1. 交通のご案内
パシフィコ横浜・会議センター 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 1-1-1 TEL 045-221-2166（交通案内）045-221-2155（総合案内） ●最寄駅から ・地下鉄みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩 3 分 「クイーンズスクエア連絡口」より、左手奥に進み、赤の長いエスカレーターを利用、そのまま正面のエスカレー ターを乗り継ぎ２F へ、「クイーンズスクエア」を左手にまっすぐ通り抜けます。 ・JR 線・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩 12 分、バスで 7 分、タクシーで 5 分 駅改札口より、左手に進み、「動く歩道」を利用。そのままショッピングモール「ランドマークプラザ」、「クイー ンズスクエア」をまっすぐ通り抜けます。 桜木町バスターミナル 4 番のりばより、市営バスにて「展示ホール」または「パシフィコ横浜」下車。 ・横浜駅よりタクシー 7 分 タクシーのりばは東口ポルタ（地下２F）または、YCAT をご利用ください。 ●飛行機をご利用の方 ・羽田空港より車で約 20 分、バスで約 40 分、電車で約 30 分 羽田空港より YCAT（横浜）行きリムジンバスを利用、みなとみらい線またはタクシーに乗り換え 京浜急行（快速特急）逗子方面行き利用、横浜下車、みなとみらい線に乗り換え ・成田空港より車・バスで約 120 分、電車で約 100 分 JR成田エクスプレスを利用、横浜駅下車、みなとみらい線に乗り換え パシフィコ横浜行きリムジンバスを利用2. 会場のご案内
パシフィコ横浜 会議センター 3F
㻟㻝㻟 世話人会 奨励賞評価委員会 （16：00 -16：50） 「311」 「パシフィック」 研究会会場 （8：50 -16：50） 「304」 クローク 「318」 受付・PCセンター （11：30∼12：20） 奨励賞授賞式 全員懇親会会場 （17：30∼） 㻟㻝㻞 本部 「312」3. 研究会当日のご案内
1. 参加受付について
8時 00 分よりパシフィコ横浜会議センター 3F「304」前にて受付を行います。 受付で参加費 5 千円を納め参加証をお受け取りください。 研究会当日は必ず参加証を着用の上、会場にご入場ください。この参加証で研究会および懇親会に入 場できます。 撮影及び録音 会場内での撮影及び録音は禁止させていただきます。 受付開始 8：00 研究会参加費 懇親会参加 一般参加 5,000 円 無料 名誉・特別会員 無料 無料2. プログラム・抄録集販売
会員の皆様には、事前にお送りいたしました本誌を当日ご持参ください。 一般参加及び当日購入をご希望の方には 2,000 円にて販売いたします。3. 入会受付および年会費納入
「事務局受付」にて、入会のお申込みおよび年会費の受付を行います。4. 世話人
11:30～12:20 まで、パシフィコ横浜会議センター 3F「311」にて世話人会を行います。 世話人の先生方はご出席ください。昼食はこちらでご用意いたします。5. 奨励賞
事前応募された 40 歳未満の若手研究者を対象に奨励賞の選考を行います。奨励賞受賞対象者には、 抄録に★印が記載されています。奨励賞評価委員会を 3F「311」にて 16:00～16:50 までに行いま すので、委員の先生方はご出席ください。懇親会にて表彰式を行いますので、奨励賞に応募された方 は懇親会にご出席ください。6. 懇親会・表彰式
会場：ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 3F「パシフィック」 研究会終了後 17:30 より、「パシフィック」において懇親会・表彰式を開催いたします。奨励賞に応 募された方は必ずご出席ください。 懇親会参加費は無料です。研究会参加証をご持参ください。7. クローク
パシフィコ横浜会議センター 3F「318」にクロークを仮設いたします。7:30～17:15 までご利用が 可能です。貴重品やパソコンなどはお預かりできませんのでご了承下さい。 なお、懇親会の際には手荷物、貴重品はご自身で管理して頂きますようお願いいたします。8. ランチョンセミナー
11:30～12:20 まで、ランチョンセミナーを開催いたします。午前中、会場受付でお弁当引換券を配 布します。数に限りがあります（60 食限定）のでお早目に引換券をお受け取り下さい。9. イブニングセミナー
16:00～16:50 まで、イブニングセミナーを開催いたします。10. 司会・座長の方へ
ご担当いただくセッション開始 20 分前までに受付を終了し、定刻 15 分前には会場内の「次座長席」 にご着席ください。会場進行係はおりますが、セッションの進行は座長にお任せいたしますので、演 者お一人の発表時間を厳守してください。前のセッションが早く終了した場合は担当セッション開 始時間までお待ちください。11. 演者の方へ
1) 発表時間 一般演題 発表 4 分 質疑応答 2 分 シンポジウム 発表 15 分 質疑応答 5 分 特別講演 発表 40 分 2) 発表データの受付・試写について ① 受付場所(PC 受付) 会場前の PC センターにて受け付けます。 ② 試写に関する注意事項 ご自身の発表セッションの 30 分前までに PC センターにて受付し、発表データの試写を行って ください。また、発表時間 15 分前までに発表会場にお越し頂き、前演者の発表が始まりました ら、次演者席にお着きください。 3) 発表形式 発表は、PC 発表(一面映写)のみとさせて頂きます。発表時間は厳守してください。下記の要領で作 成したデータを USB フラッシュメモリでお持ちください。セッションを円滑に進行するために、発 表データ作成にあたって以下の事項をお守りください。規格外で持ち込まれたデータで不具合が生 じた場合は第 36 回日本分子腫瘍マーカー研究会としては一切責任を負いません。スライドや OHP,VTR/DVDデッキ等の準備は致しておりませんのでご注意ください。 *Macintoshの場合は必ず PC 本体をお持込ください。 Windows Macintosh PC本体の持込 ○ ○ メディアの持込 (USBメモリ・CD-R) ○ (本体持込のみ) OS Windows 7アプリケーション Power Point2007/2010/2013対応 Power Point2008/2011 対応 動画ソフト Windows Media Player Quick Time Player
4) 発表データ作成時の注意 ① 発表データ(PowerPoint)は CD-ROM、USB フラッシュメモリ等のメディアに記録して PC セン ターにお持ちください。対応 OS は Windows のみとなりますので、Macintosh の場合は必ず PC 本体をお持込ください。メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュ リティーソフトで、メディアにウィルスが感染していない事を確認の上、お持込ください。 ＊動画のある場合はパソコン本体のご持参をお奨めいたします。 ② 会場で使用する PC のアプリケーションは Power Point です。 ③ 発表データのファイル名は「演題番号_演者名.ppt」としてください。 ④ 作成データの総量は、指定演題 50MB まで、一般口演 30MB までとさせて頂きます。 ⑤ PC センターにて、試写・確認を必ず行ってください。 ⑥ PC 本体を持ち込まれる場合は試写・確認後、発表の 30 分前までに会場内の機材卓へ PC 本体を ご提出頂き、接続チェックを行ってください。講演終了後、機材卓にて PC 本体をご返却いたしま すので、速やかにお引き取りください。 ⑦ 操作方法等、不明な点がございましたら、PC センタースタッフにお問い合わせください。 ⑧ 発表データに使用する文字は以下の OS 標準フォントをご使用ください。 (日本語) MS ゴシック・MSP ゴシック・MS 明朝・MSP 明朝
(英 語) Arial・Arial Black・Arial Narrow・Century・Century Gothic・Courier・ Courir New・Georgia・Times New Roman
⑨ 動画や音声をご使用になる場合は、PC 受付にて必ずお知らせください。
⑩ Power Point 上で動画を使用する場合は、Windows Media Player(Ver10 以降)で動作する形式 にて作成し、Power Point にリンクしてください。 ⑪ 動画データは、Power Point のデータと共に、同一のフォルダー内に保存の上ご持参ください。 動画再生に不安のある方は、ご自身の PC をご持参いただくことをお勧めいたします。画面の解像 度は XGA(1024×768)です。このサイズより大きいまたは小さい場合、画質の劣化につながりま す。(会場プロジェクターのリアル解像度が XGA になっています。) 5) 発表にご自身の PC 本体を持ち込まれる方へ ① ご自身のノートパソコンから外部モニターに正しく出力されるか確認してください。個々のパソ コンや OS により設定方法が異なりますので、事前にご確認ください。 ② あらかじめスクリーンセーバー、省電力設定を解除してください。 ③ 起動時にパスワード等を設定している場合は、解除しておいてください。 ④ PC 受付の試写用モニターにてケーブルの接続を確認してください。 外部出力用のアダプター、電源アダプターのご用意をお願いいたします。 ⑤ オペレーターに提出後にデータの修正はできませんので、あらかじめご了承ください。 ⑥ 講演終了後は速やかに PC オペレーター席にお越しください。お持込の PC をご返却いたします。
４．研究会日程表
8：00 受付開始 8：45 開会挨拶 8：50 一般演題 セッション1：肺・頭頸部・乳腺 座長：山下 拓・山田 哲司 8：50−9：30 9：30 一般演題 セッション2：新たな解析法 座長：中面 哲也・本田 一文 9：30−10：05 10：05 一般演題 セッション3：消化器1（大腸） 座長：松下 一之・落谷 孝広 10：05−10：35 10：35 一般演題 セッション4：消化器2（肝・膵） 座長：伊東 文生・松浦 成昭 10：35−11：15 11：30 ランチョンセミナー 玉田 耕治 「新しいがん治療法の潮流：免疫療法の将来展望」 座長：佐々木 康綱 11：30−12：20 12：30 特別講演 朝長 毅 「質量分析計を用いたクリニカルプロテオミクスの可能性を探る」 司会：島田 英昭 12：30−13：20 13：20 一般演題 セッション5：消化器3（食道・胃） 座長：横崎 宏・三森 功士 13：20−13：55 13：55 シンポジウム 「分子腫瘍マーカー診療ガイドラインとそのエビデンス」 司会：今井 浩三・渡邊 昌彦 13：55−15：45 16：00 イブニングセミナー 高野 利実 HER2陽性転移性乳癌治療の考え方 座長：佐々木 康綱 16：00−16：50 16：50 閉会挨拶 世話人会 （11：30−12：20） 奨励賞評価委員会 （16：00−16：50） 奨励賞表彰式 懇親会 （17：30−） 研究会会場「304」 「311」「パシフィック」
室内入れ替え 室内入れ替え 休憩 11：15 12：20 15：455. プログラム
＜12：30〜13：20＞
司会：島田 英昭（東邦大学 一般・消化器外科）
質量分析計を用いたクリニカルプロテオミクスの可能性を探る
朝長 毅 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所プロテオームリサーチプロジェクト＜13：55〜15：45＞
分子腫瘍マーカー診療ガイドラインとそのエビデンス
司会： 今井 浩三（東京大学医科学研究所学術研究基盤支援室）
： 渡邊 昌彦（北里大学）
S-1 日本分子腫瘍マーカー研究会 35 年の歩みと成果
○今井 浩三 日本分子腫瘍マーカー研究会代表幹事・東京大学医科学研究所S-2 臨床検査医学・臨床遺伝学的にみた分子腫瘍マーカー
野村 文夫1）、○西村 基2） 1）千葉大学医学部附属病院マススペクトロメトリー検査診断学・特任教授、2）千葉大学医学部附属病院検査 部・遺伝子診療部S-3 非小細胞肺がんの分子腫瘍マーカー
野呂 林太郎1）、○山田 哲司2） 1）日本医科大学内科学講座（呼吸器・感染・腫瘍部門）、2）国立がん研究センター研究所創薬臨床研究分野S-4 肝臓癌における分子腫瘍マーカー診療ガイドライン
○伊東 文生、平石 哲也、渡邊 綱正 聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科S-5 胃癌診療における腫瘍マーカー
○八代 正和 大阪市立大学大学院 腫瘍外科、癌分子病態制御学特別講演
シンポジウム
＜11：30〜12：20＞
（共催：大鵬薬品工業株式会社）
座長：佐々木 康綱（昭和大学腫瘍内科）
新しいがん治療法の潮流：免疫療法の将来展望
玉田 耕治 山口大学医学部大学院医学系研究科 免疫学分野＜16：00〜16：50＞
（共催：中外製薬株式会社）
座長：佐々木 康綱（昭和大学腫瘍内科）
HER2 陽性転移性乳癌治療の考え方
高野 利実 虎の門病院臨床腫瘍科ランチョンセミナー
イブニングセミナー
セッション 1 肺・頭頸部・乳腺 <8：50〜9：30＞
座長：山下 拓 北里大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
：山田 哲司 国立がん研究センター研究所
O-1 血清 p53 抗体モニタリングが有用であった術前化学療法後に切除した乳癌の１例
○久保田 伊哉、島田 英昭、吉田 美穂、齊藤 芙美、緒方 秀昭、金子 弘真 東邦大学医療センター大森病院 一般消化器外科O-2 ACTN4 の発現は I/II 期肺腺がんにおける術後補助化学療法の有効性を予測するバ
イオマーカーである
○三浦 奈美、庄司 広和、鬼谷 薫、山田 哲司、本田 一文 国立がん研究センター研究所 創薬臨床研究分野O-3 極めて優れた特異度と感度をしめす新規中皮腫マーカー分子の同定
○辻 祥太郎1)、今井 浩三1) 2) 1) 神奈川県立がんセンター臨床研究所、2)東京大学医科学研究所O-4
★ ACTN4 の遺伝子増幅は Stage I/II 期舌がんの予後予測マーカーである
○鬼谷 薫1,2)、角屋 貴則2)、森 泰昌3)、吉本 世一4)、渡部 幸央2)、三浦 奈美1)、庄司 広和5)、 柴原 孝彦2)、本田 一文1) 1）国立がん研究センター研究所創薬臨床研究分野、2)東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座、3)国立がん研究セ ンター研究所病理分野、4）国立がん研究センター中央病院頭頸部腫瘍科、5）国立がん研究センター中央病院 消化管内科
O-5 頭頸部癌に対する血清 midkine 測定の意義
○山下 拓1,2)、塩谷 彰浩2)、島田 英昭3) 1）北里大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科, 2）防衛医科大学校 耳鼻咽喉科, 3）東邦大学医学部 外科学講 座O-6 浸潤性乳癌における ARID1A 発現と予後との関連性
○鷹尾 千佳1)、森川 あけみ1)、竹内 保2)、二村 学1)、吉田 和弘1) 1) 岐阜大学医学部腫瘍外科学講座、2)岐阜大学医学部形態機能病理学講座一般演題
セッション 2 新たな解析法
<9：30〜10：05＞
座長： 中面 哲也 国立がん研究センター先端医療開発センター ： 本田 一文 国立がん研究センター研究所O-7
★ 腋窩リンパ節転移陰性、ホルモン受容体陽性・HER2 陰性乳癌における予後因子
としての ACTN4 の検討
○菅野 哲平1)2)、吉田 正行3)、増田 万里1)、小野 麻紀子7)、角屋 貴則1)、後藤 尚子1)、 田村 研治4)、木下 貴之5)、津田 均6)、本田 一文1)、弦間 昭彦2)、山田 哲司1) 1)国立がんセンター研究所創薬臨床研究分野、2) 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野、3)国立がん 研究センター病理科、4)国立がん研究センター乳腺・腫瘍内科、5)国立がん研究センター乳腺外科、6)防衛医科 大学病態病理学、7)がん研有明病院総合腫瘍科O-8
★ がんマーカー探索のための糖鎖の高感度ケミカルバイオロジー
○木塚 康彦、谷口 直之 理化学研究所・疾患糖鎖研究チームO-9
★ 血清中 miRNA プロファイルによる早期卵巣がん診断バイオマーカーの開発
○横井 暁1),2)、吉岡 祐亮1)、加藤 友康3)、梶山 広明2)、吉川 史隆2)、落谷 孝広1) １) 国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野、２) 名古屋大学大学院 産婦人科、３) 国立が ん研究センター中央病院 婦人腫瘍科O-10
★ ヒト血液検体を用いたヒト化抗 CD4 抗体（IT1208）による in vitro での CD4 陽性
細胞除去の検討
○下村 真菜美1)、北野 滋久1)、正田 香世子1)、吉川 聡明1)、横地 祥司3)、伊藤 哲3)、 松島 綱治2）、植村 靖史1)、中面 哲也1) 1)国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野、2)東京大学大学院 医学系研究科 分子 予防医学分野、3)IDACセラノティクス株式会社O-11 尿中 DNA メチル化解析による膀胱がん再発診断法の開発
○進藤 哲哉1)、清水 崇1)、西山 直隆1)、新沼 猛2)、北嶋 洋志2)、甲斐 正広2)、伊藤 直樹3)、 舛森 直哉1)、鈴木 拓2) 1) 札幌医科大学 医学部 泌尿器科学講座、2) 札幌医科大学 医学部 分子生物学講座、 3) NTT東日本札幌病院 泌尿器科一般演題
セッション 3 消化器 1（大腸）
<10：05〜10：35＞
座長：松下 一之 千葉大学医学部附属病院検査部 ：落谷 孝広 国立がん研究センター研究所O-12 CRBP1 遺伝子プロモーターの DNA メチル化は直腸癌における放射線感受性を予測する
○横井 圭悟、山下 継史、石井 智、田中 俊道、西澤 伸恭、加藤 弘、渡邊 昌彦 北里大学 医療系研究科 外科学O-13 大腸癌治癒切除症例の早期再発リスク評価における尿中 N1, N12-ジアセチルスペ
ルミンと血清 CEA 併用の臨床的意義
○高橋 慶一1)、平松 恭子2)、山口 達郎1)、松本 寛1)、森谷 俊介2)、川喜田 正夫2) 1)がん・感染症センター 都立駒込病院・外科、2)東京都医学総合研究所・幹細胞プロジェクトO-14
★ 大腸癌の薬剤感受性機序解明を目指した包括的遺伝子検索
○田中 俊道、山下 継史、甲斐田 武志、田中 蓉子、原田 宏輝、横田 和子、石井 智、西澤 伸恭、 横井 圭悟、牛久 秀樹、菊池 真理子、古城 憲、南谷 菜穂子、加藤 弘、渡邊 昌彦 北里大学医学部外科O-15 新規腫瘍マーカーと術後モニタリングマーカー候補としての消化器癌患者血清に
おける抗 FIRs 自己抗体の検出
小林 宗平1)、○松下 一之1)、日和佐 隆樹2) 1) 千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学、2) 同遺伝子生化学一般演題
セッション 4 消化器 2（肝・膵）
<10：35〜11：15＞
座長：伊東 文生 聖マリアンナ医科大学 ：松浦 成昭 大阪大学大学院分子病理学教室O-16
★ 膵がんハイリスク群の囲い込みを目指した慢性膵炎の新規糖鎖 バイオマーカーの
開発
○前川 友裕、上田 真樹子、山本 晃子、藤井 宏修、傍嶋 智明、高松 真二、鎌田 佳宏、三善 英知 大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学講座O-17 消化器癌患者の血中遊離核酸を用いた Liquid Biopsy による新たな癌診療の可能性
○小松 周平、市川 大輔、今村 泰輔、岡島 航、宮前 眞人、庄田 勝俊、有田 智洋、小西 博貴、 塩崎 敦、生駒 久視、岡本 和真、谷口 弘毅、大辻 英吾 京都府立医科大学 消化器外科学教室
O-18
★ 新規バイオマーカーとしてのラミニンγ2 単鎖の評価
○清川 博史1),3)、安田 宏1)、中川 将利2),3)、吉田 栄作2)、吉村 徹2)、越川 直彦3)、清木 元治4)、伊 東 文生1) 1) 聖マリアンナ医科大学病院 消化器・肝臓内科、2) アボットジャパン株式会社 診断薬・機器事業部 3) 神奈川県立がんセンター 臨床研究所 がん生物学部、4) 金沢大学 医薬保健研究域・医学系O-19 血中循環エクソソームを利用した膵臓がんバイオマーカーの開発
○吉岡 祐亮、落谷 孝広 国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野O-20
★ 血中全長型 Glypican-3 測定による肝細胞がん診断技術の開発
○三浦 雅央1)、藤浪 紀洋2)、齊藤 桂吾2)、須藤 浩三1)、吉田 智一1)、中面 哲也2) 1) シスメックス株式会社 中央研究所、2)国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野O-21★ 膵管癌のゲムシタビン耐性における MAST4 発現の役割
○藤原 里奈1)、佐々木 隆光2)、國安 弘基1) 1)奈良県立医科大学分子病理学、2)福岡大学医学部消化器外科一般演題
セッション 5 消化器 3（食道・胃） <13：20〜13：55＞
座長：横崎 宏 神戸大学大学院
：三森 功士 九州大学病院 別府病院
O-22
★ KIF C1 と KIF11 の胃癌における分子腫瘍マーカーとしての意義
○今井 健晴1),2)、大上 直秀1)、坂本 直也1)、仙谷 和弘1)、吉田 和弘2)、安井 弥1) 1) 広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 分子病理学、2)岐阜大学大学院 腫瘍制御学講座 腫瘍外科
