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平 成 27 年 度 市 民 税 県 民 税 の 申 告 ( 平 成 26 年 分 所 得 税 の 確 定 申 告 )を 行 う 時 期 とな りました 所 得 の 申 告 は 市 民 税 県 民 税 や 国 民 健 康 保 険 税 介 護 保 険 料 等 の 賦 課 資 料 と なりますので 申

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全文

(1)

市民税・県民税

申 告 の 手 引

平成27年度

岩沼市総務部税務課

(2)

平成 27 年度市民税・県民税の申告(平成 26 年分所得税の確定申告)を行う時期とな りました。所得の申告は、市民税・県民税や国民健康保険税、介護保険料等の賦課資料と なりますので、申告の必要がある方は必ず申告をしてください。申告がない場合、各種税 証明の発行ができなくなるほか、児童手当等の受給や年金の免除、国民健康保険税の軽減 が受けられない等の影響が出る可能性がありますのでご注意ください。 申告相談の受付は、市役所のほか税務署が開設する合同会場(アズテックミュージアム) の2会場にて行います。市役所での申告相談は、行政区ごとに相談日を指定(13 ページの 日程表をご覧ください。)して行いますが、以下の「市役所で申告相談ができない方」等に ついては、税務署が開設する合同会場にて申告相談を行ってください。 1.市役所で申告相談ができない方 ○株、先物取引や不動産の売却(公共事業に伴う不動産の売却 を除く)により譲渡所得があった方 ○初めて雑損控除の申告をする又は損失額の再計算が必要な方 ○山林所得があった方 ○初めて住宅借入金等特別控除を受ける方 ○税務署から来署案内があった方 ○所得税の青色申告の申請をしている方 ○譲渡損失の繰越控除があった方 2.公共事業に伴い不動産を売却した方 (1)特別控除額を下回る予定の方 市役所会場での受付となりますが、申告内容によっては税務署が開設する合同会 場(アズテックミュージアム)へご案内する場合もあります。 (2)特別控除額を上回る予定の方、居住用財産を売却した場合の特例や居住用財産の 買換えの特例等を適用する予定の方  税務署が開設する合同会場(アズテックミュージアム)での受付となります。 3.平成26年分の所得税・消費税・贈与税の確定申告書作成会場(会場の地図は次の ページをご覧ください) ○アズテックミュージアム ・開設期間:平成 27 年2月2日(月)~平成 27 年3月 16 日(月) ・受付時間:9:00 ~ 16:00 (土日祝日を除く。ただし、2月 22 日、3月1日の日曜日に限り開設) 4.申告に関する問い合わせ先 ○所得税の確定申告や合同会場に関すること  → 仙台南税務署 ☎(022)306-8001(代) ○市民税・県民税の申告に関すること  → 岩沼市総務部税務課 ☎(0223)22-1111(内線243・244)

◆ も く じ ◆

 1.確定申告とは?………P2  2.あなたは市民税・県民税の申告が必要ですか?………P3  3.所得税と住民税(市民税・県民税)の申告と税額計算について………P4  4.申告の際に必要なもの………P5  5.平成 27 年度分住民税(市民税・県民税)から適用される主な税制改正について…P6  6.平成 26 年分給与所得の計算方法と公的年金等に係る雑所得の速算表………P7  7.平成 27 年度分市民税・県民税申告書記入例……… P8 ~ P9  8.平成 27 年度分市民税・県民税申告書記載要領……… P10  9.所得控除……… P11 ~ P12 10.申告相談日程表……… P13

アズテックミュージアム 会場にて相談受付

(3)

確定申告とは?

 所得税(国税)は、個人の所得に対してかかる税金で、毎年1月1日から 12 月 31 日 までの1年間に生じた所得について課税されます。この所得金額から所得控除を差し引 き、これに対する税額を納税者自らが計算し、その年の翌年2月 16 日から3月 15 日ま での間に申告し、納税することになっています。(平成 26 年分は2月 16 日から3月 16 日が申告期限となります。)  この申告のことを確定申告といいます。 Ⅰ確定申告をしなければならない主な場合 ◎利子所得、配当所得、事業所得、不動産所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、 一時所得又は雑所得(年金等)のある人は、これらの所得金額の合計額が所得控除 額の合計額を超える場合 ◎給与所得者で以下に該当する場合 1.給与の収入金額が2,000万円を超える場合 2.1か所から給与を受けている人で給与所得及び退職所得以外の所得の合計額が 20万円を超える場合 3.2か所以上から給与を受けている人で主たる給与の支払者以外の者から受ける給 与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の合計額が20万円を超える場合 ※ ほとんどの人は給与支払者などが年末調整を行っていますので確定申告する必 要はありません。 Ⅱ確定申告をすることができる主な場合 ◎税金の還付を受けるための確定申告 1.給与所得者で医療費控除や寄附金控除などを受ける場合 2.給与所得者で年の途中で退職し、その後就職しなかったために年末調整を受け なかった場合 3.住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合(給与所得者で年末調整で住宅借入 金等特別控除を受けた場合を除きます。)

確定申告書作成会場はこちら

ショッピングモール● ● 太白区役所 ● 仙台銀行 ● 七十七銀行 ● 市ガス局 南営業所 ● 大型 ス ー パ ー     ●中田中 東北本線 太白大橋 名取大橋 4 号線 バ イ パ ス ●中田小  コンビニ ●エンスストア ●七十七銀行 東北新幹線 名取川 長町駅 南仙台駅 太子堂駅 仙台南税務署 アズテックミュージアム 仙台産業展示館 P P ◎アズテックミュージアム 〒981-1103 仙台市太白区中田町杉の下18 2 ―   ―

(4)

あなたは市・県民税の申告が必要ですか?

平成 27 年1月1日現在、岩沼 市に住民登録がありますか? 平成 27 年1月1日現在にお住まいの市 町村へ確認してください。 市・県民税の申告は不要です。 ※ただし、雑損控除の適用について、所得税が 平成 22 年分、住民税は平成 24 年度に適用 をされた方で繰越控除がある場合は、確定 申告とは別に市・県民税の申告が必要です。 市内に住所がある親族が、あなたを扶養 として申告、もしくは年末調整をしてい ますか? ※市外に住所のある方の扶養親族になってい る方は「いいえ」へ 収入は給与収入のみでしたか? ※ほかに非課税の収入のある方は「はい」へ ※農業・営業・不動産収入がある方は「いいえ」へ 会社で年末調整を受けましたか? 市・県民税の申告は 不要です。 市・県民税の申告をお勧めします。(注) スタート 税務署へ確定申告書を提出しま すか? 平成 26 年中に収入がありまし たか? ※非課税の収入(遺族・障害年金、 失業給付金、児童扶養手当など) のみの方は「いいえ」へ 収入は公的年金のみでしたか? ※ほかに非課税の収入のある方も 「はい」へ 日本年金機構等へ「公的年金等 受給者の扶養親族等申告書」を 提出しましたか? 次に該当する方ですか?  65 歳未満の方   ・・・年金収入 1,050,000 円以下  65 歳以上の方   ・・・年金収入 1,550,000 円以下 市・県民税の申告は不要です。 ただし、所得控除等(医療費控除 や社会保険料控除など)を受ける 方は申告をしてください。 ※場合によっては、所得税の確定 申告をしていただくことがあり ます。 市・県民税の申告が必要です。 ※場合によっては、所得税の確定 申告をしていただくことがあり ます。 市・県民税の申告は不要です。 ※会社から市に給与支払報告書 の提出がない方については申 告が必要になります。 ※場合によっては、所得税の確定 申告をしていただくこともあり ます。 (注) 税証明の交付、国民健康保険税・介護保険料等の決定などのために、申告が必要となることがあります。 平成 26 年中に所得がなかった人も申告書の提出をお勧めします。 年末調整した会社以外から の給与はありましたか? はい いいえ はい はい いいえ はい いいえ いいえ いいえ いいえ はい いいえ いいえ はい はい いいえ はい いいえ はい はい

(5)

◎所得税と住民税(市民税・県民税)の申告と税額計算について

 所得税は、1年間(1月1日から 12 月 31 日まで)に生じた所得について課税されるもので、こ の税額は納税者自らが計算し、その翌年2月 16 日から3月 15 日までの間に申告し、納税すること になっています。給与や年金などの支払いを受けるときに、源泉徴収税額として差し引かれている税 額でもあります。この差し引かれている源泉徴収税額は、概算で差し引かれているため給与所得者は、 年末調整で税額の清算を行うことになります。しかし、なんらかの事情で年末調整ができなかった人 は、所得税の確定申告で清算することになります。さらに年末調整でできない医療費控除などを受け る場合も、確定申告を行うことになります。  公的年金等を受給されている方の場合は、上記給与所得者が行う年末調整と類似しているものとし て日本年金機構等への扶養親族等申告書の提出がありますが、これは、扶養控除、障害者控除や寡婦 (寡夫)控除を受けることはできますが、社会保険料控除(国民健康保険税等)、生命保険料控除、地 震保険料控除や医療費控除などを受けることができないので、確定申告で源泉徴収税額の清算を行う ことになります。  一方、住民税は、所得税と違い前年分の収入金額・控除額を基準に翌年度(給与差し引きの特別徴 収の場合は5月、納付書で納める普通徴収の場合は6月)に税額が決定され、皆様のお手元に納税通 知書が送付されます。(住民税計算の基礎となる収入金額は所得税と同じですが、扶養控除額等が若 干違います。)  住民税は、賦課期日(賦課年度の1月1日)に市内に居住する方は申告書提出の対象となっていま すが、給与所得のみの方、公的年金等に係る所得のみの方や所得税の確定申告書を提出された方など は、提出の必要はありません。また、給与所得や公的年金等に係る所得のみの方で所得税の確定申告 の必要がない方や、給与所得や公的年金等の支払いを受ける際、所得税の源泉徴収がなかった方など については、所得税の確定申告書の提出の必要がなくても、扶養控除、社会保険料控除、地震保険料 控除や医療費控除などに該当する場合は、住民税の申告を行うことで住民税計算上有利な税額になる ことがあります。  ここでは、所得税・復興特別所得税(26 年分)と住民税(27 年度分)の一般的な税額計算を紹介します。 所得金額については7ページ、所得控除については 11 ページから計算方法を掲載しています。 計算式は、家族5人:妻、子3人(22 歳、18 歳、15 歳)、社会保険料 180,000 円の場合 【所得税・復興特別所得税】  [所得金額-所得控除額(配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除、基礎控除)]×税率   例:[2,500,000 -(380,000 + 1,010,000 + 180,000 + 380,000)]= 550,000(課税所得)     ①所 得 税 額 の 計 算…課税所得 550,000 円×税率 5%= 27,500 円(所得税額)     ②復興特別所得税額の計算…所得税額 27,500 円×税率 2.1%= 577 円(復興特別所得税額)     ③納 付 税 額 の 計 算…① 27,500 円+② 577 円≒ 28,000 円(100 円未満切り捨て) 【住民税】  [所得金額-所得控除額(配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除、基礎控除)]×税率-調整控除 額+均等割   例:[2,500,000 -(330,000 + 780,000 + 180,000 + 330,000)]= 880,000(課税所得)     課税所得 880,000 円×税率 10%-調整控除額 16,500 円+均等割 6,200 円= 77,700 円 (住民税額)   ※調整控除額は、所得税と住民税の人的控除の差により個人差があります。 4 ―   ―

(6)

◎申告の際に必要なもの

◇市民税・県民税の申告書 ◇印鑑(シャチハタ印を除く) ◇所得の種類に応じて必要なもの 1.給与、公的年金等所得者   ○源泉徴収票(ない場合は給与明細書) 2.営業等所得者、不動産所得者   ○平成 26 年中の収入と支出がわかるもの(帳簿、領収書等)   ○年内に事業用車両や備品等を購入した場合はその買取証明書や領収書など 3.農業所得者(自家消費のみの方も含む)   【収入】   ○米、野菜等の平成 26 年産の清算書、入庫伝票など   ○貸田、貸畑がある場合は貸付先や貸付料がわかるもの   【経費】   ○雇人費、小作料、農作業委託料等の支払先と金額のわかるもの   ○農薬代、肥料代その他経費の領収書など   ○年内に農機具や農作業車両を購入した場合は、その買取証明書や領収書など 4.公共事業に伴う国、県や市町村等による土地等の収用等があった方   (1) 公共事業用資産の収用の場合     ○公共事業用資産の買取り等の申出証明書     ○公共事業用資産の買取り等の証明書     ○収用等の証明書   (2) 地方公共団体等による土地等の買取りの場合(東日本大震災の被災者等に係 る国税関係法律の臨時特例に関する法律第 11 条の 5 第 2 項又は第 18 条の 8 第 2 項に該当する場合)     ○地方公共団体等による土地等の買取証明書 5.その他の所得がある方   ○シルバー人材センターの配分金がわかるもの   ○被災農家経営再開支援事業における支払金がわかるもの   ○その他の所得がある場合は、その支払いがわかるもの ◇控除を受けるために必要なもの 1.社会保険料、生命保険料、地震保険料の控除   ○国民年金、農業者年金、介護保険料などの領収書など   ○生命保険会社、損害保険会社等から送付される控除証明書(ただし、勤務先等で 年末調整がされている場合は不要です。) 2.障害者控除   ○障害者手帳、療育手帳   ○介護保険要介護認定者の「障害者控除対象者認定書」 3.医療費控除   ○診療費、治療費、入院費(食事代含む)、治療に要した薬代などの領収書   ○介護老人施設の入院費(食事代含む)などの領収書   ○高額療養費、生命保険の給付金などの支払いを受けている場合は、それらの金額 のわかるもの

◎東日本大震災により被害を受けられた方へお知らせ

雑損控除の適用を受けられた方で、繰越控除がある方にお知らせします。 1.繰越控除は申告が必要です。 2.所得税と市民税・県民税で雑損控除の適用年度が異なる方については、所得税の 確定申告の他に、市民税・県民税の申告が必要です。

(7)

◎平成27年度分住民税(市民税・県民税)から適用される主な税制改

正について

1.住民税の住宅ローン控除制度の延長・拡大

 所得税の住宅ローンの控除を受けている方で、所得税から引き切れなかった控除額を住 民税(所得割)から控除する個人住民税の住宅ローン控除の適用期限が 4 年間延長され、 平成 29 年 12 月 31日までに入居された方についても適用されます。 ※ 所得税の住宅ローン控除可能額のうち、所得税から控除しきれなかった額を、上記控除限度額の範 囲内で住民税から控除するものです。 ※ 平成 26 年 4 月から平成 29 年 12 月までの控除限度額は、消費税率 8%または 10%で住宅を購入さ れた場合であり、それ以外の場合は課税総所得金額等の 5%(最高 97,500 円)です。

2.上場株式等にかかる譲渡所得及び配当所得等に対する軽減税率の廃止

 上場株式等の配当・譲渡所得等に係る税率は、特例措置により平成 25 年 12 月 31日ま で 10%(所得税 7%、住民税 3%)の軽減税率が適用されていましたが、平成 26 年 1 月 1 日以後は本則税率の 20%(所得税 15%、住民税 5%)が適用されます。 ※ 平成 49 年までは復興特別所得税(平成 26 年分以降、0.315%)が所得税と併せて徴収されます。

◎医療費控除を申告する方へ

1.医療費控除を申告する場合は、あらかじめ支払額や保険金などで補てんされる金 額を集計し、領収書を必ず持参してください。  (健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」での申告や領収書のないものは 控除の対象にはなりません。) 2.おむつ代を医療費控除の対象として申告する場合は、下記のいずれかの書類が必 要となります。 ①医療機関が作成・交付する「おむつ使用証明書」 ②おむつ代について医療費控除を受けるのが 2 年目以降であれば、市町村長等が交 付するおむつ使用の確認書や主治意見書の写し※ ※ 介護福祉課からの発行になりますが、介護認定の程度によっては発行できない場合があります。  発行の可否につきましては、介護福祉課(iあいプラザ内 ☎ 24-3016)にご確認ください。 改 正 前 改 正 後 居 住 年 平成 25 年 12 月 31 日まで 平成 26 年 1 月 1 日~3 月 31 日 平成 26 年 4 月 1 日~平成 29 年 12 月 31 日 控除限度額 所得税の課税総所得金 額等の 5% (最高 97,500 円) 所得税の課税総所得金 額等の 5% (最高 97,500 円) 所得税の課税総所得金 額等の 7% (最高 136,500 円) 6 ―   ―

(8)

平成26年分 給与所得の計算方法と公的年金等に係る雑所得の速算表

給与所得の計算 A 給与等の収入金額

申告書1収入金額等の給与 カ欄に金額を転記してください。 A の 金 額 給 与 所 得   〜 650,999 円 0 円 651,000 円 〜 1,618,999 円 A-650,000 円 1,619,000 円 〜 1,619,999 円 969,000 円 1,620,000 円 〜 1,621,999 円 970,000 円 1,622,000 円 〜 1,623,999 円 972,000 円 1,624,000 円 〜 1,627,999 円 974,000 円 1,628,000 円 〜 1,799,999 円 A÷4 (千円未満の端数切捨て) B      ,000円 B×2.4 円 1,800,000 円 〜 3,599,999 円 B×2.8-180,000 円 3,600,000 円 〜 6,599,999 円 B×3.2-540,000 円 6,600,000 円 〜 9,999,999 円 A×0.9-1,200,000円 円 10,000,000 円 〜 14,999,999 円 A×0.95-1,700,000円 円 15,000,000 円 〜 A-2,450,000円 円 Aを上記の表にあてはめ計算し、算出された給与所得の金額を申告書の2所得金額の給与(6)欄 に転記してください。 公的年金等(雑所得) A 公的年金等の収入金額

申告書1収入金額等の雑・公的年金等 キ欄に金額を転記してください。 区分 A の 金 額 公的年金等の雑所得 以 後 に 生 ま れ た 方 昭和 25年 1月 2日   〜 700,000 円 0 円 700,001 円 〜 1,299,999 円 A-700,000円 円 1,300,000 円 〜 4,099,999 円 A×0.75-375,000円 円 4,100,000 円 〜 7,699,999 円 A×0.85-785,000円 円 7,700,000 円 〜 A×0.95-1,555,000円 円 区分 A の 金 額 公的年金等の雑所得 以 前 に 生 ま れ た 方 昭和 25年 1月 1日   〜 1,200,000 円 0 円 1,200,001 円 〜 3,299,999 円 A-1,200,000円 円 3,300,000 円 〜 4,099,999 円 A×0.75-375,000円 円 4,100,000 円 〜 7,699,999 円 A×0.85-785,000円 円 7,700,000 円 〜 A×0.95-1,555,000円 円 Aを上記の表にあてはめ計算し、算出された公的年金等に係る雑所得の金額を申告書の2所得 金額の雑(7)欄に転記してください。 例:昭和25年1月1日以前に生まれた方(65歳以上の方)で、年金収入が3,400,000円の場合 3,400,000円×0.75−375,000円=2,175,000円となります。 切り取ってご記入ください。

(9)

現 住 所 損害の原因 損害年月日 ・ ・ 損害を受けた資産の種類 の 住 所 1月1日現在 フリガナ 円 円 円 円 円 円 円 円 万円 級 度 級 度 円 円 円 提出年月日 年 月 日 生年月日 明.大 昭.平 世帯主の氏名 台 帳 番 号 整 理 番 号 電 話 番 号 業 種 又 は 職     業 続柄 岩沼市長殿 受付印

平成27年度分市民税・県民税申告書

氏   名 損害金額 支払った医療費 3 所得から差し引かれる金額に関する事項 5 給与・公的年金等に係る所得以外の市町村民税・道府県民税の納税方法 社会保険の種類 新生命保険料の計 地震保険料の計 氏名 配偶者の氏名 生年月日 続 柄 控 除 額 氏   名 生年月日 同居・別 居の区分 障害の程度 障害の程度 氏名 旧生命保険料の計 円 円 新個人年金保険料の計 旧個人年金保険料の計 円 介護医療保険料の計 旧長期損害保険料の計 合計 支払った保険料 営 業 等 保険金などで補てんされる金額 農  業 保 険 金 な ど で 補てんされる金額 (10) 雑 損 控 除 (11) 医療費控除 (14) 生命保険料 控   除 (15) 地震保険料 控   除 (18) 障害者控除 (16)~(17) 寡婦(寡夫)、 勤労学生控除 (16)□寡婦(寡夫)控除 (17)  □勤労学生控除 (学校名) □死別 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  給与から差引き(特別徴収) □  自分で納付(普通徴収) □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 扶養控除 額の合計 □生死不明 □離婚 □未帰還 (19)~(20) 配偶者控除・ 配偶者特別控除 (12) 社会保険料 控   除 印 ・ ・ 差 引 損 失 額 の う ち 災害関連支出の金額 配 偶 者 の 合 計 所 得 金 額 小規模企業共済等 掛 金 控 除 勤 労 学 生 、 障 害 者 控 除

明.大 昭.平 明.大 昭.平 ・ ・ ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 平 ・ ・ ・ ・ 平 ・ ・ 平 ・ ・ 不   動   産 利 子 公的年金等 給 与 一 時 利 子 配 当 給 与 合 計 雑 損 控 除 医 療 費 控 除 社会保険料控除 生命保険料控除 地震保険料控除 配 偶 者 控 除 配偶者特別控除 扶 養 控 除 基 礎 控 除 合 計 寡婦(寡夫)控除 雑 総合譲渡・一時 不 動 産 配 当 そ の 他 短 期 長 期 営 業 等 農 業 事業 1   収入金額等 2   所得金額 (21) 養 控 除 16歳 未 満 の 扶 養 親 族 ( 控 除 対 象 外 ) 4   所得から差し引かれる金額 雑 事業 総合譲渡 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17)~ (18) (19) (20) (21) (22) (23) 別居の扶養親族等がいる場合には、裏面「12」に 氏名及び住所を記入してください。 分離課税に係る所得等のある方は、「市町村民税・道府県民税申告書(分離課税等用)」をあわせて提出してください。 作成税理士 氏     名 源 泉 徴 収 票   生 命 保 険 料 ( 一 契 約 九 千 円 以 上 ) の 証 明 書 な ど を は っ て く だ さ い 。 ㊞ ( )

裏面にも記載する欄がありますから注意してください。 ※ 源泉徴収票を忘れないでお持ちください。 330,000 切り取ってご記入ください。

(10)

円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 番号 資産の種類 所得金額 損失額、被災損失額(白) 円 円 円 円 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 日 給 所得の種類 収入金額 必要経費 必要経費 青色申告特別控除額 所得の生ずる場所 収 入 金 額 収入金額 総合譲渡 短  期 続柄 従事月数 氏    名 氏    名 非 課 税 所 得 な ど 前年中の開(廃)業 事業用資産の譲渡損失など 住        所 合 計 額 承認あり・承認なし 都道府県、市区町村分 長  期 一     時 必要経費 (収入金額-必要経費)差引金額 特別控除額 (差引金額-特別控除額)所得金額 種  目 所得の生ずる場所 必 要 経 費 収入金額 支払確定年月

所得の生ずる場所 勤務 日数 月  収 6  給与所得の内訳 7  事業・不動産所得に関する事項 8  配当所得に関する事項 9  雑所得(公的年金等以外) に関する事項 10  総合譲渡・一時所得の所得金額に関する事項 11  事業専従者に関する事項 12  別居の扶養親族等に関する事項 13  配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除に関する事項 16  所得がなかった方 平成26 年 1 月 1 日から12 月31 日までに所得が なかった方は、その理由を下欄に記入してください。 ① 失業中だった(     年    月 ~ ) ② 扶養親族であった (扶養主:            ) ③ ( 障害  ・ 遺族  )年金を受給していた ④ その他(       ) 14 寄附金に関する事項 15 事業税に関する事項 国外株式等に係 る外国所得税額 明.大 昭.平 賞 与 等 合 計 勤 務 先 名 電 話 番 号 勤務先所在地 日給などの給与所得のある人で、源泉 徴収票のない人は記入してください 配 当 所 得 の 種 類 イ ロ ハ ニ 合計イ+〔(ロ+ハ)×1/2〕 専 従 者 給 与 ( 控 除 ) 額 条 例 指定分 住所地の共同募金会、 日 赤 支 部 分 損 益 通 算 の 特 例 適用前の不動産所得 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 生 年 月 日 所得税における青色申告の 承 認 の 有 無 都 道 府 県 市 区 町 村 □  他 都 道 府 県 の 事 務 所 等 開始・廃止 月 日 配 当 割 額 控 除 額 株式等譲渡所得割額控除額 右上のイの金額を表面のケに、ロの金額を表面のコに、ハの金額を表面のサに記入してください。 右のニの金額を表面の ⑻ の所得金額欄へ記入してください。  「都道府県、市区町村分」、「住所地の共同募金会、日赤支部分」の各欄には、 当該団体へ寄附した金額を記入してください。  「条例指定分」の「都道府県」、「市区町村」の各欄には、住所地の都道府県、 市区町村の条例で指定された寄附金を支出した場合にそれぞれ記入して ください。  特定配当等に係る所得金額、特定株式等譲渡所得金額を総所得金額に含め、 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合は、右の各欄に 配当割額及び株式等譲渡所得割額を書き入れてください。

(11)

現 住 所 損害の原因 損害年月日 ・ ・ 損害を受けた資産の種類 の 住 所 1月1日現在 フリガナ 円 円 円 円 円 円 円 円 万円 級 度 級 度 円 円 円 提出年月日 年 月 日 生年月日 明.大 昭.平 世帯主の氏名 台 帳 番 号 整 理 番 号 電 話 番 号 業 種 又 は 職     業 続柄 岩沼市長殿 受付印

平成27年度分市民税・県民税申告書

氏   名 損害金額 支払った医療費 3 所得から差し引かれる金額に関する事項 5 給与・公的年金等に係る所得以外の市町村民税・道府県民税の納税方法 社会保険の種類 新生命保険料の計 地震保険料の計 氏名 配偶者の氏名 生年月日 続 柄 控 除 額 氏   名 生年月日 同居・別 居の区分 障害の程度 障害の程度 氏名 旧生命保険料の計 円 円 新個人年金保険料の計 旧個人年金保険料の計 円 介護医療保険料の計 旧長期損害保険料の計 合計 支払った保険料 営 業 等 保険金などで補てんされる金額 農  業 保 険 金 な ど で 補てんされる金額 (10) 雑 損 控 除 (11) 医療費控除 (14) 生命保険料 控   除 (15) 地震保険料 控   除 (18) 障害者控除 (16)~(17) 寡婦(寡夫)、 勤労学生控除 (16)□寡婦(寡夫)控除 (17)  □勤労学生控除 (学校名) □死別 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  給与から差引き(特別徴収) □  自分で納付(普通徴収) □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 □  同居 □  別居 扶養控除 額の合計 □生死不明 □離婚 □未帰還 (19)~(20) 配偶者控除・ 配偶者特別控除 (12) 社会保険料 控   除 印 ・ ・ 差 引 損 失 額 の う ち 災害関連支出の金額 配 偶 者 の 合 計 所 得 金 額 小規模企業共済等 掛 金 控 除 勤 労 学 生 、 障 害 者 控 除

明.大 昭.平 明.大 昭.平 ・ ・ ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 平 ・ ・ ・ ・ 平 ・ ・ 平 ・ ・ 不   動   産 利 子 公的年金等 給 与 一 時 利 子 配 当 給 与 合 計 雑 損 控 除 医 療 費 控 除 社会保険料控除 生命保険料控除 地震保険料控除 配 偶 者 控 除 配偶者特別控除 扶 養 控 除 基 礎 控 除 合 計 寡婦(寡夫)控除 雑 総合譲渡・一時 不 動 産 配 当 そ の 他 短 期 長 期 営 業 等 農 業 事業 1   収入金額等 2   所得金額 (21) 養 控 除 16歳 未 満 の 扶 養 親 族 ( 控 除 対 象 外 ) 4   所得から差し引かれる金額 雑 事業 総合譲渡 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17)~ (18) (19) (20) (21) (22) (23) 別居の扶養親族等がいる場合には、裏面「12」に 氏名及び住所を記入してください。 分離課税に係る所得等のある方は、「市町村民税・道府県民税申告書(分離課税等用)」をあわせて提出してください。 作成税理士 氏     名 源 泉 徴 収 票   生 命 保 険 料 ( 一 契 約 九 千 円 以 上 ) の 証 明 書 な ど を は っ て く だ さ い 。 ㊞ ( )

裏面にも記載する欄がありますから注意してください。 ※ 源泉徴収票を忘れないでお持ちください。

記入例

(10 ページの記載要領をご覧ください。) 岩 沼 市 桜 一 丁 目 6 - 2 0 岩 沼 太 郎 岩沼太郎 国民健康保険税 国民年金保険料 介護保険料 花 子 庄太郎 父

0

母 長男の妻 子の子 9 9 10 10 20 43 19 5 6 33 45 45 9,984,000 360,000 160,000 820,000 2,594,000 270,000 160,000 170,000 3,194,000 25,620 482,450 70,000 25,000 330,000 1,230,000 1,230,000 2,493,070 8 3 15 芳 子 幸 子 ウ メ 本人 小売業 22-1111 19 5 15 175,620 50,000 311,100 159,600 482,450 40,000 20 3 20 12,000 70,000 12,000 50,000 11,750 イワヌマ タロウ 同   上 A B E H F D E I G 岩 沼 330,000 8 ―   ―

(12)

円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 番号 資産の種類 所得金額 損失額、被災損失額(白) 円 円 円 円 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 日 給 所得の種類 収入金額 必要経費 必要経費 青色申告特別控除額 所得の生ずる場所 収 入 金 額 収入金額 総合譲渡 短  期 続柄 従事月数 氏    名 氏    名 非 課 税 所 得 な ど 前年中の開(廃)業 事業用資産の譲渡損失など 住        所 合 計 額 承認あり・承認なし 都道府県、市区町村分 長  期 一     時 必要経費 (収入金額-必要経費)差引金額 特別控除額 (差引金額-特別控除額)所得金額 種  目 所得の生ずる場所 必 要 経 費 収入金額 支払確定年月

所得の生ずる場所 勤務 日数 月  収 6  給与所得の内訳 7  事業・不動産所得に関する事項 8  配当所得に関する事項 9  雑所得(公的年金等以外) に関する事項 10  総合譲渡・一時所得の所得金額に関する事項 11  事業専従者に関する事項 12  別居の扶養親族等に関する事項 13  配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除に関する事項 16  所得がなかった方 平成26 年 1 月 1 日から12 月31 日までに所得が なかった方は、その理由を下欄に記入してください。 ① 失業中だった(     年    月 ~ ) ② 扶養親族であった (扶養主:            ) ③ ( 障害  ・ 遺族  )年金を受給していた ④ その他(       ) 14 寄附金に関する事項 15 事業税に関する事項 国外株式等に係 る外国所得税額 明.大 昭.平 賞 与 等 合 計 勤 務 先 名 電 話 番 号 勤務先所在地 日給などの給与所得のある人で、源泉 徴収票のない人は記入してください 配 当 所 得 の 種 類 イ ロ ハ ニ 合計イ+〔(ロ+ハ)×1/2〕 専 従 者 給 与 ( 控 除 ) 額 条 例 指定分 住所地の共同募金会、 日 赤 支 部 分 損 益 通 算 の 特 例 適用前の不動産所得 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 明.大 昭.平 ・ ・ 生 年 月 日 所得税における青色申告の 承 認 の 有 無 都 道 府 県 市 区 町 村 □  他 都 道 府 県 の 事 務 所 等 開始・廃止 月 日 配 当 割 額 控 除 額 株式等譲渡所得割額控除額 右上のイの金額を表面のケに、ロの金額を表面のコに、ハの金額を表面のサに記入してください。 右のニの金額を表面の ⑻ の所得金額欄へ記入してください。  「都道府県、市区町村分」、「住所地の共同募金会、日赤支部分」の各欄には、 当該団体へ寄附した金額を記入してください。  「条例指定分」の「都道府県」、「市区町村」の各欄には、住所地の都道府県、 市区町村の条例で指定された寄附金を支出した場合にそれぞれ記入して ください。  特定配当等に係る所得金額、特定株式等譲渡所得金額を総所得金額に含め、 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合は、右の各欄に 配当割額及び株式等譲渡所得割額を書き入れてください。

記入例

(10 ページの記載要領をご覧ください。) 岩沼市桜一丁目 営業 岩沼市桜二丁目 貸家 株式(上場) 岩沼市桜二丁目 玉 浦 電 工 ㈱ 岩 沼 商 店 岩 沼 一 郎 長男 2 2 - 1 1 1 1

70,000

50,000

50,000

50,000

50,000

50,000

50,000

50,000

160,000

9,984,000 6,890,000 90,000 360,000

0

26

40 7 10 12

10

50,000

50,000

50,000

50,000

200,000

820,000

500,000

8,000

C C J C

(13)

平成 27 年度分 市民税・県民税申告書記載要領

 ご自分で申告書を記入される方は、この記載要領を参考に、添付してあります申告書 用紙にご記入のうえ、切り離して申告会場にお持ちください。

★所得の種類と所得金額の計算方法

所 得 の 種 類 所 得 金 額 の 計 算 方 法 ❶ 利 子 所 得 公債、社債、預貯金などの利子 収入金額=利子所得の金額 ❷ 配 当 所 得 株式や出資の配当など 収入金額−株式などの元本の取得に要した負債の利子=配当所得の金額 ❸ 不 動 産 所 得 地代、家賃、権利金など 収入金額−必要経費=不動産所得の金額 ❹ 事 業 所 得 事業をしている場合に生ずる所得 収入金額−必要経費=事業所得の金額 ❺ 給 与 所 得 サラリーマンの給料など 収入金額−給与所得控除額=給与所得の金額 ❻ 退 職 所 得 退職金、一時恩給など (収入金額−退職所得控除額)×1/ 2=退職所得の金額 ❼ 山 林 所 得 山林を売った場合に生ずる所得 収入金額−必要経費−特別控除額=山林所得の金額 ❽ 譲 渡 所 得 土地などの財産を売った場合に生ずる所得 収入金額−資産の取得価額などの経費−特別控除額=譲渡所得の金額 ❾ 一 時 所 得 クイズに当たった場合などに生ずる所得 収入金額−必要経費−特別控除額=一時所得の金額 ❿ 雑   所   得 公的年金等、他の所得にあてはまらない所得 収入金額−必要経費=雑所得の金額 (※ この手引の記載内容の所得金額、控除額等はすべて現行法によるものです。)

A

平成27年1月2日以降の異動による住所

平成 27 年 1 月 2 日以降の転居により、住所異動が ある方は、新住所を記載してください。

B

収入金額は平成 26 年中の収入金額、もしくは収入 が確定した金額を記入してください。  ※ 所得の各内容について、下記の所得の種類と 所得金額の計算方法をご参照ください。    営業・不動産・給与所得については、申告書 裏面の計算書を使って計算してください。

C

必要経費は収入を得るために要した経費を計算して 記入してください。

D

所得控除については、11 ~ 12 頁にその内容が記載 してありますのでご参照ください。

E

配偶者控除・扶養控除

あなたと生計を一にする配偶者、その他の親族など のうち合計所得金額が 38 万円以下の配偶者や扶養 親族がいる場合に記載してください。

F

年 少 扶 養 控 除

あなたと生計を一にする親族で0歳から 15 歳まで で、合計所得金額が 38 万円以下の扶養親族がいる 場合に記載してください。

G

寡婦(夫)、勤労学生控除

寡 (26万円)婦 控 除…①夫と死別又は離婚した後、再婚していない婦人で、自分が扶養している親 族がある人       ②夫と死別後再婚していない婦人又は 夫の生死の明らかでない婦人のうち合 計所得金額が 500 万円以下の人 特 (30万円)別の寡婦…寡婦のうち扶養親族である子を有し、合計所得金額が 500 万円以下の人 寡 (26万円)夫 控 除…妻と死別し、若しくは離婚した後、再婚をしていない人又は妻の生死の明らか でない人のうち扶養親族である子を有 する人で、かつ合計所得金額が 500 万 円以下の人 勤 (26万円)労学生控除…高等学校、大学、盲学校、ろう学校、養護学校などの学生、生徒で 26 年中に自 分の勤労で得た所得を有しその合計所 得金額が 65 万円以下であり、そのうち 給与所得等以外の所得の合計額が 10 万 円以下である人

H

同 居 老 親 等・ 障 害 者

同居老親等…扶養親族の中で昭和 20 年 1 月 1 日以前 に生まれた人がいる場合には同居別居 の欄の同居・別居どちらかにレ印をつ けてください。       (同居老親等以外扶養控除 38 万円・同 居老親等扶養控除 45 万円)

I

障 害 者…障害者の程度を記入してください。障 害の程度が 1 級及び 2 級の人は特別障 害者として 30 万円、同居の場合は、53 万円の控除を受けることができます。

J

事業専従者名及び続柄、給与総額

事業所得等を計算する際に専従者控除を受けた場合 に記載する欄です。 専従者とは 6 か月以上事業又は農業に専従している 人をいいます。 10 ―   ―

(14)

★所得控除

 所得控除は、納税者に配偶者や扶養親族があるかどうか、病気や災害等による出費があるか どうかなどの個人的な事情を考慮して、その納税者の実情に応じた税負担を求めるために所得 金額から差し引くことになっているものです。 種    類 控    除    額 次のいずれか多い方の金額 ①(損失の金額−保険等により補てんされた額)−(総所得金額等× 1/10) ②災害関連支出の金額− 5 万円 ❷ 医 (支払った医療費−保険等により補てんされた額)−{(総所得金額等× 5/100)又は10万円のいずれか少ない方の金額}(限度額200万円) 社 会 保 険 料 控 除 支払った額 小規模企業共済等掛金控除 支払った額 生 命 保 険 料 控 除 (1)支払った保険料が平成 23 年 12 月 31 日までに締結した旧契約の場合 A 一般生命保険料控除(控除限度額)35,000 円 B 個人年金保険料控除(控除限度額)35,000 円 ・上記 A・B を合計した際の控除限度額は 70,000 円 年間の払込保険料 控 除 額 15,000 円以下 払込保険料の全額 15,000 円超 40,000 円以下 払込保険料× 1/2+7,500 円 40,000 円超 70,000 円以下 払込保険料× 1/4+17,500 円 70,000 円超 一律 35,000 円 (2)支払った保険料が平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した新契約の場合 A 一般生命保険料控除(控除限度額)28,000 円 B 個人年金保険料控除(控除限度額)28,000 円 C 介護医療保険料控除(控除限度額)28,000 円 ・上記 A ~ C を合計した際の控除限度額は 70,000 円 年間の払込保険料 控 除 額 12,000 円以下 払込保険料などの全額 12,000 円超 32,000 円以下 払込保険料× 1/2+6,000 円 32,000 円超 56,000 円以下 払込保険料× 1/4+14,000 円 56,000 円超 一律 28,000 円 (3)上記(1)と(2)の双方の保険契約などがある場合 上記(1)と(2)の双方の保険契約などがある場合の一般生命保険料及び個 人年金保険料の控除額は、下記のそれぞれの方法で算出した控除額の大き い額になります。 適用する生命保険料控除 控 除 額 旧契約のみ適用する場合 (1)に基づき算出した控除額(控除限度額 35,000 円) 新契約のみ適用する場合 (2)に基づき算出した控除額(控除限度額 28,000 円) 旧契約と新契約の双方適用する 場合 (1)に基づき算出した控除額 +(2)に基づき算出した控除額(控除限額 28,000 円) (4) (1)~(3)による各控除額の合計が生命保険料控除となります。なお、合 計した控除額が 70,000 円を超えた場合は 70,000 円が控除額になります。

(15)

種    類 控    除    額 地 震 保 険 料 控 除 (1)地震保険料 年間の払込保険料 控 除 額 50,000 円以下 払込保険料× 1/2 50,000 円超 一律 25,000 円 (2)旧長期損害保険料(保険期間が 10 年以上のもので、満期返戻金等のあるもの) 年間の払込保険料 控 除 額 5,000 円以下 払込保険料の全額 5,000 円超 15,000 円以下 払込保険料× 1/2+2,500 円 15,000 円超 一律 10,000 円 (3)上記(1)と(2)の双方の保険契約がある場合 (1)と(2)で計算した金額の合計額(控除限度額 25,000 円) (注)ある一つの損害保険契約等又はある一つの旧長期損害保険契約等が上記の(1)、(2)の 保険契約のいずれにも該当する場合には、いずれか一つの契約に該当するものとして控除額を 計算します。 寡 婦( 寡 夫 ) 控 除 納税義務者が寡婦(寡夫)である場合………26 万円 特別の寡婦については ………30 万円 勤 労 学 生 控 除 納税義務者が勤労学生である場合………26 万円 障害者である納税義務者、控除対象配偶者及び扶養親族1人につき …26 万円 特別障害者については ………30 万円 うち同居の特別障害者については ………53 万円 介護保険で要介護認定等(要支援 2 及び要介護 1 〜 5)を受けている 65 歳以上の本人(以 下「介護認定者」という。)又は、介護認定者を扶養されている方は、介護認定者が障害 者手帳等の交付を受けていなくても障害者控除を受けることができます。この控除を 受ける場合は、各市区町村長が発行する「障害者控除対象者認定書」を持参願います。 岩沼市の認定書の交付申請は平成 27 年 2 月 2 日からになります。 問合せ先 健康福祉部介護福祉課(i あいプラザ内)電話 24-3016 ❿ 一般の控除対象配偶者………33 万円 老人控除対象配偶者………38 万円 配 偶 者 特 別 控 除 合 計 所 得 金 額 控  除  額 380,001 円~ 449,999 円 450,000 円~ 499,999 円 500,000 円~ 549,999 円 550,000 円~ 599,999 円 600,000 円~ 649,999 円 650,000 円~ 699,999 円 700,000 円~ 749,999 円 750,000 円~ 759,999 円 760,000 円以上 33 万円 31 万円 26 万円 21 万円 16 万円 11 万円 6 万円 3 万円 0 万円  ※ 配偶者控除を受けた場合は、対象になりません。          扶養親族が 16 歳以上 19 歳未満及び 23 歳以上 70 歳未満の場合 1 人につき …… 33 万円 扶養親族が 19 歳以上 23 歳未満の場合(特定扶養親族)には 1 人につき …… 45 万円 扶養親族が 70 歳以上の場合(老人扶養親族)には 1 人につき ……… 38 万円 納税義務者又はその配偶者の直系尊属で、同居している扶養親族が 70 歳以上の場合(同居老親等扶養親族)には1人につき ……… 45 万円 納税者本人分として………33 万円 12 ―   ―

(16)

申告相談の受付日程は下記のとおりです(2月6日〜3月16日)

○申告相談受付時間 8:30 ~ 16:00 ○申告相談会場 市役所 6 階第 1 会議室

曜日 月 火 水 木 金 土  日 行政区等 2/6 2/7 2/8 栄町北 栄町中央 栄町南・東 千貫団地 週休日 行政区等 2/9 2/10 2/11 2/12 2/13 2/14 2/15 三色吉南 三色吉中 三色吉北 根方南・北 たけくま第一西・東 たけくま第二・第三 朝日西・東 建国記念日 長岡上・長岡下 土ケ崎第一北 土ケ崎第一南 土ケ崎第二・第三 小川上・小川下 志賀上・中・下 週休日 行政区等 2/16 2/17 2/18 2/19 2/20 2/21 2/22 原 稲荷町 北長谷南北長谷北 平等団地 吹上第一西 吹上第一東 吹上第二 吹上第三 玉崎上・玉崎下 藤浪 本町第一 本町第二 松ヶ丘第一 松ヶ丘第二 館下第一 館下第二 週休日 行政区等 2/23 2/24 2/25 2/26 2/27 2/28 3/1 桑原第一 桑原第二 桑原第三阿武隈 阿武隈団地 桜第一南・西・東 桜第二 中央二丁目 中央三丁目第一 中央三丁目第二 相の原団地 末広 中央四丁目第一 第二・第三 梶橋 二木第一 二木第二 大手町 中央一丁目第一 第二・第三 週休日 行政区等 3/2 3/3 3/4 3/5 3/6 3/7 3/8 相の原 相の原第二 相の原第三 桜第三 桜第四 桜第五 里の杜北・南 ※仮設住宅除く 押分 里の杜西地区仮設住宅 蒲崎北・蒲崎南 寺島 藤曽根 新浜 里の杜南地区仮設住宅 林一 林二 週休日 行政区等 3/9 3/10 3/11 3/12 3/13 3/14 3/15 里の杜東地区仮設住宅 相野釜 長谷釜 二野倉 下野郷上 矢野目上 矢野目中 下野郷下 矢野目下一 矢野目下二 早股下一 早股下二 早股上早股中 押分団地 週休日 行政区等 3/16 ※混雑をさけるために行政区ごとに相談日を指定していますが、都合が悪い場合は予備日 や他の行政区の相談日にお越しください。(例年、午前中は大変混雑します。) 予備日

※ご注意ください。

 申告内容によって、申告会場が異なります。

申  告  内  容 申 告 会 場 ①平成 26 年中にマイホームを取得した方 ②震災により住宅や家財などに被害を受けて初めて雑損控 除の申告をする方 ③既に雑損控除の申告をした方で、新たに住宅の修繕など の支出が発生し、雑損控除を追加で申告する方 ④株、先物取引や土地等の売却などの譲渡所得がある方 ⑤公共事業に伴い不動産を売却した方のうち、特別控除額 を上回る予定の方、居住用財産を売却した場合の特例や 居住用財産の買換えの特例等を適用する予定の方

○アズテックミュージアム

場所:仙台市太白区中田町 杉の下 18 期間:2月2日(月) ~3月 16 日(月) 受付時間:9:00 ~ 16:00 ※土日祝日を除きますが、2月 22 日、  3月1日の日曜日に限り開設します。 ⑥公共事業に伴い不動産を売却した方のうち、特別控除額 を下回る予定の方 ⑦上記①~⑤以外の方

○市役所会場

 ただし、申告内容によっては、 上記、アズテックミュージアムへ ご案内する場合もあります。

参照

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