 の4-8 輸入品に対する内国消費税の徴収等に関する法律(昭和 30 年法律 第 37 号)第 16 条第1項又は第2項に該当する貨物についての同条第

□公害防止管理者(都):都民の健康と安全を確保する環境に関する条例第105条に基づき、規則で定める工場の区分に従い規則で定め

第1条 この要綱は、法令その他別に定があるもののほか、温泉法施行細則(昭和 42 年石川県規 則第 50

41 の 2―1 法第 4l 条の 2 第 1 項に規定する「貨物管理者」とは、外国貨物又 は輸出しようとする貨物に関する入庫、保管、出庫その他の貨物の管理を自