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化学的酸化法による全有機態炭素の測定

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Academic year: 2021

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(1)

化学的酸化法による全有機態炭素の測定

太 田 洋 ヘ 平 田 勇 夫 吋

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Organic Carbon i

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Methode

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o HIRATA

ネ * 排水などの汚染指標として重要視されてきた全有機態炭素の化学的駿化i去による実験条件の検討な らび l乙海水の場合の測定条件の検討を行なった。 無機態炭素はピーク高さによる検-~線が曲線となるが全有機態炭素は面積,高さとも好結果を得た。 いずれも変動係数は 2%であった。アンフ。ルは 500~ 550 oC 4時間以上空焼きしないとブランク値が 一定しなかった。試料量は検量線lと差を生じ一定にする必要があった。 海水の場合は出素イオン量 l乙応じて測定値の減少がみられた。又除湿剤 (MgCI04)のうど換l直後はピ ク高さ9 面積とも高くなった。 353 1. *者 口 水質汚濁の中の有機性物質 lこ関する指標として化学的 酸素消費量 (COD),生物化学的酸素消費量 (BOD) が用いられているが,乙れらの指標の測定は絶対分析法 でないこと,長時間を要し,また多くの妨害物質がある ため測定が不安定であるなどの欠点があげられる。これ に対して最近,全有機態炭素(TOC),全酸素消費量 (T OD) は,測定時間が早い,妨害物質が少ないなどの特 長をもっているζと,とくに測定値の意味がはっきりし ている即ち絶対分析法であることから?とくに T O C は有機性物質による汚濁を適確に表わす指標として注目 されてきている。 とをガラスアンプルに封入し9加熱処埋した後, ~と成し た二酸化炭素を N D I Rで測定する方法)の基催条件, ならびに共存塩類の影響について検討した。 T O Cの測定法 l乙は化学的酸化法1)-1),燃焼酸化法5),6) 紫外線照射法7)などがあるが,現在市販されている装置 は化学的酸化法と燃焼酸化法があり,酸化により生じた 炭酸ガスの検出器としては非分散形赤外線カQス 分 析 計 (N D 1 R 8)),ガスクロマトグラフ9)(F 1 D, T C D 検出器),導電率言.110) (電気伝導度計)などが使われて L、る。 今回,河川水および海水中の T O Cを測定するため, 化学的酸化法の 1つであるアンフ。ル法(試料水と酸化剤

*

環境工学研究所

*

*

日本気象協会東海支部 2実 験 2 - 1 実験装間 測定部

o

1 C (Oceanography International Corp.) 製 524型 T O C測定装肯 定電圧装置:愛知電機工作所製 LI-PZ-2型 (500 VA) レコ ダー:白立製作所製 056型車上記録計 ク口7 トパック:島津製作所製lA型 オートクレ ブ・日本分光製KJ-l高圧蒸気滅菌器 (1.35k9 / cnf) 2 - 2 試 薬 標準海水11) 隣合社製 19.355Cl%。標準海水 標準ガス(スパンガス) 343ppm COz / Nz キ ャ リ ア ガ ス ( ゼ ロ ガ ス 市 販 の 99.99%の窒素力、 ス ノfージ用力、ス:市販の 99.99%の酸素ガスを T O Cア ンフ。ルシーノレ装間内の酸化銅 (4400C) で精製

(2)

アンフ。ルシール用ガス:上記酸素カoスと家庭用プロパ ンガス 除湿剤:過塩素酸マグネシウム その他の詰薬は市販の特級品を用いた。 N

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Fig 1 Analysis flow chart and brock diagram

2-3 実験方法 2-3-1 無機態炭素(IC)の測定 下部側面にゴム栓のついたガラスアンプルIL,リン酸 (p H 1) を2me入れ,測定部にとりつける。次 Ir_0.5 mgC/meの炭酸ナトリウム溶液をマイクロシリンジによ りゴム栓より注入し,生成した二酸化炭素をキャリアガ スによりNDIRに送り, 1 Cを測定,記録した。実試 料のIC測定時は,前記アンプルに試料水を入れ,ゴム 栓よりリン酸 (pH 1) を注入して 1Cを測定する。 2-3-2 全有機態炭素 (TOC)の測定 内側を洗剤T洗浄後500- 550"(;で15時間加熱処理し たガラスアンプル中に酸化剤(過硫酸カリウム)を約0.2 g, 8 %リン酸0.2meと試料水を入れ,パージ用ガスで 5-6分間パブリングし, 1 Cを除去した後リングパー ナーでアンプルを熔封する。アンプルをオートクレーブ に入れ120'Cで約4時間反応させた。アンプルを冷却後, 測定部にとりつけて破断し,生成した二酸化炭素をキャ リアガスでN D1 R Ir_送り, TOCを測定,記録した。 3.結果と考察 3-l.実験条件 3-1-l.アンプル空焼き温度とブランク 200 - 250"(;, 350 - 400'C, 450 - 500"(;, 500

550"(;の各温度で15時間空焼きしたガラスアンプルζl, 酸化剤とリン酸を入れた後, 2

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1

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で段階的に蒸留水 を入れてTOCブランク値を測定した。試水量を5meと した場合のブランク値と空焼き温度との関係をFig.2 I乙 示す。ブランク値は, 400'C以上になると低くなり 500 目立)

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# £ 回 E E E o a ﹄ a w U Sample size: 5ml

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100 200 300 400 500 600 Temperature (・ C) Fig 2 Relationship between blank value and preheating temperature of glass ample

5'50'Cでは約0.5).lgCであった。空焼き温度を600'C 近くにするとアンプルが変形して使用できなくなった。 空焼き時聞を15時間としたのは,アンプルを炉からとり 出してからアンプルを熔封するまで時聞をおかずにすま すように考え,前日の夕方炉i乙入れたアンプルを朝取り 出して使用したためである。 500- 550'Cでは, 4時間 の空焼きでもブランク値は15時間の場合と大差はなかっ た。従って,アンプルの空焼きは, 500 - 550'Cで4時 間以上であればよし、。 3-1-2.アンプルの加熱条件(酸化条件) 標準液 (5).lgC/me) 5meを用いて,アンプルの加 熱条件を検討した。 夏期(室温が30'C以上の時期)ζI試料(ブドウ糖)を アンプルに封入後3日間放置で, 90%酸化された。オー トクレーブ中 (120'C)では3時間でも充分酸化された がバラツキがみられ,加熱を 4時間行なう必要があった。 従って加熱条件は120'Cで4時間とした。 3-1-3.検量線 (a) 1 C検量線 Na,CO,標準溶液 (0.5mgC/ml)を0-300μtで段階 的にとり ICを測定した。結果をFig.3 -4 IL示す。ピ

(3)

化学的酸化法による全有機態炭素の測定 355 10 8

3

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46

4 6 自 10 12 Carbon w酎ght(μg) Fig3 Calibration curve of IC (Na2Cu3) 60

ー・/・/./

80 120

Carbon weighl (ug】

Fig.4 Calibration curve of IC (Na2Cu3) ーク面積を使用した場合炭素10月以下で直線であった が,それ以上では検量線は曲がった。ピーク高さでは直 線性はみられず,ピーク面積よりも曲がり方が大きかっ た。また, Na2CO,溶液を注入してからコックを開いて キャリアガスを流すまで時聞をおくとピークが高くなる 傾向がみられた。乙の為Na2CO,溶液を注入してから一 定時間内ζlコックを開くようlこすれば,ピーク面積l乙影 響はみられなかった。 60 (b) TOC検量線 フタル酸水素カリウム溶液(0 -Z5mg as C / l) 5

m

e

を用いてTOCを測定した。結果をFig.5K示す。ピー ク面積,高さとも直線性はみられず,ピーク高さの方が 検量線の曲がり万が大きかった。他fC,ブドウ糖,尿素, サッカロース等を用いてみたが,結果は同じであった。 乙の結果TOCの測定にあたっては,ピーク面積を用い ることl乙した。 Fig.6 fζNa2CO,とブドウ糖による検量線の違いを示 す。 Na2CO,fとくらべブドウ糖の場合の方が検量線の曲 30 . " 20

20 40 Carbon weight (μg) 60 Fig. 6 Calibration curve of IC and TOC がり方が大きく,同じ炭素量でも面積で約10%ブドウ糖 の方が少なめであった。乙れは, Fig.7 f乙示すようにア ンフ

'K

つめたブドウ糖の方がピークがするどくなり,

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DIRが充分に追従できなかったためであろう。乙の点 については,測定条件(キャリアガスの流量, N D 1 R の

GAIN

など)を充分検討する必要がある。 20 Na

CO

0 Glucose・ (Sample副ze・5ml)

/

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40 曲 120 Carbon wl!lght (μg/5mt) Fig. 5 Calibration curve of TuC (KHphthalate)

Fig. 7 Relationship between peak height and

(4)

(c)変動係数 Na2C03とKHphthalateの各炭素量におけるピーク面 積とピーク高さの繰返しの標準偏差パーセント(変動係 数)は2%で両者に差は認められなかった。測定回数は 各々5回行なった。 Peak area P国kheigh! TOC (5ample引ze5ml) '" 0 トla

CO

A A ( 、 • 刷 畠

O~:~

閉 ⑧ d込

20 40 60 80 1

120 Carbon weighl (μg)

Fig.8 Coeffi.cient variance of determination of TOC 3-1-4.試料出; 。 ~4μgC/耳tを含むKHphthalat巴標準液の 5mQと 15

/

5 ml0 10mlD 10 ( υ 。 凶 ﹀ E 5 V み 伺 ω a 10 20 Carbon w創ght(μg) Fig.9 Eff巴ctof sample size 1 5 5 ml0 10ml e

lf/l

Fig. 10 Effect of sampl巴size 10me について, T O Cを測定した。結果をFig.91C示す。 試料世によって検世線に差がみられ,同じ炭素最で試料 量10meの万が5meよりもピーク面積が大きかった。 Fig. 10に示すように試料情が少ない万がピークはするどくな った。このことはT O C測定にあたって試量料註を一定 にする必要があるととを示す。本実験では,試料以

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の方のブランク位が高かったことと実験の容易さから試 料l止は5meとした。 3-2 共存塩類の影響 海水中のT O Cを測定する上で,共存塩類とくに酸化 過程で生成した塩素カ守スが測定値に影響を及ぼす可能性 がある。本実験では,塩分測定用の標準海水およびそれ と同レベルのNaCl熔液にKHphthalateを添加してT O Cを測定した。 3-2-1 炭素量の変化に対する塩素の影響 NaClが3.1W /V%の標準海水とNaCl溶液l乙各々 5, 10, 15, 20, 25μg

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となるようにKHphthalateを添 60 NaCI(W/v旬。)

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3.1IA 3,'A (Standard sea water) 必 ω L 伺

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~ 40 m 〉ー E ~

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20 a. 50 100 Carbon weight (ug ) Fig.11 E妊ectof N aCl on the peak

area value for TOC

40 N.CI(Wfv '.ん)

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0 3.1.40. 3.1A (Standard 5ea wa!er) { ﹀ E

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20 o 20 40 Peak area ( mV.5ec ) Fig. 12 Effect of N aCl on the signals for TOC 60

(5)

化学的酸化法による全有機態炭素の測定 加して T O Cを測定し,共存塩類の影響を調べた。結果 を Fig.ll~12~乙示す。 NaClのない試料にくらべ,標準海水, NaCl溶液とも 検塁線の曲がり方が大きくピークも若干するどくなった。 標準海水と NaCl溶液の間ではほとんど差はみられなか った。従って海水中の共存塩類の影響は,そのほとんど が塩素イオンによるものであったと言える。その影響は, 酸化によって生成した堀素が N D1 R ~乙検出されること ではなく, Fig.12にも示したように酸化によって生成し た二酸化炭素の出か fこにあった。また, Fig.13~ こ示すよ うに炭素長が変化しでもピーク面積の減少分は約13%と ほぼ一定であった。 100 (

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UO ﹂ F 050 、 m L h w

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υ ω 広 50 100 Carbon weight(μ9 15ml )

Fig.13 E任ectof Sea water (3.1w/v% NaCl) on the recovery of TOC 3-2-2. 塩素イオンせの影響 NaCl註が

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~10\\'!V% で 20μg

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の試料を 5

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とり TOC を測定した。結果を Fig.14~ こ示す。塩素イオン量 が増すほど測定値は低くなり,とくにNaCl'止が

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~ 2.5

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--.ー曹戸一ー

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UD ﹂ ﹁ ち50 、 円 ﹄ ω ﹀ OU@ 匡 Carbon weighl : 100μg Sample size : 5 m I

5 NaCI (W/v

'1.) 10 Fig.14 E任ectof N aCl concentration on the recovery of TOC 357 W/V%の範囲での影響が顕著であった。実試料の測定に あたっては,塩素イオン量によって補正する必要がある。 T O Cの低い試料の測定にあたっては更に検討が必要で ある。 3-2-3 除湿剤の影響 標準海水ヲ NaCl 務液のブランクを測定中 l乙除湿剤の 過塩素酸7グネシウムを交換したと乙ろ,直後の試料か ら急に炭素量(見掛けの)が多く検出された。除湿剤交 換後 4試料ほど測定を行なってブランク値は一定とな った。 従って,除湿剤交換後 lこは必ず NaClの入った捨 て試料について 4回行なう必要があった。 NaClを含ま ない試料では,除湿剤の交換による影響がみられなかっ Tこ。 3-3 その他 3-3-1 アンフ。ル熔封まで、の時間について 室温が300C以上の時期 l乙3日開放置で試料(ブドウ糖) が90%酸化されたことから,後日ラ KHphthalate溶液 (20 Jlg

C/m

e)を

5m

e

とり酸化剤とリン酸を入れてから一定 時間経過後にアンプルを熔封して T O Cを測定した。実 験温度は約220Cであった。 24時間後l乙減少した炭素量は 約2%であった。本実験では,乙れ以上の検討を行なわ なかったが,試~:水中 l 乙分解されやすい有機物などが存 在する場合,とくに室温等の高い時期には,試料水と酸 化剤を混合してからアンフ。ルを俗封するまでの時聞はお かない方がよいであろう。 3-3-2. 反応後の試料の保存 20jlg C /

m

e

の試料(フドウ他サッカロース,尿素) をとり 6ヶ月保存して T O Cを測定した。減少率は 1 ~2% であり測定誤の範囲内であった。このことは,標 準液の保存(般化剤共存)は 6ヶ月以内は充分である 乙とを示し,これは現在も保存期間を延長しているので 次の機会に詳細を報告する予定である。 4 実試料の測定 実試料(出斐川最上流部川1117]<)の T O C測定時のピ ーク[面積とピーク高さの関係を Fig.15~ こ示す。図中 m日 は,標準試料を示し,実試料と良く一致していた。 海水の実測例を Table.1 f乙示す。 Table 1 海水の実測例 採 水 地 点 T O C

m

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e

浜名湖沖(表層) 1.8 新 野 川 沖 (11 ) 2.0 馬込川

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中 (11 ) 1.9 菊 川 j申 (11 ) 3.1

(6)

Carbon weight(μ9 15ml )

10 20 5ample @ 5tandard0

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Aitl :eこ sロ~ニ

4 星崎ω

5 10 Peak area ( mV.sec ) Fig. 15 Relationship b巴tweenpeak height

and peak area in sample

5.まとめ アンプル法による有機態炭素の測定の基磯実験を行な い,次の結果を得た。 (1)アンフ。ノレは 500~ 5500C 4時間以上空焼きする必要 カfあった。 (2) 1 C測定l乙際し,ピーク面積を用いると好結果を得 た。ピーク高さは検量線の曲がり方が大きかった。 T O C測定に際し,ピーク面積,ピーク高さとも好結 果を得た。いずれも変動係数は2%であった。 (3)s式料国;の違いにより,検tTJ:線l乙差を生じ試料の掃を 一定にする必要があった。 14晦水中の成分は炭素の測定l乙影響をあたえ,主l乙塩 素イオンの影響であった。海水中の塩素イオン量が一定 であれば炭素量が変化しでも測定値の減少率はほぼ一定 であったが,塩素イオン量が変化する場合には,塩素イ オン量 l乙応じて測定値の減少率は変化した。 15試料の保容は分解後アンプルのまま保存し, 6ヶ月 聞は変化がみられなかった。(継続中) 文 献

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i

次郎,酒井馨,分化, 25, 146 (1976)

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参照

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