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大原の授業 石田先生の授業はどうでしたか? 本人を前にして言いづらいと思いますが ( 笑 ) 岡村 よかったですよ 授業中にテキストのポイント箇所にマークを入れていくのですが 授業後は特にそれが役立ちました そこを中心に復習をしていけばいいわけですから 石田 授業中 ペアを組んで答えの確認をするとい

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Academic year: 2021

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【宅地建物取引士講座】 合格者の声

資格の大原 宅建講座 合格者インタビュー

岡村

おかむら

健太

け ん た

2014完全合格週2コース入門パック受講 2014年の本試験でみごと一発合格を果たす 父親がマンションの賃貸業を営んでおり、その仕事を手伝うため宅建の資格取得に挑戦。今までの人生でこ んなに勉強したことはないと本人は謙遜するが、授業では常に一番前の席に座り集中力を切らさず受講。そ して、今回、岡村の受験生活を強力にサポートしたものの一つに、『大原一発合格シート』の活用があったこ とが判明。みごと一発合格を果たした岡村の受験生活に迫った。 大原に決めた理由 ――岡村さん、この度は宅建合格おめでとうございます。早速ですが、なぜ、大原で受講しようと思ったので すか? 岡村「自宅から近かったのが一番の理由です。」 大原の教材 ――今日、お持ちいただいたそれは、大原の宅建の教材全部ですか? 岡村「はい。徐々に増えてこうなりました。」 ――それをそのまま背負ったら、二宮金次郎さんですよね(笑)。 岡村「さすがに全部は持ち歩かなかったです(笑)。でも、講座の中盤までは教材一式を持ち歩いていました。」 ――大原以外のテキストを使うということは無かったんですか? 岡村「実は1冊だけ本屋さんで購入して読んでみました。でも石田先生からテキストは1つに絞った方がいい と言われて大原の教材だけを使用しました。」

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大原の授業 ――石田先生の授業はどうでしたか?本人を前にして言いづらいと思いますが(笑)。 岡村「よかったですよ。授業中にテキストのポイント箇所にマークを入れていくのですが、授業後は特にそれ が役立ちました。そこを中心に復習をしていけばいいわけですから。」 石田「授業中、ペアを組んで答えの確認をするというのは抵抗ありませんでしたか?」 岡村「抵抗はなかったです。知らない方とお話しをするきっかけになるので良かったです。また、自分の勉強 が遅れていないかどうか、周りの方とお話しをする事で自分の勉強の進捗状況が分かるという点もよか ったです。」 ――教室の雰囲気もよかったんじゃないですか? 岡村「そうですね。ぼくはそんなにしゃべる方ではないのですが、若い人も多かったので明るい雰囲気でした。 1人で勉強するのとは違い教室で授業を受けるというのは良かったです。」

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勉強方法-1 『資格の大原 一発合格シート』の活用 ――自宅での勉強はどのようにしたのですか? 岡村「自営の父の手伝いをしていましたので、比較的自由な時間がありました。」 ――でも時間に余裕があると逆に自由すぎて自己管理をするのが大変だったりしませんでしたか? 岡村「確かにこんなに勉強をしたのは高校受験以来でしたので、最初は勉強の習慣をつけるのに苦心しまし た。」 ――大原では自己管理力の強化やモチベーションの維持向上などを目的とした『一発合格シート』があるので すが、岡村さんは活用されましたか? 岡村「はい。石田先生“信者”になって使ってみました(笑)。」 (一同笑) 岡村「でも、このシートには僕の受験生活の全てが詰まっているんですよ。」 ――いや、うれしいコメントですねー! 石田「ホント、嬉しいですね!」 ――これが、お使いになっていた『一発合格シート』ですね。すごーい!きちんと記入されてるー! それにしても几帳面ですね。 岡村さん、A型ですか? 岡村「B型です。」 ――B型男子って凝りだすと凝るんですよね。合格シートは結局、何冊使ったんですか? 岡村「4冊です。」 ――実際にどのように役立ちましたか? 岡村「最初の頃は勉強をする習慣をつくるという点で役立ちました。5月頃からは、勉強が予定通り出来てい るかどうか、勉強の進捗状況を一目で確認できるという点ですごく助かりましたね。受験勉強の期間中 には合格できるかどうか不安に思う時もありますが、そのようなときシートを見るとやはり勉強をして ない日が続いているのが分かるんです。逆に順調に進んでいるのも目に見えて分かり自信になります。」 ――確かに最初のシートよりも5月頃の方が記入されている内容が多くなってますものね。正にこれを使って 上手に自己管理されたのですね。1週間の勉強時間の合計なんかも明確に把握できますしね。 岡村「こういうものを使って勉強したのは初めてだったので新鮮でした。本当にこんなに勉強をがんばったこ とはありませんでしたが、実際に勉強が継続できましたから。勉強の習慣が出来た頃には、シートに記 入すること自体が楽しくなってました。」

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勉強方法-2 授業の復習の方法 石田「普段の復習の仕方はどうしたんですか?」 岡村「最初の頃は知らない法律用語なども多かったので、先生が授業中、テキストにマークを入れた箇所を中 心にノートにざっと書きながらテキストを読み進めました。」 「授業の日の翌日、ノートにいわば書き殴りながらテキストを読み進めることを1時間ぐらいかけてやり ました。その後、(過去問題集の)『トレーニング問題集』をやるという事をパターンにしていました。」 石田「目で文字を追うだけではなく、手で書きながらテキストを読むというのはいいですよね。」 「『トレーニング問題集』は本試験までに何回転ぐらいやられたんですか?」 岡村「(各問題に10回分の実施日を書く欄があるが)10回はやっていません。だいたい6回転ぐらいです。」 「そのかわり、(四肢択一問題なので)問題を解く際は、1枝1枝何を聞いているのかしっかり理解をする ように努めました。分らないところがあればテキストに戻り、理解できるまで確認する。1問に20分 程度費やすこともありました。」

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いよいよ本試験! 岡村「本試験の前日は、落ちたらどうしようという気持ちが先立ってなかなか寝付けませんでした。」 岡村「試験会場に行く途中、一緒に勉強をした受講生の方に全く会わなかったので、(受講生の中で)試験を 受けるのはまさか僕だけじゃないよなと思いながら行きました(笑)。」 「(試験会場の)教室が同じになった受講生の方はいなかったのですが、隣の教室にSさんとAさんがい ました。」 本試験中! 岡村「試験を解いているときは、ヤバいなと思いました。一番得意な宅建業法から解いて、最後に権利関係の 問題を解いたのですが、絶対の自信を持って答えられる問題が少なくて。なんとか二択までには絞れる んですが、その後、迷ってしまって。試験中、今年はヤバいな、終わったなと思いましたね。また、来 年も試験を受けているのだろうなと思いましたね。」 岡村「権利関係の問題(全14問)をやるときには、既に残り時間は35分間でした。そのときは、すごく焦 りました。しかも解くのに時間がかかる分野ですから。ああ、問題も読まずに終わるのかと思いました。」 石田「想像すると、本当にドキドキされたんだろうなと思いますね。」 岡村「最後、マークシートにマークした番号を(自己採点のために)問題用紙に写して残り1分でした。」 「試験が終了した時は、ああ、来年も受けるのか、と思いました。これ以上、問題が難しくなるようなら 無理だなとも思いました。」

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本試験後 岡村「試験当日の解答速報による自己採点は、怖くて出来ませんでした。どうせ、ダメなんだろうな、と言う 気持ちもありましたしね。本試験の日の夜は、一緒に受講した皆さんと“お疲れさま会”をやりました。 その翌日、どちらにしても結果が分かるのは早い方がいいなと思い直して自己採点しました。」 石田「それにしても、そんな気分の時によく飲みに行く気になれましたね。」 岡村「受講生の方の中に『落ちたかも・・・』と言っている人を見つけまして、自分と同じ心境の人がいる、 と思って行きました。(笑)」 石田「試験当日の夜の“お疲れさま会”では、その場で自己採点をされる方はいませんでしたか?」 岡村「Mさんたちは携帯を見ながら自己採点をしていましたね。しかも結構、点数よさそうでした。僕なんか は、ここで自己採点なんかしないでくれよと思っていました(笑)。」 ――そんなことがあった翌日、自己採点したわけですね。でも、自己採点をした時には合格出来たと思ったん じゃないですか。 岡村「それが33点で合格できるかどうか微妙だったんです。各学校が発表している合格予想点ギリギリだっ たんで。」 石田「大原の予想点は33±1点でしたからね。」 ――それは不安ですよね。合格基準点が34点の可能性だってあるわけですので。 岡村「でも自己採点で宅建業法は20問全て正解だったんです。しっかり勉強をした宅建業法が全て正解だっ たのは良かったです。」

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合格発表! 岡村「合格発表の日、9時半ごろインターネットで合格基準点が32点であることと自分の受験番号を確認し ました。その時は本当にほっとして『良かった!』の一言でした。父からもおめでとうの言葉とともに 久しぶりに一緒に外食にでも行こうかと誘ってもらいました。」 ――最後にこれから宅建を取ろうかなと思っている方に一言お願いします。 岡村「僕は宅建の勉強はもちろんのこと法律の勉強もゼロからのスタートでした。しかし、これから宅建の資 格取得を考えている方の中にはさまざまな状況の方がおり一概には言えないのですが、この方法で勉強 していこうと思ったら、あれもこれもと手を出さず1つに絞ってやった方がいいと思います。」 「僕自身、これでやっとスタートラインに立てたかなって思います。今年30歳になりますが、これを機 会に幅広く仕事をしていきたいと思っています。」 ――本日は長時間に渡り貴重なお話しをありがとうございました。“B型男子”岡村さんの益々のご活躍をお 祈り申し上げます!

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