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2年C組英語科学習指導案

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Academic year: 2021

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第2学年 英語科学習指導案

1 単元名 「Lesson 5 職業体験 Career Experience 」 ・学習指導要領との関連 2 内容 (1)言語活動 ア 聞くことの(イ)「自然な口調で話されたり読まれたりする 英語を聞いて、情報を正確に聞き取ること。」及びエ 書くこと(イ)「語と語のつながりなど に注意して正しく文を書くこと。」の指導事項に関わる授業内容である。 ○聞くことの(イ)に関して 普段の授業からチャンツや英語の歌、生徒同士の対話活動で話される英語について、生徒が 自然な口調で話すように努めることで、自然な口調の英語を耳にすることに慣れ親しみ、「聞く 力」の向上につながると考える。 ○書くことの(イ)に関して 語彙や基本文は自己表現を支える土台になるものであり、基礎・基本の定着のための練習は 欠かせない。その練習を単なるドリル練習で終わらせないために言語の使用場面やその働きを 踏まえた言語活動を工夫していく必要がある。 ・道徳教育との関連 2-(1)いらっしゃいませ、こんにちは 礼儀 2 単元について (1)内容面から ロボット制作会社へ職業体験に行った登場人物が、ロボット工学と職業に対する意識を深 めていく内容である。実際、本校の生徒たちも11月の職業体験学習に向けて将来の夢を考 えたり、職業観を身につける学習を進めているところである。同年代の職業に対する思いや 将来の夢についての考え方を知り、様々な角度から将来のことを考える良い機会としたい。 (2)言語材料の観点から 本単元では to 不定詞の基本的な用法を取り上げる。to 不定詞を含む文は動詞が2つ出て くるため、やや複雑であるとも言えるが、その分豊かな内容が表現できるようになるだろう。 一つの例として小学校でも将来の夢を語るという活動が行われる場合があるが、ほとんど I want to be ~.という表現のみで終わっている。そこで、職業体験学習を通して身につけた 職業観を自分たちの将来の夢などと関連させながら、段階的に自分の考えを述べることがで きるような表現力を育てていきたいと考えている。 (3)言語活動の観点から 本校の研究主題である「自らの生き方を考え、学びあう生徒を育成する」手立てとして、 学習形態の工夫と自己表現活動の内容の充実に努めている。他者の発表の良いところや自分 の課題を知るなど、互いに学びあえる場面こそが、言語活動をより充実させるものと実感し ている。課題解決を伴う活動に消極的な生徒に対してはペアの相手を配慮し、安心して取り 組めるように固定した組み合わせで活動を行う。また、繰り返しを伴う活動においては機械 的にペアを替えていくことで単調な活動に新鮮さを与え、学習意欲の維持・向上に努めてい る。 また自己表現活動においては英語科の研究主題にもある「コミュニケーション能力の育成」 を踏まえ、言語の使用場面が自然なものとなるよう設定する。生徒に自分たちの生活の中に も同じような言語の使用場面があることに気づかせることが大切である。英語を生きた言葉 としてとらえられるようになれば、自己表現活動が生徒にとってより身近なものとして感じ られるだろう。また新出表現だけでなく、既習表現も含めた使用場面の設定は表現力を高め、 自分の考えや気持ちをより正しく相手に伝える力となるだろう。

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3 教科の研究主題と授業との関連 (1) 英語科の研究主題「コミュニケーション能力を育てる指導はどうあるべきか」 ~基礎・基本の定着をふまえて~ (2) 授業との関連 実際に英語を使い、コミュニケーションを行う本当の能力を育成するためには語彙、連語、 慣用表現、文法などの基礎的・基本的な言語材料の習得と活用を図っていく過程を重視して いくことが求められる。そこで次のような点を工夫し、言語活動の充実を図っている。 ○ペアやグループなど学習形態を工夫しながら、学ばせたい事柄を「自然に繰り返させる」 ことで基礎基本の定着を意識した指導を行う。 ○相手を意識した活動を通して言葉以外の表現力(ジェスチャーやアイコンタクト、表情な ど)を高めていけるよう声かけをしていく。音読活動においては言葉以外の表現力を加え ることで英語らしい表現力の特徴をとらえさせたい。 ○ALT との導入場面や会話表現チャンツなどを通して自然な言語の使用場面を学び、自己表 現につながる一助とする。 ○生徒にとって身近な話題や生活面において英語使用場面を意識的に設定する。日常生活に 見られる会話場面を設定したり、日記などのまとまった文をALT に伝える機会を与え、既 習表現を生かしながら自己表現活動を充実させたい。 4 生徒の実態 全体的には素直な生徒が多い。学級会などでは活発に意見を言える生徒は複数いるが、教科の授 業となると消極的になる雰囲気がある。学習に対する姿勢や基礎的な力が不足している生徒も多く、 授業中、学校配置の介助員であるスクールサポーターがしばしば支援に来ている。生徒同士の学び あいを意識させ、英語学習に積極的で活動場面においてリーダーシップをとれる生徒たちを中心に、 関わり合いを通して互いに高めあう交流を多く取り入れていきたいと考えている。 事前に以下のテストを実施する。テストを受けた32名のうち、正解した人数は以下の通りであ る。 問い 日本語に合う英語になるように( )内の語句を並べかえて書きなさい。 ➀ ( day / wonderful / a ) すばらしい一日 a wonderful day 正解 29名

➁ ( the world / many / around / people ) 世界中の人々

many people around the world 正解 25名

➂ ( of / visit / your / the purpose ) あなたの訪問の目的

the purpose of your visit 正解 15名 本時の目標にあるto 不定詞の形容詞的用法を学習するにあたって、既習の単純な後置修飾、① や②についてはおおむね理解していると考えてよいと思う。しかし、③などの of を用いた後置修 飾についてはその意味と語順を復習しておく必要性を感じた。内容が分かりやすい1年の時に使用 していた教科書などを活用し、復習として音読活動を継続したいと考えている。 5 単元の目標 (1) to 不定詞などを用いた活動に積極的に参加しようとする。 (2) to 不定詞を用いて適切に表現することができる。 (3) to 不定詞の 3 用法(名詞、副詞、形容詞的用法)について理解できる。

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6 単元の観点別評価規準 評 価 規 準 コミュニケーション への関心・意欲・態度 表現の能力 理解の能力 言語や文化についての 知識・理解 ・to 不定詞が使われて いる文を用いて積極的 に活動や課題に取り組 もうとする。 to 不定詞を用いて適切 に表現することができ る。 ・to 不定詞が使われて いる文を理解すること ができる。 ・本文の内容を聞いた り、読んだりすること により、職業体験の概 要を理解することがで きる。 ・to 不定詞の 3 用法の 文構造を理解すること ができる。 ・英語の手紙文の書き 方について理解するこ とができる。 7 単元の指導計画と評価計画(7時間) 時間 学習内容と活動 評価規準【観点】・評価方法( ) 1 単元の導入 ・職業に関する話を聞く。 Lesson 5A の目標文の導入と練習 ・ to 不定詞の名詞的用法 ・教師の話に耳を傾けようとする。 【関心・意欲・態度】(観察) ・to 不定詞の名詞的用法を用いて、表現する ことができる。 【表現】(観察・発表・ワークシート) ・to 不定詞の名詞的用法における意味と使い 方を理解している。 【言語知識】(ノート・文法ワーク) 1 Lesson 5A の内容理解 ・本文の内容を読み取ることができる。 【理解】(T-F・Q&A) 1 Lesson 5B の目標文の導入と練習 ・to 不定詞の副詞的用法 ・to 不定詞の副詞的用法を用いて、表現する ことができる。 【表現】(観察・発表・ワークシート) ・to 不定詞の副詞的用法における意味と使い 方を理解している。 【言語知識】(ノート・文法ワーク) 1 Lesson 5B の内容理解 ・本文の内容を読み取ることができる。 【理解】(T-F・Q&A) 1 * Lesson 5C の目標文の導入と練習 ・to 不定詞の副詞的用法 ・to 不定詞の形容詞的用法を用いて、表現す ることができる。 【表現】(観察・発表・ワークシート) ・to 不定詞の形容詞的用法における意味と使 い方を理解している。 【言語知識】(ノート・文法ワーク) 1 Lesson 5C の内容理解 ・本文の内容を読み取ることができる。 【理解】(T-F・Q&A) 1 単元のまとめ ・to 不定詞の 3 用法の復習 ・to 不定詞の 3 用法を適切に使い分けて表現 することができる。 【表現】(観察・発表・ワークシート) 8 本時の指導 (1) 本時の主題 5C お礼の手紙 (2) 本時の目標

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to 不定詞の形容詞的用法を用いた文の意味と使い方を理解できる。 (3) 本時の観点別評価項目 ➀ to 不定詞の形容詞的用法を用いた文で表現することができる。 【表現の能力】 ② to 不定詞の形容詞的用法を用いた文の意味と使い方を理解している。 【言語や文化の知識・理解】 (4) 展開 過程 時 配 学習内容と活動 学習 形態 ○ 教師の支援 ◆ 評価規準【観点】 (評価方法) 生徒の活動 S: Student 教師の活動 J: JTE A: ALT Greeting Warm-up Review Introduction Practice 1 1 5 5 5 5 Ss:Good morning, A and J. 〔BINGO〕 ・ALT が読む単語 などを繰り返し読 む。たて・よこ・ ななめで2列そろ ったら、起立して 続ける。 〔1年の教科書の 音読〕 ・Lesson6A の Halloween(1年) を1分間読む。 〔to 不定詞の形容 詞的用法の導入〕 ・ALT の説明を聞 いてそれらが何で あるかを考える。 ・ヒントを参考に 何であるかを当て る。 S:It’s a pumpkin. 〔to 不定詞の形容 詞的用法を用いた J・A:Good morning, Class. ・ALT は単語を2回 すつ読む。 ・JTE は音読の指示 を出す。 Q&A で内容理解の 確認をする。 ・ALT は自分の持ち 物について英語でク イズを出す。 A:I have something to give you.

What is this? ・JTE はヒントにな り そ う な 質 問 を す る。

J:Can we eat it? A:Yes,you can. This is something to eat. J:Something to eat? What’s this? That’s right. Here you are.

・ALT は実物または 絵を提示しながら目 一斉 一斉 一斉 一斉 一斉 ○全員が顔を上げてい る状態を確認し、挨拶 を始める。 ○ALT が読む単語を見 つけ、ALT の後につい て読めているか机間指 導する。 ○読めない単語につい て音読の最中や音読後 に確認する。 ○質問内容の理解の補 助としてPicture cards を提示して質問する。 ○ALT は袋の中の物に ついて表情やジェスチ ャーを交え、JTE や生 徒とのやりとりを通し て伝える。

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Explanation Practice 2 7 7 文 を 口 頭 練 習 す る〕 Ss: You have something to eat. ALT の英文を繰り 返して練習する。 to 不定詞の形容詞 的用法を用いた文 の意味を理解でき る よ う に 練 習 す る。 〔to 不定詞の形容 詞的用法の説明を 聞く〕 ・説明を聞き、授 業用ノートに記入 する。 ・to 不定詞の形容 詞的用法を用いた 文の意味やその使 い方を理解する。 〔教科書P71 のペ ア活動でto 不定詞 の形容詞的用法を 用いた会話文を練 習する〕 ・ALT と JTE の会 話文を聞き、例文 を練習する。 S1 :Do you have

anything to drink? S2:Yes, I do. S1:Is it warm? S2:No, it isn’t. S1:Well, is it orange juice? 標文を言う。 ・JTE は something +to 不定詞のカード を提示する。 A:I have something to eat. ・JTE は to 不定詞の 形容詞的用法の説明 をする。 ・授業用ノートに正 しく記入しているか を 机 間 指 導 し て い く。 ・JTE は活動の仕方 を説明し、例を参考 に会話をする。活動 内容の指示を出す。 一斉 機 械 的 な ペア ○something+to 不定 詞などのカードは黒板 に貼っておき、理解の 助けとする。 ○日本語で意味やその 使い方を説明する。 ◆to 不定詞の形容詞的 用法を用いた文の意味 と使い方を理解してい る。 【知識・理解】(ノート) A 規準:to 不定詞の働 きを知り、正しく記入 している。 C 規準:ノートに記入 せず、説明を聞かない。 C 規準の生徒への支援 :本時のto 不定詞の働 きについて個別に説明 しながら記入を促す。

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Activity Consolidation 10 5 S2:yes, it is. 〔to 不定詞の形容 詞的用法を用いた 文の使用場面で練 習する〕 ・絵カードを持ち ながら相手を見つ ける。ジャンケン して勝った方から 会話を始め、欲し いカードを手に入 れる活動をする。 〔本時のまとめ〕 ・Activity で使用 したto 不定詞を用 いた文を書く。 ・本時の振り返り と評価を聞く。 ・JTE は活動内容を 説明し、各生徒に絵 カードを4枚ずつ渡 す。 ・JTE は生徒が相手 を見つけられるよう に机間指導する。 ・JTE は本時の学習 内容の確認をし、次 時につながる授業の 振り返りと評価を伝 える。 自 由 な ペア 一斉 ◆to 不定詞の形容詞的 用法を用いた文で表現 することができる。 【表現】(観察・発表) A 規準:相手の発話に 集中し、適切な文で尋 ねたり、答えている。 C 規準:相手の発話を 聞かず、何も言わない。 C 規準の生徒への支援 :一緒に活動しながら 表 現 の 方 法 を 学 ば せ る。 (5) 板書計画 【形容詞的な働きをするto 不定詞】 「to + 動詞の原形」の前にある名詞を修飾 (~するための、~すべき)

I have something to drink. something to eat

(何か飲むもの) something to use

something to wear たずねる文:Do you have anything to drink? Yes, I do. / No, I don’t.

参照

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