製品案内
自動運転用ライダーセンサー 点群データ取得用 3D スキャナー 積層型 3D プリンター 広範囲計測ハンディ 3D スキャナー 高精度ハンディ 3D スキャナー PC 内蔵3D スキャナー プロジェクター方式 3D モバイル 3D スキャナー スキャンデータと CAD との スキャナー 比較・検査ソフトウェアNO 11
高分解能・長距離型ライダーセンサー、IMU を内蔵する OUSTER 社製の全方位ライダーセンサー（以下「センサー」という）は、現在市販されている製 品の中で最も小型・軽量です（当社調べ）。自動運転、ロボット制御、ドローン搭載（点群取得用） 3D スキャナー、地上測量の業務など幅広い分野での利用が期待されています。
全方位ライダーセンサー
（16 & 64 Beam）
自動運転、ロボット制御、ドローン搭載、地上測量に利用
センサーは、分解能や距離によって異なる 2 機種のモデル（OS-1 と OS-2）があります。 センサーは OUSTER 社が設計したシリコン 製チップで製造され小型・軽量です。大量生産 でコストダウンを図り、さらに高いパフォーマ ンスを実現しています。急拡大するセンサー分 野において、現在マーケットリーダーとして注 目されています。 センサーは、恒常的な改善、フォームファクタの徹底、電力要件のコントロールに重点を置いて開 発されました。センサーは様々な用途で使用され、自動運転、ロボット制御、ドローンによる計測、 測量業務などで広く普及しています。モデル OS-1 は、チャネル数が異なる 16 と 64 Beam のタ イプがあります。モデル OS-2 は長距離用で、「自動運転車用ライダーのフォームファクタ」に関 する業界からの強い要望に応じて開発されました。設計者はコンポーネントを配置する場合、高い 自由度を持って設計できます。OS-2 は高い角度分解能（垂直 0.26°）で高密度の空間を測定し、 認識できる距離は業界トップの 200m です。高速道路での自動運転や ADAS アプリケーションや ドローン測量に適しています。 右の画像：Realtime SLAM from the OS-1-64
左の画像：
上段：反射強度(intensity) 中段と下段：スキャン生データ
センサーの仕様 仕様は予告なく変更されることがあります。 モデル OS-1 16 or 64 OS-2 64 チャネル数（Beam） 16、または 64 64 視野角（FOV） （垂直）+15.8°～ −15.8°（31.6°） （垂直）+7.9°～ −7.9°（15.8°） （水平）360° （水平）360° 解像度、回転数 64 x 2048（10 Hz）、10～ 20 Hz ビームの広がり 0.13° 距離（最大） 100m 200m 精度 +/- 3cm データの取得速度 327,680 点/秒(16 チャネル) 1,310,720 点／秒(64 チャネル) 角度分解能 垂直：個別設定（16 チャネル）, 0.52°（64 チャネル） 垂直：0.26° 水平/方位：0.18°（16 と 64 チャネル） 水平/方位：0.18° 他の内蔵センサー IMU レーザークラス Class 1 高さ、径、質量 63mm, Φ80mm, 330g 110mm, Φ85mm, 600g 出力 距離、角度、近赤外線、反射強度、タイムスタンプ
Ouster 社製・ライダーセンサー
高密度、高分解能、長距離、鮮明な反射強度
① 世界初の PC レス 3D スキャナー モデル Leo（ディスプレイ付き、ジャイロ搭載）
画像左：車の部品を計測した例：高速・高精度でスキャンし、モデルを作成します。 画像右：約 15ｃｍのフィギュアを計測した例。計測と同時にメッシュデータを作成します。 カラー画像も同時に取得し、テキスチャマッピングを行います。（モデル S. Spider を使用）Artec社製ハンディ3Dスキャナー
非接触・マーカー不要、カラー画像
応用分野：人体計測、整形外科・歯科医療、リバース
エンジニアリング、機械検査、部品計測、文化財保存
新ハンディ3Dスキャナー Leoは、本体内部にオンボード処理機能を搭載し、計測中のスキャナー データを自動で処理します。PCが不要で、スキャンしながら自動で3Dモデルを合成する世界初の 〝PCレス・ハンディ3Dスキャナー”です（当社調べ）。従来の3Dスキャナーに比べて高速・広域 スキャン・高解像度を実現し簡単にスキャニングできます。操作はまるで、ビデオで撮影している ような感覚です。対象物をスキャンしながら、リアルタイムでタッチパネルスクリーン上に3Dモ デルを確認できます。モデル Leoには最先端技術が搭載されています。Quad-core ARM、 Cortex-A57、MPCore CPU、NVIDIA Maxwel 1 TFLOPS GPU with 256 NVIDIAシステム を内蔵しています。また、スキャナーが自分の位置と周辺位置を理解できるように、9 DoF慣性 システム（加速度計、ジャイロ、コンパス）を搭載しています。 データを合成するときは通常、被写体のまわりにマーカーを置きますがアルテック社のハンディ 3Dスキャナーはその必要はありません。ソフトウエアが被写体の形状を認識して、自動的にすべ ての3Dフレームを合成して、ひとつのモデルを作成します。スキャンデータは、IGES等でCAD へ渡し編集できます。② モデル Space Spider 精度は 0.05mm
モデル Spider は軽量・小型で、最高レベルの精度を誇ります。高速で対象物を計測でき、同時に カラー画像を取得できます。特に部品のエッジ部分を高密度で繊細に表現できるようになりました。
③ モデル Eva & Eva Lite 精度は 0.1mm
人体計測や建築物など、大型の構造物のスキャンに最適です。
モデル Eva は高速・高精度でスキャンでき、一度に広いエリアを計測できます。人体計測、 整形外科、リハビリ、文化財の保存、室内計測などに利用されています。 自動スキャンの応用例 弊社は、自動スキャン用ソフト ウエアを販売しています。広がるビジネスチャンス
モデル名 Leo Eva 及び Eva Lite Space Spider
作業範囲 0.35 ～ 1.2 m 0.4 ～ 1 m 0.2 ～ 0.3 m ボリュームキャプチャゾーン 173,000 cm³ 61,000 cm³ 2,000 cm³ 最短距離撮影範囲 246 × 153 mm 214 × 148 mm 90 × 70 mm 最長距離撮影範囲（高×幅） 843 × 527 mm 536 × 371 mm 180 × 140 mm 撮影範囲（角度）（高×幅） 38.5 × 23° 30 × 21° 30 × 21° 3D 解像度、最大 0.25 mm 0.5 mm 0.1 mm 3D精度（最大） 0.1 mm 0.1 mm 0.05 mm 被写体距離3D精度（最大） 100 cmごとに0.03% テクスチャ取り込み 可能 (Eva Liteは不可) テクスチャ解像度 2.3 mp（色 24bpp） 1.3 mp（色 24bpp） 3D再現率、最大 80 fps 16 fps 7.5 fps 光源 VCSEL フラッシュバルブ 青色LED 位置センサー 9 DoF 慣性システム内蔵 ― ― ディスプレイ／タッチスクリーン 統合型 5.5" ハーフHD Wi-Fi / Ethernet 外付けコンピュータを介したUSBストリーミング マルチコアプロセッシング 内蔵プロセッサ NVIDIA 外部コンピュータ接続 内蔵ハードドライブ 256 GB SSD ― ― 本体重量 1.8 kg 0.85 kg 寸法 高 × 奥行き × 幅（mm） 227 × 163 × 228 262 × 158 × 63 190 × 140 × 130 電源 交換可能バッテリー内蔵、 電源コンセント 電源コンセント または外付けバッテリーパック
インターフェース Wi-Fi, Ethernet, SDカード 1 × USB 2.0, USB 3.0 対応 対応OS 不要 Windows 7/8/10 – x64
最低ハードウェアスペック コンピュータ不要 i5/i7推奨,12GB RAM i5/i7推奨,18GB RAM 出力フォーマット OBJ, PLY, WRL, STL, AOP, ASCII, Disney PTEX, E57, XYZRGB (3D出力)
CSV, DXF, XML(測定値の出力形式)
製品仕様
ハンディ 3D スキャナーは、リハビリ、スポーツ科学、映画と CG、衣料製作、教育、植物の生 育状況、リバースエンジニアリング、部品の形状計測、現場検証、機械検査、文化財の保存な ど幅広い分野で利用できます。また医療であれば口腔外科、せき髄の変形診断、整形外科、身 体の動きや顔の表情を 3D 化し各種の解析に利用できます。 掲載の仕様は予告無く変更されることがあります 。プロジェクター投影式３Ｄスキャナー
以下の３機種をご用意しています。
SLS-3 ステレオ 3D スキャナー ギア： 左側は写真、 右はメッシュデータ 上面と底面は自働でス キャンし合成する 専用回転テーブルで 360 度回転しながら自動で、 モデルを作成します。 SLS 3D スキャナーは、プロジェクターを使ったパ ターン投影で、一画面の 3D 撮影は約 10 秒です。 専用の回転テーブルの使用で、One Click で回転／ ストップ／スキャンが繰り返されスキャンが完了し ます。ターゲットシートを壁に貼り付けると大型の 対象物（A1 サイズ程度）もスキャンできます。1.モデル SLS-3 ステレオ
以下は工業製品のデータ（OBJ, STL）は弊社のサイトからダウンロードできます。 以下の製品は SLS スキャナーでスキャンしたモデルです。2.モデル SLS-3
3.モデル SLS-2
最小 50μ精度
詳細は、弊社のサイトをご覧下さい。
弊社は変換作業の依頼を 受け、3D モデルを作成後 ユーザへモデルを送付 する。
s
STL IGES ワイヤ表示 シェード表示スキャンデータを CAD データに変換する
「CAD 変換サービス」 \15,000/モデル
自社で STL データから CAD データへ変換する場合の課題とは •リバースエンジニアリング専用ソフトは導入費用と保守費用が高い。 •これまで外注に依頼していたものを内製化したいが、人材がいない。 •自社でリバースを行う技術者がいない。成果物となる CAD 化までには相当の編集時間がかかる。 •手作業での面張りは時間がかかるだけでなく、人によるばらつきが大きい。 •CAD 化する利用頻度は多くない。•ウロコのような非トリム面では、その後の編集に使えない。 「スキャンデータの CAD 変換サービス」を受ける利点とは •最も工数がかかっていた手作業の面張りが不要。作業者に大きな負担となる「領域抽出変換と自動 面張り」のモデルを入手でき、変換データを元に容易に編集可能。後工程の作業時間が大幅に軽減。 •変換後の CAD データはトリム面で構成されるため、CAD に取り込み面編集が簡単に実施可能。 •スキャン業務から CAD モデル完成まで、リバースの内製化が可能となる。 •必要な場面で変換サービスを利用することで、無駄な投資をしなくて済む。 •使い慣れた自社の CAD システムに取り込めば、アイテムや数値を参照しながらモデリングできる。～3D スキャナーのデータ（STL）を CAD モデル（IGES）に自動変換～
２．CADで編集（ユーザで実施） 変換サービスの詳細：http://www.opt-techno.com/opt-iges/ １．STLからIGESへ変換（弊社で実施）比較・計測・検査する。PointShape Inspector
3D スキャンデータと CAD データを
～部品の測定検査や品質管理に利用する～
主要な機能
（1）以下の主要な CAD ファイルフォーマットをサポートする
3DS Max, Maya, Siemens NX, Catia V5, Pro Engineer, SolidWorks, IGES, STEP （2）メッシュのテッセレーション (Tessellation)と最適化 （3）補助的にジオメトリを作成する（点、ライン、円、プレーン、シリンダ、円錐、球） （4）計測：距離、角度、半径、面積、ボリューム （5）PDF による検査レポートの作成 PointShape Inspector は、3D スキャナーで取得し た点群データと設計データ（CAD モデル）を形状合 わせ（アライメント）し、寸法の計測や断面の比較を 行う検査ツールです。スキャンデータと設計データを 比較し差異を確認でき、最終製品の検査に利用できま す。3D スキャナーが普及するにつれて最近では、CAD データとの比較を希望されるユーザ様が増えていま す。しかし、従来の比較検査ソフトは高額のため普及 が進みませんでした。PointShape Inspector は様々 な合成と解析ツールをサポートする一方、各設計者が 自由に利用できるよう低価格でご提供いたします。
Stencil の仕様：
MEMSベースのIMUを内蔵 Feature Camera 解像度：640 x 360 pixel、フレームレート：50 Hz、白黒画像
200Hz 6軸センサー （DOF: X, Y, Z, Roll, Pitch, Yaw） 標準品 23000 mAh, 85W 外部バッテリー、ACアダプター、三脚用ベースアダプター CPUとストレージ Intel NUC i7 Dual Core、ストレージ容量250 GB SSD 出力フォーマット ply
使用環境 ハンドヘルド、移動体（ドローン、車、バイク、自転車）、ヘルメット装着 データ処理ソフト 3D点群処理ソフトウェア
OS Ubuntu Linux OS リアルタイムでローカライゼーションで点データを取得。
Velodyne VLP-16 スキャナー、 レーザークラス： 1 各種センサー（スキャナー、IMU、Feature Camera）のデータを同時処理 測定距離：1～100m、精度：±3cm (1σ@25m) （手振れなど）ドリフティングの最小化機能
測定スピード：最大300,000点/秒 ループクロージャ機能（データの始点・終点の統合化） 測定範囲：水平 360°x 鉛直 30°(+15°～ －15°) 点データの均一化（thinning）機能
質量：830g Feature Cameraで対象物の特徴点を発見する。
質量と動作電圧 合計1.53kg (スキャナーを含む)、動作電圧 12-19 VDC オプション 移動体用マウントキット(三脚、バッテリー・他)、保証期間（標準90日→1年） HDMI タイプ A video（ミニ）、USB 3.0 x 4、Mini Display
Port、RJ-45 イーサネット 制御装置 レーザー （スキャナー） ポート Stencilの処理機能 掲載の仕様は予告無く変更される場合があります。 歩きながら、室内外、都市空間、狭い道路、地下街、ビルの谷間、 森林内を瞬時に計測可能。
GPS 不要、モバイル 3D スキャナー Stencil
REAL-TIME LOCALIZATION AND MAPPING
Stencil の特長： ・GPS フリー、リアルタイムで点群データを短時間で取得可能 ・Feature Camera（フィーチャカメラ）を搭載。対象物の特徴点を発見し、データ合成の 精度を向上させる。 ・ループクロージャ機能（データの始点・終点の統合化）・点データの均一化（thinning）機能 移動体（ドローン、車、バイク、自転車）へも搭載可能 Stencil は軽量小型のハンドヘルド 3D スキャナーで、リアルタ イムで点群データを作成できます。独自開発のローカライゼーシ ョン＆マッピング (自己位置推定＆地図作成)用エンジンを採用 し、GPS は不要です。各種センサー（スキャナー、IMU、Feature Camera）のデータを同時処理し、且つ手振れなど（ドリフティ ング）の最小化しています。当社の実証では Feature Camera を使用した場合、平坦な壁であっても特徴点を発見でき、データ 合成の精度向上に大きく貢献しています。
Stencil の事例：
素掘りのトンネル（昔の防空壕跡）で W,H とも 2m 前後。途中に横穴や立坑あり（欠損個所）。 点群ソフト（OPT Cloud Survey）で編集する。
掲載の仕様は予告無く変更される 場合があります 。 DPI-8X の仕様と標準品 PrimeSense Carmine センサー（OS Android 4.2/4.4）、近赤外線とカラー（RGB）画像
アンドロイド・タブレット 8 インチ・タブレット、USB 2.0/3.0 micro USB コネクター ディスク・オンボード、16 or 32GB フラッシュドライブ、バッテリーチャージャ、ハードケース 質量と寸法 質量：1.36kg 寸法： 25 cm x 15 cm x 8 cm
ソフトウエア Phi.3D ソフトウエア （ハードウエアに搭載） 出力フォーマット： PTS, PTX, PLY, Cyclone 測定距離と精度 DPI-8X 1M 2M 3.3M DPI-8X SR 1M 精度 2mm 6mm 10mm 1.7mm 最大誤差 4mm 9mm 16mm DPI-8X SR の測定距離 0.3～1.8M 出力した点データを地上型 3D スキャナーのデータと合成 DPI-8X ハンディ 3D スキャナーは移動しながら、高速で 計測します。DPI-8X は 3ｍ先の対象物をスキャンでき、 携帯型 3D スキャナーとしては最も遠くまで計測できるモ デルです（当社調べ）。従来のハンディ 3D スキャナーと は異なり、スキャナーとタブレット PC が一体型になって おり、計測中に画面を見ながら片手で操作できます。保存 された点データから現場で対象物の距離を測定できます。 室内、工業・プラント、大型構造物、遺構・遺跡、文化財 の計測、干渉チェック、測量業務に利用されています。 DPI-8X SR (高精度、短距離用) 例：車内計測 ダッシュボードの下を計測することで、空間スペースの広 がりやアクセル／ブレーキペタルの距離を測定できます。 30cm の離隔距離からスキャンできる SR モデル（0.3～ 1.8M）は DPI-8 に比べ高精度で、例えばインパネ後方の 配線状態をチェックでき部品を取り外す必要はありませ ん。エンジンルーム内の込み入った機器の位置関係を測定 でき、車両の床下全体もスキャンできます。
天井裏の設備、プラント施設、工事現場のボルトの
位置出し、大型構造物、測量、設備の配線と番号、
室内の計測に最適。
ハンディ 3D スキャナー 2 機種
・DPI-8X(距離 0.6～4.0M)
・DPI-8X SR 高精度(距離 0.3～1.8M)
性能 寸法 測定距離 2～300m (100%反射率) スキャナー (DxWxH) 215x170x430mm 測定範囲（水平 x 鉛 360°x90°（-25～ 質量 6.15kg (バッテリー除く) スキャンレート 40,000 点/秒（最大） バッテリー (DxWxH) 42x165x120mm ビームの広がり 0.37mrad バッテリーの質量 0.85kg 解像度 18.5mm x 37mm @100m 電気 精度 ＜6mm @50m (1Σ） バッテリー電源 12V システム 電気消費量 40W （平均） スキャン方式 回転ミラー バッテリータイプ Li-Poly レーザー レーザークラス 1M バッテリーの使用時間 ＞3 時間 搭載カメラ 5mpx x 2 式 環境 解像度 (2,592x1,944) x 2 px 操作温度 -10°～+35°C 内部のデータ保存 32GB メモリー 保管温度 -25°～+80°C データ転送 Wi-Fi、USB、イーサネット 湿度 結露しないこと スキャナーの制御 スマートフォン／タブレット 防塵防水 IP65 天井部分を計測するアタッチメント 高速スキャン、コンパクト設計、バッテリー内臓 STONEX 社（イタリア）製の 3D レーザースキャナーモデル X300 は精度（＜6mm@50m）で、最長 300m まで計測で きます。X300 はタイム・オブ・フライト方式を採用しており、 中距離の測量業務に最適です。コンパクトなデザインで、バッ テリーを含め僅か 7kg という軽量です。2 式のデジタルカメ ラ(5mb)を搭載しており、モデルにテキスチャ画像を張り付け できます。レーザーの部分はガラス・ウィンドウで密閉されて おり、さらに IP65 という高い保護規格で製造されているため、 厳しい作業環境下でも利用できます。STONEX 社はトータル ステーション、GPS などの測量機器を製造・販売しており、ヨ ーロッパでは大手の計測機器メーカーです。
高精度・軽量・IP65 仕様
測量用
3D レーザースキャナー 398 万円
（税別）
写真計測ソフトや 3D レーザースキャナーの点群データを編集する
３D 点群処理ソフト(OPT クラウドサーベイ) 30 万円
・豊富なフィルタリング機能（標高最低点抽出、植生のグループ化と削除） ・オーバーハングのメッシュ機能（崖、トンネル） “市販の測量用 3D 点群処理ソフトではオーバーハングメッシュができないので困っている” そうした声を多くの測量関係者の方からお聞きしています。OPT クラウドサーベイは一回のマ ウスクリックで、オーバーハングのメッシュを作成できます。ご使用中のソフトにこの機能が 無い場合、OPT クラウドサーベイを“メッシュ作成の専用ソフト”としてご利用いただけます。 ・以下の入出力フォーマットをサポートするLAS, ASCII, CSV, PTX, OBJ, PLY, STL, DXF3DFACE, SHP, RASTER, DP （DP フォーマットのデータ圧縮率は約 30～50 倍です） ・3D スキャナー用ターゲットの検出に使用する 3D スキャナーをお持ちの場合ターゲット検出ソフトとして利用できます。サポートされたター ゲットは以下のとおりです。 ・アニメーションを作成可能 膨大な点群データのフィルタリングに は多くの時間がかかります。点データ を自動（あるいは半自動）で編集でき れば作業時間の軽減につながります。 OCS には豊富なフィルタリング機能 があります。設定ツールを使って点デ ータをグループ化し不要な点データを 一括削除できます。 Agisoft で処理をした XYZRGB の点群データをブロック分割して 一括削除する。
モデル UP Plus2 UP Plus2 プレミアム UP BOX+ 使用部材 ABS 樹脂 入力フォーマット STL 自動補正機能 あり あり 完全自動補正機能 プリントエリア(mm) 140 x 140 x 130H 140 x 140 x 130H 255 x 205 x 205H 積層ピッチ(mm) 0.1/0.15/0.20 /0.25 /0.30 /0.40 0.1/0.15/0.20 /0.25 /0.30 /0.40 0.1/0.15/0.20 /0.25 /0.30 /0.40 製品寸法(mm) 245W x 260D x 350H 245W x 260D x 350H 485W x 495D x 520H 重量(kg) 5 10 20 電源 100-240V, 50-60Hz, 220W 対応 OS Windows XP, 7, 8, 10
UP Plus2 は第 1 位を獲得。
製品の外観および仕様は予告なく変更になる場合があります。高性能 UP ３D プリンター
（ABS 樹脂積層型）
米国の専門誌「Make」が実施した 3D プリンターの評価テスト
モデル UP Plus2
モデル UP BOX+
UP 3D プリンター 最もコストバランスの良い中型サイズの 3D プリンターです。「表面がきれいな造形を作りたい」、 そんなご要望にお応えします。製品の試作や実際の部品としても使用でき、UP Plus2 は小型・ 軽量（5kg）で静音です。高精度のモデルを造形できるため、各種の解析や負荷診断に利用可能 です。UP BOX+は、大型の造形物作成に適し、Plus2 と同様に自動でサポートを作成します。 そのため曲面の多いモデルや、従来困難だった部品（ベアリング等）を一体で造形できます。1．Agisoft Photoscan
Agisoft ソフトウェアの特長: 複数枚の重複した写真から 3D モデルを自動で作成する ラップする複数枚の画像から 3D モデルを作成する Exif に書き込まれた GPS 情報の利用やターゲットを使用 使用用途により Standard 又は Professional 版を選択可能 テキスチャ付きの 3D モデルを作成できる オルソフォトの作成、メッシュの出力機能（Pro 版）が可能 座標値入力機能（Pro 版）があり、面積・体積の計算が可能 バッチ処理が可能 多くの出力フォーマットをサポートする（GeoTiff, xyz, VRML, Wavefront OBJ, PLY 等）
Agisoft ソフトは、オルソ画像の作成と点データを出力できます。人物や構造物の 3D モデル の作成、あるいは地形データの解析（土木測量、遺構の図化、UAV による地形計測）の目的で、 多くのユーザ様でご採用いただいています。
