IP リモートコントローラー
取扱説明書
RM-IP10
お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してあります。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。 4-450-997-07(1)ソニー製品は正しく使用すれば事故が起きないように、 安全には充分配慮して設計されています。しかし、電気 製品は、まちがった使いかたをすると、火災や感電など により死亡や大けがなど人身事故につながることがあり、 危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4、5 ページの注意事項をよくお読みください。製品全般 および設置の注意事項が記されています。定期点検を実施する
長期間、安全にお使いいただくために、定期点検をする ことをおすすめします。点検の内容や費用については、 お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談くだ さい。故障したら使用を中止する
すぐに、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご 連絡ください。万一、異常が起きたら
a 電源を切る。 b 電源コードや接続ケーブルを抜く。 c お買い上げ店またはソニーのサービス窓口に連絡す る。安全のために
・ 煙が出たら ・ 異常な音、においがしたら ・ 内部に水、異物が入ったら ・ 製品を落としたり、キャビネットを破損したと きは警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をし ています。表示の内容をよく理解してから本文を お読みください。 この表示の注意事項を守らないと、火災や感電な どにより死亡や大けがなど人身事故につながるこ とがあります。 この表示の注意事項を守らないと、感電やその他 の事故によりけがをしたり周辺の物品に損害を与 えたりすることがあります。 注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号目次
警告 ...4 注意 ...5はじめに
本機の性能を維持するために ...6概要
特長 ...6 各部の名称と働き ...7接続・操作
接続する ...14 IP 対応カメラとの接続 ... 14 VISCA RS-232C 端子を持つカメラとの接続 ... 16 VISCA RS-422 端子を持つカメラとの接続 ... 17 オプチカルマルチプレックスユニット BRU-SF10 との接続 ... 18 ビデオスイッチャーとの接続 ... 19 電源を入れる ...19 カメラの状態を記憶させる−プリセット機能 ...20 ポジション移動時の速度を設定する ... 21 RM-IP10 に記憶させて使用できる機能 ...22 パン・チルトの最高速度を制限する ... 22 設定を工場出荷値に戻す ...22付録
故障かな?と思ったら ...23 仕様 ...24 寸法図 ... 25 端子のピン配列 ... 25 VISCA RS-422 端子台コネクターの使いかた ... 26 TALLY/CONTACT 端子入力の接続例 ... 26 TALLY/CONTACT 端子出力の接続例 ... 26 TALLY/CONTACT 端子の入力波形 ... 27 保証書とアフターサービス ...27 ライセンスについて ...28設定ソフトウェア
RM-IP SetupTool について
リモートコントローラーの設定を行うソフトウェア です。 次の設定が行えます。 ・ IP アドレスの設定 ・ カメラの割り当て ・ カメラ番号の入れ替え ・ カメラテーブルの確認 本機の設定用 PC にインストールして使用します。 設定ソフトウェアと設定ソフトウェアガイドは、ダ ウンロードサイトからダウンロードしてご使用くだ さい。詳しくは、RM-IP Setup Tool ガイドをご覧ください。
・ Microsoft および Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録 商標です。 ・ Intel および Core は、アメリカ合衆国および他の 国におけるインテルコーポレーションの登録商標 です。 その他、本書で登場するシステム名、製品名は、一 般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。 なお、本文中で
®
、TMマークは明記しておりません。データ・セキュリティについて
・ 通信を行う機器でセキュリティ対策を行わなかった 結果、または、通信仕様上の、やむを得ない事情に より、データ漏洩等、セキュリティ上の問題が発生 した場合、弊社ではそれによって生じたあらゆる損 害に対する責任を負いかねます。 ・ 使用環境によってはネットワーク上の意図せぬ第三 者から製品にアクセスされる可能性があります。本 機をネットワークに接続する際には、セキュアな ネットワークであることをご確認の上ご使用くださ い。 ・ 設定作業中または設定作業後のブラウザーで他のサ イトを閲覧しないでください。ブラウザーにログイ ンした状態が残りますので、意図しない第三者の使 用や悪意のあるプログラムの実行を防ぐために、設 定作業が完了したら必ずブラウザーを終了してくだ さい。下記の注意を守らないと、
火災
や感電、落下
により死亡
や大けが
につ ながることがあります。電源コードのプラグおよびコネク
ターは突き当たるまで差し込む
まっすぐに突き当たるまで差し込まないと、 火災や感電の原因となります。水にぬれる場所で使用しない
水ぬれすると、漏電による感電発火の原因 となることがあります。ぬれた手で電源プラグをさわらない
ぬれた手で電源プラグを抜き差しすると、 感電の原因となることがあります。分解や改造をしない
分解や改造をすると、火災や感電、けがの 原因となることがあります。 内部の点検や修理は、お買い上げ店または ソニーのサービス窓口にご依頼ください。不安定な場所に設置しない
次のような場所に設置すると、倒れたり落 ちたりして、けがの原因となることがあり ます。 ・ ぐらついた台の上 ・ 傾いたところ ・ 振動や衝撃のかかるところ また、設置・取り付け場所の強度を充分に お確かめください。接続の際は電源を切る
電源コードや接続コードを接続するときは、 電源を切ってください。感電や故障の原因 となることがあります。直射日光の当たる場所や熱器具の近
くに置かない
変形したり、故障したりするだけでなく、 火災の原因となることがあります。特に、 窓際に置くときなどはご注意ください。警告
下記の注意を守らないと、
けが
をしたり周辺の物品に損害
を与えることがあります。付属の電源コードを使う
付属の電源コードを使わないと、火災や感 電の原因となることがあります。コード類は正しく配置する
電源コードや接続ケーブルは、足に引っか けると本機の落下や転倒などによりけがの 原因となることがあります。十分注意して 接続・配置してください。指定された電源コード、カメラケー
ブルなどの接続ケーブルを使う
この取扱説明書に記されている電源コード、 カメラケーブルなどの接続ケーブルを使わ ないと、火災や故障の原因となることがあ ります。内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると、火災の原因となります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐに本 機の電源を切り、電源コードや接続ケーブ ルを抜いて、お買い上げ店またはソニーの 業務用製品ご相談窓口にご相談ください。雨のあたる場所や、油煙、湯気、湿
気、ほこりの多い場所には設置しな
い
上記のような場所やこの取扱説明書に記さ れている仕様条件以外の環境に設置すると、 火災や感電の原因となることがあります。AC 電源コードを傷つけない
AC 電源コードを傷つけると、火災や感電 の原因となります。 ・ コードを加工したり、傷つけたりしない ・ 重い物をのせたり、引っ張ったりしない ・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない ・ コードを抜くときは、必ずプラグを持っ て抜く 万一、コードが傷んだら、ソニーのサービ ス窓口に交換をご依頼ください。お手入れの際は、電源を切る
電源を接続したままお手入れをすると、感 電の原因となることがあります。運搬時には、接続ケーブルを取り外
す
本機を運搬する際には、AC 電源コードお よび接続ケーブルを必ず取り外してくださ い。接続ケーブルに引っかかると、転倒や 落下の原因となることがあります。膝に乗せて使用しない
膝の上で使用すると、落下してけがの原因 となることがあります。キースイッチやジョイスティックを
使いすぎない
キースイッチやジョイスティックを長時間 継続して使用すると、腕や手首が 痛くなっ たりすることがあります。 キースイッチやジョイスティック使用中、 体の一部に不快感や痛みを感じたときは、 すぐに本システムの使用をやめて休息して ください。 万一、休息しても不快感や痛みがとれない ときは、医師の診察を受けてください。指定の電源で使用する
取扱説明書に記されている AC アダプター でお使いください。 指定以外の製品でのご使用は、火災の原因 となります。注意
はじめ に
はじめに
本機の性能を維持するた
めに
使用・保管場所について
次のような場所での使用および保管は避けてください。 故障の原因となります。 ・ 極端に暑い所や寒い所 ( 使用温度は 0 ℃∼ 40 ℃ ) ・ 直射日光が長時間あたる場所や暖房器具の近く ・ 強い磁気を発するものの近く ・ 強力な電波を発するテレビやラジオの送信所の近く ・ 強い振動や衝撃のある所放熱について
動作中は布などで包まないでください。内部の温度が上 がり、故障や事故の原因となります。輸送について
輸送するときは、付属のカートンとクッション、または 同等品で梱包し、強い衝撃を与えないようにしてくださ い。お手入れについて
・ 外装の汚れは、乾いたやわらかい布で軽く拭き取ってく ださい。汚れがひどいときは、中性洗剤溶液を少し含ま せた布で汚れを拭き取ったあと、からぶきしてくださ い。 ・ アルコール、ベンジン、シンナー、殺虫剤など揮発性の ものをかけると、表面の仕上げをいためたり、表示が消 えたりすることがあります。結露について
本機を寒いところから急に暖かいところに持ち込んだと きなど、機器表面や内部に水滴がつくことがあります。 これを結露といいます。結露が起きたときは電源を切り、 結露がなくなるまで放置し、結露がなくなってからご使 用ください。結露時のご使用は機器の故障の原因となる 場合があります。部品の寿命について
AC アダプターと電解コンデンサの寿命は約 5 年です。 使用環境により、寿命は変化します。概要
特長
IP 接続により最大 112 台のカメラ*1を操作可能 市販のスイッチングハブを使用して、最大 112 台のカメ ラを操作できます。また、IP 接続したネットワーク*2に 最大 5 台の RM-IP10 を接続し、複数の IP リモートコント ローラーからカメラを制御できます。 付属の設定ソフトウェアを使うことで、PC から 112 台の カメラ、5 台の IP リモートコントローラーの IP アドレス を設定することができます。 *1 対象カメラ:オプションカード BRBK-IP10 を装着した BRC-H900/BRC-Z330、オプションカード BRBK-IP7Z を装着した BRC-Z700、または SRG-300H/301H/ 120DH/121DH/120DU/120DS/HD1/300SE/301SE/ 201SE/360SHE/280SHE/X400/201M2/X120/HD1M2、 BRC-X1000/H800/H780/X400/X401 *2 使用可能なネットワーク 全ネットワークは、他のシステムやネットワークから 独立させてください。ルーターを用いてセグメントの 異なったネットワークにあるカメラを制御する場合も、 全ネットワークを独立させてください。 パケットロスや遅延の大きな回線での使用は誤動作の 原因となります。インターネットなど公衆回線を利用 したネットワークには接続しないでください。 全ネットワーク内には、IP 接続したカメラ 112 台、IP リモートコントローラー 5 台、設定用 PC1 台以外を接 続しないでください。 ルーターは、IP リモートコントローラーのファーム ウェアバージョンが 2.1 以上、オプションカード BRBK-IP10/IP7Z のファームウェアバージョンが 2.1 以 上で対応しています。 VSICA RS-232C/RS-422 通信方式にも対応*3 IP 接続、RS-232C 接続、RS-422 接続の1つを選択して使 用できます。VISCA RS-232C/RS-422 を選択することで、 最大カメラ 7 台まで制御が可能です。 *3 対象カメラ:SRG-120DH/121DH/120DU/120DS/HD1 は、RS-422 非対応、SRG-300SE/301SE/201SE/ 360SHE/280SHE、BRC-X1000/H800/H780/X400/ X401、SRG-X400/201M2/X120/HD1M2 は、RS-232C 非対応、BRC-H900/Z700/Z330、SRG-300H/301H は RS-232C/RS-422 ともに対応。概要 ご注意 複数の通信方式を同時に使用することはできません。 光学式 3 軸ジョイスティックによるパン・チルト・ズー ム操作 多彩なカメラ調整機能を簡単に操作 オートフォーカス、ワンプッシュオートフォーカス調整 をはじめ、AE 調整機能、ワンプッシュホワイトバラン ス、逆光補正など、カメラに装備されている機能を簡単 なボタン操作で実行できます。 カメラ調整状態の記憶操作(プリセット機能)が可能 パン・チルト・ズームの位置やカメラ調整状態を最大 16 ポジションまで、カメラ内部のメモリーに記憶させるこ とができます。 ご注意 ・ 本機で操作可能な機能は、カメラ側に装備された機能に 限定されます。 ・ この説明書では、主に HD カラービデオカメラ BRC-H900 を接続した場合について説明しています。詳しく は制御するカメラの取扱説明書をご覧ください。
設定用 PC に必要なシステム構成
本機に付属するソフトウェアを使用するため、下記条件 の PC をご用意ください。・ CPU:Intel Core2 Duo 2.4GHz 以上推奨 ・ メモリー:1GB 以上推奨
・ ハードディスク:50MB 以上の空き容量 ・ LAN ポート:10BASE-T または 100BASE-TX
・ 対応 OS:Microsoft Windows 7(32bit 版、64bit 版)、 Windows 8.1 Pro(32bit 版、64bit 版)、Windows 10 Pro (32bit 版、64bit 版)
各部の名称と働き
ここでは、カラービデオカメラ BRC シリーズと組み合わ せた場合の機能を主に説明します。 前面A
LOCK ボタンと JOYSTICK/KNOB インジケーター このボタンを1秒以上押すたびに JOYSTICK インジ ケーター、KNOB インジケーターが点灯、または消 灯します。* JOYSTICK インジケーターが点灯中は、 qj ジョイ スティック、qdPAN-TILT RESET ボタン、 qhMENU ボタンの操作を受け付けません。 KNOB インジケーターが点灯中は、2VALUE/R つ まみ、3BRIGHT/B つまみ、4MODE ボタン、 5FOCUS つまみ、6AUTO/MANUAL ボタン、 7ONE PUSH AF ボタンの操作を受け付けません。 * JOYSTICK インジケーター、KNOB インジケーターの 点灯、または消灯パターンは底面 DIP スイッチ1の7、 8番の設定をご覧ください。B
VALUE/R つまみ MODE ボタンで明るさ調整モードを選択していると き(VALUE の文字が点灯):カメラ側で優先設定さ れているモード(SHUTTER、IRIS)の値を調節し ます。 VALUE 点灯時のつまみの機能は、カメラ側の露出 モードの設定により変化します。詳しくは、 「VALUE つまみと BRIGHT つまみの機能一覧」 (8 ページ)をご覧ください。 MODE ボタンでホワイトバランス調整モードを選択 しているとき(R の文字が点灯):R. GAIN(赤ゲイ ン)を調節します。 R 点灯時の機能は、カメラ側のホワイトバランス モードの設定により変化します。詳しくは、「R つま みと B つまみの機能について」 (8 ページ)をご覧く ださい。 1 LOCK JOYSTICK KNOB MODE VALUE RESET POSITION GROUP MENU GROUP PRESET SHIFT BLACK LIGHT PAN-TILT RESET ONE PUSH AWB POWER SELECT AUTO MANUAL AUTO ONE PUSH AF 2 3 4 5 6 7 POSITION CAMERA GROUP R – + BRIGHT B – + FOCUS NEAR FAR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1 8 qk ql w; wa ws 90qaqsqdqfqgqh qj 2 3 4 5 6 7概要
C
BRIGHT/B つまみ MODE ボタンで明るさ調整モードを選択していると き(BRIGHT の文字が点灯):カメラのブライトネ ス(明るさ)などを調節します。 BRIGHT 点灯時のつまみの機能は、カメラ側の露出 モードの設定により変化します。詳しくは、 「VALUE つまみと BRIGHT つまみの機能一覧」 (8 ページ)をご覧ください。 MODE ボタンでホワイトバランス調整モードを選択 しているとき (B の文字が点灯 ):B.GAIN(青ゲイ ン) を調節します。 B 点灯時の機能は、カメラ側のホワイトバランス モードの設定により変化します。詳しくは、「R つま みと B つまみの機能について」 (8 ページ)をご覧く ださい。 VALUE つまみと BRIGHT つまみの機能一覧 VALUE つまみと BRIGHT つまみの機能は、カメラ側の 露出モードの設定によって次のように変わります。 *1 底面の DIP スイッチ 2 の 3 番を ON にすると IRIS+GAIN 調 整が可能 *2 カメラ BRC-Z700、BRC-Z330 のみ有効 *3 カメラ BRC-H900 のみ *4 カメラ BRC-X1000/H800/H780/X400/X401、SRG-X400/ 201M2/X120/HD1M2/360SHE/280SHE/300SE/301SE/ 201SE/300H/301H/120DH/121DH/120DU/120DS/HD1 のみ 有効 *5 カメラ SRG-360SHE/280SHE/300SE/301SE/201SE/300H/ 301H/120DH のみ有効 R つまみと B つまみの機能について 本機の MODE ボタンでホワイトバランス調整モードを選 択しているとき、カメラのメニューのホワイトバランス モードの設定によりつまみの機能が異なります。 *1 カメラ BRC-Z700/Z330 のみ有効 *2 カメラ BRC-H900、SRG-360SHE/280SHE/300SE/301SE/ 201SE/300H/301H/120DH/121DH/120DU/120DS/HD1 のみ 選択可能 *3 カメラ BRC-X1000/H800/H780/X400/X401、SRG-X400/ 201M2/X120/HD1M2 のみ有効D
MODE ボタン VALUE/R つまみと BRIGHT/B つまみの機能を、明 るさ調整またはホワイトバランス調整に切り換えま す。 明るさ調整モードのときは、VALUE および BRIGHT の文字が点灯します。 ホワイトバランス調整モードのときは、R および B の文字が点灯します。E
FOCUS つまみ AUTO/MANUAL ボタンでフォーカスモードを MANUAL にしたとき、左へ回すとピントが合う位 置が近くなり、右へ回すと遠くなります。F
AUTO/MANUAL ボタンと AUTO インジケーター カメラのフォーカスモードを AUTO または MANUAL に切り換えます。 AUTO を選択すると AUTO インジケーターが点灯 し、画面中央部の被写体にピントが合います。 FOCUS つまみと ONE PUSH AF ボタンは無効とな ります。MANUAL を選択すると、FOCUS の文字が点灯し、 FOCUS つまみと ONE PUSH AF ボタンが有効とな ります。 BRC-Z700 または BRC-Z330 の場合、メニューの AF ASSIST を ON にすると、フォーカスモードが AUTO でも、手動でピントを調節することができま す。詳しくは、BRC-Z700 または BRC-Z330 の取扱説 明書をご覧ください。
G
ONE PUSH AF ボタン AUTO/MANUAL ボタンでフォーカスモードを MANUAL にしたとき、このボタンを押すとワン プッシュオートフォーカス機能が働きます。 カメラ側の露 出モード設定 VALUE つまみの機能 BRIGHT つまみの機能 FULL AUTO 未割り当て EX-COMP LEVEL 調整 (カメラ側の露出補正機 能が有効のとき) AE LEVEL 調整 *4 BACK LIGHT*3 未割り当て SPOT LIGHT*3 未割り当てSHUTTER Pri SHUTTER SPEED 調整
IRIS Pri IRIS 調整 GAIN Pri*2 GAIN 調整 *2
BRIGHT*5 未割り当て BRIGHT LEVEL 調整 *5 MANUAL SHUTTER SPEED 調整 IRIS 調整 *1
カメラ側のホワイト バランス調整モード R つまみの機能 B つまみの機能 MANUAL 赤のゲイン調整 青のゲイン調整 AUTO1*1 *3、 AUTO2*1 *3 WB R.SHIFT 調整 *1、 OFFSET 調整 *3 WB B.SHIFT 調整 *1、 OFFSET 調整 *3 AUTO*2 OFFSET 調整 *2 OFFSET 調整 *2 ONE PUSH WB R.SHIFT 調整 *1、
OFFSET 調整 *2 *3
WB B.SHIFT 調整 *1、 OFFSET 調整 *2 *3
概要
H
PRESET ボタン このボタンを押しながら GROUP/POSITION ボタン を押すと、押したボタンに相当するカメラの状態が、 そのカメラ内部のメモリーに記憶されます。I
RESET ボタン このボタンを押しながら GROUP/POSITION ボタンを 押すと、押したボタンに相当するカメラ内部のメモリー 内容がクリアされ、工場出荷時の状態に戻ります。 また RS-232C/RS-422 接続時は、複数台のカメラ接続 時、このボタンを押しながら POWER ボタンを押す と、カメラアドレスが設定されます。J
GROUP インジケーターK
GROUP ボタン このボタンを押している間、GROUP インジケーター が点灯し、現在操作中のカメラグループ番号の GROUP/POSITION ボタン * が黄色に点灯します。 このボタンは、LAN 接続の場合のみ有効になります。 * SHIFT ボタン横の上側インジケーターが点灯している 場合は GROUP/POSITION ボタンは 1 ∼ 8 番となりま す。下側インジケーターが点灯している場合は GROUP/ POSITION ボタンは 9 ∼ 16 番となります。L
BACK LIGHT ボタン このボタンを押すと、カメラの逆光補正機能が有効 になります。もう一度押すと、解除されます。 SHIFT ボタンを押しながらこのボタンを押すと、カメ ラのスポットライト補正機能が有効になり、被写体の 一部に明るい場所がある場合、露出が暗く調整されま す。もう一度 SHIFT ボタンを押しながらこのボタン を押すと、スポットライト補正機能が解除されます。 ご注意 ・ 逆光補正機能、スポットライト補正機能は、使用 するカメラ、およびカメラの露出モードにより対 応しないことがあります。詳しくは各カメラの取 扱説明書をご覧ください。 ・ BRC-H900 では逆光補正、スポットライト補正が FULL AUTO とは別の露出モードとなっているた め、逆光補正中のスポットライト補正操作、ス ポットライト補正中の逆光補正操作はできません。M
PAN-TILT RESET ボタン このボタンを押すと、カメラのパン・チルト位置を 初期状態にリセットします。N
ONE PUSH AWB ボタンカメラのホワイトバランス調整モードが ONE PUSH (ワンプッシュホワイトバランス)のとき、このボタ ンを押すと、ワンプッシュホワイトバランス機能が 実行されます。 ご注意 ワンプッシュホワイトバランス機能を実行中は、 ジョイスティックの操作(停止操作を含む)を受け 付けません。
O
POSITION インジケーターP
MENU ボタン カメラのメニューをオン / オフしたり、メインメ ニューへ戻るときに使います。ボタンは、約1秒押 してください。Q
ジョイスティック パン・チルト・ズームを操作します。CAMERA ボ タンを押して操作したいカメラを選択してから、 ジョイスティックを操作します。 パン・チルト ジョイスティックを左右に倒すとパンが実行され、 上下に倒すとチルトが実行されます。ジョイス ティックを倒す角度によって、パン、チルトの速度 が変わります。手を離すと動作が停止します。 ズーム ジョイスティック上部のダイヤルを右へ回すと被写 体が大きくなり、左へ回すと被写体が小さくなりま す。 カメラの向きを正面に戻すには ジョイスティック上部のボタンを 1 ∼ 2 秒押すと、 カメラの向きが正面に戻ります。R
SHIFT ボタンとインジケーター SHIFT ボタンを押すと、下側のインジケーターが点 灯し、GROUP/POSITION ボタンをグループ / ポジ ション番号 9 ∼ 16 として使用できます。SHIFT ボ タンから指を離すと、上側のインジケーターが点灯 し、GROUP/POSITION ボタンをグループ / ポジ ション番号 1 ∼ 8 として使用できます。S
SELECT ボタン このボタンを押しながら GROUP/POSITION ボタン を押してカメラグループ番号を変更します。 カメラグループ番号 9 ∼ 16 を選択するときは、 8 SHIFT ボタンを押して下側インジケーターを点灯 させながら操作します。 このボタンは、LAN 接続の場合のみ有効になりま す。概要
T
POWER ボタン このボタンを押すと、接続されているカメラの状態 に応じて CAMERA ボタンが点灯します。 黄:カメラの電源オン 緑:カメラスタンバイ 消灯:カメラ未接続 このボタンを押しながら CAMERA ボタン 1 ∼ 7 を 押すと、押した番号のカメラの電源を入切できます。U
CAMERA ボタン 接続されているカメラを選択します。選択したカメ ラ番号のボタンが黄色に点灯します。V
GROUP/POSITION ボタン カメラのパン・チルト・ズーム位置や各種設定をそ れぞれのボタンに相当するカメラ内部のメモリーに 記憶したり、記憶したメモリー内容を読み出したり します。 LAN 接続時には、カメラグループ番号の選択にも使 用します。 後面W
MODE 切換スイッチ 接続するカメラによってスイッチの位置を切り換え ます。 ご注意 7 ∼ 9 および A、B の設定は、接続したカメラがすべ て同じモデルの場合にご使用ください。それ以外の 場合は、0 に設定してください。X
LAN 端子(RJ-45 8 ピン) LAN 接続時に使用します。 LAN ケーブル(カテゴリー 5 以上)を使用し、LAN (10BASE-T/100BASE-TX)のハブと接続します。 リンクが成立すると緑色インジケーターが点灯し、 通信中は点滅します。100BASE-TX 接続中は黄色の インジケーターも点灯します。 ご注意 ・ 安全のために、周辺機器を接続する際は、過大電 圧を持つ可能性があるコネクターをこの端子に接 続しないでください。接続については本書の指示 に従ってください。 ・ LAN ケーブルご使用の際は、輻射ノイズによる誤 作動を防ぐため、シールドタイプのケーブルを使 用してください。Y
VISCA RS-232C 端子 カメラまたはオプチカルマルチプレックスユニット の VISCA RS-232C IN 端子と接続します。Z
VISCA RS-422 端子 カメラまたはオプチカルマルチプレックスユニット の VISCA RS-422 端子と接続します。 出荷時に、RS-422 端子台コネクターが装着されてい ます。wj
TALLY/CONTACT 端子 外部スイッチャーに接続し、タリーランプ入力、ま たはコンタクト出力端子として使用します。 底面の DIP スイッチで端子の機能を切り換えます。 RS-422 端子台コネクターが使用可能です。出荷時に、 RS-422 端子台コネクターが装着されています。wk
DC IN 12V 端子 付属の AC 電源アダプターを接続します。wl
1 電源スイッチ IP リモートコントローラーの電源を入切します。e;
コードクランパー AC 電源アダプターのコードが本機から抜けないよう コードクランパーを使い固定します。 スイッチの位置 カメラモード 0 自動判別(デフォルト) 1 (未使用) 2 (未使用) 3 (未使用) 4 (未使用) 5 (未使用) 6 (未使用) 7 BRC-Z700 8 BRC-Z330 9 BRC-H900 A BRC-X1000/H800/H780 B BRC-X400/X401、SRG-X400/ 201M2/X120/HD1M2 C (未使用) D (未使用) MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN wfwg wh wj wk wl wd e; E (未使用) F (未使用) スイッチの位置 カメラモード概要 1. コードクランパーのロックを解除する。 2. AC 電源アダプターを接続する。 3. AC 電源アダプターのコードをコードクランパー に通し、ロックする。 底面 重要 機器の名称と電気定格および MAC アドレスは、底面に表 示されています。 ご注意 DIP スイッチの設定は、本機の電源を入れる前に行ってくだ さい。本機の電源を入れた後で切り換えても無効です。(DIP スイッチ 2 の 1、2 番を除く) ea DIP スイッチ 1 1 番:シリアル接続 /LAN 接続切替スイッチ カメラとの通信方法を選択します。 ON でシリアル接続、OFF で LAN 接続となります。 2 番:RS-232C/RS-422 切替スイッチ DIP スイッチ 1 の 1 番をシリアル接続に設定してい るときに、カメラとの通信方法 232C または RS-422 を選択します。 ON で RS-422、OFF で RS-232C となります。 3 番:通信ボーレート切替スイッチ RS-232C または RS-422 通信のボーレートを選択しま す。 ON で 38400bps、OFF で 9600bps となります。 4、5 番:TALLY/CONTACT スイッチ TALLY/CONTACT 端子の機能を切り換えます。 以下のモードを選択できます。 コードクランパー 電源アダプターのコード ea es 4 番 5 番 モード OFF OFF ノーマルタリーモード TALLY/CONTACT 端子から入力された 番号に対し、指示されている間だけ以下 の動作をします。 ・ 操作対象のカメラを TALLY/ CONTACT 端子から指示されている番 号のカメラに切り換える。 –操作していたカメラが、TALLY/ CONTACT 端子から指示された番号 にある場合: 操作対象のカメラは変更されず、継続 して操作が可能。 –操作していたカメラが、TALLY/ CONTACT 端子から指示された番号 にない場合: 操作対象のカメラは TALLY/ CONTACT 端子から指示された番号 のカメラに切り換わる。 TALLY/CONTACT 端子から指示さ れた番号が複数ある場合は、一番小さ い番号が操作対象のカメラになる。 ジョイスティックを操作中のときは、 ニュートラル位置に戻した後、操作対 象のカメラが操作できる。 (カメラを切り換える際、カメラグ ループ番号が変わる場合は、GROUP/ POSITON ボタンが約 1 秒点灯しま す。) ・ 操作対象の CAMERA ボタンは、赤・黄 色の交互点滅表示になる。 ・ TALLY/CONTACT 端子から指示され た番号が複数ある場合は、操作対象の CAMERA ボタン以外は赤く点灯する。 赤く点灯している CAMERA ボタンを押 すと、操作対象カメラを切り換えること ができる。 ・ TALLY/CONTACT 端子から指示され ているカメラのタリーランプを点灯させ る。* 補足: ・ TALLY/CONTACT 端子から指示が無 い場合は、操作対象のカメラのタリーが 点灯します。* ・ TALLY/CONTACT 端子からの指示が 無くなった場合、操作対象のカメラは変 更されません。 * esDIP スイッチ 2 の 5 番を ON にすると、 カメラのタリーランプを点灯させないこと ができます。
概要 6 番:COMMAND 切替スイッチ TALLY/CONTACT 端子の信号を、STD(通常方 式)または EXPAND(拡張方式)に切り換えます。 ON で EXPAND 方式、OFF で STD 方式となりま す。 RS-232C/RS-422 ではこのスイッチの設定は無効で STD(通常方式)となります。 STD 選択(通常方式) ・ TALLY/CONTACT 端子を入力として扱う場合: 1番∼7番の1つが GND にショートした時、この 番号を受け付けます。(同時に複数の番号を受け付 けることもできます。) ・ TALLY/CONTACT 端子を出力として扱う場合: 1番∼7番の1つを GND に落とすことで外部機器 に伝えます。 ヒント カメラ番号 8 番以降を使う場合は、EXPAND 側を使 用してください。 EXPAND(拡張方式) ・ TALLY/CONTACT 端子を入力として扱う場合: 1番∼7番の端子を2進数で扱います。1番端子 が GND、2∼7番端子が開放の時1番として受け 付けます。 ・ TALLY/CONTACT 端子を出力として扱う場合: 1番∼7番の端子を2進数で扱い外部機器に伝え ます。1番端子が GND、2∼7番端子が High の 時1番の出力を意味します。 TALLY/CONTACT 端子から入出力されるカメラ番 号について カメラグループ番号 1 ∼ 16 に割り付けられているカ メラ番号 1 ∼ 7 の合計 112 台のカメラと TALLY/ CONTACT 端子のカメラ番号は以下となります。 7、8 番:LOCK ボタン機能切替スイッチ ロック機能は以下の 2 種類があります。 1「つまみ、フォーカス」のロック:露出・WB 調整 ツマミ、フォーカスツマミ、AUTO/MANUAL (FOCUS)ボタンの操作を受け付けない 2「ジョイスティック」のロック:ジョイスティッ ク(傾き、上部つまみ(ズーム)、上部ボタン (正面向き)、MENU ボタン、PAN-TILT RESET
ボタン)の操作を受け付けない 以下の設定で LOCK ボタンでロックする機能を選択 することができます。 ON OFF オンエアータリーモード TALLY/CONTACT 端子から入力された 番号に対し、指示されている間だけ以下 の動作をします。 ・ CAMERA ボタンの該当番号を赤く点灯 させる。 ・ 操作対象のカメラは任意に選択できる。 赤く点灯している CAMERA ボタンを操 作対象にした場合は、CAMERA ボタン が赤・黄色の交互点滅表示になる。 ・ TALLY/CONTACT 端子から指示され ているカメラのタリーランプを点灯させ る。* * esDIP スイッチ 2 の 5 番を ON にすると、 カメラのタリーランプを点灯させないこと ができます。 OFF ON CONTACT モード 外部機器に対し、この IP リモートコント ローラーで選択したカメラ番号を出力し ます。 ON ON CONTACT(TALLY)モード 外部機器に対し、この IP リモートコント ローラーで選択したカメラ番号を出力す るとともに、選択したカメラのタリーラ ンプを点灯させます。* * esDIP スイッチ 2 の 5 番を ON にすると、 カメラのタリーランプを点灯させないこと ができます。 4 番 5 番 モード 7 番 8 番 設定
OFF OFF 設定 1:LOCK ボタンを押す度に「1」 y「ロック解除」となります。 ON OFF 設定 2:LOCK ボタンを押す度に「2」 y「ロック解除」となります。 OFF ON 設定 3:LOCK ボタンを押す度に「1 と 2」y「ロック解除」となります。 ON ON 設定 4:LOCK ボタンを押す度に「1」 t「2」t「1 と 2」t ロック解除 t 「1」と 4 回で一巡します。
概要
es
DIP スイッチ 2 1 番:PANEL LIGHT スイッチ PANEL ボタン照明を ON/OFF します。 ON で照明点灯(GROUP/POSITION ボタン、 CAMERA ボタンが緑色に点灯)、OFF で照明消灯し ます。 このスイッチの設定変更は電源を入れた後でも有効 です。 2 番:L/R DIRECTION 切替スイッチ ジョイスティックのパン方向操作を反対にすること ができます。 ON で REV 操作方法、OFF で STD 操作方法となり ます。STD 操作方法では、ジョイスティックを左 (右)に倒すとパンが左(右)方向に回転します。 REV 操作方法では、ジョイスティックを左(右)に 倒すとパンが右(左)方向に回転します。 このスイッチの設定変更は電源を入れた後でも有効 です。 3 番:BRIGHT ツマミ機能切替スイッチ BRIGHT ツマミの機能を選択します。ON で IRIS と GAIN が調節可能、OFF で IRIS のみ の調節となります。 4 番:オールポジション設定スイッチ オールポジション機能とは、カメラグループ 15 番、 16 番のカメラ操作中に PRESET 呼び出しをした時、 カメラグループ 15 番と 16 番に登録されている 14 台 の全カメラに対し、同じプリセット呼び出しを行え る機能です。(プリセット呼び出しは、14 台のカメラ に順次指示をするため、同時に動作は開始されませ ん。) ON でこの機能を有効、OFF で無効とします。 カメラとの通信方式が LAN 接続の時のみ有効です。 5 ∼ 7 番:拡張スイッチ OFF に設定してください。 補足: 5 番を ON にすることで、ノーマルタリーモード、オ ンエアータリーモード、CONTACT(TALLY) モードでもカメラのタリーランプを点灯させないこ とができます。 8 番:設定更新モードスイッチ ON で設定更新モードが有効となります。「設定更新 モード」が有効な時、本機のファームウェアバー ジョン確認、設定ソフトウェアからカメラテーブル 書き換えができます。 ファームウェアバージョン確認またはカメラテーブ ル書き換えが終わったら、必ず OFF に設定してご使 用ください。
接続 ・操作
接続・操作
接続する
ここでは、カメラ BRC-H900 を例とする接続例を記載し ます。詳しくは、各カメラの取扱説明書も合わせてご覧 ください。 IP 接続、RS-232C/RS-422 接続のいずれか一つ*を使用で きます。同時に複数の接続方法は使用できません。 * SRG-120DH/121DH/120DU/120DS/HD1 は、RS-422 非 対応、SRG-300SE/301SE/201SE/360SHE/280SHE、 BRC-X1000/H800/H780/X400/X401、SRG-X400/ 201M2/X120/HD1M2 は、RS-232C 非対応、BRC-H900/ Z700/Z330、SRG-300H/301H は RS-232C/RS-422 ともに 対応。IP 対応カメラとの接続
カメラ、PC と IP リモートコントローラー
の IP 接続
1
本機のLAN端子とIP対応カメラのLAN端子をネット ワークケーブルで接続する。 同一ネットワークには 112 台のカメラ、5 台の IP リ モートコントローラーが設置できます。 ご注意 LAN ケーブルをご使用の際は、輻射ノイズによる誤 作動を防ぐため、シールドタイプのケーブルを使用 してください。2
IP 対応カメラ、本機の IP アドレスなどを設定する PC を 1 台同一ネットワークに接続する。 ・ CAT5 以上の LAN ケーブルを使用してください。 ・ カメラ、IP リモートコントローラー、PC は市販の スイッチングハブ(10BASE-T または 100BASE-TX 対応)を介して接続してください。パケットロ スや遅延の大きな回線での使用は誤動作の原因と なります。品質の良いネットワークをご使用くだ さい。 ・ ネットワーク内は 10BASE-T と 100BASE-TX を混 在させないでください。 ・ 工場出荷状態では、本機の IP アドレスは 192.168.0.10、BRBK-IP10、BRBK-IP7Z の IP アド レスは 192.168.0.100 になっています。 ・ スイッチングハブをスタックしていくとネット ワーク遅延が多くなります。2 段までのスタックを 推奨します。 ・ スイッチングハブを介さずカメラ 1 台、IP リモー トコントローラー 1 台の LAN 端子を直接接続する 場合は、クロスケーブルを使用してください。 ・ 工場出荷値状態は、カメラグループ番号 1 のカメ ラ番号 1 で操作するカメラの IP アドレスは、 192.168.0.100 が登録されています。 ご注意 ・ ルーターを用いて異なるセグメントのカメラを制 御する場合も、全ネットワーク内には、カメラ 112 台、IP リモートコントローラー 5 台、設定用 PC1 台以外は接続しないでください。これを越えた数 の機器、異なるネットワーク機器が存在している 場合、IP アドレス設定などが重複して設定できな い、使用中に制御遅延が発生するなどの問題が起 きる可能性があります。 ・ 複数台の PC から設定ソフトウェアで設定を行う と、正しく設定が出来ない場合があります。設定 用 PC は 1 台で行ってください。 ・ 設定用 PC では使用するネットワークのみ有効にし てください。 ・ カメラ、IP リモートコントローラーは公衆回線に は接続できません。3
カメラ、IP リモートコントローラーを付属の AC 電源 アダプターと電源コードを使って AC 電源に接続す る。 電源が入るとカメラは自動的にパン・チルト動作を して、POSITION 1に記憶された位置になります (パン・チルトリセット)。 ご注意 IP 接続では、本機底面の DIP スイッチ 1 の 1 番が OFF になっていることを確認してください(11 ページ)。接続 ・操作 接続例
IP 接続した場合の初期設定
1
カメラ、IP リモートコントローラーの各種設定を行 うため、本機の底面 DIP スイッチ2の 8 番を ON に して、本機の電源スイッチを押して電源を入れる (設定更新モード)。 設定更新モード中は、GROUP/POSITION ボタン、 CAMERA ボタンが緑色点滅します。 ご注意 ・ 設定中は、すべてのカメラ、IP リモートコント ローラーの電源を入れておいてください。設定中 はすべてのカメラ、IP リモートコントローラーの 電源は切らないでください。 ・ 電源投入して GROUP/POSITION ボタン、 CAMERA ボタンが緑色点滅するまでは、ジョイ スティックを触らないでください(原点検出のた め)。 ・ 電源投入して GROUP/POSITION ボタン、 CAMERA ボタンが緑色点滅するまでは、操作し ないでください。 TALLY/CONTACT 端子の信号をノーマルタリー モードで使用していると、この信号でカメラ選択が 変更されるため、TALLY/CONTACT 端子の接続を 外して置くか、オンエアータリーモードに設定して おくことをおすすめします。2
設定ソフトウェア「RM-IP Setup Tool」を使い、PCから設定を行う。
設定の詳細については、「RM-IP Setup Tool ガイド」 を参照してください。 ご注意 カメラの電源が入った後、またはカメラがリブート 後、約 35 秒は設定を変更することはできません。 ・ IP リモートコントローラーの IP アドレス*、名前 を設定する ・ IP リモートコントローラーから操作する 16 組のカ メラグループに登録する各 7 台(16x7、最大で 112 台)の CAMERA ボタンと実際のカメラを関連付 け登録**をする(カメラテーブルの設定) * 異なるセグメントがある場合は、PC をそのセグ メントに接続して設定してください。 ゲートウェイを使用しない場合は、Gateway address を 0.0.0.0 にしてください。 ** 異なるセグメントのカメラを登録するには、RM-IP Setup Tool の Export 機能を活用します。 ・ 各セグメントごとに「Camera List」の csv ファイルを作成する。 RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO SDI OUT LAN 1 2 BRBK-IP10 ON HD SD OFF DATA MIX RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO SDI OUT LAN 1 2 BRBK-IP10 ON HD SD OFF DATA MIX RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO SDI OUT LAN 1 2 BRBK-IP10 ON HD SD OFF DATA MIX MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN BRC-H900 AC アダプターへ LAN 端子 AC アダプターへ スイッチングハブ(10BASE-T ま たは 100BASE-TX、市販) L A N ケー ブル (C A T 5 以上 、市 販) AC アダプター (付属)へ IP 制御用オプショナルカード BRBK-IP10 AC アダプターへ IP 制御用オプショナルカード BRBK-IP10 LAN 端子 BRC-H900 IP 制御用オプショナルカード BRBK-IP10 BRC-H900 LAN 端子 LAN 端子 LAN 端子 AC アダプター (付属)へ LAN 端子 設定用 PC
接続
・操作
・ 登録したい IP リモートコントローラーから 「Camera Table」の csv ファイルを作成する。 ・ 作成したすべての csv ファイルをテキストで
開き、「Camera List」から「Camera Table」 に必要な情報を追加する。
・ Import 機能を使い「Camera Table」を IP リ モートコントローラーに戻すことで登録がで きます。
RM-IP Setup Tool では、セグメントの異なる機 器は「Unknown camera is assigned.」として表 示されます。 カメラテーブルを設定したら、登録されたカメラグ ループ、カメラ番号との対応が正しいか IP リモート コントローラーから操作*して確認します。意図通 りでない場合は、再度設定ソフトウェアからカメラ テーブルを変更してください。 * IP リモートコントローラーを他のセグメントに移 動させた場合は、Gateway address の変更を忘れ ず行ってください。 カメラグループ番号を選択するには SELECT ボタンを押しながら選択したい GROUP/ POSITION ボタンの番号を押します。(9 ∼ 16 番は SHIFT ボタンを押しながら選択します。) カメラ番号を選択するには 選択したい CAMERA ボタンの番号を押します。 ご注意 IP リモートコントローラーの IP アドレス、名前、カ メラテーブルの更新中は最大 4 回 GROUP/ POSITION ボタン、CAMERA ボタンの緑色点滅が 止まり消灯するため、30 秒間は IP リモートコント ローラーの電源を切らないでください。その間は IP リモートコントローラーから操作をしないでくださ い。(特にジョイスティックを触らないでください (原点検出のため)。)
3
設定が完了したら、カメラ、IP リモートコントロー ラー、設定 PC の電源を切り、IP リモートコント ローラーの DIP スイッチ2の8番を OFF にする。 ヒント 設定更新モードでは、IP リモートコントローラーの ファームウェアバージョンを簡易的に確認すること ができます。 LOCK ボタンを押している間、GROUP/POSITION ボタンが黄色点灯する位置で確認できます。 詳細なバージョン No. は、RM-IP Setup Tool でご確 認ください。 (設定更新モードでは、LOCK ボタンが簡易バージョ ン確認ボタンとして機能します。)VISCA RS-232C 端子を持つカメ
ラとの接続
VISCA RS-232C 接続ケーブル(クロスタイプ)を接続す ると、7 台までのカメラを本機1台でコントロールするこ とができます。(RS-232C 接続ケーブルは、15m 以内で使 用してください。) MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SDIN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO 1 台目のカメラ 2 台目のカメラ 3 ∼7台目のカメラ VISCA RS-232C IN RS-232C ケーブル(市販) VISCA RS-232C OUT VISCA RS-232C IN RS-232C ケーブル(市販) VISCA RS-232C OUT RS-232C ケーブル(市販) VISCA RS-232C VISCA RS-232C IN へ 電源 コンセントへ AC アダプターへ AC アダプターへ AC アダプターへ カメラ BRC-H900 AC 電源アダ プター(付属) 電源コード (付属)
接続 ・操作 ご注意 VISCA RS-232C 接続の場合は、本機底面の DIP スイッチ 1 の 1 番が ON、DIP スイッチ 1 の 2 番が OFF になって いることを確認してください(11 ページ)。
カメラアドレスを割り当てるには
操作の前に、接続したカメラにアドレスを割り当てます。 いったんアドレスを割り当てれば、CAMERA ボタンを押 すだけで、操作するカメラを切り換えることができます。1
すべてのカメラと本機の電源を入れる。2
本機の RESET ボタンを押しながら POWER ボタンを 押す。 カメラの接続が認識され、接続されている順番に各 カメラに 1 ∼ 7 のカメラアドレスが自動的に割り当 てられます。3
本機の POWER ボタンを押して、CAMERA ボタンが 点灯することを確認する。 カメラアドレスが割り当てられたカメラの数だけ CAMERA ボタンが点灯します。 これで CAMERA ボタンを押すだけで、カメラを切 り換えることができます。VISCA RS-422 端子を持つカメラ
との接続
VISCA RS-422 端子を使って複数のカメラを接続すること もできます。VISCA RS-422 接続では、最大 1.2 km まで の接続が可能です。 本機に付属の RS-422 端子台コネクターを使って、接続 ケーブルを製作してください。 接続ケーブル製作の際は、VISCA RS-422 端子のピン配列 (25 ページ)と VISCA RS-422 端子台コネクターの使いか た(26 ページ)をご覧ください。 ご注意 ・ VISCA RS-422 接続の場合は、本機底面の DIP スイッチ 1 の 1 番が ON、DIP スイッチ 1 の 2 番が ON になって いることを確認してください(11 ページ)。 ・ VISCA RS-422 接続時は VISCA RS-232C 接続を行うこ とはできません。 MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SDIN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO 1 台目のカメラ 2 台目のカメラ 3∼7台目のカメラ VISCA RS-422 接続ケーブル VISCA RS-422 接続ケーブル VISCA RS-422 接続ケーブル VISCA RS-422 VISCA RS-422 VISCA RS-422 AC アダプターへ AC アダプターへ VISCA RS-422 VISCA RS-422 へ VISCA RS-422 AC アダプターへ カメラ BRC-H900 電源 コンセントへ AC 電源アダ プター(付属) 電源コード (付属)
接続 ・操作
オプチカルマルチプレックスユニッ
ト BRU-SF10 との接続
別売りのオプチカルマルチプレックスユニット BRU-SF10 を経由してカメラをコントロールすることができます。 * VISCA RS-232C 接続の代わりに VISCA RS-422 端子を使って、 VISCA RS-422 接続を行うこともできます。 他のカメラをご使用の場合も、それぞれに適合したオプ チカルマルチプレックスユニットを経由してカメラをコ ントロールすることができます。接続のしかたは、ご使 用になるカメラの取扱説明書をご覧ください。 ご注意 ・ オプチカルマルチプレックスユニットと本機を VISCA RS-232C 接続または VISCA RS-422 接続する場合は、オ プチカルマルチプレックスユニット後面の VISCA FUNCTION スイッチと本機底面の DIP スイッチ(11 ページ)で正しい VISCA 方式が選択されていることを 確認してください。 ・ オプチカルマルチプレックスユニット BRU-SF10 また は BRU-H700 は IP 接続に対応していません。RS-232C または RS-422 接続でご使用ください。 RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SDIN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO CAMERA IN IN VISCA EXT SYNC OUT RS232C OUT RGB/COMPONENT VISCA RS422 FUNCTION L 1 10 AUDIO OUT DC IN 12V R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN RS-232C ケーブル (BRU-SF10 に付属)* VISCA RS-232C IN D-sub 15 ピン付 接続ケーブル (市販) AC アダプターへ 光ファイバーケーブル CCFC-S200 VISCA RS-232C HD モニターなど HD オプチカル マルチプレックス ユニット BRU-SF10 CAMERA HD オプチカルマルチ プレックスカード BRBK-SF1 RGB/COMPONENT RGB/ コン ポーネント 入力端子へ カメラ BRC-H900 オプチカル端子 電源コンセントへ AC 電源アダプター(付属) 電源コード (付属) 電源コンセントへ
接続 ・操作
ビデオスイッチャーとの接続
複数のカメラを切り換えて使うとき、市販の接点制御対 応のビデオスイッチャーを接続します。 ビデオスイッチャーへの接続については、スイッチャー の取扱説明書をご覧ください。電源を入れる
1
カメラをコンセントにつなぐ。 カメラの電源が入り、POWER ランプが点灯します。 電源を入れると、カメラは自動的にパン・チルト動 作をして、POSITION1 に記憶された位置になります (パン・チルトリセット)。2
本機の 1 電源スイッチを押して、電源を入れる。 IP リモートコントローラーの電源が入ると 黄色(1 秒)→緑(1 秒)→赤(1 秒)→前回電源を切る際に 選択されていたカメラグループ番号、カメラ番号の GROUP/POSITION ボタン(SHIFT ボタン横の上側 (または下側)のインジケーター、GROUP インジ ケーター)、CAMERA ボタンが 2 秒点滅します。 その後、前回本機の電源を切る際に選択されていた 番号の CAMERA ボタンが点灯します。 (お買い上げ後、初めて電源を入れたときは1ボタン が点灯します。) LAN 接続のときは、前回のカメラグループが選択さ れて起動します。3
その他の周辺機器の電源を入れる。 ご注意 ・ カメラの電源は、本機の電源より先に入れてください。 カメラの電源を後で入れると、本機で接続を認識できま せん。 ・ 本機の電源を入れるときにジョイスティックに触れない でください。ジョイスティックに触れると、電源投入時 の原点確認が正しくできません。 RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SDIN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO RGB/COMPONENT VISCA RS-422 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EXT SYNC IN IR SELECT 75 1 2 3 OFF ON HD SD
IN VISCA RS-232 OUT SDI OUT DC IN 12V
R VIDEO S VIDEO MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN 3 ∼ 7 台目の BRC-H900 AC アダプターへ 1 台目の BRC-H900 VISCA RS-232C IN ビデオスイッチャー(市販) RGB/COMPONENT CONTACT 端子へ TALLY/CONTACT (詳しくは、11 ペー ジ eaDIP スイッチ 1の 4、5 番の説明 をご覧ください。) VISCA RS-232C OUT RS-232C ケーブル (市販) AC アダプターへ VISCA RS-232C IN VISCA RS-232C OUT RS-232C ケーブル (市販) RGB/ COMPONENT RGB/ COMPONENT VISCA RS-232C RS-232C ケーブル (市販) コン ポー ネン トビ デオ 入力 へ D -su b 1 5 ピ ン付 接続 ケー ブル (市 販) D -s u b 1 5 ピ ン付 接続 ケー ブル (市 販) VISCA RS-232C IN 2 台目の BRC-H900 AC アダプター (付属)へ AC アダプターへ 1 LOCK JOYSTICK KNOB MODE VALUE RESET POSITION GROUP MENU GROUP PRESET SHIFT BLACK LIGHT PAN-TILT RESET ONE PUSH AWB POWER SELECT AUTO MANUAL AUTO ONE PUSH AF 2 3 4 5 6 7 POSITION CAMERA GROUP R – + BRIGHT B – + FOCUS NEAR FAR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
1
2
POWER CAMERA接続 ・操作
本機でカメラの電源を入切するには
カメラをコンセントにつないでいるときは、本機の POWER ボタンでカメラの電源の入切ができます。 POWER ボタンを押しながら、電源を入切したいカメラ の CAMERA ボタンを押します。 本機で電源を切ると、カメラの POWER ランプは消え、 STANDBY ランプが点灯します。カメラの状態を記憶させ
る
−プリセット機能
本機を使って、カメラの向きや、ズーム、ピント調節、 逆光補正の入 / 切などを 16 種類(16 ポジション)までカ メラ内部のメモリーに記憶させることができます。1
PAN-TILT RESET ボタンを押してパン・チルト位置 をリセットする。2
CAMERA ボタンを押してカメラを選択する。 カメラグループ番号を変更するには(IP 接続の場 合) SELECT ボタンを押しながら選択したい GROUP/ POSITION ボタンの番号を押します。(9 ∼ 16 番は SHIFT ボタンを押しながら操作します。)3
カメラの向き、ズーム、ピント、逆光補正などを調 節する。4
PRESET ボタンを押しながら、GROUP/POSITION ボタン(POSITION 1 ∼ 8)、または SHIFT ボタン と GROUP/POSITION ボタン(POSITION 9 ∼ 16) を押す。 カメラの状態がカメラ内部のメモリーに記憶されます。 記憶中は押したボタンが点滅します。記憶が完了す ると点滅が止まります。 プリセット登録をしたときは、正しくカメラに登録 されているかプリセット登録を呼び出して確認する ことをお勧めします。 1 LOCK JOYSTICK KNOB MODE VALUE RESET POSITION GROUP MENU GROUP PRESET SHIFT BLACK LIGHTPAN-TILTRESETONE PUSH AWB POWER SELECT AUTO MANUAL AUTO ONE PUSH AF 2 3 4 5 6 7 POSITION CAMERA GROUP R – + BRIGHT B – + FOCUS NEAR FAR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
2
4 1
RESET RESET POSITION PRESET SHIFT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 押しながら(POSITION 1 ∼ 8) 設定したいボタンを押す 押しながら(POSITION 9 ∼ 16)接 続 ・操 作
記憶させた状態を呼び出すには
GROUP/POSITION ボタンの中から 1 つ選んで押します。 POSITION 9 ∼ 16 を呼び出す場合は、SHIFT ボタンを押 しながら呼び出したい GROUP/POSITION ボタンを押し ます。 ヒント 操作対象カメラのプリセット呼び出し動作を停止するに は、RESET ボタンを押しながら PRESET ボタンを押し てください。記憶を消すには
RESET ボタンを押しながら、GROUP/POSITION ボタン (POSITION 1 ∼ 8)、または SHIFT ボタンと GROUP/POSITION ボタン(POSITION 9 ∼ 16)を押す。 記憶消去中は押したボタンが点滅します。消去が完了す ると点滅が止まります。 ご注意 ・ 電源を入れたときは、POSITION 1 に記憶された設定内 容で起動します。 ・ 電源を一度切ってから再度入れたときに、電源を切る前 のカメラの状態やパン・チルト位置を反映させたいとき は、POSITION 1 に設定を記憶させてください。 ・ POSITION への記憶設定中または記憶消去中は、他の POSITION の記憶呼び出し、設定、消去はできません。
ポジション移動時の速度を設定する
*
プリセットしたポジションへカメラが移動するときのパ ン・チルト速度を設定できます。 * ポジション移動速度はカメラ内部のメモリーに記憶され ます。1
CAMERA ボタンを押してカメラを選択する。 カメラグループ番号を変更するには(IP 接続の場 合) SELECT ボタンを押しながら選択したい GROUP/ POSITION ボタンの番号を押します。(9 ∼ 16 番は SHIFT ボタンを押しながら操作します。)2
移動速度を設定したいGROUP/POSITION ボタンを 1 秒以上押す。 CAMERA ボタン 1 ∼ 7 がすべて点滅します。3
設定したい速度に対応した CAMERA ボタンを押す。 *1 この表に記載されていない機種の設定については、各機 種のコマンドリスト該当箇所の VISCA 値を参照してく ださい。 *2 接続しているカメラが BRC-X400/X401、SRG-X400/ 201M2/X120/HD1M2 の場合。 ご注意 カメラ SRG-360SHE/280SHE/300SE/301SE/201SE/ 300H/301H/120DH/121DH/120DU/120DS/HD1 はポ ジション移動時の速度設定はできません。常時、最 大速度で移動します。 これで、カメラが移動するときの速度が設定されま した。ポジション 9 ∼ 16 の移動速度を設定する
には
SHIFT ボタンを押しながら GROUP/POSITION ボタンを 1 秒以上押すと、GROUP/POSITION1 ∼ 8 ボタンがポジ ション 9 ∼ 16 用に切り換わり、設定できます。 RESET POSITION PRESET SHIFT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 押しながら(POSITION 1 ∼ 8) 記憶を消したいボタンを押す 押しながら(POSITION 9 ∼ 16) CAMERA ボタン VISCA 値 *1 パン・チルト速度 (単位:度 / 秒) BRC-Z700、 BRC-H900 BRC-Z330 1 04h (4) 1 1.3 2 0Ah (10) 2.2 3.4 3 0Dh (13) 4.8 5.4 4 10h (16) 11 11.6 5 13h (19) 23.3 23.9 6 16h (22) 43 43.4 7 18h (24) 19h (25)*2 (デフォルト) 60(デフォルト) 60(デフォルト)接 続 ・操 作
RM-IP10 に記憶させて
使用できる機能
本機でパン・チルトの操作をするときの下記の機能の設 定は、本機に記憶されます。パン・チルトの最高速度を制限する
ジョイスティックを最大限に倒したとき(最高速度)の 速度を 7 段階に制限できます。1
SHIFTボタンを押しながらPAN-TILT RESETボタン を 1 秒以上押す。 CAMERA ボタン 1 ∼ 7 がすべて点滅します。2
制限したい速度に対応した CAMERA ボタンを押す。 * この表に記載されていない機種の設定については、各機 種のコマンドリスト該当箇所の VISCA 値を参照してく ださい。 押した CAMERA ボタンのみが点滅し、対応する最 高速度が設定されます。 ご注意 ご使用になる RM-IP10 を交換した場合や、RM-IP10 に接 続するカメラを交換した場合は、再度設定し直してくだ さい。設定を工場出荷値に戻す
1
RESET ボタンと SELECT ボタンを押しながら IP リ モートコントローラーの電源を入れる。 IP リモートコントローラーの電源が入ると 黄色(1 秒)→緑(1 秒)→赤(1 秒)→前回電源を切る際に 選択されていたカメラグループ番号、カメラ番号の GROUP/POSITION ボタン(SHIFT ボタン横の上側 (または下側)のインジケーター、GROUP インジ ケーター)、CAMERA ボタンが 2 秒点滅します。2
GROUP/POSITION ボタン、CAMERA ボタンが緑色 点滅したら、RESET ボタンと SELECT ボタンから 指を放し、IP リモートコントローラーの 1 電源ス イッチで電源を切る。 次に電源を入れると工場出荷値で起動します。 工場出荷値 ・ IP リモートコントローラーの IP アドレス: 192.168.0.10 ・ IP リモートコントローラーのサブネットマスク: 255.255.255.0 ・ IP リモートコントローラーのデフォルトゲート ウェイ:0.0.0.0 ・ IP リモートコントローラーの名前:CTL1 ・ カメラボタン(カメラテーブル)グループ 1 の 1 番に 192.168.0.100 のカメラ、他のカメラ番号に対 するカメラ登録はなし ・ カメラグループ番号 1、カメラ番号 1 で起動 ・ LOCK ボタン:LOCK なし状態 CAMERA ボタン VISCA 値 * パン・チルト最高速度 (単位:度 / 秒) BRC-Z700、 BRC-H900 BRC-Z330 1 0Ch (12) 3.5 4.4 2 0Eh (14) 6.4 6.7 3 10h (16) 11 11.6 4 12h (18) 18.3 18.6 5 14h (20) 29 29.2 6 16h (22) 43 43.4 7 18h (24) 60 60付録
付録
故障かな?と思ったら
故障とお考えになる前に下記の項目をもう一度チェック してみてください。それでも具合の悪いときは、ソニー のサービス窓口にご相談ください。 症状 原因 処置 電源が入らない。 AC 電源アダプターが DC IN 12V 端子にしっかり 接続されていない。 奥までしっかり差し込んでください。 電源コードが AC 電源アダプターや電源コンセン トにしっかり接続されていない。 奥までしっかり差し込んでください。 本機からカメラが操作できない。 通信方法の設定が違っている。 本機底面の DIP スイッチ(11 ページ)で正しい通信方 法に設定してください。LAN 接続、RS-232C、RS-422 はいずれか 1 つの選択になります。 シリアル接続の通信ボーレートの設定が異なって いる。(通信方式 RS-232C/RS-422 の場合) 本機底面の DIP スイッチ(11 ページ)でカメラ側の設 定と同じボーレート(9,600 bps または 38,400 bps)に設 定してください。 VISCA RS-422 接続が正しく行われていない。 (通信方式 RS-422 の場合) VISCA RS-422 端子への接続、および RS-422 ケーブル の配線を確認してください。 どうしても動作しない。 ― 電源コードのプラグをコンセントから抜き、しばらくし てからもう一度つないでみてください。 設定ソフトウェアから IP リモート コントローラーの設定を変更できな い。 IP リモートコントローラーが設定更新モードに設 定されていない。 底面の DIP スイッチ(11 ページ)で設定更新モードに 設定してください。 GROUP/POSITION ボタン、 CAMERA ボタンが緑色点滅してい る。 IP リモートコントローラーが設定更新モードに設 定されている。 底面の DIP スイッチ(11 ページ)で設定更新モードを 解除してください。 KNOB/JOYSTICK インジケーター が点灯しない。点灯順番が異なる。 LOCK ボタン機能切替スイッチの設定が違ってい る。 底面の DIP スイッチ(11 ページ)で LOCK ボタン機能 切替スイッチの設定を確認してください。 JOYSTICK 操作、PAN-TILT ボタ ン、MENU ボタンを受け付けない。LOCK 機能がオンになっている。 LOCK ボタンを押し、LOCK 機能を解除してください。
GROUP/POSITION ボタン、 SELECT ボタンが働かない。 IP 接続で使用していない。 IP 接続で有効な機能です。 カメラと IP リモートコントロー ラーと 1 対 1 で接続したとき動作し ない。 クロスケーブルを使用していない。 1 対 1 の LAN 接続ではクロスケーブルを使用してくだ さい。
付録
仕様
入出力端子
コントロール入 / 出力端子
VISCA RS-232C OUT:8 ピンミニ DIN VISCA RS-422:9 ピン TALLY 入力 /CONTACT 出力:9ピン LAN 端子:RJ-45(8 ピン)、10BASE-T/100BASE-TX 自動判別 コントロール信号形式(RS-232C/RS-422 通信時) 9,600 bps/38,400 bps、 データ 8 ビット、ストップ 1 ビット 電源端子 JEITA type4 (DC 12V 端子 )