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オクラ×トロロアフヒに於て兩親の品種を異にする場合の交雜成功率に就いて(豫報)-香川大学学術情報リポジトリ

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Academic year: 2021

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(1)

オ.クチ×トロロアブヒに於で両親?

品種を輿iこすろ場合の安雄成功率に

就いて(濠 報)

田 晃

CROSSABIuTYIN THEINTERSPECILFIC HYBRIDS

BETW】王EN DIFFERENT VARIETIES OF ABELJ740SCWC∴S

丘5C〝エゑⅣ7−乙鳥、ANDガÅ嵐LJ玖射W〟∂プ′(PR肌IMINARY

REPORT)

BY

HIKARIJKUWADA

PIO鎚ssor of Plant馳eedi∫唱 Ⅰ、緒 種問或は風間交雑に於て両親の品種或は系統の差異に依って交雑成功率を虜にし.女・Flの発芽率∴稔 (7) 性等に差異を・生する番はTayloI・ふquis?nberry(1935)その他多くの研究者に依って潮ぜられてゐ る。 筆者はオクラ(Ahelmoschusesculentus)(2n=l・24)とトロロー7フヒ(Abel・Manihot)(2n= 3 () 68)との間の踵間交雑に依り復二倍傑作物なる糊膵(Abel..g1utindJextilis)(2n=ユ92)(香川1944) を周成するに際し、両親の品隠を異にする場合の交雑成功率に就き、1948年に京都大笹島学部にぬて若 干の嘗験を・行ったので之を像報として義湛報告する。

Ⅱ、賓験材料及び方法

供試材料はオクラ8晶塩、トロロアフヒ2品種でる。オクラb諸品種は京都大学農学部育踵畢研究室 保存中のもので、香川博士蒐集の屯のと、1944年にヤマト電苗株式合祀より途附を受けたもの1後代で あるが、之等ゐ品種名は最も正確な意味に放ては未詳なる駄本賛験ではオクラの品種は昔流に償って 表はす事にする。トロロアフヒ2品種も同研究室保存のもので、普通の赤窒で草丈約35糎のもの及び赤 斐で草丈約150糎の「クモ肺」と呼ばれてゐるものであり、後者は観賞用黄筍葵と同じ物である。前者 むサロロアフヒ普通種、後者を同高性積として表はす。以上の爾作物の各品種は袋樹を・して自殖させて 採種して二乗‘たもので、品種としてこ略と固定L.てゐる。両親の各品塩の特性は第一・表に.示す通りであり、

(2)

31 欝−・表 オクラ及びトロロアラビ仁)各品種の特性 …芸!芸二三: I・PPアフヒ普通性 同 高 穫 樺 (琴)冬品肇 き行ひ、そ きく及び菜は各個鰹申喝同一個折から探った。薬の形の表示汲は Hutchinson(2)め方法に依る LeafIndex(い.)=一 a十b MeanIdex(扇ふ)=∵「盲− a= b芋・ , 草丈、さくの鱒、

乱費 瞼 結 果

(1)着・竃 く 率 オクヲ8品種の各モを母とし、之にトロPアフヒ2品軽を交配し、その著さく率を調査した。 第二表オク≠×トロロアフ上作於ける芳さく率及び・−・さく平均種子数 .

(3)

その結果は第二表佐示す如ぐであ争。即ち若さく率に総革の品格咋解る澄異溶;謎められ、高やも広場

90%以心低いものは30%以下である○叉父の点種に依る寡異、も静められ、トロ

同宿性槙㌢こ此し薄さく率は良好であるが′、オ〆ヲ8む母にし牢場合だけ・は例外である。此の踏の交殊肝 ちト…ナフヒ2品種にオクラ8品種を交配し準場合は何れの組合せでもニ個も若さくしなかった。餞 オクラ×オ■クラ瀾雄を■行は如贋樹をし、、後.人工的佐白花授粉させた′、も?)では落さく琴は何れも1

00%で.あった。

(2)−きく中の平均種子敦 交雑に依り壁じたさくのヤ個潜りの平均種子教は乱羊表に示す如く、母や品椿に依る羞は琴められる が父広)晶恕に依る差は殆んど認められない。糾.オクラ4と同年とを・母艦した場合は例外で参る。オグ ラ×オクラと上記の結果との比較は第主琴、欝四表に依って行ふ軍が出来る○

l 第三表 オクラ×オクラ、オクラ×トロ〉ロアフヒ普通樟、

オクラ×同高低種のさく及び綾子め語形質 種 子 −きく平均 種 子 故

長(m)座(mm)重厚(m叫

粒 長一(Cm)一周園長(Cm) オクラ1xオクラ1 ′ 2xオ 2 ′ 3×オ 3 4 7 ′り 0 4 5 2 7 17 20 1 5.17 5..28 5.05 5.01 5い25 5..26 5..34 5..15 ∧U 4 ︵U q′ 9 8

4 4 4 4 4 4 4・4

5 ′0 3 4 3 4 5 4 7∵2 8 3 7 ′O q′ 3 4 4 4 4 4 4 4 8 0 4 2 7 8 .几︼ 3 q′ 7 7 ′0 5 5 ′0 8 5 ▲b ′0 5 ′○ ′0 ′○ ′b ′○ 7 8 8 1 2 7 9 5 4 一b ク 4×オ ′ 5x′ 0 2 1 5 q′ 8 9 8 7 0 1 ′■ タ 6×オ 6 ′ 7ポ′ 7 ′ &×ク 8 トロPアフヒ オクラ1×普通種 ナ 2×:ク ′ 3×∵ナ ′ 4〉くタ ◆ 5×′ ′ 6x′ ◆ 7×ク ′ 8×ク 6 8 6 2 ●4J.4 5 ′O q′ ▲d 5 4 5 7 1 1 1 1 1 1 1 8 9 7 7 8 7 7 9 ′b 1 4 4 3 2 2 人U 54 6 3 3 2 4 0 1 0 ′0 1 1 9 1 2︵U l 00 4 4 3 4 4 4 4 3 7 0 Q′ 8 3 7 2 q′ 7 8 7 8 ︵U q′ q′ 7 = ● 仙 3 3 3.3 4 3 3 3 2 3 2 2 3 3 3 3 ︼hり ︵U nフ 8 3 7 hO 5 ︵帝二表参照︶ オ■クラ1×同島性種 オ 2×こ′ ′ 3×′ ′ 4×二′ ′ 5×′ ′ ◆ 7×′ ′8座′

9 鎗リ q′ 0 ︵U ▲U ▲U 3

′b ′O q′ 5 5 3 4 Qノ

l l l l l l l 8 8 7 ′○ さ ′b ′0 8 7 6 4 00 5 3 8 3 66

5

4 4 4 4 ′4 4\ 4 d. 4 3 3 3 4 3 4 3 n 80 7977 0の 納二∞ 狗 3 3 3 3 3 3 3 ウ︶ 只Y ▲b ′b ′0 8 8 9 ′b 5 5 1 3 ′O rム 5 4 2 2 2 2 2 2 2 2 8 3 ′〇.2 q′一b 5 2

(4)

33

鉾 第四嚢 第三表に於けるオクラ×オクラの値む100とし脚寺のオクラ火トロロ\アフヒ 普遍鹿、オクラ×同高性陪の比酸 −・さく平均け 種 子教 長 ‡周 囲 長

隔 l 厚 】監 督

オークラ1−8×

オ・クラ1−8 100‖O l\100..0 100..O 1100..O J lOO”0 】 100..0

オ・クラ1×普通 秤 ◆ 2×′ 矛 3×オ ク 4×■ ク 5×ク ク るノ×ク ナ 7×′ ◆ 8×′ ′0 8 1 00 5 3 4 ︵U 9 9 5 5 8 7 2 2 8 0U 9 q′ nO 8 ︵0 7 95い5 96.8 92.5 92..5 3 4 5 4 1 q′ 3 1 90 餌 掛 9 37.3 44小1 50。0 45.9 53.ご2 55..2 55..1 53.9 ′O Qノ5 3 2 ▲U 2 7 4 ′0 7 ′D 4 0 2 1 d一 4 7 ′b 4 5 5 4 2 2 1 9 ︵U 5 1 ′D O O 2 ■仇▲ OU 5 1 2 00 8 8 0U 8 8 00 8 8 5 1 2 5 7 3 3 1 9 92 90 89 2 ノq′ 0 ′0 0 8 ′0 2 qノ 00 0ノ 8 Qノ 4 1 4.4 5 5 2 5′ l ′0 8 9 3 3 4 4 5 ′b 2 4 3 ′b 一b・ オクラ1x同高性種 ク 2)くク ク 3×′ ■ 4x′ ◆ 5x一タ ■ 6×ク ■ 7x′ ナ 8×ク 7.5 5 0 4 00 ′b l ′b 1 2 5 2、7 0 ′O nフ nフ 9 0U q′ 7.q′ 7 釘 9O 1 4 3 3 777879 8 00 8 1 8 ︵び、2 9 41.お 44 36一46 38 36 33 1.′0 5 2 5 4 5 4 90﹂鮎 88 88 89 招 即釘 8 ︵︾ QU 8 q/ 8 8 00

qノ2 6 5 2 7 8 4

9 3 5 1 2 2 4 4 l 史U 6 Qノ 2 7 9 9 免U Q′ Qノ 8 ′0 ′0 7 7 8 第四表は第\三安佐於けるオクラ×オクラの倍恕100とし■た時のオクラ×トロP‘アフヒ普通種、オクラ ×同高慢穐の比数を・示す。之等に見られる如く、種子教はオクラ不トロp■アフヒ普通磁、オクラ×同蒔 性槌はオクラ×オクラに比し顕著に少い。即ち前ニ者は後者の約26%−−78%である。 (5.)さくの大さ(長さ.周園長)

さくの大さは第三表、第四表に示す如くである。さくの長さ及び周囲畏は■.オクラ×トローrアフヒ普通

桂とオクラ×同商性柾と甲間には大差は詫忍められない。オクラ×トロロアフヒ普通麓、オクラ×同高峰

踵のさく長、さく周囲虞をオクラ×オクラの夫等と此餃すると、前二者・は後者に此し、さく長は約72孝

−7’7%、さく周囲長は約76%・−97%である。

(4)種子の大さ(長、幅、犀)及び重畳(100粒雷)

種子の大さ及び盈畳は第≡衣、算四窮に示す如くで優る。ふクラ×トロロブフモ普通種とオクラぎ岡

高性樽とではオクラ1を:母にした場合、その他梅く僅かの例外を除き何れも釣潜の方が後者よりも大き

い数字を示しでゐる。オクラ×トロワァフモ普通臥オクラ×同高慢踵の槙子の大さ及び重畳をオクラ

×オクラの夫等と比較す・ると、綺二者注礫替に比し、隆子長では約86%−93%、同幅でば82%・−・96%、

向厚では77%・−88%、梅子恩盈では34%一55%である。

Ⅴ、考

察 オクラ及びトロロブフヒは同一・品種内の人工交配ゼは何れも100%■の若さく率を示すに反し、親お染色 l

(5)

裡数を異陀ずるオクラ×トレロナフヒ普通臥オクラ×同港性種でほ若さく率は磨く、約27.%’−92%■であ る。而して若さく率に関しては母の品種に依る差異は明瞭であり、叉父の品種忙依る差異も認められ○ (8) る。手島氏ほトロロアフヒ×オクラではきくの磯肯するものはあるが藤子ほ漁七放であわ、右あ蔭権藤替 は伸びるが受精政行はれないと報じてゐる。筆者の行つ食此の涛周や交雑七夜−・・?も若さくしなかった○ (6) 島田氏も筆者と同じ結果を得てゐる。而して:筆者及び島田氏の結果でほ花粉管は花庄内に伸長するが」

(91

中途で伸長を停止L、花杜下端隼は達しなかつ食○又Usti血v8氏 はオクラ、l、Pロアフ竿、グナ‥フ の三者の問ぬ種々の組合せの交配を行つたが、オクラ×トロロブフヒのみが成功したと報じてゐる○ 親が顔色関数む異にする種間、風間交雑の監逆交雑㌢とより若さく率或は芳粒挙が著しく異な 来多数敵告され豆腐り、染色憤激の少い考の植物を母とす−ると多数の虚子が得られる場合もある0脚へ:ば ぐ4つ (10) 木原、 (1) 数の多い方を致とした場合にのみ交郊腰予を・得た。同敲の例はGain¢SふS御伽son.及びMei8モeI・↓ (5) T画両akoof の′ト穿、ライ蓼間の難題その他にも多く見られる○ サ・1さく申め平均藤子傲に就いてこは叫般には魔の品棒た依る差異が認められる占戯し父の品嘩に依る凄 異好一灘の例外を瞬いて吼殆んど認められない。ニ・さくr‡云の平均艶子廟はオクラ竺卜甲ロブフ七重遭掛 オクニラ¥同嵩性層湛於ては∼オクラ×オクラに此し明かに少、ハが之は親が染色醍教を異忙する種細交雑 であ、るから常然である。 種子の惑星に就をオクラ×トロロ・アフヒ普通種、オ少\ラ×同高吟睡とオク≠×オクラとむ比敵す−ると 前二者は後者に此し、軽いものでは約銅%,憩いものでも約55%で診って、年分或はそれ以下箪ある、。 即ち親如染色概数を異喧した場合の交雑慣子こか蟄育捻同一小品種内の交配のものそれよりも顕著紅憩いふ ネは一腰匿郡軋風間交雑に於て見られる・革驚である。種子の露畳揉その太さと関係がある⑳オ・ク妄× †ロP・アフヒ普通構及ねオクラ×同高性種より得た種子をオクラ文オクラより儲た藤子匪∴比較すると、 長さ及び隔は各ヒ約90%、厚さは約80%であり、此仁)割合で計算す・ると、鰻積は約65%と 盈畳も之.と烙と大差なき割合となるべきであろうが、賓際の蟄致は約3年%⊥55%であ怠。従って梅子蔓 草の減少は種子が小さくなつ’たためのみではなく、種子の充欝の不足に依るも 終りに臨み本稿む草するに常り終始御懇篤なる御指導を賜った環都大軍教授香川容共嘩士に深甚の謝 意を表す岩永得である。

引 用 文 献

(1)Gaine3,E・F・・ヰStevrensく〉ワ1,J・1923:Rye−Wh?a[…lndwheat−ryehybrids・J(}ur・Hcred!13・ (2)旺:1tChinsorl,J”B・・1936:Thegeneties ofc(〉ttOn・Par亡ⅩlIJour.Gene‡・28 (3)香川冬茨1944:新作物「耕敵」.に就いて。日本作物撃魯講演会準表及個人出版 (4

referencetotetrploidhybridsbetweenhexaplo最anddiploid

(5)Meister,Nl・d′Tjumjakoof,N・A・1928・1929‥Rye−Whらathybridsfromreciprocよ1cfOSS占s;了our・ Genet.20. (6)島田鍵1949:博聞J腰間交雉.て於する花分管乃伸長妃拭いて(未襲来)

(6)

餅 (7)Tayior,・いⅤ・d、QujsenberEy・華・S・19写5二‡nheIitapceofr㌍CrOSSabilityir!Wやe?t hybIids・Jouモ・ イ Ame工..Soc.AgTOn・・27・ (8)Tcshima,Tl,1933:Genetical,andqytologicalstudi930naninterspecifichybrid of Hibiscusesculenlu$ エ.and月‘.肱花立触エ..†㌫Ⅰ∴Faと∴Ag主.,Hokk為idoImp・・U揖Ⅴ・・34こ (9)Ustinova,E.Ⅰ1937TnterspecifichybIidizationingenuS mbiiCus・Genetica19. (10)若桑俊二弧1930:か褒種間交粍に於ける著粁歩愈と儲芽能力との閲搾・退博箪雄詰6・

I〉

Resume

The c‡OSSabilityiilth8CrOS$eS between8vaIietie$Of−4ゐ毎“J虎∼∠15 β・∫‘〝ゐ7Z〆7J∫and2 や

ゃaTieti¢S Of』∂♂よ 丑勉7Z∠滋♂〆WaS Studied。

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th?%ofthesettingofpodsisdiffもiehtwithth・eV如i占tie去10fbothparen吟℃angingfrom 函.許多ふ92ク右・Averagもn血bersoiF】SeedspやrPOd,thesi乞eofpodsandFISeCds

differaccordingもO the varicty oflh壱motもerplant,butnotwiththat ofthefhtherplant・

T主Ie,di圭fercnce ofthe weightofF,SeedisrecognizedaccoIdingto th¢Vari画e卑Ofthe

motherplant.Itisheavier when tbc、OrdinaryYa叩ty Of助7ii滋♂iisusedasthe pollen

pla中也aq仏at・■Wb抑止etall?n?ノWa菖】Lusedas鱒Ch・

The・・amO血tsofdi鮪ⅠerltitタmS、ObseIVed、iTlダ・∫‘Z∠ゐ乃メ〟5×助7Z∠カβ〆aIやShpwnin?OmpaTi平準

with予ぬose勧血ene.5Cukniusis artifici鱒y selff・O11inated,thるIatteISbeingJtakepas、10■0%;

aVerige肌niherofF,Seeds西再Od<’ca,26−78〆,theweightofF】SeeaSぐa・34」55R〆;

ふe、−sizelofpbdsda.70−97ク左,thesizeofFゴ紀edsca・80−・969占,th¢、1en室沖Ofpod一一Ca・

72−97%,the画tbofpodca“76−97%,thele呼b,bIモadthaれdtbick鹿SSb用土弼d岳

ca.90〆,¢a.90形.and ca.80%羊e甲eCtively・

参照

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