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未収債権の目標及び具体処理策 所属 : 福祉局生活福祉部地域福祉課 介護福祉士等修学資金貸与金 区分 : 私債権 2. 及び ( 不納欠損 調定変更 ) の実績及び目標 66.0% 66.0% 56.0% 56.0% 6.3% 6.3% 24.7% 6.8% 6.8% 41.3% 41.3% 3.2

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2 2 大学奨学費貸付金返還金 生活福祉部地域福祉課(06−6208−7929) 3 4 同和更生生業資金貸付金利子収入 生活福祉部地域福祉課(06−6208−7951) 4 5 離職者に対する住宅手当返還金 生活福祉部地域福祉課(06−6208−7933) 5 6 生活保護費返還金 生活福祉部保護課(06−6208−8011) 6 7 生活保護法指定医療機関等返還金 生活福祉部保護課(06−6208−8011) 7 8 中国残留邦人等にかかる支援給付金返還金 生活福祉部保護課(06−6208−8011) 8 9 生活保護非常勤嘱託職員給与等の戻入金 生活福祉部保護課(06−6208−8011) 9 10 馬淵生活館館室使用料 生活福祉部更生相談所(06−6649−4900) 10 11 馬淵生活館光熱水費使用料 生活福祉部更生相談所(06−6649−4900) 11 12 特別障がい者手当等返還金 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 12 14 重症心身障がい者介護手当返還金 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 13 16 外国人心身障がい者給付金返還金 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 14 18 姫島こども園利用料 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 15 19 居宅生活支援費返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 16 20 移動支援費返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 17 21 居宅介護給付費返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 18 22 訓練等給付費返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 19 23 身体障がい者徴収金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 20 24 筋ジス徴収金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 21 25 障がい児施設徴収金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 22 26 身体障がい者福祉電話超過使用料 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 23 27 補装具返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 24 28 障がい者福祉作業センター運営費補助金返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 25 29 障がい福祉サービス返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 26 30 自立支援医療(更生医療)返還金 障害者施策部障害支援課(06−6208−7993) 27 31 高齢者ケア付住宅入居者負担金 高齢者施策部高齢福祉課(06−6208−8051) 28 32 高齢者住宅整備資金貸付金(利子収入) 高齢者施策部高齢福祉課(06−6208−8051) 29 33 高齢者福祉電話超過使用料 高齢者施策部高齢福祉課(06−6208−8051) 30 34 ふれあい家事サービス 高齢者施策部いきがい課(06−6208−8054) 31 35 老人福祉施設徴収金 高齢者施策部高齢施設課(06−6208−8053) 32 36 老人福祉施設徴収金延滞金 高齢者施策部高齢施設課(06−6208−8053) 33 37 老人医療費助成返還金 生活福祉部保険年金課(06−6208−7972) 34 38 臨床治験研究費等 弘済院管理課(06−6871−8003) 35 39 土地明渡請求訴訟に係る地代相当損害金及び代替執行費用(もと飛鳥温泉) 総務部経理・企画課(06−6208−7931) 36 40 土地明渡請求訴訟に係る賃料相当損害金(浅香東) 総務部経理・企画課(06−6208−7931) 37 41 国民健康保険料 生活福祉部保険年金課(06−6208−9871) 38 42 国民健康保険料(不現住) 生活福祉部保険年金課(06−6208−9871) 39 43 国民健康保険料督促手数料 生活福祉部保険年金課(06−6208−9871) 40 44 国民健康保険料の特別徴収過誤納金還付誤り 生活福祉部保険年金課(06−6208−9871) 41 45 国民健康保険料還付金等横領返還金 生活福祉部保険年金課(06−6208−7967) 42 46 国民健康保険給付費返還金 生活福祉部保険年金課(06−6208−7967) 43 47 国民健康保険給付費返還金に係る延滞金 生活福祉部保険年金課(06−6208−7967) 44 48 出産費資金貸付金 生活福祉部保険年金課(06−6208−7967) 45 49 後期高齢者医療保険料 生活福祉部保険年金課(06−6208−7971) 46 50 後期高齢者医療督促手数料 生活福祉部保険年金課(06−6208−7971) 47 51 心身障がい者扶養共済納付金 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 48 52 心身障がい者扶養共済年金過払い分 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 49 53 心身障がい者扶養共済遅延損害金 障害者施策部障害福祉課(06−6208−8082) 50 54 老人保健医療事業 生活福祉部保険年金課(06−6208−7971)

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 整理率 23実績 41.3% 千円 41.3% 6.3% -徴収率 22実績 23実績 ・返還決定の際等、債務者との接触際に納付遅延時の遅延利息についての説明を徹底することで納付遅延 を抑制する。 ・債務者及び連帯保証人に対して返還を請求する。 ・納付確認できない場合は、適時な納付督励を徹底する。 千円 千円 現年度 22実績 100% 100% 徴収率 過年度 22実績 66.0% 100% -・法的措置を見据えた催告を徹底する。 ・滞納者との接触時には債務承認書及び同意書の提出を促す。 ・催告時に遅延利息を提示する等により、早期の滞納解消を促す。 22実績 23目標 整理率 23実績 11,059 23目標 66.0% 6.3% 185 11,476 173 11,476 24.7% 6.8% 24目標 24目標 56.0% 56.0% 私債権 0 12 千円 千円 千円 417 0

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局生活福祉部地域福祉課 介護福祉士等修学資金貸与金 区分: 16 23目標 23目標 24目標 185 23実績 合計 6.8% 24目標 千円 千円 67 3,918 千円 0 千円 118 7,558 0 千円 千円 千円 0 0 千円 0 0 千円 千円 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千円 26目標 3,817 千円 24目標 6,732 22実績 千円 11,872 千円 23実績 11,476 25目標 5,069

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 (内訳) ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 千円 千円 C;実質的な未収債権 千円 6 239 1 千円 12,291 26目標 13,264 (23年度のとりくみ) ・平成22年5月に制定、11月から施行された大学奨学金の返還の債務の取扱いに関する条例に基づき、適正 に債権処理を進めていくうえで借受者からの理解を得るため、説明文書の送付をはじめ、個別相談会の開催 や電話、個別訪問による説明を行った。平成23年4月には、教育委員会事務局学事課に奨学金債権管理グ ループを立ち上げ、高等学校等・大学奨学金の債権管理を統一的に行うとともに、借受者に対しての説明、申 請の働きかけを行った。 (平成23年度実績) ・平成24年3月末までに、返還免除対象者538人のうち485人(91.0% 不明者を除く、以下同じ)から、また、返 還対象者305人のうち135人(48.0% 不明者を除く、以下同じ)から返還免除申請書等の提出を受け、所得要 件等を個々に審査のうえ、順次、返還期限を延長し、返還または返還免除の決定を行った。この結果、平成 22年度決算での未収金残高の状況は449,930千円であったが、平成23年度決算では238,169千円(52.9%)ま で圧縮した。 ・平成23年9月30日に債権の一部が時効を迎える債務者30名に対しては、平成23年9月に催告書を送付して 平成22年度分までの債権を一括請求し、時効を6箇月間延長するとともに、電話・訪問などにより申請を促す 取り組みを行った。うち24名が催告期限である平成23年12月末までに返還や期限変更等に応じ、債務承認に よる時効中断を完了した。債務承認を行わなかった債務者5名に対しては、平成24年1月以降、4名に対して支 千円 合計 千円 238,169 225 247 245 472 -整理率 22実績 22実績 23目標 1.7% 0.8% 100% 23実績 23実績 22実績 449,931 千円 23実績 現年度 過年度 22実績 23実績 徴収率 私債権 整理率 1.7% 23実績 徴収率 23目標 23目標 -41.2% 13.4% 62,358千円 千円 24目標 34,780 千円 236,216 千円 24目標 大学奨学費貸付金返還金 区分: 22実績 0.8% 23目標 94.0% 13.4% 24目標 41.2% 0.8% 24目標 0.2% 千円 246 203,389 千円 58件 千円 232,112 4,104 A;申請により免除 となる債権 151,803千円 B;期限変更申請により23年度以 降に分納される債権 167件 49.6% 54.8% 24目標 133,605 千円 1,953 千円 千円 千円 千円 1,953 24,008千円 千円 25目標 千円 238,169 1 21件

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○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ)  大学奨学金貸付金返還金については、各自治体において、その債権管理や債権回収に係る規定や手法に ついて差異があることから、他都市と比較することは困難である。 ・返還請求中のものに対しては訪問・電話などにより、計画的に返還がなされるよう理解を求める。 ・その他の借受者に対しては現年度分に同じ。 ・上記内訳にある債権Aについては、借受者に対して速やかに免除手続きを行うよう訪問等による説明を行う (手続きを行うことで債権は消滅する)。債権Bについても、借受者に対して速やかに期限変更手続きを行うよ う説明を行う(手続きを行うことで平成23年度未収債権としては消滅する)。 ・平成25年3月末までに、返還免除対象者538人のうち98%、返還対象者305人のうち70%の対象者から返還 免除申請書等の提出を受けることを目標とし、保護者宅への戸別訪問等を複数回、計画的に行うなど、理解 の得られていない借受者に対して丁寧な説明を行い、未申請者に対し、申請書を提出していただくよう働きか ける。 ・平成24年9月30日に債権の一部が10年の消滅時効期間を迎える債務者については、戸別訪問により返還 期限の延長等の申請を促す。その結果、時効期間が到来するまでに申請のないものに対しては、平成23年 度の取り組み同様に、法的措置を見据えて、貸付金債権の保全(時効中断)及び回収のための取り組みを進 める。

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 100% 24目標 24目標 100% 105 千円 12.4% 24目標 24.6% 過年度 現年度 整理率 23目標 5.0% 23目標 23目標 23目標 5.0% 整理率 22実績 100% 15% 22実績 22実績 -3.4% 23実績 22実績 10.3% 0% 0% 23実績 23実績 16 同和更生生業資金貸付金利子収入 区分: 3.9% 私債権 徴収率 徴収率 105 1,611 24目標 109 -合計 12.2% 4 23実績 85 24 604 102 8 0 千円 千円 132 0 1,479 千円 千円 千円 千円 502 千円 千円 1,007 千円 千円 千円 千円 1,007 千円 千円 千円 千円 26目標 23実績 85 千円 24目標 1,214 22実績 ・これまでの催告に応じない者に対する定期的な催告を強化する。 ・大阪府と連携し、適正な債権処理を進めていく。 千円 25目標 1,032 1,611 1,680 千円 ・新たに居所確認できた者の債権を現年度で調定し、納入通知を行っているが、年度内の納付につながらな い事案もあることから、回数を増やす等、催告を強化する。 ・未納が生じた場合は、可能な限り速やかな納付催告に努める。 877

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分・現年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 25目標 22実績 10 26目標 千円 72 千円 738 23実績 千円 千円 千円 1,897 24目標 127 1 307 1,590 14 3 0 42 千円 1,897 千円 1,209 0 千円 0 千円 100 千円 千円 千円 688 1,590 千円 千円 千円 6.8 過年度 徴収率 100 93.3 93.3 42.0 23目標 23実績 65 23実績 整理率 22実績 22実績 -62.6 23目標 23目標 62.6 現年度 22実績 -徴収率 23目標 22実績 整理率 45.7 100 45.7 23実績 24目標 24目標 42.0 24目標 24目標 6.8 23実績 合計 0 14 17 9 8

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局 生活福祉部 地域福祉課 離職者に対する住宅手当返還金 区分: 公債権(強制徴収できない) 0 0 0 千円 0 0 千円 265 0  離職者に対する住宅手当の返還金は、虚偽の申出等により不正に住宅手当の支給を受けていたこと が判明した場合に返還決定を行っている。  22年度における未収金の回収実績は、21年度賦課分が債務者3名、未収金112千円(内訳25千円、42 千円、45千円)であったため、2名の債務者が未収金を完納(25千円、45千円)したことにより62.6% の徴収率となった。  23年度は、22年度賦課分が債務者9名、未収金696千円で、債務者の増加、長期の不正受給(54千円 ×6ヶ月=324千円)発覚による未収金額の増があり、徴収状況についても2名50千円であったため徴収 率6.8%であった。  なお、22年度賦課分の債務者(返還決定時の債務者特性)は次のとおり。     1ヶ月支給後、返還決定 6名(内、1名は23年度に完納、2名居所調査中)     2ヶ月支給後、返還決定 2名     6ヶ月支給後、返還決定 1名  23年度の未収金徴収実績も低調となっているため、24年度は、督促状を発送するも納付されず、定 期的に電話するも受話拒否の者や、分割納付で履行が滞っている者に対し、自宅訪問により居住実態 を把握した上での納付交渉を徹底し、未収金の解消に努める。  また、23年度賦課分の債務者(返還決定時の債務者特性)は次のとおり。     1ヶ月支給後、返還決定  1名     5ヶ月支給後、返還決定  0名     2ヶ月支給後、返還決定  1名     6ヶ月支給後、返還決定  3名     3ヶ月支給後、返還決定  0名     7ヶ月支給後、返還決定  1名     4ヶ月支給後、返還決定  2名  半年経過後に不正受給が判明したケースが増えたことにより、未収金残額が前年分の2倍となってお り、24年度は、「支給決定時の審査の徹底による返還金発生の抑制」と「不正受給を早期に発見し返 還決定を行うことでの未収金の抑制」を徹底する。 0 17 千円 0 2 0 千円 千円 0

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 5.0% 24目標 24目標 15.7% 4.6% 24目標 24目標 70.7% 23実績 77.5% 23実績 23目標 73.8% 22実績 82.0% -82.0% 現年度 過年度 徴収率 22実績 22実績 整理率 徴収率 生活保護費返還金 区分: 公債権(強制徴収できない) 22実績 3.1% 70.7% 整理率 23実績 23目標 23目標 2.8% 73.8% 2.8% 合計 23実績 23目標 千円 3.1% -千円 0 0 0 0 千円 38,645 8,397 5,071,874 千円 千円 38,645 1,094,715 30,248 千円 31,919 3,824,600 3,977,159 0 31,919 3,824,600 6,726 1,247,274 0 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 5,124,628 千円  分割納付時の口座振替勧奨の徹底により、口座振替件数は着実に増加しており、これによる収入金額の増加も見込んでい るところであるが、そもそも資力に乏しい債務者も多く、分割を承認する際の納付金額が低額にならざるを得ない状況もある。 しかしながら、少額の分納誓約額が恒常化することのないよう、単年度ごとに年間納付額の見直しを図るなど、ケースワーカー 指導のもと綿密な納付計画を立てるよう指導していくこととし、未収額の減少に努めていく。  返還決定後の債権については、未収の発生防止に努め、滞納が発生した場合には速やかに督促・催告等の適正な運用を 図ることで、債権管理の徹底に努めていく。  また、現状において実施機関ごとで債権管理業務の運用に大きな差が生じているため、説明会や連絡会等を随時開催し、債 権回収方法を含めた管理業務全般のノウハウを全実施機関において共有していくこととする。 22実績 23実績 千円 524,303 4 463 67 18,004 3,553 540,910 2,551 千円 5,071,874 千円 24目標 159,024 千円 542  債務者のうち、保護廃止の者については、資力に応じた返済を求め、少なくとも受給中において履行していた納付額を上回る 返済額となるよう交渉を重ねる。また、行方不明者などの債権については、引き続き所在調査等を徹底し、年限だけが経過し ていくなど、債権が仮死状態とならないよう厳格な運用を行う。  いずれにせよ、各債権については、時効管理の徹底を行うこととし、時効中断措置の適切な処理を徹底していくとともに、時 効年限が経過した債権については、適正な不納欠損処理を行っていく。 9 4,570 25目標 5,596,262 4,102,514 千円 26目標 6,024,992

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ・診療報酬の返還が発生した時点で、病院の代表者と返還について協議し返還同意書を提出させるなど行い、 返還額が多額の場合には分割納付を認めるなど早期全額納付を目指す。 ・一方で、破産手続きや行方不明(失踪)などにより未納が発生した場合には、法律相談などを活用し法的な 措置を講じるなど未収とならないように努める。 ○過年度分 ・所在判明したケースについては、法律相談を行ったうえで、実行可能な法的手続きを進めていく。 ・裁判所に申立を行ってるケースについては、引き続き調整を行っていく。 ・分納を行っている医療機関からは、引き続き滞納しないよう連絡を取りながら完納を目指す。 ・法人として資金不足による返済困難な状態である医療機関について、債権整理に向けて債務者の弁護士と 調整を行っている。 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 現年度 100.0% 徴収率 12.4% 徴収率 過年度 -整理率 12.4% 整理率 22実績 100.0% 22実績 23実績 23目標 100.0% 23目標

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局生活福祉部保護課 生活保護法指定医療機関等返還金 区分: 公債権(強制徴収できない) - 23実績 44.7% 100.0% 24目標 24目標 44.7% 100.0% 12.4% 23目標 7.7% 合計 99.3% 23目標 千円 千円 4 2 745 99.2% 23実績 4,949 千円 18 1 千円 2 1 3 22実績 22実績 4 92,112 92,857 千円 24目標 23実績 99.2% 24目標 千円 千円 1 千円 727 87,163 1 5,694 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 1 千円 千円 87,163 千円 92,857 24目標 727 0 25目標 0 23実績 千円 26目標 22実績 114,451 千円

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 納付期限を経過した場合には、中国語の分かる支援相談員を通じ、債権者に対し速やかに納付指導を行う。 ○過年度分 中国語の分かる支援相談員を通じ、債権者に対し速やかに納付指導を行う。 また早期に未収金の全額回収ができるよう、分納額の増加交渉を債権者に対し行う。 支援給付金返還金 区分: 公債権(強制徴収できない) 100% 23目標 23目標 7.2% -23実績 100% 23目標 100% 23実績 23目標 3.9% 23実績 現年度 徴収率 22実績 整理率 22実績 14.3% 14.3% 過年度 徴収率 22実績 3,520 整理率 22実績 24目標 3 23実績 24目標 また支援相談員を通じ、被支援者の生活実態・経済状況を把握し、年金の遡及受給等による返還金の発生 見込のある世帯に対しては、該当する年金収入等を保管しておくよう指導していく。 千円 0 千円 千円 24目標 3,520 7.4% 7.7% 千円 7.7% 7.4% -100% 24目標 千円 千円 千円 千円 千円 0 千円 3 3.9% 3,520 3 0 3 3,520 千円 合計 3 -0 千円 千円 千円 千円 2,700 3,520 25目標 23実績 2,975 千円 26目標 3,800 千円 22実績 24目標 千円 千円 千円 3,250

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 千円 26目標 0 千円 千円 千円 0 75 現在未収の債務者に対し、速やかに納付するよう、面談及び文書により引き続き交渉を行っていく。そのうえ で、納付されない場合については法的対応も検討する。 23実績 千円 22実績 25目標 0 千円 千円 75 24目標 千円 千円 1 千円 千円 千円 千円 千円 75 0 千円 -23実績 徴収率 - 23目標 1 千円 0 23目標 22実績 24目標 0 24目標 23実績

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局生活福祉部保護課 生活保護非常勤嘱託職員給与等戻入金(局) 区分: 公債権(強制徴収できない) 過年度 22実績 現年度 24目標 24目標 - -整理率 22実績 - -23目標 23実績 0 - 23実績 -23目標 100% 千円 75 0 0 徴収率 整理率 1 合計 1 100% 22実績 -0 千円 千円 75 75 千円 1

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 【分納誓約中】  ・適時収納管理を行い、分納が滞らないようにしていく。 【交渉中】  ・対象者は、所得確認を行い、状況に応じて電話督促、訪問を行い、納付へつながるよう交渉を行う。 【徴収停止者】  ・時効を迎えたものは、順次不納欠損を行う。 千円 23実績 22実績 1,551 千円 千円 千円 25目標 24目標 0 0 0 409 0 256 千円 717 千円 千円 千円 0 0 千円 0 千円 13 1,020 348 千円 26目標 233 21 千円 0 0 千円 192 千円 430 269 307 15.0% 23実績 24目標 0 283 177 638 590 369 0 11.0% 1,020 24目標 - 29.7% 0 0 合計 1,020 18.1% 千円 千円 0 23実績 34.2% 千円 千円 千円 千円 638 − 24目標 − 23実績 − − 23実績 現年度 馬淵生活館館室使用料 区分: 公債権(強制徴収できない) 23目標 徴収率 24目標 15 過年度 徴収率 22実績 22実績 整理率 23目標 6.6% 23目標 6.6% 22実績 -整理率 22実績 − 23目標 -−

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 0 263 千円 千円 千円 2,586 2,658 【分納誓約中】  ・適時収納管理を行い、分納が滞らないようにしていく。 【交渉中】  ・対象者は、所得確認を行い、状況に応じて電話督促、訪問を行い、納付へつながるよう交渉を行う。 【時効経過者】  ・時効経過者についても、納付交渉を行っていく。 千円 24目標 千円 22実績 6,487 172 5,870 26目標 25目標 千円 千円 千円 5,031 1,023 453 千円 千円 千円 44 384 3,590 1,753 5,359 6,811 千円 23実績 千円 423 千円 徴収率 整理率 22実績 22実績 23目標 0 0 4,734 6,487 802 合計 4.8% -0 27 753 4,392 0 0 0 6,487 4,392 418 千円 現年度 徴収率 − 22実績 − 22実績 23目標 -千円 0 1,000 千円 26 千円 676 千円 − 23実績 − 24目標 千円 9.5% 24目標 -9.5% − 24目標 24目標 9.3% 23実績 過年度 − 4.8% 23実績 整理率 2.7% 23目標 2.7% 23実績 23目標

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局生活福祉部更生相談所 馬淵生活館光熱水費使用料 区分: 私債権

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 千円 1 216 千円 4,486 24目標 2,239 千円 千円 25目標 1,638 千円 千円 23実績 千円 千円 29 千円 21 千円 4,270 千円 4,486 31 特別障がい者手当等返還金 区分: 公債権(強制徴収できない) 23目標 合計 -・区役所担当者への研修を実施し、区役所担当者の理解を深め、未収金マニュアルに基づいて徴収に努め る。 ・資格喪失届出時に、返還方法の確認と返還者の状況確認を行う。 ・福祉五法システムを活用し、資格喪失理由を確認し、職権で支給停止など行う。 ・債権管理は記録・管理を徹底し、債権管理簿の整備を引き続き行う。 ・文書による通知・催告は計画的に行い、電話、自宅訪問等による直接交渉を行う。 ・受給者に対し、資格要件が非該当となる事由等について、周知ビラ及び口頭にて告知し、非該当になれば 届けるよう啓発することにより、調定件数及び高額案件等の減少に努める。 ・分納の申し出に対しては、安易にそれを認めるのではなく、住民税非課税・均等割世帯等を基本として、交 渉をした結果の適用とする事により、徴収率の向上を目指す。また、定期的に状況を確認、履行確認を行うと ともに、就職等により収入が発生すれば分納額の増額を行い、徴収率の向上を目指す。 ・親族調査等が必要とされる案件の場合、公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対 して指導強化を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマ ニュアルの作成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、請求 行為を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 ・公的年金の遡り受給による返還金については、未収金の縮減を図る観点からも、事前に本市が通知を受取 26目標 1,371 千円 22実績 6,123 1 30 千円 29 9 千円 575 2 千円 1,744 50.1% 24目標 千円 3,911 2,526 千円 千円 100% 67.1% 24目標 千円 216 千円 36.10% 23目標 23目標 24.30% 100% 24目標 23実績 14.90% 23実績 24目標 27.3% 22実績 徴収率 56% 23実績 整理率 100% -16.30% 23実績 徴収率 14.1% 23目標 67.1% 現年度 22実績 過年度 56% 22実績 整理率 22実績

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(参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) ・区役所担当者への研修を実施し、区役所担当者の理解を深め、未収金マニュアルに基づいて徴収に努め る。 ・文書による通知・催告は計画的に行い、電話、自宅訪問等による直接交渉を行い徴収に努めるとともに、生 活困窮者等については、分納、履行延期の特約等を適用していく。 ・債権管理は記録・管理を徹底し、担当者以外でも窓口・電話で交渉できるよう整備を行う。 ・分割の申し出に対しては、安易に分割納付を認めるのではなく、住民税非課税・均等割世帯等を基本とし て、交渉をした結果の適用とする事により、徴収率の向上を目指す。また、定期的に状況を確認し履行確認を 行うとともに、就職等により収入が発生すれば分納額の増額を行い、徴収率の向上を目指す。 ・親族調査等に必要とされる公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対して指導強化 を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマニュアルの作 成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、確実に請求行為 を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 ・債務者の所在が不明であり、かつ、債権金額が強制執行の費用を越えない時、又は債権金額が少額で、取 立てに要する費用に満たないと認められる案件が発生した場合について、徴収停止措置を行う。

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ・区役所担当者への研修を実施し、担当者の理解を深め、未収金マニュアルに基づいて徴収に努める。 ・債権管理は記録・管理を徹底し、債権管理簿の整備を引き続き行う。 ・文書による通知・催告は計画的に行い、電話、自宅訪問等による直接交渉を行う。 ・受給者に対し、資格要件が非該当となる事由等について、周知ビラ及び口頭にて告知し、非該当になれば 届けるよう啓発することにより、調定件数及び高額案件等の減少に努める。 ・分納の申し出に対しては、安易にそれを認めるのではなく、住民税非課税・均等割世帯等を基本として、交 渉をした結果の適用とする事により、徴収率の向上を目指す。また、定期的に状況を確認、履行確認を行うと ともに、就職等により収入が発生すれば分納額の増額を行い、徴収率の向上を目指す。 ・親族調査等が必要とされる案件の場合、公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対 して指導強化を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマ ニュアルの作成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、請求 行為を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 千円 58 25目標 22実績 35 千円 千円 千円 千円 395 千円 19.7% 2 80 過年度 千円 24.1% 千円 35 2 千円 23実績 千円 26目標 1 24目標 250 千円 千円 24目標 千円 千円 千円 千円 千円 2 23実績 10 12 整理率 22実績 23目標 3 -7 11 76.8% 千円 250 36.7% 千円 250 215 23実績 100% 100% 23目標 100% 千円 135 合計 12 徴収率 23実績 23目標 43.4% 23実績 -23目標 22実績 14.2% 24目標 60.8% 24目標 100% 100% 24目標 現年度 96.9% 整理率 22実績 徴収率 22実績 96.9% 重症心身障がい者介護手当返還金 区分: 公債権(強制徴収できない)

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(参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) ・区役所担当者への研修を実施し、区役所担当者の理解を深め、未収金マニュアルに基づいて徴収に努め る。 ・文書による通知・催告は計画的に行い、電話、自宅訪問等による直接交渉を行い徴収に努めるとともに、生 活困窮者等については、分納、履行延期の特約等を適用していく。 ・債権管理は記録・管理を徹底し、担当者以外でも窓口・電話で交渉できるよう整備を行う。 ・分割の申し出に対しては、安易に分割納付を認めるのではなく、住民税非課税・均等割世帯等を基本とし て、交渉をした結果の適用とする事により、徴収率の向上を目指す。また、定期的に状況を確認し履行確認を 行うとともに、就職等により収入が発生すれば分納額の増額を行い、徴収率の向上を目指す。 ・親族調査等に必要とされる公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対して指導強化 を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマニュアルの作 成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、確実に請求行為 を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 ・債務者の所在が不明であり、かつ、債権金額が強制執行の費用を越えないとき、又は債権金額が少額で、 取立てに要する費用に満たないと認められる案件が発生した場合、徴収停止措置を行う。

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ・区役所担当者への研修を実施し、担当者の理解を深め、未収金マニュアルに基づいて徴収に努める。 ・資格喪失届出時に、返還方法の確認と返還者の状況確認を行う。 ・福祉五法システムを活用し、資格喪失理由を確認し、職権で支給停止など行う。 ・債権管理は記録・管理を徹底し、債権管理簿の整備を引き続き行う。 ・文書による通知・催告は計画的に行い、電話、自宅訪問等による直接交渉を行う。 ・受給者に対し、資格要件が非該当となる事由等について、周知ビラ及び口頭にて告知し、非該当になれば 届けるよう啓発することにより、調定件数及び高額案件等の減少に努める。 ・親族調査等が必要とされる案件の場合、公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対 して指導強化を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマ ニュアルの作成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、請求 行為を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 千円 1,741 25目標 22実績 0 千円 千円 千円 千円 2,030 千円 2.20% 0 480 過年度 千円 2.20% 千円 1,612 千円 23実績 千円 26目標 1,073 24目標 2,045 千円 千円 24目標 千円 千円 千円 千円 千円 23実績 4 3 整理率 22実績 23目標 1 -3 3 14.90% 千円 60 2,045 2.20% 千円 1,985 2,045 23実績 72.73% 100.00% 23目標 72.73% 千円 1,565 合計 4 1 徴収率 23実績 23目標 7.40% 23実績 -23目標 22実績 2.20% 24目標 14.90% 24目標 100% 100% 24目標 現年度 21.43% 整理率 22実績 徴収率 22実績 21.43% 外国人心身障がい者給付金返還金 区分: 公債権(強制徴収できない)

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(参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) ・電話督励等により納付勧奨を行っている分については、電話督励や督促状の発送を行うが、分納誓約等の 交渉もかなわない場合には、支払督促等の法的措置を検討し、回収に努める。 ・分割の申し出に対しては、安易に分割納付を認めるのではなく、住民税非課税・均等割世帯等を基本とし て、交渉をした結果の適用とする事により、徴収率の向上を目指す。また、定期的に状況を確認し履行確認を 行うとともに、就職等により収入が発生すれば分納額の増額を行い、徴収率の向上を目指す。 ・親族調査等に必要とされる公用請求の手法等を具体的事例及び対処法を示しつつ、各区に対して指導強化 を行い、その結果について報告を求め、未収金マニュアル等にフィードバックを行い、よりよいマニュアルの作 成に努めるとともに、相続人の有無について確実に調査を行い、判明した相続人に対して、確実に請求行為 を行う。 ・交渉困難ケースについては、区担当者と連携をはかりつつ、求めに応じて局担当者も現地に赴き、共同して 業務を行い、未収額の縮減に努める。 ・債務者の所在が不明であり、かつ、債権金額が強制執行の費用を越えないとき、又は債権金額が少額で、 取立てに要する費用に満たないと認められる案件が発生した場合について、徴収停止措置を行う。

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ)  徴収停止を行った債権(2件1,120円)について引き続き適切な債権処理(1年に1度程度、所在地確認及 び督促状の送付)を行う。 24目標 1 千円 25目標 22実績 1 1 1 千円 千円 千円 23実績 26目標 1 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 2 千円 千円 1 2 1 0 千円 2 0 千円 1 千円 千円 1 千円 2 千円 千円 姫島こども園利用料 区分: 私債権 合計 24目標 -0.0% -1 -0.0% 23目標 -24目標 0.0% 24目標 -0.0% 0.0% 24目標 23目標 23実績 23実績 - 23実績 100.0% 現年度 徴収率 22実績 100.0% 22実績 整理率 23実績 23目標 過年度 0.0% 徴収率 22実績 22実績 0.0% 整理率 23目標

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 支援費制度時における徴収金のため、新たな返還金は発生しない 39,495 千円 39,495 千円 39,495 千円 26目標 22実績 39,495 千円 23実績 1 1 千円 千円 千円 千円 39,495 法人及び代表者が破産している。毎年1・2回配達証明にて書類を送付しているが、納付に至っていない。今 後も納付に至らないことであれば徴収停止等の必要な対応を行う。 24目標 39,495 千円 25目標 千円 39,495 千円 千円 千円 千円 千円 1 千円 千円 千円 -合計 24目標 23実績 24目標 -23実績 - 23実績 千円 0 39,495 1 千円 1 39,495 0 0% 23目標 -0% 23目標 100% 0% 0% 24目標 0% 0% -23実績 現年度 徴収率 22実績 22実績 23目標 -22実績 22実績 過年度 -24目標 - 23目標 整理率 整理率 徴収率

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 居宅生活支援費返還金 区分: 私債権

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(21)

2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 22実績 -現年度 100% 22実績 24目標 整理率 -23目標 - 24目標 徴収率 移動支援費返還金 区分: 私債権 1 千円 千円 千円 千円 千円 千円 過年度 徴収率 22実績 80.7% 整理率 22実績 4.5% 23実績 5.5% 52.5% 23目標 52.5% 23目標 23実績 100.0% 5.6% 0 23実績 100.0% 1 24目標 5.5% 24目標 -1 23実績 16,983 23実績 1 合計 80.7% 23目標 20,304 20,304 1 0 21,483 20,304 千円 現年度において、新たな未収金の発生なし。 20,304 4.5% 20,304 千円 千円 22実績 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 面談等を行ない、分納誓約書等を受領し、納付交渉を継続を行なっていく。 また、分納が滞らないように継続して納付交渉を継続する。 24目標 19,383 千円 25目標 18,183 千円 26目標 千円 千円

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 9,500 千円 千円 10,160 千円 26目標 11,980 千円 23実績 25目標 22実績 千円 24目標 10,820 千円 34,673 100% 23目標 千円 千円 4 34,673 4 千円 11,309 24目標 千円 千円 2 34,255 千円 千円 0 0 2 3 34,673 千円 千円 千円 22実績 24目標 68.8% 千円 5.6% 5.6% 23目標 0.0% 23目標 23年度において、1事業者において加算金も併せ約2,346万円の返還金であり、一括納金が困難となったこと から、事業者と交渉し、分割納付にて納付してもらうように調整し、分納中である。また、今後、新たな返還金 が発生した際は、納付方法を事業者と交渉し、一括での返還が困難な場合、分割納付などを検討し、徴収に 向けた取組みを行なう。 23実績 4 1 整理率 千円 千円 22実績 22実績 現年度 23実績 徴収率 23実績 90.1% 過年度 徴収率 22実績 整理率 0.0% 100% 1.9% 68.8% 100% 90.1% 23目標 24目標

-未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 居宅介護給付費返還金 区分: 公債権(強制徴収できる) 債権管理に努め、債務者の収入状況の把握を行い、納付交渉等を行う。 面談等を行ない、分納誓約書等を受領し、納付交渉を継続を行なっていく。 分納が滞らないように継続して納付交渉を継続し、返還金の徴収に努める。 23実績 1.9% 24目標 100% 418 千円 23,364 -合計

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 22実績 -現年度 100% 22実績 24目標 整理率 -23目標 - 24目標 徴収率 訓練等給付費返還金 区分: 公債権(強制徴収できる) 1 千円 千円 千円 千円 千円 千円 過年度 徴収率 22実績 -整理率 22実績 1.0% 23実績 0% 41.1% 23目標 41.1% 23目標 23実績 -100% 0 23実績 -1 24目標 0% 24目標 -1 23実績 5,812 23実績 1 合計 - 23目標 5,992 0 1 5,992 5,992 千円 現年度において、新たな未収金の発生はない。 5,992 1.0% 5,992 千円 5,992 千円 22実績 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 法人代表者の連絡先が不明であることから、弁護士に照会中。調査状況については24年5月現在においての 報告は受けているが、詳細については引き続き確認中とのことであることから、調査結果次第で分納や徴収 停止等の必要な対応を行う。 24目標 5,932 千円 25目標 5,872 千円 26目標 千円 千円

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 徴収率 23目標 23実績 2.77 -22実績 23目標 2.01 24目標 2.31 -- -24目標 -現年度 24目標 - 23目標 - 23実績 23実績 23目標 -過年度 22実績 -徴収率 22実績 0 22実績 0 整理率 整理率 千円 2.01 0 千円 2.31 千円 1,948 千円 千円 合計 23実績 66 24目標 1,948

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 身体障がい者徴収金 区分: 公債権(強制徴収できない) 1,730 0 23 66 43 3 千円 千円 千円 1,730 千円 43 218 千円 千円 千円 千円 千円 千円 218 23 1,903 24目標 千円 26目標 1,565 1,948 分納誓約中の債権者(2名)に対しては定期的に回収を進めており、24年度においても引き続き進捗状況の 管理に努め、回収を進める。 また、徴収不能であった債権者のうち1名(218千円)については、所在不明のため23年度に徴収停止の手続 きを行った。 千円 22実績 1,988 23実績 25目標 1,843 千円 千円 千円

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(25)

2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) -23目標 - 23目標 24目標 24目標 - 23実績 -23実績 整理率 22実績 -現年度 22実績 筋ジス徴収金 区分: 公債権(強制徴収できない) -徴収率 1 合計 9.71 24目標 17.66 37 -千円 23実績 855 過年度 徴収率 22実績 0 整理率 22実績 0 855 千円 0 0 千円 千円 千円 千円 千円 23目標 23目標 8.45 23実績 37 17.66 9.71 24目標 37 千円 千円 千円 37 855 千円 千円 855 千円 0 千円 千円 0 25目標 947 千円 704 千円 千円 22実績 23実績 855 千円 24目標 565 千円 26目標 分納誓約中の債権者(1名)に対しては23年度も定期的に回収を進めており、今年度においても引き続き進 捗状況の管理に努め、回収を進める。 426

(26)

1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 千円 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○現年度分 ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) -80.8%

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 障がい児施設徴収金 区分: 公債権(強制徴収できる) 74.9% 23目標 23目標 11.0% 整理率 22実績 22実績 70.9% 徴収率 22実績 70.9% 31.3% 74.9% 23目標 過年度 徴収率 現年度 22実績 整理率 23目標 32.2% 千円 2,497 80.9% 23実績 24目標 23実績 36.0% 24目標 80.9% 23実績 129 -23実績 9.2% 24目標 9.2% 24目標 20.7% 合計 68,603 61,761 2,243 60,700 2,180 千円 千円 7,903 317 千円 802 254 6,842 22,721 59 千円 211 千円 1,382 千円 4,619 千円 38,019 1,021 43 千円 千円 千円 1,302 千円 千円 千円 26目標 千円 千円 921 22実績 66,830 千円 23実績 支払いが滞っている債務者の資産等の調査を実施し、預貯金等を持っている場合は差押えを行っていく。ま た、債権回収チームとも連携しながら、滞納者のうち50万円以上滞納している者については滞納処分、分納 誓約、執行停止のいずれかを実施し、差押える資産のない者については、分納誓約による納付を進めていく。 また、納入義務者が高齢で所得がない場合や、本人が死亡しているといったケースについては、執行停止の 手続きをとる。 44,545 千円 25目標 34,971 28,217 68,603 24目標 千円 障がい児が施設入所し、施設徴収金が発生した場合、こども相談センターから区保健福祉センターに引き継 ぎ、口座振替等の利用を促している。なお、現年度における口座振替については、23年度は29名(22年度現 年度では15名)となっているが、口座振替に至っていない利用者へは納付書による納付を行ってもらうこととな るが、未納により徴収金の納入が滞っている。

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(27)

2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 25目標 3,939 千円 23実績 24目標 3,671 8 564 (継続)  所在は確認できているものの連絡が取れない方(1名40,496円)については、区役所とも連携し、納入可能な 生活状況にある場合は、訪問等により債務の確認と納入交渉を行う予定。  また、全額納付及び分納誓約の提出があり、納付書を送付したものの、履行が滞っているもの(2名114,622 円)については、引き続き再勧奨を行い収納に努める。   23年度は履行が滞っている方2名に再勧奨を行い、内1名の方から一部のみ回収が出来た。(2,500円)  なお、平成24年度徴収率目標については、平成23年度と同様の考えで、交渉中・分納誓約分(155,118円) の回収を目標とするため3.8%とした。 千円 千円 22実績 4,097 千円 26目標 3,939 千円 千円 千円 千円 千円 4,094 千円 3,939 268 千円 668 千円 93 668 合計 4,094 千円 572 千円 155 96 96 千円 千円 - 23実績 24目標 24目標 0.1 4,094 千円 千円 155 千円 千円 3,939 -24目標 3.8 -3.8 -現年度 徴収率 24目標 - 23実績 整理率 22実績 23目標 -過年度 0.1 23目標 3.8 23実績 23実績 -23目標 身体障がい者福祉電話超過使用料 区分: 私債権 23目標 22実績 -整理率 22実績 0.6 徴収率 22実績 0.6

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1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) -- 23実績 - 24目標 0 - 24目標 - 23目標 23実績 23目標 23目標

-未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 補装具費返還金 区分: 私債権 過年度 徴収率 22実績 現年度 徴収率 22実績 整理率 22実績 整理率 22実績 0 0 0 24目標 0 0 24目標 23実績 1 千円 747 3 合計 747 0 0 23目標 - 23実績 千円 0 千円 千円 3 3 千円 千円 千円 千円 千円 747 千円 747 千円 3 千円 千円 千円 千円   破産予納金が工面できずそのままとなっている会社の登記簿について平成23年度に確認したが登記簿は 存在するものの、所在地には実在していない状況であった。今年度においても再度登記簿の確認及び所在地 での会社実態の確認等を行い、債権の整理方法について検討していく。 24目標 747 千円 25目標 千円 747 747 22実績 747 千円 23実績 千円 747 千円 26目標

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2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 ・今後、債権管理を継続的に行う。 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 22実績 27,828 千円 26目標 千円 23実績 ・事業実績報告書の提出に関して、日程割当による対面受付を行い、補助金の使途や余剰金の有無につい て、その場で確認し、不適切な補助金支出や余剰金が確認された場合、速やかに返還の指示を行うなど、引 き続き迅速な対応を図る。なお、当該補助制度については、平成23年度末をもって廃止となった。 24目標 27,828 千円 25目標 27,828 27,828 千円 27,828 千円 1 27,828 千円 千円 千円 0 0 0 0 千円 0 0 0 千円 0 0 0 千円 0 0 千円 0 0 千円 千円 0 千円 1 27,828 千円 0 千円 0 0 0 千円 0 0 -0 24目標 0 1 27,828 0 千円 障がい者福祉作業センター運営費補助金返還金 区分: 私債権 -22実績 整理率 22実績 22実績 整理率 -23目標 − − 1 27,828 23実績 千円 0 0 23実績 24目標 過年度 徴収率 22実績 現年度 徴収率 0 合計 100% 1 0 24目標 23目標 -23目標 24目標 -23目標 - 23実績 23実績

(30)

1.債権名(債権区分) 2.徴収率及び整理率(不納欠損・調定変更)の実績及び目標 3.23年度決算での未収金残高の状況 件 人 23年度賦課分 件 22年度以前賦課分 件 徴収債権 計 件 ①処分したもののうち、換価前及び再交渉中 件 ②分納誓約・徴収猶予 件 ③交渉中 件 整理債権 計 件 ④処分したもののうち、換価残で履行見込のないもの 件 ⑤執行停止・徴収停止したもの 件 ⑥時効年限を経過したもの 件 ⑦生活困窮状態で履行見込みのないもの 件 ⑧当該債権について破産による免責決定があるもの 件 ⑨相続人が限定承認しており、少額であるもの 件 ⑩死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 件 4.未収額の推移(目標) 5.24年度の取組内容 (23年度の実績を踏まえて記載すること) ○過年度分 (参考)23年度実績及び24年度目標の他都市比較(未収金残高1億円以上の債権のみ) 0 千円 23実績 税務事務システム障害に伴い、本人負担額に誤りがあり、平成23年度に返還金が発生。対象者へ納付書を 渡し返還金の説明を行ったが、未払いがあった。24年度については、引き続き対象者へ説明を行い債権の回 収を目指す。 24目標 0 千円 25目標 0 千円 0 22実績 26目標 千円 千円 千円 千円 8 千円 千円 千円 千円 千円 0 0 千円 千円 千円 合計 1 1 8 千円 千円 8 1 1 1 8 千円 千円 8 100% 23実績 - 24目標 千円 過年度 徴収率 22実績 -整理率 22実績 -23実績 -23目標 -23実績 23実績 23目標 - 24目標 100% 24目標 -92.2% 92.2% 24目標 23目標 -100% 23目標 22実績 - -現年度 徴収率 22実績 -整理率

未収債権の目標徴収率及び具体処理策

所 属:福祉局障害者施策部障害支援課 障がい福祉サービス返還金 区分: 私債権

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防災課 健康福祉課 障害福祉課

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今年度第3期最終年である合志市地域福祉計画・活動計画の方針に基づき、地域共生社会の実現、及び

問い合わせ 東京都福祉保健局保健政策部 疾病対策課 ☎ (5320) 4473 窓 口 地域福祉課 地域福祉係 ☎ (3908)

 売掛債権等の貸倒れによ る損失に備えるため,一般 債権については貸倒実績率 により,貸倒懸念債権等特