イメー
ジ作成モジュール
-目次-
1.概要...1 2.インストール手順...1 2-1 イメージ作成モジュールのインストール...1 2-2 DSN(データソース)の設定 ...3 2-3 FTPの設定...3 3.操作説明...8 3-1 設定モジュール...8 3-2 監視モジュール... 11
1.概要
intra-mart QuickBinder のイメージ作成モジュールです。 QuickBinder で登録したデータファイルの参照用イメージを作成します。 予め指定した時間に QuickBinder に登録しているデータファイルを取得し、参照用イ メージ及び簡易画像の作成を行い、各イメージを登録します。 これにより、登録されたデータファイルの内容を、視覚的に把握できます。 また、簡易画像を作成していないデータファイル用に、拡張子ごとのアイコンデータ を作成する機能も有します。2.インストール手順
下記手順に従って intra-mart QuickBinder イメージ作成モジュールのインストール を行ってください。 2-1 イメージ作成モジュールのインストール ① セットアップCD-ROM をご使用のコンピュータの CD-ROM ドライブにセットし ます。 ② エクスプローラーでCD-ROM ドライブ内のファイルを参照し、「para_module」 フォルダ内の「Setup.bat」ファイルをダブルクリックします。 【注意】 順次自動的にセットアップが実行されますので、終了するまでお待ちください。 ③ 「QuickBinder イメージ作成モジュールセットアップパネル」が表示されます。 【OK】ボタンをクリックします。④ ディレクトリを選択するパネルが表示されます。必要であればディレクトリの変 更を行ってください。 ボタンをクリックします。 ⑤ 「QuickBinder イメージ作成モジュール-プログラムグループの選択パネル」が 表示された場合、必要であればグループの変更を行ってください。 【継続(C)】ボタンをクリックすると、セットアップが実行されます。 ⑥ インストールが完了すると「セットアップの完了パネル」が表示されます。 【OK】ボタンをクリックして QuickBinder イメージ作成モジュールセットアップ プログラムを終了します。
2-2 DSN(データソース)の設定 intra-mart QuickBinder で利用するデータベースに対するアクセス用の DSN の設定 を行ってください。 (エントリーオプションの設定で既に設定済みの場合は不要です。) 権限等の設定はデータベースの機能に依存します。 QuickBinder で利用する機能は リモートからのテーブルへのINSERT,UPDATE,DELETE,SELECT です。 QuickBinder で必要な情報は、データソース名、ユーザ、パスワードです。 【注意】 DSN の設定及び ODBC ドライバのインストール等は利用するデータベースのマニ ュアル等をご参照ください。 2-3 FTPの設定 intra-mart QuickBinder で利用するストレージサービスディレクトリに対して、FTP の設定とFTP ユーザの登録を行ってください。 (エントリーオプションの設定で既に設定済みの場合は不要です。) 権限の設定はFTP サーバの機能に依存します。 ファイルのダウンロード、アップロード、削除、及び新規ディレクトリの作成を行い ます。 QuickBinder で必要な情報は、FTP サーバ名、ユーザ、パスワード、ディレクトリ 情報です。 【注意】 エントリーサーバよりFTP 接続が可能なネットワーク構成にしておく必要がありま す。 【IIS の FTP サーバでの設定例】 ① ウィンドウズのスタートメニューから「管理ツール」→「インターネットインフォ メーションサービスマネージャ」を選択します。 ② 「FTP サイト」→「既定の FTP サイト」を選択します。
③ 「既定の FTP サイト」を選択した状態でマウスの右ボタンクリックし、[新規作成] →「仮想ディレクトリ」を選びます。 ④ 仮想ディレクトリの作成ウィザードが表示されます。 「次へ」をクリックします。 ⑤ エイリアス名として任意の名称を入力し、「次へ」をクリックします。
⑥ intra-mart インストールフォルダ¥storage¥qbs を選択し、「次へ」をクリックし ます。 ⑦ アクセス許可として「読み取り」と「書き込み」をチェックし、「次へ」をクリッ クします。 ⑧ 「完了」をクリックします。
⑨ 次に FTP 用のユーザを登録します。 ウィンドウズのスタートメニューから「コントロールパネル」→「管理ツール」→ 「コンピュータの管理」を選択します。 ⑩ 「ローカルユーザとグループ」→「ユーザ」を選択します。 ⑪ 「ユーザ」を選択した状態でマウスの右ボタンクリックし、「新しいユーザー」を 選びます。 ⑫ ユーザ名、パスワードを入力し、「作成」をクリックします。 (「パスワードを無期限にする」を選んで下さい。)
⑬ 作成したユーザ名をダブルクリックしますとユーザのプロパティ画面が表示され ますので所属グループタブをクリックします。
3.操作説明
3-1 設定モジュール 設定モジュールを使って、参照用のイメージを作成する方法、スケジュール等の設定 を行います。 ■起動スタートメニュー→プログラム(P)→QuickBinder for intramart→設定モジュール を選択すると、イメージ作成モジュールの設定パネルが起動します。 ■設定 ○ スケジュール イメージ作成処理を実行する監視間隔を設定します。 ・間隔指定(分) 分間隔(1~)で指定します。(例)30 ・時間指定(カンマ区切り) 特定の時間(yy:mm)で指定します。(例)09:00,17:00 ○ データベース設定 データソース名、ユーザID、パスワードは DSN の設定時に指定した各情報を 指定してください。
○ FTP 設定 サーバ名、ユーザID、パスワードは FTP の設定時に指定した各情報を指定して ください。 ・付加ディレクトリ 「2-3 FTP の設定の⑤」で指定したエイリアス名の前後に半角スラッシ ュ(/)を入れた名前を入力します。 【入力例】 エイリアス名がqbdb の場合、付加ディレクトリ名は/qbdb/と入力します。 ・アスキーモード拡張子(カンマ区切り) アスキーモードで転送する必要がある拡張子をカンマ区切りで指定してくだ さい。 【参考】 未指定の場合は、txt,htm,html がデフォルトでアスキーモード転送されま す。 ○ イメージ設定 ・イメージ化解像度(DPI) イメージ化する解像度を指定します。参照用のイメージの解像度となります。 ・イメージ化の方法 イメージ化する方法を指定します。 ○ 簡易画像設定 簡易画像設定 1 で指定された情報は、詳細画面で表示される簡易画像の作成に 利用されます。 簡易画像設定 2 で指定された情報は、一括表示画面で表示される簡易画像の作 成に利用されます。 ・圧縮率(0-100) 簡易画像を作成する際の圧縮率を指定します。 ・サイズ(ピクセル) 簡易画像のサイズをピクセルで指定します。指定したサイズは簡易画像の縦、 もしくは横の長い方になります。 ○ プロパティサムネイル抽出 登録対象ファイルのプロパティのサムネイル画像を抽出する場合、該当ファイ ルの拡張子をカンマ区切りで記述します。 【注意】 該当拡張子のファイルでサムネイルが生成されていないファイルが登録され た場合、サムネイルは登録されません。 ■保存 保存ボタン をクリックすると、設定した内容が保存されます。 ■終了 ×ボタン をクリックしてイメージ作成モジュールを終了します。
■ファイルの直接設定 設定ファイルを直接編集することで、より詳しい設定を行うことができます。 【注意】 ファイルの記述内容に誤りがあるとモジュールの動作が不定になる場合がありま す。ファイルを直接編集する場合は慎重におこなってください。 ○ ファイル編集ボタン クリックすると設定ファイルが表示されます。 【設定内容】 ○ 自動開始設定 自動的に監視を開始します。 [Schedule] AutoStart=1 ○ 間隔指定 監視間隔を分から時間、もしくは秒に変更することができます。 [Schedule] DurType= 時間単位: h 分単位: m 秒単位: s ○ イメージを作成しない拡張子 指定した拡張子をイメージ作成の指定にかかわらず作成しないように設定する ことができます。 [PARA] SkipExt= 作成しない拡張子をカンマ区切りで設定します。 (例)pdf、exe、lzh の拡張子は作成しない場合…pdf,exe,lzh
3-2 監視モジュール 設定モジュールで設定されたスケジュールをもとに、データファイルをイメージ化し ます。 ■起動
スタートメニュー→プログラム(P)→QuickBinder for intramart→監視モジュール を選択すると、監視モジュールが起動します。 ■開始 開始ボタン をクリックすると、監視を開始します。 【注意】 ・イメージ化の監視を行うには、事前に設定モジュールで処理実行時間などの設 定が必要です。 ・イメージ化の監視は中止されるまで、指定の時間ごとにイメージ作成処理を行 います。 ■中止 中止ボタン をクリックすると、監視を中止します。 【注意】 イメージ化処理を実行している間は中止することができません。
■拡張子イメージ作成 拡張子イメージを作成していると、簡易画像が作成されていない場合にアイコンの イメージを代わりに表示することが可能になります。 拡張子イメージボタン をクリックし、拡張子イメージ作成パネルを表示し ます。 イメージ作成対象拡張子、イメージ反映方法を設定し、作成ボタン をクリッ クします。 ○ イメージ作成対象拡張子 イメージを作成する拡張子をカンマ区切りで指定します。 (例)txt,doc,xls ○ 作成するイメージの反映方法 ・今回作成するイメージに置き換える 前回までに作成された拡張子イメージをすべて削除し、今回作成するイメー ジと置き換えます。 ・今回作成するイメージを追加する 前回までに作成された拡張子イメージに、今回作成するイメージを追加しま す。すでに作成されている拡張子イメージがあった場合は、上書きされます。 【注意】 作成された拡張子イメージは作成後、初めて行われる監視実行時に反映さ れます。 ■終了 ×ボタン をクリックして監視モジュールを終了します。