会 報
一般社団法人
神奈川県空調衛生工業会
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目 次
第49回定時総会･･････････････････････････････････････････････････････ 1 平成28年度補充役員選出･･････････････････････････････････････････････ 4 足場の組立て等特別教育･･････････････････････････････ 安全委員会･･･････ 5 平成27年度技術講演会････････････････････････････････ 技術委員会･･･････ 6 （一社）日本空調衛生工事業協会･第68回定時総会･･････････････････････････ 8 定例理事会議事報告（2月・3月・4月・5月・6月）････････････････････････ 9 新役員紹介･････････････････････････････････････････････････････････ 11 新会員紹介･････････････････････････････････････････････････････････ 11 親睦会報告･････････････････････････････････････････････････････････ 12 会員消息･ ･････････････････････････････････････････････････････････ 13 職場における熱中症予防対策について･･････････････････････････････････ 14 編集後記･ ･････････････････････････････････････････････････････････ 16【定時総会】 当工業会の第49回定時総会が5月13日㈮ロイ ヤルホールヨコハマ4階「エリゼの間」で開催さ れました。 総会は定刻の午後2時に司会の有井理事から、 出席者が定足数を満たし総会が成立することの 報告があり、川本会長の挨拶により開会しまし た。 川本会長は挨拶の中で、「新年度に入り、大規 模製造業を中心に一部を除き多くの企業が “最 高益” と報道されています。一方、中小企業に おいては堅調な観光需要、原材料・燃料価格の 下落の恩恵、一部の設備投資の持ち直しの動き 等のプラス要因はあるものの、人件費の上昇、 受注機会の損失、人手不足の影響拡大、消費低 迷の長期化、そして新興国経済の減速等、中小 企業にとって業況感は依然として鈍く、先行き も不透明感が強く、慎重な見方を崩すわけには いきません。」と述べられ、続けて「また、熊本 地震の影響、羽田空港工事での偽装問題、そし て三菱自動車の日産傘下での再建、さらに海外 においては、フィリピンのドゥテルテ大統領誕 生、米国の大統領選挙等、不透明さを増す要因 も今後多々あります。 そうした中、安定した政権のもとで我々が体 感出来る本格的な景気回復へ向けた具体的な経 済政策が確実に実行されるよう期待するところ であります。我々としては、引き続き各行政当 局関係に内需主導の経済政策の実行を訴えてま いりたいと思います。」と述べられ、さらに続け て「また、2020年の東京オリンピック・パラリ ンピック開催、地元神奈川・横浜では2019年ラ グビーワールドカップ開催もあり、これらに向 け首都圏ではそれなりの動きがあると思われま すが、2020年以降がどうなるのか課題もありま す。我々としては一例を挙げれば老朽化した公 共施設等の維持更新の為、そのロードマップを 具体的に明示するよう、各行政当局関係に働き かけると共に、そういったものに積極的に対応 し、施工協力をしてまいりたいと思います。今 後とも各行政当局関係とは、今、お話しさせて いただいた点、人材問題等、多面的に意見交換 を行わせていただき、業界・団体として成長・ 発展を図ってまいりたいと思います。ところで、
第 49 回定時総会
川本会長 挨拶来年、当工業会は50周年の節目を迎えます。業界・ 団体として、どう社会的・地域的貢献が出来る のか会員の皆さんと真摯に考えてまいりたいと 思います。また、そうした中で「一般社団法人」 としての使命を強く認識し、コンプライアンス を十分に意識し、我々自らが発信した環境宣言 「神奈川発!!･ 地球にいいこと･ ひとつずつ」のも と、社会・地域からのニーズを主体的かつ積極 的に収集し、我々の事業にも反映させてまいり たいと思います。」と述べられ、最後に「本日の 第49回定時総会では、これから6議案をお諮りい たします。皆様方におかれましては、慎重なる ご審議をお願いすると共に、平成28年度の諸事 業を推進するにあたり、絶大なるお力添えを賜 りますよう呉々も宜しくお願い致します。当工 業会会員企業の皆様方の益々の繁栄とご健勝を ご祈念申し上げます」との挨拶がありました。 次に議事に入り、議長に当工業会会長である 川本工業㈱の川本社長を選出し、以下の議案に ついて各担当役員から提案理由等の説明があり、 逐次審議の結果、全議案が満場一致で可決承認 されました。 議事 第1号議案 平成27年度事業報告について 第2号議案 平成27年度決算報告及び監査報告に ついて 第3号議案 平成28年度事業計画案について 第4号議案 平成28年度入会金及び会費分担額案 について 第5号議案 平成28年度収支予算案について 第6号議案 役員の補充選出について 役員の選出については、現理事2名の辞任等に 伴い、新たに理事3名を選出しました。 （※新任の理事については、後頁の「新役員紹 介」で、プロフィールをご紹介させていただき ました。） 以上をもってすべての議事を終了し、築地副 会長の閉会の辞により閉会しました。 【表彰式】 総会に引続いて、同会場で、石田理事の司会 により、表彰式が行われ、各受賞者に川本会長 から賞状と記念品が贈られました。また、次に 公立工科・工業高等学校現場実習生受入れ事業 所に対する記念品の贈呈が行われました。 この後、川本会長から各受賞者の方々に対し て、祝辞とお礼の言葉があり、最後に受賞者を 代表して、㈱光電社の石渡 健二 氏から「受賞 者を代表いたしまして、お礼を申し上げます。 本日は、私どもに対し、栄えある表彰をしてい ただき、誠にありがとうございます。この受賞は、 受賞者全員が、長年業務に対して誠心誠意、努 力をしてきた結果であると感じております。こ の受賞の感激を忘れることなく、今後も、業務 を通して地域社会の発展、業界及び本協会の発 展のために寄与し、新たな志を掲げて邁進して いく所存であります。これからも皆様より、一 層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し 上げます。」との謝辞が述べられました。 【懇親会】 定時総会・表彰式等終了後、3階「セレナーデ の間」で、有井理事の司会により懇親会が行われ、 川本会長の開会挨拶の後、顧問の桐生秀昭神奈 川県議会議員からの挨拶に続き、大須賀相談役 の乾杯の発声で懇談に移り、正会員、賛助会員 等160余名の出席者が交流を深め、小島副会長の 閉会挨拶をもってお開きとなりました。
〔特別功労者表彰〕（小委員会委員） 川 本 工 業 株 式 会 社 吉村 重男 株 式 会 社 光 電 社 宮川 精二 新 菱 冷 熱 工 業 株 式 会 社 奥田 真三 三 沢 電 機 株 式 会 社 石川 順 〔会員事業所従業員表彰〕 エ ル ゴ テ ッ ク 株 式 会 社 天野 勝仁 川 本 工 業 株 式 会 社 國島 隆志 川 本 工 業 株 式 会 社 椿 享 川 本 工 業 株 式 会 社 瀧川 陽一 川 本 工 業 株 式 会 社 土屋 知里 株 式 会 社 光 電 社 石渡 健二 株 式 会 社 光 電 社 嶋田 正幸 株 式 会 社 光 電 社 平沢 貴喜 〔記念品贈呈〕（平成27年度「公立工科・工業高 等学校現場実習生受入れ」協力会員会社） エ ル ゴ テ ッ ク 株 式 会 社 川 本 工 業 株 式 会 社 株 式 会 社 光 電 社 新 菱 冷 熱 工 業 株 式 会 社 高 砂 熱 学 工 業 株 式 会 社 三 沢 電 機 株 式 会 社 エルゴテック㈱ 天野 勝仁 氏 〈従業員表彰 代表授受〉 ㈱光電社 石渡 健二 氏 〈代表謝辞〉 川本工業㈱ 吉村 重男 氏 新菱冷熱工業㈱ 奥田 真三 氏 三沢電機㈱ 石川 順 氏
平成28年度補充役員選出
平成28年5月13日㈮開催の第49回定時総会において、平成28年度の補充役員3名が選出されました。 選出後の役員の方々は次のとおりです。 役 職 名 氏 名 会 社 名 会 長 川 本 守 彦 川 本 工 業 ㈱ 副 会 長 小 島 和 人 高 砂 熱 学 工 業 ㈱ 同 築 地 正 明 ㈱ 光 電 社 同 有 井 清 ㈱ ヨ コ レ イ 専 務 理 事 安 部 博 幸 （一社）神奈川県空調衛生工業会 理 事 山 根 博 正 山 羽 工 業 ㈱ 同 岩 﨑 秀 須 賀 工 業 ㈱ 同 石 田 創 エ ル ゴ テ ッ ク ㈱ 同 森 雅 一 朗 ダ イ ダ ン ㈱ 同 東 軒 嘉 臣 熱 研 プ ラ ン ト 工 業 ㈱ 同 松 本 博 人 東 洋 熱 工 業 ㈱ 同 下 山 和 則 明 和 工 業 ㈱ 同 村 上 純 一 ㈱ ア ク ト エ ン ジ ニ ア リ ン グ 同 後 藤 守 利 カ ナ レ イ ㈱ 同 吉 田 哲 朗 新 菱 冷 熱 工 業 ㈱ 同 鎌 田 隆 次 文 化 興 業 ㈱ 同 鈴 木 和 夫 ㈱ 朝 日 工 業 社 同 小 堀 創 興 和 工 業 ㈱ 同 柳 田 哲 男 三 機 工 業 ㈱ 監 事 清 永 哲 弘 興 信 工 業 ㈱ 同 小 松 信 幸 ㈱ 小 松 工 業 同 奥 津 勉 公認会計士・税理士奥津勉事務所 相 談 役 大 須 賀 洋 ㈱ 光 電 社 同 五 十 嵐 一 喜安全委員会では、労働安全衛生規則の改正に 伴う「第1回･足場の組立て等特別教育（3時間コー ス）」を、［建設業労働災害防止協会･神奈川支部］ から講師を招いて、平成28年2月24日㈬に万国橋 会議センターで31名の受講者を対象に開催いた しました。 建設業界においては、足場からの墜落・転落 による労働災害は多く発生しており、死亡災害 も少なくありません。こうした現状を踏まえ、 足場からの墜落・転落災害を防止するため労働 安全衛生規則が改正され、平成27年7月1日より 施行されることになりました。 同規則の改正に伴い、足場の組立て、解体又 は変更の作業に係る業務（地上又は堅固な床上 における補助作業の業務を除く）に従事する者 に対し、事業者は特別教育の実施を義務付けら れることとなり開催に至りました。 開講に先立ち、建設業労働災害防止協会神奈 川支部事務局前崎氏より同規則の改正の趣旨を 詳しく説明いただき、建災防専任講師･上田･春彦 氏より「足場及び作業の方法に関する知識」「工 事用設備、機械、器具作業環境に関する知識」「労 働災害防止に関する知識」と「関係法令」につ いて講義が行われました。 講義の内容は、旧規則から新規則に変更され
労働安全衛生規則の改正に伴う
「第1回 足場の組立て等特別教育」
安全委員会
た理由も含めて説明していただき、実務に則し た内容で、現場での足場の組立て等の業務に大 変役立つ講習であると感じました。 なお本講習会には、「足場の組立て等作業従事 者特別教育テキスト」が使用されました。 ゼネコンで培った安全衛生の経験を活かし、 安全コンサルタント活動に従事。 現在、建設業労働災害防止協会神奈川支部 などで教育のほか、企業の安全衛生パトロー ル指導、安全衛生協議会での社員教育等を行っ ている。休日には趣味のランニングや登山を 楽しんでいる。 ＜･上田･春彦講師のご紹介･＞ 上田 春彦 講師三菱電機エンジニアリング㈱ 早川氏 ジョンソンコントロールズ㈱齋藤氏 東京ガス㈱ 雨宮氏 （一社）神奈川県空調衛生工業会は、平成21年1月に『環境宣言』をおこない、『神奈川発!!･地球にい いこと、ひとつずつ』をスローガンに、全会員とともに、環境保全活動を推進することを宣言しました。 その一環として当会では、環境、エネルギー等に関しての講演会を毎年開催してまいりました。 今回は、平成28年2月3日㈬に「省エネの技術と見える化」をテーマとして、万国橋会議センターで 開催しました。 地球温暖化を始め、環境問題が深刻化する中、低炭素社会の構築にあたりましては、単にエネルギー 消費量やＣＯ2排出量を削減することのみを目的とするものではなく、自然の恵みを将来にわたって享
平成27年度技術講演会開催
「神奈川発！
！ 地球にいいこと、ひとつずつ」
技術委員会
アズビル㈱ 太宰氏 ダイキン工業㈱ 岡氏＜講師のご紹介＞
受でき、生態系や生物多様性の維持、気候変動リスクの低減等が両立した、持続可能性の実現が求め られています。 このような背景の中で、今回は、「省エネの技術と見える化」という観点で、その取り組みの概要と 特徴、従来品との比較・効果など、各メーカーにおいて取組がなされている、環境対策並びに環境に やさしい機器に関する情報などについて、講演をいただきました。 参加者は、正会員23名（13社）、賛助会員28名（11社） 計51名でした。 講演 「省エネの技術と見える化」取り組み事例・実績のご紹介 企 業 名 講師 講･演･内･容 三菱電機 エンジニアリング㈱ 和歌山事業所システム技術部 早川･秀祐 氏 ビル用マルチエアコンの消費エネルギーの 見える化と節電対策法 ジョンソン コントロールズ㈱ オペレーション推進本部 齋藤 ･央 氏 EMSデータの活用と省エネ推進 東京ガス㈱ 都市エネルギー事業部 雨宮 ･俊 氏 東京ガスの省エネ技術と取り組み ～楽省！ BEMSによる見える化と自動制御～ アズビル㈱ ビルシステムカンパニー マーケティング本部 太宰･龍太 氏 最新の空調システム ダイキン工業㈱ 空調営業本部岡 ･敏博 氏 省エネ技術と見える化 ・ビル用マルチの省エネ技術 ・ITMを活用した省エネ運用改善 ・H28年度発売予定の新製品紹介 低炭素社会の取り組みにおきましては、一昨年、新たな「エネルギー基本計画」が閣議決定され、 建築物・住宅の省エネルギー化も柱の一つとして位置づけられました。 さらに省エネ基準では、大規模な非住宅建築物に対し、基準適合、義務化の方向が示されるなど、 その取り組みが本格化しつつあります。 また、気候変動に関する国際的な動きとしても、昨年のＣＯＰ21において、新たな国際枠組みが採 択され、我が国も新たな目標設定を示して取り組むことになり、低炭素社会をめざした動きは、さら に活発化しつつあります。 このような中において、我々、エネルギーを扱う業界・団体として、今後もなお一層ＣＯ2削減、省 エネ・省資源対応など、地球環境保全に配慮した企業活動を展開していく必要があるものと強く感じ ました。
（一社）日本空調衛生工事業協会
第68回定時総会
（一社）日本空調衛生工事業協会は5月24日㈫ 東京の「帝国ホテル」で第68回定時総会を開催し、 平成27年度事業報告・会計決算報告、平成28年 度事業計画案･収支予算案などを審議するととも に、平成28年度業界実践スローガン（別記）を 決議しました。 次いで、第37期（平成27・28年度）の役員の 選任が行われました。 なお、当工業会からは、川本会長、小島副会 長をはじめ役員5名が出席しました。 平成28年度 業界実践スローガン決議 われわれ空調衛生工事業は、快適空間の創出 と地球環境の保全を担う産業としての誇りを持 ち、優れた技術と品質の確保及び「顧客満足度 の向上」を最大の目的として、市場環境変化に 対応する経営改革に取り組むとともに、一致団 結して次のスローガンの実践にあたろう。 1．法令の遵守と企業の社会的責任を果たす事業 運営を徹底しよう 2．省エネルギー及び省CO2に積極的に取り組み、 低炭素社会づくりを通じて地球環境の保全を 推進しよう 3．未来を担う技術者・技能者の確保・育成と、 業界の地位向上に努めよう 4．適正な価格・工期での受注を推進し、品質・ 安全と適正な施工体制の確保に努めよう 5．空調衛生設備の重要性と「直接発注（分離発 注）」を強くアピールし、「機械設備一式工事」 又は「空調衛生工事」の実現を目指そう 以上決議する。 平成28年5月24日 一般社団法人 日本空調衛生工事業協会 第･68･回 定 時 総 会定例理事会議事報告（2月・3月・4月・5月・6月）
2 月定例理事会 平成28年2月12日㈮午後2時から第518回定例 理事会が開催されました。 その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．平成28年度収支見通し、事業方針並びに予 算編成方針（案）について 山本副会長兼総務委員会委員長から、安部 専務理事に対して平成28年度収支見通し、事 業方針並びに予算編成方針（案）について資料 説明が求められ、専務理事が説明を行い、協 議の結果、原案のとおり承認されました。 ･2･．第49回定時総会までのスケジュール（案） について 山本副会長から、専務理事に対して、第49 回定時総会までのスケジュール（案）について 資料説明が求められ、専務理事が説明を行い、 協議の結果、原案のとおり進めることで承認 されました。 ･3･．平成29年新年賀詞交換会について 専務理事から、当工業会の平成29年新年賀 詞交換会は、平成29年1月13日㈮午前11時か ら、ホテル･ニューグランドで開催することと したい旨の発言があり、承認されました。 3 月定例理事会 平成28年3月11日㈮午後2時から第519回定例 理事会が開催されました。 その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．平成27年度収支決算見込みについて 山根理事兼総務委員会副委員長から、安部 専務理事に対して平成27年度収支決算見込み について資料説明が求められ、専務理事が説 明を行い、協議の結果、了承されました。 ･2･．平成28年度各委員会事業計画（案）について 山根理事から、専務理事に対して、平成28 年度各委員会事業計画（案）について資料説明 が求められ、専務理事が各委員会委員長から 提出された事業計画（案）により説明を行った 後、会長、各委員長から補足説明があり、協 議の結果、原案のとおり承認されました。 4 月定例理事会 平成28年4月8日㈮午後2時から第520回定例理 事会が開催されました。 その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．第49回定時総会提出議案について 山本副会長兼総務委員会委員長から、安部 専務理事に対して第49回定時総会提出議案に ついて資料説明が求められ、専務理事が説明 を行い、協議の結果、原案のとおり承認され ました。 ･2･．第49回定時総会等の運営について 山本副会長から専務理事に対して、第49回 定時総会等の運営について資料説明が求めら れ、専務理事が説明を行い、協議の結果、原 案のとおり了承されました。 ･3･．日空衛定時総会の出席予定について 専務理事から、平成28年5月24日㈫午後3時 10分から東京帝国ホテルで開催される日空衛 定時総会に、出席予定者として、あらかじめ 会長から指名のあった、正副会長、各委員長、 専務理事の出席をお願いしたい旨の発言があ り、了承されました。 5 月定例理事会 平成28年5月13日㈮午後1時20分から第521回 定例理事会が開催されました。 その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．第49回定時総会等の運営（確認）について 山本副会長から安部専務理事に対し、第49 回定時総会等の運営（確認）について、資料 の説明が求められ、専務理事が説明を行い、 了承されました。 ･2･．役員候補者及び会の執行体制について 川本会長から、役員候補者及び定時総会後 の会の執行体制（案）について提案があり、全 員がこれを承認しました。 ･3･．公益目的支出計画実施報告書について 山本副会長から専務理事に対して、公益目 的支出計画実施報告書について、資料の説明 が求められ、専務理事が説明を行い、承認さ れました。 新役員選出後の第1回理事会 平成28年5月13日㈮午後3時7分から第522回理 事会が開催されました。その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．副会長の選出について 議長の山根理事から提案することについて 承認を得た後、議長から次のとおり提案した 結果、提案のとおり決定しました。 【提案内容】 ･副 会 長･ 小島 和人 高砂熱学工業㈱ ･副 会 長･ 有井 清 ㈱ヨコレイ 6 月定例理事会 平成28年6月10㈮午後2時から第523回定例理 事会が開催されました。 その議事事項の要旨は次のとおりです。 ･1･．行事日程について 安部専務理事から、次の行事日程について 説明があり了承されました。 ①7月定例理事会 7月15日㈮午後4時30分～ 箱根「湯本富士屋ホテル」 ②第50回定時総会（設立50周年記念総会） 平成29年5月12日㈮ 「ロイヤルホールヨコハマ」 ･2･．公立工科・高等学校実習生の受入れについて 専務理事から、資料により本年度も藤沢工 科高等学校総合技術科2学年23名の実習生を会 員企業6社に受入れの協力をお願いしたい旨の 説明があり、協議の結果、了承された。 ●理事（19名） 会 長 川 本 守 彦（ 川 本 工 業 ㈱ ） 副 会 長 小 島 和 人（高砂熱学工業㈱）＜総務・企画政策・情報・技術・ 安全担当＞ 副 会 長 築 地 正 明（ ㈱ 光 電 社 ）＜財務・研修担当＞ 副 会 長 有 井 清（ ㈱ ヨ コ レ イ ）＜渉外担当＞ 専務理事 安 部 博 幸（（一社）神空衛）＜兼事務局長＞ 委員会担当理事 理事（各委員会正副委員長） ●監事（3名） 清 永 哲 弘（興信工業㈱） 小 松 信 幸（㈱小松工業） 奥 津 ･ 勉（公認会計士・ ･･税理士奥津勉事務所） ●相談役（2名） 大須賀 ･ 洋（㈱光電社） 五十嵐 ･一･ 喜
平成 28 年度 会の執行体制
●委員会 委員会名 委員長（理事） 副委員長（理事） 副委員長（理事外） 総 務 （兼）（ 高 砂 熱 学 工 業 ㈱ ）小 島 和 人 （ 山 羽 工 業 ㈱ ）山 根 博 正 （ 須 賀 工 業 ㈱ ）岩 﨑 ･ 秀 財 務 （兼）（ ㈱ 光 電 社 ）築 地 正 明 企画政策 （ エ ル ゴ テ ッ ク ㈱ ）石 田 ･ 創 （ ダ イ ダ ン ㈱ ）森 ･ 雅 一 朗 （ 川 本 工 業 ㈱ ）吉 村 重 男 渉 外 （兼）（ ㈱ ヨ コ レ イ ）有 井 ･ 清 （熱研プラント工業㈱）東 軒 嘉 臣 （ 東 洋 熱 工 業 ㈱ ）松 本 博 人 研 修 （ 明 和 工 業 ㈱ ）下 山 和 則 （㈱アクトエンジニアリング）村 上 純 一 情 報 （ カ ナ レ イ ㈱ ）後 藤 守 利 （ 新 菱 冷 熱 工 業 ㈱ ）吉 田 哲 朗 技 術 （ 文 化 興 業 ㈱ ）鎌 田 隆 次 （ ㈱ 朝 日 工 業 社 ）鈴 木 和 夫 （ 新 菱 冷 熱 工 業 ㈱ ）奥 田 真 三 安 全 小 堀 ･ 創 柳 田 哲 男どうぞよろしくお願いします
副会長 小こ島じま 和かずひと人 高砂熱学工業株式会社 昭和 36 年 9 月 6 日生まれ 平成 27 年 4 月･横浜支店長 趣味 テニス 理 事 森もり 雅まさいちろう一朗 ダイダン株式会社 昭和 36 年 6 月 1 日生まれ 平成 27 年 4 月･横浜支店長 趣味 ゴルフ 理 事 村むらかみ上 純じゅん一いち 株式会社アクトエンジニアリング 昭和 29 年 2 月 21 日生まれ 平成 19 年 6 月･代表取締役 趣味 音楽鑑賞、スキー （五十音順）新 役 員 紹 介
新 会 員 紹 介
◎新入会員（平成28年6月入会） ・株式会社内田洋行 IT ソリューションズ 〒105−0004 東京都港区新橋6丁目1番11号 Daiwa御成門ビル 代表取締役 新家 俊英 ＴＥＬ 03−5777−6621 ＦＡＸ 03−5777−6620《賛助会員》
親 睦 会 報 告
◎平成27年度後期麻雀大会 渉外委員会主催の麻雀大会が、平成28年3月4日㈮に麻雀クラブ「ロン」おいて16名が参加して行わ れました。成績は次のとおりです。 優 勝 井 入 隆 弘〔神奈川日立空調㈱〕 準 優 勝 大久保 勉〔万 里 設 備 ㈱〕 ◎平成27年度後期ボウリング大会 渉外委員会主催のボウリング大会が、平成28年3月11日㈮にHamabowLにおいて14名が参加して行われ ました。上位入賞者は次のとおりです。 優 勝 福 山 和 弘〔川 本 工 業 ㈱〕 準 優 勝 鎌 田 隆 次〔文 化 興 業 ㈱〕 優 勝 井入 隆弘 氏 〔神奈川日立空調㈱〕 平成 27 年度「後期ボウリング大会」参加者の皆様 優 勝 福山 和弘 氏 〔川本工業㈱〕◎平成28年度前期ゴルフ大会 渉外委員会主催のゴルフ大会が、平成28年5月31日㈫に横浜カントリークラブにおいて30名が参加し て行われました。上位入賞者は次のとおりです。 優勝・ベストグロス賞 森 部 等〔鷹羽工業㈱〕 準 優 勝･ 築 地 正 明〔㈱･光･電･社〕 平成 28 年度前期「ゴルフ大会」参加者の皆様 優 勝 森部 等 氏 〔鷹羽工業㈱〕
大成温調株式会社
変更年月 変更事項 新 旧 平成28年4月 横浜支店 事業所代表者 支店長 高瀬 昇 執行役員支店長 関口 仁株式会社城口研究所
変更年月 変更事項 新 旧 平成28年4月 横浜支店 事業所代表者 支店長 柳沢 憲明 支店長 細沼 信俊《正会員》
会 員 消 息
早いもので1年の半分が過ぎようとしています。 今年も近年の地球温暖化の影響・夏場の軽装による冷房の節約を目的に、5月1日から毎年恒例のクー ルビズが始まり、軽装姿のサラリーマンが多く見受けられるようになりました。 半年を振り返ると現役プロ野球選手の野球賭博問題、さらに元プロ野球選手の覚醒剤での逮捕等不 祥事が多く見られました。また4月には熊本地震が発生し多くの人々が犠牲になり、避難生活を強い られているのは記憶に新しいところです。 その中でわが国の景気は足踏みが長期化すると見られ、日銀もマイナス金利政策をはじめとする現 行の金融政策の維持を決定しています。また最近になって消費税10％への移行が再延期するとの表明 がなされ、不透明な状況が続くと思われます。このような状況でも皆で一致団結し業界全体を盛り上 げて乗り越えていければと思います。 8月にはリオデジャネイロオリンピックが開催されます。注目種目がたくさんありますが、日本選 手団の活躍を期待しつつ業界全体が明るく活性化することを切に願います。 これから暑くなり体調を崩しやすい季節になりますが、会員の皆様方に置かれましては健康に留意 しご活躍させることをお祈りいたします。 （K.･F）
編 集 後 記
『全国安全週間』ポスターを正会員に配付しました。（安全委員会）本社：〒104-8401 東京都中央区八丁堀 2-24-3 PMO ビル
TEL 03(5541)5111( 大代表 ) FAX 03-5541-5115 配送センター：〒136-0082 東京都江東区新木場 3-2-4 TEL 03(3522)1261( 代表 ) FAX 03-3522-1265 管工機材・住宅・ビル設備機器・プラント機材、国内外総合商社 信頼と実績を礎に 快適な住環境作りに貢献しています 根岸営業本部 〒231-0836 横浜市中区根岸町1-13 電 話 （045）623-1991 FAX （045）621-5249 元 町 事 業 部 〒231-0861 横浜市中区元町5-216 電 話 （045）680-0218 FAX （045）651-1892
