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Microsoft Word - 診療放射線技師法等の一部改正の施行について

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(1)

日医発第 345 号(地Ⅰ99)

平 成 2 6 年 7 月 2 日

都 道 府 県 医 師 会 長 殿

日 本 医 師 会 長

横 倉 義 武

診 療 放 射 線 技 師 法 等 の 一 部 改 正 の 施 行 に つ い て

時 下 益 々 ご 清 栄 の こ と と お 慶 び 申 し 上 げ ま す 。

さ て 今 般 、「 地 域 に お け る 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 す る た め の 関 係 法 律

の 整 備 等 に 関 す る 法 律 」 に よ り 、 診 療 放 射 線 技 師 法 等 の 一 部 改 正 が 行 わ れ 、 厚 生 労

働 省 医 政 局 長 よ り 各 都 道 府 県 知 事 宛 に 標 記 通 知 が 発 出 さ れ る と と も に 、 本 会 に 対 し

て も 了 知 方 依 頼 が あ り ま し た 。

1 . 診 療 放 射 線 技 師 法 及 び 診 療 放 射 線 技 師 法 施 行 規 則 の 改 正

病 院 又 は 診 療 所 以 外 の 場 所 で 、 多 数 の 者 の 健 康 診 断 を 一 時 に 行 う 場 合 に お い て 、

胸 部 エ ッ ク ス 線 検 査 ( コ ン ピ ュ ー タ 断 層 撮 影 装 置 を 用 い た 検 査 を 除 く ) の た め に

100 万 電 子 ボ ル ト 未 満 の エ ネ ル ギ ー を 有 す る エ ッ ク ス 線 を 照 射 す る 場 合 は 、医 師 又

は 歯 科 医 師 の 立 会 い が な く て も 実 施 で き る こ と と さ れ ま し た 。

診 療 放 射 線 技 師 に 、医 師 又 は 歯 科 医 師 の 立 会 い な し に エ ッ ク ス 線 を 照 射 さ せ る 場

合 に は 、医 療 安 全 上 の 配 慮 が 極 め て 重 要 で あ る こ と か ら 、以 下 の よ う な 取 組 を 実 施

し 、 安 全 の 確 保 を 十 分 に 図 る こ と と さ れ て お り ま す 。

① 事 前 に 責 任 医 師 の 明 確 な 指 示 を 得 る こ と 。

② 緊 急 時 や 必 要 時 に 医 師 に 確 認 で き る 連 絡 体 制 の 整 備

③ 必 要 な 機 器 ・ 設 備 、 撮 影 時 や 緊 急 時 の マ ニ ュ ア ル の 整 備

④ 機 器 の 日 常 点 検 の 管 理 体 制 、 従 事 者 の 教 育 ・ 研 修 体 制 の 整 備

ま た 、 こ れ に 関 連 し 、「 が ん 予 防 重 点 健 康 教 育 及 び が ん 検 診 実 施 の た め の 指 針 」

が 改 正 さ れ て お り ま す の で 、併 せ て よ ろ し く お 願 い い た し ま す( 平 成 2 6 年 7 月 2

日 付 ( 地 Ⅲ 82))。

2 . 診 療 放 射 線 技 師 法 施 行 令 の 改 正

診 療 放 射 線 技 師 が 行 う こ と の で き る 画 像 診 断 装 置 と し て 、「 核 医 学 診 断 装 置 」 が

追 加 さ れ ま し た 。

つ き ま し て は 、 貴 会 に お か れ ま し て も 本 件 に つ い て ご 了 知 い た だ き ま す と と も に 、

管 下 郡 市 区 医 師 会 へ の 周 知 方 に つ き 、 ご 高 配 の ほ ど よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 。

(2)

公益社団法人日本医師会会長殿

標記について、別添のとおり各都道府県知事あて通知しましたので、その内容につ

いて御了知いただきますようぉ原頁いいたします。

診療放射線技師法等の一部改正の施行について

医政発 0 6 2' 5 第 7 号

平成26年6月25日

厚生労働省

ち、ーー'1T.ー,ーーー イー"一. r ,、"ー, i,ー'凡 一一 レ二 一、、一:"ーー "、一、し ゛""一1ー 、一上与,. 、";,︹、、,,、ー., i ,、"、" 一.ニ ,J 、 J 、゛゛.、.、甲' T、 t i!、 4'",一,、、,: i 九、噛二、 bno,て14、

Υ"、'." 、、 'j 、 1、 、、 "キ'. "、- 0'、 1ι、ー、 、f鴇

(3)

各都道府県知事殿

本日公布された「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係

法律の整備等に関する法律」(平成26年法律第83号)及び「地域における医療及

び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う

厚生労働省関係省令の整備等に関する省令」(平成26年厚生労働省令第71号)に

より、診療放射線技師法(昭和26年法律第226号)及び診療放射線技師法施行規

則(昭和26年厚生省令第33号)が改正されゞその一部が同日付けで施行されたと

とろである。

今般の改正の内容は下記のとおりであるので、御了知の上、貴管内の市町村(特別

区を含む。)、関係機関、関係団体等に周知方願いたい。

診療放射線技師法等の一部改正の施行について

医政発0625第6号

平成 2 6年6月2 5日

厚生労働省医

(公印省

1 改正の内容

診療放射線技師が、病院又は診療所以外の場所で、多数の者の健康診断を一時に

行う場合において、胸部エックス線検査(コンピュータ断層撮影装置を用いた検査

を除く。)のために 100 万電子ボルト未満のエネルギーを有するエックス線を照射

する場合には、医師又は歯科医師の立会いがなくても実施できるものとした二と。

これに基づき、診療放射線技師に対し、医師又は歯科医師の立会いなしにエック

ス線の照射を行わせる場合には、医療安全上の配慮が極めて重要であることから、

以下のような取組を実施し、安全の確保を十分に図るものとすること。

①事前に責任医師の明確な指示を得ること

②緊急時や必要時に医師に確認できる連絡体制の整備

③必要な機器・設備、撮景邦寺や緊急時のマニュアルの整備

④機器の日常点検等の管理体制、従事者の教育・研修体制の整備

2 施行期日

平成26年6月2 5日

政局

長)

(4)

3 参考

今般の改正に先立って、平成25年度厚生労働特別研究事業として、医師又は歯

科医師の立会いがない状況で、診療放射線技師が胸部エックス線撮影を行うことの

安全性にっいて調査研究を行っているが、その結果を取りまとめた提言は別添のと

おりであるこ芝。

(5)

平成25年度厚生労働特別研究事業

「健康診断におけるエックス線照射の安全性に関する研究」

健康診断におけるエックス線撮影時の医師又は歯科医師の

立ち会いに関する提言

<研究代表者>

本田浩

別添

<研究分担者>

待鳥詔洋

九州大学医学大学院医学研究院臨床放射線科学教授

<研究協力者>

大友邦

金澤右

北村善明

栗林幸夫

国立国際医療研究センター国府台病院放射線診療科長

東京大学医学部放射線医学教授

岡山大学医歯薬学総合研究科放射線医学

診療放射線技師会理事

慶應大学医学部放射線科学教授

教授

平成25年Ⅱ月

(50音順敬称略)

(6)

1 検討の範囲

0 本提言は健診時の胸部エックス線撮影を対象とし、

医行為に関連する手技等が含まれる胃透視撮影や乳

房撮影等は対象としていない。

提言の骨子

0 本研究では、検診車を有する健診機関(647施設)

に対してアンケートを実施し、その結果(363施設、

回答率56.1%)も踏まえて検討した。

2 アンケートの結果

0 検診車で胸部エックス線撮影を実施する場合に、医

師の同行「あり」と回答した施設であっても、撮影時

に実地で医師が立ち会っている施設は殆ど無い

0 80%の施設で2000年以降に導入された装置を使用

している

0 80%の施設で、直接撮影(デジタル方式を含む)が

実施されており、従来の間接ミラーカメラ方式より、

飛躍的に被ばく量が.低減される方法で実施されてい

※直接撮影と間接撮影では3倍程度の実効線量の差があるとされている

(出典:有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン平成18年度厚生労働省が

ん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班)

0 99%の施設でホトタイマ※を使用している

※ホトタイマとは、自動的に必要なX線量を検知してX線照射を終了させる装置

(7)

3 医師の立ち会いに関する考え方

0 アンケートの結果から、診療放射線技師法制定当時

と比ベて、撮影機器や撮影方法は格段に進歩しており、

安全性は保たれていると考えられる。

0 別の調査によると胸部エックス線撮影を中止する

場合の理由として、「妊娠中または妊娠の可能性があ

る」ことが多くを占めており、事前に医師からの指示

があれば、実地で医師が立ち会わなくても適切に対応

できると考えられる。

4

まとめ

0 検診車で胸部エックス線撮影を行う場合に、医師又

は歯科医師の立ち会いを求めなくても、安全性の担保

は十分に可能であることが示唆された。

0 なお、エックス線撮影を伴う胃透視撮影や乳房撮影

等については、医行為に関連する手技等の評価を行う

必要があり、本研究での評価は困難である。

5 その他

0 一方で、安全性には問題ないものの、比較的被ばく

量の多い撮影機器や撮影方法もわずかに残っていた。

より安全な撮影の実施のために、以下の取り組みを推

奨してはどうかとの意見があった。

・'事前に責任医師の明確な指示を得ること

・緊急時や必要時に医師に確認できる連絡体制の

(8)

整備

必要な機器・設備の整備

撮影時や緊急時のマニュアルの整備

機器の日常点検等の管理体制の整備

従事者の教育・研修体制の整備

. . . .

(9)

健康診断におけるエックス線照射の

安全性に関する研究

(アンケート調査結果)

偶1絲勵

平成25年度厚生労働科学研究費補助金

(厚生労働科学特別研究事業)

(10)

1

放射線による検診は肺がん検診として胸部エックス線検査が、乳がん検診と

してマンモグラフィ検査が、胃がん検診として胃透視検査が広く全国で行われ

ており、医師の指示のもと、診療放射線技師が実施する場合が多い。診療放射

線技師注(第26条第2項鎗2号)に給いては、多数の者の健康診断を二時に

行う場合には、医師又は歯科医師の立ち会いの下にエックス線を照射すること

とされており、立ち会いなしに上記検査等を行うことについては規制されてい

る。昨今の報道等や国会における質疑では、これらの事が指摘され、医師の立

ち会いの規制の是非について議論されているところである。

本調査は、検診等のエックス線照射の安全性が、医師の立ち会いの有無によ

り影響があるかどうかについて、全国の胸部エックス線撮影実施施設に対する

アンケート調査を行い、立ち会いの有無による安全性等の影響について学術的

な見地から検証することを目的としている。

はじめに

(参考)診療放射線技師法第二十六条の2

診療放射線技師は、病院又は診療所以外の場所においてその業務を行つてはなら

ない。ただし、次に掲げる場合はこの限りでない。

医師又は歯科医師が診察した患者について、その医師又は歯科医師の指示

を受け、出張して百万電子ボルト未満のエネルギーを有するエツクス線を照射

する場合

多数の者の健康診断を一時に行う場合において、医師又は歯科医師の立会い

の下に百万電子ボルト未満のエネルギーを有するエツクス線を照射するとき。

3 調査方法

検診車を所有すると思われる検診施設並びに医療機関647施設に対し、調査票

を郵送した。調査票は平成25年7月31日に発送し、平成25年8月5日から8月18

日までの検診車での検診のうち、最も多い検診会場での胸部エックス線撮影に

ついて、各設問ヘ記載の上、平成25年8月23日までに郵送にて返送する自記方式

にて行った。

調査票の回収数は、 363施設から返送があり、回収率は56.1%であった。

2 調査の内容

健康診断における胸部エックス線撮影について、撮影装置、撮影条件、出車

前点検の有無、低被ばく撮影の実施の有無、医師の立ち会いの有無、医師の工

ツクス線撮影実地での立ち会いの有無、具体的撮影条件等を調査した。

(11)

4 調査結果

問1 撮影装置について

X線高電圧装置は、インバータ式が331施設、コンデンサ式が29施設、そ

の他が 1施設であった。 X線高電圧装置の平均設置年は2005年であった。そ

れぞれの分布については、図1、 2の通りであった。

X線高電圧装置

0%

X線高電圧装置設置年

1

0

1979年

インバータ式

コンデンサ式

その他

3

1980年 1989年

239

52

図2

1990年 1999年

300 250 200 150 100 50 0

2000年

2 3

..

(12)

画像収集装置は、 FPDは 197施設、 CR組込型デジタル出力式[検診用]

は 50施設、 CRカセッテは0施設、直接フィルムチェンジャは 31施設、直

接カセッテ方式は2施設、間接ミラーカメラ・デジタル出力は2施設、間接

ミラーカメラ・ロールフィルムは67施設、その他は0施設であった。平均設

置年は2006年であった。それぞれの分布については、図、 3,4の通りであ

つた。

1%

1%

0%

画収集装置

19%

0%

0 FPD

CR組込型デジタル出力式[検診用]

CRカセッテ

直接フィルムチェンジャ

直接カセッテ方式

問接ミラーカメラ・デジタル出力

間接ミラーカメラ・ローノレフィノレム

その他

画収集装置設置年

図3

0

1979年

3

1980年 1989年

52

図4

1990年 1999年

300 250 200 150

2000年

100 50

12345678

:.冒

(13)

平均SID は 179Cmであった。SIDの分布については、図5の通りであった。

0%

1%

SID

ヨ2 検診を実施するにあたり、装置毎に設定された撮影条件の有無について。

装置毎に設定された撮影条件の有無について、「あり」と回答した施設は、

348 施設、「なし」と回答した施設は、 13 施設であった。分布については、

図6の通りであった。

46%

問2 貴施設では、検診を実施するにあたり、装置毎に設定

された撮影条件がありますか?

4%

10OCⅢ末満

.10OCⅢ以上150CⅢ未満

.150cm以上20OC皿未満

20ocm以上250C皿未満

250C皿以上30OC皿未満

凹 凹

あり

.なし

(14)

問3 出車前の点検の有無について。

出車前の点検の有無について、「あり」と回答した施設は260施設、「なし」

と回答した施設は、 101 施設であった。分布については、図7の通りであっ

た。

問3 貴施設では、出車前に何らかの点検を実施していま

すか?

問4 被ばく量が一定を超えないような実施の有無について。

被ばく量が一定を超えないような実施の有無について、「あり」と回答した

施設は319施設、「なし」と回答した施設は36施設であった。分布について

は図8の通りであった。

問4 貴施設では、胸部エックス線撮影での被ばくが一定の値

(直接においては日本診療放射線技師会の目標値である

0.3mGy、間接撮影においてはICRP 告のlmGyなど)を超えないよ

うに、実施していますか?

10%

巨ヨ

あり

.なし

あり

なし

(15)

問5 検診での医師の「同行」の有無について。

検診での医師の「同行」の有無について、「あり」と回答した施設は 329

施設、「なし」と回答した施設は 30施設であった。分布については図9の通

りであった。

検診に医師の「同行」はありましたか?

ヨ6 問5で医師の同行ありと回答した施設について、同行医師の X線撮影時

における実地での立ち会いの有無について。

実地での立ち会いの有無について、「あり」と回答した施設は34施設、「な

し」と回答した施設は 301施設であった。分布については図 10 の通りであ

つた。

問6 問5で医師の同行ありと回答された施設にお聞きし

ます。上、同行医師はX線影時に実地に立ち会ってい

ましたか?

翻あり

.なし

10%

図 10

.あり

なし

(16)

問7 撮影条件について。

撮影条件について、平均管電圧は123kVであった。分布については、図Ⅱ

の通りであった。平均mASは3.84であった。分布については、図 12の通り

であった。

ホトタイマの利用については、「有」との回答は 1680撮影、「無」との回答

は 10撮影であった。分布については、図 13の通りであった。

350 300 250 200 150 100 50 0

楽盡'楽整'楽整'楽整'

くや゛ゞ》 q9

。ゞ'。ゞ'。汐

゛゛゛

平均管電圧

100 90 80 70 60 50 40 30 鳳

迷懲冬懲冬懲趣迷懲冬冬冬鰹

〆栄ゞ条J条J条J条J条〆条J条J条〆条〆栄J条J条

゛ゞゞゞゞゞゞゞ゛ゞ 6〆、〆ゞ'.J 、〆'〆ゞゞゞゞ

0汐司》汐⇔》汐司》汐司》汐' 0汐⇔ン汐' 0汐'.汐,.汐_汐_汐

ゞンゞンゞンゞ)ゞンゞPンゞ》ゞ》 0 0 噺噺

〆 J 〆ゞゞ゛ゞ6〆、〆〆ゞ゛》ゞヲンゞ》ゞ》

゛ゞ゛ゞゞ〆ゞゞ゛ゞ 6〆、〆ー〆ゞずゞg ゞg ゞず

施設二F均mAS

A噺

6ト'

圖謡

冒冒

器盟冒冒

0 0 0 21

(17)

ナトタイマの使用

1%

.あり

.なし

(18)

厚生労働科学特別研究

健康診断におけるエックス線照射の安全性に関する研究・調査票

※貴施設において、8 5 か 8 18

問1撮影装置の組み合わせをお答え下さい。

・複数の検診車を使用した場合は、主たるもの1つをご記載ください。

し、 影、ム、

X線高電圧装置(以下の番号に0をつけてください)

での こ工

インバータ式

コンデンサ式

その他(

設置年を記載してください。西暦(

での言会での卦の

について記載してください。

問2貴施設では、検診を実施するにあたり、装置毎に設定された撮影条件がありますか?

1 あり

2 なし

問3貴施設では、出車前に何らかの点検を実施していますか?

1 あり

2 なし

クス

こ二

画像収集装置(以下の番号に0をつけてください)

問4貴施設では、胸部エックス線撮影での被ばく量が一定の値(直接撮影においては日本診療放射線技師会

の目標値である0.3mGy、間接撮影においてはICRP勧告のlmGyなど)を超えないように、実施していますか?

その通り実施している

その通りには実施していない

2

)年

問5検診に医師の「同行」はありましたか?

あり

なし

2 FPD

CR組込型デジタル出力式[検診用]

CRカセッテ

直接フィノレムチェンジャ

直接カセッテ方式

間接ミラーカメラ・デジタル出力

間接ミラーカメラ・ローノレフィノレム

その他(

. .

問6問5で医師の同行ありと回答された施設にお聞きします。

上記、伺行医師はX線撮影時に実地に立ち会っていましたか?

あり

なし

2 が 、

SIDを記入してください。

設置年を記載してください。西暦(

問7撮影条件をお答え下さい。

・実施した量釖四旦包について記載してください。

・管電流・照射時間もしくは11LヘSを記載してください。

・ホトタイマを使困上工!△^は、「ホトタイマの有無」に0をつけて下さい。

)cm

管電圧

有無

5

)年

)kv

)kv

)kv

管電流・照射時間

)kv

)kv

) 111AS ・(

) nLヘS ・(

) nLヘ、S ・(

) nL△、S ・(

)ms

) 11Lヘ、S ・(

)ms

)ms

mAS

)ms

)ms

) 111AS

)Πψ、S

ホトタイマの有無

) 111AS

)11ヂ、S

)11LヘS

有無

有無

12345678

1 2 3 2 3 4 .

(19)

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律をここ に公布する。

御名御璽

平成二十六生ハ月二十五日 法律 入一閑 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律 (地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律の一部改正) 第一条地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律(平成元年法猪六十四 号)の一部を次のように改正する。 題名を次のように改める。 地域における医療及ぴ介護の総合的な確保の促進に関する法律 目次中﹁公的介護施設等の整備(第三条1第九条)毛﹁地域における医療及び介護の総合的な確 保(第三条1第十一条)﹂に、﹁第十条1第二十条﹂を﹁第十二条1第二十二条﹂に、﹁第二十一条﹂を ﹁第三十三条﹂に、﹁第二十二条﹂を﹁第二十四条﹂に改める。 第一帋﹁かんがみ﹂を﹁鑑み﹂に、﹁介護給付等対象サービス等を提供する施設及び設備の計画 的な整備等﹂を﹁効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに地域包括ケアシステムを構 築することを通じ、地域における医療及び介護の総合的な確保﹂に、﹁老人﹂を﹁高齢者﹂に改める0 第二条中第三項を第四項とし、第二項を第三項とし、第一項を第二項とし、同条に第一項として 次の一項を加える。 この法律において﹁地域包括ケアシステム﹂とは、地域の実情に応じて、高齢者が、可能な限 リ、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、 介護介護予防(要介護状態若しくは要支援状態となることの予防又は要介護状態若しくは要支 援状態の軽減若しくは悪化の防止をいう。)、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保 される体制をいう。 第二章の章名を次のように改める。 二章地域における医療及び介護の総合的な確保 第三条の見出しを﹁(総合確保方鉛)﹂に改め同条第一項中﹁公的介護施設等の整備に関する基本 方針﹂を﹁地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに地域包括ケアシステ ムを構築することを通じ、地域における医療及ぴ介護を総合的に確保するための基本的な方針﹂に、 ﹁整備基本方針﹂を﹁総合確保方針﹂に改め同条第二項中﹁整備基本方針﹂を﹁総合確保方針﹂ に改め、同項各号を次のように改める。 一地域における医療及ひ介護の総合的な確保の意義及び基本的な方向に関する事項 二地域における医療及び介護の総合的な確保に関し、医療法(昭和二十三年法集二百五号) 第三十条の三第一項に規定する基本方針及び介護保険法第百十六条第一項に規定する基鴛針 の基本となるべき事項 三次条第一項に規定する都道府県計画及び第五条第一項に規定する市町村計画のイ'並びにこ れらの整合性の確保に関する基本的な事項 四前二号に掲げるもののほか、地域における医療及ぴ介護の総合的な確保に関し、次条第一項 に規定する都道府県計画医療幣三十条の四第一項に規定する医療計画(以下﹁医療計画﹂ というJ及ひ介護保険法第百十八条第一項に規定する都道府県介護保険事業支援計画(以下﹁都 道府県介護保険事業支援計画﹂というJの整合性の確保に関する宗項 五公正性及び透明性の確保その他第六条の基金を充てて実施する同条に規定する都道府県事業 に関する基本的な事項 その他地域における医療及ひ介護の総合的な確保に関し必要な排項 ハ 第三条第三項中﹁整備基夸針﹂を﹁総合確保方針﹂に改め、同項を同条第四項とし、同条第二 項の次に次の一項を加える。 3 星労働大臣は、総合確保方針の案を作成し、又はこれを変更しようとするときは、あらかじ め、医療又は介護を受ける立場にある者都道府県知事市町村長(特別区の区長を含む。次条 第四項及び第十条において同じJ、介護保険法第七条第七項に規定する医療保険者(次条第四項 及び第五条第四項において﹁医療保険者﹂という。)、医療機関同法第百十五条の三十二第一項 に規定する介護サービス璽者(次条第四項及び第五条第四項において﹁介護サービス事業者﹂ という。)、郵叛又は調剤に関する学識経験者の団体その他の関係団体学識経験を有する者その 他の関係者の意見を反映させるために必要な措置を学るものとする。 第二十二条第一項中﹁第六条﹂を﹁第十八条﹂に改め同条を第二十四条とする。 第四章中第二十一条を第二十三条とし、第三章中第二十条を第二十二条とし、第十九条を第二十 一条とする。 第十八条第二項中﹁第十四条﹂を﹁第十六条﹂に改め同条を第二十条とし、第十七条を第十九 条とし、第十六条を第十八条とする。 第十五条第一項中﹁第十一条第一項﹂を﹁第十三条第一項﹂に改め、同条第二項中﹁第十一条第 三項﹂を﹁第十三条第三項﹂に改め同条を第十七条とし、第十四条を第十六条とし、第十条から 第十三条までを二条ずつ繰り下げる。 第九条虫(昭和二士一年法璽ハ十七号)﹂を削り、第二章中同条を第十一条とする。 第八条中﹁施設設置者は﹂を﹁都道府県整備施股(市町村計画に掲載された事業に係る施設に限 るJに係る施設を設置する者(以下この条において﹁施設設置者﹂というJは﹂に、﹁市町村整備施 設﹂を﹁都道府県整備施設﹂に改め、同条を第十条とする。 第七条中﹁市町村整備計画に掲載された第四条第二項第二号に掲げる専業﹂を﹁都道府県事業﹂ に、﹁市町村整備施設﹂を﹁都道府県整備施設﹂に改め、﹁(以下﹁施設設置者﹂という。)﹂を削り、 同条を美条とする。 第六条の前の見出しを削り、同番﹁前条第二項の規定による交付金を充てて整備する﹂を﹁第 六条の基金を充てて実施する医療計画に基づく事業に要する費用又は﹂に、﹁同法﹂を﹁医療法第三 十条の九又は老人福祉法﹂に、﹁同項﹂を﹁これら﹂に改め、同条を第八条とし、同条の前に見出し として﹁(老人福祉法等の特例)﹂を付する。 で ゛

内閣総理大臣安倍晋三

23

平成26年6月25日水曜日

(号外第 141 号)

参考1

(20)

第十九条第三項中﹁第八条第二十六項﹂を﹁第八条第二十七項﹂に改める。 第三十一条第四項中﹁第八条第二十一項﹂を﹁第八条第二十二項﹂に、﹁同条第二十七項﹂を﹁同 条第二十八項﹂に改める。 別表第二その璽として居宅介護を行う者又は特定福祉用具販売事業者の項中﹁第八条第二十一

﹂を﹁入一

筆二条診療放射程師法(昭和二士ハ年法律第二百二十六号)の一部を次のように改正する。 第四条第石ぢ中﹁第二十四条の二に規定する﹂を﹁第二十四条の二各号に掲げる﹂に改める。 第二十四条の二の見出し中﹁検査﹂を﹁検査等﹂に改め同条中﹁磁気共鳴画像診断装置その他 の画像にょる診断を行うための装置であつて政令で定めるものを用いた検査(医師又は歯科医師の 指示の下に行うものに限る。)﹂を﹁次に掲げる行為﹂に改め、同条に次の各号を加える。 一磁気共鳴画像翫装置その他の画像にょる診断を行うための装置であつて政令で定めるもの を用いた検査(医師又は歯科医師の指示の下に行うものに限るJを行うこと。 二第二条第二項に規定する業務又は前号に規定する検査に関連する行為として厚生労働省令で 定めるもの(医師又は歯科医師の具体的な指示を受けて行うものに限るJを行うこと。 第二十六条第二項ただし書中﹁場合は﹂を﹁場合は、﹂に改め、同項第二号中﹁とき﹂の下に﹁(前 号に掲げる場合を除く。)﹂を加え、同号を同項第三号とし、同項第石ぢの次に次の石ぢを加える。 二多数の者の健康診断を一時に行う場合において、胸部エツクス線検査含ンピユータ断層撮 影装置を用いた検査を除くJその他の厚生労働省令で定める検査のため百万電子ボルト未満の エネルギーを有するエツケス線を照射するとき。 (歯科技工士法の一部改正) 第十三条歯科技工士法(昭和三十年法律第百六十八号)の一部を次のように改正する。 目次中﹁・第二十七条の三一を削る。 第九条の次に次の十六条を加える。 (指定登録機関の指定) 第九条の二星労働大臣は、星労働省令で定めるところにより、その指定する者(以下﹁指定 登鴛関﹂というJに、歯科技工士の登録の実施及ひこれに関連する事務(以下﹁登録事務﹂と いうJを行わせることができる。 2 指定登鴛関の指定は、厚生労働省令で定めるところにより、登録事務を行おうとする者の申 請により行う。 3 厚生労働大臣は他に第一項の規定による指定を受けた者がなく、かつ、前項の申請が次の要 件を満たしていると認めるときでなけれぱ、指定登穩関の甕をしてはならない。 一職員、設備、登録事務の実施の方法その他の事項についての登録事務の実施に関する計画が、 事務の適正かつ確実な実施のために適切なものであること。 二前号の登録事務の実施に関する計画の適正かつ確実な実施に必要な経理的及ひ技術的な基礎 するものであること。 4 厚生労働大臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該当するときは、指定登録機関の指定 をしてはならない。 一申抽署が、一般社団法人又は一般財団法人以外の者であること。 二忠署が、その行う登録事務以外の業務により登録事務を公正に実施することができないお それがあること。 三專署が、笂条の十三の規定により指定を取り消され、その取消しの日から起算して二年 を経過しない者であること。 四申註署の役員のうちに、次のいずれかに該当する者があること。 イこの法律に違反して、刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくな つた日から起算して二年を経過しない者 口次条第二項の規定による命令により解任されその解任の日から起算して二年を経過しな ノノ 射婆師法の一部改正) める。 一L

(指定登鴛関の役員の選任及び解任) 第九条の三指定登鴛関の役員の選任及び解任は、厚生労働大臣の認可を受けなけれぱ、その効 力を生じない。 2 厚生労働大臣は、指定登鞍関の役員が、この法律(この法律に基づく命令又は処分を含むJ 若しくは第九条の五第一項に規定する登録事票程に違反する行為をしたとき、又は登録事務に 関し著しく不適当な行為をしたときは、指定登録機関に対し、当該役員の解任を命ずることがで きる。 (事業計画の認可等) 第九条の四指定登鴛関は、毎妻年度事業計画及び収支予算を作成し、当該事業年度の開始 前に(第九条の二第一項の規定による指定を受けた日の属する事業年度にあつてはその指定を 受けた後遅滞なく)、厚生労働大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとすると きも、伺様とする。 2 指定登録機関は毎事業飯の経過後三月以内に、その事業年度の棄報告書及び収支決算書 を作成し、厚生労坐臣に提出しなければならない。 昼録事務規遅 第九条の五指定登綴関は登録事務の開始前に、登録事務の実施に関する規程(以下﹁登録事 務規程﹂というJを定め、厚生労働大臣の認可を受けなけれぱならない。これを変更しようとす るときも、同様とする。 2 登録事務規程で定めるべき事項は、厚生労働省令で定める。 3 星労働大臣は、第一項の認可をした登録事務規程が登録事務の適正かつ確実な実施上不適当 となつたと認めるときは、指定登録機関に対し、当該登録事務規程を変更すべきことを命ずるこ とができる。 (規定の適用等) 第九条の六指定登録機関が登録事務を行う場合における第五条及び第六条第二項(第八条第三項 において準用する場合を含むJの規定の適用については、第五条中﹁星労働省﹂とあるのは﹁指 定登穩関﹂と、第六条第二項中﹁厚生労働大臣﹂とあるのは﹁指定登録機閃と、﹁免許を与え たときは、歯科技工士免許証(以下﹁免許証﹂という。)﹂とあるのは﹁前項の規定にょる登録を したときは、当該登録に係る者に歯科技工士免許証明書﹂とする。 2 指定登録機関が登録事務を行う場合において、歯科技工士名簿に免許に関する事項の登録を受 けようとする者又は歯讐工士免許証明書(以下﹁免許証明書﹂というJの書換交付を受けよう とする者は、実費を勘案して政令で定める額の手数料を指定登録機関に納付しなければならない。 3 前項の規定により指定登無関に納められた手数料は、指定登録機関の収入とする。 (秘密保持義務笠 第九条の七指定登籍関の役員若しくは職員又はこれらの者であつた者は登録事務に関して知 り得た秘密を漏らしてはならない。 2 登録事務に従事する桓登鴛関の役員又は職員は、刑法(明治四十年法律第四十五号)その 他の罰則の適用については、法令にょり公務に従事する職員とみなす。 (帳簿の備付け等) 第九条の八指定登鴛関は、星労働省令で定めるところにより、帳簿を備え付け、これに登録 事務に関する事項で厚生労働省令で定めるものを記載し、及びこれを保存しなければならない。 (監督命令) 第九条の九厚生労働大臣は、この法律を施行するため必要があると認めるときは、指定登鴛関 に対し、登録事務に関し監督上必要な命令をすることができる。 气 4 い者

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(移行計画の変更等) 第十条の四前条第一項の規定による移行計画の認定を受けた経過措置医療法人(以下﹁認定医療 △というJは、当該認定に係る移行計画を変更しようとするときは、厚生労働大臣の認定を 、1 受けなければならない。 2 厚生労働大臣は認定医療法人が前条第一項の認定に係る移行計画(前項の認定があったとき は、その変更後のもの。以下﹁認定移行計画﹂というJに従って新医療法人ヘの移行に向けた取 組を行っていないと認めるとき、その他星労働省令で定めるときは、その認定を取り消すこと ができる。 3 厚生労働大臣は、認定医療法人が認定移行計画に記載された前条第二項第四号の移行の期限ま でに新医療法人にならなかったときは、その認定を取り消すものとする。 4 前二項の規定により認定を取り消された経過措羅医療法人は更に前条第一項の認定を受ける ことができない。 5 前条第四項の規定は、第一項の認定について準用する。 (提出期限の特例) 第十条の五認定医療法人については医療法第五十二条第一項中Ξ一月以内﹂とあるのは、﹁六 月以内﹂とする。 (認定の失効) 第十条の六認定医療法人が新医療法人になったときは、当該認定医療法人が受けた附則第十条の 三第一項の認定(附則第十条の四第一項の認定を含むJは、その効力を失う。 (援助) 第十条の七政府は、認定医療法人に対し、認定移行計画の達成のために必要な助言、指導、資金 の融通のあっせんその他の援助を行うよう努めるものとする。 (報告) 第十条の八認定医療法人は厚生労働省令で定めるところにょり、認定移行計画の実施状況につ いて厚生労働大臣に報告しなけれぱならない。 (権限の委任y 筆条の九附則第十条の三及ぴ第十条の四並びに前条に規定する厚生労働大臣の権限は厚生労 働省令で定めるところにょり、地方星局長に委任することができる。 2 前項の規定により地方厚生局長に委任された権限は、厚生労働省令で定めるところにより、地 方厚生支局長に委任することができる。 (社会福祉士及ひ介護福祉士法等の一部を改正する法律の一部改正) 第二十四条社会福祉士及ぴ介護福祉士法等の一部を改正する法律(平成十九年法猪百二十五号) の一部を次のように改正する。 附則第一番﹁平成二十七年四月一日﹂を﹁平成二十八年四月一日﹂に改める。 Ⅱ

ノ 三第二条の規定、第四条の規定(第五号に掲げる改正規定を除くJ、第五条のうち、介護保険法 の目次の改正規定同法第七条第五項第八条第八条の二、第十三条第二十四条の二第五項 第三十二条第四項第四十二条の二、第四十二条の三第二項第五十三条、第五十四条第三項、 第五十四条の二、第五十四条の三第二項第五十八条第一項第六十八条第五項第六十九条の 三十四第六十九条の三十八第二項第六十九条の三十九第二項第七十八条の二、第七十八条 の十四第一項第百十五条の十二、第百十五条の二十二第一項及び第百十五条の四十五の改正規 定、同法第百十五条の四十五の次に十条を加える改正規定、同法第百十五条の四十六及び第百十 五条の四十七の改正規定、同重ハ章中同法第百十五条の四十八を同法第百十五条の四十九とし、 同法第百十五条の四十七の次に一条を加える改正規定同法第百十七条第百十八条、第百二十 二条の二、第百二十三条第三項及ぴ第百二十四条第三項の改正規定同法第百二十四条の次に二 条を加える改正規定同法第百二十六条第一項第百二十七条、第百二十八条第百四十一 見出し及び同条第一項第百四十八条第二項第百五十二条及び第百五十三条並ぴに第百七士ハ 条の改正規定同法第十一章の章名の改正規定、同蔭百七十九条から第百八十二条までの改正 規定同法第二百条の次に一条を加える改正規定、同法第二百二条第一項第二百三条及び第二 百五条並びに附則第九条第一項ただし書の改正規定並びに同法附則に一条を加える改正規定 七条の規定(次号に掲げる改正規定を除くJ、笂条及ぴ第十条の規定、第十二条の規定(第一 号に掲げる改正規定を除く。)、第十三条及び第十四条の規定第十五条の規定(第六号に掲げる 改正規定を除くJ、第十六条の規定(第六号に掲げる改正規定を除く。)、.第十七条の規定第十 八条の規定(第六号に掲げる改正規定を除く。)、第十九条の規定並びに第二十一条中看護師等の 人材確保の促進に関する法集二条第二項の改正規定並びに附則第五条第八条第二項及ぴ第四 項美条から第十二条まで、第十三条(ただし書を除くJ、第十四条から第十七条まで、第二 十八条第三十条第三十二条第一項第三十三条から第三十九条まで、第四十四条第四士ハ 条並びに第四十八条の規定、附則第五十条の規定(第六号に掲げる改正規定を除くJ、附則第五 十一条の規定附則第五十二条の規定(第六号に掲げる改正規定を除くJ、附則第五十四条 五十七条及び第五十八条の規定附則第五十九番高齢者虐待の防止、高齢者の釜者に対する 支援等に関する法律(震十七年法猪百二十四号)第二条第五項第二号の改正規定(﹁同条第十 四項﹂を﹁同条第十二項﹂に、﹁同条第十八項﹂を﹁同条第十六項﹂に改める部分に限るJ並び に附則第ハ十五条第六士ハ条及ぴ第七十条の規定平成二十七年四月一日 四第五条中介護保険法第二十二条第一項の改正規定同法第四十九条の次に一条を加える改正規 定同法第五十条及び第五十一条の三第一項の改正規定同法第五十九条の次に一条を加える改 正規定並びに同法第六十条第ハ十一条の三第一項及ぴ第ハ十九条の改正規定並びに第七条中平 成十八年改正前介護保険法第二十二条第一項の改正規定平成十八年改正前介護保険法第四究 条の次に一条を加える改正規定並ぴに平成十八年改正前介護保険法第五十条第五十一条の三第 一項及ぴ第ハ十九条の改正規定並びに附則第十九条及び第二十六条の規定平成二十七年八月一 日 五第四条のうち、医療法の目次の改正規定(﹁第三章医療の安全の確保(第ハ条の九1第六条の

療の安全の確保

﹁第三章医 査の.寉支保援の,詣1倫冨竺奈美の条十の〒や美美^^〒西^)﹂飯める 十二)﹂を第一節 第二節 部分に限るJ、同法第三章中篁ハ条の九の前に節名を付する改正規定、同章中同法第六条の十二 を同法第ハ条の十四とする改正規定同法第六条の十一第一項の改正規定同条を同法第六条の 十三とする改正規定同法第ハ条の十の改正規定同条を同法第六条の十二とする改正規定同 法筆ハ条の九の次に二条を加える改正規定同章に一節を加える改正規定同法第十七条の改正 規定同法第七十二条第三項の改正規定(﹁第六条の十一第四項﹂を﹁第ハ条の十三第四項第六 条の二十一、第六条の二十二第二項﹂に改める部分に限る。)、同法第七十三条の次に一条を加え る改正規定及び同法第七十五条の改正規定第八条の規定並びに第二十一条の規定(第三号に掲 げる改正規定を除くJ並びに附則第六条第二十七条及び第四十一条の規定平成二十七年十月 一日 第一条この法律は、公布の日又は平成二十六年四月一日のいずれか遅い日から施行する。ただし、 次の各号に掲げる規定は、当馨号に定める日から施行する。 一第十二番多叛放射柊師法第二十六条第二項の改正規定及ぴ第二十四条の規定並びに次条並

びに附則響条第十三条ただし晝第十八条第二十条第一項ただし晝第二十二条第二十

五条、第二究条、第三十一条、第ハ十一条第六十二条第六十四条第六十七条第七十一 条及び第七十二条の規定公布の日 二第三条の規定(医療法第三十条の三第一項の改正規定(﹁厚生労働大臣は﹂の下に﹁、地域にお ける医療及ひ介護の総合的な確保の促進に関する法律(平成元年法律第六十習ぢ)第三条第一 に規定する総合確保方針に即して﹂を加える部分に限るJを除くJ並ぴに第二十条及び第二十三 条の規定並びに附則第八条第一項及ひ第三項第三十二条第二項第四十条第四十五条第五 十三条並びに第ハ十九条の規定平成二士ハ年十月一日 テ期日)

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J」

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0厚生労働省令第七十一号 地域における医療及ひ介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(平成 二十六年法律第八士言ぢ)の施行に伴い、並びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に 関する法律(平成元年法猪六十四号)第四条第二項第二号イ、介護保険法(平成九年法律第百二十 一言ぢ)第五十一条の三第一項及び第ハ十一条の三第一項診療放射線技師法(昭和二十六年法律第二 二十六邑第二士ハ条第二項第二号介護保険法施行法(平成九年法律第百二十習ぢ)第十三条第 五項並ぴに地域における医療及ぴ介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法 律附則第十三条ただし書及び第二十条第一項ただし書の規定に基づき地域における医療及ぴ介護の 総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整 備等に関する省令を次のように定める。 平成二十六年六月二十五日 施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令 (地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律施行規則の一部改正 第一条地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法儒行規則(平成元年星 省令第三十四号)の一部を次のように改正する。 題名を次のように改める。 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律施行規則 第一条の見出し中﹁第二条第二項﹂を﹁第二条第三項﹂に改め、同条中﹁地域における公的介護 施設等の計画的な整備等の促進に関する法律﹂を﹁地域における医療及び介護の総合的な確保の促 進に関する法律﹂に、﹁第二条第二項﹂を﹁第二条第三項﹂に、﹁同条第一項﹂を﹁同条第二項﹂に改 める。 第二条(見出しを含むJ中﹁第二条第三項第三号イ﹂を﹁第二条第四項第三号イ﹂に改める。 第三条を次のように改める。 (法第四条第二項第二号イの星労働省令で定める場所) 第三条法第四条第二項第二号イの厚生労働省令で定める場所は、次のとおりとする。 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三士言ぢ)第二十条の四に規定する養護老人ホーム 老人籍幣二十条の五に規定する特別養護老人ホーム 二 老人福祉法第二十条の六に規定する軽費老人ホーム 三 老人鞭法第二十九条第一項に規定する有料老人ホーム 四 前各号に掲げる場所のほか、医療を受ける者が療養生活を営むことができる場所であって、 五 医療法(昭和二十三年法集二百五号)第一条の二第二項に規定する医療提供施設以外の場所 第四条(見出しを含むJ中﹁第四条第二項第二号イ﹂を﹁第五条第二項第二号Ξに改め同条 第七号中﹁(昭和三十八年法集百三十三号)﹂を削る。 第五条(見出しを含む。)中﹁第四条第二項第二号尺を﹁第五条第二項第二号ハ﹂に改める。 第ハ条(見出しを含むJ中﹁第四条第二項第二号ハ﹂を﹁第五条第二項第二号三に改め、同条 第合ぢ中﹁第四条第二項第二号イ又は尺を﹁第五条第二項第二号口又はハ﹂に改め、同条第七号 ﹁公的介護施設等を整備する﹂を﹁医療及び介護の総合的な確保のための﹂に改める。 第七条及ぴ第八条を削る。 笂条(見出しを含むJ中﹁第十一条第二項第十号﹂を﹁第十三条第二項第十号﹂に改め、同条 を第七条とする。 第十条(見出しを含むJ中﹁第二十条一項﹂を﹁第二十二条第一項﹂に改め同条第二項中﹁第 十二条﹂を﹁第十四条﹂に改め、同条を第八条とする。 第十一条中﹁第二十一条第一項﹂を﹁第二十三条第一項﹂に、﹁第十一条第一項第十三条第一項﹂ を﹁第十三条第一項第十五条第一項﹂に、﹁第十五条第二項﹂を﹁第十七条第二項﹂に、﹁第十四条 第一項﹂を﹁第十六条第一項﹂に、﹁第十八条第二項﹂を﹁第二十条第二項﹂に、﹁第十五条第一項

第十六条第十七条第十八条第一項及び第十九条﹂を冨十七条第一項第十八条第究条

第二十条第一項及ぴ第二十一条﹂に改め同条を第九条とする。 (介護俊法施行規則の一部改正 第二条介護保険法施行規則(震十一年厚生省令第三十六号)の一部を次のように改正する。 第百二士ハ条の十二第石ぢ中﹁第百二十六条の八﹂を﹁第百二十六条の十﹂に改める。 附則第二十七条第一項各号列記以外の部分中﹁この条﹂の下に﹁及ぴ附則第三秦﹂を加える。 附則に次の三条を加える。 (法第五十一条の三第一項の星労働省令で定める要介護被保険者の特例) 第二十八条特定介護サービスを受ける日の属する月が平成二十七年七月である蕗五十一条の三 第一項の厚生労働省令で定める要介護被保険者に係る第八十三条の五の規定の適用については 同帋﹁四月から六月まで﹂とあるのは﹁四月から七月まで﹂と、﹁一月から六月まで﹂とあるの ﹁一月から七月まで﹂とする。 は 地域における医療及び介護の総合的な確保を發するための関係法律の整備等に関する法律の

星労働大臣田村憲久

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参考2

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(23)

< 6 (法第六十一条の三第一項の星労働省令で定める居宅要支援被保険者の特例) 第二十九条特定介護予防サービスを受ける日の属する月が平成二十七年七月である法第六十一条 の三第一項の星労働省令で定める居宅要支援被保険者に係る第九十七条の三の規定の適用につ いては、同条中﹁四月から六月まで﹂とあるのは、﹁四月から七月まで﹂とする。 (特別養護老人ホームの旧措置入所者に関する経過措置の特例) 第Ξ十条指定介護福祉施設サーピス(法第四十八条第一項第石ぢに規定する指定介護福祉施設 サービスをいうJを受ける日の属する月が平成二十七年七月である施行法第十三条第五項の厚生 労魯令で定める要介護旧措置入所者に係る第百七十二条の二において準用する第八十三条の五 の規定の適用については、同条中﹁四月から六月まで﹂とあるのは﹁四月から七月まで﹂と、﹁一 月から六月まで﹂とあるのは﹁一月から七月まで﹂とする。 (健康保険法等の一部を改正する法律附則第百三十条の二第一項の規定によりなおその効力を有す るものとされた介護保険法施行規則の一部改正) 第三条健康保険法等の一部を改正する法律(平成十八年法律第八十三号)附則第百三十条の二第一 項の規定によりなおその効力を有するものとされた介護保険法施行規則の一部を次のように改正す る。 附則に次の一条を加える。 (法第五十一条の三第一項の星労働省令で定める要介護被保険者の特例) 第二十八条特定介護サービスを受ける日の属する月が平成二十七年七月である法第五十一条の三 第一項の厚生労響令で定める要介護被保険者に係る第八十三条の五の規定の適用については 同条中﹁四月から六月まで﹂とあるのは﹁四月から七月まで﹂と、二月から六月まで﹂とあるの は二月から七月まで﹂とする。

第四条診療放射豊師法施行規則(昭和二十六年厚生省令第三士言ぢ)の一部を次のように改正す る。 第三章の章名を次のように改める。

第Ξ章業務等

第三章中第十六条の前に次の一条を加える。 (法第二士ハ条第二項第二号の星労轡令で定、める検査) 第十五条の二蔭二十六条第二項第二号の厚生労働省令で定める検査は、胸部エツクス線検査ヨ ンピユータ断層撮影装置を用いたものを除くJとする。 (老人福祉法施窺則の一部改正) 第五条老人福祉法施行規則(昭和三十八年厚生省令第二十八号)の一部を次のように改正する。 第一条の二中﹁地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律﹂を﹁地域に おける医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律﹂に、﹁第二条第三項壇言乏を﹁第二条第 四項第三号﹂に改める。 (厚生労働省組織規則の一護正 第六条厚生労働省組織規則(平成十三年星労働省令第石ぢ)の一部を次のように改正する。 第七百七条第七十五号中﹁地域における公的介護施股等の計画的な整備等の促進に関する法律﹂ を﹁地域における医療及ぴ介護の総合的な確保の促進に関する法律﹂に、﹁第十一条第一項﹂を﹁第 十三条第一項]に改め、同条第七士台ぢ中﹁地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進 に関する法律第十六条﹂を﹁地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律第十八 条﹂に改める。 (診療放射婆師法施行規則の一部改正) 第七百十二条第二十六号中﹁地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法律 第十一条第一項﹂を﹁地域における医療及ぴ介護の総合的な確保の促進に関する法律第十三条第一 項﹂に改め、同条第二十七号中﹁地域における公的介護施設等の計画的な整備等の促進に関する法 輩六条﹂を﹁地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律第十八条﹂に改め る。 (介護保険法施行規則の一部を改正する省令の一部改正) 第七条介護保険法施行規則の一部を改正する省令(平成十八年厚生労響令第百六号)の一部を次 のように改正する。 附則第三条中﹁第百七十二条の二の規定﹂の下に﹁並びに地域における医療及び介護の総合的な 確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整導に 関する省令(平成二十六年厚生労働省令第七十盲ぢ)による改正後の介護保険法施行規則附則第三 十条の規声を、﹁、﹁指定介護福祉施設サービス﹂とあるのは﹁指定地域密着型サービス又は指定介 護福祉施設サービス﹂と﹂.の下に﹁、附則第三十条中﹁梨介護福祉施設サービス(﹂とあるのは ﹁指定地域密着型サービス(繁八条第二十一項に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所者生 活介護に限る。)又は指定介護福祉施設サービス(﹂と﹂を加える。 (社会福祉士及び介護福祉士法施行規則の一部を改正する省令の一部改正) 第八条社会福祉士及び介護福祉士法施行規則の一部を改正する省令(平成二十三年厚生労働省令第 百二士合ぢ)の一部を次のように改正する。 附則第二条第三項中﹁震二十七年三月三十一日﹂を﹁平成二十八年三月三十一日﹂に改める。 附則第五条中﹁平成二十七年四月一日﹂を﹁平成二十八年四月一日﹂に改める。 (社会福祉士及ひ介護福祉士法施窺則等の一部を改正する省令等の一部改正) 第九条次に掲げる省令の規定中﹁平成二十七年四月一日﹂を﹁平成二十八年四月一日﹂に改める。 一社会福祉士及び介護福祉士法施行規則等の一部を改正する省令軍成二十三年厚生労働省令第 百三十二口ぢ)附則第一条 二社会福祉士及び介護福祉士法施行規則及ぴ精神保健福祉士法施行規則の一部を改正する省令 (平成二十五年厚生労働省令第二十二号)附則第一条

L

(施行期旦 第一条この省令は、公布の日から施行する。 (改正法附則第十三条ただし書の規定にょる別段の申出) 第二条介護保険法第五十三条第一項に規定する指定介護予防サービス叟者(以下この項において ﹁指定介護予防サービス事業者﹂というJであって、同法第八条の二第二項に規定する介護予防訪 問介護又は同条第七項に規定する介護予防通所介護を行うものに係る地域における医療及び介護の 総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(以下﹁改正法﹂というJ附則第十 三条ただし書の規定による別段の申出は次の事項を記載した申出書を当該申出に係る指定介護予 防サービス事業者の事業所の所在地を管轄する都道府県知事及び市町村長(他の市町村が行う介護 保険の被保険者が当該申出に係る指定介護予防サービスを利用している場合には、当該他の市町村 の長を含むJに提出して行うものとする。 一当該申出に係る指定介護予防サービス事讐の事業所の名称及び所在地並びにその代表者及び 管理者の氏名及び住所 二改正法附則第十三条本文に係る指定を不要とする旨 2 指定都市又は中核市の区域に所在する事業所に係る申出をする場合における前項の規定の適用に ついては同項中﹁都道府県知事及び市町村長﹂とあるのは﹁指定都市又は中核市の長﹂とする。 "

1

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(2分冊の2)

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診療放射線技師法(昭和二十六年法律第二百二十六号)

0

︻公布日・平成二十七年四月一日施行︼

(欠格事也

第四条次に掲げる者には、前条の規定にょる免許(第二十条第二

号を除き、以下﹁免許﹂という。)を与えないことがある。

一心身の障害にょり診療放射線技師の業務(第二十四条の二各

号に掲げる業務を含む。同条及び第二十六条第二項を除き、以

下同じJ を適正に行うことができない者として厚生労働省令

で定めるもの

二(略)

(画像診断装置を用いた検査等の業務)

第二十四条の二診療放射線技師は第二条第二項に規定する業務

のほか、保健師助産師看護師法(昭和二十三年法律第二亘舌ぢ)

第三十一条第一項及び第三十二条の規定にかかわらず、診療の補

助として、次に掲げる行為を行うことを業とすることができる。

(抄)(第十二条関係)

一磁気共鳴画像診断装置その他の画像にょる診断を行うための

装置であつて政令で定めるものを用いた検査(医師又は歯科医

師の指示の下に行うものに限る。)を行うとと。

二第二条第二項に規定する業務又は前号に規定する検査に関連

笶格事也

第四条次に掲げる者には前条の規定にょる免許(第二十条第二

号を除き、以下﹁免許﹂という。)を与えないことがある。

する行為として厚生労働省令で定めるもの(医師又は歯科医師

一心身の障害にょり診療放射線技師の業務(第二十四条の二に

規定する業務を含む。同条及び第二十六条第二項を除き、以下

同じ。)を適正に行うことができない者として厚生労働省令で

定めるもの

二(略)

(画像診断装置を用いた検査の業務)

第二十四条の二診療放射線技師は、第二条第二項に規定する業務

のほか、保健師助産師看護師法(昭和二十三年法律第二頁言方)

第三十一条第一項及び第三十二条の規定にかかわらず、診療の補

(傍線の部分は改正部分)

助として、磁気共鳴画像島装置その他の画像にょる診断を行う

ための装置であつて政令で定めるものを用いた検査(医師又は歯

1

科医師の指示の下に行うものに限る。)を行うことを業とするこ

とができる。

(新設) (新設)

参考3

153

(25)

の具体的な指示を受けて行うものに限る。)を行うこと。

(業務上の制限)

第二十六条(略Y

2 診療放射線技師は、病院又は診療所以外の場所においてその業

務を行つてはならない。ただし、次に掲げる場合は、この限りで

J1 し

一(瞳

二多数の者の健康診断を一時に行う場合において、胸部エツク

ス線検査会ンピユータ断層撮影装置を用いた検査を除く。)

その他の厚生労働省令で定める検査のため百万電子ボルト未満

のエネルギーを有するエツクス線を照射するとき。

三多数の者の健康診断を一時に行う場合において、医師又は歯

科医師の立会いの下に百万電子ボルト未満の干不ルギーを有す

るエックス線を照射するとき(前号に掲げる場合を除く。)

(業務上の制限)

第二十六条(略)

2 診療放射線技師は、病院又は診療所以外の場所においてその業

務を行つてはならない。ただし、次に掲げる場合はこの限りでな

、0 し

一(略)

(新設) 0

二多数の者の健康診断を一時に行う場合において、医師又は歯

科医師の立会いの下に百万電子ボルト未満のエネルギーを有す

るエックス線を照射するとき一

154

(26)

0 診療放射線技師法施行規則(昭和二十六年厚生省令第三十三号)(抄)(第四条関係)

第三章業務等

第十五条の二法第二十六条第二項第二号の厚生労働省令で定める

(法第二十六条第二項第二号の厚生労働省令で定める検査)

検査は、胸部エツクス線検査含ンピユータ断層撮影装置を用い

たものを除く。)とする。

6

第三章照射録等

(新設)

(傍線の部分は改正部分)

1

参考4

8

(27)

-公益社団法人

日本医師会会長殿

標記について、別添のとおり各都道府県知事あて通知しましたので、その内容につ

いて御了知いただきますようお願いいたします。

診療放射線技師法施行令の一部を改正する政令の施行について

医政発

平成 2

厚生労働省医政局

6 2 5

年6月

第 9 号

2 5日

、.^."ー"゛J 、、 1 ・・、,'、 イー".4、削H皀一".'ユ.,:.:^工t.喜.,,, ;_二t二 Lイ゛.^η.ノ゛1 、'..庁νデU.、寸】 ,゛ 1 ,土 .ー"

06

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(28)

各都道府県知事殿

「診療放射線技師法施行令の一部を改正する政令」(平成26年政令第226号)

が本日付けで公布・施行されたところである。

との政令の内容は下記のとおりであるので、御了知の上、貴管内の市町村(特別区

を含む。)、関係機関、関係団体等に周知方願いたい。

診療放射線技師法施行令の一部を改正する政令の施行について

医政発0625第8号

平成26年6月25日

1 政令の内容

診療放射線技師法(昭和26年法律第226号)第24条の2の規定により、診

療放射線技師は、医師又は歯科医師の指示の下、診療の補助として、磁気共鳴画像

診断装置その他の画像による診断を行うための装置であって政令で定めるものを用

いた検査を行うことを業とすることができるとされているが、この装置として「核

医学診断装置」を新たに加えるものとしたこと。

厚生労働省医政局

(公印省略

2 施行期日

平成2 6年6月2 5日

長)

(29)

政令第二百二士公ぢ

診11施行令の一部を改正する政令

内閣は診療放射儒法(昭和二十六年法律第二百二十六号)第二十四条の二及ぴ第三十条の規 定に基づき、この政令を制・定する。 診療放射線技師法施行令(昭和二十八年政令第三百八十五号)の一部を次のように改正する。 ι!5 第十七条第三号中﹁散瞳薬﹂を﹁散瞳薬﹂に改め、同条に次の一号を加える。

四核医議断装置

附 則 (施行期旦 この政令は、公布の日から施行する。 1 (罰則に関する経過措貿) 2 この政令の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例にょる。

厚生労働大臣田村憲久

内閣総理大臣安倍晋三

験放射讐師法施行令の一部を改正する政令をここに公布する。

御名御璽

平成二十六生ハ月二十五日

内閣総理大臣安倍晋三

. 、

63

平成26年6月25日水曜日

(号外第 141 号)

参考1

(30)

診療放射線技師法施行令の一部を改正する政令新旧対照条文

診療放射線技師法施行令(昭和二十八年政令第三百八十五号)(抄)

0

(画像診断装置)

第十七条法第二十四条の二の政令で定める装置は、次に掲げる装

置とする。

丁二(略)

三眼底写真撮影装置(散瞳薬を投与した者の眼底を撮影するた

めのものを除く。)

核医学診断装置

(画像診断装遅

第十七条法第二十四条の二の政令で定める装置は、次に掲げる装

置とする。

丁二(略)

ど一つ

三眼底写真撮影装置(散瞳薬を投与した者の眼底を撮影するた

めのものを除く。)

薪設)

(傍線の部分は改正部分)

1

参考2

参照

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