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1. はじめに人が亡くなった場合 葬儀などの他に各種の手続があります 届出 請求 遺産の引継ぎ 遺産の名義変更 相続税など税金に関することなどがあります このガイドブックでは 遺産の引継 不動産の名義変更と税に関することを中心に説明します 遺言がない場合を想定しております 争いとなる場合は弁護士 遺

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相続手続きガイドブック

(遺言がない場合)

1. はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2.法定相続人・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 3.遺産調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 4.遺産分割協議・・・・・・・・・・・・・・・・・6 5.不動産の名義変更・・・・・・・・・・・・・・・7 6.準確定申告・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 7.相続税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 8.その他相続手続き・・・・・・・・・・・・・・・10 9.知っておきた相続知識・・・・・・・・・・・・・11 (1)相続放棄 (2)特別受益の持戻し (3)遺産分割税務上の注意 (4)遺留分 (5)遺言について 最後に 相続相談シート

司法書士 税理士 町田純一

平成26年5月

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- 1 - 1. はじめに 人が亡くなった場合、葬儀などの他に各種の手続があります。届 出、請求、遺産の引継ぎ、遺産の名義変更、相続税など税金に関す ることなどがあります。このガイドブックでは、遺産の引継、不動 産の名義変更と税に関することを中心に説明します。遺言がない場 合を想定しております。 争いとなる場合は弁護士、遺産分割協議・不動産登記については 司法書士、相続税など税については税理士に相談することをお勧め します。 相続手続の概要を先に説明します。 (1)相続手続の流れ ■相続開始(死亡)⇒遺言の有無確認⇒相続人確定 ⇒遺産調査確定⇒(場合により相続放棄 3 か月以内)⇒ ⇒遺産分割協議⇒遺産名義変更 ■準確定申告(4 か月以内)⇒相続税申告(10 か月以内) (2)遺産の引継先はどのようになるのか(遺産分割協議) 遺言がない場合、亡くなられ方(被相続人と言います。)の財産 は、法定相続人全員で協議して、だれがなにを引継ぐかを決めます。 これを遺産分割協議といいます。その協議内容を書面にしたものを 遺産分割協議書といいます。 ①前段として遺産分割協議は法定相続人全員で行う必要があり ますので、死亡した方(「被相続人」と言います。)の出生から死 亡までの戸籍謄本等を取得し、相続人がだれかを調べる必要があ ります。 ②遺産分割対象の遺産が明確でなくてはなりません。不動産の名 義変更(不動産相続登記)のことを考慮すると司法書士に相談す るのが望ましいと思います。また、相続税の申告が必要と思われ る場合は税理士にも相談したほうがよいと思います。

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- 2 - (3)相続放棄の検討 遺産調査の結果、債務超過である場合、相続放棄を検討する必要 があります。専門的な法律知識が必要ですので、弁護士か司法書士 に相談したほうがよいでしょう。相続放棄をするには、相続開始を 知ってから 3 か月以内に家庭裁判所に申立てが必要です。 (4)遺産名義変更 遺産分割協議が成立したら不動産の場合は、登記所に所有権移転 の登記申請を行います。不備な遺産分割協議書などの場合、受け付 けてもらえません。 また、預金、有価証券の払い出しまたは名義変更の手続を行いま す。金融機関独自の様式のものがありますので、事前に入手するこ とが必要です。 <ポイント 相続後の対応> 1.まず、遺言の有無を確認します。公正証書遺言は公証人役場で その有無などを調べることができます。 2.遺言がない場合、遺産分割協議が必要です。 3.遺産分割協議の前提として、法定相続人確定と遺産調査確定が 必要です。 4.債務超過のおそれがある場合、相続放棄を検討する必要があり ます。

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- 3 - 2.法定相続人(相続人確定) (1)法定相続人 ①配偶者は必ず相続人になります。 ②子が第一順位の相続人です。もし子が死亡しており、その子の 子(孫)がいる場合、その子の子、すなわち被相続人の孫が代襲 相続人として相続人になります。 ③もし子または孫など直系卑属がいない場合、被相続人の父母 (父母がいない場合は祖父母など直系尊属)が第二順位の相続人 になります。 ④子や孫などの直系卑属や父母などの直系尊属もいない場合、兄 弟姉妹が第三順位の相続人になります。もし、兄弟姉妹が死亡し ている場合、その兄弟姉妹の子(孫は非該当)が代襲相続人とし て相続人になります。 (2)戸籍による調査 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本等を役所で取得する必要 があります。離婚歴、養子縁組、認知などもわかります。これら戸 籍等により法定相続人が判明します。さらに相続人の戸籍も取得す る必要があります。子が死亡している場合や兄弟姉妹が死亡してい る場合は、被相続人と同様、死亡した子や兄弟姉妹の出生から死亡 までの戸籍謄本等を役所で取得する必要が生じます。 (3)法定相続分 パターン 相続割合 配偶者、子 配偶者1/2、子1/2 配偶者、父母 配偶者2/3 父母1/3 配偶者、兄弟姉妹 配偶者3/4 兄弟姉妹1/4 子A、子B、子C 子A、子B、子C 各1/3

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- 4 - 3.遺産調査 (1)不動産 市役所で名寄帳と固定資産評価証明書を取得します。 また、法務局で不動産の登記事項証明書も取得します。 (2)金融機関 事前に問い合わせをして下さい。金融機関所定の手続用の書類を 入手し、相続手続きについての説明を受けて下さい。また、預金の 残高証明書を取得し、定期預金の場合は、死亡時点の解約利率の情 報も必要です。 普通預金については、6 年分の取引履歴を取得しておいたほうがよ いでしょう。もし、預金の引き出しが本人以外のために使用されて いる場合、相続財産として扱われる場合があります。 (3)債務 クレジット会社の請求書、ローンの返済請求書などを調べます。 多額の債務がある場合、弁護士や司法書士に相談したほうがよいで しょう。あわせて葬式費用などの領収書も保管しておいて下さい。 (4)評価 遺産分割する上では、分割時の時価で評価します。相続税法上 の評価とは相違します。 (5)生命保険金 生命保険金は受取人の固有の財産であり、遺産分割の対象ではあ ります。しかし、相続税法上は一定の金額が非課税ですが、相続財 産とみなされます。死亡退職金も同様です。 遺産目録にはすべての遺産分割対象資産を記載する。

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- 5 - 例 遺産整理ノート 遺産名 記 録 ○銀行 普通預金 残高 2,000 万円 残高証明取得 6 年分履歴取得 ○銀行 定期預金 残高 2,000 万円 残高証明取得 相続時解約利率1% A社株式(上場) 100 株 インターネットで終値調査。 B社株式(非上場) 2,000 株 小会社、同族会社 100%保有 他に会社への貸付 2,000 万円 宅地 200 ㎡ 被相続人居住用建物の敷地 同居者 妻乙のみ 宅地(貸家建土地) 400 ㎡ 貸家(アパート)の敷地 抵当権あり 建物(自宅) 固定資産税評価 500 万円 建物(貸家) 固定資産税評価 400 万円 貸家(アパート) 抵当権設定あり ローン 残高 2,000 万円 ・遺産の評価は遺産分割の場合、時価、相続税の場合は「財産評価 基本通達」で評価します。遺産総額が多額となる場合、税理士に依 頼することをおすすめします。 ・債務を忘れずに記載して下さい。

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- 6 - 4.遺産分割協議 (1)遺産分割原案作成 遺産分割は必ずしも法定相続分どおりでなくても全員が合意す れば問題がありません。不動産など現物で分割できない場合、代 償分割となると思います。すなわち特定の相続人が財産を相続す る代わりに、他の相続人に金銭などを与える方法です。 (2)相続人に未成年者がいる場合 相続人が未成年者の場合、親権者が法定代理人として協議に参 加します。また、親権者も相続人の場合、子のための特別代理人 を選任し、その特別代理人が協議に参加します。 (3)相続人に判断能力を欠く人がいる場合 意思能力を欠く者の法律行為は無効です。成年後見人の選任を 検討する必要があります。 (4)協議が成立後 遺産分割協議書を作成し、参加者の署名・捺印が必要です。捺印 は実印とし、印鑑証明書を添付することが、不動産の名義変更上必 要です。 金融機関の払い出し又は承継手続きの場合、遺産分割協議書では なく、独自の様式に相続人全員の署名・捺印したものが必要となる 場合があります。 (5)債務 債務も相続財産ですので、遺産分割協議の対象とすることができ ます。しかし、債務は当然に法定相続分で各相続人に相続され、債 権者の同意がない限り、債権者に対しては対抗できません。

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- 7 - 5.不動産の名義変更 不動産の名義変更は法務局に相続による所有権移転登記の申請 をします。 (1)添付書類 ①被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本等 ②取得者の戸籍 ③遺産分割協議書(印鑑証明書付き) ④相続関係説明図 ⑤取得者の住民票 ⑥固定資産評価証明書 などが必要です。 (2)登録免許税 固定資産税評価額の0.4%相当額です。 (3)不動産の名義が被相続人の被相続人名義であった場合 前の被相続人の相続人全員による遺産分割協議書が必要です。そ もそもだれが相続人かを解明するだけでも多大な時間と費用を要 します。 <不動産の登記の注意事項> ■不動産の相続登記は強制ではありませんが、将来、売る場合や ローンで担保設定する際、必要となります。 ■不動産は共有状態で承継すると将来問題が発生します。単独名 義で相続することをおすすめします。 ■不動産登記は税理士や行政書士はできません。

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- 8 - 6.準確定申告 被相続人の 1 月から死亡の日までの所得について所得税の申告 をする必要があります。また、消費税についても同様です。 (1)所得税 年の中途で死亡した人の場合は、相続人が、1 月 1 日から死亡し た日までに確定した所得金額及び税額を計算して、相続の開始があ ったことを知った日の翌日から 4 か月以内に申告と納税をしなけ ればなりません。これを準確定申告といいます。 また、1 月 1 日から 3 月 15 日までに死亡した場合で、前年の所 得税について申告していない場合は、前年分の所得税についても同 様です。 消費税についても同様です。 (2)廃業届 被相続人が個人事業を行っていた場合、廃業の手続きが必要です。 (3)事業を承継した場合の手続き 「個人事業の開業届出書」を相続開始の日から1か月以内に提出 することが必要です。また、青色申告の権利は承継されませんので、 青色申告を継続したい場合は青色申告承認申請の提出が必要です。

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- 9 - 7.相続税 (1)基礎控除額 課税価格が基礎控除額(「5,000 万円+1,000 万円×法定相続人 の数」)を超える場合、相続税の申告が必要です。また、課税価 格が小規模宅地の特例を適用することによって、基礎控除額以下 となったときも申告は必要です。 なお、平成 27 年 1 月 1 日以降相続開始の場合 基礎控除額は「3,000 万円+600 万円×法定相続人の数」となり ます。 (2)小規模宅地の評価減 居住用宅地等や事業用宅地等の場合、評価額を減額する特例 があります。 (3)相続人が取得した生命保険金は合計で 500 万円×法定相続 人の相当額が非課税です。 (4)相続税の計算(平成 27 年 1 月 1 日以降) 課税価格 8,000 万円(配偶者乙 4,000 万円、子A4,000 万円) 課税遺産額 8,000 万円-(3,000 万円+600 万円×2) 3,800 万円 相続税の総額 乙 3,800 万円×1/2=1,900 万円 1,900 万円×15%-50 万円=235 万円 A 3,800 万円×1/2=1,900 万円 1,900 万円×15%-50 万円=235 万円 相続税の総額 235 万円×2=470 万円 納付税額 乙 470 万円 × 4,000 万円 ÷ 8,000 万円=235 万円 235 万円― 235 万円(配偶者の軽減) = 0 円 A 470 万円 × 4,000 万円 ÷ 8,000 万円=235 万円

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- 10 - 8.その他相続手続き (1)不動産以外の名義変更手続き 遺産分割協議後、名義変更手続き行います。不動産を除けば、 簡単です。 自動車・・・運輸支局で確認して下さい。 自動車保険(共済)・・保険会社に照会願います。 上場株式・・・・・証券会社等に連絡願います。 (2)健保・年金関係の請求・手続き 市役所などで、説明してくれます。専門職の手助けを受けなくて も自分でできます。会社員であった方は会社が一部手続きを代行し てくれます。 葬祭費・埋葬料 未支給年金 遺族年金 国保・健保 (3)その他請求事項 生命保険金・損害保険金 入院保険金 死亡退職金 (4)取りやめ手続き クレジットカード 運転免許証など各種ライセンス 携帯電話 会員証 姻族関係終了した場合や復氏したい場合は戸籍手続き

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- 11 - 9.知っておきた相続知識 (1)相続放棄 債務は当然に法定相続分の割合で相続人に引き継がれます。 3,000 万円の債務があり、子 3 人(A,B,C)でとします。仮 にAさんが遺産分割協議で債務を引き継ぐと決めたとします。そ の後、Aさんが自己破産したとした場合、債権者はB,Cさんに 返済を請求します。B,Cさんは返済義務があります。 債務超過はもちろんのこと多額の債務がある場合、相続の放棄 を検討する必要があります。相続の放棄は裁判所に申立てをし、 審判を受けてはじめて効力が発生します。遺産分割協議で相続を 放棄する意思表示をしても、相続放棄の効力は発生しません。 相続放棄は、相続開始から 3 か月以内に行う必要があります。 また、安易に相続財産を処分すると相続放棄ができなくなります。 債権者の弁済請求に応じると債務の承認したことになりますの で、注意が必要です。 事前に司法書士か弁護士に相談することをお勧めします。 相続を放棄するとはじめから相続人でないことになりますの で、子がすべて放棄すると父母が相続人になります。父母がいな い場合は兄弟姉妹が相続人になります。 では、相続放棄した者は自己が受取人となっている生命保険金 を受取ることができるのでしょうか?生命保険金は受取人の固 有の財産なので、受取ることができます。

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- 12 - (2)特別受益の持戻し 生前に贈与があった場合、当該贈与財産を遺産価額に加算し て、法定相続分を計算する必要があります。これを特別受益の 持ち戻しをいいます。 <例> 法定相続人 子A,B,C 相続時財産価額(遺産価額)8,000 万円 子Aが家を建てるとき 1,000 万円の贈与を受けた。 遺産分割対象額 8,000 万円+1,000 万円=9,000 万円 Aの相続分 9,000 万円×1/3-1,000 万円=2,000 万円 Bの相続分 9,000 万円×1/3=3,000 万円 Cの相続分 9,000 万円×1/3=3,000 万円

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- 13 - (3)遺産分割税務上の注意 ①配偶者の軽減を優先することは必ずしも良いとは限らない。 配偶者は 1 億 6 千万円か法定相続分までは相続税が課税され ません。しかし、相続税の負担減になるからといって安易に配 偶者に財産を集中させると、いずれ第 2 次相続が発生しますの で、問題を先送りすることとなる場合もあります。 ②事業承継問題 会社のオーナーであった場合、遺産として会社株式と会社に 対する貸付金が相続財産となり、遺産分割対象となります。 法定相続分で分割すると経営権の集中ができないなど多くの 問題が発生します。また、相続税も多額となるケースもありま す。事前に対策を講じておくことが必要です。相続税や贈与税 では、納税猶予の制度があります。しかし、この制度の適用要 件は厳しいものであり、事前に準備していないと使えません。 顧問税理士さんとの関係もありますが、当事務所は相談、承 継プラニングなどサービスを提供しております。 ③小規模宅地の評価減 事業の用、居住の用に供している宅地等については、一定の 要件を満たす場合、評価額の軽減の制度があります。仮に将来 居住予定のない相続人が取得しても、この制度の適用を受ける ことは、できません。遺産分割協議の際に注意する事項だと思 います。 ④親族が自分のため、かってに預金から引き出した場合 法的には不当利得ですので、返還請求権を考慮した遺産分割 協議が必要です。他の金融財産となっていた場合、名義預金と して分割対象となります。相続税法上も課税対象になります。

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- 14 - (4)遺留分 「全財産をAに与える。」旨の遺言は有効です。そして、遺言 執行者はAに遺産を承継させる手続きを行います。しかし、兄 弟姉妹を除く、相続人は遺留分として、一定割合の権利を主張 できます。 ■遺留分の割合 直系尊属だけの場合 3 分の1×法定相続割合 それ以外の場合 2 分の1×法定相続割合 ■遺留分算定の基礎となる財産額 遺産総額+生前贈与額 ■遺留分侵害額 遺留分算定の基礎となる財産額×遺留分の割合 遺留分を主張したい方は弁護士に相談することをおすすめし ます。 ただし、不動産以外他に財産がない場合で、取得した相続人 が代償金を支払うことが困難なとき、むずかしい面があります。 生前に家族で話し合っておくことが重要なのではないでしょう か。 財産が多い方より少ない方でも紛争は発生する例が多いよう です。

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- 15 - (5)遺言について 遺言により、死後の自分の思いを実現できます。遺言は、相 続人による遺産分割協議より優先します。公正証書遺言は、公 証人役場で法律のプロである公証人が作成しますので、無効と なる可能性がきわめて低いです。 当事務所では、財産調査、推定相続人把握、遺言書文案作成 など遺言作成のお手伝いをします。 ご本人の意思を尊重し、さらに法務・税務面からサポートし ます。 最後に 遺産分割で争いが生じた場合、調停の申立てをします。調停 で解決できない場合は、審判となります。調停の段階では、調 停委員による柔軟な対応で、双方、納得のいく解決が期待でき ます。しかし、審判となると法定相続分が重視され、かつ、納 得がいかなくても審判の内容に従うこととなります。弁護士費 用も高額なものになります。 当事務所は争いの際、特定の相続人の代理人になることを除 き、ワンストップで相続手続きを支援いたします。 業務内容 当事務所 司法書士 税理士 行政書士 遺産分割協議書作成支援 ○ ○ △ ○ 裁判所関係書類作成 ○ ○ × × 不動産移転登記手続き ○ ○ × × 税務相談及び相続税申告 ○ × ○ × 自社株など遺産評価 ○ △ ○ △ 長野市篠ノ井小松原 1313 番地1 30分相談無料土日 休日対応可 町田純一司法書士・税理士事務所 電話 026-274-5977 FAX 026-274-5344 メール:zei_sihou_machida@mopera.net

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- 16 - 相続相談シート 平成 年 月 日 町田純一司法書士・税理士事務所宛て(FAX:FAX026-274-5344) <相談者> 住所 〒 氏名 生年月日 年 月 日 氏名かな ℡ 携帯 FAX e-mail <被相続人> 住所 〒 氏名 生年月日 年 月 日 氏名かな 死亡年月日 年 月 日 遺言 なし・あり(自、公) ご職業 <遺産 不動産> 保有する物件に〇をお願います。自宅家屋 自宅土地 賃貸土地 貸家 その他土地 固定資産税の納付書等を持参願います。 <遺産 その他> 預金貯金 万円ぐらい 株式銘柄株数 その他金融商品 その他遺産 <借金・保証金> 内容 金額 <相談事項> 相談事項 □遺産分割協議 □預金の払戻 □借金相続への不安 □相続税申告 □遺産承継手続き □事業承継 □会社の廃業 □その他 <その他確認> ・未成年者・判断能力が低下した方・行方不明の相続人がいらっしゃいますか? はい・いいえ ・生前贈与を受けた方がいらっしゃいますか? はい・いいえ ・紛争が生じていますかまたは生じる可能性が高いですか? はい・いいえ

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