両 立を 支 援 す る ため の 法 律の あ ら ま し
〔もくじ〕 ● はじめに … p1 ● 妊娠したら … p3 ● 出産のときには … p6 ● 育児のための休み … p7 ● 子育てをしながら働くために … p10 ● 子どもがけがや病気の時には … p13 ● 目的を問わない有給の休み … p14 ● 家族の介護のために … p15 ● 仕事と生活の調和のために … p16 ● お問い合わせ・相談窓口 … p18仕 事 と 家 庭 の 両 立 の た め の 支 援 制 度
仕 事 と 家 庭 の 両 立 の た め の 支 援 制 度
制
度
内
容
妊 婦 健 診 を 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 け る た め に 必 要 な 時 間 を 確 保 し て も ら え る よ妊
受 け る た め う に 会 社に 請 求 する こ と がで き ま す。娠
妊 婦 健 診 の 健 診 に 基 づ く 指 導 事 項 を 守 る た め 、 勤 務 時 間 の 変 更 、 勤 務 の 軽 減 等 の 必中
指 導 事 項 を 要 な 措 置を 受 け るこ と が でき ま す 。 p 3の
守 る た め ~勤
通 常 勤 務 現 在 の業 務 か ら 、他の 軽 易 な業 務 に 配 置換 え を 請 求す る こと が で きま す 。 p 5 が き つ く 変 形 労 働 時 間 制 の 適 用 制 限 や 時 間 外 ・ 休 日 労 働 、 深 夜 業 の 免 除 を 請 求 す な っ た ら る こ と がで き ま す。 出 産 予 定 日 の 6 週 間 前 ( 多 胎 妊 娠 は 1 4 週 間 前 ) か ら 休 業 を 請 求 す る こ産 前 休 業
と が で きま す 。出
産
出 産 日は 産 前 休業 に 含 まれ ま す 。 p 6 出 産 日 の 次 の 日 か ら 8 週 間 は 産 後 休 業 ( う ち 6 週 間 は 強 制 休 業 ) を 取 る産 後 休 業
こ と が でき ま す 。 男 女 労 働 者 は 、 子 が 1 歳 に 達 す る ま で の 希 望 す る 期 間 に つ い て 育 児 休 業 を 取 得 す る こ と が で き ま す 。 父 母 と も に 取 得 す る 場 合 は 、 一 定 の 要 件 を 満育 児 休 業
た せ ば 1歳 2 カ 月に 達 す る ま で取 得 す る こと が で き ます 。 p 7 ま た 、 子 が 1 歳 を 超 え て も 保 育 園 に 入 所 で き な い 等 、 休 業 が 必 要 と 認 め ~ ら れ る 一 定 の 場 合 は 、 子 が 1 歳 6 か 月 に 達 す る ま で 、 子 が 1 歳 6 ヶ 月 を 超 p 9 え て も 保 育 園 に 入 所 で き な い 等 の 場 合 は 、 2 歳 ま で 休 業 す る こ と が で き ま す 。 産 婦 健 診 を 復 職 後 も 産 後 1 年 ま で は 、 医 師 の 指 示 に 基 づ く 健 康 診 査 等 を 受 け る た め復
受 診 す る た め に 、 休 暇を 請 求 する こ と がで き ま す。職
産 婦 健 診 の 健 診 に 基 づ く 指 導 事 項 を 守 る た め 、 勤 務 時 間 の 変 更 、 勤 務 の 軽 減 等 の 必後
指 導 事 項 を 要 な 措 置を 受 け るこ と が でき ま す 。(
守 る た め p10産
復 職 女 性 労 働 者 は 、 時 間 外 ・ 休 日 労 働 、 深 夜 業 の 免 除 や 変 形 労 働 時 間 制 の 適後
~ 用 制 限 を請 求 す るこ と が でき ま す 。)
1 歳 前 日 女 性 労 働 者 は 、 育 児 時 間 ( 1 日 2 回 、 そ れ ぞ れ 少 な く と も 3 0 分 ) を 請 ま で 求 す る こと が で きま す 。 詳しくは こちらのページ このパンフレットで説明している法律・制度 などは、特に注意書きがない限り、平成30年 3月現在の情報です。( 法 律 に よ る 制 度 ) の あ ら ま し
( 法 律 に よ る 制 度 ) の あ ら ま し
制
度
内
容
復 職 男 女 労 働 者 は 、 短 時 間 勤 務 制 度 を 利 用 す る こ と が で き ま す 。復
~ ま た 、 請 求 す れ ば 所 定 外 労 働 ( 残 業 ) が 免 除 さ れ ま す 。 p 1 1職
3歳前日まで ※ お 勤 め の 事 業 所 が 制 度 を 定 め て い れ ば 、後
フ レ ッ ク ス タ イ ム 制 な ど を 利 用 す る こ と も で き ま す 。(
男 女 労 働 者 は 、 1 か 月 2 4 時 間 、 1 年 1 5 0 時 間 を 超 え る 時 間 外 労産
働 の 制 限 に つ い て 請 求 す る こ と が で き ま す 。後
復 職 男 女 労 働 者 は 、 深 夜 ( 午 後 1 0 時 ~ 午 前 5 時 ) に 働 か な い こ と を 請 p 1 2)
~ 求 す る こ と が で き ま す 。( 子 ど も を 養 育 で き る 1 6 歳 以 上 の 対 象 家 族 がの
小 学 校 入 い る 場 合 や 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げ る 場 合 を 除 く )勤
学 前 ま で 男 女 労 働 者 は 、 子 ど も の 看 護 の た め の 休 暇 ( 病 気 や け が を し た務
子 ど も の 世 話 等 を 行 う た め の 休 暇 ) を 、 対 象 と な る 子 ど も が 1 人 p 1 3 な ら 年 5 日 、 2 人 以 上 な ら 年 1 0 日 ま で 取 得 す る こ と が で き ま す 。 要 介 護 状 態 に あ る 対 象 家 族 を 介 護 す る 男 女 労 働 者 は 、 対 象 家 族 介 護 休 業 1 人 に つ き 通 算 9 3 日 ま で 、 3 回 を 上 限 と し て 、 分 割 し て 介 護 休 業 を仕
取 得 す るこ とが で きま す。事
介護のための 要介護状態にある対象家族を介護する男女労働者は、対象家族1人につきと
短期休暇制度 年5日、2人以上であれば年10日の短期の休暇を取得することができます。介
要 介 護 状 態 に あ る 対 象 家 族 を 介 護 す る 男 女 労 働 者 は 、 介 護 休 業 と は 別護
勤 務 時 間 に 、 利 用 開 始 か ら 3 年 の 間 で 2 回 以 上 事 業 主 が 講 じ た 次 の い ず れ か のを
短 縮 等 の 措 置 を 利 用 す る こ と が で き ま す 。 p 1 5両
措 置 ① 短 時 間 勤 務 の 制 度立
② フ レ ッ ク ス タ イ ム 制さ
③ 始 業 ・ 終 業 時 刻 の 繰 上 げ ・ 繰 下 げせ
④ 介 護 サ ー ビ ス 費 用 の 助 成 等る
時 間 外 労 働 要介護状態にある対象家族を介護する男女労働者は、1か月24時間、た
の 制 限 1年150時間を超える時間外労働の制限について請求することができます。め
要 介 護 状 態 に あ る 対 象 家 族 を 介 護 す る 男 女 労 働 者 は 、 深 夜 ( 午に
深 夜 業 の 後 1 0 時 ~ 午 前 5 時 ) に 働 か な い こ と を 請 求 す る こ と が で き ま す 。 制 限 た だ し 、 介 護 を す る こ と が で き る 1 6 歳 以 上 の 同 居 家 が い る 場 合 や 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げ る 場 合 等 を 除 き ま す 。 詳しくは こちらのページ1 . は じ め に
少子 高齢 化が 急 速に進 み、 人手 不足 が深 刻化 する 中、す べて の 労働者 が生 涯を 通じ て充 実 し た職業 生活 を 営むた めに は、 仕事 と家 庭を 両立 させ、 その 能 力や経 験を 活か すこ とが できる環境の整備が重要です。 この パン フレ ッ トによ り、 仕事 と家 庭の 両立 を支 援する 制度 を 知って いた だき 、希 望さ れ る 働き方 がで き るよう 是非 お役 立て 下さ い。 なお 、平成 29 年 1月よ り「 改正 育児 ・介 護 休業法」が施行され、労働者が退職せずに働き続けやすくなりました。 詳しくは16頁の相談窓口へお問い合わせ下さい。Q 1
結 婚 し て 、 子 育 て を し な が ら 働 き 続 け る こ と が で き る の で し ょ う か ?
働き ながら子どもを育てやすい職場環境を整備するため、いろいろな法律があなたをサ ポートします。 女 性 労 働 者 が 結 婚 、 妊 娠 、 出 産 し た 場 合 に 退 職 す る 旨 を あ ら か じ め 就 業 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 規 則 等 に 定め る こ とは 禁 止 さ れて い ま す。 第 9 条 ① 女 性 労 働 者 が 結 婚 し た こ と を 理 由 と し て 解 雇 す る こ と は 、 法 律 に よ り 禁 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 止 さ れ て いま す 。 第 9 条 ② 産 前 ・ 産後 の 休 業中 お よ び その 後 3 0日 間 は 原則 と し て 解雇 さ れ ませ ん 。 労働基準法第19条① 妊 娠 中 、 産 後 1 年 以 内 の 解 雇 は 、 事 業 主 が 妊 娠 等 が 理 由 で は な い こ と を 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 証 明 し な い限 り 、 無効 と さ れ ます 。 第 9 条 ④ 女 性 労 働 者 が 妊 娠 し た こ と 、 出 産 し た こ と 、 産 前 ・ 産 後 休 業 を と っ た こ 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 と を 理 由 とし た 解 雇そ の 他 の 不利 益 取 扱は 法 律 で禁 止 さ れ てい ま す 。 第 9 条 ③ ま た 、 妊 産 婦 健 診 を 受 診 す る た め の 休 業 や 医 師 の 指 導 事 項 を 守 る た め 軽 易 な 業 務 へ の 転 換 等 を 請 求 し た こ と 、 つ わ り ・ 切 迫 流 産 な ど 妊 娠 又 は 出 産 を し た こ と で 生 じ る 症 状 に よ り 働 け な か っ た こ と や 労 働 能 率 が 低 下 し た こ と を 理 由 とし た 解 雇そ の 他 の 不利 益 取 扱も 禁 止 され て い ま す。 育 児 休 業 、 介 護 休 業 、 子 ど も の 看 護 休 暇 、 介 護 休 暇 、 所 定 外 労 働 の 免 除 、 育児介護休業法 時 間 外 労 働 の 制 限 、 深 夜 業 の 制 限 、 勤 務 時 間 短 縮 等 の 措 置 の 申 し 出 を し た 第10 条 等 こと、又は取得したことを理由にした解雇その他の不利益取扱は禁止されています。 ~ 禁 止 さ れる 不利 益 な 取扱 い と 考 え られ る 例 ~ ● 正社 員 を 非 正規 社 員 と する よ う な労 働 契 約内 容 の 変更 を 強 要 する こ と ● 減給 を し 、 又は 賞 与 等 にお い て 不利 益 な 算定 を 行 うこ と ● 降格 さ せ る こと ● 不 利益 な 配 置の 変 更 を行 う こ と な ど 事 業 主 は 、 上 司 ・ 同 僚 か ら の 、 妊 娠 ・ 出 産 ・ 育 児 休 業 ・ 介 護 休 業 等 を 理 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 由 と す る 嫌 が ら せ 等 ( い わ ゆ る マ タ ハ ラ ・ パ タ ハ ラ な ど ) を 防 止 す る 取 組 第 1 1 条 の 2 、 育 児 を 行 う こ とが 義 務 づけ ら れ て いま す 。 介 護 休 業法 第 2 5 条Q 2
仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 は 女 性 の た め の 制 度 で 、 男 性 に は 関 係 な い の で は ?
育児介護休業や子の看護休暇など、仕事と家庭の両立を支援するための制度は、男 女にかかわらず取得することができます。 共働きの増加や若い世代の意識の変化を背景に、仕事も家庭も大切にしたいという 男性の声は確実に増えています 夫婦で育児や介護をどう分担するかは、労働者個人の選択であり、他人が介入する ことではありません。しかしながら、仮に男性労働者が夫婦で育児を分担できる働き 方がしたいと希望しても、職場の制度や雰囲気のためにそれができず、結果として、 夫は仕事に専念し、育児は妻が担うというような特定のライフスタイルを取らざるを えないとすれば、問題です。 働 く 男 性 の 育 児 参 加 は 、 共 働 き 家 庭 に 限 ら れ ま せ ん 。 子 ど も を お 風 呂 に 入 れ る た め に 早 め に 退 社 す る 、 子 ど も の 看 病 や 妻 の 体 調 不 良 の た め に 休 む 、 保 育 所 へ の 迎 え の た め に 夫 婦 交 代 で 定 時 に 退 社 す る 、 短 時 間 勤 務 を 利 用 す る 、 妻 の 出 産 時 に 数 日 の 休 暇を取るなど、さまざまなパターンがあります。 「仕事 と家 庭 の両立 」を 無理 なく 実現 するため には、“女性は 仕 事 も 家 庭 も ” で は な く 、 男 女 が と も に 仕 事 と 家 庭 の バ ラ ン ス を と り な が ら 働 き 、 ま た 社 会 全 体 と し て も そ れ を サ ポ ー ト し て いくしくみが必要となっています。イ ク メ ン プ ロ ジ ェ ク ト に つ い て
育 児 休 業 の 取 得 を 希 望 す る 男 性 が 約 3 割 い る 一 方 、 実 際 の 取 得 率 は 1 ~ 2 % 台 に と ど ま っ て い ま す 。 ま た 、 他 の 先 進 国 と 比 べ 、 男 性 が 家 事 ・ 育 児 を す る 時 間 は 他 の 先 進 国 と 比 べ て 最 低 水 準 と な っ て い ま す 。 厚 生 労 働 省 は 、 男 性 の 子 育 て 参 加 や 育 児 休 業 の 取 得 促 進 を 目 的 に 、「 イ ク メ ン プ ロ ジ ェ ク ト 」 を 始 動 さ せ て い ま す 。 イ ク メ ン と は 、 子 育 て を 楽 し み 、 自 分 自 身 も 成 長 す る 男 性 の こ と で す 。 イ ク メ ン プ ロ ジ ェ ク ト で は 、 イ ク メ ン 宣 言 や 育 休 ・ 育 児 体 験 談 の 紹 介 な ど を 行 っ て い ま す 。 詳 し く は 、 イ ク メ ン プ ロ ジ ェ ク ト の ホ ー ム ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 。 イクメンプロジェクトホームページ http://www.ikumen-project.jp2 . 妊
娠
( 妊 娠 し た 女 性 が 安 全 に 安 心 し て 働 く た め の 各 種 支 援 制 度 )Q 4
妊娠 した女 性が安 全に 安心し て働 くため にど のよう な制限がありますか?
● 時 間 外 ・ 休 日 労 働 、 深 夜 業 の 制 限 妊 産婦 は、 時 間外労 働や 休日 労働 、深 夜業 の免 除及び 変形 労 働時間 制の 適用 制限 を請 求できます。 (労働基準法第66条) ● 軽 易 業 務 転 換 妊 娠中 の女 性 は、通 常勤 務が きつ くな った ら、 現在の 業務 か ら他の 軽易 な業 務に 配置 換えを請求することができます。 (労働基準法第65条③) ● 危 険 有 害 業 務 の 就 業 制 限 一 定以 上の 重 量物の 取扱 い業 務、 生殖 毒性 等を 有する 有害 物 質が一 定濃 度以 上に 発散 する 場所 等に お ける業 務に つい ては 、妊 娠、 出産 機能等 に有 害 である こと から 、妊 娠の 有無 、年 齢等 に よらず 全て の女 性を 就業 させ るこ とは禁 止さ れ ていま す。 (労働基準法第64条の3)Q 5
健 康 診 査 を 受 け る た め の 時 間 を 確 保 す る こ と が 難 し い の で す が ・ ・ ・
女性 は、 妊娠 す ると、 母体 や胎 児の 健康 のた め、 妊産婦 のた め の保健 指導 又は 健康 診査 を 受 ける必 要が あ ります が、 女性 労働 者の 場合 には 受診の 時間 を 確保す るこ とが 困難 な場 合 が あるこ とか ら 、妊産 婦の ため の保 健指 導又 は健 康診査 を受 診 するた めに 必要 な時 間の 確保が事業主に義務づけられています。 (男女雇用機会均等法第12条)健 康 診 査 等 を 受 け る た め の 時 間 が 必 要 な 場 合 は 会 社 に 申 請 し ま し ょ う 。
確 保 し な け れ ば な ら な い 回 数 ● 妊 娠 2 3 週 ま で 4 週 間 に 1 回 ● 妊 娠 2 4 週 か ら 3 5 週 ま で 2 週 間 に 1 回 ● 妊 娠 3 6 週 以 後 出 産 ま で 1 週 間 に 1 回 ※ た だ し 、 医 師 等 が こ れ と 異 な る 指 示 を し た 場 合 は 、 指 示 さ れ た 回 数 ● 出 産 後 1 年 以 内 医 師 等 が 指 示 す る 回 数 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 妊 産 婦 』 と は 、 妊 娠 中 及 び 産 後 1 年 を 経 過 し な い 女 性 を い い ま す 。Q 6
健康診査を受けたら、勤務時間を短くするよう医師の指導がありました。
保 健 指 導 や 健 康 診 査 を 受 け 、 医 師 等 か ら 指 導 を 受 け た 女 性 労 働 者 ( 妊 産 婦 ) か ら 申 出 が あ っ た 場 合 、 事 業 主 は そ の 指 導 事 項 を 守 る こ と が で き る よ う 、 勤 務 時 間 の 変 更 や 勤 務 の 軽 減 な ど の 措 置 を と ら な け れ ば な り ま せ ん 。 ( 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 第 1 3 条 ① ) 主 治 医 か ら 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 や 休 業 な ど の 指 導 を 受 け た 場 合 に は 、 会 社 に 申 し 出 て 措 置 を 講 じ て も ら い ま し ょ う 。 指 導 事 項 を 会 社 に き ち ん と 伝 え る こ と が で き る よ う 、 主 治 医 に 「 母 性 健 康 管 理 指 導 事 項 連 絡 カ ー ド 」 に 記 入 し て も ら い 、 会 社 に 伝 え る こ と も 効 果 的 で す 。 ● 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 交 通 機 関 の 混 雑 に よ る 苦 痛 が つ わ り の 悪 化 や 流 ・ 早 産 に つ な が る お そ れ が あ る 場 合 、 時 差 出 勤 や 勤 務 時 間 の 短 縮 な ど 、 ラ ッ シ ュ ア ワ ー の 混 雑 を 避 け て 通 勤 す る こ と が で き る よ う に 申 し 出 る こ と が で き ま す 。 ● 妊 娠 中 の 休 憩 勤 務 の 負 担 が 妊 娠 の 経 過 に 影 響 を 及 ぼ す と 思 わ れ る と き に は 、 休 憩 時 間 を 長 く す る 、 回 数 を 増 や す 、 時 間 帯 を 変 更 す る な ど 、 必 要 な 休 憩 や 補 食 が で き る よ う に 申 し 出 る こ と が で き ま す 。 ● 妊 娠 中 又 は 出 産 後 の 症 状 等 に 対 応 す る 措 置 女 性 労 働 者 ( 妊 産 婦 ) は 、 主 治 医 等 の 指 導 に 基 づ き 、 作 業 の 軽 減 、 勤 務 時 間 の 短 縮 、 休 業 等 、 指 導 事 項 を 守 る こ と が で き る よ う に 申 し 出 る こ と が で き ま す 。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 母 性 健 康 管 理 に 関 す る 措 置 は 、 就 業 形 態 を 問 わ ず 、 パ ー ト タ イ ム 労 働 者 や 派 遣 労 働 者 、 日 々 雇 用 さ れ る 労 働 者 等 に つ い て も 、 対 象 に 含 ま れ ま す 。Q 7
妊 娠 し た こ と を 会 社 に 報 告 し た ら し つ こ く 退 社 を 促 さ れ 困 っ て い ま す 。
女 性 労 働 者 が 、 結 婚 、 妊 娠 、 出 産 し た 場 合 に 退 職 す る 旨 を あ ら か じ め 就 業 規 則 等 で 定 め る こ と 、 ま た 、 妊 娠 等 を 理 由 と し て 解 雇 そ の 他 の 不 利 益 取 扱 を す る こ と は 法 律 で 禁 止 さ れ て い ま す 。 な お 、 妊 娠 中 ・ 産 後 1 年 以 内 の 解 雇 は 「 妊 娠 ・ 出 産 ・ 産 前 産 後 休 業 取 得 等 に よ る 解 雇 で な い こ と 」 を 事 業 主 が 証 明 し な い 限 り 無 効 と な り ま す 。 ( 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 第 9 条 ① ③ ④ ) 上 司 ・ 同 僚 か ら の 、 妊 娠 ・ 出 産 ・ 育 児 休 業 等 を 理 由 と す る 嫌 が ら せ ( い わ ゆ る マ タ ハ ラ 、 パ タ ハ ラ な ど ) を 防 止 す る 措 置 を 講 じ る こ と が 事 業 主 に 義 務 づ け ら れ て い ま す 。 ( 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 第 1 1 条 の 2 、 育 児 介 護 休 業 法 第 2 5 条 ) ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 宮 崎 労 働 局 雇 用 環 境 ・ 均 等 室 で は 、 職 場 で の こ の よ う な 相 談 を 受 け 付 け て い ま す 。 ○ 性 別 を 理 由 と す る 差 別 ○ 母 性 健 康 管 理 ○ 妊 娠 、 出 産 等 を 理 由 と す る 不 利 益 取 り 扱 い ○ 育 児 休 業 等 を 理 由 と し た 不 利 益 取 り 扱 い ○ パ ー ト タ イ ム 労 働 に 関 す る こ と 等 ○ セ ク シ ュ ア ル ハ ラ ス メ ン ト ○ 妊 娠 、 出 産 、 育 児 休 業 、 介 護 休 業 等 に 関 す る ハ ラ ス メ ン ト ま た 、 労 働 者 と 事 業 主 の 間 に ト ラ ブ ル が 生 じ た 場 合 、 労 働 局 長 に よ る 紛 争 解 決 援 助 制 度 や 調 停 制 度 を 利 用 で き ま す 。 【 宮 崎 労 働 局 雇 用 環 境 ・ 均 等 室 5 0 9 8 5 - 3 8 - 8 8 2 1 】 困ったときには雇用環境・均等室へ!3 . 出
産
( 出 産 時 の 休 業 、 各 種 手 当 等 )Q 8
出 産 の 時 に は 休 め ま す か ?
● 産 前 休 業 6 週間 (双 子 以上の 場合 は1 4週 間) 以内 に出 産を予 定し て いる女 性労 働者 は、 産前 休業を請求できます。事業主はこれを拒むことはできません。(労働基準法第65条①) 産 前休 業は 出 産予定 日を 基準 にし て数 える ので 、予定 日よ り 早く生 まれ たら 6週 間よ り短 くな りま す 。遅れ たら その 分だ け長 くな りま すが、 その 分 の産後 休業 が短 くな るよ うなこともありません。 ● 出 産 出産日は産前休業に含まれます。 ● 産 後 休 業 出産の翌日から8週間は産後休業を取得できます。 産 後 休 業 は 労 働 者 か ら の 請 求 が な く て も 与 え な け れ ば な ら な い 休 み で す が 、 出 産 後 6 週 間 を 経 過 し 、 本 人 が 請 求 し た 場 合 に は 、 医 師 が 支 障 な い と 認 め た 業 務 に 就 く こ と が で きます。 (労働基準法第65条②)Q 9
休 業 中 の 賃 金 は ど う な る の で す か ?
費 用 が 心 配 で す 。
産前 ・産 後休 業 中の賃 金に つい ては 法律 上に 特に 定めが なく 、 有給か 無給 かは 、勤 務先 の制度によって異なります。 健康 保険 に加 入 してい る労 働者 につ いて は、 下記 の手当 金が 支 給され る場 合が あり ます ので、詳しくは全国健康保険協会にお問い合わせください。 (16ページを参照) ● 出 産 手 当 金 産 前・ 産後 休 業中の 賃金 が低 下し た場 合に は、 賃金の 3分 の 2を限 度に 社会 保険 から 支給されます。 ● 出 産 育 児 一 時 金 子ども1人の出産につき、39万円又は42万円が支給されます。 ※ 平成26年4月1日より、産前・産後休業中の社会保険料 (健康保険料と厚生年金保険料)は申請により免除となりました。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 出 産 』 と は 、 妊 娠 4 か 月 以 上 の 分 娩 を い い 、 流 産 や 死 産 も 含 み ま す 。 ま た 、産 前 ・ 産 後 休 業 は 、期 間 の 定 め の あ る パ ー ト タ イ ム 労 働 者 等 も 対 象 と な り ま す 。4 . 育 児 休 業 制 度
( 1 歳 未 満 の 子 ど も を 養 育 す る た め の 休 業 、 支 援 制 度 ) 1歳 に満 たな い 子ども を養 育す る労 働者 は、 男女 を問わ ず、 希 望する 期間 、子 ども を養 育するために休業することができます。 父母 がと もに 育 児休業 を取 得す る場 合、 一定 の要 件を満 たせ ば 1歳2 か月 まで の間 に、 1年間の育児休業を取得することができます。 また 、子 ども が 1歳に なる 日ま でに 両親 のど ちら かが育 児休 業 をして いて 、保 育所 に申 し 込 みをし たけ れ ども入 所が でき ない とき など 、一 定の場 合に は 、1歳 6か 月に 達す るま で 、 休業期 間を 延 長する こと がで きま す。 なお 1歳 6ヶ月 以後 も 、保育 園に 入所 でき ない 等 、 一定の 場合 に は、2 歳に 達す るま で、 再度 休業 期間を 延長 す ること もで きま す。 (育児介護休業法第5~9条)Q 1 0 育 児 休 業 は 誰 で も 取 得 で き る の で す か ?
正社 員だ けで は なく、 契約 期間 の定 めの ある 労働 者であ って も 、一定 の要 件を 満た して いれば育児休業を取得することができます。※日々雇い入れられる労働者は除きます。 ● 期 間 を 定 め て 雇 用 さ れ る 労 働 者 で も 育 児 休 業 で き る 一 定 の 要 件 と は ? 申出時点において次の①②いずれにも該当する場合には、育児休業の対象となります。 ① 同一の事業主に継続して雇用された期間が1年以上であること ② 子が1歳6ヶ月に達する日までに雇用関係が終了することが明らかでないこと ● 男 性 の 場 合 は ? 男性は子どもの出生日から育児休業を取ることができます。 また、妻が専業主婦の場合や、育児休業中でも、夫は育児休業を取得できます。 ★ お 父 さ ん が 育 児 休 業 を 取 得 す る 場 合 の 特 例 が あ り ま す ! 父 母と もに 育 児休業 を取 得す る場 合、 休業 可能 期間が 1歳 2 か月に 達す るま で延 長さ れます。 ま た、 妻の 出 産後8 週間 以内 に男 性が 育児 休業 を取得 した 場 合は、 特別 な事 情が なく ても育児休業を再度取得することができます。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 育 児 休 業 』 と は 、 子 を 養 育 す る た め に す る 休 業 を い い ま す 。 労 働 者 と 法 律 上 の 親 子 関 係 が あ る 『 子 』 で あ れ ば 、 実 子 、 養 子 を 問 い ま せ ん 。 ま た 、 特 別 養 子 縁 組 の 監 護 期 間 中 の 子 、 養 子 縁 組 里 親 に 委 託 さ れ て い る 子 等 も 新 た に 対 象 と な り ま し た 。 も ち ろ ん 、 父 親 、 母 親 の い ず れ で も 育 児 休 業 を す る こ と が で き ま す 。Q 1 1
う ち の 会 社 に は 、 育 児 休 業 の 制 度 が な い の で す が ・ ・ ・
育児休業は法律に基づき労働者が請求できる権利です。 仮に 勤め 先に 法 律に定 めら れた 休業 等に 関す る規 定がな い場 合 でも、 申出 をす れば 休業 することができます。 また 、例 えば 、 男性は 育児 休業 の対 象か ら除 外す ること や取 得 できる 期間 を短 くす るな ど 、 法律を 下回 る 基準を 就業 規則 や労 使協 定で 定め た場合 、そ の 部分は 無効 とな りま す。Q 1 2
育 児 休 業 を 取 る た め の 手 続 き は ど う す れ ば よ い の で す か ?
会社 の規 定を 確 認し、 育児 休業 を取 得す る場 合は 、遅く とも 休 業開始 1か 月前 まで に会 社に育児休業申出書を提出しましょう。 また 、子 ども が 1歳か ら1 歳6 か月 まで の育 児休 業及び 、1 歳 6ヶ月 から 2歳 まで の育 児 休 業につ いて は 、休業 開始 予定 日か ら希 望ど おり 休業す るに は 、その 2週 間前 まで に申 し出てください。 なお 、事 業主 は 、育児 休業 申出 がさ れた とき は、 育児休 業申 出 を受け た旨 、育 児休 業開 始 予 定日及 び育 児 休業終 了予 定日 、育 児休 業申 出を 拒む場 合に は その旨 及び その 理由 を労 働者に速やかに通知しなければなりません。 (育児介護休業法施行規則5条第4項) ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 次 の 労 働 者 は 、 育 児 休 業 を 取 得 で き な い 取 扱 と す る こ と が で き ま す が 、 こ の 場 合 に は 、 会 社 と 労 働 者 の 代 表 と の 間 で 結 ば れ た 書 面 に よ る 協 定 ( 労 使 協 定 ) が 必 要 で す 。 ・ 同 一 の 事 業 主 に 継 続 し て 雇 用 さ れ た 期 間 が 1 年 未 満 の 労 働 者 ・ 育 児 休 業 申 出 の 日 か ら 1 年 以 内 ( 1 歳 6 か 月 ま で 及 び 2 歳 ま で の 育 児 休 業 を 取 得 す る 場 合 は 6 か 月 以 内 ) に 雇 用 関 係 が 終 了 す る こ と が 明 ら か な 労 働 者 ・ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が 2 日 以 内 の 労 働 者 ※ 労 使 協 定 を 結 ん だ 場 合 に 育 児 休 業 の 対 象 か ら 除 外 す る こ と の で き る 最 大 限 の 範 囲 を 示 し た も の で す 。 し た が っ て 、 対 象 か ら 除 外 す る 範 囲 を よ り 狭 く す る こ と は 可 能 で す が 、 よ り 広 い 範 囲 の 者 を 除 外 す る こ と は で き ま せ ん 。 育児休業申出書に記載する事項 ① 申出の年月日 ② 労働者の氏名 ③ 申出に係る子の氏名、生年月日、労働者との続柄 《出生前の場合》 出産予定者の氏名、出産予定日、 労働者との続柄 ④ 休業の開始・終了の日 ⑤ その他(特定の場合の必要事項)Q 1 3
育 児 休 業 期 間 の 変 更 や 、 育 児 休 業 の 再 度 取 得 は で き る の で す か ?
出産 予定 日前 の 出産や 配偶 者の 死亡 、病 気、 負傷 等の事 情が 生 じた場 合に 、1 回に 限り 育 児 休業開 始日 の 繰上げ 変更 がで きま す。 ただ し、 労働者 の希 望 どおり の日 に繰 上げ 変更 するには、変更開始予定日の1週間前までに書面により事業主に申し出ることが必要です。 また 、1 歳に達 する まで の育 児休 業終 了予 定日 の1 か月前 まで に申 し出 るこ とに より、 事 由 を問わ ず、 1 回に限 り育 児休 業を 終了 する 日を 繰下げ て、 期 間を延 長す るこ とが でき ます。 なお 、子 ども が 病気や 負傷 など によ り2 週間 以上 の期間 にわ た り世話 を必 要と する 場合 や 、 保育所 にお け る保育 の申 込を 行っ てい ても 保育 所に入 れな い 場合は 、育 児休 業を 再度 取得することができます。 (育児介護休業法第5条②・第7条・第9条)Q 1 4
育 児 休 業 中 の 賃 金 は ど う な る の で す か ?
育児 休業 中の 賃 金につ いて 、有 給と なる か無 給と なるか は、 勤 務先の 制度 によ って 異な ります。 ただ し、 雇用 保 険に加 入し てい る労 働者 につ いて は、休 業中 の 賃金が 一定 以上 減額 した 場 合 には、 育児 休 業給付 金が 受給 でき るこ とが あり ますの で、 詳 しくは 最寄 りの ハロ ーワ ークへお問い合わせください。 (16ページを参照) ● 育 児 休 業 給 付 金 平 成2 2年 4 月1日 から 、従 来は 別々 に支 給さ れてい た育 児 休業基 本給 付金 と育 児休 業者 職場 復帰 給 付金が 統合 され 、育 児休 業給 付金 として 賃金 日 額の6 7% が、 育児 休業 開始 から 6か 月 間全額 支給 され ます 。ま た、 6か 月経過 後は 、 賃金日 額の 50 %が 全額 支給されます。 ※ 平 成2 6 年4月 1日 から 給付 割合 が5 0% から6 7% へ 引き上 げら れま した 。引 き 上 げに つ いては 休業 開始 から 6か 月間 のみ となっ てお り ますが 、夫 婦と もに 取得 すれば、1年間割増給付を受給できます。 ※ 育 児休 業 中の社 会保 険料 (健 康保 険料 と厚 生年金 保険 料 )は申 請に より 、労 働者 負担・事業主負担ともに免除されます。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 育 児 休 業 』に 関 し 、法 律 に 示 さ れ た も の よ り 労 働 者 に 有 利 な 条 件 を 設 定 す る こ と は 、 当 然 許 さ れ て い ま す の で 、 各 事 業 所 に お い て 育 児 休 業 の 対 象 と な る 労 働 者 の 範 囲 を 広 く す る こ と 、 期 間 を 長 く す る こ と 、 育 児 休 業 に 係 る 申 出 の 期 限 や 回 数 を 緩 和 す る こ と 等 は 自 由 で す 。 お 勤 め の 事 業 所 が ど の よ う な 制 度 に な っ て い る の か 、 確 認 し て み ま し ょ う !5 . 復
職
( 復 職 か ら 子 ど も が 1 歳 に な る ま で の 支 援 制 度 ) Q 1 5 育 児 休 業 を と ら な か っ た 人 や 子 ど も が 1 歳 に な る 前 に 職 場 復 帰 し た 人 が 利 用 で き る 制 度 は あ り ま す か ? ● 育 児 時 間 生 後満 1年 未 満の子 ども を育 てる 女性 は、 1日 2回そ れぞ れ 少なく とも 30 分間 の育 児時間を請求できます。 (労働基準法第67条) ● 時 間 外 労 働 、 休 日 労 働 、 深 夜 業 の 制 限 、 変 形 労 働 時 間 制 の 適 用 制 限 、 危 険 有 害 業 務 の 就 業 制 限 産後1年を経過しない女性には、妊娠中と同様にこれらが適用になります。 (詳しくは3ページ) ● 母 性 健 康 管 理 措 置 産 後1 年を 経 過しな い女 性は 、主 治医 から 指示 があっ たと き は、健 康診 査に 必要 な時 間の確保を申し出ることができます。 ま た、 指導 を 受けた 場合 には 、必 要な 措置 を受 けるこ とが で きます 。 (詳しくは3,4ページ) ● 所 定 労 働 時 間 の 短 縮 措 置 ( 短 時 間 勤 務 制 度 ) 3歳未満の子どもを養育する労働者は、事業主が講じる短時間勤務制度を利用できます。 (詳しくは10ページ) ● 子 ど も の 看 護 休 暇 制 度 小学校就学前の子どもを養育する労働者は、 該当する子が1人であれば年5日、2人以上であれば年10日、 病気やけがをした子どもの看病、予防接種や健康診断のために 休暇を取得することができます。また、1日単位だけでなく半日 (所定労働時間の2分の1)単位でも取得できるようになりました。 (詳しくは12ページ) ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 育 児 時 間 』 は 、 当 初 は 授 乳 の た め の 時 間 と し て 設 け ら れ て い ま す が 、 授 乳 に 限 定 さ れ ず 、 実 際 に は 保 育 所 の 送 り 迎 え な ど の た め に 利 用 さ れ て い ま す 。 し た が っ て 、 育 児 時 間 の と り 方 は 、 育 児 を し て い る 者 が 必 要 な 時 間 帯 に 請 求 で き な け れ ば な ら ず 、 使 用 者 が 一 方 的 に 育 児 時 間 の 時 間 帯 を 指 定 し て 、 そ れ 以 外 の 時 間 帯 に は 与 え な い と 定 め る こ と は で き ま せ ん 。6 . 復
職
( 復 職 か ら 子 ど も が 3 歳 に な る ま で の 支 援 制 度 ) ● 所 定 労 働 時 間 の 短 縮 措 置 ( 短 時 間 勤 務 制 度 ) 3 歳 未 満 の 子 ど も を 養 育 す る 労 働 者 に つ い て 、 従 業 員 が 希 望 す れ ば 利 用 で き る 短 時 間 勤 務 制 度 を 設 け る こ と が 事 業 主 の 義 務 と さ れ て い ま す 。 短 時 間 勤 務 制 度 は 、 1 日 の 所 定 労 働 時 間 を 原 則 と し て 6 時 間 ( 5 時 間 4 5 分 か ら 6 時 間 ま で ) と す る も の を 含 む 制 度 を 措 置 し な け れ ば な ら な い と さ れ て い ま す 。 ( 育 児 介 護 休 業 法 第 2 3 条 ) 「 業 務 の 性 質 又 は 業 務 の 実 施 体 制 に 照 ら し て 所 定 外 労 働 時 間 の 短 縮 措 置 を 講 ず る こ と が 困 難 と 認 め ら れ る 業 務 に 従 事 す る 労 働 者 」 に つ い て は 、 労 使 協 定 の 締 結 に よ り 、 短 時 間 勤 務 制 度 の 取 得 が で き な い 場 合 が あ り ま す が 、 そ の 労 働 者 に つ い て は 、 次 の ① ~ ④ の い ず れ か の 代 替 措 置 を 設 け る こ と が 事 業 主 の 義 務 と さ れ て い ま す の で 、 お 勤 め の 会 社 の 就 業 規 則 等 を 事 前 に 確 認 し て お く と よ い で し ょ う 。 ● 所 定 外 労 働 の 免 除 3 才 未 満 の 子 ど も を 養 育 す る 労 働 者 は 、 所 定 外 労 働 ( 残 業 ) を 免 除 す る よ う 請 求 す る こ と が で き ま す 。 ( 育 児 介 護 休 業 法 第 1 6 条 の 8 ) ※代替措置として認められる制度 ① 育児休業に関する制度に準ずる措置(子が3歳に達するまで育児休業を取得できる制度) ② フレックスタイム制度 ③ 始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ(時差出勤の制度) ④ 保育施設の設置運営その他これに準ずる便宜の供与 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 短 時 間 勤 務 制 度 、 所 定 外 労 働 の 免 除 制 度 は 、 期 間 を 定 め て 雇 用 さ れ る 労 働 者 も 対 象 と な り ま す 。 ま た 、 短 時 間 勤 務 制 度 と 『 育 児 時 間 』( 9 ペ ー ジ ) と は 、 異 な る 目 的 に よ る 別 の 措 置 な の で 、 別 々 に 利 用 で き ま す 。7 . 復
職
( 復 職 か ら 子 ど も が 小 学 校 に 入 学 す る ま で の 支 援 制 度 )Q 1 6
子 ど も が 3 歳 を 過 ぎ て か ら で も 利 用 で き る 制 度 は あ り ま す か ?
● 時 間 外 労 働 の 制 限 小 学校 入学 前 の子ど もを 養育 する 労働 者は 、1 か月に つい て 24時 間、 1年 につ いて 150時間を超える時間外労働を制限するよう請求することができます。 制 限の 請求 は 、1回 につ き、 1か 月以 上1 年以 内の期 間に つ いて、 その 開始 の日 及び 終了 の日 を明 ら かにし て制 限開 始予 定日 の1 か月 前まで にし な ければ なり ませ んが 、何 回でも請求することができます。 (育児介護休業法第17条) ● 深 夜 業 の 制 限 小学校入学前の子どもを養育する労働者は、深夜(午後10時から午前5時までの間) に働かないことを請求することができます。 た だし 、子 ど もを養 育で きる 16 歳以 上の 同居 家族が いる 場 合や、 事業 の正 常な 運営 を妨げる場合等を除きます。 制 限の 請求 は 、1回 につ き、 1か 月以 上6 か月 以内の 期間 に ついて 、そ の開 始の 日及 び終 了の 日を 明 らかに して 開始 の日 の1 月前 まで にしな けれ ば なりま せん が、 何回 でも 請求することができます。 (育児介護休業法第19条) ● 子 ど も の 看 護 休 暇 制 度 小 学校 入学 前 の子が 1人 であ れば 年5 日、 2人 以上で あれ ば 年10 日の 看護 休暇 を取 得す るこ とが で きます 。ま た、 1日 単位 だけ でな く半日 (所 定 労働時 間の 2分 の1 )単 位での取得もできます。 (詳しくは12ページ) ● そ の 他 の 両 立 支 援 措 置 ( 努 力 義 務 ) 小 学校 入 学前 の 子 ども を 養育 す る労働 者が 利 用でき る短 時間 勤 務制 度 や フレ ッ クス タ イ ム制 度な どを設 ける こ とが事 業主 の努 力 義務 とな って おりま すの で、 会社 の制 度を確認 しましょ う。 (育児介護休業法第24条第1項) ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 時間外労働の制限の対象となるのは、法定労働時間(原則として1週間につき 40時間、1日につき8時間)を超える部分の時間外労働です。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 時間外労働の制限、深夜業の制限は、期間を定めて雇用される労働者も対象となります。8 . 子 ど も の 看 護 休 暇 制 度
( 子 ど も が け が や 病 気 の 場 合 な ど の 休 業 制 度 の 概 要 ) 小 学 校 入 学 前 の 子 ど も を 養 育 す る 労 働 者 は 、 会 社 に 申 し 出 る こ と に よ り 、 年 次 有 給 休 暇 と は 別 に 、 小 学 校 入 学 前 の 子 が 1 人 の 場 合 は 年 5 日 、 2 人 以 上 で あ れ ば 年 1 0 日 ま で 、 病 気 や け が を し た 子 ど も の 看 護 の ほ か 、 予 防 接 種 や 健 康 診 断 を 受 け さ せ る た め に 休 暇 を 取 得 す る こ と が で き ま す 。 ま た 、 1 日 単 位 だ け で な く 、 半 日 ( 所 定 労 働 時 間 の 2 分 の 1 ) 単 位 で の 取 得 も で き ま す 。 ( 育 児 介 護 休 業 法 第 1 6 条 の 2 ) ※ 半 日 単 位 で の 取 得 に つ い て 、 年 5 日 付 与 さ れ て い れ ば 最 大 1 0 回 ま で 年 1 0 日 付 与 さ れ て い れ ば 最 大 2 0 回 ま で 取 得 す る こ と が で き ま す 。Q 1 7
ど の 程 度 の 病 気 や け が で あ れ ば 、 取 得 で き ま す か ?
子 ど も の 看 護 休 暇 は 、 休 暇 が 取 得 で き る け が や 病 気 の 程 度 に 特 段 の 制 限 は あ り ま せ ん の で 、 例 え ば 風 邪 に よ る 発 熱 な ど 、 短 期 間 で 治 る け が や 病 気 で あ っ て も 労 働 者 が 必 要 と 考 え る 場 合 に は 申 出 が で き ま す 。 事 業 主 は 、 労 働 者 か ら 子 ど も の 看 護 休 暇 の 申 出 が あ っ た と き は 、 業 務 の 繁 忙 等 の 理 由 が あ っ て も こ れ を 拒 否 す る こ と は で き ま せ ん 。Q 1 8
妻 が 専 業 主 婦 な の で す が 、 取 得 で き ま す か ?
子 ど も の 看 護 休 暇 は 、 日 々 雇 い 入 れ ら れ る 方 は 対 象 外 で す 。 ま た 、 勤 続 し て 雇 用 さ れ た 期 間 が 6 か 月 未 満 の 方 や 週 の 所 定 労 働 日 数 が 2 日 以 内 の 労 働 者 に つ い て は 、 労 使 協 定 の 締 結 に よ り 対 象 外 と な る 場 合 が あ り ま す が 、 こ の 他 の 労 働 者 、 例 え ば 配 偶 者 が 専 業 主 婦 で あ る 労 働 者 や 期 間 を 定 め て 雇 用 さ れ る 労 働 者 等 を 対 象 外 と す る こ と は で き ま せ ん 。Q 1 9
共 働 き の 場 合 は 、 ど う な る の で す か ?
子 ど も の 看 護 休 暇 は 小 学 校 入 学 前 の 子 1 人 に つ き 5 日 、 2 人 以 上 は 1 0 日 な の で 、 両 親 そ れ ぞ れ が 取 得 す れ ば 2 人 合 わ せ て 年 1 0 日 又 は 2 0 日 の 看 護 休 暇 を 取 得 す る こ と が で き ま す し 、 両 親 が 同 時 に 取 得 す る こ と も で き ま す 。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 『 子 の 看 護 休 暇 』 と は 、 負 傷 し 、 又 は 疾 病 に か か っ た 子 の 世 話 を 行 う 労 働 者 に 対 し て 与 え ら れ る 休 暇 で あ り 、 有 給 休 暇 と は 別 に 取 得 す る こ と が で き ま す が 、 有 給 か 無 給 か は 、 会 社 の 定 め に よ り ま す 。9 . 年 次 有 給 休 暇 制 度
( 労 働 者 の た め の 目 的 を 問 わ な い 休 暇 制 度) 年 次 有 給 休 暇 は 、 週 に 1 日 の 法 定 休 日 以 外 に 毎 年 一 定 の 日 数 を 仕 事 か ら 解 放 す る こ と に よ っ て 、 心 身 の 疲 労 を 回 復 さ せ る と と も に 、 自 己 啓 発 の 時 間 を 確 保 し た り 、 地 域 活 動 に 参 加するなど充実した生活を送ることができるようにするための制度です。 6 か 月 以 上 継 続 し て 勤 務 し 、 全 労 働 日 の 8 割 以 上 出 勤 し て い る 労 働 者 に は 、 勤 続 年 数 に 応じて一定日数以上の年次有給休暇が与えられます。Q 2 0
有 給 休 暇 は 、 何 日 間 と れ る の で す か ?
勤務年数や勤務形態により次のとおりとなっています。 なお、年 次有給休 暇を請求で きる期間は、権利の発生した日から2年間です。 (労働基準法第39条①~③) ◇ 通常 労 働者 の場 合 継 続 勤 務 年 数 6 か 月 1 年 6 か 月 2 年 6 か 月 3 年 6 か 月 4 年 6 か 月 5 年 6 か 月 6 年 6 か 月 以 上 付 与 日 数 1 0 日 1 1 日 1 2 日 1 4 日 1 6 日 1 8 日 2 0 日 ◇ 週の 所 定労 働 時間 が3 0時 間未 満 か つ 所 定労 働 日数 が 週4 日以 下ま たは 年間 2 16日 以 下の 労働 者 の場 合 週 所 定 1 年 間 の 継 続 勤 務 年 数 労 働 所 定 労 働 日 数 日 数 6 か 月 1年6か月 2年6か月 3年6か月 4年6か月 5年6か月 6年6か月以上 4 日 1 69 ~ 2 1 6 日 7 日 8 日 9 日 1 0 日 1 2 日 1 3 日 1 5 日 3 日 1 2 1 ~ 1 6 8 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9日 1 0 日 1 1 日 2 日 7 3 ~ 1 2 0 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6日 6 日 7 日 1 日 4 8 ~ 7 2 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3日 3 日 3 日出勤した日
出勤率 =
全 労 働 日
雇 入 れ か ら 6 か 月 間 ( 6 か 月 を 超 え て 継 続 勤 務 す る 日 か ら 1 年 ご と の 期 間 ) 内 の 出 勤 義 務 の あ る 日 数 次の 日・期 間も 含ま れま す。 ①遅 刻・早 退し た日 ②業 務上の 傷病 によ る休 業期間 ③産 前・産 後の 休業 期間 ④育 児・介 護休 業期 間 ⑤年 次有給 休暇 を取 得し た日計算方法
Q 2 1
育児休業から復職しました。出勤してないので有給休暇はないのですか?
年次有給休暇の計算に当たっては、産前・産後の休業期間や育児・介護休業期間などは、 出 勤し た日 とし て取 り扱 われま す 。 ( 労働 基準 法第 39 条⑦) 有給休暇が付与されないわけではありませんので、確認してみましょう。Q 2 2
有 給 休 暇 を 取 得 す る た め に は 、 ど の よ う な 手 続 が 必 要 で す か ?
年 次 有 給 休 暇 を 取 得 す る た め に は 、 取 得 す る 日 時 を 指 定 し て 使 用 者 に 請 求 す る こ と が 必 要 です。 取得 の 理由を 明ら かに する こと や、 使用 者の許 可・ 承 認を得 る必 要は あり ませ ん が 、会社 の業 務 運営を 考慮 し、 なる べく 余裕 を持 って、 書面 な どで取 得す る予 定の 日よ り前に届け出ることが望ましいでしょう。(お勤め先の手続を確認してください。) なお 、有 給休 暇の 取得 が事業 の 正常な 運営 を妨 げる 場合 には 、使 用者は 時季 の 変更をす ることができます。1 0 . 介 護 休 業 制 度 ・ 介 護 休 暇 制 度
( 家 族 が 要 介 護 状 態 に な っ た 場 合 の 休 業 ・ 休 暇 制 度 の 概 要 ) 要介 護状 態に あ る対象 家族 を介 護す る労 働者 は、 対象家 族1 人 につき 通算 93 日ま で、 3回を上限として、介護休業を取得することができます。 また 、要 介護 状態 の対 象家族 が 、1人 であ れば 年5 日、 2人 以上 であれ ば年 1 0日の短 期の介護休暇を取ることもできます。 (育児介護休業法第11~15条、第16条の5~第16条の7) ※ 介護休 暇と は 、要介 護状 態に ある 対象 家族 の介 護や世 話を 行 う労働 者に 対し 与え られ る休 暇で あり 、 年次有 給休 暇と は別 に与 える 必要 があり ます 。 また半 日( 所定 労働 時間 の2分の1)単位での取得もできます。 ま た 、 仕 事 と 介 護 を 両 立 さ せ る た め に 、「 勤 務 時 間 短 縮 等 の 措 置 」「 所 定 外 労 働 の 免 除 」「 時 間 外 労 働 の 制 限 」「 深 夜 業 の 制 限 」 を 請 求 す る こ と が で き ま す 。 要介護状態とは・・・ 負傷、疾病又は身体上若しくは精神上の障 害により、2週間以上の期間にわたり常時 介護を必要とする状態をいいます。 対象家族とは・・・ 配偶者、父母、子、配偶者の父母並び祖父 母、兄弟姉妹及び孫。 ■ □ ■ ポ イ ン ト ■ □ ■ 期間 を定 め て雇 用さ れ る者 は、 申出 時 点に おい て、 次 のい ずれ にも 該 当す れば 介護 休 業 をすることができます。 ① 同一の事業主に引き続き1年以上雇用されていること ② 介 護 休 業 開 始 予 定 日 か ら 起 算 し て 9 3 日 を 経 過 す る 日 か ら 6 ヶ 月 を 経 過 す る 日 ま で の間に、労働契約期間が満了し、契約の更新がないことが明らかでないこと ※ ただし、労使協定で定められた一定の労働者も介護休業をすることはできません。1 1 . こ れ か ら の 働 き 方
( ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス に つ い て ) こ の パ ン フ レ ッ ト で は 、 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 支 援 す る 制 度 に つ い て 紹 介 し て き ま し た が 、 実 際 に は 、 男 性 は 育 児 休 業 を 取 得 し に く か っ た り 、 女 性 も 希 望 す る 形 で の 勤 務 が 難 し い な ど の 状 況 が あ る よ う で す 。 「 粉 骨 砕 身 で 働 く 」「 辞 令 一 つ で ど こ へ で も 」。 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス が 大 事 と は 言 い つ つ も 、 今 も 根 強 く 残 っ て い る 日 本 流 の 働 き 方 。 企 業 は こ れ か ら 変 わ っ て い き ま す 。 労 働 者 も 自 分 を マ ネ ジ メ ン ト し て 働 き ま し ょ う 。実 現 へ の 取 組 を
国 が 行 っ た「 働 き 方 改 革 実 現 会 議 」で は 、「 長 時 間 労 働 の 是 正 」「 柔 軟 な 働 き 方 が し や す い 環 境 整 備 」 な ど 9 つ の 分 野 に つ い て 、 具 体 的 な 方 向 性 を 示 す た め の 議 論 が な さ れ ま し た 。 そ の 成 果 と し て 「 働 き 方 改 革 実 行 計 画 」 が 平 成 2 9 年 3 月 2 8 日 に ま と め ら れ て お り 、 あ わ せ て 、 そ の 実 現 に 向 け た ロ ー ド マ ッ プ が 示 さ れ て い ま す 。 ( 厚 生 労 働 省 「 働 き 方 改 革 」の 実 現 に 向 け て ) ※ 宮 崎 県 で は 「 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 後 援 会 」 な ど 、「 働 き 方 改 革 」 に も つ な が る 各 種 セ ミ ナ ー 等 を 実 施 し て い ま す 。 働 き や す い 職 場 風 土 を 醸 成 し 、 よ り 良 い 人 材 確 保 に 努 め た い ! ワ ー ク ラ イ フ バ ラ ン ス を 理 解 し 、 従 業 員 定 着 の ヒ ン ト を 得 た い ! そ ん な 企 業 ・ 事 業 所 の 方 は 、 適 宜 HP 等 で ご 案 内 し ま す の で 、 ぜ ひ ご 参 加 く だ さ い 。働 き や す い 職 場 「 ひ な た の 極 」 認 証 制 度
宮 崎 県 で は 、 仕 事 と 家 庭 の 両 立 の 実 現 に 向 け た 職 場 環 境 づ く り を 積 極 的 に 行 っ て い る 企 業 や 事 業 所 の う ち 、 特 に 優 れ た 取 組 成 果 が 認 め ら れ る 企 業 等 を 知 事 が 認 証 す る 制 度 を 平 成 3 0 年 2 月 に 創 設 し ま し た 。 働 き や す い 職 場 「 ひ な た の 極 」 認 証 企 業 等 に は 、 就 職 説 明 会 や 企 業 ガ イ ダ ン ス 等 へ の 優 先 参 加 、 宮 崎 県 中 小 企 業 融 資 制 度 で の 優 遇 措 置 等 の イ ン セ ン テ ィ ブ を 付 与 す る こ と と し て い ま す 。 認 証 制 度 の 概 要 や 申 請 書 類 等 、 詳 し く は 県 庁 ホ ー ム ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 。 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス と は ? 働 く 人 一 人 ひ と り が 、 そ れ ぞ れ の 個 性 や 意 欲 に 応 じ て 能 力 を 十 分 に 発 揮 で き 、 「 仕 事 」 と 「 仕 事 以 外 の 生 活 」 も 充 実 し て い る と 実 感 で き る よ う 、 様 々 な 活 動 を 自 ら が 希 望 す る バ ラ ン ス で 展 開 で き る 状 態 を 目 指 す も の で す 。 仕 事 と 生 活 の 軸 足 の 置 き 方 は 、 働 き 手 に よ っ て 、 ま た ラ イ フ ス テ ー ジ に よ っ て も 違 い ま す 。 こ の た め 、 個 々 人 に と っ て 望 ま し い ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス の あ り 方 は 多 様 で す 。 ま た 、「 ラ イ フ 」 の 内 容 も 、 家 庭 生 活 だ け で な く 、 地 域 活 動 、 学 習 、 健 康 な ど さ ま ざ ま な も の が あ り ま す 。仕 事 と 家 庭 の 両 立 応 援 宣 言 ( 宮 崎 県 )
「仕事と家庭の両立応援宣言」とは企業・事業所のトップの方から 従業員が仕事と家庭の両立ができるような、「働きやすい職場づくり への具体的な取組を宣言していただく制度です。 平成18年10月1日に開始したこの制度は、平成30年1月1日で 登録件数 が1,000件に達 し、平成 30年3 月1日現 在、1,051件 ( 廃 業等 に より 登 録 を終 了 した 18件 を除 く) の企 業・事 業 所に ご登録 いただいています。 詳 し く は 宮 崎 県 HP をご覧ください。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/koyorodoseisaku/shigoto/rodo/sengenkigyotop_index.「ワーク・ライフ・バランス
BOOK」について
九 州 ・ 山 口 の 各 県 と 経 済 界 が 協 力 し 、「 仕 事 と 生 活 の 両 立 」 を 大 切 に し 、 子 育 て に 優 し い 職 場 づ く り を 進 め る 「 九 州 ・ 山 口 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス 推 進 キ ャ ン ペ ー ン 」 を 実 施 し て い ま す 。 そ の キ ャ ン ペ ー ン の 一 環 と し て 、「 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス BOOK」 を 作 成 し ま し た ! (「 九 州 ・ 山 口 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス 推 進 キ ャ ン ペ ー ン 」 の HP か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き ま す 。) 九 州 ・ 山 口 各 県 内 に あ る 会 社 の 取 組 や そ の 成 果 な ど 、 好 事 例 と な る 企 業 を 1 8 社 紹 介 し て お り ま す ( 各 県 2 社 ず つ )。 職 場 で ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス を 推 進 し て い く 上 で 参 考 と な る も の と な っ て い ま す の で 、 ぜ ひ ご 覧 く だ さ い 。(URL: http://kyushu-yamaguchi-wlb.com/) キ ャ ン ペ ー ン サ イ ト QR コード ←Check ! ★ キ ャ ン ペ ー ン メ ッ セ ー ジ ★ 「 幸 せ は 、 家 庭 と 仕 事 の バ ラ ン ス で で き て い る 」 「 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス 」を 推 進 す る こ と で 、私 生 活 が 充 実 す る だ け で な く 、 仕 事 の 効 率 が 高 ま る な ど の デ ー タ が 出 て い ま す 。 仕 事 が 忙 し く 家 事 を や れ て い な い 男 性 、 育 児 を ほ と ん ど 妻 に 任 せ て い る 男 性 、 残 業 が 多 い 会 社 の 管 理 職 の 男 性 に 、 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス の 意 識 を 芽 生 え る き っ か け を 提 供 し 、 働 き や す い 職 場 づ く り の 推 進 を 図 り ま す 。男 女 雇 用 機 会 均 等 法 、 育 児 介 護 休 業 法 、 パ ー ト タ イ ム 労 働 法 に つ い て は ・ ・ ・ 宮 崎 労 働 局 雇 用 環 境 ・ 均 等 室 宮 崎 市 橘 通 東 3 - 1 - 2 2 5 0 9 8 5 - 3 8 - 8 8 2 1 育 児 介 護 給 付 ( 雇 用 保 険 ) に つ い て は ・ ・ ・ 宮 崎 公 共 職 業 安 定 所 宮 崎 市 柳 丸 町 1 3 1 5 0 9 8 5 - 2 3 - 2 2 4 5 延 岡 公 共 職 業 安 定 所 延 岡 市 愛 宕 町 2 - 2 3 0 0 5 0 9 8 2 - 3 2 - 5 4 3 5 日 向 公 共 職 業 安 定 所 日 向 市 北 町 2 - 1 1 5 0 9 8 2 - 5 2 - 4 1 3 1 都 城 公 共 職 業 安 定 所 都 城 市 上 町 2 - 1 1 5 0 9 8 6 - 2 2 - 1 7 4 5 日 南 公 共 職 業 安 定 所 日 南 市 吾 田 西 1 - 7 - 2 3 5 0 9 8 7 - 2 3 - 8 6 0 9 高 鍋 公 共 職 業 安 定 所 高 鍋町大 字上 江字高 月8340 5 0 9 8 3 - 2 3 - 0 8 4 8 小 林 公 共 職 業 安 定 所 小 林 市 大 字 細 野 3 6 7 - 5 5 0 9 8 4 - 2 3 - 2 1 7 1 ※ 制 度 の 詳 細 に つ い て は 、 最 寄 り の ハ ロ ー ワ ー ク 又 は 下 記 ホ ー ム ペ ー ジ で も 確 認 で き ま す 。 宮 崎 労 働 局 ホ ー ム ペ ー ジ h t t p : / / m i y a z a k i - r o u d o u k y o k u . j s i t e . m h l w . g o . j p 出 産 手 当 金 、 出 産 育 児 一 時 金 、 育 児 介 護 休 業 中 の 社 会 保 険 料 (健 康 保 険 ・ 厚 生 年 金 ) の 免 除 に つ い て は ・ ・ ・ 全 国 健 康 保 険 協 会 宮 崎 支 部 宮 崎 市 橘 通 東 1 - 7 - 4 5 0 9 8 5 - 3 5 - 5 3 6 4 宮 崎 年 金 事 務 所 宮 崎 市 天 満 2 - 4 - 2 3 5 0 9 8 5 - 5 2 - 2 1 1 1 高 鍋 年 金 事 務 所 高 鍋 町 大 字 蚊 口 浦 5105-1 5 0 9 8 3 - 2 3 - 5 1 1 1 延 岡 年 金 事 務 所 延 岡 市 大 貫 町 1-2978-2 ☎ 0 9 8 2 - 2 1 - 5 4 2 4 都 城 年 金 事 務 所 都 城 市 一 万 城 町 7 1 - 1 5 0 9 8 6 - 2 3 - 2 5 7 1 ※ 国 民 健 康 保 険 に 加 入 さ れ て い る 方 に つ い て は 、 各 市 町 村 の 健 康 保 険 窓 口 に 御 照 会 く だ さ い 。 年 次 有 給 休 暇 制 度 、 労 働 時 間 な ど 労 働 基 準 に つ い て は ・ ・ ・ 宮 崎 労 働 基 準 監 督 署 宮 崎 市 丸 島 町 1 - 1 5 5 0 9 8 5 - 2 9 - 6 0 0 0 延 岡 労 働 基 準 監 督 署 延 岡 市 大 貫 町 1 - 2 8 8 5 - 1 5 0 9 8 2 - 3 4 - 3 3 3 1 都 城 労 働 基 準 監 督 署 都 城 市 上 町 2 - 1 1 5 0 9 8 6 - 2 3 - 0 1 9 2 日 南 労 働 基 準 監 督 署 日 南 市 戸 高 1 - 3 - 1 7 5 0 9 8 7 - 2 3 - 5 2 7 7
作成 平成30年3月 宮崎県商工観光労働部雇用労働政策課
宮崎市橘通東2丁目10番1号 (電話)0985-26-7106