関西
関西
関西
関西インカレ
インカレ
インカレ
インカレ総括
総括
総括
総括号
号
号
号
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平成 18 年 5 月 31 日発行
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ～～～ 目 次 ～～～ 1. 主 将 挨 拶 2. 監 督 挨 拶 3. 関 西 イ ン カ レ 対 校 得 点 4. 関 西 イ ン カ レ 詳 細 400mH の表彰式で声援にこたえる水谷(中央)と白方(右)。 京大はこの種目で 14 点を獲得、1 部残留をほぼ確実にした。2
主将挨拶
主将挨拶
主将挨拶
主将挨拶
先日行
先日行
先日行
先日行われた
われた
われた関西
われた
関西
関西
関西インカレ
インカレ
インカレ
インカレにおいて
において、
において
において
、
、昨年度
、
昨年度
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昨年度
を
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上
上
上まわる
まわる 43
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43
43 点
43
点
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を
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、
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わらず、
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今年
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各大
各大学
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が
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拮抗
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、
、最終日
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最終日
最終日まで
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まで
まで
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残留争
残留争
残留争
いは
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く
く予想
く
予想
予想のつかない
予想
のつかない状況
のつかない
のつかない
状況
状況
状況が
が
が
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続
続
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きました
きました
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しかし
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最終日
最終日に
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谷
谷
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3 位
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、
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一気
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8 位
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上
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。
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京大女子として
京大女子
京大女子
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久
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得点を
得点
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獲得
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しました
しました。
。
。
。
次
次
次
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七大戦が
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、
、
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各種目
各種目 2,3
2,3 番手
2,3
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レベルアップが
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と
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います。
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。
。今回
。
今回
今回
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の
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試合
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の
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好成績
好成績
好成績に
に
に
に満足
満足
満足することなく
満足
することなく、
することなく
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、
、次
、
次
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目標
目標
目標である
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七大戦に
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に
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向
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、
、
、
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日
日々
々
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練習
練習に
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に
に励
に
励んでいきたいと
励
励
んでいきたいと
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思
思
思います
います
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います。
。
。
。
今回
今回
今回
今回わざわざ
わざわざ
わざわざ応援
わざわざ
応援
応援
応援に
に出向
に
に
出向
出向
出向いていただいた
いていただいた
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いていただいた蒼穹会
蒼穹会
蒼穹会の
蒼穹会
の皆様方
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皆様方
皆様方
皆様方には
には
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特
特
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に感謝
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に
感謝
感謝をしております
感謝
をしております
をしております。
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。
。
。
これからもご
これからもご
これからもご
これからもご支援
支援
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、
、
、ご
ご
ご
ご声援
声援のほどよろしくお
声援
声援
のほどよろしくお
のほどよろしくお
のほどよろしくお願
願
願いします
願
いします
いします
いします。
。
。
。
京都大学陸上競技部主将
京都大学陸上競技部主将
京都大学陸上競技部主将
京都大学陸上競技部主将
岡本
岡本
岡本 英也
岡本
英也
英也
英也
監督挨拶
監督挨拶
監督挨拶
監督挨拶
先日
先日
先日
先日の
の関西
の
の
関西
関西インカレ
関西
インカレ
インカレでは
インカレ
では
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無事
無事
無事、
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、
、
男子
男子
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総合８
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８
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一部残留を
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。
。
。
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久
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々
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獲得
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、
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、
結果
結果
結果としては
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としては申
申
申し
申
し分
し
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分
分なかったかと
分
なかったかと
なかったかと思
なかったかと
思
思
思いま
いま
いま
いま
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。
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。
一部
一部に
一部
に
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昇格して
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以来
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、
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例年
例年
例年のように
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厚
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厚い
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壁
壁
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感じながらも
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、このような
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素晴
素晴
素晴
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結果を
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を
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残
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残せることは
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せることは
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、
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部員達
部員達
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高い
高
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意
意識
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識
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識
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。
。
女子
女子
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七大戦
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や
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東大戦
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現実的
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なものになってくる
結果であったと
結果
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であったと
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思
思
思いま
いま
いま
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。
。
。
来年
来年
来年
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関西
関西インカレ
関西
インカレ
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インカレ
に
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向けても
向
向
けても
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けても
現状
現状
現状に
に
に満足
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満足
満足することなく
満足
することなく向上心
することなく
することなく
向上心
向上心を
向上心
を
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持
持って
持
って
って部員達
って
部員達は
部員達
部員達
は
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取
取
取り
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り
り組
組
組
組
んでくれることと
んでくれることと
んでくれることと
んでくれることと思
思
思っておりますので
思
っておりますので
っておりますので
っておりますので、
、
、蒼穹会
、
蒼穹会の
蒼穹会
蒼穹会
の
の
の皆様
皆様
皆様
皆様の
の
の
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温かいご
温
温
かいご
かいご
かいご声援
声援
声援・
声援
・
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ご支援
ご
ご
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のほど
のほど
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、
、
、こ
こ
こ
こ
れからも
れからも
れからも
れからも宜
宜
宜しくお
宜
しくお
しくお願
しくお
願
願
願い
い
い
い申
申し
申
申
し
し
し上
上
上
上げます
げます
げます
げます。
。
。
。
京都大学陸上競技部監督
京都大学陸上競技部監督
京都大学陸上競技部監督
京都大学陸上競技部監督
脊戸
脊戸
脊戸 和寿
脊戸
和寿
和寿
和寿
第
第
第
第８
８
８
８３
３
３回関西学生陸上競技対校選手権大会
３
回関西学生陸上競技対校選手権大会
回関西学生陸上競技対校選手権大会
回関西学生陸上競技対校選手権大会
男子１部総合成績１位 大阪体育大 153 点
２位 立命館大 128.5 点
３位 京都産業大 113.5 点
４位 関西学院大 100 点
５位 関西大 64 点
６位 近畿大 50.5 点
７位 龍谷大 50 点
８
８
８
８位
位
位
位
京都大
京都大
京都大
京都大 43
43
43
43 点
点
点
点
９位 神戸大 38 点
10 位 同志社大 36.5 点
11 位 天理大
30 点
12 位 大阪教育大 25 点
男子１部トラックの部1 位 立命館大 89 点
2 位 大阪体育大 79 点
3 位 京都産業大 66.5 点
8888 位
位
位
位
京都大
京都大
京都大
京都大 40
40
40
40 点
点
点
点
男子１部フィールドの部1 位 大阪体育大 77 点
2 位 関西学院大 56 点
3 位 京都産業大 44 点
京都大
京都大
京都大
京都大
3333 点
点
点
点
男子１部混成の部1 位 神戸大 11 点
2 位 関西学院大 8 点
3 位 大阪教育大 7 点
男子 2 部総合成績 （上位のみ）
1 位 京都教育大 92 点
2 位 関西外国語大 90 点
3 位 大阪大
72 点
4 位 摂南大
71 点
5 位 佛教大
66 点
6 位 大阪経済大 57 点
7 位 和歌山大
47 点
8 位 大阪学院大 42 点
女子総合成績1 位 大阪体育大 155.5 点
2 位 龍谷大
91 点
3 位 武庫川女子大 88 点
京都大
京都大
京都大
京都大
2222 点
点
点
点
関西インカレ詳細
第
第
第
第 1
111 日目
日目
日目
日目
4
444 月
月
月
月 2
2228888 日
日((((金
日
日
金
金
金))))
長居
長居
長居
長居公園
公園
公園周回
公園
周回
周回
周回
ハーフマラソン決勝 1 位 森田 知行 立命館大 4 1:08:21 2 位 渡辺 圭一 京都産業大 3 1:08:28 3 位 植月 孝行 関西学院大 4 1:08:36 14 1414 14 位位位 位 宇部宇部宇部宇部 達達 達達 京都大京都大京都大京都大 M1M1M1M1 1:10:57 1:10:57 1:10:57 1:10:57 18 1818 18 位位位 位 相澤相澤相澤相澤 泰隆泰隆 泰隆泰隆 京都大京都大京都大京都大 D2D2D2D2 1:12:06 1:12:06 1:12:06 1:12:06 21 2121 21 位位位 位 二見二見二見二見 隆亮隆亮 隆亮隆亮 京都大京都大京都大京都大 M1M1M1M1 1:13:23 1:13:23 1:13:23 1:13:23 例年よりは暑くないが、やはり冬場の大会とは異質 のコンディション。京大からは院生３人が出場した。 暑さと、選手の顔ぶれなどによりスローなレースが予 想された。競技場を出たところで相澤、宇部が集団か ら抜け出す格好。大きく集団から飛び出した。一方、 二見は集団に控える。集団はかなりのスローペース。 序盤にあった 30 秒近い差は詰まるものの 13km 付近 まで二人は一部のトップを守る。しかしここまでゆっ たりとしたペースでレースを進めていた有力選手の集 まる第二集団がペースアップ。先頭の二人は一気に逆 転され、二見も集団から大きく離される。そこから宇 部、相澤とも粘るが惜しくも得点には至らず。二見は 体が重いのか精彩を欠いてしまった。今年は駅伝上位 校があまり崩れず、後ろの集団のスピードにやられた が、堂々としたレースだった。得点を意識した勝負の レースを見せてくれたと思う。（加藤） 対校得点（1 日目終了時点） 1 位 立命館大 11 点 2 位 京都産業大 7 点 3 位 関西学院大 6 点 4 位 龍谷大 5 点 4 位 大阪体育大 5 点 6 位 近畿大 2 点第
第
第
第 2
222 日目
日目
日目
日目
5
555 月
月
月
月 14
14
14
14 日
日((((日
日
日
日
日
日))))
長居
長居第
長居
長居
第
第 2
第
222 競技場
競技場
競技場
競技場
女子 4×100mR 予選(2 組 3 着+2) 河合春菜 河合春菜 河合春菜 河合春菜・・・・早瀬沙也佳早瀬沙也佳早瀬沙也佳・早瀬沙也佳・・森村・森村あかね森村森村あかねあかねあかね・・・・林奈央林奈央林奈央林奈央 1111 組組 8組組888 着着着着 53.7353.7353.73 53.73 これまで、個々の走力は上がっているにもかかわら ず、バトンミスなどでタイムが伸び悩んでいた女子４ 継。しかし、今回はバトンが上手くつながり、念願の ベストを更新することが出来た。まだ個々の走力に課 題が残っているため、それらを克服することによって 更なる飛躍が見込める。七大戦に期待したい。 （片山裕美子） 4×100mR 予選(2 組 3 着+2) 松井延行 松井延行松井延行 松井延行・・・石田真大・石田真大石田真大・石田真大・白方朗史・・白方朗史白方朗史白方朗史・・・・七野雅史七野雅史七野雅史七野雅史 1111 組組組 8組888 着着着着 41.8341.8341.83 ⑬41.83 ⑬⑬ ⑬ 一走の松井は順調なスタートをきる。中盤以降で他 校の追随を許すも、快調な走りでバトンを渡す。二走 の石田は若干つまりながら受け取ったものの、全体的 にスムーズな走りでスピードに乗る。三走の白方もス ピードに乗り、他校と並ぶ勢いで走るも、四走の七野 へのバトンパスはややつまり気味だった。その後の七 野も積極的に追走するも、差を埋められず最下位での フィニッシュとなった。（押野） 3000mSC 決勝(タイムレース 2 組) 1 位 藤久保匡人 (京都産業大 2) 9:06.03 2 位 中嶋 聖善 (立命館大 3) 9:07.13 3333 位位位位 佐藤佐藤佐藤佐藤 章徳章徳 章徳章徳 ((((京都大京都大京都大 D1)京都大D1)D1)D1) 9:09.799:09.799:09.799:09.79 19 1919 19 位位位 近藤位近藤近藤近藤 学宏学宏学宏学宏 ((((京都大京都大京都大京都大 2)2)2) 2) 9:51.389:51.389:51.389:51.38 25 2525 25 位位位 下條位下條下條下條 亘亘亘亘 ((((京京京京都大都大都大都大 2)2)2) 10:34.122) 10:34.1210:34.12 10:34.12 気温 23℃という暑さで 3000mSC のスタート。1 組 目の近藤と下條はハイペースの集団に喰らいついてい く。しかし、近藤は体調がすぐれず、いつもの粘りが 見られない。下條はベストは出るものの最下位。2 人 とも力の差を実感した。2 組の期待の佐藤は、安定し ないペースだが、順当に先頭集団に付く。1km は 3’03、 2km は 6’10 で通過。ここで先頭集団は、京産大の 2 人と立命館の 2 人、そして大体大の 1 人の計 6 人であ った。ラスト 1km になり、集団は牽制し超スローペ ースに。後ろの大体大の選手も追いつき 7 人の集団で ラスト勝負になる。佐藤を含む 4 人が飛び出したが、 ラスト半周で佐藤は少しずつ離されていき 4 位でゴー ルした。しかし、京産大の選手が失格し、繰上げで 3 位という結果になった。（吉川） 女子 800m 予選(7 組 3 着+3) 横田 横田横田 横田 裕子裕子裕子裕子（（（３（３３３）））） 4 444 組組組組 7777 着着 着着 2:36.912:36.912:36.91 PB2:36.91 PBPBPB 京都 I.C.、その後の記録会と立て続けにベストを更 新し、波に乗る横田。その 1 周目、やはり周りの選手 は速く、いきなり一人旅となってしまう。しかし、 400m は 74 秒とまずまずの通過。600m を過ぎ、課題 のラスト 200m も大きく崩れることなく、最後まで粘 って走りきった。ベストも約 2 秒更新し、今後にます ますの期待の持てるレースであった。（中村）800m 予選(4 組 3 着+4) 水谷 水谷 水谷 水谷 太郎太郎太郎太郎（（（４（４４）４））） 3 333 組組組 3組333 着着通過着着通過通過通過 1:55.571:55.571:55.571:55.57 岡本 岡本 岡本 岡本 英也英也英也英也（（（４（４４）４））） 1111 組組組 2組222 着通過着通過着通過着通過 1:55.931:55.931:55.931:55.93 前川 前川 前川 前川 真彦真彦真彦真彦（（（４（４４）４））） 2222 組組組 5組555 着通過着通過着通過着通過 1:55.961:55.961:55.961:55.96 岡本は前半やや慎重に入り、1 周目は 7 着で通過す るが、そこから徐々に上げていき、最後は余裕を見せ ながら 2 着でゴールした。前川は初めから積極的に攻 め、1 周目は 4 着で通過。その後バックストレートで スパートに入り 2 位に浮上するも、ラストの直線で捉 えられ 5 着でゴール。水谷は前半抑えめに入り、2 位 集団の真ん中で 1 周目を通過。ラストの直線で 1 人か わして 3 位でゴールした。前川もタイムで拾われ、こ の種目は 4 回生 3 人が見事準決勝に進んだ。 （佐藤翔士） 110mH 予選(2 組 3 着+2) 萩澤 萩澤 萩澤 萩澤 佑樹佑樹佑樹佑樹（（（３（３３）３））） 1 111 組組組 5組555 着着 着着 15.2115.2115.21((((----0.615.21 0.60.60.6)))) 水谷 水谷 水谷 水谷 太郎太郎太郎太郎（（（４（４）４４））） 2222 組組 組組 DDDNDNNNSSS S この種目唯一の出場となった萩澤は、京都インカレ、 奈良選手権と徐々に調子を上げて本大会をむかえた。 ゆるやかな向かい風の中で行われたレース、仕切り直 しの 2 回目のスタート直後にややバランスを崩したよ うだが、上手く立て直し無事に 1 台目を飛び越え、そ の後も順調にハードルを越えていった。後半もよく粘 り、前の選手を追い抜くかに見えたが、惜しくも及ば ず、5 着でのゴールとなった。（三甲野） 10000mW 決勝 1111 位位位 位 廣江廣江廣江廣江 悠悠悠悠 ((((京都大京都大京都大京都大2)2) 44:26.292)2) 44:26.2944:26.2944:26.29 2 位 古峨 能喜 (神戸大 3) 47:08.12 3 位 網本 雄介 (龍谷大 2) 50:57.48 8888 位位位 位 田中田中田中田中 裕介裕介 裕介裕介 ((((京都大京都大京都大京都大 4444)))) 56:05.6656:05.6656:05.6656:05.66 PB PB PB PB 廣江はスタート直後から 5 人の先頭集団を形成し、 序盤から首位にたって試合を進めた。集団はすぐに人 数を減らし、3000m 以降は 2 部の選手との一騎討ちと なる。しかし、一時は接戦を演じるものの、6000m で 廣江が一気に後続を突き放すスパートを仕掛け、単独 トップとなり、そのままペースを崩すことなく関カレ 2 連覇を果たした。田中は後方の集団からスタートし、 周りの選手と競い合いながら、終始安定したペースで レースを展開した。後半にも粘りを見せ、自己ベスト を大きく更新するタイムで、見事 8 位入賞を果たした。 （滝） 4×400mR 予選(2 組 3 着+2) 藤﨑淳 藤﨑淳藤﨑淳 藤﨑淳・・・水谷太郎・水谷太郎水谷太郎・水谷太郎・・白・白方朗史白白方朗史方朗史方朗史・・・高瀬雄一郎・高瀬雄一郎高瀬雄一郎高瀬雄一郎 2222 組組組組 5555 着着着 着 3:14.413:14.413:14.413:14.41 ②②② ② ここのところ安定した強さを見せている京大マイル 陣であるが、関西インカレ一部においてはまだまだ挑 戦者として戦わねばならない。一走の藤崎は前半から 果敢に攻め、粘りこみをはかり、いい位置でバトンパ ス。二走の水谷は熾烈なポジション争いをくぐり抜け て順位を維持し、二走の強豪と対等に渡り合う。三走 白方はその流れを受けて激走。怒涛のラストスパート で三番手まで順位をあげて喰らいつく。アンカー高瀬 も怪我を抱えて調整に苦しんだが、精一杯の走りをみ せた。しかし惜しくも予選突破はならず、全カレ標準 切り達成もお預けとなった。（井上） 女子 走高跳決勝 1 位 曾根 麻由美 (武庫川女大 2) 1m73 2 位 中村 悠子 (関西大 2) 1m73 3 位 萩原 愛 (佐保短期大 1) 1m65 河合 河合 河合 河合 春菜春菜春菜 春菜 ((((京都大京都大京都大京都大 3333)))) NMNMNM NM 京大勢最初のフィールド競技となる女子走高跳には、 河合が出場した。自己ベストタイの 150cm からの試 技は、河合には苦しい展開となった。1 本目に力みが 見え、二本目では体は浮くものの、グラウンドで見せ る跳躍程の勢いがついてこない。ラストでは足がうま く合わなかったこともあり、記録なしとなった。しか し今シーズンの河合は練習で 150cm を跳んでおり、 100m でも自己記録となる 13"90 を出すなど、今後の 記録の伸びが期待される。（早瀬） 貫禄の 2 連覇を達成した廣江
三段跳決勝 1 位 奥 博詞 (関西大 2) 15m34 +2.4 2 位 黒田 育未 (立命館大 3 ) 15m07 +3.4 3 位 徳山 慧 (大阪体育大 1) 15m02 +1.1 6666 位位位 位 福山福山福山福山 大典大典大典大典 ((((京都大京都大京都大京都大 M1)M1)M1) 14m84M1) 14m8414m8414m84 +2.4+2.4+2.4+2.4 10 10 10 10 位位位位 吉良吉良吉良吉良 佳晃佳晃佳晃 佳晃 ((((京都大 京都大京都大京都大 3)3)3) 14m553) 14m5514m5514m55 +2.8+2.8+2.8+2.8 17 17 17 17 位位位位 北島北島北島北島 明文明文明文 明文 ((((京都大 京都大京都大京都大 4)4)4) 4) 11114m054m054m054m05 +1.1+1.1+1.1+1.1 福山 福山福山 福山[[[[×××× ---- 14m84 14m84 14m84 14m84 ---- ×××× ---- ×× ---- ×× −− ---- ×−−−−−− ×××]]]] 吉良 吉良吉良 吉良[[[[×××× ---- 14m5514m5514m5514m55 ---- 14m2514m2514m25 ] ] ] ] 14m25 北島 北島北島 北島[[[[14m0514m0514m0514m05 ---- ×××× ---- ×××]]]] × 京大のお家芸三段跳、まず登場したのは学連で多 忙であった吉良。1 本目、僅かに踏切が合わずファ ウル。次は打倒吉良を掲げる北島。助走、踏切がば っちり合って、念願の 14m 台突入を果たす。最後 に登場した福山も 1 本目は足が合わずにファウル。 吉良の 2 本目、追い風に乗り、大きな跳躍を見せ、 14m55 の記録を残す。福山の 2 本目も、追参なが ら、14m84。結局 3 人とも 3 本目では記録は伸ばせ ず、福山が 5 位で 4 本目以降に挑む。4 本目、福山 は勢い良く助走に入り、大跳躍を予感させるも、ハ ムストリングスを傷めてしまった。しかし、きっち りとベストエイトに残り、6 位入賞を果たしたあた り、さすが福山といったところであろう。（平子） ハンマー投げ決勝 1 位 藤ノ木 規 (大阪体育大 2) 55m19 2 位 廣瀬 裕人 (立命館大 2) 54m91 3 位 森本 有一 (京都産業大 3) 54m09 14 14 14 14 位位位位 田中田中田中田中 聡一聡一 聡一聡一 ((((京都大京都大京都大 4)京都大4)4)4) 44m3844m3844m3844m38 田中 田中田中 田中[[[[43m4743m4743m4743m47----44m3844m3844m38----43m44m3843m43m43m72727272]]]] 関カレにおいて最初の投擲種目であるハンマー投げ には、田中聡一が出場した。アップの動きを見る限り、 体のキレは良さそうであった。しかし、練習投擲から、 体のローポイントのズレが著しく、投げる方向を意識 するあまり、思い切った振りきりが出来ていなかった。 結局 3 投目までに動作を修正することは出来ず、2 投 目の 44m が本日最高の記録となった。今回の失敗を 生かし、七大戦では、ぜひとも自己ベスト、そして 50m を投げてほしいものである。（山本貴之） 対校得点（２日目終了時点） 1 位 立命館大学 40 点 2 位 大阪体育大学 35 点 3 位 京都産業大学 26 点 4444 位位位位 京都大学京都大学京都大学 18京都大学 181818 点点点点
第
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222 競技場
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100m 予選(4 組 3 着+4) 石田 石田石田 石田 真大真大真大真大（（（３（３）３３））） 1111 組組 4組組444 着着着着通過通過通過 通過 10.7010.7010.7010.70 (+2.8)(+2.8)(+2.8)(+2.8) 朝からの良い追い風に恵まれたまま始まった 100m。 3 レーンの選手欠場のため、隣に誰もいない状況での スタートとなった 2 レーンの石田であったが、好スタ ートをきり、前半果敢に飛ばしていく。中盤で他の選 手に追い抜かれるも、そこから粘りを発揮し、失速す ることなく 4 着でフィニッシュし、準決勝進出を果た した。（有山） 800m 準決勝(2 組 3 着+2) 岡本 岡本岡本 岡本 英也英也英也英也（（（４（４）４４））） 1111 組組 2組組222 着通過着通過着通過着通過 1.51.461.51.461.51.461.51.46 PBPBPB②PB②②② 水谷 水谷水谷 水谷 太郎太郎太郎太郎（（（４（４４４）））） 2222 組組組組 2222 着通過着通過着通過着通過 1.53.181.53.181.53.181.53.18 前川 前川前川 前川 真彦真彦真彦真彦（（４（（４４４）））） 1111 組組組組 8888 着着着着 1.55.32 PB 1.55.32 PB1.55.32 PB1.55.32 PB⑮⑮⑮⑮ 1 組目に出場の岡本、前川。スタート直後、前川が 積極的に前に飛び出し、岡本は後方につけた。400m 地点で岡本が前に出て、バックストレートで 2 位に浮 上、ラストの激しい 2 位争いも制し、決勝へと駒を進 めた。前川は、組最下位ではあったものの、2 年と 8 ヶ月ぶりに自己ベストを更新し、応援席を大いに沸か せた。2 組目に出場の水谷は、スタートから先頭に立 ち、集団を引っ張っていった。400m 付近で先頭を奪 われ、残り 200m で更に 2 人に抜かれるも、スピード を生かし、ラストスパートで 2 人を抜き返し、2 着で ゴール、見事決勝進出を果たした。（上田） 女子 400m 予選(5 組 2 着+6) 林 林林 林 奈央奈央奈央奈央（（３（（３３３）））） 4444 組組組 7組777 着着着着 66.7866.78 PB66.7866.78 PBPBPB⑧⑧⑧ ⑧ 練習の 300m でベストを出すなど調子の良かった林。 今回は、序盤から積極的に飛ばすという宣言通り、 300m を 48 秒 1 で通過、後半もペースを落とすこと なく見事に自己ベストを更新した。課題となっていた スタートもいつもよりスムーズに出ることができ、今 後更なる改善を重ねることで、ますますの成長が期待 できるだろう。本人も言っている通り、当面の目標は 七大戦であり、今回の走りを上手くつなげて、七大戦 での活躍を期待したい。（横田） 400m 予選(4 組 3 着+4) 藤﨑 藤﨑藤﨑 藤﨑 淳淳淳（淳（（３（３３３）） ）） 4444 組組組組 7777 着着着着 51.0651.0651.06 51.06 昨年 1 年間故障に苦しんだ藤崎は、この競技 4 組 8 PB PBPB PBレーンでの出場であった。号砲とともに果敢に飛ばし ていくが、中盤以降に伸びが足りず、ラストの 100m では最下位。直線で何とか粘るも、惜しくも順位を上 げることは出来なかった。しかし、大会二日目の 4× 400mR では、1 走としてかなり好調な走りを見せてい るだけに、今後の活躍に期待できるだろう。（佐川） 5000m 決勝 1 位 森田 知行 (立命館大 4) 14:15.36 2 位 松岡 悟史 (龍谷大 3) 14:25.13 3 位 相澤 直亮 (立命館大 3) 14:34.85 23 23 23 23 位位位位 木村木村木村木村 祐介祐介 祐介祐介 ((((京都大京都大京都大 4)京都大4)4)4) 15:59.8715:59.8715:59.8715:59.87 天気は曇りでやや蒸し暑い気候の中行われた 5000m 決勝。京大からは 4 回生の木村が出場した。序 盤は比較的落ち着いた展開となり、先頭は 1000m を 2 分 54 秒で通過。木村は縦長の集団の最後尾につき、 1000m を 2 分 56 秒。1400m で集団から離れるも、4 人の集団を形成し、2000m を5 分56 秒で通過。3000m まで粘り 9 分 09 秒で通過するものの、それまでのハ イペースがたたり、一気にペースを崩し、最下位とい う結果になってしまった。力の差を感じさせられるレ ースではあったが、速いペースに臆せずついていき、 果敢に勝負に出た姿は、同時に今年の木村の活躍を十 分に予感させるものでもあった。（近藤） 800m 決勝 1 位 後藤 良徳 (大阪教育大 M1) 1:52.60 2 位 松田 慎太郎 (立命館大 2) 1:52.95 3333 位位位 位 岡本岡本岡本岡本 英也英也 英也英也 ((((京都大京都大京都大京都大 4)4)4)4) 1:53.351:53.351:53.351:53.35 6666 位位位 位 水谷水谷水谷水谷 太郎太郎太郎太郎 ((((京都大京都大京都大京都大 4)4)4)4) 1:51:51:51:54444....10101010 決勝進出のプラスの 2 番目が 52 秒台とハイレベル な争いとなった今大会の 800m。その決勝に進んだの は、岡本と水谷の主将・副将コンビ。午前に行われた 準決勝では、岡本がベストを更新、水谷もキレのある スパートを見せ、両者ともに上位入賞の期待がかかっ た。レースは、スタートからオープンになったところ で、水谷が押し出されるようにして先頭に。逆に岡本 は、いつもどおり中盤から後方でのレースとなる。そ のまま水谷を先頭に、8 人全員が固まって 400m を 56 秒で通過。バックストレートに入ったところで、大教 大の後藤らとともに、岡本がスパート。水谷も必死に 粘り、最後に追い上げるも上位には一歩及ばず。それ でも、1 つでも上の順位をと踏ん張り、6 位でゴール。 一方、いつもどおりのロングスパートが決まったかに 見えた岡本も、準決勝での消耗が激しかったようで、 爆発的なスパートは見られず。それでも 3 位に入賞、 見事表彰台に登りつめた。結果、京大はこの種目で 9 点を獲得し、1 部残留に大きく前進した。（平子） 100m 準決勝(2 組 3 着+2) 石田 石田石田 石田 真大真大真大真大（（（（４４）４４））） 2222 組組組組 6666 着着着着 10.8610.8610.8610.86((((±±0.0±±0.00.0)))) PB0.0 PBPB⑨PB⑨⑨⑨ 同日朝に行われた予選で、追風参考ながらも、10 秒 70 の大記録を打ち立てて準決勝へ進んだ石田。ブロッ クに足を乗せ、膝をついたまま、前をすっと見つめて 位置に付いた。そしてスタート。加速の間で少し離さ れたかに見えたが、中盤以降はしっかりと喰らいつい ていき、フィニッシュした。結果は組 6 位で、残念な がら決勝進出はならなかったものの、無風の中、見事 自己ベストを記録した。（三甲野） 女子やり投決勝 1 位 小林 梨沙 (大阪体育大 4) 50m39 2 位 田中 優子 (同志社大 4) 46m85 3 位 北村 梓 (同志社大 2) 46m81 23 2323 23 位位位 野尻位野尻野尻野尻 真裕美真裕美 ((((京都大真裕美真裕美 京都大京都大京都大 2)2)2)2) 18m4818m48 18m4818m48 野尻 野尻 野尻 野尻[[[[18m14 18m14 18m14 ---- ×18m14 ×× ---- 18m48× 18m4818m48]]]] 18m48 大学から陸上を始め、この一年で大きく成長してい る野尻。1 投目はやりに力が伝わらず、力ない投げに なってしまった。2 投目は逆に力が入りすぎてしまっ たが、3 投目は何とかうまくまとめた。関西インカレ 規模の大会への出場は初めてであり、雰囲気にのまれ てしまったためか、実力を発揮することができなかっ たが、今後も対校戦は続くので、この試合経験を生か して、次につなげてほしい。（田中聡一） 円盤投決勝 1 位 森 干城 (立命館大 4) 44m04 2 位 中窪 克彰 (京都産業大 1) 43m07 3 位 冨士原 亮 (京都産業大 3) 41m65 15 1515 15 位位位 森川位森川森川森川 陽介陽介 陽介陽介 ((((京都大京都大京都大京都大 4)4)4) 32m744) 32m7432m74 32m74 森川 森川 森川 森川[[[[××× ---- 32× 32 32m 32mm74 m74 74 ---- ×74 ××]]]] × 円盤投には森川が出場した。指の痛みが災いし、1 投目は大きく左にそれてファウル。1 投目ということ もあってか体が堅く、30m を少し越えた辺りに着地し た。2 投目もやや左にそれたものの、32m74 の記録を 残した。3 投目は力みすぎたらしく、記録を伸ばすこ とは出来なかった。円盤の練習不足がたたって自己ベ ストを更新することは出来なかったが、これから更に 練習を積んで、七大戦での活躍に期待したい。（野尻） 十種競技(前半) 萩澤 萩澤萩澤 萩澤 佑樹佑樹佑樹佑樹（（（３（３）３３））） 313531353135 点3135点点点 [100m11.76(+0.6)(699) [100m11.76(+0.6)(699)[100m11.76(+0.6)(699) [100m11.76(+0.6)(699)----LJ6m64(+1.0)(729)LJ6m64(+1.0)(729)LJ6m64(+1.0)(729)LJ6m64(+1.0)(729) ----SP11m25(561)SP11m25(561)SP11m25(561)SP11m25(561)----HJ1m65(504)HJ1m65(504)HJ1m65(504)HJ1m65(504)----400m53.95(642)]400m53.95(642)]400m53.95(642)] 400m53.95(642)]
100m では今季のベスト近い記録をきっちりと出し、 続く幅跳びでも力強い踏み切りから周りに目劣りしな い跳躍で沸かせた。砲丸投げでは全体でも三番となる 好記録。しかし投擲種目は得点差がつきにくく他を突 き放すことはできない。苦手の走高跳でも着実に底力 は上げてきており、今後のこの競技における伸びしろ を感じさせる。最後の 400m では競技時間のズレなど もあったが、集中力でラストまで粘って走りきり、前 半を折り返した。（早瀬） 対校得点（３日目終了時点） 1 位 立命館大学 81 点 2 位 大阪体育大学 65 点 3 位 京都産業大学 52 点 5555 位位位位 京都大学京都大学京都大学 27京都大学 272727 点点点点
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女子 1500m 予選(4 組 2 着+4) 中村 中村 中村 中村 有里有里有里有里（（３（（３３）３））） 1111 組組組 12組121212 着着 着着 5:5:5:5:26.1426.1426.1426.14 いつもより積極的なスタートをきれた中村。300m の通過も予定通りにできた。すぐ前にいた選手につく が、ペースが上がらなかったため追い抜き、ラスト 2 周は完全な一人旅となった。ここで上手くペースをつ くることができなかったことが記録がのびなかった原 因と思われる。今回はレース展開に恵まれなかったが、 最近では課題であるスピード練習も積めており、次の 試合ではベストを期待してもよいだろう。 （片山裕美子） 1500m 予選(2 組 4 着+4) 岡本 岡本 岡本 岡本 英也英也英也英也（（（４（４４）４） ）） 2222 組組組組 5555 着通過着通過着通過着通過 3:57.153:57.153:57.153:57.15 佐藤 佐藤 佐藤 佐藤 章徳章徳章徳章徳（（（Ｄ（ＤＤ1Ｄ111））） ） 1111 組組組組 3333 着着着着通過通過通過 3:57.71通過 3:57.713:57.713:57.71 山下 山下 山下 山下 輝芳輝芳輝芳輝芳（（M1（（M1M1）M1））） 1111 組組組組 13131313 着着着 着 4444::::11.6311.6311.63 PB11.63 PBPBPB 1 組目は佐藤、山下が出場。実力者が揃い踏みで予 選では決勝進出を図るため、様子を窺うレース展開で あったが、最終周、集団がばらけ、ゴールに雪崩れ込 む。佐藤は着順で決勝進出の決まる 3 着に入り、力強 くガッツポーズ。山下も決勝進出はならなかったが、 ベストを更新する快走を見せた。岡本は 2 組目で走る。 やはり、1 組目と同様のレース進行となるが、岡本の 着順は 5 着。着順での決勝進出は逃すも、しかしプラ スで拾われ、佐藤と 2 人で決勝進出を果たした。 （中尾） 1500m 決勝 1 位 吉井 賢志 (大阪体育大 3) 3:55.61 2 位 後藤 良徳 (大阪教育大 M1) 3:55.96 3 位 西川 耕平 (立命館大 4) 3:57.31 7777 位位位位 岡本岡本岡本岡本 英也英也英也英也 ( ( (京都大 (京都大京都大京都大 4)4)4) 4) 3:58.123:58.123:58.123:58.12 10 1010 10 位位位 佐藤位佐藤佐藤佐藤 章徳章徳 章徳章徳 ((((京都大京都大京都大京都大 D1)D1)D1) 3:59.22D1) 3:59.223:59.223:59.22 険しい予選を勝ち抜いた 12 名で行われる決勝。京 大から挑むのは、佐藤と岡本の 2 人。タイムでなく得 点が要求されるレースとあって、序盤は著しく抑えた ペースとなった。結果、最終周は全員が一斉に駆け出 す展開に。連日のレースの疲れにも関らず、佐藤は奮 戦したが惜しくも得点に及ばず。同じく連戦の岡本は 800m 選手のスピードを活かして、強豪に喰らい付き 7 着でゴール。京大に貴重な 2 点をもたらした。（中尾） 200m 予選(4 組 3 着+4) 石田 石田石田 石田 真大真大真大真大（（４（（４４４）））） 3333 組組組組 5555 着着着着 22.14 22.1422.14((((+22.14+++0.10.10.1)))) 0.1 200m には、100m で好記録を出し、波に乗る石田 が出場した。レースは雨が降る中行われ、しかもフラ イングがあったため仕切りなおしとなった。好調ゆえ の力みからか、スタート直後から動きが少し硬いかに 見えた。それでもコーナー出口まではほぼ横一直線の 形となった。しかし、ストレートから一気に伸びた上 位の選手に付けず、5 着に終わった。本人としても納 得のいく走りではなかったようであるが、それでもタ イムはまずまずであり、七大戦への自信となったよう であった。（三甲野） 女子走幅跳決勝 1 位 久保 弘恵 (天理大 2) 5m97 2 位 福田 多希子 (天理大 4) 5m75 3 位 中村 悠子 (関西大 4) 5m70 力強い走りを見せた佐藤(右)と 7 位に入賞した岡本(左)20 20 20 20 位位位 森村位 森村森村森村 あかねあかねあかね (あかね (京都大 ( (京都大京都大 4)京都大4)4)4) 4m594m594m594m59 森村 森村森村 森村[[[[4m594m594m59((((+0.2 4m59+0.2 +0.2 ) +0.2 ) ) ) ---- 4m504m504m50((((+0.94m50+0.9)))) ---- 4m32+0.9+0.9 4m324m324m32((((+1.1+1.1+1.1+1.1)])])])] 女子走幅跳に出場したのは森村。森村は練習では走 力がついている様子が見られ、ベスト更新が期待され た。しかし今日は、練習から足が合わず、本番直前に 助走開始地点を下げるなど不安を抱えての試技スター トとなった。1 本目の跳躍は何とか足を合わせて 4m59cm を記録。2 本目、3 本目は踏み切り板の手前 からの跳躍となってしまい、結果は 1 本目の記録とな った。しかし、今日は雨というコンディションの悪さ もあり、また本人も今日の跳躍からヒントを得、次の 跳躍につなげる思いであるようなので、これからの森 村に期待をしたい。（林） 砲丸投決勝 1 位 高久保 雄介 (大阪体育大 2) 15m89 2 位 岸本 雄一 (関西学院大 4) 14m98 3 位 鈴木 考尚 (大阪体育大 2) 14m57 12 12 12 12 位位位位 森川森川森川森川 陽介陽介陽介 陽介 ( ( ( (京都大京都大京都大 4)京都大4)4)4) 11m8611m8611m8611m86 森川 森川森川 森川[[[[11m71 11m71 11m71 11m71 ---- 10m68 10m68 10m68 10m68 ---- 11m8611m8611m8611m86]]]] 曇り空となって天気も持ち堪えそうであったが、公 式練習の時には雨が降ってきた。しかし運良く競技開 始の時にはやんだ。1 投目は体を乗せることができな かった。2 投目は肩が抜けてしまった。3 投目も抜け て乗せることができなかったが、今日の中では一番い い投げであった。先週の練習で指を痛めたせいか、砲 丸の掛かりが悪く思うようには記録は出なかった。 （有山） 女子砲丸投決勝 1 位 中田 恵美 (大阪体育大 4) 13m51 2 位 伊野 恵美 (天理大 2) 13m33 3 位 久保 雅世 (大阪体育大 2) 13m22 16 16 16 16 位位位位 野尻野尻野尻野尻 真裕美真裕美真裕美 (真裕美 (京都大 ( (京都大京都大 2)京都大2)2)2) 6m386m386m386m38 PB PB PB PB 野尻 野尻野尻 野尻[[[[6m38 6m38 6m38 6m38 ---- 6m34 6m34 6m34 6m34 ---- 6m336m336m33]]]] 6m33 昨日のやり投同様、野尻にとって経験のないハイレ ベルな試合となった。そんな中においても 1 本目はベ ストを大きく更新しての 6m38。2 本目、3 本目と安定 して、6m34、6m33 とこれまでのベストを更新した。 3 本とも総じて回転運動も押し出しもかなり速くなっ ている。ただし、そちらに意識がいっていたためか、 体の軸が倒れると言う癖が露骨に出てしまった。まだ まだ練習不足な反面、発展途上でもある。また、すべ てが立ち投げなので、七大戦に向け、グライドもしく はステップ投法を習得し、ぜひ早瀬とともに 1 点をも ぎ取ってほしい。（吉崎） 十種競技(後半) 萩澤 萩澤萩澤 萩澤 佑樹佑樹佑樹佑樹（（（３（３）３３））） 212521252125 点2125点点点 [110mH15.48(+0.1)(792) [110mH15.48(+0.1)(792)[110mH15.48(+0.1)(792) [110mH15.48(+0.1)(792)----DT29m92(463)DT29m92(463)DT29m92(463)DT29m92(463) ----PV3m20(406)PV3m20(406)PV3m20(406)PV3m20(406)----JT41m53(464)JT41m53(464)JT41m53(464)----DNS]JT41m53(464)DNS]DNS]DNS] 本日は十種競技の後半 5 種目を戦った。110mH は 15 秒 48 の 792 点で、ベストには届かなかったものの 組 1 着であった。続いての円盤投げは 29m92 で 643 点をマークするも、棒高跳では 3m20、406 点、やり 投げでは 41m53 の 464 点と奮わなかった。最後の種 目である 1500m は足の痛みから棄権してしまった。 前日は 400m でベストを出すなど調子が良かったよう だが、今日は全体的に実力を出し切れずに終わってし まった。今後のさらなる飛躍に期待したい。（山田裕） 十種競技(総合) 1 位 田中 貞実 (関西学院大 4) 6784 点 2 位 栗山 佳之 (大阪教育大 M1) 6390 点 3 位 田邊 博之 (関西大3) 6268 点 13 1313 13 位位位 萩澤位萩澤萩澤萩澤 佑樹佑樹佑樹佑樹 ((((京都大 京都大京都大 3)京都大3)3)3) 526052605260 点5260点点点 七種競技(前半) 早瀬 早瀬早瀬 早瀬 紗也佳紗也佳紗也佳紗也佳（（（（２２）２２）） ） 2389238923892389 点点点 点 [100mH16.20(690) [100mH16.20(690)[100mH16.20(690) [100mH16.20(690)----HJ1m40(512)HJ1m40(512)HJ1m40(512)HJ1m40(512) ----SP8m56(436)SP8m56(436)SP8m56(436)----200m26.54(751)]SP8m56(436)200m26.54(751)]200m26.54(751)] 200m26.54(751)] 一種目の 100mH で 16 秒 20 の自己ベストを出し、 幸先の良いスタートを見せた。続く走高跳では 1m40 までは難なくクリアしたが、1m45 で 3 ペケとなって しまい結果は 1m40。3 種目の砲丸投では無難に 8m56 の投擲を見せた。4 種目の 200m でも早瀬は 26 秒 54 の自己ベストを記録した。1 日目を終えて 2389 点で 10 位と入賞を十分に狙える位置につけた。（三浦） 対校得点（４日目終了時点） 1 位 立命館大学 112.5 点 2 位 大阪体育大学 111 点 3 位 京都産業大学 78.5 点 5555 位位位位 京都大学京都大学京都大学 29京都大学 2929 点29点点 点
第
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555 日目
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222 競技場
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400mH 予選(4 組 1 着+4) 水谷 水谷 水谷 水谷 太郎太郎太郎太郎（（（４（４４）４） ）） 3333 組組組 1組111 着通過着通過着通過着通過 52.24 52.24 52.24 52.24 白方 白方 白方 白方 朗史朗史朗史朗史（（（４（４４）４） ）） 4444 組組組 2組222 着通過着通過着通過着通過 52.8052.8052.8052.80 桑原 桑原 桑原 桑原 昇昇昇昇（（（４（４４）４） ）） 2222 組組組 5組555 着着着着 57.95 57.95 57.95 57.95 2 組に出場した桑原は、200m までに内側から 3 人 に抜かれ、苦しい展開となったが、最後まで安定した 走りを見せた。京カレ以降、一台目のハードルで足が 合わず、調整に苦しんだ水谷は 3 組。レース直前の練 習でも何度もスタートの確認をし、レースに挑んだ。 ハードルでやや詰まったかに見えたが、前半から良い 位置に付け、ラストで更に加速し、僅差ながら組 1 着 でゴール、勝負強さを見せ付けた。4 組の白方も前半 から積極的に攻め、最終コーナーを周った時点では 3 位。実は余力を残していたという白方は、ラストの競 り合いで 1 人をかわし、組 2 着でゴール。きっちりタ イムで拾われ決勝に進み、大いに応援席を盛り上げた。 1 部残留争いの真っ只中で、プレッシャーのかかる 中、見事に 2 名が決勝に進み、1 部残留へ大きく近づ いた。（野田） 400mH 決勝 1111 位位位 位 水谷水谷水谷水谷 太郎太郎 太郎太郎 ((((京都大京都大京都大京都大 4444)))) 51.3051.3051.3051.30 蒼穹新蒼穹新蒼穹新蒼穹新 2 位 濱口 和也 (京都産業大 3) 51.62 3333 位位 位位 白方白方白方白方 朗史朗史朗史朗史 ((((京都大京都大 3京都大京都大333)))) 51.51.51.51.68686868 PBPBPBPB②②②② 一昨年 3 位、昨年 2 位、その流れから考えて今年こ そ優勝の水谷は、序盤から積極的な攻めを見せ、ほぼ 先頭を保ったままラストの直線へ。白方は中盤までは 先頭のやや後方を走り勝機をうかがいながら最終コー ナーを抜ける。そして水谷が最高の武器であるラスト スパートをかけ、一歩抜け出し念願の優勝。負けじと 白方も食らいついてゆき、堂々の 3 位。2 人とも自己 ベストを更新し、京大はこの種目だけで14 点を獲得、 1 部残留をほぼ確定させた。2 名の選手が表彰台に上 がった 400mH 決勝、本大会応援を一番熱くしたレー スといってよいだろう。（押野） 10000m 決勝 1 位 森田 知行 (立命館大 4) 30:03.32 2 位 長井 健輔 (大阪体育大 4) 30:22.12 3 位 松岡 悟史 (龍谷大 3) 30:38.56 16 1616 16 位位位 宇部位宇部宇部宇部 達達達達 ( ( (京都大 (京都大京都大京都大 M1)M1)M1) 33:31.53M1) 33:31.5333:31.53 33:31.53 ハーフに引き続いて出場した宇部。スタートから先 頭はハイペースでレースを進めていく。序盤は集団の 後方についていた宇部であったが、1600m 過ぎで離れ、 そこからは後方で集団を形成。しかし 3 週間前のハー フで体の内側に溜まった疲労から足に痛みを抱えてい たこともあり、その集団からも離れていってしまう。 一時持ち直しかけたものの、ペースの上がらない苦し い展開となり、自己ベストには大きく及ばないタイム でゴール。大舞台での苦い経験を今後の試合に生かし て欲しい。（下條） やり投決勝 1 位 北村 眞也 (大阪体育大 4) 70m31 2 位 音川 健 (京都産業大 4) 69m57 3 位 今宮 翼 (関西学院大 3) 68m78 17 1717 17 位位位 有山位有山有山有山 啓史啓史啓史啓史 ( ( (京都大 (京都大京都大京都大 2)2)2) 40m372) 40m3740m37 40m37 有山 有山 有山 有山[[[[38m83 38m83 38m83 ---- 40m37 38m83 40m37 40m37 40m37 ---- 38m6138m6138m6138m61]]]] この種目には、大舞台の雰囲気を追風に自己ベスト の大幅更新を狙う有山が出場した。1 投目は、雰囲気 に圧倒されてか、いつもの投げには程遠い動きで、 40m ラインには届かなかった。その後、少し動きを修 正し、記録を伸ばしたものの、2 投目、3 投目とも自 己ベストを更新することは出来なかった。本人は今回 の投げの改善点を把握できているようなので、次回か らの試合で、ぜひとも自己ベストの更新を果たしてほ しい。（山本貴之） 念願の優勝を果たした水谷(右)と 自己記録を大幅に更新して 3 位に入賞した白方(左)女子三段跳決勝 1 位 福田 多希子 (天理大 4) 12m30 (+2.1) 2 位 清瀬 静佳 (関西外語大 2) 11m98 (+3.2) 3 位 豊田 秀美 (京都教育大 4) 11m78 (+3.3) 14 14 14 14 位位位位 森村森村森村森村 あかねあかねあかね (あかね (京都大 ( (京都大京都大 4)京都大4)4)4) 10m0710m0710m0710m07 (+2.3) (+2.3) (+2.3) (+2.3) 森村 森村森村 森村[[[[9m809m809m809m80((((+0.3+0.3+0.3)))) ---- 10m07+0.3 10m0710m0710m07((((+2.3+2.3)))) ---- 9m97+2.3+2.3 9m979m979m97((((+0.3+0.3+0.3)]+0.3)])])] 女子三段跳に出場したのは 4 回生の森村。前日の走 幅跳の疲労を残すこともなく、アップから体は動いて いるようであった。3 回とも助走にはキレがあり、し っかり走れていた。1 回目の試技では、足は合わなか ったものの、ジャンプの形はきれいであった。2 回目 では足も合い、踏み切りもきっちりできたことによっ て追風参考ながらも 10m07 というベストを出した。 この調子でこれからもがんばって欲しい。（河合） 走幅跳決勝 1 位 竹内 一真 (関西学院大 3) 7m62 (+3.3) 2 位 中村 紘平 (関西学院大 1) 7m56 (+2.8) 3 位 中居 正太郎 (同志社大 3) 7m41 (+2.0) 11113333 位位位 杉本位 杉本杉本杉本 昌大昌大昌大 昌大 ( (京都大 ( (京都大京都大 M京都大MMM1111)))) 6m926m926m926m92 ((((+2.2+2.2+2.2)))) +2.2 16 16 16 16 位位位位 高橋高橋高橋高橋 孝治孝治孝治 孝治 ((((京都大 京都大京都大 4)京都大4)4)4) 6m796m796m796m79 ( ( ( (+1.7+1.7+1.7)))) +1.7 杉本 杉本杉本 杉本[[[[6m736m736m736m73((((----0.80.80.80.8) ) ) ) ---- ×××× ---- 6m926m926m92((((+2.26m92+2.2+2.2+2.2))))]]]] 高橋 高橋高橋 高橋[[[[××××---- 6m796m796m79((((+1.76m79+1.7)))) ---- 6m63+1.7+1.7 6m636m636m63((((----0.30.30.30.3)])])])] 絶好の追風というコンディションの中で競技が始ま った。2 年連続で入賞していた杉本は、今季初跳躍で あったが、3 本目には 6m92 の記録を残す。京カレで 復調の兆しを見せていた高橋は、2本目の跳躍で6m79 の自己ベストをマークした。しかし、エイトラインの 7m09 には届かず、残念ながら 2 選手とも入賞を果た すことは出来なかった。（萩澤） 七種競技(後半) 早瀬 早瀬 早瀬 早瀬 紗也佳紗也佳紗也佳紗也佳（（（２（２）２２））） 181818181818 点1818点点点 [[[[LJLJLJ4m93LJ4m934m934m93((((----1.51.51.51.5)))) ( ( ( (540540))))---- JT540540 JTJTJT27m90 (27m90 (27m90 (47327m90 (473473)))) 473 ----800m800m800m800m2:21.34 (8052:21.34 (8052:21.34 (8052:21.34 (805))))]]]] 女帝早瀬が最終日に魅せた。この日最初の種目は京 カレで蒼穹記録を更新したばかりの走幅跳。強い雨が 降り、他の選手もなかなか記録を伸ばせない中、3 本 目に 4m93 の跳躍でこの種目の 6 番に入る。次のやり 投では 27m90 で 10 番目の記録。圧巻であったのは最 終種目の 800m。スタートから先頭でレースを進め、 最後の直線で後続の選手を振り切り 800m の蒼穹新記 録を叩き出した。全体でもトップであったこの種目で 大量に得点を稼ぎ一気に順位を上げ、見事 7 位入賞で 大きな 2 点を獲得。女子では13 年ぶりとなる入賞に、 スタンドは歓喜に包まれた。（藤原） 七種競技(後半) 1 位 伊藤 みのり (大阪体育大 4) 5317 点 2 位 山下 絢 (関西大 1) 4746 点 3 位 吉岡 由貴 (京都教育大 3) 4641 点 7777 位位位位 早瀬早瀬早瀬 早瀬 紗也佳紗也佳 (紗也佳紗也佳 ( (京都大 (京都大京都大京都大 2222)))) 417141714171 点4171点点点 PB PB PB PB 七種 800m 先頭を走る早瀬
平成
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平成 1
1118888 年度新入生名簿
年度新入生名簿
年度新入生名簿
年度新入生名簿
名前 学部 出身高校(都道府県) パート 種目・高校ベスト男
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男
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岡本 京祐 工 静岡（静岡） 短 400m 52" 400mH 56"24 小林 弘尚 工 近大福山（広島） 中 800m 2'00"68 小山 裕之 農 東海（愛知） 中 1500m 4'04"28 5000m 15'07"64 櫻井 研吾 工 時習館（愛知） 長 1500m 4'10 5000m 15'18 佐藤 慎祐 工 岡山朝日（岡山） 投 円盤投(1.5kg)40m63 やり投 49m94 嶋田 研志郎 総人 東大寺（奈良） 投 100m11"94 砲丸投 14m32 新谷 祐樹 経 三重（三重） 跳 三段跳 13m05 谷口 康晴 工 洛南（京都） 跳 走幅跳 6m27 西原 由高 理 巣鴨（東京） 長 800m 2'05" 1500m 4'21" 皆川 広太 理 長岡（新潟） 跳 走高跳 1m85 八種 4650 点 吉川 直樹 工 滝川（兵庫） 短 100m 11"52 200m 23"39
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冨田 夏希 理 茨木（大阪） 跳 走幅跳 4m84 100m 13"36 廣瀬 亜由美 経 県立千葉（千葉） 短 100m 14"44 古林 暁子 経 高崎女子（群馬） 中 800m 2'21 村尾 有紀 工 奈良学園（奈良） 長
院
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生
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片山 拓 総人 静岡大学 短 200m 22"15 二見 隆亮 教 早稲田大学 長 フルマラソン 2゜30'45" 引地 原野 理 富山大学 短
表彰台の上で賞状を掲げる主将・岡本
蒼穹ニュース 平成１８年度 第２号 平成１８年５月３１日 発行 発行所：京都大学体育会陸上競技部 編集者：田淵亮・平子達也・藤原恭平（副務） 特別協力：田中齊太郎・吉良佳晃・田端康平（学連員）・前田達朗（体育会員） 大野淳史（記録係）・横田裕子（HP 係） 写真担当：大澤健太郎・加納侑直・三浦佑介 陸上競技部 HP http://www.kusu.kyoto-u.ac.jp/~athletic/index.html 陸上競技部記録 HP http://www.kusu.kyoto-u.ac.jp/~athletic/kiroku/index.html 関西学連 HP http://gold.jaic.org/jaic/icaak/index.htm メールアドレス tatsuf43@jk2.so-net.ne.jp (平子)
