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クビナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか?

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C A N C E R 16 (2007), p.11-16

クビナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか?

田 喜

は じ め に クビナシアケウス Chalaroachaeus curvipes D e M a n, 1902は,ク モ ガニ科に属する 小 型のカ ニ類 で, 日本とインドネシアの Molucca Sea から報 告さ れている (Takeda, 1989). クモ ガニ類では, 頭 胸 甲 や 胸 脚 に カ イ メ ン 類 , 刺 胞 動 物 , ホ ヤ 類 な ど の 他 の 無 脊 椎 動 物 や 海 藻 を 付 着 さ せ る こ と が これ まで に 数 多 く 報 告 さ れ て い る が (例 え ば Wicksten, 1986, 1993; Guinot et al., 1995; Fuseya et al., 2001), 本種は コケ ム シ 類 を 胸 脚 に 付 着 さ せ ることが知られている (峯水 ,2000; 奥野, 2001; 川本 ・奥野,2003). 著者は近年 ,沖縄島の 北部にある瀬底島周辺の サンゴ礁域において , "ガレ場" と呼 ばれる死 サ ンゴ塊や石灰岩片が集積した場所について,その 環境特性や,ガレ場に住む生物 (特にウミシダ類 を中 心 として ) の生活史に関する 研 究を行ってい る (Fujita et al., 2003; Obuchi et al., 2003; 藤田 ,未 発 表). その過程で,ウミシダ類とクビナシアケ ウスが同所的に生息している事例を多々確認して おり,その色形,体サイズ,行動などが互いに似 てい る ことに気がつい た.本報告で は,これら両 生物の類似について,野外および室内観察から得 だ情報と生時の写真 を添えて紹介したい. 調 査 地 点 と 方 法 2003年4月- 2006年7月 までに,瀬底島の西側 海岸の2 地点において, S C U B A を用いて32回の 潜 水 調 査 を 行 っ た (図1 A ). 調 査 地 点 で は , 水

Yoshihisa FUJITA: Morphological and behavioral resemblances between Chalaroachaeus curvipes D e M a n, 1902 (Decapoda: Brachyura: Majidae) and antedonid feather stars (Echinodermata: Crinoidea: Comatulida: Antedonidae) : mimicry or coincidence

?

深約 15 - 30 m に,ガ レ場と呼ばれる死サン ゴ塊 や 石 灰 岩 片 (以降,転石とする ) が 集 積 し た 場 所が広がっており (図1 B ), そ の 転 石 を 徒 手 に て 裏 返 し , 転 石 の 下 側 に 生 息 す る 生 物 を 観 察 し た. 一部のクビナシアケウスとウミシダ類は研究 室に持ち帰り,水槽に収容して観察を行った. 結 果 と 考 察 1 . クビナシアケウスの生息場所 野外調査を通して ,20個体以上のクビナシアケ ウスが見出されたが,すべてガ レ場の転石下から 見つかった . しかし,発見された個体数は多くな <' 1回の潜水において,最多でも 3個体程度で あ った ( 1匹も採取できない こともあった ). ミ ン タ Comaster 一 方 , 同 所 か ら は , ハ ナ ウ ` ‘ nobilis (Carpenter, 1881) や コ ア シ ウ ミ シ ダ Comanthus parvicirrus (Mtiller, 1841) な ど の サ ンゴ礁の浅海域に普通に見られる大型種の幼ウミ シダや , ヒメウミシダ科Antedonidaeユ カ リウミ シダ属 Dorometra に 属 す る 小 型 の ウ ミ シ ダ 類 数 種も見出された特に,本研究の調査地点では, ユ カリウミシダ属の未記載種である「セ‘ノ コ ヒメ ウ ミ シ ダ (仮 称 )Dorometra sp.」 が 極 め て 高 い 密度で生息しており,腕長 5 m m に満たない若齢 個体から最大腕長が2 c m 程度の成体まで, 一年

中確認できた (Obuchi et al., 2003; Kogo et al. in , preparation) (図 2 A). また,クビナシアケウスと セ ソコヒメウミシダ が同じ転石下から見つかる事例も観察された . 2 外部形態の類似 クビナシアケウスは, 外 部形態,体色, サ イ ズがセソ コ ヒメウミシダに よ く類似していた (図 2 B , C, D ). 口盤 という基本的体構造に対して嵩い類似性を示して

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12 クビナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか? おり,クビナシアケウスの胸脚および頭胸甲が, ウミシダ類の腕と羽枝および口盤に,それぞれ相 当していると判断することができた. 図1 野外調査地(A ) とガレ場 (B ). ク ビ ナ シ ア ケ ウ ス は , 頭 胸 甲 に 比 べ 歩 脚 が 極 めて長く,例外無く コケ ム シ 類 を 付 着 さ せ て い た が , こ れ に よ り , ウ ミ シ ダ の 腕 と 羽 枝 の 形 態 に よ り 類 似 し た 印 象 を 与 え て い た な お , ク ビ ナシアケウスが コケムシ類を胸脚に 付 箔させる 現象は,クモガニ類に広く見られる「

decorating

behavior

」の 一例 と考えられ,クビナシアケウス の“能動的’行動であると思われる. また ,

1

例 のみの観察であるが,室内飼育中に脱皮した個体 が,脱皮殻に残ったコケムシ類を付け直す行動も 観察された.

3.

落下行動の類似 ウミシダ類の一部の種は,遊泳行動を示すこ とが知られている (例えば小 郷,1974). セソコヒ メウミシダも,水中や水槽内において指や棒など で触れて 刺激を与えると短時間の遊泳行動を示し た. しかし,遊泳を停止したり,無理にウミシダ を水中に放すと,腕を上方に伸 ばし,中背板と巻 枝部分を下にして緩やかに落下する行動 (以降, 落下行動とする ) が観察できた (図

2 E ).

一方,クビナシアケウスにおいても,水中で無 理に放すと胸脚を背方に伸ばし,頭胸部を下にし て 緩 や か に 落 下 す る 行 動 が 見 ら れ (図

2 F ),

セ ソコヒメウミシダの落下行動と類似していた. 同様の落下行動を, 沖縄のサンゴ礁浅海域に生 息する 他 のク モガニ類を用いて観察したところ, 胸 脚 を 腹 側 に折り曲げて落下するか (図2 G ), 脚 を 広 げ た 状 態 で 落 下 す る 行 動 が 見 ら れ た (図 2 H). しかし,クビナシアケウスほど胸脚を背 甲の上方に曲げる行動は確認できなかった. 4 . ク ビ ナ シ ア ケ ウ ス の ウ ミ シ ダ 類 と の 類 似 は 「擬態」なのだろうか? 以 上 の よ う に , ク ビ ナ シ ア ケ ウ ス は , 生 息 場 所,外部の形態( サ イズ,色彩,形),行動につ いて,ウミシダ類 (特に セ ソコヒメウミシダ) と よく類似している こ とが明らかとなった.ここで は,これらの類似が,擬態と判断できるかどうか について考えてみたい. 1 ) 本研究における「擬態」の定義 擬態は,擬態者 (信号発信者) とモデルと信号

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藤 田 喜 久 図2 クビナシアケウスとセ ‘ノコヒメウミシダ (仮称) との類似. A. 転石下に高密度で生息するセソコヒメウミ シダ: B , クビナ シアケウス,標本写真;C , D, 同所か ら得られたクビナシアケウス (矢印 ) とセソコヒメウミシダ,水槽写真: E . セソコヒメウミシダの 落下行動: F, クビナシアケウスの落下行動 .矢印部は頭胸甲を指す: G . クモガニ類の落下行動 .歩 脚を腹側に折りたたむケース: H, クモガニ類の落下行動.歩脚を広げるケース.

13

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14 クピナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか? 受信者という 3者があ って成り立っているもので あり, 「信号発信者が,信号受信者が関心を持つ 信号を発することによって,信号受信者を欺< 現象」と定義されている (Wickler, 1968). 擬態は さらに,「標識擬態または単に擬態 :mimicry」と 「隠蔽的擬態あるいは模倣: m i mesis」に分けられ ており,「標識的擬態」とは,擬態者が目立つ形 や目立つ色(標識色,広告色)を持ち,信号受 信者が関心を持つような信号がまねられた場合を 指し, 「模倣や隠蔽的擬態」とは,擬態者が目立 たない形や色 (隠蔽色 ) を持ち,信号受信者が注 意をひかない背景や居場所が まねられている場合 を指すと定義されている (Wickler, 1968; 岩波生 物学辞典, 1996;上田, 1997a;藤原, 2007). 一方, Randall (2005) は,海産魚類の擬態についての 総説の中で,隠蔽的擬態は「基質,植物,固着性 の生物に似ていること」,標識的擬態は「活動的 な生物に似ていること」と定義している. 近年,視覚的な外部形態に関する擬態の他に, 音声や 化学信号などの擬態現象も見つかっており (上田, 1997a), 擬態の定義についてはまだまだ議 論 ・改訂の余地が残っているようである.本研究 では, Wickler (1968) などによる定義に従うも のとし,「擬態」は,ことわりの無い限り「標識 的擬態」を指すこととする. 2 ) クピナシアケウスはウミシダ類に擬態してい る? まず,先の定義に従い,擬態システムを成立 させる"モデル”と“擬態者"と"信号受信者" という 3者について考えてみたい.本研究におい て, 1 ) クビナシアケウスが コケム シ類を胸脚に 付着させることによって,ウミシダ類に類似する こと, 2 ) コケム シ類を胸脚に付着させる行動が 能動的に行われていること,が観察されたことか ら,擬態者はクビナ シアケウス,モデル生物はウ ミシダ類であると考えることができる.一方,信 号受信者は,過去の擬態研究では,「捕食者」が 該当している ことが多い (Wickler, 1968). クビ ナシアケウスを捕食する生物については明らかで はないが,魚類,頭足類,大型の十脚甲殻類, 一 部の棘皮動物 (クモヒ トデ類など) などが考えら れる. 次に,クビナシアケウスとウミシダ類の類似 が,「擬態」と「隠蔽的擬態」のどちらに相当す るかを考えてみる.先の定義を考慮すると,「擬 態」と判断するためには,少なくともモデル生 物のウミシダ類が捕食を受けにくい特徴をもつこ とが絶対的な条件として挙げられるであろう .一 般的に,ウミシダ類を含む棘皮動物は,毒性物質 をもつこと (chemical defense) や,体の構造的 特徴 (structural defense: 棘をもつことや,体の 大部分を炭酸カルシウムの骨格が占めているので 「美味しくない」ことなど) によって,捕食者に 対する防御が知られている (Bryan et al., 1997). ウミシダ類は,硫酸基を有したポリケチド化合物 (polyketide sulfate) な ど を 持 っ て お り , 魚 の 捕 食を抑制することが知られている (Rideout et al., 1979; Bakus, 1981; Rideout & Sutherland, 1981, 1985; Bryan et al., 1997). このことからは,クビ ナシアケウスは,誨性物質をもつ (あるいは“不 味い" ) ウミシダ類に擬態することにより捕食を 免れている擬態者である可能性が示唆される. ま た,この場合の擬態のタイプは,有癖種に無毒種 が似るという「ベイツ型擬態」に相 当するものと 思われる (Wickler, 1968などを参照 ). ただし, 現在までに,クビナシアケウスのモデル生物と 思われる小型ウミシダ類 (特にセソコヒメウミシ ダ)の毒性物質に関する研究は行われていないこ とは強く述べておきたい. 3 ) 擬態に否定的な考え方 ある生物間の類似が,擬態か擬態でないかを解 明することはそう簡単なことではない (Wickler, 1968; 長谷川, 1997). ここ では,クビナシア ケウスがウミシダ類に擬態していると判断するこ とに否定的な事例や考え方を 三つ挙げてみたい. まず 一つ目 は,ウミシダ類を補食する魚 類や ヒ トデの例が知られていることである (例 え ば 小

郷, 1974; M eyer et al., 1984; Nichols, 1996). これ らの例は, ウミシダ類が毒性物質を持ち捕食を受 けにくいという研究に矛盾するが,スキューバ潜 水観察や水中ビデオ記録などによる直接観察, 捕 食生物の胃内容物調査,ウミシダ類の成体標本の 多くに再生腕が見られる こと ,などに基づいてい る.ただし,本研究でクビナシアケウスのモデル

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藤 田 喜 久 15 生物 と想定しているセソコヒメウミシダ (および

'i

縁種)が捕食を受けているという情報は,現在 までに得ら れていない. また,ウミシダ類だけを 専門 に食べる生物の報告 (寄生性の生物を除く ) + これまでに知られておらず,捕食の観察事例 の大部分はウミシダ類の腕や羽枝の一部を食べる 程度( カクレエピ類などの共生生物を捕食してい るという考えも ある )であるということなども考 慮する と,「捕食事例がある=擬態ではない 」 と 判断する ことも問題がありそうである. Wickler (1968) は, 擬態の定義の議論の中で,「味が悪 い,防御力がある, または保護されている, とい うような表現 はいつもある限度内でしか有効でな い.全か無かということはないのである.ある特 定の条件のもとでのみ,それも僅かばかりの利益 が得られるのである」と述べ,ある擬態がすべて の捕食者に対して有効である必要はないという考 え方を示している. 二つ目 は,クビナシアケウスの生息環境がガ レ場の転石下であり,「転石がめくられる」とい うよ うな特 別な状況が起こ らない限り, 捕食者 の目にはつきにくい ため, 特に擬態の必要がない のでは という考え方である . さらに,これに関連 した 三つ目として,両生物の体色は決して「標識 的」ではなく,むしろ「隠蔽的擬態」の 一例では ないかとの考え方も挙げられる . クビナシアケウ スは,見方に よれ ば海藻の破片であり, 地味な体 色と合わせ考えると,転石やそれに生じる海藻な どをモチーフとした「隠蔽的擬態」の一例と 判断 できなくはない.ただし,隠蔽的擬態であるなら ば,なぜクビナシアケウスは他 のク モガニ類と異 なり,わざわざ コケム シ類だけを体に付着させる のか?という疑問が残る .一方, セソコヒメウミ シダも,‘‘海の華”とも形容される色鮮やかな 他 のウミシダ類に比べて体色がかなり地味 (図

2 C ,

D ) で,死サンゴ塊などに対して隠蔽的な効果が あるようにも思われる. 毒性物質を持つ生物は, 派 手 な 体 色 を 呈 す る 場 合 が 多 い の で (Wickler, 1968; 小野,2004), この点からは,セソコヒメウ ミシダを はじ めとするヒメウミシダ科の小型ウ ミシダ類は毒性物質を持たない可能性も考えら れる.

5 .

おわりに サ ン ゴ 礁 海 域 で は , 魚 類 を は じ め と し て , ウ ミ ヘ ビ や ミ ノ カ サ ゴ な ど の 複 数 の 有 毒 ・危 険生物に擬態する頭足類のミミックオク トパス Thaumoctopus m i micus N o r m a n & H o c h berg, 2005 や,ウミウシ類とヒラムシ類と棘皮動物 (ナマ コ類) との複雑な擬態関係など,驚くべき巧妙な 擬態例が見つかっているが (N o r m a n et al., 2001; 小野, 2004; N o r m a n & Hochberg, 2005; Randall, 2005), 実証 的な研究例を基にして擬態と判断し ている例は極めて少ないように思われる.本研究 においても,クビナシアケウスはウミシダ類に擬 態していることが示唆されたものの ,実証 的な研 究データを欠いている ことによ り,結局は曖昧な 判断に終わってし まった .先にも述べたように, ある 生物間の類似が,擬態か擬態でないかを解明 することはそう簡単なことではないまた,擬態 か擬態でないかという考え方に縛られないで別の 見方をすれば,クビナシアケウスは,カモフラ ー ジュによるガレ場環境への「隠蔽的擬態」と, コ ケムシ類を胸脚 に付着させることによるウミシダ 類への「擬態」,の両手法を持つ こ とで,ガ レ場 環境でより安全に生活できるよう工夫していると 解釈できるかもしれない. 陸上生物 (昆虫,は虫類,鳥類など ) を主と する先行研究では,野外あるいは実験室内にて 実験的 (例えば捕食実験など)に擬態の効果を検 証する例が数多く知られている (例えば,有田, 1997; 大崎,1997; 大場,1997;森 ・長谷川, 1997;上 田, 1997b). 今後は, モデル 生物であるウミシダ 類 (特に,セソ コヒ メウミシダ)の褥性物質の研 究と,擬態の効果を検証するための野外および室 内実験を行い,詳細に検討する必要がある. クピ ナシアケウスは,沖縄のサンゴ礁ガレ場において 決して多産する種ではないが,極めて珍しい種と いうわけでもないため,実証的研究に耐えうる個 体数を確保することは十分に可能であると思われ る. この興味深い現象に立ち向かう研究者が現れ ることを切に望む. 謝 辞 野外調査および標本採集に ご協力いただいた,

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16 クビナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか? 琉 球 大 学 熱 帯 生 物 圏 研 究 セ ン タ ー 瀬 底 島 実 験 所 技 官 の 中 野 義 勝 氏 , 琉 球 大学 上 原研 究室 ( 当 時 ) の小 渕 正 美 君 , 琉 球 大 学 医 学 部 の 伊 藤 茜 さ ん の 諸 氏 に 感 謝 し ます. また, 原 稿 を 査 読 し て い た だ き , 有 益 な 助 言 を い た だ き ました 琉 球 大 学 理 学 部 非 常 勤 講 師 の 大 澤 正幸 博 士 に 深 謝 い た し ま す . 本 研 究 の と り ま と め に は , 財 団 法 人 水 産 無 脊椎 動 物 研 究 所 の2007年 度 個 別 研 究 助 成 の 援 助 を 受 けた.

文 献

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(藤 田 喜 久 :琉球 大 学 大 学 教 育 セ ン タ ー /

参照

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