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VMware VI3運用ノウハウおよびTips 

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Academic year: 2021

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(1)

VMware VI3運用ノウハウおよびTips

日本アイ・ビー・エム

System x テクニカルセールス

(2)

本日の内容

„

仮想化導入プロセスとIBMが提供するサービス/ツール群

サーバー統合構築支援サービス

ワークプレイス最適化支援サービス

„

運用ノウハウ及びTips

バックアップ

管理

運用

(3)

仮想化導入プロセスとIBMが提供するサービス

/ツール群

(4)

仮想化導入プロセスとIBMが提供するサービス/ツール群

フェーズA フェーズB フェーズ C フェーズD 課題の認識/理解 現状調査/把握 分析 解決策/デザイン 詳細設計/計画 移行テスト 実装/移行 効果検証

調査

調査

分析

分析

設計

設計

導入・移行

導入・移行

課題の認識/方針策定 現状調査/把握 分析 解決策/グランド・デザイン 移行テスト 詳細 設計/計画 実装/移行 効果検証

サーバー統合構築支援サービス

ワークプレイス最適化支援サービス

・全世界で3000サーバー以上の分析実績 ・経験から生み出されたノウハウ

VCB: VMware Consolidated Backup SVC: SAN Volume Controller DSA: Dynamic System Analysis

実績豊富なIBM

サーバー統合メソドロジー

CDAT

VISIAN

Zodiac

豊富な製品対応

充実したツール群

ESXサポートH/W ・ラックサーバー、ブレード ・32コア対応サーバー(x3950) ・DSシリーズ(FC) ・Nシリーズ(iSCSI、NFS) 仮想ストレージSVC対応 NUMA対応サーバー ・System x 3950M2 ・BladeCenter LS41 ・System x 3755 Tivoli Storage Manager (VCB対応) Tivoli Monitoring DSA IBM Director IBM Virtualization Manager Remote Deployment Manager

(5)

統合サーバー

IBMは、

将来の運用を見据えた環境

にするために、従来の集約・預かり方のサーバ管理

モデルではなくオンデマンドにリソース提供できる

「リソース・プール」

を準備し、「預かり型

= コロケーション」ではなく

「提供型

= ホスティング」

のサービス提供を目指します。

リソースプール

リソースプール

(仮想環境)

(仮想環境)

業務にオンデマンドにリソースを提供

リソースプール

ネットワーク上にある複数 のサーバなどの機能や能 力が確保されている仮想 的な空間

集約

最適な仮想環境の構築には・・・リソースプールという解

(6)

VMware ESX VM DB フェイル オーバ ー VM App VM VMware ESX VM File VM Mail VM VMware ESX VMware ESX VM Web VM App VM 障 害 DB MSCS /(ClusterPerfect EXOS OS OS OS OS OS OS OS OS ホストOS 仮想 サーバ ゲストOS 物理 サーバ サービス VMWare HA 障害 VM VM VM OS OS OS VMware ESX VM DB フェイル オーバ ー VM App VM VMware ESX VM File VM Mail VM VMware ESX VMware ESX VM Web VM App VM 障 害 DB MSCS /(ClusterPerfect EXOS OS OS OS OS OS OS OS OS ホストOS 仮想 サーバ ゲストOS 物理 サーバ サービス VMWare HA 障害 VM VM VM OS OS OS 3/8 (U) 単位 7 /シャーシあたり のBlade数/4(U) 7/シャーシあたり のBlade数/8(U) 7/シャーシあたりの Blade数/16 (U) 設備費 (スペース・電気代) 冗長構成(負荷分散) -(基本で提供) ClusterPerfect、HA機(1:1)の占有割合から算出 冗長構成(HA) - 別途検討 高負荷 -(基本で提供) 保守料金の1/8単位 サーバ全体の保 守費用の1/4 サーバ全体の保 守費用の1/8 サーバ全体の保守費用 の1/16 保守費用(SW) 一般 個別見積もり 20GB単位で提供 1 (人日) 保守費用の1/16 標準運用ソフトウェア VmWare + Windows (Linux) 20GB 仮想サーバ 1CPU 500MB 小規模 1 (人日) HW費用の1/8 20GB 仮想サーバ 1CPU 1000 MB 中規模 ストレージ DBMライセンス 拡 張 3(人日) 1 (人日) 初期構築 保守料金の1/8単位 保守費用の1/4 保守費用(HW) Winodws SQLサーバ ソフトウェア ライセンス 70GB(内臓) 20GB ストレージ(基本) 8CPU(DualCore)、1 6GB (1CPU単位)※1 仮想サーバ 1CPU 2000 MB HW 基 本 マルチインスタンスDB 大規模 3/8 (U) 単位 7 /シャーシあたり のBlade数/4(U) 7/シャーシあたり のBlade数/8(U) 7/シャーシあたりの Blade数/16 (U) 設備費 (スペース・電気代) 冗長構成(負荷分散) -(基本で提供) ClusterPerfect、HA機(1:1)の占有割合から算出 冗長構成(HA) - 別途検討 高負荷 -(基本で提供) 保守料金の1/8単位 サーバ全体の保 守費用の1/4 サーバ全体の保 守費用の1/8 サーバ全体の保守費用 の1/16 保守費用(SW) 一般 個別見積もり 20GB単位で提供 1 (人日) 保守費用の1/16 標準運用ソフトウェア VmWare + Windows (Linux) 20GB 仮想サーバ 1CPU 500MB 小規模 1 (人日) HW費用の1/8 20GB 仮想サーバ 1CPU 1000 MB 中規模 ストレージ DBMライセンス 拡 張 3(人日) 1 (人日) 初期構築 保守料金の1/8単位 保守費用の1/4 保守費用(HW) Winodws SQLサーバ ソフトウェア ライセンス 70GB(内臓) 20GB ストレージ(基本) 8CPU(DualCore)、1 6GB (1CPU単位)※1 仮想サーバ 1CPU 2000 MB HW 基 本 マルチインスタンスDB 大規模 ※1 実際には、実記でパフォーマンス検証などを実施して、提供単位 業者 運用部 開発部 情報管理部 開発部 運用部 業者 情報管理部 発注依頼書 注文受付 機器納品 リース選定 リース決定 保守契約 1.1.1 リソース提供開始 発注依頼処理 業者発注処理 1.2.2 1.2.3 棚卸 課金管理 サーバー、ストレージの仮想化 仮想化適用単位の検討 仮想化ソリューション適用評価 システム構成イメージ 管理指標の設定 投資対効果の確認 (稼働率、コスト等) 課金方針 科金額の算出 サービス運用管理業務概要 サービスカタログ 運用フロー 0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 1 3 5 7 9 1 11 31 51 71 9 2 12 3 月 台数 \ 0 \ 5 0 \ 1 0 0 \ 1 5 0 \ 2 0 0 \ 2 5 0 \ 3 0 0 \ 3 5 0 \ 4 0 0百 万 課 金 累 計 コ ス ト 累 計 高 負 荷 台 数 一 般 台 数 0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0 1 0 0 1234567891 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 2 4 S e r v e r 購 入 S e r v e r 導 入 S e r v e r 運 用 S e r v e r 廃 棄 S e r v e r 購 入 サ ー バ ー プ ー ル 導 入 リ ソ ー ス 利 用 申 請 リ ソ ー ス 構 築 リ ソ ー ス 運 用 サ ー バ ー プ ー ル 管 理 課 金 管 理 リ ソ ー ス 返 却 サ ー バ プ ー ル 廃 止 S e r v e r 構 築 新 業 務 要 求 の 都 度 定 期 ( 年 2 回 な ど ) 3 ~ 5 日 1 ~ 2 ヶ 月 機 器 選 定 機 器 選 定 リ ソ ー ス 選 定 1 日 検 証 検 証 5 0 日 5 日 適 正 サ イ ジ ン グ 適 正 リ ソ ー ス の 維 持 要 員 シ フ ト 要 員 シ フ ト ビジネス に 貢 献 す るI T価 値 安 定 稼 動 コ ス ト 削 減 利 用 効 率 ・ 時 間 効 率 向 上利 用 効 率 ・ 時 間 効 率 向 上 柔 軟 性 ・ 即 応 性 向 上 柔 軟 性 ・ 即 応 性 向 上 ビ ジ ネ ス と IT の 連 携 ビ ジ ネ ス と IT の 連 携 シ ン プ リ フ ァ イ : IT リ ソ ー ス の 集 約 ・統 合 バ ー チ ャ リ ゼ ー シ ョ ン : 論 理 的 IT リ ソ ー ス プ ー ル の 活 用 プ ロ ビ ジ ョ ン : キ ャ パ シ テ ィ ー と ワ ー ク ロ ー ド 管 理 の 自 動 化 オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン : ポ リ シ ー ベ ー ス の コ ン ピ ュ ー テ ィ ン グ 環 境 の 実 現 ビ ジ ネ ス へ の 柔 軟 性 と 変 化 に 対 応 す る 能 力 シ ス テ ム 基 盤 構 築 プ ロ ジ ェ ク ト プ ラ ン マ ネ ー ジ メ ン ト タ ス ク 災 対 シ ス テ ム e T r a n s 本 番 シ ス テ ム ( 磯 子 セ ン タ ー ) 2 0 1 0 2 0 0 9 2 0 0 8 2 0 0 7 2 0 0 6 シ ス テ ム 基 盤 構 築 プ ロ ジ ェ ク ト プ ラ ン マ ネ ー ジ メ ン ト タ ス ク 災 対 シ ス テ ム e T r a n s 本 番 シ ス テ ム ( 磯 子 セ ン タ ー ) 2 0 1 0 2 0 0 9 2 0 0 8 2 0 0 7 2 0 0 6 フ ゚ロ ヒ ゙シ ゙ョ ン & オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン フ ゚ロ ヒ ゙シ ゙ョ ン & オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン IT ガ バ ナ ン ス IT ガ バ ナ ン ス 現 状 棚 卸 現 状 棚 卸 範 囲 明 確 化範 囲 明 確 化 IT 基 盤 ア ー キ テ ク チ ャ 定 義 I T 基 盤 ア ー キ テ ク チ ャ 定 義 物 理 統 合 物 理 統 合 標 準 化 と 効 率 化 標 準 化 と 効 率 化 ビ ジ ネ ス 継 続 性 検 討 ビ ジ ネ ス 継 続 性 検 討 デ ー タ セ ン タ 統 合 デ ー タ セ ン タ 統 合 論 理 統 合 論 理 統 合 バ ッ ク ア ッ プ セ ン タ 整 備 バ ッ ク ア ッ プ セ ン タ 整 備 フ ゚ロ ヒ ゙シ ゙ ョ ン & オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン 機 能 整 備 フ ゚ロ ヒ ゙シ ゙ョ ン & オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン 機 能 整 備 仮 想 化 & 統 合 仮 想 化 & 統 合 シ ン プ リ フ ァ イ シ ン プ リ フ ァ イ 事 前 準 備 事 前 準 備 基本 計 画 策 定 基本 計 画 策 定 IT基本原則 サービスレベル セキュリティ方針 効率化適用範囲 IT基盤アーキテクチャ (ランク別) ネッ ト ワ ー ク (イ ン ト ラ ネ ッ ト ) 統 合 認 証 基 盤 ポー タ ル 情 報 ソ ー ス シ ス テ ム 統 合 ユ ー ザ I D 管 理 I D 情 報 I D 管 理 L D A P ( 災 対 セ ン タ ー ) 既 存 W e b シ ス テ ム 既 存 W e b シ ス テ ム 既 存 W e b シ ス テ ム W e b サ ー ハ ゙ D B サ ー ハ ゙ D B サ ー ハ ゙ W e b サ ー ハ ゙ D B サ ー ハ ゙ I D 情 報 I D 情 報 リ ハ ゙ー ス フ ゚ ロ キ シ ネッ ト ワ ーク ( セ ン タ 間 ) 次 期 シ ス テ ム I T 基 盤 要 件 検 討 範 囲

管理指標・

目標値の設定

運用サービスガイドライン

IT基本原則 / 基本方針

/ ポリシー・アーキテクチャ

標準サーバ

構成イメージ

実行計画概要

IBMは、リソースプールの設計で重要なキャパシティプランニング、可用性設計など必要

なサービスレベルを満たすシステム実装、運用設計から、運用フローのデザインまで、

サービスイン以降も見据えたリソースプール環境構築をトータルでご支援

します。

/ ) / SAN 5TB 高負荷サーバー DS4100 (20TB) DB用高速高信頼性Disk Controller 高速 FC DISK

SAN Volume Controller (SVC) 3TB 2TB 一般用普及型Disk Controller 普及型FC DISK バックアップ低価格普及型Disk Controller SATA DISK §SVCによる運用改善 オンライン稼動中ディスク追加機能 オンライン稼動中データ移行機能 FlashCopyによるディスク間バックアップ § 仮想化環境により柔軟な運用 §VMWareによる仮想環境 本番用(8Blade)・・4/8/16仮想マシン台 HA待機用(1Blade) 開発・検証用(2Blade) 待ちうけプール用(2Blade スペアブレード(1Blade) §HA(MSCS)構成 N + I クラスタ構成 §DB統合 –マルチインスタンス化 仮想ディスク 仮想ディスク SAN 5TB 5TB 高負荷サーバー DS4100 (20TB) DB

サーバー統合構築支援サービス

(7)

ブレード型

物理的な 1:1接続

ターミナル・セッション型

ƒ 50:1 (2ソケット、デュアルコア) ƒ OS部分は共用するため、操作環境やア プリケーションの互換性について要確認 ƒ 独自アルゴリズムでリモート環境でも快 適な操作感

公開デスクトップ

専用ブレード クライアントOS / APPLイメージ クライアントOS / APPLイメージ

仮想化クライアント型

ƒ 25:1 (2ソケット、デュアルコア) ƒ エンドユーザー環境の独立性が高い

ƒ IBM Virtualization Managerにより、仮想 マシンの管理・動的なマイグレーションが 可能

仮想化マシン

ブレード・ ラック型サーバー ƒ 物理的にユーザー環境が独立している ƒ 独自の圧縮技術により、動画・音声・3D 処理においても高い機能性を保持 クライアントAPPL / デスクトップ クライアントAPPL/ デスクトップ

IBMはワークプレイスの最適化という観点で、クライアント環境統合を推進し、お客様

環境に即した導入/展開/運用サービスを提供します。

クライアントOS / APPLイメージ ブレード・ ラック型サーバー クライアントAPPL / デスクトップ クライアント OS / APPL イメージ クライアント OS/ APPL イメージ 仮想化 クライアント OS / APPL イメージ クライアント OS / APPL イメージ クライアント OS/ APPL イメージ 仮想化 クライアント OS / APPL イメージ クライアント OS / APPL イメージ クライアント OS/ APPL イメージ 仮想化 クライアント OS / APPL イメージ

ワークプレイス最適化支援サービス

(8)
(9)

システム構成の検討

ƒ

IBMでは、お客様に提案するVMwareシステムを58個の項目について確認しています

大項目 内容 アプリケーション アプリケーションのゲストOS上での稼動 ゲストOS ゲストOSのサポート、プロセッサー個数、リソースの確認、RDP対応・・・ 移行 移行ツール対応OS、VMware Converterの制限事項、旧システムの構成・・・ ESX Server サポート・デバイスの確認、ライセンスサーバー構成、ライセンスサーバーの停止時・・・ サーバー サポートされるサーバー、パフォーマンス要件、ESX Server拡張性の限界 ストレージ サポートされるストレージ、パフォーマンス要件、拡張性・・・ ネットワーク パフォーマンス要件、VLAN構成、管理/監視用セグメント、チーミングポリシー・・・ バックアップ バックアップ/リストア手法、パフォーマンス目標値、サポートされるバックアップ・ソフトウェア・・・

可用性 監視方法、リカバリー方法、VMware VMotion, DRS, HA・・・

セキュリティ ファイアーウォール、パッチ適用

管理 既存方法との違い、ユーザーのロール、パーミッション

運用 運用手順、メンテナンス方法、パッチ適用ポリシー、テンプレート・・・

(10)
(11)

内容

VMware Consolidated Backupが便利です

ƒ

VCBのフルバックアップとファイルレベルの使い分け

ƒ

VCB1.1で強化されたこと

ƒ

VCBを利用する場合、バックアップソフトウェアは必須か

ƒ

VCBのファイルレベルは毎回フルバックアップか

ƒ

複数ESX Server、複数VM環境でもVCBは有効か

ƒ

VCBで取得したファイルはどのようにリストアするか

(12)

最適なバックアップ方法は?

ƒ

VMware Consolidated Backup (VCB)が便利です。

ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W vmdk VMFS VMのフルバックアップ VMのファイルレベルバックアップ (WindowsゲストOSのみ) REDO 1.スナップショット実行 2.スナップショット作成 3.Vmdkエクスポート ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W vmdk VMFS REDO 1.スナップショット実行 2.スナップショット作成 3.マウント zストレージとの連携に必要なI/Oの静止点は自動処理される。 zマウント/アンマウント処理も自動処理される。 zVMのフルバックアップ時は、vmdkファイルのエクスポート時間・エクスポート先のディスク領域 を考慮する必要あり。エクスポートされるのは、Guest OSの実データ容量分+ログファイル+α ファイバー ファイバー ファイバー ファイバー

(13)

VCBのフルバックアップとファイルレベルの使いわけ

ESX Server Server H/W ゲストOS ゲストOS用 vmdk 15G VMFS データ用 vmdk 500G フルバックアップを選択すると、 zOS用のvmdkもデータ用のvmdkも両方ともVCBプロキシ上にエクスポート処理が実行さ れる。 zエクスポート処理後にテープにバックアップするならば、多くの時間を要することになる。 ファイルレベルを選択すると、 zOS用のvmdkもデータ用のvmdkも両方ともVCBプロキシ上にマウントされる。 zOS領域のブートセクターのバックアップまで考慮する必要がある。 vcbMounter -h [VCサーバーIPアドレス] -u [VC登録ユーザー名] -p [VCログイン用パスワード] -a ipaddr:[VMのIPアドレス] -r d:¥backups¥xxxxx -t fullvm

理由:VCBを実行するvcbmounterコマンドは、VM単位の指定であるため 仮想マシン設定画面 「仮想ディスク」属性 z『Independent』に設定することで、VCBのバックアップ 対象から除外される。 z但し、この設定変更は、各VMを停止する必要があり ます。 zOS領域のバックアップ時には、データ用vmdkを 『Independent』設定する。これによって、データ用vmdk はVCBプロキシ上にエクスポートされない。

(14)

VCB1.1で強化されたこと

ƒ

VCB NBD (ネットワークブロックデバイス)モード

9今まではVCBを利用する為にはSANが必須。VCB1.1以降ではVCB NBDモードが追

加。

ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W vmdk VMFS REDO 1.スナップショット実行 2.スナップショット作成 3.Vmdkエクスポート

z

ネットワークを経由して、バックアップサーバー上

にvmdkファイルがエクスポートされる

z

主に下記のようなVMをバックアップ

z

ESXローカルストレージ上

z

NAS共有ストレージ上

z

iSCSI上(Proxy上にあるSWイニシエー

タ)

z

VMを稼動させたままバックアップ

z

バックアップとしては低速

イーサネット ファイバー SCSI NAS iSCSI

(15)

VCBを利用する場合、バックアップソフトウェアは必須か

ƒ

バックアップサーバーへのvmdkエクスポート、ゲストOSのマウントを実施するところまではバック

アップソフトウェアは必須ではありません。

ƒ

テープ装置へバックアップしたい等の要件がある場合にはバックアップソフトウェアが必須です。

VCBにより直接テープ装置へのバックアップは行いません。

ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W vmdk VMFS REDO 1.スナップ ショット実 行 2.スナップショット作成 3.vmdkエクスポート 4.テープへバックアップ zVCBと連携できるバックアップソフトウェアは複数あり

ますが、Tivoli Storage Manager (TSM)と連携すると下 記のようなメリットがあります。 z増分バックアップ可能 zTSM側がVCBとの連携モジュールを提供する ことによる、効率的な運用の実現 VCB連携モジュール バックアップサーバー ・クライアント

(16)

VCBのファイルレベルは毎回フルバックアップか

ƒ

Tivoli Storage Managerと連携すると増分バックアップが可能です。

z

バックアップジョブとの連携に必要なスクリプ

ト作成の省略

zTivoli Storage Managerはファイル属性全般

で増分を判断

VMware Consolidated Backup VMware VMware Consolidated Consolidated Backup Backup VMware ESX Server テープ装置 デイスク *:バックアップ取得時に更新ログを書き出し、ファイルの整合性を保ちます。 ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W IBM Tivoli Storage Manager バックアップ時間の短縮 テープ容量の削減 REDO* ファイル Vmdk ファイル TSM Client ファイル単位リストアはネットワーク経由

(17)

複数ESX Server、複数VM環境でもVCBは有効か

ƒ

VCB & TSMで効率的な運用が実現できます。

ゲストOS ESX Server Server H/W Server H/W ESX Server ゲストOS VcbはVM単位に実行

vcbMounter –h vcserver -u Admin –p password -a ipaddr:192.168.70.101 -r d:¥backups¥aaa -t fullvm

zTivoli Storage ManagerがないとVM数分コマンド実

行が必要 z運用におけるメンテナンス負荷が大きい ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W vmdk VMFS □TSMがない場合 ・・・・・ ゲストOS ゲストOS ゲストOS コマンド実行VM数分の ゲストOS ESX Server Server H/W Server H/W ESX Server ゲストOS ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W VMFS ・・・・・ ゲストOS ゲストOS

ゲストOS IBM Tivoli

Storage Manager z『dsm.opt』ファイルにVirtualCenter、VM情報を保存 zコマンド実行時に『dsm.opt』ファイルを参照 TSM上ですべてのVMのバックアップコマンド Backup vm TSM上でVMを指定する場合のコマンド □TSMがある場合

(18)

詳細)VCBとTSMの連携

ƒ

Backup VMコマンドを利用することにより、バックアップの一連の作業が自動化されます。

①vcbMounterによるゲストOSのマウント

②バックアップ(差分バックアップ)

③vcbMounterによるアンマウント

ƒ

GUIは提供されず、コマンドラインのみ提供。

ƒ

全VMのバックアップ、個別VMのバックアップが可能。

ƒ

ゲストOSのファイル単位バックアップのみ対応。フルバックアップに関しては従来のバックアップ

方法を採用する必要があります。

(19)

VCBで取得したファイルはどのようにリストアするか

ƒ

VCBではバックアップしたファイルを直接リストアすることができないため、必ずリストア方法を

検討しておく必要があります。

ƒ

フルリストア

ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W VMFS vmdkファイル VMware Converter 2.ネットワーク経由で VMFS上にリストア

zVirtualCenter ServerとVMware ESX Serverが通信可

能な環境である必要がある zゲストOS名やVMFS領域を変更してリストアすること も可能。 z但し、バックアップ元のゲストOSを起動させたままリ ストアして起動した場合、コンピューター名やIPアドレス が重複する為、注意が必要です。 1.VCBサーバー 上のwork領域に テープからリストア

(20)

VCBで取得したファイルはどのようにリストアするか

ƒ

ファイル単位のリストア

ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W VMFS TSM Server 1.VCBサーバーの work領域に必要な ファイルをリストア TSM Client 2.ネットワーク経由で ゲストOS上にコピー してリストア ESX Server Server H/W ゲストOS VCBプロキシ Virtual Center Server H/W VMFS TSM Server TSM Client 必要なファイルを 直接ゲストOS上に リストア TSM Client □ゲストOS上にTSM Client がない場合 □ゲストOS上にTSM Client がある場合 zVirtualCenter ServerとゲストOS/VMware ESX Serverが通信可能な環境である必要 がある

(21)
(22)

内容

ƒ

ESX Serverの管理、監視とは

ƒ

VMware社が提供するツール

ƒ

IBMが提供するツール

9

IBM Directorとはどのようなソフトウェアか

9

IBM Virtualization Managerとは

9

IBM Virtualization Managerに必要なコンポーネント

ƒ

H/W障害監視方法

9

IBM Director Agent/コアサービスによる障害監視パターン

9

システム管理プロセッサーから直接障害を通知するパターン

(23)

ESX Serverの管理、監視とは

ƒ

仮想化環境管理の特徴

VMKernel (仮想化レイヤー) Server H/W ゲストOS

アプリケーション・OS

・プロセス監視

・リソース監視

・OSの死活監視

Service

Console

仮想化レイヤー

・Service Console死活監

・プロセス監視

・リソース監視

・ディスクの空き容量監視

・ハイパーバイザー障害

物理レイヤー

・H/W障害監視

従来のアプリケーション・OS管

理・監視方法もそのまま適用可

能。

Tivoli

IBM Director

VI Client

VirtualCenter Server

仮想化環境特有の管理方法

VI Client

VirtualCenter Server

IBM Director

IBM Virtualization Manager

従来の物理サーバーの管理

方法をそのまま適用可能。

但しESXi

3.5の場合は異なり

ます。

BMC/RSAⅡ/aMM

IBM Director

(24)

VMware社が提供するツール

ƒ

VMware Infrastructure Client

9VMware ESX Serverを管理する為のGUI。VMware ESXi 3.5/VMware ESX 3.5を1

対1で管理します。

ƒ

VirtualCenter Management Server

9VMware ESXを統合管理する為のソフトウェア。VMotion/VMware HA/VMware

DRS/DPMの機能を利用する時に必須。

ƒ

上記のツールを利用することにより、下記項目を監視。閾値を設定し、閾値を超えた場合

にアラートを通知することが可能です。(SNMP/E-mail/スクリプト実行)

9仮想化レイヤー

­

CPU/Memoryなどリソース使用状況監視

­

死活監視

9ゲストOS

­

CPU/Memoryなどリソース使用状況監視

­

死活監視

(25)

IBMが提供するツール

ƒ

ハードウェア

9システム管理プロセッサー:OSの状況に依存しない、H/W障害監視を実現

­ベースボード管理コントローラー(システムボード埋め込み型)

­リモート管理アダプターⅡSlimLine

/ BladeCenterアドバンスト管理モジュール(オプション型)

ƒ

ソフトウェア

9IBM Director

9IBM Virtualization Manager

検知項目

障害通知方法

ベースボード管理

コントローラー(BMC)

CPU、温度、電圧、メモリー、ファン、電源、P

FA(メモリー、CPU、VRM、HDD)

オンボードNIC1からIBM

Director Serverへ通知

リモート管理アダプター

ⅡSlimline

CPU、温度、電圧、メモリー、ファン、電源、P

FA(メモリー、CPU、VRM、HDD、ファン)

専用のEthernetポートを利用。

IBM Director Serverへ通知

SNMP trap/E-mail通知

アドバンスト管理モ

ジュール(aMM)

BMCによるサーバー単体の障害

共通ハードウェア:ファン・温度・電圧・電源・

PFA(ファン、電源)

(26)

IBM Directorとはどのようなソフトウェアか

ƒ

System x / BladeCenterに標準で添付されるソフトウェアです。

(IBM Directorエージェント)

IBM Director サーバー IBM Director 管理コンソール

SNMP対応 デバイス Remote Supervisor Adapter システム管理者

System z™ System p ™ System i™

System x ™ BladeCenter® System x ™

包括的にシステムを集中管理するためのソリューション

【IBM Director管理対象】 zレベル0 zソフトウェアを導入しない

zIBM Director Serverから

OS死活監視のみ可能

zレベル1

zコアサービスを導入

zH/W障害に特化

zレベル2

zIBM Director Agentを導

zH/W障害だけでなく、OS

(27)

IBM Virtualization Managerとは

ƒ

IBM Virtualization Managerにより、仮想マシン・物理マシンの一元管理が可能になります。

9IBM Directorのアドオンツール。 9IBM DirectorコンソールからVMの作成や電源制御、VMotionの実行が可能。 9H/W事前障害予知アラートを検知し、H/W障害が発生する前に事前に他のESX

Server上にゲストOSをVMotionさせる事が可能です。これにより、H/W障害発生時の

サービス停止時間を最小限に抑えることができます。

ホスト

OS

Virtual Farm

ホスト

OS

ゲスト

OS

ゲスト

OS

VirtualCenter

VMware ESX 3.5対応は次のIBM Virtualization Managerのバー ジョンにて対応予定

(28)

IBM Virtualization Managerに必要なコンポーネントは

ƒ

VirtualCenter Serverと連携する場合

ƒ

VMware ESX Serverと連携する場合

Server H/W ESX Server

Server H/W

Windows Server

IBM Director Server

ゲストOS IBM Virtualization Manager Server IBM Director Agent Server H/W Windows Server VirtualCenter Server IBM Virtualization Manager Agent IBM Director Agent

ESX Server Server H/W

ゲストOS IBM Director

Agent

Server H/W Windows Server

IBM Director Server IBM Virtualization Manager Server IBM Virtualization Manager Agent zVirtualCenter Serverと連携させる 場合のみ、IBM Directorコンソール上 からVMotionを実施する事が可能にな ります。

zVMware ESX Serverと連携する場

合のみ、「「Virtualization Manager Virtual Image Management 1.1(有 償)」を利用することにより、仮想マシン のテンプレート作成が可能になります。

z通常、VirtualCeterがない環境では、

ゲストOSのテンプレートをGUIで作成す ることができません。

(29)

IBM Director Agent/コアサービスによる障害監視パターン

ƒ

IBM Director Agentあるいはコアサービスを導入することにより、H/W障害発生時にIBM

Director Serverへ障害を通知する事が可能です。

ƒ

IBM Director 5.20.2 Service Update1からVMware ESX 3.5に対応しています。

ƒ

詳細な検知・通知項目は下記サイトでご確認下さい。搭載しているシステム管理プロセッ

サー、管理者への通知方法によって、通知可能な項目が異なります。

http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/product/list.shtml ESX3.5 Server H/W Windows Server Server H/W オンボードNIC2 オンボードNIC1 BMC ゲストOS IBM Director Agent IPMIドライバー

IBM Director Server z

Service Console上にIBM Director Agentを導入。 Service ConsoleとIBM Director Serverが通信可能 な環境である必要があります。

zIBM Director Agentを導

入した場合には、更に

CPU/Memoryなどのリソース 使用状況や、ディスクの空き 容量を監視する事ができま す。

(30)

Windows Server

Server H/W IBM Director Server

システム管理プロセッサーから直接障害を通知するパターン

ƒ

ベースボード管理コントローラー(BMC)やリモート管理アダプターⅡSlimLine(RSAⅡSL)・アド

バンスト管理モジュール(aMM)を利用して、管理者にE-mail/SNMP Trap送信、あるいは、

IBM Director Serverへ障害を通知して下さい。

ƒ

BMCからの通知(Out-of-band通信):

9

IBM Director ServerにBMCを登録し、H/W障害を通知する事が可能。SNMP/E-mail通知は不可。

ESX Server Server H/W

※監視サーバーとネットワーク

通信可能である必要があるの

で、ネットワーク設計に注意が

必要(特にBMCの場合)

□RSAⅡSL/aMM:専用の

Ethernetポートからアラートを

通知

□BMC:サーバーのオンボード

NIC1からアラートを通知

オンボードNIC2 オンボードNIC1 BMC ゲストOS ゲストOS

(31)

VI Client/VirtualCenter Serverを利用する場合

ƒ

VMware ESXi 3.5上にはCIMが実装されているため、VI Client / VirtualCenterから障害を

監視する事が可能。ただし、障害発生時にそれを管理者に通知することはできません。

HDDを1つ抜いた場合

Health Statusメニューは

VMware ESXi 3.5環境にしか

(32)

IBM Directorによる監視

あくまでもRAID構成の情報が表示・

通知されるだけであり、本格的な

H/W障害監視には対応していません。

ƒ

IBM Director 5.20.2 Service Update1よりVMware ESXi 3.5のレベル0がサポートされます。

9インベントリーの収集

9HWステータス(RAIDのみ)表示・通知

レベル0とは:何もエージェントを導入せずにIBM Director Serverにシステムを登録、管理する方

(33)
(34)

内容

ƒ

H/Wメンテナンス

(35)

H/Wメンテナンス

ƒ

VMware Update Managerでは、VMware ESX/ゲストOSのパッチ適用は可能ですが、

BIOS/Firmwareの更新を行うことはできません。

ƒ

IBM Directorの有償アドオンツールRemote Deployment Managerを利用することにより、

BIOS/Firmwareの遠隔地からの一斉適用が可能です。

ƒ

ESX Serverを電源をオフにしておく必要があります。

ƒ

スケジューリングすることも可能です。

Server H/W ESX Server Server H/W Windows Server

IBM Director Server

ゲストOS Remote Deployment Manager Server DHCPサーバー z DHCPサーバーは必須 z サポートされる機種は必 ず下記サイトで確認して 下さい。 ftp://ftp.software.ibm.co m/systems/support/sys mgmt/rdm/rdm_compat 440.pdf 電源オフ 電源オフ

(36)

UPSによる電源制御

ƒ

VMware ESX 3.5にはUPS管理ソフトウェア(PowerChute Network Shutdown)を導入す

る事ができますが、VMware ESXi 3.5にはソフトウェアを導入することができないため、下記の

ような実装方法の検討が必要となります。

Server H/W ESXi 3.5 Server H/W Windows Server UPS 電源管理 ソフトウェア ゲストOS

④VM/ESXi

3.5のシャット

ダウン開始

③シャットダ

ウン命令

①電源瞬断信号を送付

②VMware ESXi

3.5/VM

をシャットダウンさせるスクリ

プトを実行

※同一ネットワーク・同一UPSに接続 ※VC2.5用のPerlScriptを利用し、シャットダウンスクリプトを作成する http://www.vmware.com/support/developer/vc-sdk/visdk25pubs/visdk25programmingguide.pdf

(37)
(38)

本日のまとめ

ƒ

バックアップ

9

VMware Consolidated Backup (VCB)が便利です。

9

VCBとTivoli Storage Managerの連携により、効率的な運用を実現します。

ƒ

管理

9

IBM Virtualization Managerを利用することにより、仮想マシン・物理マシンの

一元管理が可能です。

9

ESXi 3.5にはCIMが実装されている為、従来のESX 3.5/3.0.xのH/W障害監

視方法とは若干異なります。

ƒ

運用

9

H/Wメンテナンス時、Remote Deployment Managerが便利です。

9

ESXi 3.5にはソフトウェアをインストールすることができないため、従来の

(39)
(40)

ツールの対応状況

- 2008年4月15日現在

VMware ESX 3.5

VMware ESXi

3.5

システム管理ソフトウェア

IBM Systems Director

○(5.20.2 Service Update1以

降)

△(5.20.2 Service Update 1で

レベル0サポート)

IBM Virtualization Manager

×(次期バージョン対応予定)

N/A

IBM ソフトウェア配布Premium

Edition

N/A

IBM Active Energy

Manager(※1)

(41)

ツールの対応状況

- 2008年4月15日現在

VMware ESX 3.5

VMware ESXi

3.5

RAID障害監視ツール

ServeRAID Manager

×

N/A

MegaRAID

Storage Manager

×

N/A

UPS電源制御ツール

PowerChute Network

Shutdown

N/A

Lansafe

×(※2)

N/A

Netwatch

×(※2)

N/A

(※2)別途同一UPSにWindows/Linux端末を接続し、Windows/Linux端末から Guest OS/VMware ESX Serverの電源シャットダウン命令を発行することにより対応 可能

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