• 検索結果がありません。

2. 予測課題 2 の解説 予測課題 1の解説では 各項目別で記載した どのような考えで予測課題 1を作成したかなどの考え方が理解できる 予測課題 2の解説では 120 分で終了するエスキスの仕方を重点的に解説する 120 分で確実にエスキスを終了するため この点は確定 するという解説である ( 理

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2. 予測課題 2 の解説 予測課題 1の解説では 各項目別で記載した どのような考えで予測課題 1を作成したかなどの考え方が理解できる 予測課題 2の解説では 120 分で終了するエスキスの仕方を重点的に解説する 120 分で確実にエスキスを終了するため この点は確定 するという解説である ( 理"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

【平成30年度の設計課題 「設計課題 健康づくりのためのスポーツ施設」】 2018年9月3日(建築資格研究会)

予測課題2の解説 & 資格学校では教えない合格するためのエスキス確定法

1.目的は合格すること

8月が終了し、資格学校では、そろそろ次のようなことを指導員が言っていることと思われる。

⇒「課題は時間内に完成させて下さい、

完成できなければ失格

になるのですよ・・・。」

これは、半分正解で半分?である。

当然、完成できなければランクⅣ(失格)となるが、目的は、完成させることではなく、

合格する図面

を仕上げることである。試験では、「何とか作図も記述も完了し

た」、でもランクⅡであったでは意味がなく、ランクⅠ(合格)以外は全て失敗である。つまり、時間内に合格する図面を書くには、具体的にどのようにエスキスをし、

どのように書けば良いか、その具体的な手法を指導することが重要である。「時間内に完成させて下さい・・・」は誰でも言える当たり前の話であり、「半分?」と言

える。

資格学校が指導するのは、今週の予測課題は、ここがポイントと解説又は解説無しで、その課題を作図させて、終了後に10分~20分でチェック指導しつつ、正解

図を渡すことである(S社・N社の全国共通の学習法で試験直前まで毎週続く)。

⇒参考まで、8月末までの研究会予測課題、N社市販書籍、S社通学課題、N社通学課題の出題要求室等をまとめたものを表1に示す。

研究会は、もう一歩進めて、「このようにエスキスすると120分で完了する、このように簡易的に書いても減点にならない、だからこのようにエスキスや作図をして下

さい」と回答を示す。

例えば

、合格となるエスキスを120分で完了するためには、以下について確定することが有力である(エスキス確定法)。様々な部分について、「自分はこう書く(確

定しておく)」と

パターン化

することが120分で合格するエスキスを仕上げるコツである。資格学校は、このような具体的な手法の指導はしない。

【エスキス確定法の一例】

グリッド

は7m×7mにする。 ⇒純ラーメン架構は壁を自由に設計できる。7m×7mは階段・EVを確定しやすい。

は単線で書く。 ⇒窓は3本線で書く必要はない。標準解答図の窓は1本線(単線)で書いているので、窓は時間短縮から単線で書く。

・管理用EVと階段はセットにして階段隣には

EPS

空調PS

を書く。 ⇒1階、2階、3階の管理階段隣はEPSと空調PSを無条件に書く。

パッシブデザイン

は開閉式トップライト、Low-E複層ガラスと水平・垂直ルーバー、屋上緑化を必ず書く。 ⇒決め打ちパターン化する。

電気室

の記載指定がない場合は、屋上に(キュービクル兼非常用自家発電設備)を書く。 ⇒電気室無しにてエスキスが早くなる。

⇒ここ予測課題2の解説では、120分で完了する

エスキス確定法

を多く取り入れて解説する。

一番重要なことは、合格率40%の「

ランクⅠ

」に入ることである(製図試験1万人受験なら合格4千人)。

もう少し具体的に書くと、統計上、S社とN社の資格学校の方が、全体の合格の約

9割

を占める。これは、合格4千人なら3.6千人がS社・N社の資格学校が占める

という意味である。

更に、S社とN社の中で見ると、合格できるのは、それぞれ通学者全員の約

5割

である(出席率**%以上、模擬試験**点以上とかの条件を付けない合格率)。つ

まり、ランクⅠに入るということは、資格学校内で上位5割に入ることでもある。9月の後半になると、指導員は「

2人に1人しか合格できない

、より多くの図面を書い

た人が合格できる・・・」と言ってくる。9月末頃、資格学校の受講者は、10種類程度の課題を自ら分析して理解し、その課題を何度も書いて資格学校内の上位5割

に入り、本試験でミスをしない結果としてランクⅠ(合格)になるとも言える。資格学校内の上位者であっても、本番でエスキスに時間がかかり過ぎて合格できな

かったという方も多々いるので、上位者であっても安心できない。

資格学校は、受講者平等性から特定者への差別化学習の指導は行なわない。全員に平等に優しく指導して、試験終了後の翌週の復元図検証時に次のようなこ

とを言ってくる。復元図が合格見込みの者(5割)へは、「よく頑張ったね・・・」と祝福し、不合格見込みの者(5割)へは、「もう一度、長期受講で一緒に頑張りましょ

う・・・」と、でも、その長期受講料は70万円等の高額である。

⇒9月に入り、資格学校の上位5割に入れない場合、当HPの

併用活用

を検討してみて下さい(2週間あれば隣人に勝てる秘訣有、会費は格安2万円/年)。

資格学校へ通学していない方の合格者は、合格4千人なら約400人である(統計上から逆算)。

市販書籍の活用や、通信添削、1日模擬試験など様々な学習環境を模索して、約400人という狭き合格者に入らないといけない。

参考までに、昨年、当研究会のHPだけの活用で合格した方(初受験者)は、研究会がまとめた「計画の要点等の確定」を

丸暗記

して、更に予測課題1~3につい

て、「それぞれ10回以上書いて、ほぼ目をつぶっても3パターンの図面が分かるようになり」本試験で若干応用することで

合格

できたとメールを頂いた。これが良

いとは言わないが、通学していない不利を何らかの形で打破して頂きたい。

(2)

2.予測課題2の解説

・予測課題1の解説では、各項目別で記載した。 ⇒どのような考えで予測課題1を作成したかなどの考え方が理解できる。 ・予測課題2の解説では、120分で終了するエスキスの仕方を重点的に解説する。 ⇒120分で確実にエスキスを終了するため、「この点は確定」するという解説である(理由も記載)。 ・1/400のエスキスさえ120分で完了できれば、作図は確実に3時間で終了する。 ⇒毎年、多くの受験者がエスキスに時間がかかり合格できなかったと嘆いている(その解決法を提示)。

2.1 課題読み

・試験開始後、10分程度で課題を一通り読み終える。 ⇒赤ボールペンでのチェックを推奨(「課題読みの仕方」参照)。

2.2 配置図による基本計画と概算面積出し

・課題読み後、10分程度で配置図(1/1000なら課題文の配置図を活用して、それ以外の縮尺なら配布されるエスキス用紙に1/1000で書き写す)にて「基本計画」と「概算面積出し」をする。 ・研究会は、基本計画として「グリッド7m×7m(これを1コマとする)とした横6コマ縦4コマ(42m×28m)」を基本とする。 ⇒10分で合格するエスキスを終了させるためにも左記確定は必須 (1) グリッド7m×7mで確定 ・グリッドは、基本形として、①7m×7m、②7m×6m、③8m×6mなどが経済的で良いとされる(経済的とは、1本の柱の負担面積が50㎡以下となることによる=単位構造グリッドが50㎡以下)。 ・グリッドは、①、②、③のどれを選択しても良いが、階段とEVの納まりを考慮すると①7m×7mが最も良い(利用者階段は7m×4m、管理用階段は5m×3m+EV2m×3m=7m×3mを確定)。 ・要求室の指定面積が40㎡割りが多い場合、②7m×6mを選択する方もいるが、純ラーメン架構は自由な壁計画ができるので、この点は問題にならない。  ⇒以上から研究会は、全ての課題に対して、グリッドは「7m×7m」を指定として計画することを推奨する(早く間違いのないエスキスが可能「確定エスキス」)。 (2) 横6コマ縦4コマで確定 ・研究会は、解答用紙A2判であることから、平面図3面を納めるために、配置図は、50m×36mの敷地が出題されると予測している。 ・50m×36mの敷地を条件とし、7m×7mグリッドを基本とするならば、建物は、横42m×縦28m=横6コマ縦4コマがベストとなる。 ・建物は整形が良く、大きい方が計画しやすい、指定床面積が小さい場合は、ピロティ、吹抜け、テラスで面積調整が可能である。  ⇒以上から研究会は、全ての課題に対して、建物は「7m×7m」による「横6コマ縦4コマ」として計画することを推奨する(早く間違いのないエスキスが可能「確定エスキス」)。 (3) 予測課題2による基本計画と概算面積出しについて ・予測課題2を活用して、「基本計画」と「概算面積出し」のエスキスの仕方を解説する。 ⇒この手法なら10分以内に終了できる。 ・ここは、次の手順で進める。 ① 課題文の配置図が1/1000なら、それを活用して、それ以外の縮尺ならエスキス用紙に1/1000で配置図を書き写す。 ⇒これを1階平面図のエスキスとする。 ② 道路でない隣地側、本計画では南と西であるが、その隣地境界線から「2m」の位置に線を引く。 ⇒何も考えないで、無条件に線を引く。 ③ そこから、7m×7mグリッドで横6コマ縦4コマの線を引く。 ⇒何も考えないで、無条件に線を引く。 ④ 更に、歩道がある場合は、歩道から5mの距離に線を引く。 ⇒歩道から5m以内には車入口を設けてはならない(違反は-1点)。 ⑤ 広い車道側が「主アプローチ」となり、狭い車道側が「副アプローチ」となる。 ⇒主アプローチは利用者、副アプローチは管理者の動線となる。 以上を図1に示す。ここまでは、何も考えないで書けるので、1分とする。 ⑥ その隣りに、横6コマ縦4コマのグリッドを2つ書き、2階と3階のエスキスとする(図2、図3参照)。 これも何も考えないので、1分以内に書ける。 ⑦ 図1、図2、図3を参考に、概算面積出しをする。 ⑧ 最も大きい要求室の「温水プール」を2階に配置する(自動的に隣が更衣室、1階設備スペース、上部3階吹抜けとなる)。 ⇒予測課題2なら大規模なので南側配置となる(図4、図5参照)。 ⑨ 次に大きい利用者用駐車場を計画する。 ⇒予測課題2では「利用者用駐車場10台」があり、これは、屋外だけでは無理なので1階ピロティに計画する(図4参照)。 ⑩ 更に200㎡以上となる要求室を配置する。 ⇒予測課題2なら「トレーニングジム(約200㎡)」である(3階で管理ゾーンの反対側、つまり西側端に配置が妥当、図6参照)。 ⑪ 縦動線(主アプローチ直近で利用者用階段、副アプローチ直近で管理者用階段)を落とし込む。 ⇒2方向避難の観点からできる限り離して計画する。 ⑫ 特殊な要求室、予測課題2では3層吹抜けのある「カフェ」を屋外からの動線に配慮して計画する。 各階に大きく影響する(3層吹抜け)などは、初期段階で計画する。 ここで、1/1000でのエスキスを一旦止めて、概算面積出しをする。 ●概算面積計算 3階 42×14-7×4(吹抜け)=560 2階 42×28-7×4(吹抜け)=1,148 1階 28×28=784 合計2,492㎡ < 2,500㎡ 18m 36m 50m 12m

縮尺 1/1,000 車道 車道 住宅 事 務 所 公園 市 役 所 7m 7m 7m 7m 6m 2m 7m 7m 7m 7m 7m 7m 6m 2m 歩道から5m は 車入口× 歩道から5m は 車入口× 主ア プローチ 副ア プローチ

図1 1階平面図エスキス(1/1000)

図2 2階平面図エスキス(1/1000)

図3 3階平面図エスキス(1/1000)

プール吹抜け トレーニング 吹抜 縦動 縦動 温水プール 更衣室 吹抜 縦動 縦動

図4 1階平面図エスキスの主要室計画

図5 2階平面図エスキスの主要室計画 図6 3階平面図エスキスの主要室計画

18m 36m 50m 12m

縮尺 1/1,000 車道 車道 住宅 事 務 所 公園 市 役 所 7m 7m 7m 7m 6m 2m 7m 7m 7m 7m 7m 7m 6m 2m 歩道から5m は 車入口× 歩道から5m は 車入口× 主ア プローチ 副ア プローチ 設備 カフェ 吹抜 縦動 縦動 駐車場 ( ピロテ ィ)

(3)

⑬ 予測課題2の要求室表を活用して、各階面積出しをする(図7参照)。 ⇒要求表の左部分を利用して階振分をし、右部分で面積出しをする。 ⑭ この段階で、機能図を検討する(図8参照)。 ⇒各要求室のエスキスに入る前に、各要求室の関係を把握するため、機能図を作成する。 機能図は、一見不要なように感じるが、エスキス用紙に書くことで、頭の中が整理でき、この後の1/1000、1/400エスキスで間違いが起こりにくいというメリットがある。 部門 室 名 床面積 1F 2 F 3 F ・軽運動部門は、素足又は上履きで利用する計画とする。 1F 2F 3F ・無柱空間とし、天井高さ6m以上とする。

600

・温水プール長さ25m、幅10m、最深1.2mを設ける。 ・歩行プール長さ10m、幅10m、最深1.0mを設ける。 ・監視員室、器具庫を設ける。 ・温水プール及びトレーニングジム等が利用する。

120

・温水プールへ直接行き来できるようにする。 ・男性用、女性用として各約60㎡を設ける。 ・ロッカー、洗面所、便所、シャワー、足洗いを設ける。

トレーニングジム ・各種運動器具を利用してトレーニングをする。 約200㎡

200

△ ○

ヨガスタジオ ・壁1面に鏡を設ける。 約80㎡

80

○ △

健康測定室 ・利用者の体力測定等をする。 適宜

30

○ △

・利用者が健康等について相談する。

30

・2室設ける。

医務室 ・温水プールの設置階に設ける。 適宜

20

観覧コーナー ・温水プールの観覧するコーナーを設ける。 適宜

40

休憩コーナー ・温水プールの設置階に設ける。 適宜

30

エントランスホール ・風除室を設ける。 適宜

100

・1階、2階、3階の吹抜け空間を設ける。

100

・厨房を設ける。 ・内部と外部の両方からアプローチできるようにする。 ・屋外テラスを隣接させる。

売店 ・スポーツ関連商品を販売する。 約70㎡

70

セミナー ・健康づくりに関連したセミナーをする。 約70㎡

70

・6人分の事務スペースを確保する。

40

・受付カウンターを設ける。

△ ○

施設長室 約30㎡

30

△ ○

職員更衣室 ・男女別に設ける。 適宜

30

△ △ ○

休憩室 ・職員及び指導員が利用する。 適宜

30

・採用した設備計画に応じて、設備機械室(空調、給排水

200

 衛生、電気、消火等)、屋外機器置場等を計画する。 ・便所及び倉庫については適切に計画する。

580

890

350

・その他必要と思われる室等は、適宜計画するものとする。 廊下等×1.3

7 5 4 1 1 5 7

4 5 5

1/1000エスキスの概算面積とのチェック

560 1148

784

階振り 階面積

共 用 部 門 カフェ 約100㎡ 管 理 部 門 事務室 適宜 設備スペース 適宜 特記事項 軽 運 動 部 門 温水プール 適宜 更衣室 約120㎡ 健康相談室 適宜

図7 階振りと概算面積出し

適宜の面積は、時間短縮の観点

から、変な係数で算定せず、

20㎡

30㎡

40㎡

などから、概ねの面積

として割り振る。

参考としては、別途資料「要求室

に関する床面積の算定係数(H21

~H29)」参照下さい。

各階の要求室の合計面積に対し

て、廊下等の部分を含めて

1.3

した数値が概ねの各階床面積と

する。

この数値が、1/1000エスキスで概

算算出した床面積と比較チェック

して、概ね面積内に入ることを確

認する。

軽運動部門

共用部門

管理部門

その他の施設

トレーニングジム 休憩室 3階屋上 ヨガスタジオ (太陽熱集熱パネル) 観覧コーナー (太陽光発電パネル) (屋上緑化) (キュービクル) (非常用発電機) (空調室外機) (空冷ヒートポンプチラー) 温水プール 施設長室 更衣室 職員更衣室 健康測定室 健康相談室 医務室 休憩コーナー エントランスホール 屋外テラス カフェ 売店 事務室 1階屋外 セミナー 設備スペース (車いす使用者用駐車場1) (利用者者用駐車場10) (サービス用駐車場2) (駐輪場10)

3 階

2 階

1 階

図8 機能図

(4)

⑮ 1/1000により要求室等エスキスをする(図9、図10、図11参照)。 ⇒概算面積表を検討したときの1/1000エスキス図を活用して、各要求室を計画する。 ⑯ 1/400により要求室等エスキスをする(図12参照)。 ⇒エスキス用紙に1/400を書いて、1/1000エスキスから詳細に各階平面図を計画する。 11:00~13:00までの120分のエスキスとは、この1/400エスキスを完璧に完成させることである。 ⇒このエスキスは、合否そのものと言っても間違いではなく、製図試験の最重要事項である。 以上が、エスキス120分の概要である。なお、上記1/400エスキスは、110分で完了させて、残り10分で黄色マーカーで課題文にて間違い等がないかチェックする。

温水プール

更衣室

吹抜

縦動

縦動

施 設 長室 医 務 室 健 康 測 定 室 休 憩 健 康 相 談 室 器 具 庫 ・ 監視 員室 更 衣 室

プール吹抜け

トレーニング

吹抜

縦動

縦動

便 所 休 憩 室 ヨ ガスタ ジ オ 観 覧 コーナー

18m

36m

50m

12m

縮尺

1/1,000

車道

車道

住宅

公園

7m

7m

7m

7m

6m

2m

7m 7m 7m 7m 7m 7m 6m

2m

歩道から5m

は 車入口×

歩道から5m

は 車入口×

主ア プローチ

副ア プローチ

設備

カフェ

吹抜

縦動

縦動

駐車場

( ピロテ ィ)

セミ ナー 売 店 事 務 室 便 所

図9 1階平面図エスキスの全要室計画

図10 2階平面図エスキスの全要室計画

図11 3階平面図エスキスの全要室計画

図12 1/400エスキス

(5)

3.作図及び計画の要点等の解説

・作図及び計画の要点等を下記に示す(赤字は注意事項)。 DSと煙突の書き忘れは、 -1点と推定する。 青部分は、環境負荷低減の対策とその理由(理由はできる限り簡潔な文章で記載する、対策名だけとはしない)。 多機能便所 2階の温水プールからの避難通路を確保する(避難距離60m以下、重複距離30m以下)。 多機能便所 主出入口 通用口 屋外テラスはカフェ隣接 管理用EV・階段・EPS・空調PSは、一まとめに計画する。 主出入口 カフェ出入口 青部分は、環境負荷低減の対策とその理由(理由はできる限り簡潔な文章で記載する、対策名だけとはしない)。 車椅子使用者用駐車場は、 主出入口に近い位置に設置 吹抜け部には防火シャッター

(6)

床面積は、作図開始と同時に最初に書き終える。

青部分は、環境負荷低減の対策とその理由(理由はできる限り簡潔な文章で記載する、対策名「水平ルーバー等」だけとはしない)。

多機能便所

上部PC梁は点線で書く 上部開閉トップライトを点線で書く

(7)
(8)

参照

関連したドキュメント

このため、都は2021年度に「都政とICTをつなぎ、課題解決を 図る人材」として新たに ICT職

本時は、「どのクラスが一番、テスト前の学習を頑張ったか」という課題を解決する際、その判断の根

議論を深めるための参 考値を踏まえて、参考 値を実現するための各 電源の課題が克服さ れた場合のシナリオ

「1 建設分野の課題と BIM/CIM」では、建設分野を取り巻く課題や BIM/CIM を行う理由等 の社会的背景や社会的要求を学習する。「2

目標を、子どもと教師のオリエンテーションでいくつかの文節に分け」、学習課題としている。例

 工学の目的は社会における課題の解決で す。現代社会の課題は複雑化し、柔軟、再構

進展メカニズム の理解に重要な (優先順位が高い)

生物多様性の損失は気候変動とも並ぶ地球規模での重要課題で