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平成 29 年度 小規模多機能型居宅介護サービス評価 事業所自己評価 ( 事 -1~9) 小規模多機能型居宅介護 サービス評価 総括表 JA 栗っこ小規模多機能ホーム栗っこの里

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(1)

平成29年度

小規模多機能型居宅介護 サービス評価

◆事業所自己評価・・・・・・・・・・・・・

(事-①~⑨)

◆小規模多機能型居宅介護「サービス評価」総括表

(2)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施 日 平成 29 年 11 月 21 日(17:00 ~ 18:30 ) 1.初期支援(はじめのかかわり) メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 人 11 人 3 人 1 人 15 人 前回の改善計画 本人に対するニーズが現状のままでいいかを、定期的に確認し内容を家族、本人と話し合い必要な支援を検 討していく。 前回の改善計画に対する取組み結果 ご本人に対するニーズについて検討会やミーティングでの話し合いでスタッフ間で情報共有できたがサポ ートプランの把握が出来ていなかった。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 本人の情報やニーズについて、利用開始前 にミーティング等を通じて共有しています か? 7 10 2 0 19 ② サービス利用時に、本人や家族・介護者が、 まず必要としている支援ができています か? 3 13 1 0 17 ③ 本人がまだ慣れていない時期に、訪問や通 いでの声掛けや気遣いができていますか? 2 13 1 0 16 ④ 本人を支えるために、家族・介護者の不安 を受け止め、関係づくりのための配慮をし ていますか? 1 13 2 1 17 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 日々の状態の中で問う所のニーズの内容に見直しが必要と思われたら、検討会やミーティングで話し合い 本人に必要な支援を提供し、情報の共有が出来ています。 又、自分が利用者様の立場になり言葉遣い、声掛けを心掛けて気遣いのある介護を行う事が出来ています。 送迎時にご家族様に利用者様の状態や対応等をお伝えすることでご家族様との信頼関係が出来ている。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること ご本人様のニーズに関する理解不足もあり、認知症の利用者様への声掛けに気遣いや配慮が出来ず不安に させてしまった事がある。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) 新規の受け入れをするにあたり、ミーティングを行い一日の流れを把握し、振り返り情報を共有を行うため に、サポートプランをスタッフが閲覧できるようにする。 事-①

(3)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日(17:00 ~ 18:30 ) 2.「~したい」の実現(自己実現の尊重) メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 1 人 4 人 7 人 1 人 13 人 前回の改善計画 本人の、昔からの生活環境、趣味などをよく把握できていなかったので、個々の居宅サービス計画書サポー トプランに書かれている目標を理解し関わっていく。 前回の改善計画に対する取組み結果 ご本人様の生活環境、趣味はコミュニケーション(会話等)から傾聴し把握することができましたが、個々 のサポートプランに書かれている目標のりかいについては不足の部分もありました。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 「本人の目標(ゴール)」がわかっています か? 0 4 11 2 17 ② 本人の当面の目標「~したい」がわかって いますか? 0 7 8 2 17 ③ 本人の当面の目標「~したい」を目指した 日々のかかわりができていますか? 1 4 10 2 17 ④ 実践した(かかわった)内容をミーティン グで発言し、振り返り、次の対応に活かせ ていますか? 2 4 10 2 17 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 個々のサポートプランに基づき、目標に向かって関わりが持て、目標を介護スタッフが共有し、意欲的に 出来るよう支援することができました。今まで、生活してきた習慣を否定せずに受け入れ提案をしながら携 わることができた。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 利用者様の生活歴や趣味はコミュニケーション(会話等)の中から、知り得たことでありサポートプランの ないようは把握できていなかった。ご本人様の目標が判らなかったため目標に沿った関わりが出来ず、 振り返りが出来ていなかった。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) サポートプランを介護員スタッフが確認をし把握し、どのような対応や対策が必要なのか検討し、統一した サービスが出来るように情報共有をする。また、対応の結果、問題点はないか良い点はどこかを振り返る。 ご本人様が意欲的にできるように支援するために目標を掲示し、改善が必要な時には書き込みができるよう にする。 事-②

(4)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日(17:00 ~ 18:30 ) 3.日常生活の支援 メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 1 人 12 人 人 人 13 人 前回の改善計画 家族から情報収集し自宅での生活環境を把握し、本人の気持ちや体調の変化に即自的に支援を行う。 前回の改善計画に対する取組み結果 利用者様が自宅での生活はどう過ごされているかご家族様から情報収集し(送迎時を利用して)、スタッフ 間で話し合い支援に近づく事ができました。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 本人の自宅での生活環境を理解するために 「以前の暮らし方」が 10 個以上把握できて いますか? 1 1 12 0 14 ② 本人の状況に合わせた食事や入浴、排せつ 等の基礎的な介護ができていますか? 6 11 0 0 17 ③ ミーティングにおいて、本人の声にならな い声をチームで言語化できていますか? 4 8 6 0 18 ④ 本人の気持ちや体調の変化に気づいたと き、その都度共有していますか? 6 11 0 0 17 ⑤ 共有された本人の気持ちや体調の変化に即 時的に支援できていますか? 4 12 0 0 16 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 本人の変化についてミーティングで話し、その都度、必要な対応策を検討し、状況に応じ傾聴しながら行う 事が出来スタッフの連携がとれている。食事や入浴、排泄はご本人様の状況に合わせて支援することができ ており不安なく出来る部分はしていただく事で維持できるよう支援することができた。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 利用者様に携わるにあたり、以前の暮らしについて把握できておらず基本的な心身、身体的な介護対応にな っていた。業務をこなすことで精一杯で申し送りノートの活用が出来ていなかった。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) ご本人様の変化に気づくためにはいつもの動作や言動を把握することが大切でありミーティング録やケー ス記録を確認し、共有していく。 事-③

(5)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日( 17:00~18:30) 4.地域での暮らしの支援 メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 2 人 6 人 4 人 1 人 13 人 前回の改善計画 本人の状態や地域資源の情報収集し一人一人に合った行事、地域に参加が出来るよう検討行う。 前回の改善計画に対する取組み結果 回覧板で行事予定を伝え出来るだけ参加して頂いたので地域との交流の開会が増えた。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 本人のこれまでの生活スタイル・人間関係 等を理解していますか? 1 8 6 2 17 ② 本人と、家族・介護者や地域との関係が切 れないように支援していますか? 1 10 4 2 17 ③ 事業所が直接接していない時間に、本人が どのように過ごしているか把握しています か? 1 6 6 4 17 ④ 本人の今の暮らしに必要な民生委員や地域 の資源等を把握していますか? 1 5 6 3 17 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 地域のお茶っこ会へ参加し交流を行った。 地域の方々が家族や利用者様と交流できるように年間行事に取り入れ招待したり地域に出向いて積極的に 行っており地域の方々とほたるの里のスタッフで良い関係が出来ている。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 地域、民生委員とのかかわりが少なく地域行事の情報が不足で地域との関係作りの支援が出来なかった。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) 本人のニーズに関して情報不足であった。ニーズを知ることで地域参加などへの取り組みも検討できる 地域のお茶っこ会へ参加し交流を行った。地域からの情報が少なくスタッフが送迎時などに聞きだし参加す るきっかけを作る。 事-④

(6)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日(17:00 ~18:30) 5.多機能性ある柔軟な支援 メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 5 人 7 人 1 人 人 13 人 前回の改善計画 スタッフ全員が利用者様の状態に合わせ必要な支援を柔軟に対応でき、申し送り、ミーティングのあり方を 検討する。 前回の改善計画に対する取組み結果 スタッフ間で申し送りが出来て柔軟な対応が出来ており現状は維持されている。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 自分たち事業所だけで支えようとせず、地 域の資源を使って支援していますか? 2 9 4 2 17 ② ニーズに応じて「通い」「訪問」「宿泊」が 妥当適切に提供されていますか? 5 11 1 17 ③ 日々のかかわりや記録から本人の「変化」 に気づき、ミーティング等で共有すること ができていますか? 8 9 17 ④ その日・その時の本人の状態・ニーズに合 わせて柔軟な支援ができていますか? 6 11 17 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 午前午後と2回のミーティングと記録や申し送りノートには必ず目を通し活用していることで利用者の状 態に合わせた対応ができた。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 利用者の状態を把握しないまま支援を行っていた。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) スタッフ全員が利用者の状態に合わせ必要な支援を柔軟に対応できるように、ミーティングのあり方を検討 する。 事-⑤

(7)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日( 17:30~18:00) 6.連携・協働 メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 4 人 8 人 人 1 人 13 人 前回の改善計画 お茶会の内容や時間、開催日を検討し定期的に開催できるようにする。 前回の改善計画に対する取組み結果 回覧板や地域の役員さんより情報を頂き参加する機会が増えた。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① その他のサービス機関(医療機関、訪問看 護、福祉用具等の他事業所)との会議を行 っていますか? 4 4 7 15 ② 自治体や地域包括支援センターとの会議に 参加していますか? 1 3 2 9 15 ③ 地域の各種機関・団体(自治会、町内会、 婦人会、消防団等)の活動やイベントに参 加していますか? 3 4 8 15 ④ 登録者以外の高齢者や子ども等の地域住民 が事業所を訪れますか? 6 4 5 15 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 四季折々に行う行事の際には地域の顔見知りの方々を招き、お茶っこ会の活動を行っている。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 地域の時事会行事開催は祝日、土日曜日が多いので業務のシフト上参加することが難しい。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) 行事予定は早めに回覧板を作成し地域の方々にお伝えし参加人数を募る。 地域行事に参加しやすいようにシフトの調整をする 事-⑥

(8)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日( 17:30~18:00) 7.運営 メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達) 菅原(の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、 菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 2 8 1 2 13 前回の改善計画 防災訓練の協力員として地域の方々に協力を求めていく提案をしていく。 前回の改善計画に対する取組み結果 防災訓練については協力体制を頂いてスタッフと一緒に訓練が出来た。また、運営推進会議を通して呼びか けも行う事ができた。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 事業所のあり方について、職員として意見 を言うことができていますか? 8 4 3 15 ② 利用者、家族・介護者からの意見や苦情を 運営に反映していますか? 2 9 2 1 13 ③ 地域の方からの意見や苦情を運営に反映し ていますか? 7 7 1 15 ④ 地域に必要とされる拠点であるために、積 極的に地域と協働した取組みを行っていま すか? 10 4 1 15 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 防災訓練や体操教室等を通して地域との交流を図り、何かあった時に備える協力を頂いている。また、地域 の方からの意見や、家族、介護者からの苦情があればスタッフ全員で話し合う時間をとり、運営に反映する ことができていると思われる。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 地域の方々との交流は年に数回であり、その中でご意見等の聞き取りは不十分だった。地域の方々も高齢で あったり、協力を求めるのは難しいことも理由として考えられる。また、行事を行う際にスキルが不足して いる部分もあり、意見を聞ける余裕がなかった。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) 地域の方々との交流が少ない為、何かしらの交流の機会を増やすことが必要。また、地域の方々からの意見 等について、ミーティングや検討会での情報の共有を図り今後の取り組みに生かすための課題検討を行って いく。 事-⑦

(9)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日( 17:30~18:00) 8.質を向上するための取組み メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 5 人 7 人 1 人 人 13 人 前回の改善計画 職員同士、声掛けし内部、外部研修に積極的に参加するとともに介護事故を防げるようにヒヤリハットに取 り組む。 前回の改善計画に対する取組み結果 全体的には職員間の声掛けにより内部、外部研修に参加できていた、また、職員の意識の差はあるもののヒ ヤリハットに積極的に取り組むことができた。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 研修(職場内・職場外)を実施・参加していますか 5 9 1 2 17 ② 資格取得やスキルアップのための研修に参加できていますか 4 7 3 3 17 ③ 地域連絡会に参加していますか 2 1 2 10 15 ④ リスクマネジメントに取組んでいますか 3 5 7 2 17 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 勤務に支障がないように職員間で声掛けを行い、内部研修や外部研修にも参加が出来ている。(一部のスタ ッフ)また、ヒヤリハットを参考にリスクマネジメントにも取り組んでいる、事故の再発防止に取り組むこ とができている。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 個人の差があり、なかなか内部研修にも参加が出来ないスタッフがいた、リスクマネジメントについては難 しいとの声もあり、なかなかリスクを考えた個別の対応までは出来ていなかった。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) スタッフの意識不足により、リスクマネジメントの個別の取り組みが出来なかったので、ヒヤリハットを活 用したリスクの把握を今後は確実に行っていく。スタッフ間の声掛けやミーティングによって実行してい く。 事-⑧

(10)

事業所自己評価・ミーティング様式 実施日 平成 29 年 11 月 21 日( 17:30~18:00) 9.人権・プライバシー メンバー 三浦(貴)、高橋、千葉喜、後藤、小野寺(純) 三浦(彰)笠松、小野寺(加)、千葉(達)菅原 (の)、菅原(八)、佐々木(て)、鹿野、菅原(達) ◆前回の改善計画に対する取組み状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ⓪ 前回の課題について取り組めましたか? 3 人 6 人 2 人 1 人 12 人 前回の改善計画 内部研修で学習していく。 前回の改善計画に対する取組み結果 1 年間の予定の中で研修会の予定が決められておりスタッフ全員が共有することができた。また、参加でき ないスタッフに限っては資料を配布する際に申し送り等行い、各自が学習することができた。 ◆今回の自己評価の状況 個人チェック集計欄 よく できている なんとか できている あまり できていない ほとんど できていない 合計(総人数) ① 身体拘束をしていない 15 2 17 ② 虐待は行われていない 15 2 17 ③ プライバシーが守られている 14 3 17 ④ 必要な方に成年後見制度を活用している 1 1 3 8 13 ⑤ 適正な個人情報の管理ができている 9 6 1 16 できている点 200 字程度で、できていることと、その理由を記入すること 内部研修があり、学ぶことができている、(再認識出来ている)また、個人に配慮した対応が職員間で共有 できている。 できていない点 200 字以内で、できていないことと、その理由を記入すること 全体的には出来ていないという事はないが、状態が思い方に限っては、後回しになってしまうなどの対応は みられる。はっきりと訴えることができない方や、寝たきりの方など身体拘束等行ってはいないが基礎的理 解が不足する部分もある。 次回までの具体的な改善計画 (200 字以内) 慣れることのないように、今後も気持ちを引き締めて個人情報の取り扱い、プライバシーに配慮していく。 また、人権についての知識を全員のスタッフが共有できるよう繰り返し学んでいく。(ミーティングや検討 会にて) 事-⑨

(11)

小規模多機能型居宅介護「サービス評価」 総括表

法人名 JA栗っこ 農業協同組合 代表者 吉尾三郎 法人・ 事業所 の特徴 ・利用者、家族様と情報を共有しながら、その人らしく暮らせるようコミュニケーショ ンを大切にしています。 ・季節毎の室内装飾や外出を利用者様と一緒に行うことで季節の移り変わりを感じて頂 く。 事業所名 小規模多機能ホーム JA栗っこ 管理者 三浦貴子 出席者 市町村職員 知見を有するもの 地域住民・地域団体 利用者 利用者家族 地域包括支援センター 近隣事業所 事業所職員 その他 合計 1 人 人 2人 1人 1人 1人 人 4人 人 10人 項 目 前回の改善計画 前回の改善計画に対する取組み・結果 意見 今回の改善計画 A.事業所自己評価の 確認 生活歴、行動の中から目標を見つ けコミュニケーションを行って いく。 ・スタッフ一人一人が利用者さん 一人一人とコミュニケーション はとることが出来ていたが、サポ ートプランを把握することが足 りなかった。 ・前回の改善計画を自己評価した うえで結果をもとに継続的に改 善活動を実践できた。 ・利用者一人一人の改善計画が具 体的に立てられており実行でき るものであるかもう一歩踏み込 んで確認すれば結果に繋がると 感じた。 ・利用者のニーズに沿った具体的 内容になっているので満足度向 上に期待する。 ・スタッフ全員がサポートプラン を把握できる環境づくりを行う。 ・利用者さん個人を知ることでニ ーズも知ることができ、満足度の 向上へ繋げる。 --+3B.事業所の しつらえ・環境 穏やかにゆっくりと過ごせる環 境つくりを行う。 ・季節を感じられる装飾に心がけ 派手でなく、穏やかに過ごせる環 境つくりが季節ごとに出来たと 思う。 ・事業所は清潔感が感じられ、利 用者にとって過ごしやすい環境 になっている。 ・事業所全体に開放的で明るい空 間だと感じている。また、清掃も 行き届いており匂い等も気にな らない。 ・今後も、利用者さんはじめ地域 の方々に居心地の良い空間を提 供できるよう細かな清掃の継続、 環境整備に配慮していく。 C.事業所と地域の かかわり 地域の方との防災訓練、健康体操 教室を継続するとともに地域の 方々が話しやすい場所つくりを 行う。 ・利用者さんのニーズに関して情 報不足であった、ニーズを知るこ とで地域参加などへの取り組み も検討できる。 ・地域の方々との交流は年に数回 でありその中でご意見等の聞き 取りは不十分だった。 ・地域の方々との交流を行う際の スキル不足もあった。 ・積極的に地域との交流に取り組 み、住民との良好な関係を築いて いると見受けられる。 ・今後もますます地域行事への参 加、事業所行事への招待状を通 し、地域とのかかわりを深めて頂 き、地域の方も気軽に相談を出来 る事業所づくりに期待している。 ・行政区長さん、民生委員さんと も連携し、お茶っこ会、夏祭り、 クリスマス会などを今後も開催 し、地域の方々との親睦を図って いく。 ・挨拶に心がけ、明るく、笑顔で いつでも対応していく。

(12)

D.地域に出向いて 本人の暮らしを 支える取組み 地域行事、地域イベントに交流が 行えるよう、スタッフの体制つく りを整えます。 ・利用者さんに携わるにあたり、 以前の暮らしについて把握でき ておらず基本的な心身、身体的な 介護対応になっていた、業務をこ なすことで精一杯だった。 ・利用者本人の希望を尊重し無理 のない形で、見学程度でも良いと 思う。 ・自宅で生活していた時と同じよ うに地域へ関わっていけること は大きな魅力であり施設入所の 一つの課題でもあると言える。今 後も日常的に地域との良好な関 係を築いていけるよう取り組ん で欲しい。 ・地域の方々からの情報をもと に、地域へ出向き、利用者以外の 心配な方にも関わりを持ってい けるようにしたい。 ・地域行事に積極的に参加し、現 状以上に交流を深めていく。 E.運営推進会議を 活かした取組み 地域での取り組みに参加できる よう運営推進会議で意見交換を 取り入れ検討していく。 ・主に、お茶っこ会等の情報交換 が行政区長さんや、民生委員さん と行う事ができた。今後も継続し ていきたい。 ・回覧板の活用については、行政 区長さんから的確なアドバイス を頂き、確実なお知らせを地域の 方に提供することができた。 ・運営推進会議でのアイデアや検 討内容を地域での取り組みに生 かすことが出来ている。 ・回覧板を利用した情報提供、情 報共有はとても有効な手段だと 思う。 ・行政区長さん、民生委員さんを はじめ地域の方々から毎回前向 きな意見や助言があり大変有意 義な会議だと思われる。会議の場 が有効に活かされていると思う。 ・地域の心配な方等の情報を提供 して頂き事例検討に繋げていく。 ・事業所(小規模多機能)をもっ と知ってもらえるような会議の 内容を検討していく。 F.事業所の 防災・災害対策 非常災害時の対応、マニュアルを 運営推進会議での意見を取り入 れ検討していく。 ・火災や震災、水害時等に昼夜問 わず利用者が避難できる方法を 職員が身に着けるとともに、地域 との協力体制作りを進める。 ・運営推進会議での情報交換をも とに訓練等実施することができ た。 ・地域住民と災害時の協力体制が 取れるように、訓練への参加を依 頼する。 ・今後は、防災訓練に参加して頂 く事だけでなく、自治会主催の防 災訓練に事業所(スタッフ、利用 者)が参加することで、事業所と 地域のかかわりを持ち協力体制 の強化につながると感じている。 ・防災訓練を定期的に開催するこ とでスキルアップを図り、利用者 さんの安心、安全に努めていく。 ・自治会主催の防災訓練等に参加 しながら、事業所と地域の協力体 制の強化を模索していく。

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参照

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