1 閣 議 及 び 閣 僚 懇 談 会 議 事 録 開催日時：平成２７年４月２４日（金） ８：０４～８：１６ 開催場所：総理大臣官邸閣議室 出 席 者：安 倍 晋 三 内閣総理大臣 麻 生 太 郎 国務大臣（副総理，財務大臣，内閣府特命担当大臣） 高 市 早 苗 国務大臣（総務大臣） 上 川 陽 子 国務大臣（法務大臣） 岸 田 文 雄 国務大臣（外務大臣） 下 村 博 文 国務大臣（文部科学大臣） 塩 崎 恭 久 国務大臣（厚生労働大臣） 林 芳 正 国務大臣（農林水産大臣） 宮 沢 洋 一 国務大臣（経済産業大臣，内閣府特命担当大臣） 太 田 昭 宏 国務大臣（国土交通大臣） 望 月 義 夫 国務大臣（環境大臣，内閣府特命担当大臣） 中 谷 元 国務大臣（防衛大臣） 菅 義 偉 国務大臣（内閣官房長官） 竹 下 亘 国務大臣（復興大臣） 山 谷 えり子 国務大臣（国家公安委員会委員長，内閣府特命担当大臣） 山 口 俊 一 国務大臣（内閣府特命担当大臣） 甘 利 明 国務大臣（内閣府特命担当大臣） 有 村 治 子 国務大臣（内閣府特命担当大臣） 石 破 茂 国務大臣（内閣府特命担当大臣） 陪 席 者：加 藤 勝 信 内閣官房副長官 世 耕 弘 成 内閣官房副長官 杉 田 和 博 内閣官房副長官 横 畠 裕 介 内閣法制局長官 閣議案件：別添案件表のとおり。 ○一般案件 ４件 ○国会提出案件 １６件 ○公布（法律） １件 ○政令 ７件 ○人事 ５件 いずれも，案件表のとおり，決定となった。
2 議事内容： ○菅国務大臣：ただ今から，閣議を開催いたします。 まず，閣議案件について，加藤副長官から御説明申し上げます。 ○加藤内閣官房副長官：一般案件等について，申し上げます。まず，国賓待遇につい て，御決定をお願いいたします。フィリピン国大統領が，６月２日から５日まで， 我が国を訪問されることとなりましたので，同期間，国賓として接遇するものであ ります。 次に，「日米地位協定」第２条に基づく，米軍使用施設・区域の共同使用等につい て，御決定をお願いいたします。今回の案件は，陸上自衛隊が導入する水陸両用車 の性能試験の実施のため，静岡県の「沼津海浜訓練場」の施設の一部を共同使用す るもの等計３件であります。 次に，「パナマ国」，「アルジェリア国」，「タイ国」及び「エジプト国」駐日特命全 権大使の接受に裁可を仰ぐことについて，御決定をお願いいたします。本件は，４ 月２８日及び５月７日，信任状捧呈の予定であります。 次に，恩赦２件について，御決定をお願いいたします。いずれも復権を行うもの であります。 次に，「中小企業白書」及び「小規模企業白書」について，御決定をお願いいたし ます。本件は，それぞれ，中小企業基本法及び小規模企業振興基本法に基づき，国 会に提出するものであります。本件につきましては，後程，経済産業大臣から御発 言があります。 次に，質問主意書に対する答弁書１４件について，お手元の資料のとおり，御決 定をお願いいたします。 次に，法律の公布について，御決定をお願いいたします。「特定防衛調達に係る国 庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法」が，２２日の参議院本 会議において，可決成立したものであります。 次に，政令７件について，御決定をお願いいたします。まず，「年金積立金管理運 用独立行政法人法施行令の一部を改正する政令」は，同法人の主たる事務所を東京 都に置く期限を本年５月３１日まで延長するものであります。 次に，「厚生年金制度等の改正に伴う厚生労働省関係法令に関する経過措置に関 する政令」，「国家公務員共済組合法施行令等の一部を改正する政令」及び「地方公 務員等共済組合法施行令等の一部を改正する政令」の一部を改正する政令は，平成 ２７年度における厚生年金，国家公務員共済年金及び地方公務員共済年金に係る従 前額改定率の特例を定めるものであります。 次に，「特定農林水産物等の名称の保護法の施行期日令」は，同法の施行期日を本 年６月１日とするものであり，「同法施行令」は，同法の対象となる食用に供されな い農林水産物及び農林水産物を原材料とする製品等として，観賞用の植物，畳表等 を定めるものであります。 次に，「会社法の一部改正法等の施行に伴う経済産業省関係政令の整備等政令」 は，同改正法等の施行に伴い，商品先物取引法施行令等の規定の整備を行うもので
3 あります。 次に，人事案件について，申し上げます。まず，侍従長川島裕を願いに依り免じ， その後任に，式部官長河相周夫を，その後任に，前オーストラリア国駐箚大使秋元 義孝をそれぞれ任命することについて，御決定をお願いいたします。 次に，外務省人事といたしまして，特命全権大使菅沼健一にスリランカ国駐箚を 命ずることを承認することについて，御決定をお願いいたします。 次に，裁判官人事といたしまして，判事に任命するもの外１件について，御決定 をお願いいたします。 次に，佐野進策外６６０名の叙位，叙勲等又は紺綬褒章等授与について，御決定 をお願いいたします。なお，元最高裁判所長官町田顯を従二位に叙するものがあり ます。 ○菅国務大臣：次に，大臣発言がございます。まず，経済産業大臣。 ○宮沢国務大臣：この度，「平成２６年度中小企業の動向」及び「平成２７年度中小企 業施策」，いわゆる中小企業白書，並びに，「平成２６年度小規模企業の動向」及び 「平成２７年度小規模企業施策」，いわゆる小規模企業白書を取りまとめました。 中小企業白書では，中小企業・小規模事業者の収益力及び地域の経済力の検証を 行い，その結果を踏まえて，イノベーション・販路開拓や人材の確保・育成，地域 活性化の取組などについて分析いたしました。 小規模企業白書は，昨年に成立した小規模企業振興基本法に基づくもので，今回 が初めての取りまとめとなります。小規模事業者の業種構成を分析したほか，地域 活動への取組状況や，従業員の多くが家族や地元出身者で構成されているなどの実 態を明らかにしました。 今後とも，中小企業・小規模事業者への支援に全力で取り組んでまいりますので， 関係省庁におかれても，引き続き御協力をよろしくお願いいたします。 ○菅国務大臣：次に，総務大臣。 ○高市国務大臣：本日，「自転車交通安全対策に関する行政評価・監視」の結果に基づ く勧告を，関係府省の４大臣に対して行います。 本勧告においては，被害者にも加害者にもなり得る自転車の関連事故を抑止する ため，自転車ネットワーク計画の策定推進，自転車交通ルールの遵守に向けた指導・ 教育の充実，自転車関連事故情報の提供の充実と活用などを求めております。 各大臣におかれましては，今回の勧告の趣旨を御理解いただき，必要な措置を講 じていただきますようお願いいたします。 ○菅国務大臣：これをもちまして，閣議を終了いたします。 引き続き，閣僚懇談会を開催いたします。 まず，山口大臣。 ○山口国務大臣：毎年５月は「消費者月間」です。昭和６３年以来，今年で第２８回 目となります。消費者支援に功労のあった方への内閣総理大臣表彰の実施やシンポ ジウムの開催など，消費者団体，事業者団体，行政等が一体となって，消費者問題 に関する教育・啓発等の事業を集中的に行うこととしています。
4 今年度の統一テーマは，「みんなでつくろう！ 消費者が主役の社会!!」です。消 費者が主役の社会を築くためには，全ての主体が消費者の利益の擁護・増進を意識 して活動することが必要です。３月に閣議決定した「消費者基本計画」においても， こうした基本的な考え方に基づき様々な取組を実施することとしております。 消費者行政が成果を上げていくためには，国，地方の様々な場で関係者の幅広い 御協力，連携の強化が不可欠でありますので，関係閣僚の御理解，御協力をお願い 申し上げます。 ○菅国務大臣：次に，環境大臣。 ○望月国務大臣：例年，地球温暖化防止や節電のための具体的な行動の一つとして， 「クールビズ」という名称で，夏期の冷房温度の適正化とその温度に適した軽装を 広く呼びかけております。 平成２３年からは東日本大震災を受けて「クールビズ」の期間を前後１ヶ月間拡 大し，５月１日から１０月末までとしています。 これまでの継続的な呼びかけにより，社会的にも定着してまいりましたので，今 年の「クールビズ」の期間も同様と致します。なお，５月及び１０月には暑い日と 涼しい日がありますので，各自の判断で，「クールビズ」の実施をお願いします。 各府省におかれましても，率先して実行していただき，取組の輪を広げていただ きますようお願い申し上げます。 ○菅国務大臣：次に，山口大臣。 ○山口国務大臣：「クールビズ」に関連し，沖縄担当大臣として私からも一言申し上げ ます。 「クールビズ」の期間中，服装の選択肢の一つに，沖縄の「かりゆしウェア」を 加えていただければと思います。 「かりゆしウェア」の着用は，「クールビズ」の観点のみならず，沖縄の産業振興 の面においても重要であり，閣僚の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。 ○菅国務大臣：ほかに御発言はございますか。 無いようですので，以上をもちまして，閣僚懇談会を終了いたします。
平 成 27 年 ４ 月 24 日 ◎ 一 般 案 件 ○ フ ィ リ ピ ン 共 和 国 大 統 領 ベ ニ グ ノ ・ ア キ ノ ３ 世 閣 下 の 国 賓 待 遇 に つ い て （ 決 定 ） （ 外 務 省 ） 〃 ○ 「 日 本 国 と ア メ リ カ 合 衆 国 と の 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 六 条 に 基 づ く 施 設 及 び 区 域 並 び に 日 本 国 に お け る 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 す る 協 定 」 第 ２ 条 に 基 づ く 施 設 及 び 区 域 の 共 同 使 用 及 び 追 加 提 供 に つ い て （ 決 定 ） （ 防 衛 省 ） ☆ パ ナ マ 国 特 命 全 権 大 使 リ ッ テ ル ・ ノ ベ ル ・ デ ィ ア ス ・ ゴ メ ス 外 ３ 名 の 接 受 に つ い て （ 決 定 ） （ 外 務 省 ） 〃 ☆ 恩 赦 に つ い て （ 決 定 ） （ 内 閣 官 房 ） ◎ 国 会 提 出 案 件 1. 「 平 成 ２ ６ 年 度 中 小 企 業 の 動 向 」 及 び 「 平 成 ２ ７ 年 度 中 小 企 業 施 策 」 1. 「 平 成 ２ ６ 年 度 小 規 模 企 業 の 動 向 」 及 び 「 平 成 ２ ７ 年 度 小 規 模 企 業 施 策 」 に つ い て （ 決 定 ） （ 経 済 産 業 省 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 「 国 会 議 員 の 定 数 削 減 に 係 る 安 倍 晋 三 内 閣 総 理 大 臣 の 見 解 に 関 す る 質 問 主 意 書 に 対 す る 政 府 答 弁 書 」 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 内 閣 官 房 ） 1. 参 議 院 議 員 大 久 保 勉 （ 民 主 ） 提 出 イ ン タ ー ネ ッ ト 検 索 サ ー ビ ス に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） 1. 参 議 院 議 員 大 久 保 勉 （ 民 主 ） 提 出 国 の 電 子 デ ー タ の ク ラ ウ ド 上 に お け る 管 理 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） （ 金 ） 閣 議 案 件 〇 資 料 あ り 資 料 な し 資 料 あ り 〃 ○ 5 〔 別 添 〕
1. 参 議 院 議 員 小 見 山 幸 治 （ 民 主 ） 提 出 補 助 金 を 受 領 し た 企 業 か ら の 政 治 献 金 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 総 務 省 ） 1. 参 議 院 議 員 山 田 太 郎 （ 元 気 ） 提 出 改 正 児 童 ポ ル ノ 禁 止 法 施 行 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 法 務 省 ） 1. 参 議 院 議 員 浜 田 和 幸 （ 次 代 ） 提 出 同 性 カ ッ プ ル に 係 る 法 整 備 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 産 経 新 聞 前 ソ ウ ル 支 局 長 の 出 国 禁 止 措 置 解 除 等 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 外 務 省 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 「 産 経 新 聞 前 ソ ウ ル 支 局 長 に 関 す る 質 問 主 意 書 に 対 す る 政 府 答 弁 書 」 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 「 産 経 新 聞 ソ ウ ル 支 局 長 に 対 す る 韓 国 政 府 の 対 応 に 関 す る 質 問 主 意 書 に 対 す る 政 府 答 弁 書 」 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 )( 同 上 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 「 竹 島 問 題 に 関 す る 質 問 主 意 書 に 対 す る 政 府 答 弁 書 」 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） 1. 衆 議 院 議 員 鈴 木 貴 子 （ 民 主 ） 提 出 「 岸 田 文 雄 外 務 大 臣 の 北 方 領 土 発 言 等 に 関 す る 質 問 主 意 書 に 対 す る 政 府 答 弁 」 に 関 す る 再 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 同 上 ） 1. 参 議 院 議 員 櫻 井 充 （ 民 主 ） 提 出 社 会 福 祉 法 人 に お け る 内 部 留 保 及 び 介 護 保 険 制 度 に 関 す る 再 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 厚 生 労 働 省 ） 6
1. 衆 議 院 議 員 本 村 賢 太 郎 （ 民 主 ） 提 出 高 浜 原 発 の 運 転 差 止 の 仮 処 分 決 定 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 原 子 力 規 制 委 員 会 ） 1. 参 議 院 議 員 糸 数 慶 子 （ 無 ） 提 出 沖 縄 に お け る 米 軍 用 機 か ら の 部 品 落 下 に 関 す る 質 問 に 対 す る 答 弁 書 に つ い て （ 決 定 ） （ 防 衛 省 ） ◎ 公 布 （ 法 律 ） ☆ 特 定 防 衛 調 達 に 係 る 国 庫 債 務 負 担 行 為 に よ り 支 出 す べ き 年 限 に 関 す る 特 別 措 置 法 （ 決 定 ） ◎ 政 令 ○ 年 金 積 立 金 管 理 運 用 独 立 行 政 法 人 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 （ 決 定 ） （ 厚 生 労 働 省 ） 〃 ○ 平 成 １ ６ 年 度 ， 平 成 １ ７ 年 度 ， 平 成 １ ９ 年 度 及 び 平 成 ２ ０ 年 度 の 国 民 年 金 制 度 及 び 厚 生 年 金 保 険 制 度 並 び に 国 家 公 務 員 共 済 組 合 制 度 の 改 正 に 伴 う 厚 生 労 働 省 関 係 法 令 に 関 す る 経 過 措 置 に 関 す る 政 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 （ 決 定 ） （ 厚 生 労 働 ・ 財 務 省 ） 〃 ○ 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 施 行 令 等 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 （ 決 定 ） （ 財 務 省 ） 〃 ○ 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 施 行 令 等 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 （ 決 定 ） （ 総 務 省 ） 〃 ○ 特 定 農 林 水 産 物 等 の 名 称 の 保 護 に 関 す る 法 律 の 施 行 期 日 を 定 め る 政 令 （ 決 定 ） （ 農 林 水 産 省 ） 〃 ○ 特 定 農 林 水 産 物 等 の 名 称 の 保 護 に 関 す る 法 律 施 行 令 （ 決 定 ） （ 同 上 ） 〃 ○ 会 社 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 及 び 会 社 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 経 済 産 業 省 関 係 政 令 の 整 備 等 に 関 す る 政 令 （ 決 定 ） （ 経 済 産 業 省 ） 資 料 あ り 資 料 な し 7
◎ 人 事 ○ 式 部 官 長 河 相 周 夫 を 侍 従 長 に 任 命 し ， 侍 従 長 川 島 裕 を 願 に 依 り 免 ず る こ と に つ い て （ 決 定 ） 〃 ○ 秋 元 義 孝 を 式 部 官 長 に 任 命 す る こ と に つ い て （ 決 定 ） 〃 ○ 各 府 省 幹 部 職 員 の 任 免 に つ き ， 内 閣 の 承 認 を 得 る こ と に つ い て （ 決 定 ） ☆ 川 谷 道 郎 外 １ 名 を 判 事 等 に 任 命 す る こ と に つ い て （ 決 定 ） ☆ 広 島 大 学 名 誉 教 授 佐 野 進 策 外 ６ ６ ０ 名 の 叙 位 , 叙 勲 等 又 は 紺 綬 褒 章 等 授 与 に つ い て （ 決 定 ） 〔 ○ 署 名 あ り ☆ 署 名 な し 〕 資 料 あ り 資 料 な し 資 料 あ り 8
